JPH0913849A - 開口部開閉装置 - Google Patents
開口部開閉装置Info
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- JPH0913849A JPH0913849A JP18325495A JP18325495A JPH0913849A JP H0913849 A JPH0913849 A JP H0913849A JP 18325495 A JP18325495 A JP 18325495A JP 18325495 A JP18325495 A JP 18325495A JP H0913849 A JPH0913849 A JP H0913849A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワイヤーテンション機構を用いずに開口部の
開閉装置を構成し、ワイヤーテンション機構の取付作業
や取付後のワイヤー張力調整作業から解放する。 【構成】 略X字状の伸縮部材構成要素61を複数連結
してなる伸縮自在な伸縮部材60A,60Bを備えた伸
縮手段60を介して可動部材4を起立させる。この伸縮
部材60A,60Bは、各伸縮部材構成要素61の交差
角度及び隣り合う伸縮部材構成要素61,61同士の連
結部分のなす角度が大きくなったり小さくなったりする
ことによって、伸び縮みする。伸縮手段60には、上下
の伸縮部材60A,60Bの伸縮量を同一に保つ同調機
構5が設けられている。この同調機構5は、上下の伸縮
部材60A,60Bにそれぞれ連結されたラックギア5
1,52が、固定部材10に取り付けられた同一のピニ
オンギア50に噛み合わされていることにより構成され
ている。伸縮部材60A,60Bは、それぞれ網目部材
8の上縁及び下縁を支持している。
開閉装置を構成し、ワイヤーテンション機構の取付作業
や取付後のワイヤー張力調整作業から解放する。 【構成】 略X字状の伸縮部材構成要素61を複数連結
してなる伸縮自在な伸縮部材60A,60Bを備えた伸
縮手段60を介して可動部材4を起立させる。この伸縮
部材60A,60Bは、各伸縮部材構成要素61の交差
角度及び隣り合う伸縮部材構成要素61,61同士の連
結部分のなす角度が大きくなったり小さくなったりする
ことによって、伸び縮みする。伸縮手段60には、上下
の伸縮部材60A,60Bの伸縮量を同一に保つ同調機
構5が設けられている。この同調機構5は、上下の伸縮
部材60A,60Bにそれぞれ連結されたラックギア5
1,52が、固定部材10に取り付けられた同一のピニ
オンギア50に噛み合わされていることにより構成され
ている。伸縮部材60A,60Bは、それぞれ網目部材
8の上縁及び下縁を支持している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば一般住宅あるい
はオフィスビルなどの建物の窓や出入り口等の開口部に
取り付けられる開口部開閉装置に関する。
はオフィスビルなどの建物の窓や出入り口等の開口部に
取り付けられる開口部開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の開口部開閉装置として、図11に
示す網戸装置がある。該網戸装置は網戸框500の左右
両枠502,503に取り付けられた固定部材504,
505と、前記網戸框500の上下両枠506,507
間に起立状態にて水平方向に移動自在な可動部材508
と、この可動部材508の開閉方向の移動に追従して開
幕または閉幕可能に折畳み伸縮自在なプリーツ状の網目
部材509と、前記可動部材508を起立状態でスムー
ズに移動させるワイヤーテンション機構510とから構
成されている。該ワイヤーテンション機構510のワイ
ヤー511は、図11に示すようにその一端が一方の固
定部材504の上部に固定され、その他端は可動部材5
08を介して他方の固定部材505の下端から上端に延
出され、再び可動部材508を介して、前記一方の固定
部材504の下部に、その張力を調整できるように固定
されている。
示す網戸装置がある。該網戸装置は網戸框500の左右
両枠502,503に取り付けられた固定部材504,
505と、前記網戸框500の上下両枠506,507
間に起立状態にて水平方向に移動自在な可動部材508
と、この可動部材508の開閉方向の移動に追従して開
幕または閉幕可能に折畳み伸縮自在なプリーツ状の網目
部材509と、前記可動部材508を起立状態でスムー
ズに移動させるワイヤーテンション機構510とから構
成されている。該ワイヤーテンション機構510のワイ
ヤー511は、図11に示すようにその一端が一方の固
定部材504の上部に固定され、その他端は可動部材5
08を介して他方の固定部材505の下端から上端に延
出され、再び可動部材508を介して、前記一方の固定
部材504の下部に、その張力を調整できるように固定
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の網
戸装置では可動部材508の起立移動機構としてワイヤ
ーテンション機構510を用いたので、そのワイヤーテ
ンション機構510のワイヤー511の配線作業や、ワ
イヤーテンション機構510の取付後のワイヤー張力調
整作業が必要であった。また、このようなワイヤーテン
ション機構510を用いた網戸装置では、破損した網目
部材509を交換する場合、ワイヤーテンション機構5
10を一旦、取り外した後に再びワイヤー511を配線
しなければならず、網交換作業が煩雑となっていた。
戸装置では可動部材508の起立移動機構としてワイヤ
ーテンション機構510を用いたので、そのワイヤーテ
ンション機構510のワイヤー511の配線作業や、ワ
イヤーテンション機構510の取付後のワイヤー張力調
整作業が必要であった。また、このようなワイヤーテン
ション機構510を用いた網戸装置では、破損した網目
部材509を交換する場合、ワイヤーテンション機構5
10を一旦、取り外した後に再びワイヤー511を配線
しなければならず、網交換作業が煩雑となっていた。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、可動部材の起立移動機構としてワイヤー
テンション機構を用いずに、開口部の開閉装置を構成
し、ワイヤーテンション機構の取付作業や取付後のワイ
ヤー張力調整作業から解放する開口部開閉装置を提供す
ることを目的とする。
されたもので、可動部材の起立移動機構としてワイヤー
テンション機構を用いずに、開口部の開閉装置を構成
し、ワイヤーテンション機構の取付作業や取付後のワイ
ヤー張力調整作業から解放する開口部開閉装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した開口
部開閉装置は、建物の開口部の上部に取り付けた上部ガ
イド部材と、前記開口部の下部に取り付けた下部ガイド
部材と、前記開口部の何れか一方の側部に取り付けた固
定部材と、前記開口部の左右方向に可動するように前記
上部ガイド部材と前記下部ガイド部材との間に起立する
可動部材と、該可動部材と前記固定部材との間に掛け渡
された伸縮自在な伸縮手段よりなる前記可動部材の起立
移動機構と、その一側部が前記可動部材に取り付けら
れ、かつ、他側部が前記固定部材に取り付けられるとと
もに、前記可動部材の移動に伴って開幕或いは閉幕する
折畳み伸縮自在なプリーツ状の開閉部材とからなる。
部開閉装置は、建物の開口部の上部に取り付けた上部ガ
イド部材と、前記開口部の下部に取り付けた下部ガイド
部材と、前記開口部の何れか一方の側部に取り付けた固
定部材と、前記開口部の左右方向に可動するように前記
上部ガイド部材と前記下部ガイド部材との間に起立する
可動部材と、該可動部材と前記固定部材との間に掛け渡
された伸縮自在な伸縮手段よりなる前記可動部材の起立
移動機構と、その一側部が前記可動部材に取り付けら
れ、かつ、他側部が前記固定部材に取り付けられるとと
もに、前記可動部材の移動に伴って開幕或いは閉幕する
折畳み伸縮自在なプリーツ状の開閉部材とからなる。
【0006】請求項2に記載した開口部開閉装置は、建
物の開口部の上部に取り付けた上部ガイド部材と、前記
開口部の下部に取り付けた下部ガイド部材と、前記開口
部の左右方向に可動するように前記上部ガイド部材と前
記下部ガイド部材との間に起立する一対の可動部材と、
該一対の可動部材間に掛け渡された伸縮自在な伸縮手段
よりなる同一対の可動部材の起立移動機構と、その両側
部が前記一対の可動部材にそれぞれ取り付けられるとと
もに、前記可動部材の移動に伴って開幕或いは閉幕する
折畳み伸縮自在なプリーツ状の開閉部材とからなる。
物の開口部の上部に取り付けた上部ガイド部材と、前記
開口部の下部に取り付けた下部ガイド部材と、前記開口
部の左右方向に可動するように前記上部ガイド部材と前
記下部ガイド部材との間に起立する一対の可動部材と、
該一対の可動部材間に掛け渡された伸縮自在な伸縮手段
よりなる同一対の可動部材の起立移動機構と、その両側
部が前記一対の可動部材にそれぞれ取り付けられるとと
もに、前記可動部材の移動に伴って開幕或いは閉幕する
折畳み伸縮自在なプリーツ状の開閉部材とからなる。
【0007】請求項3に記載した開口部開閉装置は、建
物の開口部の上部に取り付けた上部ガイド部材と、前記
開口部の下部に取り付けた下部ガイド部材と、前記開口
部の両側部にそれぞれ取り付けた一対の固定部材と、前
記開口部の左右方向に可動するように前記上部ガイド部
材と前記下部ガイド部材との間に起立する一対の可動部
材と、該一対の可動部材のうちの一方の可動部材と前記
一対の固定部材のうちの一方の固定部材との間に掛け渡
された伸縮自在な第1の伸縮手段、及び他方の可動部材
と他方の固定部材との間に掛け渡された伸縮自在な第2
の伸縮手段よりなる前記可動部材の起立移動機構と、そ
の両側部が前記一方の可動部材及び前記一方の固定部材
にそれぞれ取り付けられるとともに、同可動部材の移動
に伴って開幕或いは閉幕する折畳み伸縮自在なプリーツ
状の第1の開閉部材と、その両側部が前記他方の可動部
材及び前記他方の固定部材にそれぞれ取り付けられると
ともに、同可動部材の移動に伴って開幕或いは閉幕する
折畳み伸縮自在なプリーツ状の第2の開閉部材とからな
る。
物の開口部の上部に取り付けた上部ガイド部材と、前記
開口部の下部に取り付けた下部ガイド部材と、前記開口
部の両側部にそれぞれ取り付けた一対の固定部材と、前
記開口部の左右方向に可動するように前記上部ガイド部
材と前記下部ガイド部材との間に起立する一対の可動部
材と、該一対の可動部材のうちの一方の可動部材と前記
一対の固定部材のうちの一方の固定部材との間に掛け渡
された伸縮自在な第1の伸縮手段、及び他方の可動部材
と他方の固定部材との間に掛け渡された伸縮自在な第2
の伸縮手段よりなる前記可動部材の起立移動機構と、そ
の両側部が前記一方の可動部材及び前記一方の固定部材
にそれぞれ取り付けられるとともに、同可動部材の移動
に伴って開幕或いは閉幕する折畳み伸縮自在なプリーツ
状の第1の開閉部材と、その両側部が前記他方の可動部
材及び前記他方の固定部材にそれぞれ取り付けられると
ともに、同可動部材の移動に伴って開幕或いは閉幕する
折畳み伸縮自在なプリーツ状の第2の開閉部材とからな
る。
【0008】請求項4に記載した開口部開閉装置は、請
求項1、2または3記載の発明において、前記伸縮手段
は、前記開閉部材の上下の縁にそれぞれ沿う上側伸縮部
材及び下側伸縮部材からなることを特徴とする。
求項1、2または3記載の発明において、前記伸縮手段
は、前記開閉部材の上下の縁にそれぞれ沿う上側伸縮部
材及び下側伸縮部材からなることを特徴とする。
【0009】請求項5に記載した開口部開閉装置は、請
求項4記載の発明において、前記上側伸縮部材及び前記
下側伸縮部材は、回動軸を介して一対の連結棒をX字状
に交差してなる伸縮部材構成要素が複数連結されてな
り、隣り合う伸縮部材構成要素同士の上端及び下端はそ
れぞれ互いに回動軸を介して連結されていることを特徴
とする。
求項4記載の発明において、前記上側伸縮部材及び前記
下側伸縮部材は、回動軸を介して一対の連結棒をX字状
に交差してなる伸縮部材構成要素が複数連結されてな
り、隣り合う伸縮部材構成要素同士の上端及び下端はそ
れぞれ互いに回動軸を介して連結されていることを特徴
とする。
【0010】請求項6に記載した開口部開閉装置は、請
求項5記載の発明において、前記上側伸縮部材及び前記
下側伸縮部材は、それぞれ前記開閉部材の上縁及び下縁
を支持していることを特徴とする。
求項5記載の発明において、前記上側伸縮部材及び前記
下側伸縮部材は、それぞれ前記開閉部材の上縁及び下縁
を支持していることを特徴とする。
【0011】請求項7に記載した開口部開閉装置は、請
求項6記載の発明において、前記上側伸縮部材の隣り合
う伸縮部材構成要素の上端を連結する回動軸から開閉部
材の上縁に向けて延出する上延出部材を設け、その上延
出部材の先端と開閉部材の上縁とを係着して開閉部材の
上縁を支持し、一方、前記下側伸縮部材の隣り合う伸縮
部材構成要素の下端を連結する回動軸から開閉部材の下
縁に向けて延出する下延出部材を設け、その下延出部材
の先端と開閉部材の下縁とを係着して開閉部材の下縁を
支持することを特徴とする。
求項6記載の発明において、前記上側伸縮部材の隣り合
う伸縮部材構成要素の上端を連結する回動軸から開閉部
材の上縁に向けて延出する上延出部材を設け、その上延
出部材の先端と開閉部材の上縁とを係着して開閉部材の
上縁を支持し、一方、前記下側伸縮部材の隣り合う伸縮
部材構成要素の下端を連結する回動軸から開閉部材の下
縁に向けて延出する下延出部材を設け、その下延出部材
の先端と開閉部材の下縁とを係着して開閉部材の下縁を
支持することを特徴とする。
【0012】請求項8に記載した開口部開閉装置は、請
求項4記載の発明において、前記伸縮手段は、前記上側
伸縮部材及び前記下側伸縮部材の伸縮量を常に同じにす
る同調機構を有することを特徴とする。
求項4記載の発明において、前記伸縮手段は、前記上側
伸縮部材及び前記下側伸縮部材の伸縮量を常に同じにす
る同調機構を有することを特徴とする。
【0013】請求項9に記載した開口部開閉装置は、請
求項8記載の発明において、前記同調機構は、前記上側
伸縮部材及び前記下側伸縮部材にそれぞれ連結された上
側ラックギアと下側ラックギアとが前記固定部材または
前記可動部材に取り付けられた同一のピニオンギアに噛
み合わされて構成されていることを特徴とする。
求項8記載の発明において、前記同調機構は、前記上側
伸縮部材及び前記下側伸縮部材にそれぞれ連結された上
側ラックギアと下側ラックギアとが前記固定部材または
前記可動部材に取り付けられた同一のピニオンギアに噛
み合わされて構成されていることを特徴とする。
【0014】請求項10に記載した開口部開閉装置は、
請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9記載の
発明において、前記開閉部材は、網目部材ででできてい
ることを特徴とする。
請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9記載の
発明において、前記開閉部材は、網目部材ででできてい
ることを特徴とする。
【0015】請求項10に記載した開口部開閉装置は、
請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9記載の
発明において、前記開閉部材は、遮光部材でできている
ことを特徴とする。
請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9記載の
発明において、前記開閉部材は、遮光部材でできている
ことを特徴とする。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明によれば、上部ガイド部材
と下部ガイド部材との間に起立する可動部材は、その可
動部材と開口部側部の固定部材との間に掛け渡された伸
縮自在な伸縮手段よりなる起立移動機構により支持され
ているので従来のワイヤーテンション機構に代わる起立
移動機構を備えた開口部開閉装置となっている。従っ
て、ワイヤーテンション機構の取付作業や取付後のワイ
ヤー張力調整作業から解放される。
と下部ガイド部材との間に起立する可動部材は、その可
動部材と開口部側部の固定部材との間に掛け渡された伸
縮自在な伸縮手段よりなる起立移動機構により支持され
ているので従来のワイヤーテンション機構に代わる起立
移動機構を備えた開口部開閉装置となっている。従っ
て、ワイヤーテンション機構の取付作業や取付後のワイ
ヤー張力調整作業から解放される。
【0017】請求項2記載の発明によれば、上部ガイド
部材と下部ガイド部材との間に起立する一対の可動部材
は、その一対の可動部材間に掛け渡された伸縮自在な伸
縮手段よりなる起立移動機構により支持されているの
で、従来のワイヤーテンション機構に代わる起立移動機
構を備えた開口部開閉装置となっている。従って、ワイ
ヤーテンション機構の取付作業や取付後のワイヤー張力
調整作業から解放される。また、前記一対の可動部材間
に開閉部材が取り付けられているので、開口部に取り付
けられた引違い戸の開閉状態に応じて、開閉部材の開幕
や閉幕を行うことができる。
部材と下部ガイド部材との間に起立する一対の可動部材
は、その一対の可動部材間に掛け渡された伸縮自在な伸
縮手段よりなる起立移動機構により支持されているの
で、従来のワイヤーテンション機構に代わる起立移動機
構を備えた開口部開閉装置となっている。従って、ワイ
ヤーテンション機構の取付作業や取付後のワイヤー張力
調整作業から解放される。また、前記一対の可動部材間
に開閉部材が取り付けられているので、開口部に取り付
けられた引違い戸の開閉状態に応じて、開閉部材の開幕
や閉幕を行うことができる。
【0018】請求項3記載の発明によれば、上部ガイド
部材と下部ガイド部材との間に起立する一対の可動部材
は、それぞれ、一方の可動部材と開口部の一側部の固定
部材との間に掛け渡された伸縮自在な第1の伸縮手段、
及び他方の可動部材と開口部の他側部の固定部材との間
に掛け渡された伸縮自在な第2の伸縮手段よりなる起立
移動機構により支持されているので、従来のワイヤーテ
ンション機構に代わる起立移動機構を備えた開口部開閉
装置となっている。従って、ワイヤーテンション機構の
取付作業や取付後のワイヤー張力調整作業から解放され
る。また、前記一対の可動部材とその外側の固定部材と
の間にそれぞれ開閉部材が取り付けられているので、開
口部に取り付けられた引違い戸の開閉状態に応じて、開
閉部材の開幕や閉幕を行うことができるとともに、広い
間口の開口部にも適応する。
部材と下部ガイド部材との間に起立する一対の可動部材
は、それぞれ、一方の可動部材と開口部の一側部の固定
部材との間に掛け渡された伸縮自在な第1の伸縮手段、
及び他方の可動部材と開口部の他側部の固定部材との間
に掛け渡された伸縮自在な第2の伸縮手段よりなる起立
移動機構により支持されているので、従来のワイヤーテ
ンション機構に代わる起立移動機構を備えた開口部開閉
装置となっている。従って、ワイヤーテンション機構の
取付作業や取付後のワイヤー張力調整作業から解放され
る。また、前記一対の可動部材とその外側の固定部材と
の間にそれぞれ開閉部材が取り付けられているので、開
口部に取り付けられた引違い戸の開閉状態に応じて、開
閉部材の開幕や閉幕を行うことができるとともに、広い
間口の開口部にも適応する。
【0019】請求項4記載の発明によれば、伸縮手段
が、開閉部材の上下の縁にそれぞれ沿う上側伸縮部材及
び下側伸縮部材からなるので、可動部材ががたつくこと
なくスムーズに移動できる。
が、開閉部材の上下の縁にそれぞれ沿う上側伸縮部材及
び下側伸縮部材からなるので、可動部材ががたつくこと
なくスムーズに移動できる。
【0020】請求項5記載の発明によれば、上側伸縮部
材及び下側伸縮部材が、回動軸を介して交差してなるX
字状の伸縮部材構成要素を複数連結して構成されている
ので、簡素な構成で伸縮手段を構成できる。
材及び下側伸縮部材が、回動軸を介して交差してなるX
字状の伸縮部材構成要素を複数連結して構成されている
ので、簡素な構成で伸縮手段を構成できる。
【0021】請求項6記載の発明によれば、上側伸縮部
材及び下側伸縮部材が、それぞれ開閉部材の上縁及び下
縁を支持しているので、風などにより開閉部材があおら
れたり腰折れ状態となるのが防止される。従って、従来
開閉部材を補強するために開閉部材に通すことがあった
補助ワイヤーを設けずに済む。
材及び下側伸縮部材が、それぞれ開閉部材の上縁及び下
縁を支持しているので、風などにより開閉部材があおら
れたり腰折れ状態となるのが防止される。従って、従来
開閉部材を補強するために開閉部材に通すことがあった
補助ワイヤーを設けずに済む。
【0022】請求項7記載の発明によれば、上延出部材
と下延出部材とはそれぞれ可動部材の移動に伴って伸縮
する上側伸縮部材、下側伸縮部材及び開閉部材と一体と
なって移動し、かつ、それぞれ開閉部材の上縁及び下縁
を支持しているので、風などにより開閉部材があおられ
たり腰折れ状態となるのが防止される。従って、従来開
閉部材を補強するために開閉部材に通すことがあった補
助ワイヤーを設けずに済む。
と下延出部材とはそれぞれ可動部材の移動に伴って伸縮
する上側伸縮部材、下側伸縮部材及び開閉部材と一体と
なって移動し、かつ、それぞれ開閉部材の上縁及び下縁
を支持しているので、風などにより開閉部材があおられ
たり腰折れ状態となるのが防止される。従って、従来開
閉部材を補強するために開閉部材に通すことがあった補
助ワイヤーを設けずに済む。
【0023】請求項8記載の発明によれば、伸縮手段
に、上側伸縮部材の伸縮量と下側伸縮部材の伸縮量とを
常に同じにする同調機構が設けられているので、可動部
材が常に垂直に起立した状態で移動される。
に、上側伸縮部材の伸縮量と下側伸縮部材の伸縮量とを
常に同じにする同調機構が設けられているので、可動部
材が常に垂直に起立した状態で移動される。
【0024】請求項9記載の発明によれば、同調機構
が、上側伸縮部材の上側ラックギアと下側伸縮部材の下
側ラックギアとが固定部材または可動部材の同一のピニ
オンギアに噛み合わされて構成されているので、簡素な
構成で同調機構を構成できる。
が、上側伸縮部材の上側ラックギアと下側伸縮部材の下
側ラックギアとが固定部材または可動部材の同一のピニ
オンギアに噛み合わされて構成されているので、簡素な
構成で同調機構を構成できる。
【0025】請求項10記載の発明によれば、開閉部材
を網目部材としたので、ワイヤーテンション機構の取付
作業やワイヤー張力調整作業から解放された網戸装置が
得られる。
を網目部材としたので、ワイヤーテンション機構の取付
作業やワイヤー張力調整作業から解放された網戸装置が
得られる。
【0026】請求項11記載の発明によれば、開閉部材
は、遮光部材でできているので、折り畳まれた遮光部材
をコンパクトに収容できるし、汚れも防ぐことができ
る。
は、遮光部材でできているので、折り畳まれた遮光部材
をコンパクトに収容できるし、汚れも防ぐことができ
る。
【0027】
【実施例】以下に、本発明に係る開口部開閉装置の第1
実施例について図1〜図5を参照しつつ詳細に説明す
る。図1及び図2は第1実施例の開口部開閉装置の概略
正面図、図3はその開口部開閉装置の同調機構の動作を
説明する部分拡大図、図4はその開口部開閉装置の概略
側面断面図、図5はその開口部開閉装置の要部斜視図で
ある。
実施例について図1〜図5を参照しつつ詳細に説明す
る。図1及び図2は第1実施例の開口部開閉装置の概略
正面図、図3はその開口部開閉装置の同調機構の動作を
説明する部分拡大図、図4はその開口部開閉装置の概略
側面断面図、図5はその開口部開閉装置の要部斜視図で
ある。
【0028】図1及び図2に示すように、第1実施例に
係る開口部開閉装置は、それぞれ後述するように、建物
の開口部1の上部に取り付けた上部ガイド部材2と開口
部1の下部に取り付けた下部ガイド部材3との間に、開
口部1の左右方向に伸縮自在な上下一対の伸縮部材60
A,60Bを備えた伸縮手段60を介して可動部材4を
起立させ、開閉部材としてのプリーツ状の網目部材8を
着脱自在機構9(図5参照)を介して可動部材4と開口
部1の何れか一方の側部(例えば、右側部1a)に取り
付けた固定部材10とに取り付けて構成されている。こ
のように、この第1実施例の開口部開閉装置では、従来
のワイヤーテンション機構に代えて、伸縮手段60によ
り可動部材4の起立移動機構6を構成しているので、ワ
イヤーの張力調整などの手間を省くことができる。
係る開口部開閉装置は、それぞれ後述するように、建物
の開口部1の上部に取り付けた上部ガイド部材2と開口
部1の下部に取り付けた下部ガイド部材3との間に、開
口部1の左右方向に伸縮自在な上下一対の伸縮部材60
A,60Bを備えた伸縮手段60を介して可動部材4を
起立させ、開閉部材としてのプリーツ状の網目部材8を
着脱自在機構9(図5参照)を介して可動部材4と開口
部1の何れか一方の側部(例えば、右側部1a)に取り
付けた固定部材10とに取り付けて構成されている。こ
のように、この第1実施例の開口部開閉装置では、従来
のワイヤーテンション機構に代えて、伸縮手段60によ
り可動部材4の起立移動機構6を構成しているので、ワ
イヤーの張力調整などの手間を省くことができる。
【0029】前記伸縮手段60は、例えば、網目部材8
の上縁及び下縁にそれぞれ沿う上側伸縮部材60A及び
下側伸縮部材60Bと、それら一対の伸縮部材60A,
60Bの伸縮量を常時同一に保つための同調機構5とか
らなる。伸縮部材60A,60Bは、複数のX字状をな
す伸縮部材構成要素61,61,…を連結してできてい
る。この伸縮部材構成要素61は、一対の細長い板片ま
たは棒体(以下、「連結棒」とする。)62,62をそ
れらの略中心位置で交差させて軸棒63を介して互いに
回動可能に取り付けてできている。隣り合う伸縮部材構
成要素61,61同士は、互いの上端同士及び下端同士
をそれぞれ軸棒64a,64bを介して回動可能に取り
付ることにより連結されている。従って、各伸縮部材構
成要素61の連結棒62,62の交差角度及び隣り合う
伸縮部材構成要素61,61同士の連結部分のなす角度
が大きくなったり小さくなったりすることによって、伸
縮部材60A,60Bは伸び縮みする。図1は伸縮部材
60A,60Bが縮んだ状態、図2は伸縮部材60A,
60Bが伸びた状態である。
の上縁及び下縁にそれぞれ沿う上側伸縮部材60A及び
下側伸縮部材60Bと、それら一対の伸縮部材60A,
60Bの伸縮量を常時同一に保つための同調機構5とか
らなる。伸縮部材60A,60Bは、複数のX字状をな
す伸縮部材構成要素61,61,…を連結してできてい
る。この伸縮部材構成要素61は、一対の細長い板片ま
たは棒体(以下、「連結棒」とする。)62,62をそ
れらの略中心位置で交差させて軸棒63を介して互いに
回動可能に取り付けてできている。隣り合う伸縮部材構
成要素61,61同士は、互いの上端同士及び下端同士
をそれぞれ軸棒64a,64bを介して回動可能に取り
付ることにより連結されている。従って、各伸縮部材構
成要素61の連結棒62,62の交差角度及び隣り合う
伸縮部材構成要素61,61同士の連結部分のなす角度
が大きくなったり小さくなったりすることによって、伸
縮部材60A,60Bは伸び縮みする。図1は伸縮部材
60A,60Bが縮んだ状態、図2は伸縮部材60A,
60Bが伸びた状態である。
【0030】図2に示すように、伸縮部材60A,60
Bは、開口部1を網目部材8により完全に閉じることが
できる程度まで伸びるようになっている。また、特に図
示しないが、伸縮部材60A,60Bは、最も縮んだ時
に開口部1が全開されるように、網目部材8を可動部材
4及び固定部材10内に完全に収納できる程度に縮むよ
うになっている。
Bは、開口部1を網目部材8により完全に閉じることが
できる程度まで伸びるようになっている。また、特に図
示しないが、伸縮部材60A,60Bは、最も縮んだ時
に開口部1が全開されるように、網目部材8を可動部材
4及び固定部材10内に完全に収納できる程度に縮むよ
うになっている。
【0031】また、上側伸縮部材60Aは、例えば、そ
の一方の終端の連結部材構成要素61の上端及び下端が
それぞれ可動部材4の上端近傍の連結用突片40a,4
0bに回動可能に取り付けられていることにより、可動
部材4に連結されている。そのうち下側の連結用突片4
0bは可動部材4に沿って上下にスライド移動できるよ
うになっている。それによって、上側伸縮部材60Aが
伸び縮みしたときに伸縮部材構成要素61の当該終端の
下端の位置が上下にずれるのを吸収している。
の一方の終端の連結部材構成要素61の上端及び下端が
それぞれ可動部材4の上端近傍の連結用突片40a,4
0bに回動可能に取り付けられていることにより、可動
部材4に連結されている。そのうち下側の連結用突片4
0bは可動部材4に沿って上下にスライド移動できるよ
うになっている。それによって、上側伸縮部材60Aが
伸び縮みしたときに伸縮部材構成要素61の当該終端の
下端の位置が上下にずれるのを吸収している。
【0032】一方、上側伸縮部材60Aのもう一方の終
端側は、例えば、当該終端の連結部材構成要素61の上
端が固定部材10の上端近傍に回動可能に取り付けられ
ているとともに、同終端の連結部材構成要素61の下端
は、固定部材10に設けられた上下に細長い長孔11内
を通されて固定部材10に沿って上下にスライド移動で
きるようになっている。それによって、上側伸縮部材6
0Aが伸び縮みしたときに伸縮部材構成要素61の当該
終端の下端の位置が上下にずれるのを吸収しているとと
もに、各伸縮部材構成要素61の上端は上下動せず移動
できるようになっている。
端側は、例えば、当該終端の連結部材構成要素61の上
端が固定部材10の上端近傍に回動可能に取り付けられ
ているとともに、同終端の連結部材構成要素61の下端
は、固定部材10に設けられた上下に細長い長孔11内
を通されて固定部材10に沿って上下にスライド移動で
きるようになっている。それによって、上側伸縮部材6
0Aが伸び縮みしたときに伸縮部材構成要素61の当該
終端の下端の位置が上下にずれるのを吸収しているとと
もに、各伸縮部材構成要素61の上端は上下動せず移動
できるようになっている。
【0033】同様に、下側伸縮部材60Bは、例えば、
その一方の終端の連結部材構成要素61の上端及び下端
がそれぞれ可動部材4の下端近傍の連結用突片40c,
40dに回動可能に取り付けられていることにより、可
動部材4に連結されている。そのうち上側の連結用突片
40cは可動部材4に沿って上下にスライド移動できる
ようになっている。それによって、下側伸縮部材60B
が伸び縮みしたときに伸縮部材構成要素61の当該終端
の上端の位置が上下にずれるのを吸収しているととも
に、各伸縮部材構成要素61の下端は上下動せず移動で
きるようになっている。
その一方の終端の連結部材構成要素61の上端及び下端
がそれぞれ可動部材4の下端近傍の連結用突片40c,
40dに回動可能に取り付けられていることにより、可
動部材4に連結されている。そのうち上側の連結用突片
40cは可動部材4に沿って上下にスライド移動できる
ようになっている。それによって、下側伸縮部材60B
が伸び縮みしたときに伸縮部材構成要素61の当該終端
の上端の位置が上下にずれるのを吸収しているととも
に、各伸縮部材構成要素61の下端は上下動せず移動で
きるようになっている。
【0034】一方、下側伸縮部材60Bのもう一方の終
端側は、例えば、当該終端の連結部材構成要素61の下
端が固定部材10の下端近傍に回動可能に取り付けられ
ているとともに、同終端の連結部材構成要素61の上端
は、固定部材10に設けられた上下に細長い長孔11内
を通されて固定部材10に沿って上下にスライド移動で
きるようになっている。それによって、下側伸縮部材6
0Bが伸び縮みしたときに伸縮部材構成要素61の当該
終端の上端の位置が上下にずれるのを吸収している。
端側は、例えば、当該終端の連結部材構成要素61の下
端が固定部材10の下端近傍に回動可能に取り付けられ
ているとともに、同終端の連結部材構成要素61の上端
は、固定部材10に設けられた上下に細長い長孔11内
を通されて固定部材10に沿って上下にスライド移動で
きるようになっている。それによって、下側伸縮部材6
0Bが伸び縮みしたときに伸縮部材構成要素61の当該
終端の上端の位置が上下にずれるのを吸収している。
【0035】前記同調機構5は、例えば図3に示すよう
に、同一のピニオンギア50に一対のラックギア51,
52が噛み合わされた構成となっている。これらピニオ
ンギア50、上側ラックギア51及び下側ラックギア5
2は、例えば固定部材10内に収納されている。ピニオ
ンギア50は固定部材10の略中央部に回動自在に取り
付けられている。上側ラックギア51は上側の長孔11
を介して上側伸縮部材60Aの固定部材10側終端の連
結部材構成要素61の下端に連結されている。下側ラッ
クギア52は下側の長孔11を介して下側伸縮部材60
Bの固定部材10側終端の連結部材構成要素61の上端
に連結されている。
に、同一のピニオンギア50に一対のラックギア51,
52が噛み合わされた構成となっている。これらピニオ
ンギア50、上側ラックギア51及び下側ラックギア5
2は、例えば固定部材10内に収納されている。ピニオ
ンギア50は固定部材10の略中央部に回動自在に取り
付けられている。上側ラックギア51は上側の長孔11
を介して上側伸縮部材60Aの固定部材10側終端の連
結部材構成要素61の下端に連結されている。下側ラッ
クギア52は下側の長孔11を介して下側伸縮部材60
Bの固定部材10側終端の連結部材構成要素61の上端
に連結されている。
【0036】このように、上側伸縮部材60A及び下側
伸縮部材60Bにそれぞれ連結されたラックギア51,
52が同一のピニオンギア50に噛み合わされているこ
とにより、上側伸縮部材60Aと下側伸縮部材60Bと
の伸縮量は常に同じになり、可動部材4が傾くことなく
常に垂直に起立した状態で左右水平方向Xに移動され
る。なお、図3(A)は伸縮部材60A,60Bが伸
び、網目部材8が開口部1を覆った状態であり、同図
(B)は伸縮部材60A,60Bが縮んで、開口部1が
開放された状態である。
伸縮部材60Bにそれぞれ連結されたラックギア51,
52が同一のピニオンギア50に噛み合わされているこ
とにより、上側伸縮部材60Aと下側伸縮部材60Bと
の伸縮量は常に同じになり、可動部材4が傾くことなく
常に垂直に起立した状態で左右水平方向Xに移動され
る。なお、図3(A)は伸縮部材60A,60Bが伸
び、網目部材8が開口部1を覆った状態であり、同図
(B)は伸縮部材60A,60Bが縮んで、開口部1が
開放された状態である。
【0037】また、上側伸縮部材60A及び下側伸縮部
材60Bは、図4に示すように、それぞれ網目部材8の
上縁及び下縁を支持している。すなわち、例えば、上側
伸縮部材60Aの隣り合う連結部材構成要素61,61
同士の複数の連結部分の裏側に支持部材65が取り付け
られており、その支持部材65が網目部材8の上縁を越
えてその上縁を吊支するようになっている。一方、例え
ば、下側伸縮部材60Bの隣り合う連結部材構成要素6
1,61同士の複数の連結部分の裏側に支持部材65が
取り付けられており、その支持部材65が網目部材8の
下縁の下をくぐってその下縁を引っ張るように支持して
いる。
材60Bは、図4に示すように、それぞれ網目部材8の
上縁及び下縁を支持している。すなわち、例えば、上側
伸縮部材60Aの隣り合う連結部材構成要素61,61
同士の複数の連結部分の裏側に支持部材65が取り付け
られており、その支持部材65が網目部材8の上縁を越
えてその上縁を吊支するようになっている。一方、例え
ば、下側伸縮部材60Bの隣り合う連結部材構成要素6
1,61同士の複数の連結部分の裏側に支持部材65が
取り付けられており、その支持部材65が網目部材8の
下縁の下をくぐってその下縁を引っ張るように支持して
いる。
【0038】ここで、前記上部ガイド部材2は、水平方
向Xに移動する可動部材4の上端をガイドするもので、
水平方向Xに直交する方向に断面形状(側断面形状)が
略下開きコ字状に成形されている。また、前記下部ガイ
ド部材3は走行する可動部材4の下端をガイドするもの
で、側断面形状が略上開きコ字状に成形されている。
向Xに移動する可動部材4の上端をガイドするもので、
水平方向Xに直交する方向に断面形状(側断面形状)が
略下開きコ字状に成形されている。また、前記下部ガイ
ド部材3は走行する可動部材4の下端をガイドするもの
で、側断面形状が略上開きコ字状に成形されている。
【0039】前記可動部材4は、図5に示すように、網
目部材8の一側部8aを着脱自在に取り付けて水平方向
Xに移動することにより、該網目部材8を開幕あるいは
閉幕させるもので、折り畳まれた網目部材8を収納する
網取付収容部41を有している。この網取付収容部41
は、横開きコ字状に成形されており、折り畳まれた網目
部材8を収納できるような延出部44を備えている。こ
の延出部44の基部45には、上下方向に沿って1箇所
以上に係合孔46が形成されており、その係合孔46は
後述する網目部材8のフック状の係合突起80とともに
着脱自在機構9を構成するようになっている。
目部材8の一側部8aを着脱自在に取り付けて水平方向
Xに移動することにより、該網目部材8を開幕あるいは
閉幕させるもので、折り畳まれた網目部材8を収納する
網取付収容部41を有している。この網取付収容部41
は、横開きコ字状に成形されており、折り畳まれた網目
部材8を収納できるような延出部44を備えている。こ
の延出部44の基部45には、上下方向に沿って1箇所
以上に係合孔46が形成されており、その係合孔46は
後述する網目部材8のフック状の係合突起80とともに
着脱自在機構9を構成するようになっている。
【0040】前記網目部材8は、ポリエステル樹脂等の
糸で網目状に編成し、プリーツ状に折り目をつけたもの
で、その両端に、可動部材4の網取付収容部41及び固
定部材10に対する取付手段としての板状部材(以下、
左セットプレート81a,右セットプレート81bとい
う)を備えている。
糸で網目状に編成し、プリーツ状に折り目をつけたもの
で、その両端に、可動部材4の網取付収容部41及び固
定部材10に対する取付手段としての板状部材(以下、
左セットプレート81a,右セットプレート81bとい
う)を備えている。
【0041】この左セットプレート81aには、網取付
収容部41の係合孔46に係合する係合突起80が設け
られている。そして、網目部材8を網取付収容部41に
取り付けるには、前記係合突起80を係合孔46の鍵穴
部分に押し入れて、鍵溝に沿って若干押し下げればよ
く、また取り外す場合には、左セットプレート81aを
鍵溝に沿って若干引き上げ、手前に引き抜けばよい。
収容部41の係合孔46に係合する係合突起80が設け
られている。そして、網目部材8を網取付収容部41に
取り付けるには、前記係合突起80を係合孔46の鍵穴
部分に押し入れて、鍵溝に沿って若干押し下げればよ
く、また取り外す場合には、左セットプレート81aを
鍵溝に沿って若干引き上げ、手前に引き抜けばよい。
【0042】また、固定部材10にも、右セットプレー
ト81bの係合突起80と係合する係合孔46が設けら
れている。従って、網目部材8を固定部材10に取り付
ける場合も、係合突起80を係合孔46の鍵穴に押し入
れて、鍵溝に沿って若干押し下げればよく、また取り外
す場合には、右セットプレート81bを若干引き上げ、
手前に引き抜けばよく、着脱自在な機構となっている。
従って、網目部材8が破損した場合には、簡単な作業
で、迅速に網目部材8を交換することができる。
ト81bの係合突起80と係合する係合孔46が設けら
れている。従って、網目部材8を固定部材10に取り付
ける場合も、係合突起80を係合孔46の鍵穴に押し入
れて、鍵溝に沿って若干押し下げればよく、また取り外
す場合には、右セットプレート81bを若干引き上げ、
手前に引き抜けばよく、着脱自在な機構となっている。
従って、網目部材8が破損した場合には、簡単な作業
で、迅速に網目部材8を交換することができる。
【0043】なお、この第1実施例では、網目部材8の
他側部を、固定部材10を介して開口部1の右側に取り
付けるようにしたが、固定部材10を介して開口部1の
左側に取り付けるようにしてもよい。
他側部を、固定部材10を介して開口部1の右側に取り
付けるようにしたが、固定部材10を介して開口部1の
左側に取り付けるようにしてもよい。
【0044】上記のように構成された開口部開閉装置を
建物の開口部1に取り付けるには、まず、開口部1の上
部及び下部にそれぞれ上部ガイド部材2及び下部ガイド
部材3をネジなどにより止着する。また、固定部材10
も開口部1の右側部1aにネジ止めする。この固定部材
10にはあらかじめ上下の伸縮部材60A,60Bがセ
ットされている。或は、上下の伸縮部材60A,60B
と固定部材10との連結を周知のワンタッチ機構などに
より容易に着脱できるような構成としておき、固定部材
10単体を開口部1に取り付けた後、伸縮部材60A,
60Bを取り付けるようにしてもよい。次いで、可動部
材4を釣り込むようにして上下のガイド部材間2,3に
配置するとともに、その可動部材4に上下の伸縮部材6
0A,60Bを連結することにより可動部材4を垂直に
起立させる。最後に、網目部材8の左セットプレート8
1aの係合突起80を係合孔46に押し入れ、また、網
目部材8の右セットプレート81bの係合突起80を固
定部材10の係合孔46に押入れて、網目部材8を取り
付ける。そして、上下の伸縮部材60A,60Bによ
り、それぞれ支持部材65を介して、網目部材8の上縁
及び下縁を支持する。
建物の開口部1に取り付けるには、まず、開口部1の上
部及び下部にそれぞれ上部ガイド部材2及び下部ガイド
部材3をネジなどにより止着する。また、固定部材10
も開口部1の右側部1aにネジ止めする。この固定部材
10にはあらかじめ上下の伸縮部材60A,60Bがセ
ットされている。或は、上下の伸縮部材60A,60B
と固定部材10との連結を周知のワンタッチ機構などに
より容易に着脱できるような構成としておき、固定部材
10単体を開口部1に取り付けた後、伸縮部材60A,
60Bを取り付けるようにしてもよい。次いで、可動部
材4を釣り込むようにして上下のガイド部材間2,3に
配置するとともに、その可動部材4に上下の伸縮部材6
0A,60Bを連結することにより可動部材4を垂直に
起立させる。最後に、網目部材8の左セットプレート8
1aの係合突起80を係合孔46に押し入れ、また、網
目部材8の右セットプレート81bの係合突起80を固
定部材10の係合孔46に押入れて、網目部材8を取り
付ける。そして、上下の伸縮部材60A,60Bによ
り、それぞれ支持部材65を介して、網目部材8の上縁
及び下縁を支持する。
【0045】このように、本発明に係る開口部開閉装置
では、単に可動部材4を釣り込んで取り付けることがで
きるので、従来の網戸装置のようにワイヤーの取付作業
や調整作業等とは一切関係がなくなる。
では、単に可動部材4を釣り込んで取り付けることがで
きるので、従来の網戸装置のようにワイヤーの取付作業
や調整作業等とは一切関係がなくなる。
【0046】次に、本発明に係る開口部開閉装置の第2
実施例について図6〜図8を参照しつつ説明する。図6
は第2実施例の開口部開閉装置の概略正面図、図7はそ
の開口部開閉装置に用いることのできる補助ワイヤーの
配線例を示す要部斜視図、図8はその開口部開閉装置の
可動部材の平面図である。
実施例について図6〜図8を参照しつつ説明する。図6
は第2実施例の開口部開閉装置の概略正面図、図7はそ
の開口部開閉装置に用いることのできる補助ワイヤーの
配線例を示す要部斜視図、図8はその開口部開閉装置の
可動部材の平面図である。
【0047】第2実施例に係る開口部開閉装置の特徴
は、図6に示すように、第1実施例の可動部材4を2本
用意し、それぞれの網取付収容部41を対向させて一対
の可動部材4A,4Aに構成し、その一対の可動部材4
A,4A間に網目部材8を配置するとともに、可動部材
4A,4Aにそれぞれ上記第1実施例と同様の同調機構
5を設けた点である。この第2実施例では、一対の可動
部材4A,4Aがそれぞれ開口部1の水平方向Xを可動
することができるので、閉幕状態の網目部材8を開口部
1の右側に寄せたり、左側に寄せたり、中央に寄せたり
することができ、開口部1の例えば引違い戸の開閉状態
に応じて網目部材8を任意の位置にて使用することがで
きる。
は、図6に示すように、第1実施例の可動部材4を2本
用意し、それぞれの網取付収容部41を対向させて一対
の可動部材4A,4Aに構成し、その一対の可動部材4
A,4A間に網目部材8を配置するとともに、可動部材
4A,4Aにそれぞれ上記第1実施例と同様の同調機構
5を設けた点である。この第2実施例では、一対の可動
部材4A,4Aがそれぞれ開口部1の水平方向Xを可動
することができるので、閉幕状態の網目部材8を開口部
1の右側に寄せたり、左側に寄せたり、中央に寄せたり
することができ、開口部1の例えば引違い戸の開閉状態
に応じて網目部材8を任意の位置にて使用することがで
きる。
【0048】可動部材4Aの起立移動機構6を構成する
伸縮手段60の上側伸縮部材60Aは、例えば、その両
終端の連結部材構成要素61,61の上端がそれぞれ両
側の可動部材4A,4Aの上端近傍に回動可能に取り付
けられているとともに、その両終端の連結部材構成要素
61,61の下端がそれぞれ両側の可動部材4A,4A
に設けられた上下に細長い長孔47内を通されて可動部
材4A,4Aに沿って上下にスライド移動できるように
なっている。それによって、上側伸縮部材60Aが伸び
縮みしたときに伸縮部材構成要素61の当該終端の下端
の位置が上下にずれるのを吸収している。
伸縮手段60の上側伸縮部材60Aは、例えば、その両
終端の連結部材構成要素61,61の上端がそれぞれ両
側の可動部材4A,4Aの上端近傍に回動可能に取り付
けられているとともに、その両終端の連結部材構成要素
61,61の下端がそれぞれ両側の可動部材4A,4A
に設けられた上下に細長い長孔47内を通されて可動部
材4A,4Aに沿って上下にスライド移動できるように
なっている。それによって、上側伸縮部材60Aが伸び
縮みしたときに伸縮部材構成要素61の当該終端の下端
の位置が上下にずれるのを吸収している。
【0049】同様に、下側伸縮部材60Bは、例えば、
その両終端の連結部材構成要素61,61の下端がそれ
ぞれ両側の可動部材4A,4Aの下端近傍に回動可能に
取り付けられているとともに、その両終端の連結部材構
成要素61,61の上端がそれぞれ両側の可動部材4
A,4Aに設けられた上下に細長い長孔47内を通され
て可動部材4A,4Aに沿って上下にスライド移動でき
るようになっている。それによって、下側伸縮部材60
Bが伸び縮みしたときに伸縮部材構成要素61の当該終
端の上端の位置が上下にずれるのを吸収している。
その両終端の連結部材構成要素61,61の下端がそれ
ぞれ両側の可動部材4A,4Aの下端近傍に回動可能に
取り付けられているとともに、その両終端の連結部材構
成要素61,61の上端がそれぞれ両側の可動部材4
A,4Aに設けられた上下に細長い長孔47内を通され
て可動部材4A,4Aに沿って上下にスライド移動でき
るようになっている。それによって、下側伸縮部材60
Bが伸び縮みしたときに伸縮部材構成要素61の当該終
端の上端の位置が上下にずれるのを吸収している。
【0050】同調機構5は、上述したように、両可動部
材4A,4A内にそれぞれ設けられている。その構成
は、可動部材4Aの略中央部に回動自在に取り付けられ
たピニオンギア50に、上下の長孔47,47を介して
上側伸縮部材60Aの終端の連結部材構成要素61の下
端及び下側伸縮部材60Bの終端の連結部材構成要素6
1の上端にそれぞれ連結された上側ラックギア51及び
下側ラックギア52が噛み合わされた構成となってい
る。このように、上側伸縮部材60A及び下側伸縮部材
60Bにそれぞれ連結されたラックギア51,52が同
一のピニオンギア50に噛み合わされていることによ
り、いずれかの可動部材4Aを移動させた際の上側伸縮
部材60Aと下側伸縮部材60Bとの伸縮量は常に同じ
になり、可動部材4Aが傾くことなく常に垂直に起立し
た状態で左右水平方向Xに移動される。
材4A,4A内にそれぞれ設けられている。その構成
は、可動部材4Aの略中央部に回動自在に取り付けられ
たピニオンギア50に、上下の長孔47,47を介して
上側伸縮部材60Aの終端の連結部材構成要素61の下
端及び下側伸縮部材60Bの終端の連結部材構成要素6
1の上端にそれぞれ連結された上側ラックギア51及び
下側ラックギア52が噛み合わされた構成となってい
る。このように、上側伸縮部材60A及び下側伸縮部材
60Bにそれぞれ連結されたラックギア51,52が同
一のピニオンギア50に噛み合わされていることによ
り、いずれかの可動部材4Aを移動させた際の上側伸縮
部材60Aと下側伸縮部材60Bとの伸縮量は常に同じ
になり、可動部材4Aが傾くことなく常に垂直に起立し
た状態で左右水平方向Xに移動される。
【0051】なお、第2実施例を構成する上部ガイド部
材2、下部ガイド部材3、プリーツ状の開閉部材として
の網目部材8、その網目部材8の着脱自在機構9は、第
1実施例と同様な構成であるので、それぞれ同一の符号
をつけて、詳細な説明を省略する。また、その他第1実
施例と同一の構成についても同一の符号をつけて、詳細
な説明を省略する。
材2、下部ガイド部材3、プリーツ状の開閉部材として
の網目部材8、その網目部材8の着脱自在機構9は、第
1実施例と同様な構成であるので、それぞれ同一の符号
をつけて、詳細な説明を省略する。また、その他第1実
施例と同一の構成についても同一の符号をつけて、詳細
な説明を省略する。
【0052】ところで、この第2実施例において、網目
部材8を支持する手段として、上記第1実施例のように
上側伸縮部材60A及び下側伸縮部材60Bに取り付け
た支持部材65を用いて網目部材8の上縁及び下縁を支
持するようにしてもよいし、図7に示す補助ワイヤー4
00を取り付けるようにしてもよいし、それら両手段を
併用してもよい。
部材8を支持する手段として、上記第1実施例のように
上側伸縮部材60A及び下側伸縮部材60Bに取り付け
た支持部材65を用いて網目部材8の上縁及び下縁を支
持するようにしてもよいし、図7に示す補助ワイヤー4
00を取り付けるようにしてもよいし、それら両手段を
併用してもよい。
【0053】補助ワイヤー400は、網目部材8の腰折
れを防止したり、網目部材8の閉幕時や開幕時のガイド
となるものであり、図7にその一配線例を示す。即ち、
その一端410aを、上部ガイド部材2の左端部110
b(または、右端部110a)に設けた巻取手段などか
らなる張力調整装置420に巻取可能に固定するととも
に、その他端410bを、網目部材8の下縁の近くを通
して上部ガイド部材2の右端部110a(または、左端
部110b)の近傍にて折り返し、かつ網目部材8の上
縁の近くを通して上部ガイド部材2の左端部110b
(または、右端部110a)近傍にて折り返し、かつ網
目部材8の中程の下寄り位置に通して再び上部ガイド部
材2の右端部110a(または、左端部110b)近傍
にて折り返し、かつ網目部材8の中程の上寄り位置に通
して上部ガイド部材2の左端部110bに固定Iしてな
る。
れを防止したり、網目部材8の閉幕時や開幕時のガイド
となるものであり、図7にその一配線例を示す。即ち、
その一端410aを、上部ガイド部材2の左端部110
b(または、右端部110a)に設けた巻取手段などか
らなる張力調整装置420に巻取可能に固定するととも
に、その他端410bを、網目部材8の下縁の近くを通
して上部ガイド部材2の右端部110a(または、左端
部110b)の近傍にて折り返し、かつ網目部材8の上
縁の近くを通して上部ガイド部材2の左端部110b
(または、右端部110a)近傍にて折り返し、かつ網
目部材8の中程の下寄り位置に通して再び上部ガイド部
材2の右端部110a(または、左端部110b)近傍
にて折り返し、かつ網目部材8の中程の上寄り位置に通
して上部ガイド部材2の左端部110bに固定Iしてな
る。
【0054】このような補助ワイヤー400は、単一の
ワイヤーであるため1個の張力調整装置420でもって
補助ワイヤー400の張力を最適に調整することができ
る。また、補助ワイヤー400の両端410a,410
bの固定を解除するだけで、網目部材8を補助ワイヤー
400ごと容易に交換することができる。
ワイヤーであるため1個の張力調整装置420でもって
補助ワイヤー400の張力を最適に調整することができ
る。また、補助ワイヤー400の両端410a,410
bの固定を解除するだけで、網目部材8を補助ワイヤー
400ごと容易に交換することができる。
【0055】このように補助ワイヤー400を、単独或
は伸縮部材60A,60Bによる支持手段と併用して設
けた場合には、補助ワイヤー400によって網目部材8
が保持されるようになる。従って、図8に示すように一
対の可動部材4A,4Aの延出部44の基部45に、網
目部材8の左セットプレート81a(右セットプレート
81b)をやりくりして係着する係着溝45aを形成
し、その係着溝45aとセットプレート81a(81
b)とにより、着脱自在機構9を構成するようにしても
よい。
は伸縮部材60A,60Bによる支持手段と併用して設
けた場合には、補助ワイヤー400によって網目部材8
が保持されるようになる。従って、図8に示すように一
対の可動部材4A,4Aの延出部44の基部45に、網
目部材8の左セットプレート81a(右セットプレート
81b)をやりくりして係着する係着溝45aを形成
し、その係着溝45aとセットプレート81a(81
b)とにより、着脱自在機構9を構成するようにしても
よい。
【0056】次に、図9に基づいて、本発明に係る開口
部開閉装置の第3実施例の構成を説明する。図9は第3
実施例の開口部開閉装置の概略正面図である。
部開閉装置の第3実施例の構成を説明する。図9は第3
実施例の開口部開閉装置の概略正面図である。
【0057】第3実施例に係る開口部開閉装置の特徴
は、第1実施例の可動部材4を2本用意し、それぞれの
網取付収容部41が背中合わせになるように、上下ガイ
ド部材2,3間に配置し、第1の可動部材4Bと第1の
固定部材10A間に第1の網目部材8Aを取付け、第2
の可動部材4Cと第2の固定部材10Bの間に第2の網
目部材8Bを取り付けた点である。このような構成であ
れば、開口部1に取付けられた例えば引違い戸の開閉状
態に応じて、開閉部材の開幕や閉幕を行うことができ、
開口間口が広い開口部1にも対処することができる。な
お、上記第1実施例と同一の構成については同一の符号
をつけて、詳細な説明を省略する。
は、第1実施例の可動部材4を2本用意し、それぞれの
網取付収容部41が背中合わせになるように、上下ガイ
ド部材2,3間に配置し、第1の可動部材4Bと第1の
固定部材10A間に第1の網目部材8Aを取付け、第2
の可動部材4Cと第2の固定部材10Bの間に第2の網
目部材8Bを取り付けた点である。このような構成であ
れば、開口部1に取付けられた例えば引違い戸の開閉状
態に応じて、開閉部材の開幕や閉幕を行うことができ、
開口間口が広い開口部1にも対処することができる。な
お、上記第1実施例と同一の構成については同一の符号
をつけて、詳細な説明を省略する。
【0058】上記各実施例での開閉部材は、網目部材8
であったが、プリーツ状の遮光部材、例えばカーテンに
よって開閉部材を構成してもよい。また、上記各実施例
では、本発明に係る開口部開閉装置を開口部1に直接的
に取付けるようにしているが、上下枠や左右竪枠を組み
込んだ開口部、或いは上下框や左右竪框を組み込んだ開
口部に本発明に係る開口部開閉装置を取付けるようにし
てもよい。例えば、上下枠や左右竪枠を組み込んだ開口
部に対しては、それらの上下枠に上記各実施例の上下部
ガイド部材を取り付けるようにする。さらに、本明細書
中、開口部は、窓に限らず玄関や掃き出し窓等の出入り
口なども含む。特に、上記各実施例の開口部開閉装置は
窓用として以外に出入り口用の網戸装置として好適であ
る。本発明を出入り口用の網戸装置として用いる場合に
は、防犯上、網目部材8に適当にピアノ線等を通して補
強しておくとよい。
であったが、プリーツ状の遮光部材、例えばカーテンに
よって開閉部材を構成してもよい。また、上記各実施例
では、本発明に係る開口部開閉装置を開口部1に直接的
に取付けるようにしているが、上下枠や左右竪枠を組み
込んだ開口部、或いは上下框や左右竪框を組み込んだ開
口部に本発明に係る開口部開閉装置を取付けるようにし
てもよい。例えば、上下枠や左右竪枠を組み込んだ開口
部に対しては、それらの上下枠に上記各実施例の上下部
ガイド部材を取り付けるようにする。さらに、本明細書
中、開口部は、窓に限らず玄関や掃き出し窓等の出入り
口なども含む。特に、上記各実施例の開口部開閉装置は
窓用として以外に出入り口用の網戸装置として好適であ
る。本発明を出入り口用の網戸装置として用いる場合に
は、防犯上、網目部材8に適当にピアノ線等を通して補
強しておくとよい。
【0059】また、上記各実施例では網目部材8の上縁
及び下縁を支持するものとして、上側伸縮部材60A及
び下側伸縮部材60Bにそれぞれ支持部材65を取付け
ているが、この支持部材65に代わるものとして、図1
0に示すような延出部材によりそれぞれ網目部材8の上
縁及び下縁を支持するようにしてもよい。即ち、前記上
側伸縮部材60Aの隣り合う伸縮部材構成要素61,6
1の上端を連結する回動軸64aから開閉部材8の上縁
に向けて延出する上延出部材65Aを設け、その上延出
部材65Aの先端と開閉部材8の上縁とを係着して開閉
部材8の上縁を支持し、一方、前記下側伸縮部材60B
の隣り合う伸縮部材構成要素61,61の下端を連結す
る回動軸64bから開閉部材8の下縁に向けて延出する
下延出部材65Bを設け、その下延出部材65Bの先端
と開閉部材8の下縁とを係着して開閉部材8の下縁を支
持している。前記上延出部材65A及び下延出部材65
Bは、各先端に開閉部材8を係着する係着片65Cを備
え、例えばこの係着片65Cにより開閉部材8を挟み込
むように係着している。かかる上延出部材65A及び下
延出部材65Bは、連続する約5個の回動軸64a、6
4bついて1箇所の割合で設ければよい。このような構
成では、上延出部材と下延出部材とはそれぞれ可動部材
の移動に伴って伸縮する上側伸縮部材や下側伸縮部材と
一体となって、上下動せずに移動し、かつ、それぞれ開
閉部材の上縁及び下縁を支持しているので、風などによ
り開閉部材があおられたり腰折れ状態となるのが防止さ
れる。従って、従来開閉部材を補強するために開閉部材
に通すことがあった補助ワイヤーや、フックを設けずに
済ことになる。
及び下縁を支持するものとして、上側伸縮部材60A及
び下側伸縮部材60Bにそれぞれ支持部材65を取付け
ているが、この支持部材65に代わるものとして、図1
0に示すような延出部材によりそれぞれ網目部材8の上
縁及び下縁を支持するようにしてもよい。即ち、前記上
側伸縮部材60Aの隣り合う伸縮部材構成要素61,6
1の上端を連結する回動軸64aから開閉部材8の上縁
に向けて延出する上延出部材65Aを設け、その上延出
部材65Aの先端と開閉部材8の上縁とを係着して開閉
部材8の上縁を支持し、一方、前記下側伸縮部材60B
の隣り合う伸縮部材構成要素61,61の下端を連結す
る回動軸64bから開閉部材8の下縁に向けて延出する
下延出部材65Bを設け、その下延出部材65Bの先端
と開閉部材8の下縁とを係着して開閉部材8の下縁を支
持している。前記上延出部材65A及び下延出部材65
Bは、各先端に開閉部材8を係着する係着片65Cを備
え、例えばこの係着片65Cにより開閉部材8を挟み込
むように係着している。かかる上延出部材65A及び下
延出部材65Bは、連続する約5個の回動軸64a、6
4bついて1箇所の割合で設ければよい。このような構
成では、上延出部材と下延出部材とはそれぞれ可動部材
の移動に伴って伸縮する上側伸縮部材や下側伸縮部材と
一体となって、上下動せずに移動し、かつ、それぞれ開
閉部材の上縁及び下縁を支持しているので、風などによ
り開閉部材があおられたり腰折れ状態となるのが防止さ
れる。従って、従来開閉部材を補強するために開閉部材
に通すことがあった補助ワイヤーや、フックを設けずに
済ことになる。
【0060】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、上部ガイ
ド部材と下部ガイド部材との間に起立する可動部材は、
その可動部材と開口部側部の固定部材との間に掛け渡さ
れた伸縮自在な伸縮手段よりなる起立移動機構により支
持されているので従来のワイヤーテンション機構に代わ
る起立移動機構を備えた開口部開閉装置となっている。
従って、ワイヤーテンション機構の取付作業や取付後の
ワイヤー張力調整作業から解放される。
ド部材と下部ガイド部材との間に起立する可動部材は、
その可動部材と開口部側部の固定部材との間に掛け渡さ
れた伸縮自在な伸縮手段よりなる起立移動機構により支
持されているので従来のワイヤーテンション機構に代わ
る起立移動機構を備えた開口部開閉装置となっている。
従って、ワイヤーテンション機構の取付作業や取付後の
ワイヤー張力調整作業から解放される。
【0061】請求項2記載の発明によれば、上部ガイド
部材と下部ガイド部材との間に起立する一対の可動部材
は、その一対の可動部材間に掛け渡された伸縮自在な伸
縮手段よりなる起立移動機構により支持されているの
で、従来のワイヤーテンション機構に代わる起立移動機
構を備えた開口部開閉装置となっている。従って、ワイ
ヤーテンション機構の取付作業や取付後のワイヤー張力
調整作業から解放される。また、前記一対の可動部材間
に開閉部材が取り付けられているので、開口部に取り付
けられた引違い戸の開閉状態に応じて、開閉部材の開幕
や閉幕を行うことができる。
部材と下部ガイド部材との間に起立する一対の可動部材
は、その一対の可動部材間に掛け渡された伸縮自在な伸
縮手段よりなる起立移動機構により支持されているの
で、従来のワイヤーテンション機構に代わる起立移動機
構を備えた開口部開閉装置となっている。従って、ワイ
ヤーテンション機構の取付作業や取付後のワイヤー張力
調整作業から解放される。また、前記一対の可動部材間
に開閉部材が取り付けられているので、開口部に取り付
けられた引違い戸の開閉状態に応じて、開閉部材の開幕
や閉幕を行うことができる。
【0062】請求項3記載の発明によれば、上部ガイド
部材と下部ガイド部材との間に起立する一対の可動部材
は、それぞれ、一方の可動部材と開口部の一側部の固定
部材との間に掛け渡された伸縮自在な第1の伸縮手段、
及び他方の可動部材と開口部の他側部の固定部材との間
に掛け渡された伸縮自在な第2の伸縮手段よりなる起立
移動機構により支持されているので、従来のワイヤーテ
ンション機構に代わる起立移動機構を備えた開口部開閉
装置となっている。従って、ワイヤーテンション機構の
取付作業や取付後のワイヤー張力調整作業から解放され
る。また、前記一対の可動部材とその外側の固定部材と
の間にそれぞれ開閉部材が取り付けられているので、開
口部に取り付けられた引違い戸の開閉状態に応じて、開
閉部材の開幕や閉幕を行うことができるとともに、広い
間口の開口部にも適応する。
部材と下部ガイド部材との間に起立する一対の可動部材
は、それぞれ、一方の可動部材と開口部の一側部の固定
部材との間に掛け渡された伸縮自在な第1の伸縮手段、
及び他方の可動部材と開口部の他側部の固定部材との間
に掛け渡された伸縮自在な第2の伸縮手段よりなる起立
移動機構により支持されているので、従来のワイヤーテ
ンション機構に代わる起立移動機構を備えた開口部開閉
装置となっている。従って、ワイヤーテンション機構の
取付作業や取付後のワイヤー張力調整作業から解放され
る。また、前記一対の可動部材とその外側の固定部材と
の間にそれぞれ開閉部材が取り付けられているので、開
口部に取り付けられた引違い戸の開閉状態に応じて、開
閉部材の開幕や閉幕を行うことができるとともに、広い
間口の開口部にも適応する。
【0063】請求項4記載の発明によれば、伸縮手段
が、開閉部材の上下の縁にそれぞれ沿う上側伸縮部材及
び下側伸縮部材からなるので、可動部材ががたつくこと
なくスムーズに移動できる。
が、開閉部材の上下の縁にそれぞれ沿う上側伸縮部材及
び下側伸縮部材からなるので、可動部材ががたつくこと
なくスムーズに移動できる。
【0064】請求項5記載の発明によれば、上側伸縮部
材及び下側伸縮部材が、回動軸を介して交差してなるX
字状の伸縮部材構成要素を複数連結して構成されている
ので、簡素な構成で伸縮手段を構成できる。
材及び下側伸縮部材が、回動軸を介して交差してなるX
字状の伸縮部材構成要素を複数連結して構成されている
ので、簡素な構成で伸縮手段を構成できる。
【0065】請求項6記載の発明によれば、上側伸縮部
材及び下側伸縮部材が、それぞれ開閉部材の上縁及び下
縁を支持しているので、風などにより開閉部材があおら
れたり腰折れ状態となるのが防止される。従って、従来
開閉部材を補強するために開閉部材に通すことがあった
補助ワイヤーを設けずに済む。
材及び下側伸縮部材が、それぞれ開閉部材の上縁及び下
縁を支持しているので、風などにより開閉部材があおら
れたり腰折れ状態となるのが防止される。従って、従来
開閉部材を補強するために開閉部材に通すことがあった
補助ワイヤーを設けずに済む。
【0066】請求項7記載の発明によれば、上延出部材
と下延出部材とはそれぞれ可動部材の移動に伴って伸縮
する上側伸縮部材、下側伸縮部材及び開閉部材と一体と
なって上下動せずに移動し、かつ、それぞれ開閉部材の
上縁及び下縁を支持しているので、風などにより開閉部
材があおられたり腰折れ状態となるのが防止される。従
って、従来開閉部材を補強するために開閉部材に通すこ
とがあった補助ワイヤーや、フックを設けずに済む。
と下延出部材とはそれぞれ可動部材の移動に伴って伸縮
する上側伸縮部材、下側伸縮部材及び開閉部材と一体と
なって上下動せずに移動し、かつ、それぞれ開閉部材の
上縁及び下縁を支持しているので、風などにより開閉部
材があおられたり腰折れ状態となるのが防止される。従
って、従来開閉部材を補強するために開閉部材に通すこ
とがあった補助ワイヤーや、フックを設けずに済む。
【0067】請求項8記載の発明によれば、伸縮手段
に、上側伸縮部材の伸縮量と下側伸縮部材の伸縮量とを
常に同じにする同調機構が設けられているので、可動部
材が常に垂直に起立した状態で移動される。
に、上側伸縮部材の伸縮量と下側伸縮部材の伸縮量とを
常に同じにする同調機構が設けられているので、可動部
材が常に垂直に起立した状態で移動される。
【0068】請求項9記載の発明によれば、同調機構
が、上側伸縮部材の上側ラックギアと下側伸縮部材の下
側ラックギアとが固定部材または可動部材の同一のピニ
オンギアに噛み合わされて構成されているので、簡素な
構成で同調機構を構成できる。
が、上側伸縮部材の上側ラックギアと下側伸縮部材の下
側ラックギアとが固定部材または可動部材の同一のピニ
オンギアに噛み合わされて構成されているので、簡素な
構成で同調機構を構成できる。
【0069】請求項10記載の発明によれば、開閉部材
を網目部材としたので、ワイヤーテンション機構の取付
作業やワイヤー張力調整作業から解放された網戸装置が
得られる。
を網目部材としたので、ワイヤーテンション機構の取付
作業やワイヤー張力調整作業から解放された網戸装置が
得られる。
【0070】請求項11記載の発明によれば、開閉部材
は、遮光部材でできているので、折り畳まれた遮光部材
をコンパクトに収容できるし、汚れも防ぐことができ
る。
は、遮光部材でできているので、折り畳まれた遮光部材
をコンパクトに収容できるし、汚れも防ぐことができ
る。
【図1】第1実施例の開口部開閉装置の概略正面図であ
る。
る。
【図2】その開口部開閉装置の概略正面図である。
【図3】その開口部開閉装置の同調機構の動作を説明す
る部分拡大図である。
る部分拡大図である。
【図4】その開口部開閉装置の概略側面断面図である。
【図5】その開口部開閉装置の要部斜視図である。
【図6】第2実施例の開口部開閉装置の概略正面図であ
る。
る。
【図7】その開口部開閉装置に用いることのできる補助
ワイヤーの配線例を示す要部斜視図である。
ワイヤーの配線例を示す要部斜視図である。
【図8】その開口部開閉装置の可動部材の要部平面図で
ある。
ある。
【図9】第3実施例の開口部開閉装置の概略正面図であ
る。
る。
【図10】支持部材に代わる延出部材を示す開口部開閉
装置の側面の要部断面図である。
装置の側面の要部断面図である。
【図11】従来の開口部開閉装置としての網戸装置の概
略正面図である。
略正面図である。
1 開口部 1a 右側部 2 上部ガイド部材 3 下部ガイド部材 4 可動部材 4A 一対の可動部材 4B 第1の可動部材 4C 第2の可動部材 5 同調機構 6 起立移動機構 8 網目部材(開閉部材) 8A 第1の網目部材(開閉部材) 8B 第2の網目部材(開閉部材) 8a 一側部 9 着脱自在機構 10 固定部材 10A 第1の固定部材 10B 第2の固定部材 11,47 長孔 40a,40b,40c,40d 連結用突片 41 網取付収容部 44 延出部 45 基部 45a 係着溝 46 係合孔 50 ピニオンギア 51,52 ラックギア 60 伸縮手段 60A 上側伸縮部材 60B 下側伸縮部材 61 伸縮部材構成要素 62 連結棒 63,64a,64b 軸棒(回動軸) 65 支持部材 65A 上延出部材 65B 下延出部材 65C 係着片 80 係合突起 81a 左セットプレート 81b 右セットプレート 110a 上部ガイド部材の右端部 110b 上部ガイド部材の左端部 400 補助ワイヤー 410a 補助ワイヤーの一端 410b 補助ワイヤーの他端 420 張力調整装置 500 網戸框 502,503 左右両枠 504,505 固定部材 506,507 上下両枠 508 可動部材 509 網目部材 510 ワイヤーテンション機構 511 ワイヤー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年9月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図4】
【図8】
【図3】
【図5】
【図6】
【図7】
【図9】
【図10】
【図11】
Claims (11)
- 【請求項1】 建物の開口部の上部に取り付けた上部ガ
イド部材と、 前記開口部の下部に取り付けた下部ガイド部材と、 前記開口部の何れか一方の側部に取り付けた固定部材
と、 前記開口部の左右方向に可動するように前記上部ガイド
部材と前記下部ガイド部材との間に起立する可動部材
と、 該可動部材と前記固定部材との間に掛け渡された伸縮自
在な伸縮手段よりなる前記可動部材の起立移動機構と、 その一側部が前記可動部材に取り付けられ、かつ、他側
部が前記固定部材に取り付けられるとともに、前記可動
部材の移動に伴って開幕或いは閉幕する折畳み伸縮自在
なプリーツ状の開閉部材とからなることを特徴とする開
口部開閉装置。 - 【請求項2】 建物の開口部の上部に取り付けた上部ガ
イド部材と、 前記開口部の下部に取り付けた下部ガイド部材と、 前記開口部の左右方向に可動するように前記上部ガイド
部材と前記下部ガイド部材との間に起立する一対の可動
部材と、 該一対の可動部材間に掛け渡された伸縮自在な伸縮手段
よりなる同一対の可動部材の起立移動機構と、 その両側部が前記一対の可動部材にそれぞれ取り付けら
れるとともに、前記可動部材の移動に伴って開幕或いは
閉幕する折畳み伸縮自在なプリーツ状の開閉部材とから
なることを特徴とする開口部開閉装置。 - 【請求項3】 建物の開口部の上部に取り付けた上部ガ
イド部材と、 前記開口部の下部に取り付けた下部ガイド部材と、 前記開口部の両側部にそれぞれ取り付けた一対の固定部
材と、 前記開口部の左右方向に可動するように前記上部ガイド
部材と前記下部ガイド部材との間に起立する一対の可動
部材と、 該一対の可動部材のうちの一方の可動部材と前記一対の
固定部材のうちの一方の固定部材との間に掛け渡された
伸縮自在な第1の伸縮手段、及び他方の可動部材と他方
の固定部材との間に掛け渡された伸縮自在な第2の伸縮
手段よりなる前記可動部材の起立移動機構と、 その両側部が前記一方の可動部材及び前記一方の固定部
材にそれぞれ取り付けられるとともに、同可動部材の移
動に伴って開幕或いは閉幕する折畳み伸縮自在なプリー
ツ状の第1の開閉部材と、 その両側部が前記他方の可動部材及び前記他方の固定部
材にそれぞれ取り付けられるとともに、同可動部材の移
動に伴って開幕或いは閉幕する折畳み伸縮自在なプリー
ツ状の第2の開閉部材とからなることを特徴とする開口
部開閉装置。 - 【請求項4】 前記伸縮手段は、前記開閉部材の上下の
縁にそれぞれ沿う上側伸縮部材及び下側伸縮部材からな
ることを特徴とする請求項1、2または3記載の開口部
開閉装置。 - 【請求項5】 前記上側伸縮部材及び前記下側伸縮部材
は、回動軸を介して一対の連結棒をX字状に交差してな
る伸縮部材構成要素が複数連結されてなり、 隣り合う伸縮部材構成要素同士の上端及び下端はそれぞ
れ互いに回動軸を介して連結されていることを特徴とす
る請求項4記載の開口部開閉装置。 - 【請求項6】 前記上側伸縮部材及び前記下側伸縮部材
は、それぞれ前記開閉部材の上縁及び下縁を支持してい
ることを特徴とする請求項5記載の開口部開閉装置。 - 【請求項7】 前記上側伸縮部材の隣り合う伸縮部材構
成要素の上端を連結する回動軸から開閉部材の上縁に向
けて延出する上延出部材を設け、その上延出部材の先端
と開閉部材の上縁とを係着して開閉部材の上縁を支持
し、一方、前記下側伸縮部材の隣り合う伸縮部材構成要
素の下端を連結する回動軸から開閉部材の下縁に向けて
延出する下延出部材を設け、その下延出部材の先端と開
閉部材の下縁とを係着して開閉部材の下縁を支持するこ
とを特徴とする請求項6記載の開口部開閉装置。 - 【請求項8】 前記伸縮手段は、前記上側伸縮部材及び
前記下側伸縮部材の伸縮量を常に同じにする同調機構を
有することを特徴とする請求項4記載の開口部開閉装
置。 - 【請求項9】 前記同調機構は、前記上側伸縮部材及び
前記下側伸縮部材にそれぞれ連結された上側ラックギア
と下側ラックギアとが前記固定部材または前記可動部材
に取り付けられた同一のピニオンギアに噛み合わされて
構成されていることを特徴とする請求項8記載の開口部
開閉装置。 - 【請求項10】 前記開閉部材は、網目部材ででできて
いることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、
7、8または9記載の開口部開閉装置。 - 【請求項11】 前記開閉部材は、遮光部材でできてい
ることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、
7、8または9記載の開口部開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18325495A JPH0913849A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 開口部開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18325495A JPH0913849A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 開口部開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0913849A true JPH0913849A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=16132460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18325495A Pending JPH0913849A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 開口部開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0913849A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100604711B1 (ko) * | 2004-12-10 | 2006-07-31 | 진명희 | 자동차용 슬라이딩도어의 자동개폐장치 |
-
1995
- 1995-06-28 JP JP18325495A patent/JPH0913849A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100604711B1 (ko) * | 2004-12-10 | 2006-07-31 | 진명희 | 자동차용 슬라이딩도어의 자동개폐장치 |
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