JPH09137584A - 建築物の床 - Google Patents
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- JPH09137584A JPH09137584A JP29125795A JP29125795A JPH09137584A JP H09137584 A JPH09137584 A JP H09137584A JP 29125795 A JP29125795 A JP 29125795A JP 29125795 A JP29125795 A JP 29125795A JP H09137584 A JPH09137584 A JP H09137584A
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 単位床材20の端部25・25間のシール装
置が、正確に容易に装着できるようにする。 【解決手段】 集水樋3の口縁部4に、単位床材20の
側部22を載せて、側部22・22間に集水用間隙31
を設け、単位床材20の端部25・25間のシール装着
用間隙32に、硬質芯板の両面に水膨潤性シール材を取
り付けたシール板38を装着して、シール装着用間隙3
2を密閉するようにした建築物の床。
置が、正確に容易に装着できるようにする。 【解決手段】 集水樋3の口縁部4に、単位床材20の
側部22を載せて、側部22・22間に集水用間隙31
を設け、単位床材20の端部25・25間のシール装着
用間隙32に、硬質芯板の両面に水膨潤性シール材を取
り付けたシール板38を装着して、シール装着用間隙3
2を密閉するようにした建築物の床。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水を放出して床の
洗浄などをする建築物の床に関する。
洗浄などをする建築物の床に関する。
【0002】
【従来の技術】水を放出して床の洗浄などをする床につ
いて、本発明者がさきに発明した特公平6−57964
号公報がある。
いて、本発明者がさきに発明した特公平6−57964
号公報がある。
【0003】前記公報に記載された床は、図6に示すよ
うに、横方向に間隔を置いて並列した集水樋3を設け、
この並列した集水樋3の上面に設けた開口の、フランジ
で形成した口縁部4に、矩形に形成した単位床材20の
両側の側部22を載せて、複数列に単位床材20を設置
したものである。
うに、横方向に間隔を置いて並列した集水樋3を設け、
この並列した集水樋3の上面に設けた開口の、フランジ
で形成した口縁部4に、矩形に形成した単位床材20の
両側の側部22を載せて、複数列に単位床材20を設置
したものである。
【0004】そして、この複数列の単位床材20の側部
22間に、集水用間隙31を設け、単位床材20の縦方
向の端部25間に、シール装着用間隙32を設け、この
シール装着用間隙32に、シール材47を挿入したもの
である。
22間に、集水用間隙31を設け、単位床材20の縦方
向の端部25間に、シール装着用間隙32を設け、この
シール装着用間隙32に、シール材47を挿入したもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記図6に記載された
床は、清掃などにより、床の上面に水を放出すると、水
は単位床材20の側部22間から集水樋3内に流下し、
集水樋3内に流下した水は、図示してない集水用の管で
外部に排出される。
床は、清掃などにより、床の上面に水を放出すると、水
は単位床材20の側部22間から集水樋3内に流下し、
集水樋3内に流下した水は、図示してない集水用の管で
外部に排出される。
【0006】そして、縦方向に並んだ単位床材20の端
部25間は、シール材47で密閉され、この部分からの
水の流下を阻止している。前記従来の床は、単位床材2
0の端部25間は密閉し、単位床材20の側部22側に
のみ集水用間隙31を設けて、必要とする集水ができる
ものである。
部25間は、シール材47で密閉され、この部分からの
水の流下を阻止している。前記従来の床は、単位床材2
0の端部25間は密閉し、単位床材20の側部22側に
のみ集水用間隙31を設けて、必要とする集水ができる
ものである。
【0007】しかしながら、単位床材20の端部25間
にシール材47を装着するのが面倒であった。すなわ
ち、シール材47は、シール装着用間隙32より厚く形
成されているので、シール装着用間隙32を形成した後
で、シール装着用間隙32に柔軟性を有するシール材4
7を挿入することは、困難な作業である。
にシール材47を装着するのが面倒であった。すなわ
ち、シール材47は、シール装着用間隙32より厚く形
成されているので、シール装着用間隙32を形成した後
で、シール装着用間隙32に柔軟性を有するシール材4
7を挿入することは、困難な作業である。
【0008】そして、シール装着用間隙32が形成され
ないうち、すなわち、一方の単位床材20のみが設置さ
れ、他方の単位床材20が設置される前に、一方の単位
床材20の端部25に、シール材47を接着剤で接着な
どして取り付けて置いても、シール材47が厚く形成さ
れているので、他方の単位床材20の設置が困難となる
ものである。
ないうち、すなわち、一方の単位床材20のみが設置さ
れ、他方の単位床材20が設置される前に、一方の単位
床材20の端部25に、シール材47を接着剤で接着な
どして取り付けて置いても、シール材47が厚く形成さ
れているので、他方の単位床材20の設置が困難となる
ものである。
【0009】さらに、集水樋3と単位床材20とが垂直
方向に形成した凹部と凸部で係合しているような場合
は、他方の単位床材20の設置が一層困難となり、さら
に、単位床材20の設置作業中に、シール材47の接着
部の剥離などの発生により、他方の単位床材20の設置
が困難となることもある。
方向に形成した凹部と凸部で係合しているような場合
は、他方の単位床材20の設置が一層困難となり、さら
に、単位床材20の設置作業中に、シール材47の接着
部の剥離などの発生により、他方の単位床材20の設置
が困難となることもある。
【0010】本発明は、前記事項に鑑みなされたもので
あり、単位床材20の端部25間のシール装置が、正確
に容易に装着できるようにすることを技術的課題とす
る。
あり、単位床材20の端部25間のシール装置が、正確
に容易に装着できるようにすることを技術的課題とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、横方向に
間隔を置いて並列した集水樋3を、支持体1に立設した
多数の束柱2で支持し、並列した各列の集水樋3の上面
に設けた開口の口縁部4に、単位床材20の両側の側部
22付近を載せて、複数列に単位床材20を設置し、複
数列の単位床材20の側部22間に、集水用間隙31を
設け、単位床材20の縦方向の端部25間に、シール装
着用間隙32を設け、シール装着用間隙32に、硬質芯
板39の両面に水膨潤性シール材41を取り付けたシー
ル板38を装着して建築物の床とした。
間隔を置いて並列した集水樋3を、支持体1に立設した
多数の束柱2で支持し、並列した各列の集水樋3の上面
に設けた開口の口縁部4に、単位床材20の両側の側部
22付近を載せて、複数列に単位床材20を設置し、複
数列の単位床材20の側部22間に、集水用間隙31を
設け、単位床材20の縦方向の端部25間に、シール装
着用間隙32を設け、シール装着用間隙32に、硬質芯
板39の両面に水膨潤性シール材41を取り付けたシー
ル板38を装着して建築物の床とした。
【0012】第2の発明は、第1の発明において、シー
ル板38の硬質芯板39の頂部を、T形頂部40に形成
して建築物の床とした。第3の発明又は第4の発明は、
第1の発明又は第2の発明において、それぞれ、シール
装着用間隙32の下方の集水樋3の口縁部4に、シール
板38の下端部支承用のピース5を立設して建築物の床
とした。
ル板38の硬質芯板39の頂部を、T形頂部40に形成
して建築物の床とした。第3の発明又は第4の発明は、
第1の発明又は第2の発明において、それぞれ、シール
装着用間隙32の下方の集水樋3の口縁部4に、シール
板38の下端部支承用のピース5を立設して建築物の床
とした。
【0013】第5の発明〜第8の発明は、第1の発明〜
第4の発明において、それぞれ、単位床材20の下面に
ピン挿入孔24を設け、ピン挿入孔24に集水樋3の口
縁部4に立設したピン6を挿入して建築物の床とした。
第4の発明において、それぞれ、単位床材20の下面に
ピン挿入孔24を設け、ピン挿入孔24に集水樋3の口
縁部4に立設したピン6を挿入して建築物の床とした。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図に基づいて、本発明の実施
の形態の説明をする。図1・図2・図4及び図5は、本
発明の一実施の形態の説明用の図である。
の形態の説明をする。図1・図2・図4及び図5は、本
発明の一実施の形態の説明用の図である。
【0015】この実施の形態は、図1及び図5に示すよ
うに、横方向に間隔を置いて並列した集水樋3を、支持
体1に立設した多数の束柱2で支持している。前記集水
樋3は、図4に示すように、上端に外向きフランジを設
けて、開口部の両側に長手方向の口縁部4を形成してあ
り、上部が長手方向に開口されている。
うに、横方向に間隔を置いて並列した集水樋3を、支持
体1に立設した多数の束柱2で支持している。前記集水
樋3は、図4に示すように、上端に外向きフランジを設
けて、開口部の両側に長手方向の口縁部4を形成してあ
り、上部が長手方向に開口されている。
【0016】そして、前記口縁部4を形成する外向きフ
ランジは、内向きフランジに形成することも可能であ
る。そして、前記集水樋3は鋼製であり、内面及び外面
が、合成樹脂などの薄い防水シートで覆われている。
ランジは、内向きフランジに形成することも可能であ
る。そして、前記集水樋3は鋼製であり、内面及び外面
が、合成樹脂などの薄い防水シートで覆われている。
【0017】そして、前記集水樋3は所定の間隔で、下
面に鋼製で円筒状に形成された束柱2が一体的に連結し
てあり、この束柱2はコンクリート床スラブとして形成
された支持体1に立設されている。
面に鋼製で円筒状に形成された束柱2が一体的に連結し
てあり、この束柱2はコンクリート床スラブとして形成
された支持体1に立設されている。
【0018】そして、前記集水樋3の下側には、少なく
とも1箇所に、図5に示すように、集水管12が垂下し
て設けてあり、この集水管12の下端部には集合管13
が連結してあり、この集合管13で、集水樋3で集水し
た水を外部に排出するようにしてある。
とも1箇所に、図5に示すように、集水管12が垂下し
て設けてあり、この集水管12の下端部には集合管13
が連結してあり、この集合管13で、集水樋3で集水し
た水を外部に排出するようにしてある。
【0019】前記並列した一対の集水樋3・3の口縁部
4・4の上には、図1及び図4に示すように、短形に形
成した単位床材20の両側の側部22・22を載せ、単
位床材20の底面23と口縁部4を図示してないボルト
とナットなどで止着している。
4・4の上には、図1及び図4に示すように、短形に形
成した単位床材20の両側の側部22・22を載せ、単
位床材20の底面23と口縁部4を図示してないボルト
とナットなどで止着している。
【0020】そして、前記ボルトは、単位床材20の床
面21の上方から下方の口縁部4にまで、挿通するよう
に形成することも可能である。そして、並列して複数列
に単位床材20を設置し、そして、この複数列の単位床
材20の側部22・22間には、集水用間隙31を設け
てある。
面21の上方から下方の口縁部4にまで、挿通するよう
に形成することも可能である。そして、並列して複数列
に単位床材20を設置し、そして、この複数列の単位床
材20の側部22・22間には、集水用間隙31を設け
てある。
【0021】そして、単位床材20の縦方向の端部25
は、並列した複数の単位床材20の端部25が、横に一
直線状となるようにして設置し、さらに、単位床材20
の縦方向の端部25・25間には、シール装着用間隙3
2を設けて設置する。
は、並列した複数の単位床材20の端部25が、横に一
直線状となるようにして設置し、さらに、単位床材20
の縦方向の端部25・25間には、シール装着用間隙3
2を設けて設置する。
【0022】そして、この実施の形態では、シール挿入
用間隙32の下方の集水樋3の口縁部4に、シール板3
8の下端部支承用のピース5を立設しているが、前記ピ
ース5を立設しないように形成することも可能である。
用間隙32の下方の集水樋3の口縁部4に、シール板3
8の下端部支承用のピース5を立設しているが、前記ピ
ース5を立設しないように形成することも可能である。
【0023】そして、集水樋3の口縁部4の上面で、前
記集水用間隙31の設けられる部分の近くには、ピン6
が立設してある。そして、単位床材20の下面には、ピ
ン挿入孔24を設け、このピン挿入孔24に、前記口縁
部4に立設したピン6を挿入するように形成してある。
記集水用間隙31の設けられる部分の近くには、ピン6
が立設してある。そして、単位床材20の下面には、ピ
ン挿入孔24を設け、このピン挿入孔24に、前記口縁
部4に立設したピン6を挿入するように形成してある。
【0024】そして、前記ピン6とピン挿入孔24を設
けないように、集水樋3と単位床材20を形成すること
も可能である。そして、シール装着用間隙32に、シー
ル板38を挿入するが、このシール板38は、鉄板・ス
テンレス板・強化プラスチック又は硬質プラスチックな
どで形成した硬質芯板39の両面に、水膨潤性シール材
41を取り付けたものである。
けないように、集水樋3と単位床材20を形成すること
も可能である。そして、シール装着用間隙32に、シー
ル板38を挿入するが、このシール板38は、鉄板・ス
テンレス板・強化プラスチック又は硬質プラスチックな
どで形成した硬質芯板39の両面に、水膨潤性シール材
41を取り付けたものである。
【0025】そして、水膨潤性シール材としては、特公
平5−71053号公報に記載された水膨潤性樹脂組成
物、特開昭63−125800号公報に記載された複合
シール部材、特公平5−48814号公報に記載された
止水材などが好適である。
平5−71053号公報に記載された水膨潤性樹脂組成
物、特開昭63−125800号公報に記載された複合
シール部材、特公平5−48814号公報に記載された
止水材などが好適である。
【0026】そして、前記特公平5−71053号公報
に記載された水膨潤性樹脂組成物は、アクリロニトリル
ブタジエンゴム10〜35重量%、ポリ塩化ビニル40
〜75重量%及び塩素化ポリエチレン15〜50重量%
からなる樹脂混合物に対し、その100重量部当り10
〜100重量部の水膨潤性ゲルとポリ塩化ビニル100
重量部当り150重量部以下の可塑剤を配合したもので
ある。
に記載された水膨潤性樹脂組成物は、アクリロニトリル
ブタジエンゴム10〜35重量%、ポリ塩化ビニル40
〜75重量%及び塩素化ポリエチレン15〜50重量%
からなる樹脂混合物に対し、その100重量部当り10
〜100重量部の水膨潤性ゲルとポリ塩化ビニル100
重量部当り150重量部以下の可塑剤を配合したもので
ある。
【0027】また、特開昭63−125800号公報に
記載された複合シール部材は、加硫済みの帯状膨張ゴム
(シール部材)と、膨張ゴムに積層し、その両側面に加
硫接着され膨張ゴムのはみ出しを拘束する加硫済みの薄
帯状拘束ゴム(拘束部材)とから構成されている。
記載された複合シール部材は、加硫済みの帯状膨張ゴム
(シール部材)と、膨張ゴムに積層し、その両側面に加
硫接着され膨張ゴムのはみ出しを拘束する加硫済みの薄
帯状拘束ゴム(拘束部材)とから構成されている。
【0028】そして、特公平5−48814号公報に記
載された止水材は、高吸水ゴムからなるものであって、
前述の如く変性ゴム分子内の親水性部分が水中で水分子
と結合して吸水、泡水を生じ、自己体積膨張する性質の
ゴムである。
載された止水材は、高吸水ゴムからなるものであって、
前述の如く変性ゴム分子内の親水性部分が水中で水分子
と結合して吸水、泡水を生じ、自己体積膨張する性質の
ゴムである。
【0029】前記図1・図2・図4及び図5に示す、実
施の形態の建築物の床に使用されるシール板8は、水膨
潤性シール材41を使用しているので、シール板38を
シール装着用間隙32に装着するときは、シール板38
は厚さが薄くなっている。
施の形態の建築物の床に使用されるシール板8は、水膨
潤性シール材41を使用しているので、シール板38を
シール装着用間隙32に装着するときは、シール板38
は厚さが薄くなっている。
【0030】そして、それと共に、シール板38は、硬
質芯板39の両面に水膨潤性シール材41を取り付けた
ものであるので、狭い間隙であるシール装着用間隙32
にシール板38を押し込んでも、水膨潤性シール材41
が単位床材20の端部25などに引っ掛かり、部分的に
屈曲するなどして、シール板38の厚さが不均一となる
ようなことを防ぐことができる。
質芯板39の両面に水膨潤性シール材41を取り付けた
ものであるので、狭い間隙であるシール装着用間隙32
にシール板38を押し込んでも、水膨潤性シール材41
が単位床材20の端部25などに引っ掛かり、部分的に
屈曲するなどして、シール板38の厚さが不均一となる
ようなことを防ぐことができる。
【0031】また、一方の単位床材20(図1に示す縦
方向の一方の単位床材20)のみを、集水樋3上に設置
した状態で、前記一方の単位床材20の端部25に隣接
する部分で、シール装着用間隙32となるべき部分に、
シール板38を設置する場合にも、シール板38と他方
の単位床材20の設置が容易にできるものである。
方向の一方の単位床材20)のみを、集水樋3上に設置
した状態で、前記一方の単位床材20の端部25に隣接
する部分で、シール装着用間隙32となるべき部分に、
シール板38を設置する場合にも、シール板38と他方
の単位床材20の設置が容易にできるものである。
【0032】すなわち、シール板38が剛性であるの
で、シール板38を集水樋3の口縁部4上に、或はピー
ス5上に置き、シール板38の上部の一部を、一方の単
位床材20の端部25に軽く接着等するだけで、シール
板38をシール装着用間隙32となるべき部分に正確に
保持でき、シール板38を正確に設置できると共に、他
方の単位床材20の設置も容易である。
で、シール板38を集水樋3の口縁部4上に、或はピー
ス5上に置き、シール板38の上部の一部を、一方の単
位床材20の端部25に軽く接着等するだけで、シール
板38をシール装着用間隙32となるべき部分に正確に
保持でき、シール板38を正確に設置できると共に、他
方の単位床材20の設置も容易である。
【0033】そして、シール装着用間隙32の下方の集
水樋3の口縁部4に立設したピース5は、シール装着用
間隙32の密閉に必要なシール板38の上下方向の幅
が、シール装着用間隙32の上下方向の深さより大幅に
小さい場合などに、シール板38の頂部が単位床材20
の上面と面一となるように、シール板38を支承できる
ものである。
水樋3の口縁部4に立設したピース5は、シール装着用
間隙32の密閉に必要なシール板38の上下方向の幅
が、シール装着用間隙32の上下方向の深さより大幅に
小さい場合などに、シール板38の頂部が単位床材20
の上面と面一となるように、シール板38を支承できる
ものである。
【0034】また、口縁部4に立設したピン6は、単位
床材20のピン挿入孔24に挿入されて、単位床材20
を所定の位置に正確に保持する。そして、この実施の形
態の建築物の床は、床の上に洗浄水などを放出すると、
水がシール板38の水膨潤性シール材41と接触して、
水膨潤性シール材41を膨張させ、この膨張した水膨潤
性シール材41で、シール装着用間隙32を密閉し、単
位床材20・20の端部25・25間を液密に閉鎖す
る。
床材20のピン挿入孔24に挿入されて、単位床材20
を所定の位置に正確に保持する。そして、この実施の形
態の建築物の床は、床の上に洗浄水などを放出すると、
水がシール板38の水膨潤性シール材41と接触して、
水膨潤性シール材41を膨張させ、この膨張した水膨潤
性シール材41で、シール装着用間隙32を密閉し、単
位床材20・20の端部25・25間を液密に閉鎖す
る。
【0035】それと共に、水は単位床材20・20の側
部22・22間に設けた集水用間隙31から集水樋3内
に流下し、集水樋3内に流下した水は、集水管12から
集合管13を通って外部に排出される。
部22・22間に設けた集水用間隙31から集水樋3内
に流下し、集水樋3内に流下した水は、集水管12から
集合管13を通って外部に排出される。
【0036】図3はシール板38の別の実施の形態を示
すものであり、シール板38の硬質芯板39の頂部をT
形頂部40に形成したものである。このシール板38
は、水膨潤性シール材41の上端部を、硬質のT形頂部
40によって保護し、シール板38の上端部の欠損や摩
耗を防いでいる。
すものであり、シール板38の硬質芯板39の頂部をT
形頂部40に形成したものである。このシール板38
は、水膨潤性シール材41の上端部を、硬質のT形頂部
40によって保護し、シール板38の上端部の欠損や摩
耗を防いでいる。
【0037】そして、このシール板38は、T形頂部4
0の外端部を水膨潤性シール材41の外側の表面より、
さらに外側に突出させ、そして、シール装着用間隙32
を形成する単位床材20・20の端部25・25の上端
部には切欠凹所を形成し、そして、前記水膨潤性シール
材41の外側の表面よりさらに外側に突出したT形頂部
40の外端部を、前記端部25・25の上端部に形成し
た切欠凹所に嵌入して、シール板38を上端部のT形頂
部40で係止するように形成し、上下方向の幅の小さい
シール板38を、集水樋3の口縁部4やピース5を使用
しないで、所定の位置に設置するものである。
0の外端部を水膨潤性シール材41の外側の表面より、
さらに外側に突出させ、そして、シール装着用間隙32
を形成する単位床材20・20の端部25・25の上端
部には切欠凹所を形成し、そして、前記水膨潤性シール
材41の外側の表面よりさらに外側に突出したT形頂部
40の外端部を、前記端部25・25の上端部に形成し
た切欠凹所に嵌入して、シール板38を上端部のT形頂
部40で係止するように形成し、上下方向の幅の小さい
シール板38を、集水樋3の口縁部4やピース5を使用
しないで、所定の位置に設置するものである。
【0038】
【発明の効果】本発明は、シール板38が硬質芯板39
の両面に、水膨潤性シール材41を取り付けたものであ
るので、狭い間隙であるシール材装着用間隙32にシー
ル板38を押し込んでも、水膨潤性シール材41が単位
床材20の端部25などに引っ掛かり、部分的に屈曲す
るなどして、シール板38の厚さが不均一となり、漏水
の原因となることを防ぐことができる。
の両面に、水膨潤性シール材41を取り付けたものであ
るので、狭い間隙であるシール材装着用間隙32にシー
ル板38を押し込んでも、水膨潤性シール材41が単位
床材20の端部25などに引っ掛かり、部分的に屈曲す
るなどして、シール板38の厚さが不均一となり、漏水
の原因となることを防ぐことができる。
【0039】また、一方の単位床材20のみが、集水樋
3上に設置された状態で、端部25に隣接するシール装
着用間隙32となるべき部分に、シール板38を設置す
る場合にも、シール板38が剛性であるので、シール板
38を集水樋3の口縁部4上に、或はピース5上に置
き、シール板38の上部の一部を、一方の単位床材20
の端部25に、軽く接着等するだけで、シール板38を
シール装着用間隙32となるべき部分に正確に保持で
き、シール板38を正確に設置できると共に、他方の単
位床材20の設置も容易にできるものである。
3上に設置された状態で、端部25に隣接するシール装
着用間隙32となるべき部分に、シール板38を設置す
る場合にも、シール板38が剛性であるので、シール板
38を集水樋3の口縁部4上に、或はピース5上に置
き、シール板38の上部の一部を、一方の単位床材20
の端部25に、軽く接着等するだけで、シール板38を
シール装着用間隙32となるべき部分に正確に保持で
き、シール板38を正確に設置できると共に、他方の単
位床材20の設置も容易にできるものである。
【0040】シール板38の硬質芯板39の頂部をT形
頂部に形成した発明は、水膨潤性シール材41の上端部
を、硬質のT形頂部40によって保護し、シール板38
の上端部の欠損や摩耗を防いでいる。
頂部に形成した発明は、水膨潤性シール材41の上端部
を、硬質のT形頂部40によって保護し、シール板38
の上端部の欠損や摩耗を防いでいる。
【0041】シール装着用間隙32の下方の集水樋3の
口縁部4に、シール板38の下端部支承用のピース5を
立設した発明は、シール装着用間隙32の密閉に必要な
シール板38の上下方向の幅が、シール装着用間隙32
の上下方向の深さより小さい場合などに、シール板38
の幅を小さくし、かつ、シール板38の頂部が、単位床
材20の上面と面一となるように、シール板38を支承
でき、シール板38を小形に形成できるものである。
口縁部4に、シール板38の下端部支承用のピース5を
立設した発明は、シール装着用間隙32の密閉に必要な
シール板38の上下方向の幅が、シール装着用間隙32
の上下方向の深さより小さい場合などに、シール板38
の幅を小さくし、かつ、シール板38の頂部が、単位床
材20の上面と面一となるように、シール板38を支承
でき、シール板38を小形に形成できるものである。
【0042】単位床材20の下面にピン挿入孔24を設
け、ピン挿入孔24に、集水樋3の口縁部4に立設した
ピン6を挿入した発明は、単位床材20を所定の位置に
正確に保持して、シール装着用間隙32を正確に保持
し、シール装着用間隙32を良好に密閉できるものであ
る。
け、ピン挿入孔24に、集水樋3の口縁部4に立設した
ピン6を挿入した発明は、単位床材20を所定の位置に
正確に保持して、シール装着用間隙32を正確に保持
し、シール装着用間隙32を良好に密閉できるものであ
る。
【図1】本発明の一実施の形態の一部を示す平面図
【図2】本発明の一実施の形態の一部の断面図で、図1
のA−A線の断面図
のA−A線の断面図
【図3】本発明のシール板の別の実施の形態の側面図
【図4】本発明の一実施の形態の一部の断面図で、図1
のB−B線の断面図
のB−B線の断面図
【図5】本発明の一実施の形態の一部の断面図で、図1
のC−C線の断面図
のC−C線の断面図
【図6】従来例の一部を示す平面図
1 支持体 2 束柱 3 集水樋 4 口縁部 5 ピース 6 ピン 12 集水管 13 集合管 20 単位床材 21 床面 22 側部 23 底面 24 ピン挿入孔 25 端部 31 集水用間隙 32 シール装着用間隙 38 シール板 39 硬質芯板 40 T形頂部 41 水膨潤性シール材 47 シール材
Claims (4)
- 【請求項1】 横方向に間隔を置いて並列した集水樋3
を、支持体1に立設した多数の束柱2で支持し、並列し
た各列の集水樋3の上面に設けた開口の口縁部4に、単
位床材20の両側の側部22付近を載せて、複数列に単
位床材20を設置し、複数列の単位床材20の側部22
間に、集水用間隙31を設け、単位床材20の縦方向の
端部25間に、シール装着用間隙32を設け、シール装
着用間隙32に、硬質芯板39の両面に水膨潤性シール
材41を取り付けたシール板38を装着した建築物の
床。 - 【請求項2】 シール板38の硬質芯板39の頂部を、
T形頂部40に形成した請求項1記載の建築物の床。 - 【請求項3】 シール装着用間隙32の下方の集水樋3
の口縁部4に、シール板38の下端部支承用のピース5
を立設した請求項1又は請求項2のいずれかに記載した
建築物の床。 - 【請求項4】 単位床材20の下面にピン挿入孔24を
設け、ピン挿入孔24に集水樋3の口縁部4に立設した
ピン6を挿入した請求項1〜請求項3のいずれかに記載
した建築物の床。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29125795A JPH09137584A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 建築物の床 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29125795A JPH09137584A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 建築物の床 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09137584A true JPH09137584A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17766530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29125795A Pending JPH09137584A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 建築物の床 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09137584A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004060204A (ja) * | 2002-07-26 | 2004-02-26 | Yamaha Corp | 二重床構造 |
| JP2009523926A (ja) * | 2006-01-12 | 2009-06-25 | ベーリンゲ、イノベイション、アクチボラグ | 耐水性フロアボード組及びフローリング |
| JP2011137322A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Toda Constr Co Ltd | 石受けファスナー |
-
1995
- 1995-11-09 JP JP29125795A patent/JPH09137584A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004060204A (ja) * | 2002-07-26 | 2004-02-26 | Yamaha Corp | 二重床構造 |
| JP2009523926A (ja) * | 2006-01-12 | 2009-06-25 | ベーリンゲ、イノベイション、アクチボラグ | 耐水性フロアボード組及びフローリング |
| JP4938031B2 (ja) * | 2006-01-12 | 2012-05-23 | ベーリンゲ、イノベイション、アクチボラグ | 耐水性フロアボード組及びフローリング |
| JP2011137322A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Toda Constr Co Ltd | 石受けファスナー |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20041201 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050105 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050517 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |