JPH09138593A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH09138593A JPH09138593A JP7319819A JP31981995A JPH09138593A JP H09138593 A JPH09138593 A JP H09138593A JP 7319819 A JP7319819 A JP 7319819A JP 31981995 A JP31981995 A JP 31981995A JP H09138593 A JPH09138593 A JP H09138593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording material
- transfer drum
- suction roller
- image
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 転写ドラムに接離する吸着ローラの、転写ド
ラムへの接離の際に発生する回転負荷変動を防止し、色
ずれ、色ムラを低減し、高品質画像を得る。 【解決手段】 吸着ローラ5gの両端に駆動入力プーリ
55a、55bを設け、支点軸53の両端にアイドラプ
ーリ56a、56bを設け、駆動軸60の両端に駆動プ
ーリ57a、57bを設け、駆動入力プーリ55a、5
5bとアイドラプーリ56a、56bとにそれぞれタイ
ミングベルト58a、58bを掛け渡し、駆動入力プー
リ55a、55bとアイドラプーリ56a、56bとの
間にタイミングベルト59a、59bを掛け渡す。駆動
手段によって回転駆動される駆動軸60の駆動力は駆動
プーリ57a、57b、タイミングベルト59a、59
b、アイドラプーリ56a、56b、タイミングベルト
58a、58b、駆動入力プーリ55a、55bの順に
伝達され、吸着ローラ5gを回転する。
ラムへの接離の際に発生する回転負荷変動を防止し、色
ずれ、色ムラを低減し、高品質画像を得る。 【解決手段】 吸着ローラ5gの両端に駆動入力プーリ
55a、55bを設け、支点軸53の両端にアイドラプ
ーリ56a、56bを設け、駆動軸60の両端に駆動プ
ーリ57a、57bを設け、駆動入力プーリ55a、5
5bとアイドラプーリ56a、56bとにそれぞれタイ
ミングベルト58a、58bを掛け渡し、駆動入力プー
リ55a、55bとアイドラプーリ56a、56bとの
間にタイミングベルト59a、59bを掛け渡す。駆動
手段によって回転駆動される駆動軸60の駆動力は駆動
プーリ57a、57b、タイミングベルト59a、59
b、アイドラプーリ56a、56b、タイミングベルト
58a、58b、駆動入力プーリ55a、55bの順に
伝達され、吸着ローラ5gを回転する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばプリンター
あるいは複写機などとされる電子写真法を用いた画像形
成装置に関し、特に、記録材担持体に保持した記録材に
トナー又はインク等を用いて可視画像を形成する画像形
成装置に関するものである。
あるいは複写機などとされる電子写真法を用いた画像形
成装置に関し、特に、記録材担持体に保持した記録材に
トナー又はインク等を用いて可視画像を形成する画像形
成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カラー電子写真複写機では、感光
ドラムのような像担持体上にトナー像を形成し、該トナ
ー像を記録材に転写することにより画像が得られる。通
常、記録材は回転自在に軸支された円筒状のフレームに
高抵抗フィルムなどの記録材担持シートを巻装して構成
される記録材担持体である転写ドラムにて担持・搬送さ
れる。即ち、転写ドラムへと供給された記録材は、吸着
位置において、記録材担持シートとの間に静電的に吸着
力を作用させることによって記録材担持シートに固定保
持され、転写ドラムの外周面に担持される。そして、転
写ドラムの回転に伴って、記録材は転写位置へと複数回
移送され、多重転写によって複数色のトナー像が像担持
体から記録材表面に静電的に転写される。
ドラムのような像担持体上にトナー像を形成し、該トナ
ー像を記録材に転写することにより画像が得られる。通
常、記録材は回転自在に軸支された円筒状のフレームに
高抵抗フィルムなどの記録材担持シートを巻装して構成
される記録材担持体である転写ドラムにて担持・搬送さ
れる。即ち、転写ドラムへと供給された記録材は、吸着
位置において、記録材担持シートとの間に静電的に吸着
力を作用させることによって記録材担持シートに固定保
持され、転写ドラムの外周面に担持される。そして、転
写ドラムの回転に伴って、記録材は転写位置へと複数回
移送され、多重転写によって複数色のトナー像が像担持
体から記録材表面に静電的に転写される。
【0003】ここで記録材は、給紙部より給送され、搬
送ローラ対により所定のタイミングで吸着位置へ送られ
る。吸着位置には回転する転写ドラムの内方、記録材担
持シートの背面にコロナ帯電器が配設され、一方転写ド
ラムの外方には、転写ドラムに当接して従動回転する吸
着ローラが、コロナ帯電器に対向して回転自在に軸支さ
れている。そして、記録材にトナー像と反対極性の電荷
を印加することにより記録材を記録材担持シート上に静
電的に吸着させている。
送ローラ対により所定のタイミングで吸着位置へ送られ
る。吸着位置には回転する転写ドラムの内方、記録材担
持シートの背面にコロナ帯電器が配設され、一方転写ド
ラムの外方には、転写ドラムに当接して従動回転する吸
着ローラが、コロナ帯電器に対向して回転自在に軸支さ
れている。そして、記録材にトナー像と反対極性の電荷
を印加することにより記録材を記録材担持シート上に静
電的に吸着させている。
【0004】また、この吸着ローラは給紙タイミングに
同期して転写ドラムに接離するような接離手段を有し、
記録材の吸着時のみ転写ドラムに当接する。
同期して転写ドラムに接離するような接離手段を有し、
記録材の吸着時のみ転写ドラムに当接する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、現像
剤のトナー濃度を適正レベルに保つため、コピー動作中
に感光ドラム上の非画像域に一定レベルのパッチ画像を
形成し、この濃度を読み取り、トナー濃度制御を行なっ
ていた。しかし、パッチ画像のトナーが記録材担持シー
トを介して、転写ドラムに当接して従動回転する回転体
にまで転移してしまい、例えば回転体のうち吸着ローラ
にトナーが転移した場合、その後に吸着ローラに接した
記録材を汚してしまうことがあった。
剤のトナー濃度を適正レベルに保つため、コピー動作中
に感光ドラム上の非画像域に一定レベルのパッチ画像を
形成し、この濃度を読み取り、トナー濃度制御を行なっ
ていた。しかし、パッチ画像のトナーが記録材担持シー
トを介して、転写ドラムに当接して従動回転する回転体
にまで転移してしまい、例えば回転体のうち吸着ローラ
にトナーが転移した場合、その後に吸着ローラに接した
記録材を汚してしまうことがあった。
【0006】また、コピー可能な最大サイズの記録材に
対応するための回転軸方向の長さ(巾)をもつ転写ドラ
ムに当接する回転体に対して、小サイズの記録材を多数
連続した場合など、記録材担持シートの記録材を保持し
ていない領域に、飛散したトナーやカブリトナーが付着
し、さらに転写ドラムに当接している回転体にも、転移
してしまうため、回転体のうち吸着ローラにトナーが転
移した場合、次に大サイズの記録材にコピーを行なう際
にその記録材を汚してしまう。
対応するための回転軸方向の長さ(巾)をもつ転写ドラ
ムに当接する回転体に対して、小サイズの記録材を多数
連続した場合など、記録材担持シートの記録材を保持し
ていない領域に、飛散したトナーやカブリトナーが付着
し、さらに転写ドラムに当接している回転体にも、転移
してしまうため、回転体のうち吸着ローラにトナーが転
移した場合、次に大サイズの記録材にコピーを行なう際
にその記録材を汚してしまう。
【0007】そのため、吸着ローラに清掃部材を当接さ
せてクリーニングを行なっているが、パッチ画像領域お
よび小サイズの記録材に対応した非画像領域と広い領域
にわたって清掃部材を当接させなければならず、吸着ロ
ーラの回転負荷が増大していた。そのため吸着ローラが
転写ドラムに接離する際の回転負荷変動によって転写ド
ラムの回転ムラが発生し、色ズレや色ムラといった画質
の劣化を引き起こすという欠点があった。
せてクリーニングを行なっているが、パッチ画像領域お
よび小サイズの記録材に対応した非画像領域と広い領域
にわたって清掃部材を当接させなければならず、吸着ロ
ーラの回転負荷が増大していた。そのため吸着ローラが
転写ドラムに接離する際の回転負荷変動によって転写ド
ラムの回転ムラが発生し、色ズレや色ムラといった画質
の劣化を引き起こすという欠点があった。
【0008】従って、本発明の目的は、記録材担持体に
接離する回転体の、記録材担持体への接離の際に発生す
る回転負荷変動を防止できる画像形成装置を提供するこ
とである。
接離する回転体の、記録材担持体への接離の際に発生す
る回転負荷変動を防止できる画像形成装置を提供するこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
記録材を担持して移動する記録材担持体と、前記記録材
に画像を形成する画像形成手段と、画像形成中に前記記
録材担持体に接離する回転体とを有する画像形成装置に
おいて、少なくとも前記回転体が前記記録材担持体に当
接する直前から離間直後まで、前記回転体を回転させる
駆動手段を設けたことを特徴とする画像形成装置であ
る。
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
記録材を担持して移動する記録材担持体と、前記記録材
に画像を形成する画像形成手段と、画像形成中に前記記
録材担持体に接離する回転体とを有する画像形成装置に
おいて、少なくとも前記回転体が前記記録材担持体に当
接する直前から離間直後まで、前記回転体を回転させる
駆動手段を設けたことを特徴とする画像形成装置であ
る。
【0010】前記駆動手段の駆動力は前記記録材担持体
より伝達されることが好ましい。前記回転体は記録材を
記録材担持体に静電吸着させる吸着ローラである。
より伝達されることが好ましい。前記回転体は記録材を
記録材担持体に静電吸着させる吸着ローラである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
を図面に則して更に詳しく説明する。
を図面に則して更に詳しく説明する。
【0012】実施例1 図6には本発明に係る実施例1のカラー画像形成装置の
構成図を示す。本実施例におけるカラー画像形成装置は
上部にデジタルカラー画像リーダ部、下部にデジタルカ
ラー画像プリンタ部を有する。
構成図を示す。本実施例におけるカラー画像形成装置は
上部にデジタルカラー画像リーダ部、下部にデジタルカ
ラー画像プリンタ部を有する。
【0013】リーダ部において、原稿30を原稿台ガラ
ス31上に載せ、露光ランプ32により露光走査するこ
とにより、原稿30からの反射光像を、レンズ33によ
りフルカラーセンサ34に集光し、カラー色分解画像信
号を得る。カラー色分解画像信号は、図示しない増幅回
路を経て、図示しないビデオ処理ユニットにて処理を施
され、プリンタ部に送出される。
ス31上に載せ、露光ランプ32により露光走査するこ
とにより、原稿30からの反射光像を、レンズ33によ
りフルカラーセンサ34に集光し、カラー色分解画像信
号を得る。カラー色分解画像信号は、図示しない増幅回
路を経て、図示しないビデオ処理ユニットにて処理を施
され、プリンタ部に送出される。
【0014】プリンタ部において、像担持体である感光
ドラム1は矢印方向に回転自在に担持され、感光ドラム
1の回りに前露光ランプ11、コロナ帯電器2、レーザ
露光光学系3、電位センサ12、色の異なる4個の現像
器4y、4c、4m、4Bk、ドラム上光量検知手段1
3、転写装置5、クリーニング器6を配置する。
ドラム1は矢印方向に回転自在に担持され、感光ドラム
1の回りに前露光ランプ11、コロナ帯電器2、レーザ
露光光学系3、電位センサ12、色の異なる4個の現像
器4y、4c、4m、4Bk、ドラム上光量検知手段1
3、転写装置5、クリーニング器6を配置する。
【0015】レーザ露光光学系3において、リーダ部か
らの画像信号は、レーザ出力部(不図示)にて光信号に
変換され、変換されたレーザ光Eがポリゴンミラー3a
で反射され、レンズ3b及び3cを通って、感光ドラム
1の面に投影される。
らの画像信号は、レーザ出力部(不図示)にて光信号に
変換され、変換されたレーザ光Eがポリゴンミラー3a
で反射され、レンズ3b及び3cを通って、感光ドラム
1の面に投影される。
【0016】プリント部画像形成時には、感光ドラム1
を矢印方向に回転させ、前露光ランプ11で除電した後
の感光ドラム1を帯電器2により一様に帯電させて、各
分解色ごとに光像Eを照射し、潜像を形成する。
を矢印方向に回転させ、前露光ランプ11で除電した後
の感光ドラム1を帯電器2により一様に帯電させて、各
分解色ごとに光像Eを照射し、潜像を形成する。
【0017】次に、所定の現像器を動作させて、感光ド
ラム1上の潜像を現像し、感光ドラム1上に樹脂を基体
としたトナー画像を形成する。現像器は、偏心カム24
y、24c、24m、24Bkの動作により、各分解色
に応じて択一的に感光ドラム1に接近するようにしてい
る。
ラム1上の潜像を現像し、感光ドラム1上に樹脂を基体
としたトナー画像を形成する。現像器は、偏心カム24
y、24c、24m、24Bkの動作により、各分解色
に応じて択一的に感光ドラム1に接近するようにしてい
る。
【0018】さらに、感光ドラム1上のトナー画像を、
記録材カセット7より搬送系及び感光ドラム1と対向し
た位置に供給された記録材に転写する。
記録材カセット7より搬送系及び感光ドラム1と対向し
た位置に供給された記録材に転写する。
【0019】転写装置5は、本実施例では記録材担持体
としての転写ドラム5a、転写帯電器5b、記録材を静
電吸着させるための吸着帯電器5cとこれに対向する吸
着ローラ5g、内側帯電器5d、外側帯電器5eとを有
しており、回転駆動されるように軸支された転写ドラム
5aは、一対のリング状部材を連結板で連結した枠体を
備え、この周面開口域に誘電体からなる記録材担持シー
ト5fを円筒状に一体的に張設している。記録材担持シ
ート5fはポリカーボネートフィルム等の誘電体シート
を使用している。
としての転写ドラム5a、転写帯電器5b、記録材を静
電吸着させるための吸着帯電器5cとこれに対向する吸
着ローラ5g、内側帯電器5d、外側帯電器5eとを有
しており、回転駆動されるように軸支された転写ドラム
5aは、一対のリング状部材を連結板で連結した枠体を
備え、この周面開口域に誘電体からなる記録材担持シー
ト5fを円筒状に一体的に張設している。記録材担持シ
ート5fはポリカーボネートフィルム等の誘電体シート
を使用している。
【0020】ドラム状とされる転写装置、つまり転写ド
ラム5aを回転させるに従って感光ドラム1上のトナー
像は転写帯電器5bにより記録材担持シート5fに担持
された記録材上に転写する。
ラム5aを回転させるに従って感光ドラム1上のトナー
像は転写帯電器5bにより記録材担持シート5fに担持
された記録材上に転写する。
【0021】このように記録材担持シート5fに吸着搬
送される記録材には所望数の色画像が転写され、フルカ
ラー画像を形成する。
送される記録材には所望数の色画像が転写され、フルカ
ラー画像を形成する。
【0022】フルカラー画像形成の場合、このようにし
て4色のトナー像の転写を終了すると記録材を転写ドラ
ム5aから分離爪8a、分離押し上げコロ8b及び分離
帯電器5hの作用によって分離し、熱ローラ定着器9を
介してトレイ10に排紙する。
て4色のトナー像の転写を終了すると記録材を転写ドラ
ム5aから分離爪8a、分離押し上げコロ8b及び分離
帯電器5hの作用によって分離し、熱ローラ定着器9を
介してトレイ10に排紙する。
【0023】他方、転写後感光ドラム1は、表面の残留
トナーをクリーニング器6で清掃した後再度画像形成工
程に供する。
トナーをクリーニング器6で清掃した後再度画像形成工
程に供する。
【0024】記録材の両面に画像を形成する場合には、
定着器9を排出後、すぐに搬送パス切替ガイド19を駆
動し、搬送縦パス20を経て、反転パス21aに一旦導
いた後、反転ローラ21bの逆転により、送り込まれた
際の後端を先頭にして送り込まれた方向と反対向きに退
出させ、中間トレイ22に収納する。その後再び上述し
た画像形成工程によってもう一方の面に画像を形成す
る。
定着器9を排出後、すぐに搬送パス切替ガイド19を駆
動し、搬送縦パス20を経て、反転パス21aに一旦導
いた後、反転ローラ21bの逆転により、送り込まれた
際の後端を先頭にして送り込まれた方向と反対向きに退
出させ、中間トレイ22に収納する。その後再び上述し
た画像形成工程によってもう一方の面に画像を形成す
る。
【0025】また、転写ドラム5aの記録材担持シート
5f上の粉体の飛散付着、記録材上のオイルの付着等を
防止するために、ファーブラシ14と記録材担持シート
5fを介して該ブラシ14に対向するバックアップブラ
シ15や、オイル除去ローラ16と記録材担持シート5
fを介して該ローラ16に対向するバックアップブラシ
17の作用により清掃を行なう。このような清掃は画像
形成前もしくは後に行ない、また、ジャム(紙づまり)
発生時には随時行なう。
5f上の粉体の飛散付着、記録材上のオイルの付着等を
防止するために、ファーブラシ14と記録材担持シート
5fを介して該ブラシ14に対向するバックアップブラ
シ15や、オイル除去ローラ16と記録材担持シート5
fを介して該ローラ16に対向するバックアップブラシ
17の作用により清掃を行なう。このような清掃は画像
形成前もしくは後に行ない、また、ジャム(紙づまり)
発生時には随時行なう。
【0026】また、本実施例においては、所望のタイミ
ングで偏心カム25を動作させ、転写ドラム5fと一体
化しているカムフォロワ5iを作動させることにより、
記録材担持シート5aと感光ドラム1とのギャップを任
意に設定可能な構成としている。例えば、スタンバイ中
または電源オフ時には、転写ドラム5aと感光ドラム1
の間隔を離す。
ングで偏心カム25を動作させ、転写ドラム5fと一体
化しているカムフォロワ5iを作動させることにより、
記録材担持シート5aと感光ドラム1とのギャップを任
意に設定可能な構成としている。例えば、スタンバイ中
または電源オフ時には、転写ドラム5aと感光ドラム1
の間隔を離す。
【0027】さらに、本実施例においては現像剤のトナ
ー濃度を適正レベルに保つためコピー動作中に感光ドラ
ム1に一定濃度レベルのパッチ画像を形成し、この濃度
を読み取りトナー濃度制御を行なうものとする。このパ
ッチ画像は、感光ドラム1上の非画像域に形成される。
ー濃度を適正レベルに保つためコピー動作中に感光ドラ
ム1に一定濃度レベルのパッチ画像を形成し、この濃度
を読み取りトナー濃度制御を行なうものとする。このパ
ッチ画像は、感光ドラム1上の非画像域に形成される。
【0028】この感光ドラム1の非画像域とは、本実施
例では、転写ドラム5aに担持された記録材の転写ドラ
ム5a回転方向下流側に位置する記録材を担持していな
い部分と転写位置で対向する領域である。
例では、転写ドラム5aに担持された記録材の転写ドラ
ム5a回転方向下流側に位置する記録材を担持していな
い部分と転写位置で対向する領域である。
【0029】また、この記録材を担持していない転写ド
ラム5aの部分とは、転写ドラム5aの周面開口域以外
の場所である連結板上である。
ラム5aの部分とは、転写ドラム5aの周面開口域以外
の場所である連結板上である。
【0030】ところで、本実施例では、カムまたはソレ
ノイド等で構成される接離装置(図示しない)を設け
て、回転体である吸着ローラ5gを転写ドラム5aに対
して接離させている。吸着ローラ5gは転写ドラム5a
の連結板が吸着位置に来るのと同期して、転写ドラム5
aに当接し、その後記録材カセット7より送られる記録
材の転写ドラム5aへの吸着を行なう。そして、記録材
の後端が吸着位置を通り過ぎた後、転写ドラム5aから
離間する。
ノイド等で構成される接離装置(図示しない)を設け
て、回転体である吸着ローラ5gを転写ドラム5aに対
して接離させている。吸着ローラ5gは転写ドラム5a
の連結板が吸着位置に来るのと同期して、転写ドラム5
aに当接し、その後記録材カセット7より送られる記録
材の転写ドラム5aへの吸着を行なう。そして、記録材
の後端が吸着位置を通り過ぎた後、転写ドラム5aから
離間する。
【0031】ここで、この吸着ローラ5gについてさら
に詳細に説明する。図1に示すように、吸着ローラ5g
はその長さが記録材の最大巾よりも長い金属製の円筒部
材で、両端部にはシャフト50a、50bが同軸に一体
的に結合されている。さらにシャフト50a、50b
は、支点軸53まわりに回転自在に支持されるアーム5
4a、54bにそれぞれ軸受52a、52bを介して、
吸着ローラ5gと支点軸53の中心線が平行となるよう
に回転自在に軸支される。また、シャフト50a、50
bには吸着ローラ5gと同じ外径のコロ51a、51b
が同軸上に回転自在に取付けられている。
に詳細に説明する。図1に示すように、吸着ローラ5g
はその長さが記録材の最大巾よりも長い金属製の円筒部
材で、両端部にはシャフト50a、50bが同軸に一体
的に結合されている。さらにシャフト50a、50b
は、支点軸53まわりに回転自在に支持されるアーム5
4a、54bにそれぞれ軸受52a、52bを介して、
吸着ローラ5gと支点軸53の中心線が平行となるよう
に回転自在に軸支される。また、シャフト50a、50
bには吸着ローラ5gと同じ外径のコロ51a、51b
が同軸上に回転自在に取付けられている。
【0032】さらにシャフト50a、50bには駆動入
力プーリ55a、55bが一体的に取付けられている。
また、支点軸53と同軸上には回転自在に支持されるア
イドラプーリ56a、56b、そして、駆動軸60と駆
動軸60と同軸上に一体的に取付けられた駆動プーリ5
7a、57bを設け、駆動軸60の回転がタイミングベ
ルト58a、58b、59a、59bによって吸着ロー
ラ5gへ伝達されるようにされている。
力プーリ55a、55bが一体的に取付けられている。
また、支点軸53と同軸上には回転自在に支持されるア
イドラプーリ56a、56b、そして、駆動軸60と駆
動軸60と同軸上に一体的に取付けられた駆動プーリ5
7a、57bを設け、駆動軸60の回転がタイミングベ
ルト58a、58b、59a、59bによって吸着ロー
ラ5gへ伝達されるようにされている。
【0033】一方、アーム54a、54bに取付けられ
た支持部材70に固定されるスクレーパ71を吸着ロー
ラ5gに当接させることによって吸着ローラ5gのクリ
ーニングを行なっている。
た支持部材70に固定されるスクレーパ71を吸着ロー
ラ5gに当接させることによって吸着ローラ5gのクリ
ーニングを行なっている。
【0034】次に吸着ローラ5gの動作について説明す
る。図2に示すように、駆動手段(図示せず)によって
回転駆動される駆動軸60の回転はタイミングベルト5
8a、58b、59a、59bによって吸着ローラ5g
まで伝達される。このときの吸着ローラ5gの回転速度
は、吸着ローラ5gの周速が転写シート5fの周速と一
致するように設定されている。そして、給紙部より供給
された記録材Pがレジストローラ80a、80bによっ
て所定のタイミングで送り出され、記録材Pはガイド部
材81a、81bによって吸着ポイントへ案内される。
る。図2に示すように、駆動手段(図示せず)によって
回転駆動される駆動軸60の回転はタイミングベルト5
8a、58b、59a、59bによって吸着ローラ5g
まで伝達される。このときの吸着ローラ5gの回転速度
は、吸着ローラ5gの周速が転写シート5fの周速と一
致するように設定されている。そして、給紙部より供給
された記録材Pがレジストローラ80a、80bによっ
て所定のタイミングで送り出され、記録材Pはガイド部
材81a、81bによって吸着ポイントへ案内される。
【0035】ここで、吸着ローラ5gは図3に示すよう
に、記録材Pの先端部が吸着ポイントに達する直前のタ
イミングで加圧手段(図示せず)によって転写ドラム5
aに当接する。なお、図1に示したコロ51a、51b
が転写シート5fと同じ外径をもつ転写ドラム5aのリ
ング部材に突き当たることによって吸着ローラ5gの転
写シート5fに対する位置が決められる。
に、記録材Pの先端部が吸着ポイントに達する直前のタ
イミングで加圧手段(図示せず)によって転写ドラム5
aに当接する。なお、図1に示したコロ51a、51b
が転写シート5fと同じ外径をもつ転写ドラム5aのリ
ング部材に突き当たることによって吸着ローラ5gの転
写シート5fに対する位置が決められる。
【0036】その後、図4に示すように記録材Pは吸着
ローラ5gが転写ドラム5aに当接する吸着ポイントを
通過することによって転写シート5fに静電吸着され
る。そして図5に示すように記録材Pの後端が吸着ポイ
ントを通過後、転写シート5fに吸着している記録材P
の先端部が再び吸着ポイントに達する前の所定のタイミ
ングで、吸着ローラ5gは転写ドラム5aから離間す
る。
ローラ5gが転写ドラム5aに当接する吸着ポイントを
通過することによって転写シート5fに静電吸着され
る。そして図5に示すように記録材Pの後端が吸着ポイ
ントを通過後、転写シート5fに吸着している記録材P
の先端部が再び吸着ポイントに達する前の所定のタイミ
ングで、吸着ローラ5gは転写ドラム5aから離間す
る。
【0037】上記のように、吸着ローラ5gを回転駆動
したまま転写ドラム5aに接離させることにより、吸着
ローラ5gが転写ドラム5aに接離させる際に発生する
転写ドラム5aの回転負荷の変動を軽減させることがで
き、色ずれ、色ムラを低減させることができる。
したまま転写ドラム5aに接離させることにより、吸着
ローラ5gが転写ドラム5aに接離させる際に発生する
転写ドラム5aの回転負荷の変動を軽減させることがで
き、色ずれ、色ムラを低減させることができる。
【0038】実施例2 次に、本発明に係わる実施例2について、図7〜10を
用いて説明する。図7に示すように、本実施例は、図6
で示した画像形成装置の吸着ローラ5gの下流側に吸着
補助ローラ61を設けたものである。ここで、図7、8
に示すように、吸着ローラ5gはその両端をアーム85
a、85bに回転自在に支持され、アーム85a、85
bは転写ドラム5aを回転自在に支持する支持板84
a、84bに回転自在に支持された支点軸82に揺動自
在に支持されている。
用いて説明する。図7に示すように、本実施例は、図6
で示した画像形成装置の吸着ローラ5gの下流側に吸着
補助ローラ61を設けたものである。ここで、図7、8
に示すように、吸着ローラ5gはその両端をアーム85
a、85bに回転自在に支持され、アーム85a、85
bは転写ドラム5aを回転自在に支持する支持板84
a、84bに回転自在に支持された支点軸82に揺動自
在に支持されている。
【0039】また、吸着ローラ5gと同様に同軸上にシ
ャフト62a、62bが一体的に取付けられた吸着補助
ローラ61はそれぞれ両端部でアーム86a、86bに
回転自在に支持され、さらにアーム86a、86bはア
イドラ軸73に揺動自在に支持されている。
ャフト62a、62bが一体的に取付けられた吸着補助
ローラ61はそれぞれ両端部でアーム86a、86bに
回転自在に支持され、さらにアーム86a、86bはア
イドラ軸73に揺動自在に支持されている。
【0040】さらに吸着ローラ5g及び吸着補助ローラ
61のシャフト50a、50b、62a、62bには同
軸上に回転自在に取付けられたコロ51a、51b、6
3a、63bとシャフト50a、62aに一体的に取付
けられた駆動入力ギア92、94が設けられている。
61のシャフト50a、50b、62a、62bには同
軸上に回転自在に取付けられたコロ51a、51b、6
3a、63bとシャフト50a、62aに一体的に取付
けられた駆動入力ギア92、94が設けられている。
【0041】一方、支点軸82には同軸上で一体的に取
付けられた従動コロ83a、83b及び駆動ギア90が
設けられている。そして、駆動ギア90、駆動入力ギア
92、94はアイドラ軸72、73に回転自在に支持さ
れるアイドラギア91、93を介して駆動力が伝達され
るようになっている。
付けられた従動コロ83a、83b及び駆動ギア90が
設けられている。そして、駆動ギア90、駆動入力ギア
92、94はアイドラ軸72、73に回転自在に支持さ
れるアイドラギア91、93を介して駆動力が伝達され
るようになっている。
【0042】なお、支点軸82は従動コロ83a、83
bが転写ドラム5aのリング部材に当接する位置で支持
されている。そのため、従動コロ83a、83bは転写
ドラム5aが回転しているときは常にリング部材に従動
回転する。従って、従動コロ83a、83bと一体的に
回転する駆動ギア90から駆動入力ギア92、94へ駆
動力が伝達されるため吸着ローラ5g及び吸着補助ロー
ラ61も転写ドラム5aの回転に伴って回転する。
bが転写ドラム5aのリング部材に当接する位置で支持
されている。そのため、従動コロ83a、83bは転写
ドラム5aが回転しているときは常にリング部材に従動
回転する。従って、従動コロ83a、83bと一体的に
回転する駆動ギア90から駆動入力ギア92、94へ駆
動力が伝達されるため吸着ローラ5g及び吸着補助ロー
ラ61も転写ドラム5aの回転に伴って回転する。
【0043】そして、吸着ローラ5g及び吸着補助ロー
ラ61は、図9に示すような転写ドラム5aから離間し
た状態から、図10に示すように接離手段(図示しな
い)によって、それぞれ支点軸82及びアイドラ軸73
を揺動支点として転写ドラム5aへ当接する。
ラ61は、図9に示すような転写ドラム5aから離間し
た状態から、図10に示すように接離手段(図示しな
い)によって、それぞれ支点軸82及びアイドラ軸73
を揺動支点として転写ドラム5aへ当接する。
【0044】上述したように吸着ローラ5gおよび吸着
補助ローラ61を常に転写ドラム5a自身によって回転
駆動するため、転写ドラム5aの回転負荷を吸着ローラ
5g及び吸着補助ローラ61の接離の際にも一定に保つ
ことができ、色ずれ、色ムラを低減することができる。
補助ローラ61を常に転写ドラム5a自身によって回転
駆動するため、転写ドラム5aの回転負荷を吸着ローラ
5g及び吸着補助ローラ61の接離の際にも一定に保つ
ことができ、色ずれ、色ムラを低減することができる。
【0045】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による画像形成装置は、少なくとも回転体が記録材担持
体に当接する直前から離間直後まで、前記回転体を回転
させる駆動手段を設けたことにより、前記記録材担持体
に接離する前記回転体の、前記記録材担持体への接離の
際に発生する回転負荷変動を防止でき、色ずれ、色ムラ
のない高品位の画像を得ることができる。
による画像形成装置は、少なくとも回転体が記録材担持
体に当接する直前から離間直後まで、前記回転体を回転
させる駆動手段を設けたことにより、前記記録材担持体
に接離する前記回転体の、前記記録材担持体への接離の
際に発生する回転負荷変動を防止でき、色ずれ、色ムラ
のない高品位の画像を得ることができる。
【図1】本発明に係る実施例1の吸着ローラ及びその駆
動部を示す斜視図である。
動部を示す斜視図である。
【図2】図1の吸着ローラ及びその駆動部の動作を示す
断面説明図である。
断面説明図である。
【図3】図2に示した吸着ローラが転写ドラムに接触し
た状態を示す断面説明図である。
た状態を示す断面説明図である。
【図4】図3に示した吸着ローラと転写ドラムの間を転
写材が吸着移動する状態を示す断面説明図である。
写材が吸着移動する状態を示す断面説明図である。
【図5】図4に示した吸着ローラが転写ドラムから離間
した状態を示す断面説明図である。
した状態を示す断面説明図である。
【図6】実施例1が具現化されるカラー画像形成装置を
示す全体構成図である。
示す全体構成図である。
【図7】実施例2が具現化されるカラー画像形成装置を
示す全体構成図である。
示す全体構成図である。
【図8】実施例2の吸着ローラ、吸着補助ローラ及びそ
の駆動部を示す展開図である。
の駆動部を示す展開図である。
【図9】図8の吸着ローラ及び吸着補助ローラが転写ド
ラムから離間した状態を示す側面図である。
ラムから離間した状態を示す側面図である。
【図10】図8の吸着ローラ及び吸着補助ローラが転写
ドラムに当接した状態を示す側面図である。
ドラムに当接した状態を示す側面図である。
5a 転写ドラム(記録材担持体) 5f 転写シート 5g 吸着ローラ(回転体) 55a、55b 駆動入力プーリ 56a、56b アイドラプーリ 57a、57b 駆動プーリ 58a、58b、59a、59b タイミングベ
ルト 60 駆動軸 61 吸着補助ローラ 90 駆動ギア 91、93 アイドラギア 92、94 駆動入力ギア
ルト 60 駆動軸 61 吸着補助ローラ 90 駆動ギア 91、93 アイドラギア 92、94 駆動入力ギア
Claims (3)
- 【請求項1】 記録材を担持して移動する記録材担持体
と、前記記録材に画像を形成する画像形成手段と、画像
形成中に前記記録材担持体に接離する回転体とを有する
画像形成装置において、 少なくとも前記回転体が前記記録材担持体に当接する直
前から離間直後まで、前記回転体を回転させる駆動手段
を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記駆動手段の駆動力は前記記録材担持
体より伝達されることを特徴とする請求項1の画像形成
装置。 - 【請求項3】 前記回転体は記録材を記録材担持体に静
電吸着させる吸着ローラであることを特徴とする請求項
1又は2の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7319819A JPH09138593A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7319819A JPH09138593A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09138593A true JPH09138593A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=18114564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7319819A Pending JPH09138593A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09138593A (ja) |
-
1995
- 1995-11-15 JP JP7319819A patent/JPH09138593A/ja active Pending
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