JPH0913798A - サッシの取付装置 - Google Patents
サッシの取付装置Info
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- JPH0913798A JPH0913798A JP16598795A JP16598795A JPH0913798A JP H0913798 A JPH0913798 A JP H0913798A JP 16598795 A JP16598795 A JP 16598795A JP 16598795 A JP16598795 A JP 16598795A JP H0913798 A JPH0913798 A JP H0913798A
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Abstract
できるために、外に足場を組む必要がなくなるサッシの
取付装置を提供する。 【構成】 窓開口1の周縁にサッシSの取付け用にスチ
ール製の窓縁基材3を配設し、サッシSの上下枠11,
12及び左右縦枠13,13をそれぞれファスナ5の介
在により窓縁基材3に固定し、そのファスナ5が、窓縁
基材3に固定する基部材19と、サッシSに固定する先
部材21とからなる組金物であって、基部材19と先部
材21とには、サッシSを屋内側から嵌め込むことによ
り組み合う接合片20,33を形成し、両接合片20,
33には、連結ボルト23の通孔として、相互に縦横に
交差する長孔29と長孔36または長孔29と蟻溝30
を設け、連結ボルト23のナット25を屋内側から締付
け可能に窓縁基材3とサッシSとの間に操作空間10を
設けた。
Description
窓枠としてのサッシを嵌め込むサッシの取付装置に関す
る。
建築物の場合、窓枠の上下枠及び左右の縦枠の各枠部材
の外周側に取付片を突設し、それを建物躯体に釘付けや
ねじ止め等の手段により固着する手段が取られる。
建築物の場合であると、枠部材の取付片に屋内側へ開口
する蟻溝を設け、それにねじ止め用としてのボルトの頭
部を係合させる方法が取られる(実公昭61−2095
7号公報)。
ッシの取付装置は、窓枠を建築物の外側から窓開口部に
嵌め込みながら、窓枠に形成されている取付片や取付金
物(ファスナ)を建物躯体または窓縁基材に当てること
によって、釘付けまたはねじ止めするものであったか
ら、その作業をなすためには、予め建築物の外側に足場
を組んでおく必要があった。
を要し、作業能率及びコストの面で問題があるだけでな
く、足場を組む作業やサッシを取り付ける作業に非常に
危険を伴うという問題があった。
屋内側から窓開口部に嵌め込み固定できるために、外に
足場を組む必要がなくなるサッシの取付装置を提供する
ことを目的とした。
に、この発明は、建物の窓開口の躯体と、サッシを枠組
みする上下枠及び左右縦枠の各部材との間に、取着用の
ファスナが介在されるサッシの取付装置において、前記
ファスナは、互いに結合する接合片を備えた金属製の基
部材と先部材とからなり、前記両接合片には、互いに交
差する縦横方向の長孔と長孔または長孔と蟻溝が形成さ
れ、ファスナの基部材を建物躯体に、先部材をサッシの
それぞれ予め取り付けておくことによって、前記長孔の
交差部分に連結ボルトを挿通してサッシを上下左右及び
前後方向へ調整しながら建物躯体に取付けてサッシの取
付装置を構成した。
としてスチール製の窓縁基材を配設し、窓縁基材とサッ
シとの間に、連結ボルトの締付けに要する操作空間を設
けることもある。
して、基部材には、窓縁基材と接合する箇所において、
それに対するねじ止め用として前後方向の長孔を設ける
こともある。
の固定手段として、サッシの上下枠および左右縦枠に、
外周面側に開口する蟻溝を形成すると共に、先部材の固
定片を蟻溝の屋外端部からその開口方向に突設し、先部
材については、固定片に止めるねじ止片が接合片と対面
する反転形状に形成し、その間の反転部を、蟻溝の開口
部に有する両掛止片に上下で係合する挾み形状に形成す
ることもある。
スナの基部材を、サッシの各枠に先部材を取り付け、サ
ッシを屋内側から嵌め込むと、基部材の接合片に先部材
の接合片が重なり、両方の長孔、または長孔と蟻溝が十
文字に交差し、また、サッシと窓縁基材との間に操作空
間を有するので、十文字の交差部分から連結ボルトを通
し、操作空間に手や器具を入れることにより、その締付
けをなすことができ、このようにしてファスナを締め付
けることによって、それを介してサッシが固定される。
部材とを連結ボルトにより結合した状態においてサッシ
に取り付けておき、サッシを窓開口に屋内側から嵌め込
みながら、基部材を窓縁基材にねじ止めすることもでき
る。
明する。図2及び図3は第一実施例を示し、図4及び図
5は第二実施例を示したものであるが、サッシSの出入
り寸法が異なるだけで、相互に同一の部材が使用され
る。図1がその総括的な共通の説明図である。
縁基材3,3,3,3に、サッシSがそれぞれに複数の
ファスナ5,5,・・で取り付けられ、いずれの場合
も、ファスナ5を室内側から締付け可能に窓縁基材3と
サッシSとの間に操作空間10を有する。そして、サッ
シSが取り付けられると、建物の外側には、サッシSと
ほぼ同じ位置においてサイディングと称される外壁パネ
ル7が張り付けられる。この場合、窓縁基材3に対する
サッシSの出入り寸法の相違から、第一実施例と第二実
施例とにおいて、この外壁パネル7の厚みが異なってい
る。
は建物躯体の一部として強度を有するC型鋼が使用され
る。そして、C型の開口反対面が窓開口1の内周側にな
るように配列され、各内周面の壁にはファスナ5を取り
付けるねじ込孔9,9が穿設される。
であって、ガラス8が嵌め込まれる窓枠の上下枠11,
12および左右縦枠13,13には、それぞれ屋内側端
部において、ファスナ5を掛け止める蟻溝15が設けら
れ、各蟻溝15が窓枠の外周側に開口する形状に形成さ
れ、蟻溝としてその開口には相対向する掛止片16,1
6を有する。また、蟻溝15の外側には、ファスナ5を
止める固定片17が突設され、それが蟻溝15の屋外側
の側壁の延長において形成される。なお、サッシSが障
子を入れる窓枠であっても同様に実施できる。
とが組となる取付金物であって、基部材19が窓縁基材
3に、先部材21がサッシSにそれぞれ予め装着されて
から、連結ボルト23及びナット25により相互に連結
され、その際に基部材19に先部材21が屋内側から当
てられる。つまり、サッシSが窓開口1に屋内側から嵌
め込むことができる。
L字形であって、それに当たる座部には幅中央に沿って
縦の長孔27が設けられている。この長孔27から固定
ビス28,28をねじ込孔9,9に螺入するので、基部
材19の出入りを調整でき、その調整によってサッシS
の出入り寸法が設定される。また、起立する接合片20
の上端部には、連結ボルト23を通す幅方向に長い横の
長孔29が設けられている。
うに、スチール板を加工した反転屈折形状であって、サ
ッシSの蟻溝15の掛止片16,16と係合する反転部
31を有する。そして、反転部31の屋内側端に基部材
19の接合片20と合体する接合片33が屈折して形成
され、また、屋外側端にサッシSの固定片17に固着さ
れる短いねじ止片35が屈折して形成される。また、接
合片33に連結ボルト23を通す縦の長孔36が設けら
れている。
1に屋内側から嵌め込まれると、ファスナ5について
は、その基部材19の接合片20に先部材21の接合片
33が接合し、両方の長孔36,29が十文字に交差す
るので、基部材19と先部材21との取付けに誤差があ
っても、その十文字の通し孔によって誤差が吸収され
る。そこで、屋内から十文字の交差部分に連結ボルト2
3を通し、操作空間10においてナット25を螺入し締
め付けると、ファスナ5の締結が完了する。
35には取付ねじ37を螺入するねじ孔39が形成され
る。また、サッシSに取り付ける際に、上下枠11,1
2や縦枠13に挿入しやすくするために、ねじ止め片3
5の一側に内向屈曲縁41が形成される(図6および図
7参照)。
ては、蟻溝15の掛止片16,16を挾むように形成さ
れており、反転面およびそれと面一の突片40により掛
止片16,16の下面(外面)と接合しているが、一側
端に屋内側の掛止片16の上面に、他側に屋外側の掛止
片16の上面にそれぞれ掛かる角部43,43が鎌首上
がり形状において形成される。
その蟻溝15の両掛止片16,16を挾む形状において
係合し、且つ、取付けねじ37で止められるから、外れ
たり動いたりしないよう強力に固定される。
例を示し、図10及び図11は、それぞれそのファスナ
5により窓開口1にサッシSを取り付けた異なる例を示
したものである。
材19と先部材21とからなるものであるが、先部材2
1には、基部材19の長孔と交差するものとして、蟻溝
30が形成されている。
としては、連結ボルト23の頭部を蟻溝30に掛け、ナ
ット25を螺入することによって、基部材19と先部材
21とを結合した状態でサッシSに取り付け、ファスナ
5のこのような取付け状態においてサッシSを屋内側か
ら嵌め込み、基部材19を窓縁基材3にねじ28により
固定する。しかし、前記実施例と同様な手順を取ること
も可能である。
いては、蟻溝15の掛止片16,16に掛かる係合板4
6が用いられ、反転部31と係合板46とで掛止片1
6,16を挾んでねじ48により止められる。
ば、屋内側から窓開口部にサッシを嵌め込み固定できる
ために、外に足場を組む必要がなくなり、また、ファス
ナの基部材と先部材との両方に設けられる長孔の十文字
交差に連結ボルトを通して連結がなされるので、サッシ
の取付け作業が容易であり、サッシの取付けの作業能率
を高め、且つコストの低減を図ることができる。
2)、その作業をなしやすい。また、窓縁基材に対する
ファスナの基部材の固定手段として、それにねじ止めの
長孔を設けた時には(請求項3)、サッシの出入り寸法
をその長孔により容易に調整できる。
固定手段として、先部材を、サッシの蟻溝の開口部に有
する両掛止片に上下で係合する挾み形状に形成した時に
は(請求項4)、操作空間を大きく設けやすく、且つサ
ッシを強力に取り付けることができる。
分解斜視図である。
示す嵌殺窓の縦断面図である。
の横断面図である。
面図である。
の平面図である。
図である。
示す嵌殺窓の横断面図である。
を示す嵌殺窓の横断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 建物の窓開口(1)の躯体と、サッシ
(S)を枠組みする上下枠(11,12)及び左右縦枠
(13,13)の各部材との間に、取着用のファナス
(5)が介在されるサッシの取付装置において、前記フ
ァナス(5)は、互いに結合する接合片(20,33)
を備えた金属製の基部材(19)と先部材(21)とか
らなり、前記両接合片(20,33)には、互いに交差
する縦横方向の長孔(29)と長孔(36)または長孔
(29)と蟻溝(30)が形成され、ファナス(5)の
基部材(19)を建物躯体に、先部材(21)をサッシ
(S)にそれぞれ取り付けて、前記長孔(29,36)
または蟻溝(30)の交差部分に連結ボルト(23)を
挿通してサッシ(S)を上下左右および前後方向へ調整
しながら建物躯体に取付けたことを特徴とするサッシの
取付装置。 - 【請求項2】 窓開口(1)の周縁に、建物躯体の部材
としてスチール製の窓縁基材(3)を配設し、窓縁基材
(3)とサッシ(S)との間に、連結ボルト(23)の
締付けに要する操作空間(10)を設けたことを特徴と
する請求項1記載のサッシの取付装置。 - 【請求項3】 サッシ(S)を前後方向へ調整する手段
として、基部材(19)には、窓縁基材(3)と接合す
る箇所において、それに対するねじ止め用として前後方
向の長孔(27)を設けたことを特徴とする請求項1ま
たは2記載のサッシの取付装置。 - 【請求項4】 サッシ(S)に対するファスナ(5)の
先部材(21)の固定手段として、サッシ(S)の上下
枠(11,12)及び左右縦枠(13,13)に、外周
面側に開口する蟻溝(15)を形成すると共に、先部材
(21)の固定片(17)を蟻溝(15)の屋外端部か
らその開口方向に突設し、先部材(21)については、
固定片(17)に止めるねじ止片(35)が接合片(3
3)と対面する反転形状に形成し、その間の反転部(3
1)を、蟻溝(15)の開口部に有する両掛止片(1
6,16)に上下で係合する挾み形状に形成したことを
特徴とする請求項1,2または3記載のサッシの取付装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16598795A JPH0913798A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | サッシの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16598795A JPH0913798A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | サッシの取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0913798A true JPH0913798A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=15822774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16598795A Withdrawn JPH0913798A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | サッシの取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0913798A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU716393B3 (en) * | 1999-04-20 | 2000-02-24 | Antonino Battiato | Adjustable bracket assembly |
| JP2014189983A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Toyota Home Kk | 建物の壁構造 |
| JP2015031055A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | 株式会社Lixil | 建物の開口部の改装工法と改装構造 |
| JP2020051112A (ja) * | 2018-09-27 | 2020-04-02 | 三和シヤッター工業株式会社 | 建具枠の下部構造の設置方法及び構造、下部構造を備えた建具枠 |
| KR102101245B1 (ko) * | 2018-11-28 | 2020-04-16 | 주식회사 선우시스 | 조립용 창호 및 이의 시공방법 |
| JP2021025306A (ja) * | 2019-08-05 | 2021-02-22 | Ykk Ap株式会社 | 枠体の取付構造及び枠体の取付方法 |
| CN113200433A (zh) * | 2020-01-30 | 2021-08-03 | 东芝电梯株式会社 | 电梯的门套装配件以及门套装配方法 |
| JP2021127602A (ja) * | 2020-02-13 | 2021-09-02 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP16598795A patent/JPH0913798A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU716393B3 (en) * | 1999-04-20 | 2000-02-24 | Antonino Battiato | Adjustable bracket assembly |
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| JP2021025306A (ja) * | 2019-08-05 | 2021-02-22 | Ykk Ap株式会社 | 枠体の取付構造及び枠体の取付方法 |
| CN113200433A (zh) * | 2020-01-30 | 2021-08-03 | 东芝电梯株式会社 | 电梯的门套装配件以及门套装配方法 |
| JP2021127602A (ja) * | 2020-02-13 | 2021-09-02 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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Effective date: 20031202 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040130 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040421 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040615 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040806 |