JPH0913625A - タイル貼着パネル取付構造 - Google Patents
タイル貼着パネル取付構造Info
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- JPH0913625A JPH0913625A JP7167755A JP16775595A JPH0913625A JP H0913625 A JPH0913625 A JP H0913625A JP 7167755 A JP7167755 A JP 7167755A JP 16775595 A JP16775595 A JP 16775595A JP H0913625 A JPH0913625 A JP H0913625A
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Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、トンネル内壁等へのタイル貼着
パネル取付構造に関する。 【構成】 この発明は、内部に炭素繊維よりなる補強布
を埋設した合成樹脂パネルの表面に、陶磁器製のタイル
を貼着してタイル貼着パネルを構成すると共に、タイル
貼着パネルを接着剤注入間隙を保持して被装着面にアン
カーボルト等の取付具を介して取付け、該間隙に接着剤
等の注入材を注入して構成したことを特徴とするタイル
貼着パネル取付構造を提供せんとするものである。
パネル取付構造に関する。 【構成】 この発明は、内部に炭素繊維よりなる補強布
を埋設した合成樹脂パネルの表面に、陶磁器製のタイル
を貼着してタイル貼着パネルを構成すると共に、タイル
貼着パネルを接着剤注入間隙を保持して被装着面にアン
カーボルト等の取付具を介して取付け、該間隙に接着剤
等の注入材を注入して構成したことを特徴とするタイル
貼着パネル取付構造を提供せんとするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、タイル貼着パネル取
付構造に関する。
付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トンネル内の内壁や、高速道路の
防音壁等に貼着或は付設されるパネルとしては、アクリ
ル板が使用されることが多い。
防音壁等に貼着或は付設されるパネルとしては、アクリ
ル板が使用されることが多い。
【0003】このアクリル板は、例えばトンネルの内壁
にアングルを介して取付け固定するものであり、アクリ
ル板が形成容易化のためにいたるところで利用されてい
る。
にアングルを介して取付け固定するものであり、アクリ
ル板が形成容易化のためにいたるところで利用されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、アングルを
介してアクリル板を取付けた場合に、壁面との間に間隙
が形成されるため、アクリル板の強度が弱くなり、また
間隙に露出したアンカーボルトが錆びるおそれがあり、
またアクリル板表面に排気ガス等のすすや汚染物が付着
しやすく、その除去作業も困難であった。
介してアクリル板を取付けた場合に、壁面との間に間隙
が形成されるため、アクリル板の強度が弱くなり、また
間隙に露出したアンカーボルトが錆びるおそれがあり、
またアクリル板表面に排気ガス等のすすや汚染物が付着
しやすく、その除去作業も困難であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、内部に炭素
繊維よりなる補強布を埋設した合成樹脂パネルの表面
に、陶磁器製のタイルを貼着してタイル貼着パネルを構
成すると共に、タイル貼着パネルを接着剤注入間隙を保
持して被装着面にアンカーボルト等の取付具を介して取
付け、該間隙に接着剤等の注入材を注入して構成したこ
とを特徴とするタイル貼着パネル取付構造を提供せんと
するものである。
繊維よりなる補強布を埋設した合成樹脂パネルの表面
に、陶磁器製のタイルを貼着してタイル貼着パネルを構
成すると共に、タイル貼着パネルを接着剤注入間隙を保
持して被装着面にアンカーボルト等の取付具を介して取
付け、該間隙に接着剤等の注入材を注入して構成したこ
とを特徴とするタイル貼着パネル取付構造を提供せんと
するものである。
【0006】
【作用】この発明では、合成樹脂パネルの成形時に予め
炭素繊維よりなる補強布を埋設して成形し、更にはこの
パネルの表面に陶磁器製のタイルを貼着することにより
タイル貼着パネルを構成する。
炭素繊維よりなる補強布を埋設して成形し、更にはこの
パネルの表面に陶磁器製のタイルを貼着することにより
タイル貼着パネルを構成する。
【0007】このタイル貼着パネルはトンネル内壁面等
の被装着面に、アンカーボルト等の取付具を介して取付
けられるものであるが、その際、被装着面との間に接着
剤注入間隙を保持しておき、パネル装着後に該間隙に接
着剤等の注入材を注入し、タイル貼着パネルと被装着面
とを注入材を介して密着するように接着するものであ
る。
の被装着面に、アンカーボルト等の取付具を介して取付
けられるものであるが、その際、被装着面との間に接着
剤注入間隙を保持しておき、パネル装着後に該間隙に接
着剤等の注入材を注入し、タイル貼着パネルと被装着面
とを注入材を介して密着するように接着するものであ
る。
【0008】
【実施例】この発明の実施例を図面にもとづき詳説すれ
ば、図1は本発明におけるタイル貼着パネルAの一部切
欠平面図を示しており、アクリル樹脂板等の合成樹脂パ
ネル1の表面には陶磁器製のタイル2が、多数、目地部
分3を保持して並設され貼着されている。
ば、図1は本発明におけるタイル貼着パネルAの一部切
欠平面図を示しており、アクリル樹脂板等の合成樹脂パ
ネル1の表面には陶磁器製のタイル2が、多数、目地部
分3を保持して並設され貼着されている。
【0009】合成樹脂パネル1は、成形時に内部に炭素
繊維よりなる補強布4を埋設しておく。
繊維よりなる補強布4を埋設しておく。
【0010】このようにして構成したタイル貼着パネル
Aは、図3に示すように、たとえばトンネル内壁面Mに
アンカーボルト等の取付具5を介して取付けられる。
Aは、図3に示すように、たとえばトンネル内壁面Mに
アンカーボルト等の取付具5を介して取付けられる。
【0011】目地部分3の間隙はタイル貼着パネルAを
曲面に沿って折曲しやすくしているものであり、該パネ
ルAを該壁面Mに装着した後には、セメントやモルタル
等の目地モルタル6を充填する。
曲面に沿って折曲しやすくしているものであり、該パネ
ルAを該壁面Mに装着した後には、セメントやモルタル
等の目地モルタル6を充填する。
【0012】また、図2に示すように、合成樹脂パネル
1の所要位置にはアンカーボルト等の取付具5を挿通す
るための挿通孔7が穿孔されており、また、該パネル1
の裏面には、挿通孔7に対応した位置にトンネル内壁面
Mとの間隙調整用のためにスポンジゴム等のスペーサ8
を取付けている。
1の所要位置にはアンカーボルト等の取付具5を挿通す
るための挿通孔7が穿孔されており、また、該パネル1
の裏面には、挿通孔7に対応した位置にトンネル内壁面
Mとの間隙調整用のためにスポンジゴム等のスペーサ8
を取付けている。
【0013】以上のように構成したタイル貼着パネルA
は、図3、図4に示すようにトンネル内壁面Mとの間に
一定間隙、すなわち接着剤注入間隙Sを介してアンカー
ボルト等の取付具5により取付けられ、しかも該間隙S
中には、接着機能を有したエポキシ樹脂系の接着剤たる
注入材9を注入充填する。
は、図3、図4に示すようにトンネル内壁面Mとの間に
一定間隙、すなわち接着剤注入間隙Sを介してアンカー
ボルト等の取付具5により取付けられ、しかも該間隙S
中には、接着機能を有したエポキシ樹脂系の接着剤たる
注入材9を注入充填する。
【0014】スペーサ8は、その厚みを調整することに
より、注入材9の厚みの調整が可能となる。
より、注入材9の厚みの調整が可能となる。
【0015】10はトンネル内壁面Mに埋設したアンカ
ー、11はタイル貼着パネルAの端縁をシールするための
セメント系の目地シール材を示す。
ー、11はタイル貼着パネルAの端縁をシールするための
セメント系の目地シール材を示す。
【0016】かかるタイル貼着パネル取付構造は、以下
の他の技術分野に応用できるものである。
の他の技術分野に応用できるものである。
【0017】 化学薬品工場等における排水路の路溝
内壁面に利用することにより、薬品等に弱いコンクリー
ト内壁のかわりとなる。なお、この場合は目地部分には
耐薬品性の目地材料を使用する。
内壁面に利用することにより、薬品等に弱いコンクリー
ト内壁のかわりとなる。なお、この場合は目地部分には
耐薬品性の目地材料を使用する。
【0018】 コンクリート成形品を成形するための
型枠として利用することができる。
型枠として利用することができる。
【0019】この場合は、タイル貼着パネルのみを利用
する。
する。
【0020】 下水道の水路内壁面として利用するこ
とができる。
とができる。
【0021】 汚水処理場の処理槽の内壁面として利
用することができる。
用することができる。
【0022】 高速道路の遮音壁として利用できる。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、合成樹脂パネルの表
面に、タイルを貼着しているので、光の反射率や耐久性
に優れ、トンネル内壁面等に使用すれば、対向車のライ
トの反射が良好となり交通事故の安全対策となり、また
一般の道路の側壁等に作用すると施設周辺の照度も向上
し環境が良好となり、漏水も防止でき、更には排気ガス
等で表面が汚損しても容易に払拭して元のタイル表面に
復元することができる効果を有し、また、補強布のため
に合成樹脂パネルの強度も向上し曲面になじんだ形に矯
正もしやすくなる効果を有し、また、装着面との間の注
入材により密着状態にタイル貼着パネルを取付けること
ができるため、更に強度を増加させることができる効果
を有する。
面に、タイルを貼着しているので、光の反射率や耐久性
に優れ、トンネル内壁面等に使用すれば、対向車のライ
トの反射が良好となり交通事故の安全対策となり、また
一般の道路の側壁等に作用すると施設周辺の照度も向上
し環境が良好となり、漏水も防止でき、更には排気ガス
等で表面が汚損しても容易に払拭して元のタイル表面に
復元することができる効果を有し、また、補強布のため
に合成樹脂パネルの強度も向上し曲面になじんだ形に矯
正もしやすくなる効果を有し、また、装着面との間の注
入材により密着状態にタイル貼着パネルを取付けること
ができるため、更に強度を増加させることができる効果
を有する。
【0024】更には、現場でタイル貼着パネルの取付施
工が容易となり作業性も向上する効果を有する。
工が容易となり作業性も向上する効果を有する。
【図1】本発明構造に使用するタイル貼着パネルの平面
図。
図。
【図2】図1のI−I線の断面図。
【図3】使用状態の断面説明図。
【図4】使用状態の断面拡大説明図。
A タイル貼着パネル M トンネル内壁面 S 接着剤注入間隙 1 合成樹脂パネル 2 タイル 3 目地部分 4 補強布 5 取付具 7 挿通孔 8 スペーサ
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に炭素繊維よりなる補強布(4) を埋
設した合成樹脂パネル(1) の表面に、陶磁器製のタイル
(2) を貼着してタイル貼着パネル(A) を構成すると共
に、タイル貼着パネル(A) を接着剤注入間隙(S) を保持
して被装着面にアンカーボルト等の取付具(5) を介して
取付け、該間隙に接着剤等の注入材(9)を注入して構成
したことを特徴とするタイル貼着パネル取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16775595A JP3556737B2 (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | タイル貼着パネル取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16775595A JP3556737B2 (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | タイル貼着パネル取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0913625A true JPH0913625A (ja) | 1997-01-14 |
| JP3556737B2 JP3556737B2 (ja) | 2004-08-25 |
Family
ID=15855501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16775595A Expired - Fee Related JP3556737B2 (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | タイル貼着パネル取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3556737B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10205290A (ja) * | 1997-01-27 | 1998-08-04 | Gifu Kogyo Kk | トンネル内装板の直打設工法およびその装置 |
| JP2001032689A (ja) * | 1999-07-26 | 2001-02-06 | Infuratetsuku Kk | トンネル内装板の直打設工法およびその装置 |
| JP2011214274A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | A & A Material Corp | タイルパネルの取付構造 |
| JP2011214273A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | A & A Material Corp | タイルパネルの取付構造 |
| JP2012255312A (ja) * | 2011-06-10 | 2012-12-27 | A & A Material Corp | トンネル内装パネルの取付け構造及びトンネル内装パネルの取付け方法 |
| JP2013032620A (ja) * | 2011-08-01 | 2013-02-14 | Kfc Ltd | 壁構造及びその施工方法 |
| JP2018071063A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 株式会社Kmc | 切削方法およびこの方法に使用する切削装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100875677B1 (ko) | 2008-08-20 | 2008-12-26 | (유)한국기계 | 탄소판 정밀시공을 위한 접착지지대를 이용한 정밀시공 구조 및 방법 |
-
1995
- 1995-07-03 JP JP16775595A patent/JP3556737B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2018071063A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | 株式会社Kmc | 切削方法およびこの方法に使用する切削装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3556737B2 (ja) | 2004-08-25 |
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