JPH09137207A - 金属微粉末の製造方法 - Google Patents

金属微粉末の製造方法

Info

Publication number
JPH09137207A
JPH09137207A JP29006195A JP29006195A JPH09137207A JP H09137207 A JPH09137207 A JP H09137207A JP 29006195 A JP29006195 A JP 29006195A JP 29006195 A JP29006195 A JP 29006195A JP H09137207 A JPH09137207 A JP H09137207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
powder
conductive paste
metal powder
paste material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP29006195A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuki Shimamura
泰樹 島村
Yoshio Hayashi
善夫 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP29006195A priority Critical patent/JPH09137207A/ja
Publication of JPH09137207A publication Critical patent/JPH09137207A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
  • Conductive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 導電性ペーストの電気特性を改善すること及
び不活性ガスの再使用が可能となる導電性ペースト材料
用金属微粉末の製造方法を提供する。 【解決手段】 高圧ガスを噴霧せしめる噴霧槽のつぎ
に、噴霧槽の圧力変動を緩和せしめる噴霧ガス溜めを設
け、さらにガス圧縮機を設けて不活性ガスを再使用しな
がら不活性ガスアトマイズにより、導電性ペースト材料
用金属微粉末を製造する方法。 【効果】 金属微粉末中のサテライト粒子の割合が少な
いことから電気特性及びペースト保存性に優れた導電性
ペーストを製造することが可能となった。噴霧ガス用の
不活性ガスを安定にリサイクルできることから安価に金
属微粉末を製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導電性ペースト材
料用の金属微粉末の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エレクトロニクスの飛躍的進歩に伴い、
種々の導電性ペースト材料が提案され、各種の電子機器
・電子部品・電子回路に使用されている。中でも銅系金
属微粉末を主成分とする導電性ペーストは、銅金属固有
の高周波特性の良さ、耐エレクトロニクスマイグレーシ
ョン性の良さから高信頼性が要求される産業用途や各種
通信用途をはじめ広く民生機器にまで使用されている。
とりわけ銅系ペーストの中でも特開平4−268381
号公報に記載されているような表面の銀濃度が、粒子の
平均の銀濃度より高い銅合金微粉末粒子を用いた導電性
ペーストは、耐酸化性に優れる材料として注目されてい
る。
【0003】このような銅合金微粉末粒子表面の銀濃度
が、粒子の平均の銀濃度より高い銅系金属微粉末の製法
として、溶融金属の落下流に不活性ガス流体の高速ジェ
ットを噴射して、溶融金属を急速凝固させて金属粉末を
製造する不活性ガスアトマイズ法が行われている。この
不活性ガスアトマイズ法においては高圧の不活性ガスを
大量に使用する関係上、金属微粉末の製造コストが非常
に高いものとなることから、不活性ガスのリサイクルが
工業的に大きな課題であった。
【0004】また、より細かな粉体を得る必要のある導
電性ペーストの用途では、それに供される金属微粉末の
粒度分布や粒径のコントロールを精度よくすることが必
須であるが、不活性ガスアトマイズ運転が不安定な状態
で行われると、噴霧槽内のガスの流れが安定せず、生成
した金属粒子に生成過程の微粒子が再付着する、いわゆ
るサテライト粒子の生成割合が多くなるという問題もあ
った。これは、圧力変動等による不活性ガス流の脈動な
どが、不活性ガスの上昇流を、噴霧槽内で局部的に発生
させるために引き起こされる現象と言われているが、こ
のサテライト粒子の発生を完全に押さえることは非常に
難しい。このサテライト粒子の割合が多い導電性材料用
金属微粉末を使って導電性ペーストを調合すると、導電
性材料用金属微粉末のペースト内での充填状態がサテラ
イト粒子の影響の為局部的に不均一な状態、すなわち粗
密な状態を形成し、そのために局部的に電気的接点がと
れていない場所が増大し、その結果としてできあがった
導電性ペーストの電気抵抗が大きくなるという問題もあ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、同一条件に
おいて導電性ペースト材料用金属微粉末を大量に且つ安
価に製造することを可能とし、ひいては粒度分布及び平
均粒径のバラツキの少なく、かつサテライト粒子の割合
も少ない、導電性ペースト材料としての金属微粉末の製
造方法を提供することを目的とする。また、スクリーン
印刷特性の向上、ペーストの保存安定性の大幅な改善、
導電性回路を形成した場合の低抵抗化、導電特性の品質
安定化などを図ることをも目的とする。
【0006】
【課題を解決する手段】本発明者らは、ガスアトマイズ
法において、不活性ガスをリサイクルしながら、粒度分
布及び平均粒径のバラツキが少なく、サテライト粒子の
割合の少ない導電性ペースト原料用金属微粉末を製造す
る方法を開発すべく、鋭意研究したところ、ガス噴霧槽
下流にフレキシブルなガス溜めを設け、金属溶解槽、ガ
ス噴霧槽及びガス溜めの圧力をそれぞれ別個にコントロ
ールしながら、ヘリウムガス等の不活性噴霧ガスを長時
間にわたり循環させてアトマイズすることにより、上記
課題を達成することが出来ることをみいだし、本発明を
完成した。
【0007】すなわち、本発明は下記のとおりである。 1.金属溶解槽から流下する溶融金属に高圧の不活性ガ
スを噴霧して、該溶融金属を急速凝固させ金属微粉末を
製造する不活性ガスアトマイズ法において、高圧の不活
性ガスを噴霧する噴霧槽のつぎに、噴霧槽の圧力変動を
緩和する噴霧ガスのガス溜めを設け、さらに該ガスを圧
縮する圧縮機を設けて不活性ガスアトマイズ操作をする
ことを特徴とする導電性ペースト材料用金属微粉末の製
造方法。 2.不活性ガスを循環させながら連続的に不活性ガスア
トマイズ操作を行うことを特徴とする上記1の導電性ペ
ースト材料用金属微粉末の製造方法。 3.金属溶解槽、噴霧槽及びガス溜めの圧力をそれぞれ
1 、P2 、P3 とすると、P1 =0.1〜2.0kg
/cm2 、P2 =0.01〜1.0kg/cm2、P3
=0.001〜0.2kg/cm2 の範囲で、且つP1
>P2 >P3 の関係にあることを特徴とする上記1又は
2の導電性ペースト材料用金属微粉末の製造方法。 4.ガス溜めがフレキシブルな構造を有する容器からな
ることを特徴とする上記1、2又は3の導電性ペースト
材料用金属微粉末の製造方法。 5.不活性ガスがヘリウムを含むことを特徴とする上記
1、2、3又は4の導電性ペースト材料用金属微粉末の
製造方法。 6.得られる金属微粉末中のサテライト粒子の割合が8
0数%以下である上記1、2、3、4又は5の導電性ペ
ースト材料用金属微粉末の製造方法。 7.得られる金属微粉末が一般式Agx Cuy (0.0
01≦x≦0.4、0.6≦y≦0.999(原子比)
で表され、且つ粒子表面の銀濃度が粒子の平均の銀濃度
より高い銅合金微粉末であることを特徴とする上記1、
2、3、4、5又は6の導電性ペースト材料用金属微粉
末の製造方法。
【0008】以下に本発明を詳細に説明する。本発明に
おいてサテライト粒子とは、小さな粒子が一個以上大き
な粒子に融着している粒子のことを言う。本発明では大
きな粒子の直径に対して小さな粒子の直径が0.8以下
である粒子が融着したものをサテライト粒子ということ
にしている。大きな粒子に小さな粒子が複数個融着した
ものも総てサテライト粒子とする。その測定法は、表面
走査型電子顕微鏡(SEM)で1000個の粒子を観察
し、上記のサテライト粒子を計測し、そのサテライト粒
子が全計測粒子に占める割合を、サテライト粒子の割合
とし、数%で表わす。
【0009】本発明は、溶融状態の銅・銀合金液をヘリ
ウムガス等の不活性ガスで急速凝固させて金属微粉末を
製造する方法いわゆる不活性ガスアトマイズを実施する
にあたり、その際発生する圧力変動を緩和するガス溜め
を設け、圧力そのものも金属溶解槽圧力>噴霧槽圧力>
ガス溜め圧力の関係になるように金属溶解槽、噴霧槽、
ガス溜めのそれぞれの圧力をアトマイズ中に制御しなが
ら、ガス溜めに溜めたヘリウムガス等の不活性ガスを圧
縮機により圧縮して噴霧槽に循環させることにより、噴
霧圧力変動の抑制効果を相乗的に発現させることができ
たものであり、その結果として、ボンベなどに充填され
ているガスを噴霧ガスとして使う方法に比べて、粒子径
が小さく、平均粒径及び粒度分布のバラツキが少なく、
かつサテライト粒子の割合の少ない、導電性ペースト材
料用の銅合金微粉末を安価に且つ大量に製造することを
可能にしたものである。
【0010】本発明がこのような効果を発現する詳しい
メカニズムは不明であるが、噴霧槽からの不活性ガスの
ガス溜めが圧力変動を吸収し、圧縮機で圧縮循環された
不活性ガスが常に一定流量及び一定圧力で溶解金属と連
続的に接触することが微妙な相乗効果をもたらし、その
結果噴霧槽内での生成微粉末の流れをスムーズにし、粉
同士の再合一を防止し、微細な金属粉末を安定に尚かつ
サテライト粒子の割合が少ない状態で生成させることに
成功したものと推察される。
【0011】ボンベなどに充填されているガスを噴霧ガ
スとして使用する場合に限って言及すれば、ガス量に制
限があるため、バルブなどを操作してボンベ元圧の変動
すなわちボンベガス量の減少に応じて、噴霧圧力を一定
に調節しようとしても短時間で調節した圧力が変動して
しまうため製造条件自体をなかなか一定にコントロール
できず、使用するボンベを数十本にしても噴霧時間を1
0〜20分程度にしかできない状況である。
【0012】その不安定さのためと思われるが、ヘリウ
ムなどの不活性ガスを噴霧ガスとして用いた場合でも、
微細な金属粉が生成しているにもかかわらず、かなり大
きい金属粉も生成しているため平均粒径も総じて大きく
なり、粒度分布も本発明の製造方法で得られたものに比
して広く、サテライト粒子の割合も多いという結果が得
られている。
【0013】これに対し本発明は、サテライト粒子の割
合が少ないにもかかわらず、1μm未満の微粒子成分、
即ちサブミクロンの微粒子を多く含んでおり、スクリー
ン印刷特性の向上、ペーストの保存安定性の大幅な改
善、導電性回路を形成した場合の低抵抗化、導電特性の
安定化などを図ることができた。本発明においては、1
μm未満の微粒子成分、即ちサブミクロンの微粒子を全
微粒子の5重量%以上含有することが好ましい。微粉末
中のサテライト粒子の割合は80数%以下が好ましく、
さらに好ましくは60数%以下、特に好ましくは20数
%以下である。
【0014】本発明において用いられる不活性ガスとし
ては、ヘリウムガス、窒素ガス、アルゴンガス、ネオン
ガス、水素ガスの単体若しくはこれらの混合物等が挙げ
られ、得られた金属微粉末中に含まれるサブミクロンの
微粒子の量が多いことからヘリウムガスが好ましい。本
発明において、噴霧槽の圧力変動を緩和する不活性ガス
のガス溜めとは、アトマイズ時の圧力変動に追随してそ
の内容積を小刻みに増減させられることのできるガス溜
めをいう。代表的な具体例としては、金属製の中空状の
タンク外殻内に浮き屋根を結合した形状のもの、高分子
化合物のシートもしくはフィルムで袋状にしたものを金
属枠に締結し錘や移動装置を付加した形状のものが挙げ
られる。どちらを用いても本発明の効果が損なわれるも
のではないが、高分子化合物で作成した袋状のもののほ
うがフレシキブル性に優れている分、圧力変動を吸収す
る効果が大きいので本発明のガス溜としてはより好まし
い。
【0015】また、本発明においてフレキシブルな構造
を有する容器からなるガス溜めとは、上記の高分子化合
物のシートもしくはフィルムで袋状にしたものを金属枠
に締結し錘や移動装置を付加した形状のものをいう。こ
のガス溜めの材質は、一般的なガスバリアー性に優れた
高分子化合物のシートもしくはフィルムまたはそれらを
何層かに張り合わせたものや場合によってはそのシート
もしくはフィルムにアルミニウムなどの金属箔をラミネ
ート加工したものなどが用いられ、循環させるヘリウム
ガス等の不活性ガスの必要純度に応じて種々選択され
る。通常は、天然ゴム、ナイロン、ポリエステル、クロ
ロプレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレ
ンビニールアルコール、ポリウレタン、フッ素樹脂など
のフィルムもしくはシートまたはそれらを何層かに張り
合わせたもの、アルミニウムなどの金属箔をラミネート
加工したものなどが好ましく用いられる。中でもナイロ
ン布にクロロプレンゴムを含浸させたものの両側にさら
にクロロプレンフィルムを張り合わせたもの、フッ素樹
脂フィルムの両側にアルミニウムを蒸着させたポリエチ
レンビニールアルコールを張り合わせさらにその外側に
ポリウレタンのフィルムを張り合わせたもの等は特に好
ましく用いられる。
【0016】このガス溜めの形状は球状、円柱状、直方
体など設置場所に応じて種々の形状のものが使用するこ
とができるが、製作の容易さから直方体が望ましい。ま
た、ガス溜めは、圧力変動を緩和させてアトマイズガス
の流れを安定化させ、ガス溜めのフレキシブル性の効果
を発揮させる上で蛇腹構造であることが好ましい。本発
明のガス溜めにはさらに微少圧力の変化が測定できる微
圧計及び逃がし弁とガス注入弁がつけられていて、コン
ピューターにより微圧計の測定値をもとに逃がし弁とガ
ス注入弁のいずれかを駆動させ、ガス溜め内の圧力を常
に一定に保てるようになっている。
【0017】この圧力の値に特別な制限はないが一般的
に使用するガス溜めの材料の耐圧強度以下である必要が
あるが、高分子化合物のシートもしくはフィルムまたは
それらを何層かに張り合わせたものをガス溜めの材料と
する場合には、0.001〜0.2kg/cm2 が好ま
しい。同様な圧力計と制御システムは金属溶解槽とガス
噴霧槽にも装着されていて、それぞれの本発明を実施す
るうえでの好ましい圧力は、金属溶解槽が0.1〜2.
0kg/cm2 でガス噴霧槽が0.01〜1.0kg/
cm2 である。
【0018】また圧力変動を効果的に吸収するためには
これらの好ましい圧力の範囲で金属溶解槽内圧力>ガス
噴霧槽内圧力>ガス溜め内圧力という関係になるように
運転圧力を設定する必要がある。本発明で使用される圧
縮機は一般的なガス圧縮機で特に問題はなく、ターボ型
圧縮機、容積型圧縮機いずれの型式を選んでも発明の効
果がそこなわれるものではないが、システム設計の容易
さから容積型圧縮機が望ましい。
【0019】容積型圧縮機も大きく分けるとダイアフラ
ムタイプ、ピストンタイプ、スクリュータイプに大別さ
れ、これも上述した通りどのタイプを選んでもよいが、
コスト的な面からはピストンタイプが好ましい。また圧
縮機には、製造しようとする導電性ペースト用原料粉の
必要性能に応じてアトマイズ噴霧ガス以外のガス例えば
水蒸気、油分ミスト、酸素などの不純物吸着除去装置を
付属させることが必要である。
【0020】上記した機能を持つガス圧縮機、アトマイ
ズ装置、ガス溜めを配管で連結してそれぞれの装置内を
ヘリウムなどの不活性ガスが循環できるようにし、圧縮
機を駆動させて、アトマイズ装置の金属溶解槽で銅合金
を連続的に溶解させながらガス噴霧槽に流下させ、圧縮
機で圧縮されたヘリウムなどの不活性ガスを連続的に吹
き付けながら溶融金属を急速凝固させる。一方、噴霧さ
れたヘリウムなどの不活性ガスは高分子化合物のシート
の袋状のガス溜めに仮受けし、その不活性ガスを圧縮機
の吸入口より連続的に吸入しながら圧縮行程にガスを送
るという方法を繰り返すことにより、粒子径が小さく、
サテライト粒子の割合が少ない導電性ペースト材料の銅
合金微粉末を大量にかつ連続的に製造することができ
る。
【0021】本発明における導電性ペースト材料用の銅
合金微粉末としては一般式Agx Cuy (0.001≦
x≦0.4、0.6≦y≦0.999(原子比)で表さ
れ、且つ粒子表面の銀濃度が粒子の平均の銀濃度より高
い銅合金微粉末であることが好ましい。本発明における
銅合金微粉末は、特性を損なわない程度であれば、溶融
時にAl、Zn、Sn、Pb、Si、Mn、Bi、M
o、Cr、Ir、Nb、Sb、B、P、Mg、Li、
C、Na、Ba、TI、In、Au、Pd、Pt、R
h、Ru、Zr、Hf、Y、Laなどの金属、半金属及
びそれらの化合物を添加しても構わない。また、銅合金
微粉末と一緒に、Al、Zn、Sn、Pb、Si、M
n、Bi、Mo、Cr、Ir、Nb、Sb、B、P、M
g、Li、C、Na、Ba、TI、In、Au、Pd、
Pt、Rh、Ru、Zr、Hf、Y、Laなどの金属、
半金属及びそれらの化合物からなる粉末を混合して導電
性ペースト用の材料として用いることもできる。
【0022】導電性ペースト材料としては特性を損なわ
ない範囲で、本発明の銅合金微粉末の一部を銅金属粉末
や銀金属粉末で置き換えることも可能である。この時用
いられる銅金属粉末はアトマイズ粉末である必要はな
く、例えば電解銅粉、化学還元銅粉であってもよい。導
電性ペースト材料には、前述の銅合金微粉末以外に種々
の添加剤、成分が添加される。
【0023】導電性ペースト材料は高温焼成により金属
微粉末を焼結せしめて焼結金属配線等に使用されるCT
F(サーメット・シック・フィルム)型ペースト材料
と、金属粉末を粉体同士の接点で導通をとり熱硬化型の
ポリマーで固めるPTF(ポリマー・シック・フィル
ム)型ペーストに大別される。また導電性ペースト材料
としての効果を高める一般的な手段として分級操作があ
る。本発明の製造方法で得られた金属微粉末を気流分級
機などの適当な分級プロセスで分級することにより、印
刷性、レベリング性、ペースト内金属微粉末の充填率、
比抵抗の改善、ペーストの保存性など導電性ペースト材
料としての特性を向上することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下実施例により本発明をさらに
詳細に説明する。なお、金属微粉末の表面銀濃度はX線
光電子分光分析装置(英国VG社製 ESCALAB2
00−X型)で測定した。銀濃度の測定は測定光電子エ
ネルギーが近いピーク同士で比較するため、Ag3d
5/2 (AlのKα線)とCu3p(MgのKα線)を選
び表面からの深さ50Å程度の表面濃度として求め、こ
の値と濃硝酸で微粉末を溶解した液を高周波誘導結合型
プラズマ発光分析計(ICP)(セイコー電子工業
(株)製 JY38P−P2型)で分析した微粉末中の
平均銀濃度との比を銀濃度比とした。
【0025】粒度分布、サテライト粒子の個数及び割合
は、表面走査型電子顕微鏡(SEM)((株)日立製作
所製S−2700型)写真画像から粒子サイズ及び個数
を測定して求めた。測定用サンプル調整は、得られた金
属微粉末を18g電子天秤により秤量し、次に米国BU
EHLER社製エポキシ樹脂主剤EPOXIDE15g
と硬化剤EPOXIDE−HARDENER3gを秤量
し、これら全量をガラスビーカーに移し、十分に混合攪
拌したのち、厚さ35μmのセロテープを両側に張り付
けた平滑なガラス板上のセロテープの間に拡げ、丸いガ
ラス棒で平らにのばし、40℃に設定した硬化炉内に1
2時間放置し、金属微粉末が均一に包埋された薄片を作
製する。この薄片をSEMの倍率500倍で写真測定す
るが、異なる視野の写真を20枚程度撮影する。その写
真により大きな粒子に小さな粒子(大きな粒子の直径の
0.8以下の直径の粒子)が融着している粒子をサテラ
イト粒子として計測する。計測粒子の総数が1000個
になった時点で、サテライト粒子の全粒子に占める割合
を算出し、サテライト粒子の割合とする。
【0026】
【実施例1】 (1)金属微粉末の製造方法 不活性ガスアトマイズ装置金属溶解槽の黒鉛坩堝内に純
度99.99%の銅を28.5kg、純度99.99%
の銀を1.5kg入れ高周波誘導加熱装置により金属を
溶解し、1650℃の溶湯とした。この時の溶解条件は
高周波陽極電圧が210Vで高周波電流は120Aであ
った。ガス溜めは、ナイロン布の両側にクロロプレンフ
ィルムを張り合わせた材質で、形状は直方体にした。そ
の寸法は縦6.7m、横7.3m、高さ5.4mで、高
さ方向を8分割して蛇腹構造にしてあるものを使った。
この蛇腹構造の袋を金属枠に締結し、錘や滑車などの移
動装置を付加して、内圧0.04kg/cm2 でバラン
スするように調節しておいた。次に圧力制御装置の設定
値をそれぞれ、金属溶解槽0.4kg/cm2 ガス噴霧
槽0.07kg/cm2 ガス溜め0.04kg/cm2
に設定した。
【0027】ガス溜めに純度99.99%のヘリウムガ
スを100m3 程度充填し、次に水平対向4段オイルレ
ス形圧縮機を駆動させ、ガス溜めと圧縮機を遮断してい
る弁を開けガス溜め内のガスを圧縮機の吸入口へ吸入さ
せ、圧縮機吐出側のバイパス弁の調整によりガス噴霧槽
内ガスノズル元弁に圧力30kg/cm2 が常にかかっ
ている状態にした。次に金属溶解槽の上部ホッパーより
純度99.99%の銅ペレットを36.1g/秒で、純
度99.99%の銀ペレットを1.9g/秒で金属溶解
槽の黒鉛坩堝内にフィードしながら、高周波加熱装置の
高周波陽極電圧を260Vに、高周波電流を150Aに
上げた。次に金属溶解槽とガス噴霧を連結してあるパイ
プの栓を抜き、1650℃の金属溶湯をガス噴霧槽内に
導入する。この連結パイプの断面積は金属溶湯の注入速
度が2.92cm/秒になるようにあらかじめ調節して
おく。ガス噴霧槽の最上部にはこの連結パイプを囲むよ
うにガスを噴出させるための孔を複数個配置しておく。
この孔の総断面積は20.3472mm2 に調節してお
き、その配管を噴霧槽内ガスノズル元弁に連結してお
く。栓を抜いてて金属溶湯をガス噴霧槽内にフィードし
た0.6秒後に噴霧槽内ガスノズル元弁とガス噴霧槽と
ガス溜めを遮断している弁を開けてアトマイズとガス回
収を開始する。次に圧縮機吸込口についているバルブを
操作して、ガス溜めよりのガスが不純物吸着除去装置を
経由して圧縮機に吸入されるようにする。この状態で1
時間運転した後、銅ペレットと銀ペレットのフィードを
止め、さらに14分後に総ての電源を停止し、金属微粉
末の製造作業を終了した。
【0028】しかる後にガス噴霧槽下部より金属微粉末
を取り出し、総重量と粒度分布及び金属微粉末の表面銀
濃度およびサテライト粒子の割合を測定した。結果を以
下に示す。アトマイザー下部より得られた金属微粉末量
は163.9kgであった。これはフィードした金属総
量の98.26%の回収率に相当する。表面銀濃度比は
4.5の値を示した。平均粒径は8.0μmであった。
粒度分布の最小粒径は0.09μmであり最大粒径は6
1μmであった。また1μm以下の微粉末の重量割合は
8.7%であった。サテライト粒子の割合は14数%で
あった。
【0029】(2)PTF用導電性ペースト材料の作成
と評価 得られた銅合金微粉末2000gに対し、セバシン酸4
0g、トリエタノールアミン20g、ブチルセロソルブ
800g及びレゾール樹脂の添加量を変化させて導電性
ペーストを作製し、ガラスエポキシ樹脂基板上に塗布し
たのち、乾燥し、160℃で30分間加熱硬化したのち
導電性を評価した。レゾール樹脂の量を変化させたと
き、得られる抵抗値が最低になる銅合金微粉末の充填率
とそのときの抵抗値をPTF用導電性ペーストの特性値
とした。またペースト保存性は調合してからペースト内
で金属微粉末が沈降し、再攪拌によりペースト全体を混
合しなければ使いにくくなるまでの日数とした。結果は
金属微粉末の充填率89%、比抵抗4.2×10-5Ωc
m、保存性30日であった。
【0030】(3)CTF用導電性ペースト材料の作製
と評価 得られた銅合金微粉末2000gに対し、PbO−Zn
O−B2 3 系のガラスフリット(平均サイズ2.4μ
m)120g、ハーキュレス社製エチルセルロース5
g、亜酸化銅粉末30g、2,2,4−トリメチル−
1,3−ペンタンジオールモノブチルレート180g、
をプラネタリーミキサーで混合し、さらに3本ロールを
通して仕上げ混練してCTF用導電性ペースト材料を作
製した。得られたCTF用導電性ペースト材料は96%
アルミナ基板状にスクリーン印刷でテストパターンを印
刷し、窒素雰囲気下でピーク温度が900℃に設定され
た連続焼成炉を通過させて焼成した。この時焼成後の導
体膜厚は平均で20μmであった。得られたサンプルは
四端子法でその比抵抗を測定し、併せて保存性も測定し
た。その値は2.2×10-6Ωcm、保存性45日であ
った。
【0031】
【実施例2】実施例1で製造した銅合金微粉末を気流分
級機で10μm以下の粉体のみが得られるように分級し
た。得られた粉体は平均粒径3.5μmで、1μm未満
の微粉は20重量%含まれていた。この分級した粉のサ
テライト粉の割合は9数%であった。この粉末を実施例
1のPTF用、CTF用の導電性ペースト材料配合法に
従い同じ組成でそれぞれのペーストを調合した。PTF
用ペーストの金属充填率は若干大きくなり、比抵抗も少
し小さくなった。CTF用ペーストの比抵抗はほとんど
変わらなかったが、焼成膜の表面は滑らかになった。両
方のペーストにいえる事は保存性の顕著な改善が見られ
た事である。以下に結果を示す。 <PTF用導電性ペースト材料>金属充填率90.5
%、比抵抗3.5×10-5Ωcm、保存性90日 <CTF用導電性ペースト材料>比抵抗2.1×10-6
Ωcm、焼成後平均膜厚18μm、保存性120日。
【0032】
【実施例3】実施例1のガス溜めを直径6m、高さ5m
のステンレス製浮き屋根形式のタンクに替えて実験を行
った。このタンクの浮き屋根はタンクの内圧が0.00
1kg/cm2 以上になったら上方へ移動するように、
滑車と錘により調節したものであった。その他の条件は
実施例1の(1)金属微粉末の製造方法と同じに設定し
た。結果を以下に示す。金属微粉末重量は163.9k
g(回収率98.26%)、表面銀濃度比は4.5、平
均粒径は8.5μm、粒度分布の最小粒径0.09μm
であり、最大粒径は73μmであった。1μm以下の微
粉末の割合は8.0%であった。サテライト粒子の割合
は30数%であった。この金属微粉末を用い、実施例1
の(2)、(3)と同じ方法でPTF用導電性ペース
ト、CTF用導電性ペーストを作製し、その性能を測定
した結果を以下に示す。 <PTF用導電性ペースト材料>金属充填率87.5
%、比抵抗4.6×10-5Ωcm、保存性25日。 <CTF用導電性ペースト材料>比抵抗2.4×10-6
Ωcm、焼成後平均膜厚21μm、保存性40日。
【0033】
【比較例1】上記実施例で示したアトマイズ装置はその
ままに、充填圧150kg/cm2ヘリウムガスボンベ
を37本束ねたガスカードルを、ガス噴霧槽内ガスノズ
ル元弁に連結し、圧縮機のかわりとした。またガス噴霧
槽下部のガス排出用配管は実施例のようにガス溜めに接
続するのではなくそのまま大気解放状態にした。金属溶
解槽の黒鉛坩堝内に純度99.99%の銅を28.5k
g、純度99.99%の銀を1.5kg入れ高周波誘導
加熱装置により金属を溶解し、1650℃の溶湯とし
た。次に金属溶解槽とガス噴霧槽を連結してあるパイプ
の栓を抜き、1650℃の金属溶湯をガス噴霧槽内に導
入する。パイプの断面積は実施例1と同じ値にあらかじ
め設定しておく。ガス噴霧槽の上部にはこれも実施例1
と同じ寸法及び数のガス噴霧孔を配置し、ガスノズル元
弁に連結しておく。栓を抜いて金属溶湯をガス噴霧槽内
にフィードした0.6秒後に噴霧槽内ガスノズル元弁と
ガス噴霧槽下部のガス排出管についている弁を開けてア
トマイズと噴霧ガスの大気放出を開始する。この際、噴
霧ガス配管につけてある圧力計を見ながらアトマイズガ
スノズル元弁の開度を調節して圧力を30kg/cm2
に調節する。この圧力はガスボンベ内のガス量が減少す
るにつれ低下するので、アトマイズガスノズル元弁の開
度を開けて圧力を30kg/cm2 に調整する必要があ
る。この圧力低下は、10秒に1kg/cm2 程度の割
合で起きるので、1分間に5回〜6回という頻度になっ
た。アトマイズガスノズル元弁を開いても圧力が30k
g/cm 2 にならなくなった時点が、噴霧に必要なガス
がなくなったことを表しているのでその時点で総ての電
源を停止し、金属微粉末の製造作業を終了した。所要時
間は14分であった。しかる後にガス噴霧槽下部より金
属微粉末を取り出し、実施例1と同じく総重量と粒度分
布及び金属微粉末の表面銀濃度比を実施例1と同じ方法
で測定した。結果を以下に示す。アトマイザー下部より
得られた金属微粉末量は27.1kgであった。これは
フィードした金属総量の90.3%の回収率に相当す
る。表面銀濃度比は4.5の値を示した、平均粒径は
9.7μmであった。粒度分布の最小粒径は0.10μ
mであり最大粒径は103μmであった、また1μm以
下の微粉末の重量割合は6.5%であった。サテライト
粉の割合は95個数%であった。 <導電性ペースト材料の作製と評価>実施例1及び実施
例2と同様にアトマイズしたそのままの状態の銅合金微
粉末と分級した銅合金微粉末について、それぞれPTF
用導電性ペースト材料とCTF用導電性ペースト材料を
作製し、特性を測定した。結果を次に示すがサテライト
粉の影響か実施例に比べて、金属充填率が低く、比抵抗
が大きく、焼成膜の表面も汚く、保存性も悪いというよ
うな導電性ペースト材料としてあまり良い特性をしめし
ていない結果となった。 <分級粉の性能>平均粒径4.8μm、1μm未満の微
粉末12重量%、サテライト粒子の割合81数% <アトマイズ粉を使ったPTF用導電性ペースト材料の
特性値>金属充填率84%、比抵抗5.8×10-5Ωc
m、保存性10日 <アトマイズ粉を使ったCTF用導電性ペースト材料の
特性値>比抵抗2.8×10-6Ωcm、焼成後平均膜厚
24μm、保存性25日 <分級粉を使ったPTF用導電性ペースト材料の特性値
>金属充填率86%、比抵抗5.5×10-5Ωcm、保
存性20日 <分級粉を使ったCTF用導電性ペースト材料の特性値
>比抵抗2.6×10-6Ωcm、焼成後平均膜厚22μ
m、保存性40日
【0034】
【比較例2】実施例1のガス溜めを直径6m高さ5mの
FRP製タンクに替えて実験を行った。なお、このタン
クは内圧に応じて容積変化をするような構造にはなって
いない。その他の条件は実施例1と同じになるように設
定した。実施例1の(1)金属微粉末の製造方法、
(2)PTF用導電性ペースト材料の作製と評価、
(3)CTF用導電性ペースト材料の作製と評価、と同
じ方法で金属微粉末と各ペーストを作製して評価を行っ
た。結果を以下に示す。 <金属微粉末の性能>金属微粉末重量163.9kg
(回収率98.26%)、表面銀濃度比4.5、平均粒
径9.5μm、粒度分布の最小粒径0.10μm、最大
粒径103μmであった。1μm以下の微粉末の割合
6.7重量%、サテライト粒子の割合87数%。 <PTF用ペースト材料>金属充填率85%、比抵抗
5.6×10-5Ωcm、保存性14日 <CTF用ペースト>比抵抗2.7×10-6Ωcm、焼
成後平均膜厚23μm、保存性28日
【0035】
【発明の効果】サテライト粒子の割合が少ない導電性ペ
ースト材料用金属微粉末を製造することが出来ることか
ら、電気特性及びペースト保存性に優れた導電性ペース
トを提供することが可能になった。また、噴霧ガス用の
不活性ガスをリサイクルすることから、安価に導電性ペ
ースト材料用金属微粉末を製造することができ、産業上
大いに有用である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属溶解槽から流下する溶融金属に高圧
    の不活性ガスを噴霧して、該溶融金属を急速凝固させ金
    属微粉末を製造する不活性ガスアトマイズ法において、
    高圧の不活性ガスを噴霧する噴霧槽のつぎに、噴霧槽の
    圧力変動を緩和する噴霧ガスのガス溜めを設け、さらに
    該ガスを圧縮する圧縮機を設けて不活性ガスアトマイズ
    操作をすることを特徴とする導電性ペースト材料用金属
    微粉末の製造方法。
  2. 【請求項2】 不活性ガスを循環させながら連続的に不
    活性ガスアトマイズ操作を行うことを特徴とする請求項
    1記載の導電性ペースト材料用金属微粉末の製造方法。
  3. 【請求項3】 金属溶解槽、噴霧槽及びガス溜めの圧力
    をそれぞれP1 、P 2 、P3 とすると、P1 =0.1〜
    2.0kg/cm2 、P2 =0.01〜1.0kg/c
    2 、P3 =0.001〜0.2kg/cm2 の範囲
    で、且つP1 >P2 >P3 の関係にあることを特徴とす
    る請求項1又は2記載の導電性ペースト材料用金属微粉
    末の製造方法。
  4. 【請求項4】 ガス溜めがフレキシブルな構造を有する
    容器からなることを特徴とする請求項1、2又は3記載
    の導電性ペースト材料用金属微粉末の製造方法。
  5. 【請求項5】 不活性ガスがヘリウムを含むことを特徴
    とする請求項1、2、3又は4記載の導電性ペースト材
    料用金属微粉末の製造方法。
  6. 【請求項6】 得られる金属微粉末中のサテライト粒子
    の割合が80数%以下である請求項1、2、3、4又は
    5記載の導電性ペースト材料用金属微粉末の製造方法。
  7. 【請求項7】 得られる金属微粉末が一般式Agx Cu
    y (0.001≦x≦0.4、0.6≦y≦0.999
    (原子比)で表され、且つ粒子表面の銀濃度が粒子の平
    均の銀濃度より高い銅合金微粉末であることを特徴とす
    る請求項1、2、3、4、5又は6記載の導電性ペース
    ト材料用金属微粉末の製造方法。
JP29006195A 1995-11-08 1995-11-08 金属微粉末の製造方法 Withdrawn JPH09137207A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29006195A JPH09137207A (ja) 1995-11-08 1995-11-08 金属微粉末の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29006195A JPH09137207A (ja) 1995-11-08 1995-11-08 金属微粉末の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09137207A true JPH09137207A (ja) 1997-05-27

Family

ID=17751288

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29006195A Withdrawn JPH09137207A (ja) 1995-11-08 1995-11-08 金属微粉末の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09137207A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017066432A (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 東洋アルミニウム株式会社 アルミニウム粒子群およびその製造方法
US12589434B2 (en) 2016-10-24 2026-03-31 Toyo Aluminium Kabushiki Kaisha Aluminum particle group and method for manufacturing the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017066432A (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 東洋アルミニウム株式会社 アルミニウム粒子群およびその製造方法
US12589434B2 (en) 2016-10-24 2026-03-31 Toyo Aluminium Kabushiki Kaisha Aluminum particle group and method for manufacturing the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104066535B (zh) 涂银的铜合金粉末及其生产方法
US7517606B2 (en) Fuel cells and batteries including metal-carbon composite powders
US6780350B1 (en) Metal-carbon composite powders, methods for producing powders and devices fabricated from same
US6103393A (en) Metal-carbon composite powders, methods for producing powders and devices fabricated from same
JP5405814B2 (ja) 導電性ペースト用銅粉及び導電性ペースト
JP2650838B2 (ja) エアロゾル分解によるパラジウム及び酸化パラジウム粉末の製造法
US20050079349A1 (en) Aerosol method and apparatus, particulate products, and electronic devices made therefrom
JP3277823B2 (ja) 金属粉末の製造方法
KR102430857B1 (ko) 은 분말 및 그의 제조 방법
KR102136444B1 (ko) 아산화구리 미립자의 제조방법
JP2010013730A (ja) 導電性ペースト用銅粉及び導電性ペースト
JP2010196105A (ja) 導電性ペースト用銅粉及び導電性ペースト
JP7272834B2 (ja) 銀粉およびその製造方法
JP5181434B2 (ja) 微小銅粉及びその製造方法
JP2018104820A (ja) 銀被覆合金粉末及びその製造方法、導電性ペースト及びその製造方法、電子部品、並びに電子機器
JP3687745B2 (ja) 高分散性の金属粉、その製造方法及び該金属粉を含有する導電ペースト
JPH09137207A (ja) 金属微粉末の製造方法
JP2011026631A (ja) 銅粉、導電性ペースト及び導電性接続構造
JP7313195B2 (ja) 金属粉末の製造方法及び銀被覆金属粉末の製造方法
JP6303022B2 (ja) 銅粉
JPH1030103A (ja) 金属粉体及びその製造方法
JP4155457B2 (ja) 複合粒子の製造方法及び複合誘電体材料の製造方法
WO2019065341A1 (ja) 銀粉およびその製造方法
JPH09268301A (ja) 新規な扁平状傾斜機能銅合金微粉末及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030204