JPH0533669Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0533669Y2 JPH0533669Y2 JP10689585U JP10689585U JPH0533669Y2 JP H0533669 Y2 JPH0533669 Y2 JP H0533669Y2 JP 10689585 U JP10689585 U JP 10689585U JP 10689585 U JP10689585 U JP 10689585U JP H0533669 Y2 JPH0533669 Y2 JP H0533669Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- sash frame
- support
- angle member
- support piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案に係るコンクリートパネル製建物壁の
開口部にサツシ枠を装着する器具は、軽量気泡コ
ンクリートパネル(ALC板)、その他のプレキヤ
ストコンクリートパネル(PC板)により構成さ
れた建物壁の開口部に金属製のサツシ枠を、溶接
手段を用いることなく装着するのに利用される。
開口部にサツシ枠を装着する器具は、軽量気泡コ
ンクリートパネル(ALC板)、その他のプレキヤ
ストコンクリートパネル(PC板)により構成さ
れた建物壁の開口部に金属製のサツシ枠を、溶接
手段を用いることなく装着するのに利用される。
(従来の技術)
近年、耐火性、断熱性に勝れた軽量気泡コンク
リートパネルが、ビルデイングだけでなく、一般
住宅にも使用されるようになつてきて、一般住宅
用に開く使用されているようなアルミニウム製の
サツシ枠を、コンクリートパネル製の建物壁の開
口部内側に装着する必要が生じた。
リートパネルが、ビルデイングだけでなく、一般
住宅にも使用されるようになつてきて、一般住宅
用に開く使用されているようなアルミニウム製の
サツシ枠を、コンクリートパネル製の建物壁の開
口部内側に装着する必要が生じた。
このため、従来から種々の手段、構造によりサ
ツシ枠をコンクリートパネル製建物壁の開口部内
側に装着していた。
ツシ枠をコンクリートパネル製建物壁の開口部内
側に装着していた。
第7〜9図にはこのうちの3例を示している
が、まず第7図に示した第1例は、コンクリート
パネル1の角部が破損するのを防止するため、こ
の角部を全周に亘つて覆うようにしてコンクリー
トパネル1の鉄筋2に予め溶接固定した断面L字
形のアングル材3に、サツシ枠4(第7〜9図は
いずれも下枠を示しているが、上枠、竪枠の場合
も全く同様である。)に嵌着したブラケツト5を
溶接し、コンクリートパネル1の鉄筋2に、アン
グル材3、ブラケツト5を介してサツシ枠4を装
着している。
が、まず第7図に示した第1例は、コンクリート
パネル1の角部が破損するのを防止するため、こ
の角部を全周に亘つて覆うようにしてコンクリー
トパネル1の鉄筋2に予め溶接固定した断面L字
形のアングル材3に、サツシ枠4(第7〜9図は
いずれも下枠を示しているが、上枠、竪枠の場合
も全く同様である。)に嵌着したブラケツト5を
溶接し、コンクリートパネル1の鉄筋2に、アン
グル材3、ブラケツト5を介してサツシ枠4を装
着している。
又、第8図に示した第2例は、コンクリートパ
ネル1の端面に露出した鉄筋2の端部に直接ブラ
ケツト5を溶接し、上記鉄筋2に、ブラケツト5
を介してサツシ枠4を装着している。
ネル1の端面に露出した鉄筋2の端部に直接ブラ
ケツト5を溶接し、上記鉄筋2に、ブラケツト5
を介してサツシ枠4を装着している。
更に、コンクリートパネル1の端面にブラケツ
ト4を溶接すべき鉄筋2が露出していない場合
は、第9図に示した第3例のように、コンクリー
トパネル1の端面に、カツトネイルと呼ばれるア
ンカ6により鋼板7を固定し、この鋼板7にサツ
シ枠4に固定の連結片8を溶接することで、サツ
シ枠4をコンクリートパネル1に装着している。
ト4を溶接すべき鉄筋2が露出していない場合
は、第9図に示した第3例のように、コンクリー
トパネル1の端面に、カツトネイルと呼ばれるア
ンカ6により鋼板7を固定し、この鋼板7にサツ
シ枠4に固定の連結片8を溶接することで、サツ
シ枠4をコンクリートパネル1に装着している。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上述のような従来のコンクリートパ
ネル製建物壁の開口部にサツシ枠を装着する手
段、構造は、いずれも建設工事現場に於ける溶接
作業が必要となる。
ネル製建物壁の開口部にサツシ枠を装着する手
段、構造は、いずれも建設工事現場に於ける溶接
作業が必要となる。
第7図に示した構造に於いて鉄筋2にアングル
材3を溶接する作業は、コンクリートパネル1の
製造工場に於いて行なうため特に問題とはならな
いが、ブラケツト5を鉄筋2やアングル材3に溶
接したり、連結片8を鋼板7に溶接したりする作
業は現場に於いて行なわなければならず、作業者
に嫌われる作業である。即ち、コンクリートパネ
ルを用いた建造物でも、鉄骨の組立も現場ではボ
ルト締めだけで行なわれ、殆ど溶接作業を要しな
いのが実情であり、サツシ枠の装着時にのみ溶接
作業を行なうのは、慣れない作業のため敬遠され
勝で、高品位の溶接も期待し難い。
材3を溶接する作業は、コンクリートパネル1の
製造工場に於いて行なうため特に問題とはならな
いが、ブラケツト5を鉄筋2やアングル材3に溶
接したり、連結片8を鋼板7に溶接したりする作
業は現場に於いて行なわなければならず、作業者
に嫌われる作業である。即ち、コンクリートパネ
ルを用いた建造物でも、鉄骨の組立も現場ではボ
ルト締めだけで行なわれ、殆ど溶接作業を要しな
いのが実情であり、サツシ枠の装着時にのみ溶接
作業を行なうのは、慣れない作業のため敬遠され
勝で、高品位の溶接も期待し難い。
本考案のコンクリートパネル製建物壁の開口部
にサツシ枠を装着する器具は上述のような不都合
を解消し、上記開口部に、溶接手段を用いること
なく、サツシ枠を装着できるようにするものであ
る。
にサツシ枠を装着する器具は上述のような不都合
を解消し、上記開口部に、溶接手段を用いること
なく、サツシ枠を装着できるようにするものであ
る。
b 考案の構成
(問題を解決するための手段)
本考案のコンクリートパネル製建物壁の開口部
にサツシ枠を装着する器具は、サツシ枠の外周部
分に装着自在なブラケツトと、コンクリートパネ
ルの角部に固定したアングル材の両端縁を挾み付
けてこのアングル材に対して固定自在な支持具と
から成り、上記ブラケツトはこの支持具にねじ止
め自在としている。
にサツシ枠を装着する器具は、サツシ枠の外周部
分に装着自在なブラケツトと、コンクリートパネ
ルの角部に固定したアングル材の両端縁を挾み付
けてこのアングル材に対して固定自在な支持具と
から成り、上記ブラケツトはこの支持具にねじ止
め自在としている。
上記ブラケツトと支持具とのうち、ブラケツト
には、サツシ枠への装着時にこのサツシ枠の外周
方向に突出する連結板部が立設されている。
には、サツシ枠への装着時にこのサツシ枠の外周
方向に突出する連結板部が立設されている。
一方の支持具は、一端にアングル材の一端縁に
係止自在な係止部を形成した略L字形の支持片
と、この支持片の他端にねじ止め固定自在で、固
定時に上記アングル材の他端縁に係合し、上記係
止部との共働により、上記支持片をアングル材に
固定する爪板とから成つている。このうち、支持
片の途中には、弾性的に伸張自在なばね部を設
け、この支持片とアングル材の他端縁に係合する
爪板とをねじ止めした場合に、このばね部が弾性
的に伸びて、支持片の一端の係止部がアングル材
の一端縁と、弾性的にしつかりと係合するように
している。更に、前記ブラケツトの連結板部は、
上記爪片に対してねじ止め固定自在としている。
係止自在な係止部を形成した略L字形の支持片
と、この支持片の他端にねじ止め固定自在で、固
定時に上記アングル材の他端縁に係合し、上記係
止部との共働により、上記支持片をアングル材に
固定する爪板とから成つている。このうち、支持
片の途中には、弾性的に伸張自在なばね部を設
け、この支持片とアングル材の他端縁に係合する
爪板とをねじ止めした場合に、このばね部が弾性
的に伸びて、支持片の一端の係止部がアングル材
の一端縁と、弾性的にしつかりと係合するように
している。更に、前記ブラケツトの連結板部は、
上記爪片に対してねじ止め固定自在としている。
(作用)
上述のように構成される本考案のコンクリート
パネル製建物壁の開口部にサツシ枠を装着する器
具により、開口部の内側にサツシ枠を装着する場
合、まず支持具の爪板を、サツシ枠の外周部分に
装着したブラケツトの連結板部にねじ止め固定す
る。
パネル製建物壁の開口部にサツシ枠を装着する器
具により、開口部の内側にサツシ枠を装着する場
合、まず支持具の爪板を、サツシ枠の外周部分に
装着したブラケツトの連結板部にねじ止め固定す
る。
このようにブラケツトの連結板部に爪板をねじ
止め固定したならば、この爪板をコンクリートパ
ネル製建物壁の開口部の周縁に露出したアングル
材の他端縁に係合させ、このアングル材の一端縁
に係止部を係合させた係止片と上記爪片とのねじ
止め固定する。このねじ止め固定により、係止片
の一端に設けた係止部がアングル材の一端縁と強
く係合し、この反作用として、係止部の他端に固
定された爪板がアングル材の他端縁と強く係合
し、アングル材の両端縁に係止部と爪板とが強く
係合する結果として、係止片がアングル材に固定
され、この係止片に爪片とブラケツトを介して連
結されたサツシ枠が、上記アングル材に装着され
る。
止め固定したならば、この爪板をコンクリートパ
ネル製建物壁の開口部の周縁に露出したアングル
材の他端縁に係合させ、このアングル材の一端縁
に係止部を係合させた係止片と上記爪片とのねじ
止め固定する。このねじ止め固定により、係止片
の一端に設けた係止部がアングル材の一端縁と強
く係合し、この反作用として、係止部の他端に固
定された爪板がアングル材の他端縁と強く係合
し、アングル材の両端縁に係止部と爪板とが強く
係合する結果として、係止片がアングル材に固定
され、この係止片に爪片とブラケツトを介して連
結されたサツシ枠が、上記アングル材に装着され
る。
(実施例)
次に、図示の実施例を説明しつつ本考案を更に
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第1〜6図は本考案のコンクリートパネル製建
物壁の開口部にサツシ枠を装着する器具の実施例
を示しており、第1図はサツシ枠を装着する状態
を示す側面図、第2図は支持具の分解斜視図、第
3図は第1図のA−A断面図、第4図はブラケツ
トの斜視図、第5図は同平面図、第6図は同側面
図である。
物壁の開口部にサツシ枠を装着する器具の実施例
を示しており、第1図はサツシ枠を装着する状態
を示す側面図、第2図は支持具の分解斜視図、第
3図は第1図のA−A断面図、第4図はブラケツ
トの斜視図、第5図は同平面図、第6図は同側面
図である。
このうち、第4〜6図に示したブラケツト9
は、従来から鉄筋コンクリート建造物にサツシ枠
を装着するのに使用されていたブラケツトと同様
のもので、このようなブラケツトは、特公昭52−
14540号公報その他に開示されている。従つて、
このブラケツト9については簡単に説明すると、
長矩形で短辺の半分を円弧縁10,10とした金
属板の短辺の中間部に切込みを入れ、この切込み
の両側の切片11,12のうち、円弧縁10と逆
側の切片12,12を折り曲げて、両切片11,
12により、サツシ枠4の外周部分に形成した折
曲縁13,13を挾持し、このブラケツト9を上
記サツシ枠4の外周部分に装着自在としている。
このブラケツト9を構成する金属板には、連結板
部14が折立て形成されており、この連結板部1
4には、後述する支持具の支持片及び爪板と、上
記ブラケツト9とを連結するねじ15a,15b
(第1図)を挿通自在で、上下方向(上下は第1
図による。)に長い2本の長孔16a,16bを
形成している。
は、従来から鉄筋コンクリート建造物にサツシ枠
を装着するのに使用されていたブラケツトと同様
のもので、このようなブラケツトは、特公昭52−
14540号公報その他に開示されている。従つて、
このブラケツト9については簡単に説明すると、
長矩形で短辺の半分を円弧縁10,10とした金
属板の短辺の中間部に切込みを入れ、この切込み
の両側の切片11,12のうち、円弧縁10と逆
側の切片12,12を折り曲げて、両切片11,
12により、サツシ枠4の外周部分に形成した折
曲縁13,13を挾持し、このブラケツト9を上
記サツシ枠4の外周部分に装着自在としている。
このブラケツト9を構成する金属板には、連結板
部14が折立て形成されており、この連結板部1
4には、後述する支持具の支持片及び爪板と、上
記ブラケツト9とを連結するねじ15a,15b
(第1図)を挿通自在で、上下方向(上下は第1
図による。)に長い2本の長孔16a,16bを
形成している。
一方の支持具17は、第2図に示すように、そ
れぞれ十分な剛性を有する金属板を折り曲げ形成
して成る支持片18と爪板19とから成つてい
る。このうち、まず第一の支持片18は、全体を
略L字形に形成されており、一端に係止部20
を、他端に取付板部21を、それぞれ形成してい
る。上記係止部20は、支持具17をコンクリー
トパネル1の角部に固定したアングル材3(第1
図)に係止するためのもので、このアングル材3
の端縁に係合自在とするため、第1〜2図に示す
ように支持片18の端部を鉤形に折り曲げたり、
或は支持片18の端部をU字形に折り返したりす
ることで構成している。又、この支持片18の他
端は、上記係止部20と反対方向、即ち、アング
ル材3への装着時に於いて、このアングル材3と
反対方向にほぼ直角に折り曲げて取付板部21と
している。この取付板部21の中央には、前記し
たねじ15aを挿通自在な円孔22が形成されて
いる。更に、支持片18の、上記取付板部21よ
りも少し中央に寄つた部分には、この支持片18
を構成する金属板を、アングル材3と反対方向に
突出するように円弧状に彎曲させて成るばね部2
3を形成している。
れぞれ十分な剛性を有する金属板を折り曲げ形成
して成る支持片18と爪板19とから成つてい
る。このうち、まず第一の支持片18は、全体を
略L字形に形成されており、一端に係止部20
を、他端に取付板部21を、それぞれ形成してい
る。上記係止部20は、支持具17をコンクリー
トパネル1の角部に固定したアングル材3(第1
図)に係止するためのもので、このアングル材3
の端縁に係合自在とするため、第1〜2図に示す
ように支持片18の端部を鉤形に折り曲げたり、
或は支持片18の端部をU字形に折り返したりす
ることで構成している。又、この支持片18の他
端は、上記係止部20と反対方向、即ち、アング
ル材3への装着時に於いて、このアングル材3と
反対方向にほぼ直角に折り曲げて取付板部21と
している。この取付板部21の中央には、前記し
たねじ15aを挿通自在な円孔22が形成されて
いる。更に、支持片18の、上記取付板部21よ
りも少し中央に寄つた部分には、この支持片18
を構成する金属板を、アングル材3と反対方向に
突出するように円弧状に彎曲させて成るばね部2
3を形成している。
又、上述した支持片18と共に支持具17を構
成する爪板19は、上端を支持片18側に少し折
り曲げることによりアングル材3の他端縁に係合
自在としている。更に、この爪板19の下部に
は、前記したブラケツト9の連結板部14の2本
の長孔16a,16bと整合し、前記したねじ1
5a,15bを螺合自在なねじ孔24a,24b
を形成している。
成する爪板19は、上端を支持片18側に少し折
り曲げることによりアングル材3の他端縁に係合
自在としている。更に、この爪板19の下部に
は、前記したブラケツト9の連結板部14の2本
の長孔16a,16bと整合し、前記したねじ1
5a,15bを螺合自在なねじ孔24a,24b
を形成している。
上述のような各部品から成る本考案のサツシ枠
を装着する器具により、サツシ枠4をコンクリー
トパネル1に固定のアングル材3に装着するに
は、次のようにして行なう。
を装着する器具により、サツシ枠4をコンクリー
トパネル1に固定のアングル材3に装着するに
は、次のようにして行なう。
まず、支持具17を構成する係止具18と爪片
19とのうち爪片19を、サツシ枠4の外周に固
定したブラケツト9に、このブラケツト9の連結
板部14の長孔16bに挿通したねじ15bを、
爪片19のねじ孔15bに螺合し、緊締すること
により固定する。このようにブラケツト9に固定
した爪板19の上端の折り曲げ部分を、第1図に
示すように、コンクリートパネル製建物壁の開口
部周縁に露出したアングル材3の他端縁に係合さ
せたならば、このアングル材3の一端縁に係止部
20を係合させた係止片18の取付板部21の円
孔22、上記ブラケツト9の連結板部14に形成
した長孔16aを挿通したねじ15aを爪片19
のねじ孔24aに螺合し、緊締することで、支持
片18と爪板19とを結合する。
19とのうち爪片19を、サツシ枠4の外周に固
定したブラケツト9に、このブラケツト9の連結
板部14の長孔16bに挿通したねじ15bを、
爪片19のねじ孔15bに螺合し、緊締すること
により固定する。このようにブラケツト9に固定
した爪板19の上端の折り曲げ部分を、第1図に
示すように、コンクリートパネル製建物壁の開口
部周縁に露出したアングル材3の他端縁に係合さ
せたならば、このアングル材3の一端縁に係止部
20を係合させた係止片18の取付板部21の円
孔22、上記ブラケツト9の連結板部14に形成
した長孔16aを挿通したねじ15aを爪片19
のねじ孔24aに螺合し、緊締することで、支持
片18と爪板19とを結合する。
このようなねじ15aの緊締による支持片18
と爪板19との結合作業により、支持片18の途
中に設けたばね部23が少し伸張される。このた
め、爪板19の上部と、支持片18の係止部13
とが、このばね部23の弾力によつてアングル材
3の両端縁に強く係合し、支持具17がアングル
材3に対してしつかりと固定される。
と爪板19との結合作業により、支持片18の途
中に設けたばね部23が少し伸張される。このた
め、爪板19の上部と、支持片18の係止部13
とが、このばね部23の弾力によつてアングル材
3の両端縁に強く係合し、支持具17がアングル
材3に対してしつかりと固定される。
このため、外周にブラケツト9を装着したサツ
シ枠4は、コンクリートパネル1に対して、アン
グル材3、支持具17、ブラケツト9を介して装
着される。
シ枠4は、コンクリートパネル1に対して、アン
グル材3、支持具17、ブラケツト9を介して装
着される。
ブラケツト9は、サツシ枠4の外周の複数個所
に装着しているため、各個所に於いてサツシ枠4
とアングル材3とを支持具17、ブラケツト9を
介して結合すればサツシ枠4はコンクリートパネ
ル1の開口部内側にしつかりと固定される。各個
所に於ける構造は、下枠或は竪枠の場合でも図示
の上枠の場合と上下左右の方向が異なるだけで全
く同様である。
に装着しているため、各個所に於いてサツシ枠4
とアングル材3とを支持具17、ブラケツト9を
介して結合すればサツシ枠4はコンクリートパネ
ル1の開口部内側にしつかりと固定される。各個
所に於ける構造は、下枠或は竪枠の場合でも図示
の上枠の場合と上下左右の方向が異なるだけで全
く同様である。
なお、ブラケツト9は、サツシ枠4の外周部分
に容易に固定できるものであれば第4〜6図に示
したような構造のものに限定されることはなく、
第7〜8図にような形状のものでも、更に他の形
状のものでも良い。
に容易に固定できるものであれば第4〜6図に示
したような構造のものに限定されることはなく、
第7〜8図にような形状のものでも、更に他の形
状のものでも良い。
c 考案の効果
本考案のコンクリートパネル製建物壁の開口部
にサツシ枠を装着する器具は、以上に述べた通り
構成され作用するが、現場に於いて溶接作業を行
なう必要がないため、建設作業を容易かつ迅速に
行なえるようになり、現場の作業者にも嫌われる
ことがなくなる。
にサツシ枠を装着する器具は、以上に述べた通り
構成され作用するが、現場に於いて溶接作業を行
なう必要がないため、建設作業を容易かつ迅速に
行なえるようになり、現場の作業者にも嫌われる
ことがなくなる。
第1〜6図は本考案のコンクリートパネル製建
物壁の開口部にサツシ枠を装着する器具の実施例
を示しており、第1図はサツシ枠を装着する状態
を示す側面図、第2図は支持具の分解斜視図、第
3図は第1図のA−A断面図、第4図はブラケツ
トの斜視図、第5図は同平面図、第6図は同側面
図、第7〜9図は従来の装着構造の3例を示すそ
れぞれ縦断面図である。 1……コンクリートパネル、2……鉄筋、3…
…アングル材、4……サツシ枠、5……ブラケツ
ト、6……アンカ、7……鋼板、8……連結片、
9……ブラケツト、10……円弧縁、11,12
……切片、13……折曲縁、14……連結板部、
15a,15b……ねじ、16a,16b……長
孔、17……支持具、18……支持片、19……
爪板、20……係止部、21……取付板部、22
……円孔、23……ばね部、24a,24b……
ねじ孔。
物壁の開口部にサツシ枠を装着する器具の実施例
を示しており、第1図はサツシ枠を装着する状態
を示す側面図、第2図は支持具の分解斜視図、第
3図は第1図のA−A断面図、第4図はブラケツ
トの斜視図、第5図は同平面図、第6図は同側面
図、第7〜9図は従来の装着構造の3例を示すそ
れぞれ縦断面図である。 1……コンクリートパネル、2……鉄筋、3…
…アングル材、4……サツシ枠、5……ブラケツ
ト、6……アンカ、7……鋼板、8……連結片、
9……ブラケツト、10……円弧縁、11,12
……切片、13……折曲縁、14……連結板部、
15a,15b……ねじ、16a,16b……長
孔、17……支持具、18……支持片、19……
爪板、20……係止部、21……取付板部、22
……円孔、23……ばね部、24a,24b……
ねじ孔。
Claims (1)
- サツシ枠の外周部分に装着自在なブラケツト
と、コンクリートパネルの角部に固定したアング
ル材の両端縁を挾み付けてこのアングル材に対し
て固定自在な支持具とから成り、上記ブラケツト
はこの支持具にねじ止め自在とした、コンクリー
トパネル製建物壁の開口部にサツシ枠を装着する
器具であつて、上記ブラケツトと支持具とのうち
ブラケツトは、サツシ枠への装着時にこのサツシ
枠の外周方向に突出する連結板部を立設したもの
であり、支持具は、一端にアングル材の一端縁に
係止自在な係止部を形成した略L字形の支持片
と、この支持片の他端にねじ止め固定自在で、固
定時に上記アングル材の他端縁に係合し、上記係
止部との共働により、上記支持片をアングル材に
固定する爪板とから成り、支持片の途中には弾性
的に伸張自在なばね部を設け、前記ブラケツトの
連結板部は、上記爪板に対してねじ止め自在とし
て成るコンクリートパネル製建物壁の開口部にサ
ツシ枠を装着する器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10689585U JPH0533669Y2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10689585U JPH0533669Y2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6216681U JPS6216681U (ja) | 1987-01-31 |
| JPH0533669Y2 true JPH0533669Y2 (ja) | 1993-08-26 |
Family
ID=30982673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10689585U Expired - Lifetime JPH0533669Y2 (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533669Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP10689585U patent/JPH0533669Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6216681U (ja) | 1987-01-31 |
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