JPH0913814A - 複層ガラスおよび複層ガラスの枠体への組込み方法 - Google Patents
複層ガラスおよび複層ガラスの枠体への組込み方法Info
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- JPH0913814A JPH0913814A JP7166398A JP16639895A JPH0913814A JP H0913814 A JPH0913814 A JP H0913814A JP 7166398 A JP7166398 A JP 7166398A JP 16639895 A JP16639895 A JP 16639895A JP H0913814 A JPH0913814 A JP H0913814A
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Landscapes
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 グレージングチャンネルが複層ガラス端部か
ら外れることがなく、障子などへの複層ガラスの嵌め込
みを作業性よく、能率的に行うことができる複層ガラス
の枠体への組込み方法を提供する。 【構成】 間に脱落防止材10を介在させてグレージン
グチャンネル1を取付けた複層ガラス5を枠材Fに嵌め
込む。
ら外れることがなく、障子などへの複層ガラスの嵌め込
みを作業性よく、能率的に行うことができる複層ガラス
の枠体への組込み方法を提供する。 【構成】 間に脱落防止材10を介在させてグレージン
グチャンネル1を取付けた複層ガラス5を枠材Fに嵌め
込む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周縁部にグレージング
チャンネルを装着した複層ガラス、および複層ガラスを
グレージングチャンネルを介して障子や窓などの枠体に
嵌め込むのに利用される複層ガラスの枠体への組込み方
法に関するものである。
チャンネルを装着した複層ガラス、および複層ガラスを
グレージングチャンネルを介して障子や窓などの枠体に
嵌め込むのに利用される複層ガラスの枠体への組込み方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、障子や窓などの枠体に複層ガラス
を取付けるに際しては、金属製の枠体とガラスとの間の
緩衝材およびシール材として、図5(a)に示すよう
に、略コの字状断面を有し、合成ゴムなどでできたグレ
ージングチャンネル100を枠体と複層ガラス101と
の間に介在させるようにしている。
を取付けるに際しては、金属製の枠体とガラスとの間の
緩衝材およびシール材として、図5(a)に示すよう
に、略コの字状断面を有し、合成ゴムなどでできたグレ
ージングチャンネル100を枠体と複層ガラス101と
の間に介在させるようにしている。
【0003】すなわち、グレージングチャンネル100
は、図5(b)に示すように、コの字状に開口する開口
部100aが複層ガラス101の端部に嵌合された状態
で、複層ガラス101と一体的に枠体Fに嵌め込まれ、
図5(c)に示すように、グレージングチャンネル10
0の当接部100b,100bがガラス面に密着するこ
とによって、枠体Fの気密性,水密性が保持されると共
に、複層ガラスとしての断熱性,防音性が確保されるよ
うになっている。
は、図5(b)に示すように、コの字状に開口する開口
部100aが複層ガラス101の端部に嵌合された状態
で、複層ガラス101と一体的に枠体Fに嵌め込まれ、
図5(c)に示すように、グレージングチャンネル10
0の当接部100b,100bがガラス面に密着するこ
とによって、枠体Fの気密性,水密性が保持されると共
に、複層ガラスとしての断熱性,防音性が確保されるよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たグレージングチャンネル100は、前述のように、合
成ゴムなどのような比較的軟質な素材でできているため
に、複層ガラス101の周縁部にグレージングチャンネ
ル100を装着するに際して、装着途中で先に嵌合した
部分が外れてしまったり、グレージングチャンネル10
0を装着し終えた複層ガラス101を枠体に嵌め込むた
めに、あるいは一時保管するために移動させるに際し
て、グレージングチャンネル100が複層ガラス101
の端部から外れてしまったりすることが少なくなく、こ
のような場合には装着し直すことになるので、余分な手
間がかかるという問題点がある。
たグレージングチャンネル100は、前述のように、合
成ゴムなどのような比較的軟質な素材でできているため
に、複層ガラス101の周縁部にグレージングチャンネ
ル100を装着するに際して、装着途中で先に嵌合した
部分が外れてしまったり、グレージングチャンネル10
0を装着し終えた複層ガラス101を枠体に嵌め込むた
めに、あるいは一時保管するために移動させるに際し
て、グレージングチャンネル100が複層ガラス101
の端部から外れてしまったりすることが少なくなく、こ
のような場合には装着し直すことになるので、余分な手
間がかかるという問題点がある。
【0005】一方、複層ガラス101には、ガラスのエ
ッジがむき出しとなっているため、破損し易く、素手で
持つと手を怪我する可能性があると共に、シール材の養
生に時間がかかるために大きな保管スペースが必要にな
るばかりでなく、養生中にはエッジ部分を持つことがで
きないので移動しにくいという問題点があり、これらの
問題点を解消することが、複層ガラスの取扱い上の課
題、とくに枠体への組込み作業の作業性を改善し、作業
能率を向上するための課題となっていた。
ッジがむき出しとなっているため、破損し易く、素手で
持つと手を怪我する可能性があると共に、シール材の養
生に時間がかかるために大きな保管スペースが必要にな
るばかりでなく、養生中にはエッジ部分を持つことがで
きないので移動しにくいという問題点があり、これらの
問題点を解消することが、複層ガラスの取扱い上の課
題、とくに枠体への組込み作業の作業性を改善し、作業
能率を向上するための課題となっていた。
【0006】
【発明の目的】本発明は、従来の複層ガラスにおける上
記課題に着目してなされたものであって、グレージング
チャンネルが装着の途中や移送中に複層ガラス端部から
外れることがなく、シール材の養生中にも安全に持ち運
びすることができ、保管スペースの削減が可能で、複層
ガラスの搬送や枠体への組込み作業における安全性およ
び作業能率を向上させることができる複層ガラスおよび
複層ガラスの枠体への組込み方法を提供することを目的
としている。
記課題に着目してなされたものであって、グレージング
チャンネルが装着の途中や移送中に複層ガラス端部から
外れることがなく、シール材の養生中にも安全に持ち運
びすることができ、保管スペースの削減が可能で、複層
ガラスの搬送や枠体への組込み作業における安全性およ
び作業能率を向上させることができる複層ガラスおよび
複層ガラスの枠体への組込み方法を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係わ
る複層ガラスは、複層ガラスとグレージングチャンネル
の間に、テープ状をなし、複層ガラスの端部に貼着され
た脱落防止材が設けられている構成としたことを特徴と
しており、また、本発明の請求項2に係わる複層ガラス
は、同じく複層ガラスとグレージングチャンネルの間
に、略コの字状断面を有するとともに開口部の外側に突
部を備え、開口部が複層ガラスの端部に嵌合された状態
の脱落防止材が設けられている構成としたことを特徴と
しており、さらに、本発明の請求項3に係わる複層ガラ
スは、複層ガラスとグレージングチャンネルの間に、略
コの字状断面を有するとともに開口部の外側に凹凸部を
備え、開口部が複層ガラスの端部に嵌合された状態の脱
落防止材が設けられている構成としたことを特徴として
おり、複層ガラスにおけるこのような構成を前述した従
来の課題を解決するための手段としている。
る複層ガラスは、複層ガラスとグレージングチャンネル
の間に、テープ状をなし、複層ガラスの端部に貼着され
た脱落防止材が設けられている構成としたことを特徴と
しており、また、本発明の請求項2に係わる複層ガラス
は、同じく複層ガラスとグレージングチャンネルの間
に、略コの字状断面を有するとともに開口部の外側に突
部を備え、開口部が複層ガラスの端部に嵌合された状態
の脱落防止材が設けられている構成としたことを特徴と
しており、さらに、本発明の請求項3に係わる複層ガラ
スは、複層ガラスとグレージングチャンネルの間に、略
コの字状断面を有するとともに開口部の外側に凹凸部を
備え、開口部が複層ガラスの端部に嵌合された状態の脱
落防止材が設けられている構成としたことを特徴として
おり、複層ガラスにおけるこのような構成を前述した従
来の課題を解決するための手段としている。
【0008】本発明に係わる複層ガラスの実施態様とし
て請求項4に係わる複層ガラスは、脱落防止材が複層ガ
ラスの端部に部分的に取付けられている構成とし、請求
項5に係わる複層ガラスは、グレージングチャンネルが
所定の開口幅を隔てて相対向する側部と、両側部の一端
側を連結する底部からなる略コの字状断面を有し、両側
部の他端側にガラスとの当接部を備えると共に、両側部
の内面で当接部の底部側に突起が形成されている構成と
し、請求項6に係わる複層ガラスは、グレージングチャ
ンネルのガラスとの当接部が軟質部、当接部以外の側部
および底部が硬質部である構成としており、複層ガラス
におけるこのような構成を前述した従来の課題を解決す
るための手段としたことを特徴としている。
て請求項4に係わる複層ガラスは、脱落防止材が複層ガ
ラスの端部に部分的に取付けられている構成とし、請求
項5に係わる複層ガラスは、グレージングチャンネルが
所定の開口幅を隔てて相対向する側部と、両側部の一端
側を連結する底部からなる略コの字状断面を有し、両側
部の他端側にガラスとの当接部を備えると共に、両側部
の内面で当接部の底部側に突起が形成されている構成と
し、請求項6に係わる複層ガラスは、グレージングチャ
ンネルのガラスとの当接部が軟質部、当接部以外の側部
および底部が硬質部である構成としており、複層ガラス
におけるこのような構成を前述した従来の課題を解決す
るための手段としたことを特徴としている。
【0009】本発明の請求項7に係わる複層ガラスの枠
体への組込み方法は、複層ガラスをグレージングチャン
ネルと共に枠体に組込むに際して、テープ状の脱落防止
材を複層ガラスの端部にあらかじめ貼着したのち、グレ
ージングチャンネルを複層ガラスの周縁部に嵌合し、複
層ガラスをグレージングチャンネルと一体的に枠体に嵌
め込む構成としたことを特徴としており、また、本発明
の請求項8に係わる複層ガラスの枠体への組込み方法
は、同じく複層ガラスをグレージングチャンネルと共に
枠体に組込むに際して、複層ガラスの厚さに相当する開
口幅の開口部を備えた略コの字状断面を有し、開口部の
外側に突部を備えた脱落防止材を複層ガラスの端部にあ
らかじめ嵌着したのち、グレージングチャンネルを複層
ガラスの周縁部に嵌合し、複層ガラスをグレージングチ
ャンネルと一体的に枠体に嵌め込む構成としたことを特
徴としており、さらに、本発明の請求項9に係わる複層
ガラスの枠体への組込み方法は、同じく複層ガラスをグ
レージングチャンネルと共に枠体に組込むに際して、複
層ガラスの厚さに相当する開口幅の開口部を備えた略コ
の字状断面を有し、開口部の外側に凹凸部を備えた脱落
防止材を複層ガラスの端部にあらかじめ嵌着したのち、
グレージングチャンネルを複層ガラスの周縁部に嵌合
し、複層ガラスをグレージングチャンネルと一体的に枠
体に嵌め込む構成としたことを特徴としており、このよ
うな複層ガラスの枠体への組込み方法の構成を前述した
従来の課題を解決するための手段としている。
体への組込み方法は、複層ガラスをグレージングチャン
ネルと共に枠体に組込むに際して、テープ状の脱落防止
材を複層ガラスの端部にあらかじめ貼着したのち、グレ
ージングチャンネルを複層ガラスの周縁部に嵌合し、複
層ガラスをグレージングチャンネルと一体的に枠体に嵌
め込む構成としたことを特徴としており、また、本発明
の請求項8に係わる複層ガラスの枠体への組込み方法
は、同じく複層ガラスをグレージングチャンネルと共に
枠体に組込むに際して、複層ガラスの厚さに相当する開
口幅の開口部を備えた略コの字状断面を有し、開口部の
外側に突部を備えた脱落防止材を複層ガラスの端部にあ
らかじめ嵌着したのち、グレージングチャンネルを複層
ガラスの周縁部に嵌合し、複層ガラスをグレージングチ
ャンネルと一体的に枠体に嵌め込む構成としたことを特
徴としており、さらに、本発明の請求項9に係わる複層
ガラスの枠体への組込み方法は、同じく複層ガラスをグ
レージングチャンネルと共に枠体に組込むに際して、複
層ガラスの厚さに相当する開口幅の開口部を備えた略コ
の字状断面を有し、開口部の外側に凹凸部を備えた脱落
防止材を複層ガラスの端部にあらかじめ嵌着したのち、
グレージングチャンネルを複層ガラスの周縁部に嵌合
し、複層ガラスをグレージングチャンネルと一体的に枠
体に嵌め込む構成としたことを特徴としており、このよ
うな複層ガラスの枠体への組込み方法の構成を前述した
従来の課題を解決するための手段としている。
【0010】本発明に係わる複層ガラスの枠体への組込
み方法の実施態様として請求項10に係わる複層ガラス
の組込み方法は、脱落防止材を複層ガラスの端部に部分
的に取付ける構成とし、請求項11に係わる複層ガラス
の組込み方法は、所定の開口幅を隔てて相対向する側部
と、両側部の一端側を連結する底部からなる略コの字状
断面を有し、両側部の他端側にガラスとの当接部を備え
たグレージングチャンネルの両側部の内面であって当接
部より底部側に突起を形成する構成とし、請求項12に
係わる複層ガラスの組込み方法は、グレージングチャン
ネルのガラスとの当接部を軟質部、当接部以外の側部お
よび底部を硬質部とする構成としており、複層ガラスの
枠体への組込み方法におけるこのような構成を前述した
従来の課題を解決するための手段としたことを特徴とし
ている。
み方法の実施態様として請求項10に係わる複層ガラス
の組込み方法は、脱落防止材を複層ガラスの端部に部分
的に取付ける構成とし、請求項11に係わる複層ガラス
の組込み方法は、所定の開口幅を隔てて相対向する側部
と、両側部の一端側を連結する底部からなる略コの字状
断面を有し、両側部の他端側にガラスとの当接部を備え
たグレージングチャンネルの両側部の内面であって当接
部より底部側に突起を形成する構成とし、請求項12に
係わる複層ガラスの組込み方法は、グレージングチャン
ネルのガラスとの当接部を軟質部、当接部以外の側部お
よび底部を硬質部とする構成としており、複層ガラスの
枠体への組込み方法におけるこのような構成を前述した
従来の課題を解決するための手段としたことを特徴とし
ている。
【0011】
【発明の作用】本発明の請求項1に係わる複層ガラスに
おいては、その周縁部にグレージングチャンネルが装着
されており、しかも複層ガラスとグレージングチャンネ
ルの間に、複層ガラスの端部に貼着されたテープ状の脱
落防止材が設けられているので、グレージングチャンネ
ルと脱落防止材との間の摩擦によってグレージングチャ
ンネルが複層ガラスから外れにくく、万一、摩擦による
グレージングチャンネルと脱落防止材との係合状態が外
れたとしても、グレージングチャンネルのガラス面への
当接部が脱落防止材と係合することからグレージングチ
ャンネルの複層ガラスからの脱落が防止される。 した
がって、複層ガラスのエッジ部が脱落防止材およびグレ
ージングチャンネルによって保護されることから、エッ
ジ部をぶつけたとしても破損しにくく、素手で取扱った
としても手を怪我するようなこともない。 また、シー
ル材が完全に硬化しないうちに搬送したり枠体に嵌め込
んだりしても差支えないようになるので、養生のための
保管スペースが削減されると共に、これら作業における
作業性および能率が向上することになる。
おいては、その周縁部にグレージングチャンネルが装着
されており、しかも複層ガラスとグレージングチャンネ
ルの間に、複層ガラスの端部に貼着されたテープ状の脱
落防止材が設けられているので、グレージングチャンネ
ルと脱落防止材との間の摩擦によってグレージングチャ
ンネルが複層ガラスから外れにくく、万一、摩擦による
グレージングチャンネルと脱落防止材との係合状態が外
れたとしても、グレージングチャンネルのガラス面への
当接部が脱落防止材と係合することからグレージングチ
ャンネルの複層ガラスからの脱落が防止される。 した
がって、複層ガラスのエッジ部が脱落防止材およびグレ
ージングチャンネルによって保護されることから、エッ
ジ部をぶつけたとしても破損しにくく、素手で取扱った
としても手を怪我するようなこともない。 また、シー
ル材が完全に硬化しないうちに搬送したり枠体に嵌め込
んだりしても差支えないようになるので、養生のための
保管スペースが削減されると共に、これら作業における
作業性および能率が向上することになる。
【0012】本発明の請求項2に係わる複層ガラスにお
いては、複層ガラスとこの複層ガラスに装着されたグレ
ージングチャンネルの間に、複層ガラスの端部に開口部
を嵌合された断面略コの字状の脱落防止材が設けられて
いるので、グレージングチャンネルと脱落防止材との間
に生じる摩擦、およびグレージングチャンネルのガラス
への当接部と脱落防止材との係合によってグレージング
チャンネルの複層ガラスからの脱落が防止されると共
に、脱落防止材はその開口部外側に突部を備えているの
で、グレージングチャンネルと脱落防止材との係合が確
実なものとなることから、請求項1に係わる複層ガラス
と同様に、複層ガラスの保管スペースが削減されると共
に、複層ガラスの搬送や枠体への組込み作業の安全性,
作業性および作業能率が向上することになる。
いては、複層ガラスとこの複層ガラスに装着されたグレ
ージングチャンネルの間に、複層ガラスの端部に開口部
を嵌合された断面略コの字状の脱落防止材が設けられて
いるので、グレージングチャンネルと脱落防止材との間
に生じる摩擦、およびグレージングチャンネルのガラス
への当接部と脱落防止材との係合によってグレージング
チャンネルの複層ガラスからの脱落が防止されると共
に、脱落防止材はその開口部外側に突部を備えているの
で、グレージングチャンネルと脱落防止材との係合が確
実なものとなることから、請求項1に係わる複層ガラス
と同様に、複層ガラスの保管スペースが削減されると共
に、複層ガラスの搬送や枠体への組込み作業の安全性,
作業性および作業能率が向上することになる。
【0013】また、本発明の請求項3に係わる複層ガラ
スは、複層ガラスとこの複層ガラスに装着されたグレー
ジングチャンネルの間に、複層ガラスの端部に開口部を
嵌合された断面略コの字状の脱落防止材が設けられてい
るので、請求項1あるいは請求項2に係わる複層ガラス
と同様の作用を有すると共に、脱落防止材の開口部外側
に凹凸部を備えているので、グレージングチャンネルと
脱落防止材との間に生じる摩擦力が増大してグレージン
グチャンネルの複層ガラスからの脱落がより有効に防止
されることになる。
スは、複層ガラスとこの複層ガラスに装着されたグレー
ジングチャンネルの間に、複層ガラスの端部に開口部を
嵌合された断面略コの字状の脱落防止材が設けられてい
るので、請求項1あるいは請求項2に係わる複層ガラス
と同様の作用を有すると共に、脱落防止材の開口部外側
に凹凸部を備えているので、グレージングチャンネルと
脱落防止材との間に生じる摩擦力が増大してグレージン
グチャンネルの複層ガラスからの脱落がより有効に防止
されることになる。
【0014】また、本発明に係わる複層ガラスの実施態
様として請求項4に係わる複層ガラスにおいては、脱落
防止材が複層ガラスの端部に部分的に取付けられている
ので、材料の使用量が削減されると共に、脱落防止材を
複層ガラスのサイズに合わせて切断する必要がなく、例
えば、あらかじめ切断しておいた短寸の脱落防止材を複
層ガラスの周縁長さに応じた個数だけ取付ければよいこ
とから、脱落防止材の取付けがさらに能率的なものとな
る。さらに同じく実施態様として請求項5に係わる複層
ガラスにおいては、グレージングチャンネルの相対向す
る両側部の内面の当接部より底部側に突起が形成してあ
るので、この突起が複層ガラスに装着された脱落防止材
と係合することにより脱落防止材とグレージングチャン
ネルの係合状態がより確実なものとなり、請求項6に係
わる複層ガラスにおいては、グレージングチャンネルが
軟質部と硬質部からなる二重組織であって、コの字状を
なすグレージングチャンネルの側部および底部が例えば
硬度80度前後の硬質部、ガラスとの当接部のみが例え
ば硬度65度前後の軟質部となっているので、複層ガラ
スと枠体との間の緩衝機能が失われず、しかもグレージ
ングチャンネルの形状保持性が向上するので、グレージ
ングチャンネルの複層ガラスからの脱落がさらに有効に
防止されることになる。
様として請求項4に係わる複層ガラスにおいては、脱落
防止材が複層ガラスの端部に部分的に取付けられている
ので、材料の使用量が削減されると共に、脱落防止材を
複層ガラスのサイズに合わせて切断する必要がなく、例
えば、あらかじめ切断しておいた短寸の脱落防止材を複
層ガラスの周縁長さに応じた個数だけ取付ければよいこ
とから、脱落防止材の取付けがさらに能率的なものとな
る。さらに同じく実施態様として請求項5に係わる複層
ガラスにおいては、グレージングチャンネルの相対向す
る両側部の内面の当接部より底部側に突起が形成してあ
るので、この突起が複層ガラスに装着された脱落防止材
と係合することにより脱落防止材とグレージングチャン
ネルの係合状態がより確実なものとなり、請求項6に係
わる複層ガラスにおいては、グレージングチャンネルが
軟質部と硬質部からなる二重組織であって、コの字状を
なすグレージングチャンネルの側部および底部が例えば
硬度80度前後の硬質部、ガラスとの当接部のみが例え
ば硬度65度前後の軟質部となっているので、複層ガラ
スと枠体との間の緩衝機能が失われず、しかもグレージ
ングチャンネルの形状保持性が向上するので、グレージ
ングチャンネルの複層ガラスからの脱落がさらに有効に
防止されることになる。
【0015】本発明の請求項7に係わる複層ガラスの枠
体への組込み方法においては、複層ガラスの四周端部に
テープ状の脱落防止材をあらかじめ貼着して、グレージ
ングチャンネルを装着し、グレージングチャンネルと一
体的になった複層ガラスを枠体を構成する枠体に嵌め込
むようにしているので、グレージングチャンネルと脱落
防止材との間に摩擦が生じてグレージングチャンネルが
複層ガラスの端縁部から外れにくくなる。また、万一、
摩擦によるグレージングチャンネルと脱落防止材との係
合状態が外れたとしても、グレージングチャンネルのガ
ラス面への当接部が脱落防止材と係合することからグレ
ージングチャンネルの複層ガラスからの脱落が防止さ
れ、複層ガラスの枠体への組込み作業が容易なものとな
り、作業性が向上することになる。
体への組込み方法においては、複層ガラスの四周端部に
テープ状の脱落防止材をあらかじめ貼着して、グレージ
ングチャンネルを装着し、グレージングチャンネルと一
体的になった複層ガラスを枠体を構成する枠体に嵌め込
むようにしているので、グレージングチャンネルと脱落
防止材との間に摩擦が生じてグレージングチャンネルが
複層ガラスの端縁部から外れにくくなる。また、万一、
摩擦によるグレージングチャンネルと脱落防止材との係
合状態が外れたとしても、グレージングチャンネルのガ
ラス面への当接部が脱落防止材と係合することからグレ
ージングチャンネルの複層ガラスからの脱落が防止さ
れ、複層ガラスの枠体への組込み作業が容易なものとな
り、作業性が向上することになる。
【0016】本発明の請求項8に係わる複層ガラスの枠
体への組込み方法においては、複層ガラスの四周端部に
略コの字状断面を有し、開口部の外側に突部を備えた脱
落防止材をあらかじめ嵌着したのち、グレージングチャ
ンネルを装着して、複層ガラスをグレージングチャンネ
ルと一体的に枠体に嵌め込むようにしているので、グレ
ージングチャンネルと脱落防止材との間に生じる摩擦、
およびグレージングチャンネルの当接部と脱落防止材と
の係合によってグレージングチャンネルの複層ガラスか
らの脱落が効果的に防止され、複層ガラスの枠体への組
込み作業が容易となり、作業性が向上することになる。
体への組込み方法においては、複層ガラスの四周端部に
略コの字状断面を有し、開口部の外側に突部を備えた脱
落防止材をあらかじめ嵌着したのち、グレージングチャ
ンネルを装着して、複層ガラスをグレージングチャンネ
ルと一体的に枠体に嵌め込むようにしているので、グレ
ージングチャンネルと脱落防止材との間に生じる摩擦、
およびグレージングチャンネルの当接部と脱落防止材と
の係合によってグレージングチャンネルの複層ガラスか
らの脱落が効果的に防止され、複層ガラスの枠体への組
込み作業が容易となり、作業性が向上することになる。
【0017】本発明の請求項9に係わる複層ガラスの枠
体への組込み方法においては、複層ガラスの四周端部に
略コの字状断面を有し、開口部の外側に凹凸部を備えた
脱落防止材をあらかじめ嵌着したのち、グレージングチ
ャンネルを装着して、複層ガラスをグレージングチャン
ネルと一体的に枠体に嵌め込むようにしているので、グ
レージングチャンネルと脱落防止材との間の摩擦および
係合によってグレージングチャンネルの複層ガラスから
の脱落が防止され、しかも脱落防止材の凹凸部によって
グレージングチャンネルと脱落防止材との摩擦力が増大
することから脱落の防止がより確実なものとなり、複層
ガラスの枠体への組込み作業が容易となり、作業性が向
上することになる。
体への組込み方法においては、複層ガラスの四周端部に
略コの字状断面を有し、開口部の外側に凹凸部を備えた
脱落防止材をあらかじめ嵌着したのち、グレージングチ
ャンネルを装着して、複層ガラスをグレージングチャン
ネルと一体的に枠体に嵌め込むようにしているので、グ
レージングチャンネルと脱落防止材との間の摩擦および
係合によってグレージングチャンネルの複層ガラスから
の脱落が防止され、しかも脱落防止材の凹凸部によって
グレージングチャンネルと脱落防止材との摩擦力が増大
することから脱落の防止がより確実なものとなり、複層
ガラスの枠体への組込み作業が容易となり、作業性が向
上することになる。
【0018】また、本発明に係わる複層ガラスの枠体へ
の組込み方法の実施態様として請求項10に係わる複層
ガラスの組込み方法においては、脱落防止材を複層ガラ
スの端部に部分的に取付けるようにしているので、材料
の使用量が削減されると共に、脱落防止材を複層ガラス
のサイズに合わせて切断する必要がなく、例えば、あら
かじめ切断しておいた短寸の脱落防止材を複層ガラスの
周縁長さに応じた個数だけ取付ければよく、複層ガラス
の組込み作業がさらに能率的なものとなる。さらに同じ
く実施態様として請求項11に係わる複層ガラスの組込
み方法においては、グレージングチャンネルの相対向す
る両側部の当接部より底部側に突起を形成するようにし
ているので、この突起が複層ガラスに装着された脱落防
止材と係合することにより脱落防止材とグレージングチ
ャンネルの係合状態がより確実なものとなり、請求項1
2に係わる複層ガラスの組込み方法においては、グレー
ジングチャンネルを、例えば2色押出成形することによ
って、軟質部と硬質部からなる二重組織とし、ガラスと
の当接部のみを例えば硬度65度前後の軟質部とすると
共に、当接部以外の側部および底部を例えば硬度80度
前後の硬質部とするようにしているので、複層ガラスと
枠体との間の緩衝機能を失うことなく、グレージングチ
ャンネルの形状保持性が向上するので、グレージングチ
ャンネルの複層ガラスからの脱落がさらに有効に防止さ
れることになる。
の組込み方法の実施態様として請求項10に係わる複層
ガラスの組込み方法においては、脱落防止材を複層ガラ
スの端部に部分的に取付けるようにしているので、材料
の使用量が削減されると共に、脱落防止材を複層ガラス
のサイズに合わせて切断する必要がなく、例えば、あら
かじめ切断しておいた短寸の脱落防止材を複層ガラスの
周縁長さに応じた個数だけ取付ければよく、複層ガラス
の組込み作業がさらに能率的なものとなる。さらに同じ
く実施態様として請求項11に係わる複層ガラスの組込
み方法においては、グレージングチャンネルの相対向す
る両側部の当接部より底部側に突起を形成するようにし
ているので、この突起が複層ガラスに装着された脱落防
止材と係合することにより脱落防止材とグレージングチ
ャンネルの係合状態がより確実なものとなり、請求項1
2に係わる複層ガラスの組込み方法においては、グレー
ジングチャンネルを、例えば2色押出成形することによ
って、軟質部と硬質部からなる二重組織とし、ガラスと
の当接部のみを例えば硬度65度前後の軟質部とすると
共に、当接部以外の側部および底部を例えば硬度80度
前後の硬質部とするようにしているので、複層ガラスと
枠体との間の緩衝機能を失うことなく、グレージングチ
ャンネルの形状保持性が向上するので、グレージングチ
ャンネルの複層ガラスからの脱落がさらに有効に防止さ
れることになる。
【0019】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて具体的に説明
する。
する。
【0020】実施例1 図1(a)ないし(d)は、本発明に係わる複層ガラス
の枠体への組込み方法の第1の実施例を示すものであっ
て、図1(a)は複層ガラスの端部に脱落防止材を取付
けた状態を示す断面図である。
の枠体への組込み方法の第1の実施例を示すものであっ
て、図1(a)は複層ガラスの端部に脱落防止材を取付
けた状態を示す断面図である。
【0021】すなわち、この実施例において脱落防止材
10は、軟質樹脂あるいは合成繊維からなる帯材10a
の片面側に粘着剤10bを塗布したテープ状のものであ
って、この脱落防止材10は、2枚の板ガラス5a,5
aの間にスペーサ5bを挟んだ複層ガラス5の端部に貼
着される。このとき、脱落防止材10は、複層ガラス5
の周縁部全長に連続的に取付けても、間隔を開けて部分
的に取付けてもよい。
10は、軟質樹脂あるいは合成繊維からなる帯材10a
の片面側に粘着剤10bを塗布したテープ状のものであ
って、この脱落防止材10は、2枚の板ガラス5a,5
aの間にスペーサ5bを挟んだ複層ガラス5の端部に貼
着される。このとき、脱落防止材10は、複層ガラス5
の周縁部全長に連続的に取付けても、間隔を開けて部分
的に取付けてもよい。
【0022】図1(b)は、この実施例において用いる
グレージングチャンネルの形状を示す断面図であり、図
に示すグレージングチャンネル20は、図5(a)に示
した従来タイプのものと基本的に同一の構造を備え、軟
質樹脂から一体的に成形されたものであって、相対向す
る側部20a,20aと、両側部20a,20aを図中
下方側で連結する底部20bと、両側部20a,20a
の開口側端部に連設されたガラスとの当接部20c,2
0cからなる略コの字状断面を有し、ガラスとの当接部
20c,20cには、中心側に向けて図中の斜め下方に
突出するリップ20d,20dが形成されている。
グレージングチャンネルの形状を示す断面図であり、図
に示すグレージングチャンネル20は、図5(a)に示
した従来タイプのものと基本的に同一の構造を備え、軟
質樹脂から一体的に成形されたものであって、相対向す
る側部20a,20aと、両側部20a,20aを図中
下方側で連結する底部20bと、両側部20a,20a
の開口側端部に連設されたガラスとの当接部20c,2
0cからなる略コの字状断面を有し、ガラスとの当接部
20c,20cには、中心側に向けて図中の斜め下方に
突出するリップ20d,20dが形成されている。
【0023】このような形状のグレージングチャンネル
20は、図1(c)に示すように、グレージングチャン
ネル20の開口部20eを脱落防止材10を取付けた複
層ガラス5の周縁部に嵌合することによって、複層ガラ
ス5に装着される。
20は、図1(c)に示すように、グレージングチャン
ネル20の開口部20eを脱落防止材10を取付けた複
層ガラス5の周縁部に嵌合することによって、複層ガラ
ス5に装着される。
【0024】このようにして周縁部にグレージングチャ
ンネル20が装着された複層ガラス5は、図1(d)に
示すように、枠体Fにグレージングチャンネル20と共
に嵌め込まれる。
ンネル20が装着された複層ガラス5は、図1(d)に
示すように、枠体Fにグレージングチャンネル20と共
に嵌め込まれる。
【0025】このとき、グレージングチャンネル20
は、複層ガラス5の端部に取付けられている脱落防止材
10との間に生じる摩擦によって、複層ガラス5の周縁
部からの脱落が防止され、万一、グレージングチャンネ
ル20と脱落防止材10との間の摩擦による係合状態が
外れたとしても、グレージングチャンネル20の当接部
20c,20cのリップ20d,20dが脱落防止材1
0の端部と係合することから、複層ガラス5の周縁部に
しっかりと保持され、複層ガラス5への装着途中や搬送
途中、あるいは枠体への組込み途中で外れてしまうこと
がなく、取扱い作業性が向上する。 また、複層ガラス
5のエッジが脱落防止材10およびグレージングチャン
ネル20によってカバーされているので、複層ガラス5
が破損しにくく、素手で取扱ったとしても手を切ったり
するようなことがない。 さらに、複層ガラス5のシー
ル材が完全に硬化しなくても容易に持ち運びすることが
できるようになり、硬化前の出荷や枠体への組込みが可
能になるのでシール材の養生用スペースの削減が可能に
なる。
は、複層ガラス5の端部に取付けられている脱落防止材
10との間に生じる摩擦によって、複層ガラス5の周縁
部からの脱落が防止され、万一、グレージングチャンネ
ル20と脱落防止材10との間の摩擦による係合状態が
外れたとしても、グレージングチャンネル20の当接部
20c,20cのリップ20d,20dが脱落防止材1
0の端部と係合することから、複層ガラス5の周縁部に
しっかりと保持され、複層ガラス5への装着途中や搬送
途中、あるいは枠体への組込み途中で外れてしまうこと
がなく、取扱い作業性が向上する。 また、複層ガラス
5のエッジが脱落防止材10およびグレージングチャン
ネル20によってカバーされているので、複層ガラス5
が破損しにくく、素手で取扱ったとしても手を切ったり
するようなことがない。 さらに、複層ガラス5のシー
ル材が完全に硬化しなくても容易に持ち運びすることが
できるようになり、硬化前の出荷や枠体への組込みが可
能になるのでシール材の養生用スペースの削減が可能に
なる。
【0026】なお、上記した脱落防止材10のテープ1
0aの材質としては、水の浸入を防止する意味で、水を
通しにくい樹脂系材料を用いることができる(この場合
には、複層ガラス5の周縁部全長にわたって連続的に取
付ける)。逆に、水が浸入したとしても抜けやすいよう
に、メッシュの粗い網状の繊維製品を用いることも必要
に応じて望ましい。テープ10aの厚さとしては0.0
5〜1.0mm程度のものが選択される。
0aの材質としては、水の浸入を防止する意味で、水を
通しにくい樹脂系材料を用いることができる(この場合
には、複層ガラス5の周縁部全長にわたって連続的に取
付ける)。逆に、水が浸入したとしても抜けやすいよう
に、メッシュの粗い網状の繊維製品を用いることも必要
に応じて望ましい。テープ10aの厚さとしては0.0
5〜1.0mm程度のものが選択される。
【0027】また、粘着剤10bとしては、とくに限定
されることはないが、複層ガラス5のシール材が硬化す
る前に脱落防止材10を装着する場合には、シール材の
硬化に影響を与えない粘着剤材料を選択する必要があ
る。なお、この実施例においては、テープ10aのガラ
ス当接面の全面に粘着剤10bを塗布した例を示した
が、シール材への影響を回避するために、あるいは網状
テープを使用した場合の水抜けを確保するために、テー
プ10aの中央部、つまり複層ガラス5の端面との当接
部には粘着剤10bを塗布しないようにしてもよい。
されることはないが、複層ガラス5のシール材が硬化す
る前に脱落防止材10を装着する場合には、シール材の
硬化に影響を与えない粘着剤材料を選択する必要があ
る。なお、この実施例においては、テープ10aのガラ
ス当接面の全面に粘着剤10bを塗布した例を示した
が、シール材への影響を回避するために、あるいは網状
テープを使用した場合の水抜けを確保するために、テー
プ10aの中央部、つまり複層ガラス5の端面との当接
部には粘着剤10bを塗布しないようにしてもよい。
【0028】実施例2 図2(a)ないし(d)は、本発明に係わる複層ガラス
の枠体への組込み方法の第2の実施例を示すものであっ
て、図2(a)は複層ガラスの端部に脱落防止材を取付
けた状態を示す断面図である。
の枠体への組込み方法の第2の実施例を示すものであっ
て、図2(a)は複層ガラスの端部に脱落防止材を取付
けた状態を示す断面図である。
【0029】この実施例において、脱落防止材11は、
硬質樹脂からなり、開口部11aを有するコの字状断面
のものであって、開口部11aを形成する側片上端部
に、外側に向けて突出する突部11b,11bを備えて
おり、この脱落防止材11は、その開口部11aを複層
ガラス5の端部に嵌合することによって複層ガラス5に
取付けられる。 なお、脱落防止材11については、複
層ガラス5の各辺の長さに切断して周縁部全長にわたっ
て取付けても、短寸状にあらかじめ切断したものを部分
的に取付けてもよいが、材料節約および取付けの簡便性
の点において、取付間隔を開けて部分的に取付けること
が望ましい。
硬質樹脂からなり、開口部11aを有するコの字状断面
のものであって、開口部11aを形成する側片上端部
に、外側に向けて突出する突部11b,11bを備えて
おり、この脱落防止材11は、その開口部11aを複層
ガラス5の端部に嵌合することによって複層ガラス5に
取付けられる。 なお、脱落防止材11については、複
層ガラス5の各辺の長さに切断して周縁部全長にわたっ
て取付けても、短寸状にあらかじめ切断したものを部分
的に取付けてもよいが、材料節約および取付けの簡便性
の点において、取付間隔を開けて部分的に取付けること
が望ましい。
【0030】図2(b)に示すグレージングチャンネル
21は、実施例1と同様に、軟質樹脂からなる略コの字
状断面のものであって、側部21a,21a、底部21
b、および当接部21c,21cを備え、当接部21
c,21cにはリップ21d,21dが形成されてい
る。
21は、実施例1と同様に、軟質樹脂からなる略コの字
状断面のものであって、側部21a,21a、底部21
b、および当接部21c,21cを備え、当接部21
c,21cにはリップ21d,21dが形成されてい
る。
【0031】このような形状のグレージングチャンネル
21は、図2(c)に示すように、脱落防止材11を取
付けた複層ガラス5の周縁部にその開口部21eを嵌合
することによって複層ガラス5に装着される。
21は、図2(c)に示すように、脱落防止材11を取
付けた複層ガラス5の周縁部にその開口部21eを嵌合
することによって複層ガラス5に装着される。
【0032】このようにして周縁部にグレージングチャ
ンネル21が装着された複層ガラス5は、図2(d)に
示すように、グレージングチャンネル20と共に枠体F
に嵌め込まれる。
ンネル21が装着された複層ガラス5は、図2(d)に
示すように、グレージングチャンネル20と共に枠体F
に嵌め込まれる。
【0033】このとき、グレージングチャンネル21
は、複層ガラス5の端部に取付けられている脱落防止材
11との間に生じる摩擦によって、あるいは当接部21
cのリップ21dと脱落防止材11との係合によって、
実施例1と同様に、複層ガラス5からの脱落が防止さ
れ、しかも脱落防止材11の開口部11aの外側に設け
た突部11b,11bによってグレージングチャンネル
21との摩擦力が増大すると共に、グレージングチャン
ネル21との係合が確実なものとなることから、複層ガ
ラス5の周縁部にしっかりと装着されるので、複層ガラ
ス5への装着途中や移送途中、あるいは枠体への組込み
途中で外れてしまうことがなく、実施例1の場合と同様
に、養生用スペースの削減が可能になると共に、複層ガ
ラスの取扱い作業の安全性,作業性,作業能率が向上す
る。
は、複層ガラス5の端部に取付けられている脱落防止材
11との間に生じる摩擦によって、あるいは当接部21
cのリップ21dと脱落防止材11との係合によって、
実施例1と同様に、複層ガラス5からの脱落が防止さ
れ、しかも脱落防止材11の開口部11aの外側に設け
た突部11b,11bによってグレージングチャンネル
21との摩擦力が増大すると共に、グレージングチャン
ネル21との係合が確実なものとなることから、複層ガ
ラス5の周縁部にしっかりと装着されるので、複層ガラ
ス5への装着途中や移送途中、あるいは枠体への組込み
途中で外れてしまうことがなく、実施例1の場合と同様
に、養生用スペースの削減が可能になると共に、複層ガ
ラスの取扱い作業の安全性,作業性,作業能率が向上す
る。
【0034】実施例3 図3(a)ないし(d)は、本発明に係わる複層ガラス
の枠体への組込み方法の第3の実施例を説明するもので
あって、図3(a)は端部に脱落防止材を取付けた状態
における複層ガラスの断面図である。
の枠体への組込み方法の第3の実施例を説明するもので
あって、図3(a)は端部に脱落防止材を取付けた状態
における複層ガラスの断面図である。
【0035】この実施例における脱落防止材12は、金
属薄板を略コの字状に曲げ加工したプレス成形品であっ
て、その開口部12aの外側に突部12b,12bを備
え、開口部12aを複層ガラス5の端部に嵌合すること
によって複層ガラス5に取付けられる。なお、この脱落
防止材12についても実施例1あるいは2と同様に、複
層ガラス5の周縁部全長にわたって取付けることも、間
隔を開けて部分的に取付けることもできるが、材料節
約、あるいは取付けの簡便性において部分的取付けが望
ましい。
属薄板を略コの字状に曲げ加工したプレス成形品であっ
て、その開口部12aの外側に突部12b,12bを備
え、開口部12aを複層ガラス5の端部に嵌合すること
によって複層ガラス5に取付けられる。なお、この脱落
防止材12についても実施例1あるいは2と同様に、複
層ガラス5の周縁部全長にわたって取付けることも、間
隔を開けて部分的に取付けることもできるが、材料節
約、あるいは取付けの簡便性において部分的取付けが望
ましい。
【0036】図3(b)は、この実施例において用いる
グレージングチャンネルの形状を示す断面図であって、
図に示すグレージングチャンネル22は、2色押出成形
法によって一体成形された硬質樹脂と軟質樹脂からなる
ものであって、実施例1および2に用いたグレージング
チャンネル20および21とほぼ同様の略コの字状断面
を有しているが、両側部22a,22aの開口側に連設
したガラスとの当接部22c,22cについては、軟質
樹脂である硬度65度の塩化ビニル樹脂(PVC)か
ら、コの字状断面をなす底部22bについては、硬質樹
脂である硬度80度の塩化ビニル樹脂からそれぞれ構成
されている。
グレージングチャンネルの形状を示す断面図であって、
図に示すグレージングチャンネル22は、2色押出成形
法によって一体成形された硬質樹脂と軟質樹脂からなる
ものであって、実施例1および2に用いたグレージング
チャンネル20および21とほぼ同様の略コの字状断面
を有しているが、両側部22a,22aの開口側に連設
したガラスとの当接部22c,22cについては、軟質
樹脂である硬度65度の塩化ビニル樹脂(PVC)か
ら、コの字状断面をなす底部22bについては、硬質樹
脂である硬度80度の塩化ビニル樹脂からそれぞれ構成
されている。
【0037】軟質塩化ビニル樹脂からなる当接部22
c,22cには、図中の中央に向けて斜め下方に突出す
るリップ22d,22dが形成されていると共に、硬質
塩化ビニル樹脂からなる側部22a,22aの内壁面に
は、そのほぼ中央部にそれぞれ突起22e,22eが形
成されている。
c,22cには、図中の中央に向けて斜め下方に突出す
るリップ22d,22dが形成されていると共に、硬質
塩化ビニル樹脂からなる側部22a,22aの内壁面に
は、そのほぼ中央部にそれぞれ突起22e,22eが形
成されている。
【0038】このような形状のグレージングチャンネル
22は、図3(c)に示すように、その開口部22fを
脱落防止材12を取付けた複層ガラス5の周縁部に嵌合
することによって複層ガラス5に装着される。
22は、図3(c)に示すように、その開口部22fを
脱落防止材12を取付けた複層ガラス5の周縁部に嵌合
することによって複層ガラス5に装着される。
【0039】このようにして周縁部にグレージングチャ
ンネル22が装着された複層ガラス5は、図3(d)に
示すように、グレージングチャンネル22と共に枠体F
に嵌め込まれる。
ンネル22が装着された複層ガラス5は、図3(d)に
示すように、グレージングチャンネル22と共に枠体F
に嵌め込まれる。
【0040】このとき、グレージングチャンネル22
は、その突起22e,22eが複層ガラス5の端部に取
付けられた脱落防止材12の突部12b,12bに係合
することにより複層ガラス5からの脱落が防止されるば
かりでなく、グレージングチャンネル22の突起22
e,22eが脱落防止材12から万一外れたとしても、
グレージングチャンネル22の当接部22c,22cの
リップ22d,22dが脱落防止材12に係合するの
で、複層ガラス5への装着途中や搬送途中、あるいは枠
体への組込み作業中に複層ガラス5から外れてしまうこ
とがなく、実施例1および2の場合と同様に、複層ガラ
スの取扱い作業の安全性,作業性,作業能率の向上、お
よび養生用スペースの削減が可能になる。 さらに、こ
の実施例においては、グレージングチャンネル22の当
接部22cのみが軟質塩化ビニル樹脂(硬度65度)か
ら、突起22e,22eを備えた側部22a,22aお
よび底部22bが硬質塩化ビニル樹脂(硬度80度)か
らそれぞれ形成されているので、複層ガラス5と枠体F
との間の緩衝機能を良好に保持したまま、グレージング
チャンネル22の側部22aおよび底部22bの変形を
少なくすることができ、グレージングチャンネル22の
複層ガラス5からの脱落をさらに効果的に防止すること
ができる。
は、その突起22e,22eが複層ガラス5の端部に取
付けられた脱落防止材12の突部12b,12bに係合
することにより複層ガラス5からの脱落が防止されるば
かりでなく、グレージングチャンネル22の突起22
e,22eが脱落防止材12から万一外れたとしても、
グレージングチャンネル22の当接部22c,22cの
リップ22d,22dが脱落防止材12に係合するの
で、複層ガラス5への装着途中や搬送途中、あるいは枠
体への組込み作業中に複層ガラス5から外れてしまうこ
とがなく、実施例1および2の場合と同様に、複層ガラ
スの取扱い作業の安全性,作業性,作業能率の向上、お
よび養生用スペースの削減が可能になる。 さらに、こ
の実施例においては、グレージングチャンネル22の当
接部22cのみが軟質塩化ビニル樹脂(硬度65度)か
ら、突起22e,22eを備えた側部22a,22aお
よび底部22bが硬質塩化ビニル樹脂(硬度80度)か
らそれぞれ形成されているので、複層ガラス5と枠体F
との間の緩衝機能を良好に保持したまま、グレージング
チャンネル22の側部22aおよび底部22bの変形を
少なくすることができ、グレージングチャンネル22の
複層ガラス5からの脱落をさらに効果的に防止すること
ができる。
【0041】図4(a)および(b)は、本発明に用い
る脱落防止材の他の形状例を示すものである。
る脱落防止材の他の形状例を示すものである。
【0042】すなわち、図4(a)に示す脱落防止材1
3は、開口部13aの外側面に、図4(b)に示す脱落
防止材14は、その開口部14aの内外両面に凹凸部1
3aおよび14aをそれぞれ形成したものであり、この
ような形状の脱落防止材13あるいは14を用いること
によって、脱落防止材とグレージングチャンネルおよび
複層ガラスとの間の摩擦力が向上し、グレージングチャ
ンネルの複層ガラスからの脱落をより効果的に防止する
ことができる。
3は、開口部13aの外側面に、図4(b)に示す脱落
防止材14は、その開口部14aの内外両面に凹凸部1
3aおよび14aをそれぞれ形成したものであり、この
ような形状の脱落防止材13あるいは14を用いること
によって、脱落防止材とグレージングチャンネルおよび
複層ガラスとの間の摩擦力が向上し、グレージングチャ
ンネルの複層ガラスからの脱落をより効果的に防止する
ことができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係わる複層ガラスにおいては、複層ガラスの周縁部に
グレージングチャンネルが装着されており、しかも複層
ガラスとグレージングチャンネルの間に、複層ガラスの
端部に貼着されたテープ状の脱落防止材が設けられてい
るので、グレージングチャンネルと脱落防止材との間の
摩擦およびグレージングチャンネルの当接部と脱落防止
材との係合によって、グレージングチャンネルの複層ガ
ラスからの脱落を防止することができ、複層ガラスのエ
ッジ部が脱落防止材およびグレージングチャンネルによ
って保護されることから、エッジ部の破損や、素手で取
扱ったときの怪我の防止が可能になり、シール材が完全
に硬化する前の搬送や枠体への組込みが可能になるの
で、養生のための保管スペースの削減およびこれら作業
における安全性,作業性および能率を改善することがで
きるという優れた効果がもたらされる。
に係わる複層ガラスにおいては、複層ガラスの周縁部に
グレージングチャンネルが装着されており、しかも複層
ガラスとグレージングチャンネルの間に、複層ガラスの
端部に貼着されたテープ状の脱落防止材が設けられてい
るので、グレージングチャンネルと脱落防止材との間の
摩擦およびグレージングチャンネルの当接部と脱落防止
材との係合によって、グレージングチャンネルの複層ガ
ラスからの脱落を防止することができ、複層ガラスのエ
ッジ部が脱落防止材およびグレージングチャンネルによ
って保護されることから、エッジ部の破損や、素手で取
扱ったときの怪我の防止が可能になり、シール材が完全
に硬化する前の搬送や枠体への組込みが可能になるの
で、養生のための保管スペースの削減およびこれら作業
における安全性,作業性および能率を改善することがで
きるという優れた効果がもたらされる。
【0044】本発明の請求項2あるいは請求項3に係わ
る複層ガラスにおいては、脱落防止材がその開口部の外
側に突部あるいは凹凸部を備えているので、脱落防止材
とグレージングチャンネルのガラス当接部との係合をよ
り確実なものとしたり、グレージングチャンネルと脱落
防止材との間の摩擦力を増大したりすることができ、グ
レージングチャンネルの複層ガラスからの脱落をより有
効に防止することができるという優れた効果がもたらさ
れる。
る複層ガラスにおいては、脱落防止材がその開口部の外
側に突部あるいは凹凸部を備えているので、脱落防止材
とグレージングチャンネルのガラス当接部との係合をよ
り確実なものとしたり、グレージングチャンネルと脱落
防止材との間の摩擦力を増大したりすることができ、グ
レージングチャンネルの複層ガラスからの脱落をより有
効に防止することができるという優れた効果がもたらさ
れる。
【0045】また、本発明に係わる複層ガラスの実施態
様として請求項4に係わる複層ガラスにおいては、脱落
防止材が複層ガラスの端部に部分的に取付けてあるの
で、材料の削減が可能になると共に、例えば、あらかじ
め切断しておいた脱落防止材を複層ガラスの周縁部にそ
の長さに応じた個数だけ取付ければよいので、脱落防止
材の取付けを能率的に行うことができ、同じく実施態様
として請求項5に係わる複層ガラスにおいては、グレー
ジングチャンネルがその相対向する両側部の内面に突起
を備えているので、この突起が複層ガラスに取付けられ
た脱落防止材と係合することから脱落防止材とグレージ
ングチャンネルの係合状態を一層確実なものとすること
ができ、請求項6に係わる複層ガラスにおいては、グレ
ージングチャンネルが軟質部と硬質部からなる二重組織
を有し、グレージングチャンネルのガラスとの当接部の
みが軟質部、底部および突起を含めた側部が硬質部とな
っているので、グレージングチャンネルの緩衝機能と形
状保持性を両立させることができ、グレージングチャン
ネルの側部および底部の変形を防止して、グレージング
チャンネルの複層ガラスからの脱落をさらに有効に防止
することができるという優れた効果がもたらされる。
様として請求項4に係わる複層ガラスにおいては、脱落
防止材が複層ガラスの端部に部分的に取付けてあるの
で、材料の削減が可能になると共に、例えば、あらかじ
め切断しておいた脱落防止材を複層ガラスの周縁部にそ
の長さに応じた個数だけ取付ければよいので、脱落防止
材の取付けを能率的に行うことができ、同じく実施態様
として請求項5に係わる複層ガラスにおいては、グレー
ジングチャンネルがその相対向する両側部の内面に突起
を備えているので、この突起が複層ガラスに取付けられ
た脱落防止材と係合することから脱落防止材とグレージ
ングチャンネルの係合状態を一層確実なものとすること
ができ、請求項6に係わる複層ガラスにおいては、グレ
ージングチャンネルが軟質部と硬質部からなる二重組織
を有し、グレージングチャンネルのガラスとの当接部の
みが軟質部、底部および突起を含めた側部が硬質部とな
っているので、グレージングチャンネルの緩衝機能と形
状保持性を両立させることができ、グレージングチャン
ネルの側部および底部の変形を防止して、グレージング
チャンネルの複層ガラスからの脱落をさらに有効に防止
することができるという優れた効果がもたらされる。
【0046】本発明の請求項7に係わる複層ガラスの枠
体への組込み方法においては、端部にテープ状の脱落防
止材をあらかじめ貼着したうえでグレージングチャンネ
ルを装着した複層ガラスを枠体に嵌め込むようにしてい
るので、グレージングチャンネルと脱落防止材との間の
摩擦によって、あるいは脱落防止材とグレージングチャ
ンネルのガラスとの当接部との係合によって、装着途中
や搬送中に複層ガラスからグレージングチャンネルが外
れにくくなることから、複層ガラスの枠体への組込み作
業を容易に行うことができ、組込み作業の作業性を向上
させることができるという極めて優れた効果がもたらさ
れる。
体への組込み方法においては、端部にテープ状の脱落防
止材をあらかじめ貼着したうえでグレージングチャンネ
ルを装着した複層ガラスを枠体に嵌め込むようにしてい
るので、グレージングチャンネルと脱落防止材との間の
摩擦によって、あるいは脱落防止材とグレージングチャ
ンネルのガラスとの当接部との係合によって、装着途中
や搬送中に複層ガラスからグレージングチャンネルが外
れにくくなることから、複層ガラスの枠体への組込み作
業を容易に行うことができ、組込み作業の作業性を向上
させることができるという極めて優れた効果がもたらさ
れる。
【0047】本発明の請求項8あるいは請求項9に係わ
る複層ガラスの組込み方法においては、断面コの字状を
なす脱落防止材の開口部の外側に突部を設けたり、凹凸
部を形成したりするようにしているので、脱落防止材と
グレージングチャンネルのガラス当接片との係合をより
確実なものとしたり、グレージングチャンネルと脱落防
止材との間の摩擦力を増大したりすることができ、グレ
ージングチャンネルの複層ガラスからの脱落をより効果
的に防止して、複層ガラスの組込み作業の作業性をさら
に向上させることができるという優れた効果がもたらさ
れる。
る複層ガラスの組込み方法においては、断面コの字状を
なす脱落防止材の開口部の外側に突部を設けたり、凹凸
部を形成したりするようにしているので、脱落防止材と
グレージングチャンネルのガラス当接片との係合をより
確実なものとしたり、グレージングチャンネルと脱落防
止材との間の摩擦力を増大したりすることができ、グレ
ージングチャンネルの複層ガラスからの脱落をより効果
的に防止して、複層ガラスの組込み作業の作業性をさら
に向上させることができるという優れた効果がもたらさ
れる。
【0048】また、本発明に係わる複層ガラスの枠体へ
の組込み方法の実施態様として請求項10に係わる複層
ガラスの組込み方法においては、脱落防止材を複層ガラ
スの端部に部分的に取付けるようにしているので、材料
の削減が可能になると共に、例えば、あらかじめ切断し
ておいた脱落防止材を複層ガラスの周縁部にその長さに
応じた個数だけ取付ければよいので、複層ガラスの組込
み作業をさらに能率的なものとすることができ、同じく
実施態様として請求項11に係わる複層ガラスの組込み
方法においては、グレージングチャンネルの相対向する
側部の内面に突起を形成するようにしているので、この
突起が複層ガラスに取付けられた脱落防止材と係合する
ことから脱落防止材とグレージングチャンネルの係合状
態を一層確実なものとすることができ、請求項12に係
わる複層ガラスの組込み方法においては、グレージング
チャンネルを軟質部と硬質部からなる二重組織とし、グ
レージングチャンネルの側部および底部を硬質部とし、
ガラスとの当接部のみを軟質部とするようにしているの
で、グレージングチャンネルの緩衝機能と形状保持性を
両立させることができることから、グレージングチャン
ネルの複層ガラスからの脱落をさらに有効に防止するこ
とができ、複層ガラスの枠体への組込み作業の能率を一
層向上させることができるという優れた効果がもたらさ
れる。
の組込み方法の実施態様として請求項10に係わる複層
ガラスの組込み方法においては、脱落防止材を複層ガラ
スの端部に部分的に取付けるようにしているので、材料
の削減が可能になると共に、例えば、あらかじめ切断し
ておいた脱落防止材を複層ガラスの周縁部にその長さに
応じた個数だけ取付ければよいので、複層ガラスの組込
み作業をさらに能率的なものとすることができ、同じく
実施態様として請求項11に係わる複層ガラスの組込み
方法においては、グレージングチャンネルの相対向する
側部の内面に突起を形成するようにしているので、この
突起が複層ガラスに取付けられた脱落防止材と係合する
ことから脱落防止材とグレージングチャンネルの係合状
態を一層確実なものとすることができ、請求項12に係
わる複層ガラスの組込み方法においては、グレージング
チャンネルを軟質部と硬質部からなる二重組織とし、グ
レージングチャンネルの側部および底部を硬質部とし、
ガラスとの当接部のみを軟質部とするようにしているの
で、グレージングチャンネルの緩衝機能と形状保持性を
両立させることができることから、グレージングチャン
ネルの複層ガラスからの脱落をさらに有効に防止するこ
とができ、複層ガラスの枠体への組込み作業の能率を一
層向上させることができるという優れた効果がもたらさ
れる。
【図1】(a) 本発明に係わる複層ガラスの枠体への
組込み方法の第1実施例において複層ガラス端部に脱落
防止材を取付けた状態を示す断面図である。 (b) 本発明の第1実施例において使用されるグレー
ジングチャンネルの形状を示す断面図である。 (c) 本発明の第1実施例においてグレージングチャ
ンネルが装着された状態を示す複層ガラスの断面図であ
る。 (d) 本発明の第1実施例において複層ガラスをグレ
ージングチャンネルと共に枠体に嵌め込んだ状態を示す
断面図である。
組込み方法の第1実施例において複層ガラス端部に脱落
防止材を取付けた状態を示す断面図である。 (b) 本発明の第1実施例において使用されるグレー
ジングチャンネルの形状を示す断面図である。 (c) 本発明の第1実施例においてグレージングチャ
ンネルが装着された状態を示す複層ガラスの断面図であ
る。 (d) 本発明の第1実施例において複層ガラスをグレ
ージングチャンネルと共に枠体に嵌め込んだ状態を示す
断面図である。
【図2】(a) 本発明に係わる複層ガラスの枠体への
組込み方法の第2実施例において複層ガラス端部に脱落
防止材を取付けた状態を示す断面図である。 (b) 本発明の第2実施例において使用されるグレー
ジングチャンネルの形状を示す断面図である。 (c) 本発明の第2実施例においてグレージングチャ
ンネルが装着された状態を示す複層ガラスの断面図であ
る。 (d) 本発明の第2実施例において複層ガラスをグレ
ージングチャンネルと共に枠体に嵌め込んだ状態を示す
断面図である。
組込み方法の第2実施例において複層ガラス端部に脱落
防止材を取付けた状態を示す断面図である。 (b) 本発明の第2実施例において使用されるグレー
ジングチャンネルの形状を示す断面図である。 (c) 本発明の第2実施例においてグレージングチャ
ンネルが装着された状態を示す複層ガラスの断面図であ
る。 (d) 本発明の第2実施例において複層ガラスをグレ
ージングチャンネルと共に枠体に嵌め込んだ状態を示す
断面図である。
【図3】(a) 本発明に係わる複層ガラスの枠体への
組込み方法の第3実施例において複層ガラス端部に脱落
防止材を取付けた状態を示す断面図である。 (b) 本発明の第3実施例において使用されるグレー
ジングチャンネルの形状を示す断面図である。 (c) 本発明の第3実施例においてグレージングチャ
ンネルが装着された状態を示す複層ガラスの断面図であ
る。 (d) 本発明の第3実施例において複層ガラスをグレ
ージングチャンネルと共に枠体に嵌め込んだ状態を示す
断面図である。
組込み方法の第3実施例において複層ガラス端部に脱落
防止材を取付けた状態を示す断面図である。 (b) 本発明の第3実施例において使用されるグレー
ジングチャンネルの形状を示す断面図である。 (c) 本発明の第3実施例においてグレージングチャ
ンネルが装着された状態を示す複層ガラスの断面図であ
る。 (d) 本発明の第3実施例において複層ガラスをグレ
ージングチャンネルと共に枠体に嵌め込んだ状態を示す
断面図である。
【図4】(a),(b)および(c)は脱落防止材の他
の形状例を示すそれぞれ断面図である。
の形状例を示すそれぞれ断面図である。
【図5】(a),(b)および(c)は従来の複層ガラ
スの枠体への組込み要領を示す断面図である。
スの枠体への組込み要領を示す断面図である。
5 複層ガラス 10,11,12,13,14 脱落防止材 11a,12a,13a,14a 開口部 11b,12b 突部 13b,14b 凹凸部 20,21,22 グレージングチャンネル 22a 側部 22b 底部 22c 当接部 22e 突起 F 枠体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】(a)および(b)は脱落防止材の他の形状例
を示すそれぞれ断面図である。
を示すそれぞれ断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤 本 祥 仁 大阪府大阪市中央区道修町3丁目5番11号 日本板硝子株式会社内 (72)発明者 阿 見 秀 一 富山県高岡市早川70番地 三協アルミニウ ム工業株式会社内 (72)発明者 江 田 毅 富山県高岡市早川70番地 三協アルミニウ ム工業株式会社内
Claims (12)
- 【請求項1】 複層ガラスとグレージングチャンネルの
間に、テープ状をなし、複層ガラスの端部に貼着された
脱落防止材が設けられていることを特徴とする複層ガラ
ス。 - 【請求項2】 複層ガラスとグレージングチャンネルの
間に、略コの字状断面を有するとともに開口部の外側に
突部を備え、開口部が複層ガラスの端部に嵌合された状
態の脱落防止材が設けられていることを特徴とする複層
ガラス。 - 【請求項3】 複層ガラスとグレージングチャンネルの
間に、略コの字状断面を有するとともに開口部の外側に
凹凸部を備え、開口部が複層ガラスの端部に嵌合された
状態の脱落防止材が設けられていることを特徴とする複
層ガラス。 - 【請求項4】 脱落防止材が複層ガラスの端部に部分的
に取付けられていることを特徴とする請求項1〜請求項
3のいずれかに記載の複層ガラス。 - 【請求項5】 グレージングチャンネルは、所定の開口
幅を隔てて相対向する側部と、両側部の一端側を連結す
る底部からなる略コの字状断面を有し、両側部の他端側
にガラスとの当接部を備えると共に、両側部の内面で当
接部の底部側に突起が形成されていることを特徴とする
請求項1〜請求項4のいずれかに記載の複層ガラス。 - 【請求項6】 グレージングチャンネルのガラスとの当
接部が軟質部、当接部以外の側部および底部が硬質部で
あることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに
記載の複層ガラス。 - 【請求項7】 複層ガラスをグレージングチャンネルと
共に枠体に組込むに際して、テープ状の脱落防止材を複
層ガラスの端部にあらかじめ貼着したのち、グレージン
グチャンネルを複層ガラスの周縁部に嵌合し、複層ガラ
スをグレージングチャンネルと一体的に枠体に嵌め込む
ことを特徴とする複層ガラスの枠体への組込み方法。 - 【請求項8】 複層ガラスをグレージングチャンネルと
共に枠体に組込むに際して、複層ガラスの厚さに相当す
る開口幅の開口部を備えた略コの字状断面を有し、開口
部の外側に突部を備えた脱落防止材を複層ガラスの端部
にあらかじめ嵌着したのち、グレージングチャンネルを
複層ガラスの周縁部に嵌合し、複層ガラスをグレージン
グチャンネルと一体的に枠体に嵌め込むことを特徴とす
る複層ガラスの枠体への組込み方法。 - 【請求項9】 複層ガラスをグレージングチャンネルと
共に枠体に組込むに際して、複層ガラスの厚さに相当す
る開口幅の開口部を備えた略コの字状断面を有し、開口
部の外側に凹凸部を備えた脱落防止材を複層ガラスの端
部にあらかじめ嵌着したのち、グレージングチャンネル
を複層ガラスの周縁部に嵌合し、複層ガラスをグレージ
ングチャンネルと一体的に枠体に嵌め込むことを特徴と
する複層ガラスの枠体への組込み方法。 - 【請求項10】 脱落防止材を複層ガラスの端部に部分
的に取付けることを特徴とする請求項7〜請求項9のい
ずれかに記載の複層ガラスの枠体への組込み方法。 - 【請求項11】 所定の開口幅を隔てて相対向する側部
と、両側部の一端側を連結する底部からなる略コの字状
断面を有し、両側部の他端側にガラスとの当接部を備え
たグレージングチャンネルの両側部の内面であって当接
部より底部側に突起を形成することを特徴とする請求項
7〜請求項10のいずれかに記載の複層ガラスの枠体へ
の組込み方法。 - 【請求項12】 グレージングチャンネルのガラスとの
当接部を軟質部、当接部以外の側部および底部を硬質部
とすることを特徴とする請求項7〜請求項11のいずれ
かに記載の複層ガラスの枠体への組込み方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7166398A JPH0913814A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 複層ガラスおよび複層ガラスの枠体への組込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7166398A JPH0913814A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 複層ガラスおよび複層ガラスの枠体への組込み方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0913814A true JPH0913814A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=15830685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7166398A Pending JPH0913814A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 複層ガラスおよび複層ガラスの枠体への組込み方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0913814A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007211524A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Asahi Glass Co Ltd | 複層ガラス用のグレージングチャンネルおよびグレージングチャンネル付き複層ガラス |
| CN103541634A (zh) * | 2013-10-29 | 2014-01-29 | 黑龙江嘉寓门窗幕墙有限公司 | 一种防盗玻璃门窗 |
| ES2699446A1 (es) * | 2017-08-11 | 2019-02-11 | Vicente Vila S L | Disposicion en la union de fijacion de perfiles de marcos de puertas y ventanas a correspondientes hojas de vidrio, y metodo de montaje correspondiente |
| JP2020109248A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-16 | Agc株式会社 | グレージングチャンネル、およびグレージングチャンネル付き窓ガラス |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP7166398A patent/JPH0913814A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007211524A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Asahi Glass Co Ltd | 複層ガラス用のグレージングチャンネルおよびグレージングチャンネル付き複層ガラス |
| CN103541634A (zh) * | 2013-10-29 | 2014-01-29 | 黑龙江嘉寓门窗幕墙有限公司 | 一种防盗玻璃门窗 |
| CN103541634B (zh) * | 2013-10-29 | 2015-09-09 | 黑龙江嘉寓门窗幕墙有限公司 | 一种防盗玻璃门窗 |
| ES2699446A1 (es) * | 2017-08-11 | 2019-02-11 | Vicente Vila S L | Disposicion en la union de fijacion de perfiles de marcos de puertas y ventanas a correspondientes hojas de vidrio, y metodo de montaje correspondiente |
| JP2020109248A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-16 | Agc株式会社 | グレージングチャンネル、およびグレージングチャンネル付き窓ガラス |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050316 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060912 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070123 |