JPH09136960A - 高い屈折率を持つアリール基で置換されたシリコーン流体とその製法 - Google Patents
高い屈折率を持つアリール基で置換されたシリコーン流体とその製法Info
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- JPH09136960A JPH09136960A JP8135618A JP13561896A JPH09136960A JP H09136960 A JPH09136960 A JP H09136960A JP 8135618 A JP8135618 A JP 8135618A JP 13561896 A JP13561896 A JP 13561896A JP H09136960 A JPH09136960 A JP H09136960A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高い屈折率を持つシリコーン流体を提供する
ための新しい方法が絶えず求められている。 【解決手段】 フェニルアセチレンのようなアリールア
セチレンと環状または線状水素化物シロキサンのような
ケイ素水素化物基質との間に、白金触媒の存在下でヒド
ロシリル化反応を実施することによって、高い屈折率を
持つシリコーン流体を製造する方法が提供される。
ための新しい方法が絶えず求められている。 【解決手段】 フェニルアセチレンのようなアリールア
セチレンと環状または線状水素化物シロキサンのような
ケイ素水素化物基質との間に、白金触媒の存在下でヒド
ロシリル化反応を実施することによって、高い屈折率を
持つシリコーン流体を製造する方法が提供される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フェニルアセチレンや
ジフェニルアセチレンのようなアリール基で置換された
アセチレンを水素化物官能性にされたシリコーン流体を
用いてヒドロシリル化することによる、アリール基で置
換されたシリコーン流体の合成に関する。
ジフェニルアセチレンのようなアリール基で置換された
アセチレンを水素化物官能性にされたシリコーン流体を
用いてヒドロシリル化することによる、アリール基で置
換されたシリコーン流体の合成に関する。
【0002】
【従来の技術】約1.5のような高い屈折率を持つシリ
コーン流体は、頭髪用化粧品業界で注目されている。例
えば、快い感触、髪梳き時の湿潤感および低度の静電気
に加えて、高い屈折率を持つシリコーンは頭髪に最大の
輝きを提供できる。化学的に結合されたジアルキルシロ
キシ単位から本質的に成るポリジオルガノシロキサン流
体の屈折率を増加するのに好都合な方法は、炭素−ケイ
素結合によってケイ素に結合されたアリール基を持つか
なりの数のシロキシ単位のポリジオルガノシロキサン骨
格中への導入であることが、シリコーン技術の同業者に
一般に知られている。
コーン流体は、頭髪用化粧品業界で注目されている。例
えば、快い感触、髪梳き時の湿潤感および低度の静電気
に加えて、高い屈折率を持つシリコーンは頭髪に最大の
輝きを提供できる。化学的に結合されたジアルキルシロ
キシ単位から本質的に成るポリジオルガノシロキサン流
体の屈折率を増加するのに好都合な方法は、炭素−ケイ
素結合によってケイ素に結合されたアリール基を持つか
なりの数のシロキシ単位のポリジオルガノシロキサン骨
格中への導入であることが、シリコーン技術の同業者に
一般に知られている。
【0003】オルガノポリシロキサン中へのアリールシ
ロキシ単位の導入には、各種の技術を利用できる。一つ
の方法は、フェニル基が炭素−ケイ素結合によってケイ
素に付いたシロキシ単位を持つポリジオルガノシロキサ
ンのような、アリールシロキシの手近かな供給源の使用
に基づく。しかし、経験が示すところによると、ジフェ
ニルシロキサンの含有水準が高いと、ジフェニルシロキ
サンコポリマーは結晶化する傾向がある。ヒドロシリル
化反応の使用による、スチリル置換基のようなアリール
基のポリジオルガノシロキサン中への導入もアリールケ
イ素置換を増加するための他の選択肢である。
ロキシ単位の導入には、各種の技術を利用できる。一つ
の方法は、フェニル基が炭素−ケイ素結合によってケイ
素に付いたシロキシ単位を持つポリジオルガノシロキサ
ンのような、アリールシロキシの手近かな供給源の使用
に基づく。しかし、経験が示すところによると、ジフェ
ニルシロキサンの含有水準が高いと、ジフェニルシロキ
サンコポリマーは結晶化する傾向がある。ヒドロシリル
化反応の使用による、スチリル置換基のようなアリール
基のポリジオルガノシロキサン中への導入もアリールケ
イ素置換を増加するための他の選択肢である。
【0004】Organometallics(199
1)10,3750でL.N.Lewisなどによって
報告されているように、フェニルアセチレンのようなア
リールアセチレンは、モノマー状シリル水素化物によっ
て容易にヒドロシリル化を受ける。M.Tanakaな
どによる、Bull.Soc.Fr.(1992),1
29,667.bの報告には、ジフェニルアセチレン
は、ビス(ヒドロシラン)によって脱水素的二重シリル
化を受けて環状の不飽和化合物を主な生成物として提供
することが示されている。
1)10,3750でL.N.Lewisなどによって
報告されているように、フェニルアセチレンのようなア
リールアセチレンは、モノマー状シリル水素化物によっ
て容易にヒドロシリル化を受ける。M.Tanakaな
どによる、Bull.Soc.Fr.(1992),1
29,667.bの報告には、ジフェニルアセチレン
は、ビス(ヒドロシラン)によって脱水素的二重シリル
化を受けて環状の不飽和化合物を主な生成物として提供
することが示されている。
【0005】
【発明の目的】高い屈折率を持つシリコーン流体を提供
するために、上記以外の方法が絶えず評価されている。
するために、上記以外の方法が絶えず評価されている。
【0006】
【発明の概要】本発明は、高い屈折率と25℃で100
〜40,000センチポアズ、好ましくは100〜2
0,000センチポアズの範囲内にある粘度を持つアリ
ール基で置換されたシリコーン流体が、アリールアセチ
レンのヒドロシリル化によって製造され得るという発見
に基づいている。
〜40,000センチポアズ、好ましくは100〜2
0,000センチポアズの範囲内にある粘度を持つアリ
ール基で置換されたシリコーン流体が、アリールアセチ
レンのヒドロシリル化によって製造され得るという発見
に基づいている。
【0007】式、R−CC−R1 (1)を持つアリール
アセチレン(式中、RはC(6-13)一価アリール基であ
り、R1 は水素またはR基である)は、(a)少なくと
も1個の式、R2 (R3 )2 SiO1/2 (2)の末端単
位(式中、R2 は水素とC(1-1 3)一価有機基から成る群
から選ばれる一価の基であり、そしてR3 はC(1-13)一
価有機基である)と1〜100個の化学的に結合された
ジシロキシ単位から本質的に成る線状水素化物シロキサ
ンであって、前記ジシロキシ単位が式、H(R3)Si
O(3)の有機水素化物シロキシ単位およびこのような
有機水素化物シロキシ単位と式、(R3 )2 SiO
(4)のジオルガノシロキシ単位の混合物から成る群か
ら選ばれる、線状水素化物シロキサン、および(b)
(a)の有機水素化物シロキシ単位およびこのような有
機水素化物シロキシ単位と(a)のジオルガノシロキシ
単位の混合物から成る群から選ばれる一種から本質的に
成る(3〜8)環式水素化物シロキサン、から成る群か
ら選ばれる一種によってヒドロシリル化され得る。 本
発明の別の一面では、アリール基で置換されたシリコー
ン流体は、式(1)のR1 が水素である場合にはスチリ
ルまたはスチレニル基の形にある共役アリール基を、そ
して式(1)のR1 がRである場合にはスチルベン基の
ようなジアリール基の形にある共役アリール基を持つア
リール基で置換されたシリコーン流体を包含するという
ことも発見された。驚くべきことには、このような共役
基の存在がこの種のシリコーン流体の屈折率を向上させ
ることが発見された。
アセチレン(式中、RはC(6-13)一価アリール基であ
り、R1 は水素またはR基である)は、(a)少なくと
も1個の式、R2 (R3 )2 SiO1/2 (2)の末端単
位(式中、R2 は水素とC(1-1 3)一価有機基から成る群
から選ばれる一価の基であり、そしてR3 はC(1-13)一
価有機基である)と1〜100個の化学的に結合された
ジシロキシ単位から本質的に成る線状水素化物シロキサ
ンであって、前記ジシロキシ単位が式、H(R3)Si
O(3)の有機水素化物シロキシ単位およびこのような
有機水素化物シロキシ単位と式、(R3 )2 SiO
(4)のジオルガノシロキシ単位の混合物から成る群か
ら選ばれる、線状水素化物シロキサン、および(b)
(a)の有機水素化物シロキシ単位およびこのような有
機水素化物シロキシ単位と(a)のジオルガノシロキシ
単位の混合物から成る群から選ばれる一種から本質的に
成る(3〜8)環式水素化物シロキサン、から成る群か
ら選ばれる一種によってヒドロシリル化され得る。 本
発明の別の一面では、アリール基で置換されたシリコー
ン流体は、式(1)のR1 が水素である場合にはスチリ
ルまたはスチレニル基の形にある共役アリール基を、そ
して式(1)のR1 がRである場合にはスチルベン基の
ようなジアリール基の形にある共役アリール基を持つア
リール基で置換されたシリコーン流体を包含するという
ことも発見された。驚くべきことには、このような共役
基の存在がこの種のシリコーン流体の屈折率を向上させ
ることが発見された。
【0008】本発明によって、式、QR3 SiO(5)
の化学的に結合されたジオルガノシロキシ単位を含み2
5℃で約100〜約40,000センチポアズの範囲内
にある粘度と少なくとも1.5の屈折率を持つアリール
基で置換されたシリコーン流体が提供される、ただし、
上記の式の中で、Qはアルケニル置換C(6-13)モノアリ
ール基とアルケニル置換ジC(6-13)アリール基から成る
群から選ばれる共役一価アリール基であり、R3 は先に
定義された通りである。
の化学的に結合されたジオルガノシロキシ単位を含み2
5℃で約100〜約40,000センチポアズの範囲内
にある粘度と少なくとも1.5の屈折率を持つアリール
基で置換されたシリコーン流体が提供される、ただし、
上記の式の中で、Qはアルケニル置換C(6-13)モノアリ
ール基とアルケニル置換ジC(6-13)アリール基から成る
群から選ばれる共役一価アリール基であり、R3 は先に
定義された通りである。
【0009】本発明の別の一面では、式(1)のアリー
ルアセチレンを、式(2)に加えて式(3)、あるいは
式(2)に加えて式(3)と式(4)の混合物、から成
る群から選ばれる1〜約80個の化学的に結合されたジ
シロキシ単位を持つ線状水素化物シロキサン、あるいは
式(3)または式(3)と式(4)の混合物の化学的に
結合した単位から本質的に成る(3〜8)環式水素化物
シロキサンによってヒドロシリル化することから成る、
少なくとも1.5の屈折率を持つアリール基で置換され
たシリコーン流体の製法が提供される。
ルアセチレンを、式(2)に加えて式(3)、あるいは
式(2)に加えて式(3)と式(4)の混合物、から成
る群から選ばれる1〜約80個の化学的に結合されたジ
シロキシ単位を持つ線状水素化物シロキサン、あるいは
式(3)または式(3)と式(4)の混合物の化学的に
結合した単位から本質的に成る(3〜8)環式水素化物
シロキサンによってヒドロシリル化することから成る、
少なくとも1.5の屈折率を持つアリール基で置換され
たシリコーン流体の製法が提供される。
【0010】式(1)のRに包含される基は、フェニ
ル、トリル、キシリルおよびナフチル、ただし好ましく
はフェニル、クロロフェニルのようなハロアリール、メ
トキシフェニルのようなアルコキシアリールであり、ニ
トロアリールも包含される。水素の他に、R2 の中に包
含される基およびR3 の有機基は例えばメチル、エチ
ル、プロピル、ブチルおよびペンチルのようなC(1-8)
アルキル基;ハロアルキル例えばトリフルオロプロピ
ル;ビニルとプロペニルのようなアルケニル基;環状ア
ルケニル例えばシクロヘキセニル;フェニル、トリル、
キシリルおよびナフチル、ただし好ましくはフェニル、
メトキシフェニルのようなC(6-13)アリール基;および
クロロフェニルのようなハロアリールである。
ル、トリル、キシリルおよびナフチル、ただし好ましく
はフェニル、クロロフェニルのようなハロアリール、メ
トキシフェニルのようなアルコキシアリールであり、ニ
トロアリールも包含される。水素の他に、R2 の中に包
含される基およびR3 の有機基は例えばメチル、エチ
ル、プロピル、ブチルおよびペンチルのようなC(1-8)
アルキル基;ハロアルキル例えばトリフルオロプロピ
ル;ビニルとプロペニルのようなアルケニル基;環状ア
ルケニル例えばシクロヘキセニル;フェニル、トリル、
キシリルおよびナフチル、ただし好ましくはフェニル、
メトキシフェニルのようなC(6-13)アリール基;および
クロロフェニルのようなハロアリールである。
【0011】好ましくは、(1)のアリールアセチレン
は、例えばフェニルアセチレン、ジフェニルアセチレ
ン、また、対応するクロロ、ニトロおよびメトキシ誘導
体である。Rに示された置換基を持つアリールアセチレ
ン化合物のような上記以外のアリールアセチレンも包含
される。式(3)と式(4)で示されるジシロキシ単位
から本質的に成り式(2)の末端単位を持つ線状水素化
物シロキサンは、好ましくは末端ジメチル水素シロキシ
単位またはトリメチルシロキシ単位を持つポリジシロキ
サンであり、前記線状水素化物シロキサンは、メチル水
素シロキシ単位またはメチル水素シロキシ単位とジメチ
ルシロキシ単位の混合物から本質的に成り得る。これら
の線状水素化物シロキサンは、好ましくは、約1〜約8
0個のジシロキシ単位と0.2〜1.6%の化学的に結
合された水素を持つ。環状ポリジメチルシロキサンは、
好ましくは、環状三量体、四量体および五量体である。
は、例えばフェニルアセチレン、ジフェニルアセチレ
ン、また、対応するクロロ、ニトロおよびメトキシ誘導
体である。Rに示された置換基を持つアリールアセチレ
ン化合物のような上記以外のアリールアセチレンも包含
される。式(3)と式(4)で示されるジシロキシ単位
から本質的に成り式(2)の末端単位を持つ線状水素化
物シロキサンは、好ましくは末端ジメチル水素シロキシ
単位またはトリメチルシロキシ単位を持つポリジシロキ
サンであり、前記線状水素化物シロキサンは、メチル水
素シロキシ単位またはメチル水素シロキシ単位とジメチ
ルシロキシ単位の混合物から本質的に成り得る。これら
の線状水素化物シロキサンは、好ましくは、約1〜約8
0個のジシロキシ単位と0.2〜1.6%の化学的に結
合された水素を持つ。環状ポリジメチルシロキサンは、
好ましくは、環状三量体、四量体および五量体である。
【0012】本発明のアリール基で置換されたシリコー
ン流体の製造にジアリールアセチレンが使用される場合
には、ヘキセンのようなC(2-8) オレフィン系コモノマ
ー反応物がヒドロシリル化工程中に同時に使用されない
と、ヒドロシリル化生成物の固化が恐らく起こることを
経験は示している。アリール基で置換されたシリコーン
流体は、25℃で約100〜約20,000センチポア
ズの範囲内にある粘度を持ち得るが、ポリジオルガノシ
ロキサン骨格のケイ素に付いた置換基の性質、流体の製
造に使用されるケイ素水素化物流体の直鎖の長さや環状
のサイズのような因子によっては、個々の流体の粘度は
広範囲に変動し得る。例えば、流体骨格が線状であっ
て、ヘキサン基とフェニルアセチレン基またはジフェニ
ルアセチレン基で置換されている場合には、25℃で約
100〜約32,000センチポアズの粘度は珍しくは
ない。
ン流体の製造にジアリールアセチレンが使用される場合
には、ヘキセンのようなC(2-8) オレフィン系コモノマ
ー反応物がヒドロシリル化工程中に同時に使用されない
と、ヒドロシリル化生成物の固化が恐らく起こることを
経験は示している。アリール基で置換されたシリコーン
流体は、25℃で約100〜約20,000センチポア
ズの範囲内にある粘度を持ち得るが、ポリジオルガノシ
ロキサン骨格のケイ素に付いた置換基の性質、流体の製
造に使用されるケイ素水素化物流体の直鎖の長さや環状
のサイズのような因子によっては、個々の流体の粘度は
広範囲に変動し得る。例えば、流体骨格が線状であっ
て、ヘキサン基とフェニルアセチレン基またはジフェニ
ルアセチレン基で置換されている場合には、25℃で約
100〜約32,000センチポアズの粘度は珍しくは
ない。
【0013】反応物の性質によっては、アリール基で置
換されたシリコーン流体は、アリールアセチレンの水素
化物シロキサン流体によるヒドロシリル化によって、あ
るいは加水分解可能なシランのヒドロシリル化とこれに
続くジメチルジクロロシランのような適当なジオルガノ
シランとの共加水分解によって製造できる。ヒドロシリ
ル化の場合には、クロロ白金酸、微粉化白金金属および
Ashbyの米国特許第3,159,601号およびK
arstedtの米国特許第3,775,452号に開
示されている白金触媒のような白金族金属触媒が使用さ
れる。白金触媒の有効量はヒドロシリル化混合物の重量
を基準にして、5〜200ppmの白金である。25〜
150℃の範囲内の温度が採用され得る。不活性な有機
溶媒の使用は任意である。好適な不活性有機溶媒は、シ
クロヘキサン、2−プロパノール、トルエン、ヘキサン
およびヘプタンである。
換されたシリコーン流体は、アリールアセチレンの水素
化物シロキサン流体によるヒドロシリル化によって、あ
るいは加水分解可能なシランのヒドロシリル化とこれに
続くジメチルジクロロシランのような適当なジオルガノ
シランとの共加水分解によって製造できる。ヒドロシリ
ル化の場合には、クロロ白金酸、微粉化白金金属および
Ashbyの米国特許第3,159,601号およびK
arstedtの米国特許第3,775,452号に開
示されている白金触媒のような白金族金属触媒が使用さ
れる。白金触媒の有効量はヒドロシリル化混合物の重量
を基準にして、5〜200ppmの白金である。25〜
150℃の範囲内の温度が採用され得る。不活性な有機
溶媒の使用は任意である。好適な不活性有機溶媒は、シ
クロヘキサン、2−プロパノール、トルエン、ヘキサン
およびヘプタンである。
【0014】同業者が本発明をよりよく実施し得るよう
に、以下の実施例は本発明の説明として提供されてお
り、制限としてではない。すべての部は別に指示がない
限り重量による。
に、以下の実施例は本発明の説明として提供されてお
り、制限としてではない。すべての部は別に指示がない
限り重量による。
【0015】
(実施例1)フェニルアセチレン85.45g(0.8
38モル)、1−ヘキセン12.36g(0.147モ
ル)、末端トリメチルシロキシ単位を持ち、平均して約
10個のメチル水素化物シロキシ単位を持つポリ(メチ
ル水素化物)シロキサン流体70.74g(Si−H量
0.93モル)およびアセチレンを基準にして白金触媒
36ppmを提供するのに十分な量のKarstedt
の米国特許第3,775,452号に示されている白金
触媒から成る混合物を攪拌下に60℃に1時間加熱し、
次いで75℃に2時間加熱した。過剰のヘキセンを除去
した後に、オレンジ色の透明な液体162gが得られ
た。この液体は、粘度5,915cStと屈折率1.5
465を示した。GPC分析結果は、Mw:3,190
とMn:1,680を示した。製法に基づき、生成物
は、フェニルシリコーン流体であり、頭髪用化粧品の成
分として有用な物質であった。 (実施例2)Si−Hとして3.79モルを持ち平均約
80個のメチル水素化物シロキシ単位を持つポリ(メチ
ル水素化物)シロキサン流体、フェニルアセチレン45
0g、C12分岐鎖状アルカン類混合物の形態の溶媒28
0gを使用したことを除いて、実施例1に類似の手順を
実施した。混合物は、総量が99ppmの白金触媒を使
用して、75℃で8時間加熱し、次いで80℃で更に2
時間加熱した。粘度32,000センチポアズと屈折率
1.5720を持つオレンジ色の僅かに曇った液体60
gが得られた。 (実施例3)フェニルアセチレン8.39g(82.3
モル)、シクロヘキサン6gおよびアセチレンを基準に
して白金40ppmから成り、60℃に加熱されている
攪拌下の混合物に、テトラメチルシクロテトラシロキサ
ン4.76g(Si−H量79.3モル)を1時間をか
けて添加した。次いで、混合物を75℃に1時間加熱し
た。減圧下に50℃で、上記の混合物から揮発分を除去
した。粘度1,000cStと屈折率1.5745を持
つオレンジ色の僅かに曇った液体12.0gが得られ
た。その流体は、頭髪用調合剤の成分として有用なフェ
ニルシリコーンであった。 (実施例4)フェニルアセチレン450g、溶媒として
のC12分岐鎖状アルカン類混合物280gおよび白金2
50ppmから成り55℃に加熱されている混合物に、
平均して約15個のメチル水素化物シロキシ単位と末端
水素化物ジメチルシロキシ単位を持つ線状水素化物シロ
キサン231g(Si−H量3.79モル)を1時間を
かけて添加したことを除いて、実施例2に類似の手順を
実施した。この反応混合物は、75℃に15時間加熱し
た後に、白金39ppmを追加して更に80℃で5時間
加熱した。75℃での真空蒸留をして、25℃での粘度
6,000センチポアズと屈折率1.5745を持つオ
レンジ色の僅かに曇った液体を得た。 (実施例5)1−ヘキセン0.41g(4.9ミリモ
ル)、末端トリメチルシロキシ単位を持ち、平均して約
4個のメチル水素化物シロキシ単位を持つポリ(メチル
水素化物)シロキサン流体2.42g(Si−H量2
4.0ミリ当量)およびアセチレンを基準にして白金7
0ppmから成り80℃で1時間攪拌中の混合物に、ト
ルエン2〜3gに溶解したジフェニルアセチレン3.4
2g(19ミリモル)を添加した。それから、更に80
℃で1時間加熱後に、混合物から100℃で揮発分を除
去したところ、屈折率1.5615を持つ淡黄色流体
5.1gが得られた。 (実施例6)ポリ(メチル水素化物)シロキサン流体と
してテトラメチルジシロキサン1.62g(Si−H量
24.2ミリ当量)を代わりに使用し、ジフェニルアセ
チレン:ヘキセンのモル比が50:50であったことを
除いて、実施例5に実質的に類似の手順を実施した。屈
折率1.5275を持つ淡黄色流体3.94gが得られ
た。 (実施例7)ジフェニルアセチレン25.0g(0.1
4モル)、ヘキサン200mlおよびアセチレンを基準
にして白金220ppmを提供するのに十分な量の白金
触媒から成り攪拌下に還流している混合物に、ジクロロ
メチルシラン16.1g(0.14モル)を半時間かけ
て添加した。17時間後に、GPC分析結果は完全に生
成物への転換を示した。混合物からヘキサンを除去し
た。残留物を121℃/0.2トルで蒸留して無色の流
体36g(収率88%)を得た。製法に基づき、この生
成物は、1−フェニル−1−(ジクロロメチルシリル)
−2−フェニルエチレンであった。
38モル)、1−ヘキセン12.36g(0.147モ
ル)、末端トリメチルシロキシ単位を持ち、平均して約
10個のメチル水素化物シロキシ単位を持つポリ(メチ
ル水素化物)シロキサン流体70.74g(Si−H量
0.93モル)およびアセチレンを基準にして白金触媒
36ppmを提供するのに十分な量のKarstedt
の米国特許第3,775,452号に示されている白金
触媒から成る混合物を攪拌下に60℃に1時間加熱し、
次いで75℃に2時間加熱した。過剰のヘキセンを除去
した後に、オレンジ色の透明な液体162gが得られ
た。この液体は、粘度5,915cStと屈折率1.5
465を示した。GPC分析結果は、Mw:3,190
とMn:1,680を示した。製法に基づき、生成物
は、フェニルシリコーン流体であり、頭髪用化粧品の成
分として有用な物質であった。 (実施例2)Si−Hとして3.79モルを持ち平均約
80個のメチル水素化物シロキシ単位を持つポリ(メチ
ル水素化物)シロキサン流体、フェニルアセチレン45
0g、C12分岐鎖状アルカン類混合物の形態の溶媒28
0gを使用したことを除いて、実施例1に類似の手順を
実施した。混合物は、総量が99ppmの白金触媒を使
用して、75℃で8時間加熱し、次いで80℃で更に2
時間加熱した。粘度32,000センチポアズと屈折率
1.5720を持つオレンジ色の僅かに曇った液体60
gが得られた。 (実施例3)フェニルアセチレン8.39g(82.3
モル)、シクロヘキサン6gおよびアセチレンを基準に
して白金40ppmから成り、60℃に加熱されている
攪拌下の混合物に、テトラメチルシクロテトラシロキサ
ン4.76g(Si−H量79.3モル)を1時間をか
けて添加した。次いで、混合物を75℃に1時間加熱し
た。減圧下に50℃で、上記の混合物から揮発分を除去
した。粘度1,000cStと屈折率1.5745を持
つオレンジ色の僅かに曇った液体12.0gが得られ
た。その流体は、頭髪用調合剤の成分として有用なフェ
ニルシリコーンであった。 (実施例4)フェニルアセチレン450g、溶媒として
のC12分岐鎖状アルカン類混合物280gおよび白金2
50ppmから成り55℃に加熱されている混合物に、
平均して約15個のメチル水素化物シロキシ単位と末端
水素化物ジメチルシロキシ単位を持つ線状水素化物シロ
キサン231g(Si−H量3.79モル)を1時間を
かけて添加したことを除いて、実施例2に類似の手順を
実施した。この反応混合物は、75℃に15時間加熱し
た後に、白金39ppmを追加して更に80℃で5時間
加熱した。75℃での真空蒸留をして、25℃での粘度
6,000センチポアズと屈折率1.5745を持つオ
レンジ色の僅かに曇った液体を得た。 (実施例5)1−ヘキセン0.41g(4.9ミリモ
ル)、末端トリメチルシロキシ単位を持ち、平均して約
4個のメチル水素化物シロキシ単位を持つポリ(メチル
水素化物)シロキサン流体2.42g(Si−H量2
4.0ミリ当量)およびアセチレンを基準にして白金7
0ppmから成り80℃で1時間攪拌中の混合物に、ト
ルエン2〜3gに溶解したジフェニルアセチレン3.4
2g(19ミリモル)を添加した。それから、更に80
℃で1時間加熱後に、混合物から100℃で揮発分を除
去したところ、屈折率1.5615を持つ淡黄色流体
5.1gが得られた。 (実施例6)ポリ(メチル水素化物)シロキサン流体と
してテトラメチルジシロキサン1.62g(Si−H量
24.2ミリ当量)を代わりに使用し、ジフェニルアセ
チレン:ヘキセンのモル比が50:50であったことを
除いて、実施例5に実質的に類似の手順を実施した。屈
折率1.5275を持つ淡黄色流体3.94gが得られ
た。 (実施例7)ジフェニルアセチレン25.0g(0.1
4モル)、ヘキサン200mlおよびアセチレンを基準
にして白金220ppmを提供するのに十分な量の白金
触媒から成り攪拌下に還流している混合物に、ジクロロ
メチルシラン16.1g(0.14モル)を半時間かけ
て添加した。17時間後に、GPC分析結果は完全に生
成物への転換を示した。混合物からヘキサンを除去し
た。残留物を121℃/0.2トルで蒸留して無色の流
体36g(収率88%)を得た。製法に基づき、この生
成物は、1−フェニル−1−(ジクロロメチルシリル)
−2−フェニルエチレンであった。
【0016】1−フェニル−1−(ジクロロメチルシリ
ル)−2−フェニルエチレン25g(0.085モル)
とジクロロジメチルシラン11.0g(0.085モ
ル)の混合物を、0℃に冷やした水125mlとKOH
20gから成る溶液にゆっくりと添加した。白色の固体
が得られた。この固体をジクロロメタンで抽出した。ジ
クロロメタン溶液を10%HCl溶液および水で洗浄
し、MgSO4 で乾燥した。濾別された有機層は屈折率
1.581を持つ粘性油の形態のアリールシリコーン流
体23.5gを提供した。
ル)−2−フェニルエチレン25g(0.085モル)
とジクロロジメチルシラン11.0g(0.085モ
ル)の混合物を、0℃に冷やした水125mlとKOH
20gから成る溶液にゆっくりと添加した。白色の固体
が得られた。この固体をジクロロメタンで抽出した。ジ
クロロメタン溶液を10%HCl溶液および水で洗浄
し、MgSO4 で乾燥した。濾別された有機層は屈折率
1.581を持つ粘性油の形態のアリールシリコーン流
体23.5gを提供した。
Claims (10)
- 【請求項1】 式、QR3 SiOの化学的に結合された
ジオルガノシロキシ単位から成り25℃で約100〜約
40,000センチポアズの範囲内にある粘度と少なく
とも1.5の屈折率を持つアリール基で置換されたシリ
コーン流体(ただし、上記の式の中で、Qはアルケニル
置換C(6-13)モノアリール基とアルケニル置換ジC
(6-13)アリール基から成る群から選ばれる共役一価アリ
ール基であり、R3 はC(1-13)一価有機基である)。 - 【請求項2】 化学的に結合されたフェニルスチリルメ
チルシロキシ単位を含む請求項1記載のポリジオルガノ
シロキサン流体。 - 【請求項3】 化学的に結合されたフェニルスチルベン
メチルシロキシ単位を含む請求項1記載のポリジオルガ
ノシロキサン流体。 - 【請求項4】 請求項1記載の環状ポリジオルガノシロ
キサン流体。 - 【請求項5】 請求項1記載の線状ポリジオルガノシロ
キサン流体。 - 【請求項6】 QR3 SiO単位と(R3 )2 SiO単
位の混合物を含む請求項1記載のポリジオルガノシロキ
サン流体。 - 【請求項7】 有効量の白金族金属の存在下に、(A)
(i)R2 (R3 ) 2 SiO1/2 とH(R3 )SiOの
混合物および(ii)R2 (R3 )2 SiO 1/2 とH
(R3 )SiOと(R3 )2 SiOの混合物から成る群
から選ばれる10〜80個の化学的に結合されたジシロ
キシ単位を持つ線状水素化物シロキサンおよび(B)
(iii)H(R3 )SiOおよび(iv)H(R3 )
SiOと(R3 )2 SiOの混合物から成る群から選ば
れる化学的に結合された単位から本質的に成る(3〜
8)環式水素化物シロキサンからなる群から選ばれる一
員に式、R−CC−R1 のアリールアセチレンのヒドロ
シリル化を施すことから成る、少なくとも1.5の屈折
率を持つポリジオルガノシロキサン流体の製造方法(た
だし、上記の式の中で、RはC(6-13)一価アリール基で
あり、R1 は水素またはR基であり、R2 は水素および
C(1-13)一価有機基から成る群から選ばれる一価の基で
あり、そしてR3 はC(1-13)一価有機基である)。 - 【請求項8】 フェニルアセチレンが線状水素化物シロ
キサンと反応させられる請求項7記載の方法。 - 【請求項9】 フェニルアセチレンが環状水素化物シロ
キサンと反応させられる請求項7記載の方法。 - 【請求項10】 ジフェニルアセチレンが線状水素化物
シロキサンと反応させられる請求項7記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/472,797 US5539137A (en) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | Aryl substituted silicone fluids having high refractive indices and method for making |
| US08/472797 | 1995-06-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09136960A true JPH09136960A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=23876986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8135618A Withdrawn JPH09136960A (ja) | 1995-06-07 | 1996-05-30 | 高い屈折率を持つアリール基で置換されたシリコーン流体とその製法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5539137A (ja) |
| JP (1) | JPH09136960A (ja) |
| DE (1) | DE19622142A1 (ja) |
| FR (1) | FR2735135B1 (ja) |
| GB (1) | GB2301828B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012224742A (ja) * | 2011-04-19 | 2012-11-15 | Kaneka Corp | 硬化性組成物 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19757508A1 (de) * | 1997-12-23 | 1999-06-24 | Henkel Kgaa | Haarbehandlungsmittel |
| EP1101786A1 (en) * | 1999-11-22 | 2001-05-23 | General Electric Company | Process for the preparation of silicone fluids |
| GB0118473D0 (en) * | 2001-07-28 | 2001-09-19 | Dow Corning | High refractive index polysiloxanes and their preparation |
| EP1334991A1 (en) * | 2002-02-08 | 2003-08-13 | Ophtec B.V. | High refractive index flexible silicone |
| EP1472305A1 (en) * | 2002-02-08 | 2004-11-03 | Ophtec B.V. | High refractive index flexible silicone |
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| US7297160B2 (en) * | 2005-06-15 | 2007-11-20 | Bausch & Lomb Incorporated | High refractive-index, hydrophilic, arylsiloxy-containing macromonomers and polymers, and ophthalmic devices comprising such polymers |
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| US9422315B2 (en) | 2014-12-05 | 2016-08-23 | Momentive Performance Materials Japan Llc | Organosiloxane composition having high refractive index and applications containing the same |
| CN114149587A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-03-08 | 烟台德邦科技股份有限公司 | 一种可uv固化苯基乙烯基聚硅氧烷及其合成与胶黏剂的制备方法 |
| CN117209765B (zh) * | 2023-10-08 | 2024-03-12 | 华东理工大学 | 一种含硅芳炔树脂及其制备方法和应用 |
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| US3775452A (en) * | 1971-04-28 | 1973-11-27 | Gen Electric | Platinum complexes of unsaturated siloxanes and platinum containing organopolysiloxanes |
| DE2536010C3 (de) * | 1975-08-13 | 1981-09-10 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur Herstellung von Octaphenylcyclotetrasiloxan |
| US4447633A (en) * | 1983-06-14 | 1984-05-08 | North Dakota State University | Ultrasonically promoted hydrosilations |
| JPS6178794A (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-22 | Toshiba Silicone Co Ltd | オルガノシクロシロキサン |
| US4807968A (en) * | 1986-10-27 | 1989-02-28 | Hoechst Celanese Corp. | Polymer blends exhibiting nonlinear optical response |
| US4801659A (en) * | 1986-10-27 | 1989-01-31 | Hoechst Celanese Corp. | Organopolysiloxanes exhibiting nonlinear optical response |
| DE3927359A1 (de) * | 1989-08-18 | 1991-02-21 | Wacker Chemie Gmbh | Verfahren zur herstellung von organo(poly)siloxanen mit si-gebundenen konjugierten dienylgruppen |
| DE4022151A1 (de) * | 1990-07-12 | 1992-01-16 | Consortium Elektrochem Ind | Cyclosiloxane mit mesogenen seitengruppen |
| US5329036A (en) * | 1992-09-02 | 1994-07-12 | Hughes Aircraft Company | (alpha, omega)phenylethynyl siloxane monomers, oligomers, and polymers thereof |
| US5334688A (en) * | 1993-04-19 | 1994-08-02 | Hercules Incorporated | Fully substituted cyclopolysiloxanes and their use for making organosilicon polymers |
-
1995
- 1995-06-07 US US08/472,797 patent/US5539137A/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-05-30 JP JP8135618A patent/JPH09136960A/ja not_active Withdrawn
- 1996-05-31 GB GB9611442A patent/GB2301828B/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-06-01 DE DE19622142A patent/DE19622142A1/de not_active Withdrawn
- 1996-06-06 FR FR9606967A patent/FR2735135B1/fr not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012224742A (ja) * | 2011-04-19 | 2012-11-15 | Kaneka Corp | 硬化性組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2301828A (en) | 1996-12-18 |
| FR2735135A1 (fr) | 1996-12-13 |
| US5539137A (en) | 1996-07-23 |
| GB9611442D0 (en) | 1996-08-07 |
| GB2301828B (en) | 1999-02-24 |
| FR2735135B1 (fr) | 1998-08-21 |
| DE19622142A1 (de) | 1996-12-12 |
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