JPH0913804A - サッシ枠取付用アンカー - Google Patents

サッシ枠取付用アンカー

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Publication number
JPH0913804A
JPH0913804A JP16852795A JP16852795A JPH0913804A JP H0913804 A JPH0913804 A JP H0913804A JP 16852795 A JP16852795 A JP 16852795A JP 16852795 A JP16852795 A JP 16852795A JP H0913804 A JPH0913804 A JP H0913804A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
fixing member
plane direction
anchor
building
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16852795A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Nozaki
勇一 野崎
Masami Takemura
正己 竹村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YKK AP Inc
Original Assignee
YKK AP Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by YKK AP Inc filed Critical YKK AP Inc
Priority to JP16852795A priority Critical patent/JPH0913804A/ja
Publication of JPH0913804A publication Critical patent/JPH0913804A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建物躯体と縦枠を面内方向に相対移動可能に
連結できるアンカーとする。 【構成】 縦枠1に取付けられる本体10の取付片14
に、差筋5に溶接される固着部材11を面内方向に移動
自在に連結してアンカー4とし、これによって縦枠1と
建物躯体が面内方向に相対移動できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サッシ枠を構成する上
枠や縦枠を建物躯体に取付けるアンカーに関する。
【0002】
【従来の技術】サッシ枠を構成する上枠や縦枠を建物躯
体に取付けるアンカーとしては種々のものが知られてい
る。例えば、枠に係止固定される本体に固着片を一体的
に設け、その固着片を建物躯体に埋設固定した差筋に溶
接するようにしたアンカーが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかるアンカーによれ
ば上枠、縦枠を建物躯体に面内方向及び面外方向に強固
に取付けできるが、その反面、地震時に建物躯体が層間
変位した際に、建物躯体と縦枠、上枠が面内方向に相対
移動できないのでサッシ枠が変形を起すことがある。
【0004】例えば、上部建物躯体と下部建物躯体に亘
ってPC板やALC板等の剛板をファスナーにより層間
変位吸収可能に連結し、その左右の剛板と上部建物躯体
と下部建物躯体により開口部とし、その開口部にサッシ
枠を取付けた場合に、そのサッシ枠を構成する縦枠をア
ンカーにより剛板の縦縁部に連結すると、上部建物躯体
と下部建物躯体が層間変位して上枠と下枠が面内方向で
反対方向に移動した時に縦枠が剛板に対して面内方向に
移動できないので、サッシ枠が変形することがある。
【0005】前述のサッシ枠の変形を防止するために
は、縦枠と剛板の縦縁部を連結しなければ良いが、その
ようにすると強風雨により縦枠に面外方向の力が作用し
た時に縦枠が弯曲変形することがある。
【0006】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたサッシ枠取付用アンカーを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】サッシ枠を構成する枠に
取付けられる本体と建物躯体側に固着される固着部材を
備え、その本体と固着部材を相対移動可能に連結したサ
ッシ枠取付用アンカー。
【0008】
【作 用】サッシ枠を構成する枠に本体を取付け、固
着部材を建物躯体側に固着して枠を建物躯体に取付ける
ことで、その枠と建物躯体は面内方向に相対移動可能と
なるから、層間変位を吸収してサッシ枠の変形を防止で
きる。
【0009】
【実 施 例】図1に示すように、サッシ枠を構成する
縦枠1は本体2の室内側部に外向き凹条溝3を有する断
面形状で、その外向き凹条溝3に取付けたアンカー4を
差筋5に溶接して建物躯体6の縦縁部に取付けてある。
【0010】前記アンカー4は本体10と固着部材11
より成り、その本体10は図2に示すように、板状体1
2に一対の係止片13と取付片14を切り起して一体的
に設けたもので、その取付片14には円弧状の突起15
が一体的に設けてあり、前記固着部材11は横片16と
その横片16の両端部に一体的に設けた一対の鈎片1
7,17により断面形状がほぼC字状となり、その横片
16には長凹部18が形成され、その長凹部18の断面
形状はほぼ半円形状となっている。
【0011】そして、図3に示すように取付片14を固
着部材11に摺動自在に挿入して突起15を長凹部18
に摺動自在に嵌め合せて本体10と固着部材11を矢印
方向に移動自在としてある。
【0012】前記本体10が縦枠1の外向き凹状溝3の
開口縁に取付けられ、固着部材11が差筋5に溶接して
あり、これによって本体10の取付片14が固着部材1
1に対して面内方向に摺動可能となる。
【0013】したがって、縦枠1は建物躯体6の側縁部
に対して面内方向に移動できるから層間変位を吸収でき
るし、本体10の取付片14は固着部材11に対して面
外方向には動かないので縦枠1が強風雨で弯曲変形する
ことを防止できる。
【0014】特に、本体10の取付片14は面外方向に
向う平板状であるから、その取付片14の面外方向強度
が大となるから縦枠1を面外方向に強固に支持できる。
【0015】次に本発明の第2実施例を説明する。図4
と図5に示すように、本体10を横片12と一対の側片
19,19によりコ字状として縦枠1の外向き凹状溝3
内に長手方向に摺動自在に嵌合して取付けるようにして
あり、このようにすれば縦枠1がアンカー4の本体10
に対して長手方向(上下方向)に移動可能となる。
【0016】以上の各実施例ではアンカー4を縦枠1の
取付けに用いたが、上枠の取付けに用いても良く、この
場合には建物躯体の上縁部と上枠が上下方向に相対移動
し、層間変位の吸収のみでなく地震時の縦ゆれを吸収し
て建物躯体となるスラブ、ハリ等たわみ及びクリーブを
防止できる。
【0017】次に本発明の第3実施例を説明する。図6
に示すように、上枠20は上向き凹状溝21を有し、こ
の上向き凹状溝21に取付けたアンカー22を建物躯体
23の上縁部に固着したL字材24に溶接して上下枠2
0を取付けてある。
【0018】前記アンカー22は図7と図8に示すよう
に本体25と固着部材26により成り、その本体25は
板状体27の両端部に係止片28を一体的に設けると共
に、その板状体27に面内方向の長孔29を形成したも
ので、固着部材26は一側片30と他側片31でL字状
となり、その一側片31が板状体27に、長孔29を挿
通したリベット、ボルトナットなどの固着具32で連結
され、本体25と固着部材26が面内方向に相対移動自
在となっている。なお、板状体27と一側片30の接触
面にスベリ材をコーティング又は貼付して移動し易くし
てある。
【0019】前記本体25が上枠20の上向き凹状溝2
1に取付けられ、固着部材26の他側片31がL字材2
4に溶接されて上枠20を建物躯体23の上縁部に取付
けてある。
【0020】このようにすれば、建物躯体23の上縁部
に対して上枠20が面内方向に相対移動できるから層間
変位を吸収することができる。
【0021】
【発明の効果】サッシ枠を構成する枠に本体を取付け、
固着部材を建物躯体側に固着して枠を建物躯体に取付け
ることで、その枠と建物躯体は面内方向に相対移動可能
となるから、層間変位を吸収してサッシ枠の変形を防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す縦枠取付部の横断面
図である。
【図2】アンカーの分解斜視図である。
【図3】アンカーの断面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示すアンカーの斜視図で
ある。
【図5】アンカーの断面図である。
【図6】本発明の第3実施例を示す上枠取付部の縦断面
図である。
【図7】アンカーの正面図である。
【図8】アンカーの平面図である。
【符号の説明】
1…縦枠、3…外向き凹条溝、4…アンカー、5…差
筋、10…本体、11…固着部材、14…取付片、15
…突起、18…長凹部、20…上枠、21…上向き凹条
溝、22…アンカー、25…本体、26…固着部材、2
9…長孔、32…固着具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サッシ枠を構成する枠に取付けられる本
    体と建物躯体側に固着される固着部材を備え、その本体
    と固着部材を相対移動可能に連結したサッシ枠取付用ア
    ンカー。
JP16852795A 1995-07-04 1995-07-04 サッシ枠取付用アンカー Pending JPH0913804A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16852795A JPH0913804A (ja) 1995-07-04 1995-07-04 サッシ枠取付用アンカー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16852795A JPH0913804A (ja) 1995-07-04 1995-07-04 サッシ枠取付用アンカー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0913804A true JPH0913804A (ja) 1997-01-14

Family

ID=15869679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16852795A Pending JPH0913804A (ja) 1995-07-04 1995-07-04 サッシ枠取付用アンカー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0913804A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021152266A (ja) * 2020-03-24 2021-09-30 株式会社Lixil 建具

Cited By (1)

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JP2021152266A (ja) * 2020-03-24 2021-09-30 株式会社Lixil 建具

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