JPH0913974A - 空気冷却器のエア抜き装置 - Google Patents

空気冷却器のエア抜き装置

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JPH0913974A
JPH0913974A JP7159097A JP15909795A JPH0913974A JP H0913974 A JPH0913974 A JP H0913974A JP 7159097 A JP7159097 A JP 7159097A JP 15909795 A JP15909795 A JP 15909795A JP H0913974 A JPH0913974 A JP H0913974A
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JP
Japan
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cooling water
cooling
air
water
pipe
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Withdrawn
Application number
JP7159097A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Takahashi
浩 高橋
Ryoji Nakano
良治 中野
Chisato Imai
千里 今井
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気冷却器の冷却水路中からの空気の抜き出
しを確実に行い得るようにして、冷却水中への空気の滞
溜を阻止し、冷却水の流動不良による塩分の析出及びこ
れにより引き起される冷却管の詰まりの発生を防止した
空気冷却器を提供する。 【構成】 冷却水入口水室とから往きの冷却管を流れた
冷却水を冷却水返り水室で反転させ、戻りの冷却管を経
て冷却水出口水室に流れるように構成された空気冷却器
において、冷却水返り水室の上部と冷却水出口管路とを
接続するエア抜き管路と同エア抜き管路を開閉するエア
抜き弁とを設け、上記返り水室と出口水路との圧力差を
利用して、返り水路上部からのエア抜きを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディーゼル機関、特に定
置用あるいは舶用大型ディーゼル機関用空気冷却器のエ
ア抜き装置に関する。
【0002】
【従来の技術】沿岸部に設置される発電用ディーゼル機
関、舶用ディーゼル機関等においては、機関への過給空
気を冷却する空気冷却器は、海水を利用して空気を冷却
する海水冷却方式が採用されている。
【0003】図2には、かかる空気冷却器の概略が示さ
れている。図2において、1は冷却器本体であり、その
内部には多数の冷却管(図1参照)が収納されている。
8は冷却水の入口管、9は冷却水の出口管である。6は
冷却水入口水室、7は冷却水出口水室であり、同入口水
室6には上記入口管8が、出口水室7には上記出口管9
が夫々接続されている。
【0004】5は冷却水返り水室であり、上記冷却管の
半数即ち往きの冷却管は上記冷却水入口水室6と上記返
り水室5とを連通し、残りの半数即ち戻りの冷却管が上
記返り水室5と冷却水出口水室7とを連通している。こ
れにより冷却水は冷却水入口水室6→往きの冷却管→冷
却水返り水室5→戻りの冷却管→冷却水出口水室7のよ
うに流れることとなる。
【0005】上記空気冷却器を備えたディーゼル機関の
運転時において、冷却水の入口管8から冷却水入口水室
6に導入された冷却水(海水)は、同入口水室6から往
きの冷却管に流入し、過給機(図示せず)から導入され
る過給空気と熱交換しこれを冷却した後、冷却水返り水
室5に入り、ここで反転して戻りの冷却管内に入り、再
び上記過給空気と熱交換してこれを冷却した後、冷却水
出口水室7に流出し、出口管9へと送出される。
【0006】上記空気冷却器において、冷却水中に空気
が混入すると冷却水の流動不良を起すため、冷却器の最
上部つまり冷却水出口水室7の上部あるいは冷却水返り
水室5の上部にエア抜き口を設け、同エア抜き口と外部
に設けたホッパー22とを接続するエア抜き管20を設
けている。21は同エア抜き管路20を開閉するエア抜
き弁である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のディーゼル
機関用空気冷却器にあっては、上記のような冷却水中へ
の空気の混入を防止するためのエア抜き管20を設けて
いるが、同エア抜き管20を使用したエア抜きは、運転
者が適時にエア抜き弁21を開弁し、空気冷却器内の上
部に溜った空気をエア抜き管20へと抜き出していた。
【0008】このため、運転者の失念や、エア抜き弁の
開弁タイミング及び/又は再度の設定の誤り等により、
空気冷却器のエア抜きが、適正な時期にエア抜き弁21
の適正な開度で以って行われないことが多々ある。この
エア抜きが確実に行なわれないと、冷却管内における冷
却水が流動不良を起こし、これにより、冷却管内の冷却
水が過給空気に熱せられて高温となり、冷却水中から塩
分が析出する。かかる塩分の析出現象が繰り返される
と、冷却管内にこの析出塩が貯って冷却管が詰り、これ
による空気冷却器の性能低下、ひいては機関の性能低下
が誘起される。
【0009】本発明の目的は、空気冷却器の冷却水路中
からの空気の抜き出しを確実に行い得るようにして、冷
却水中への空気の滞溜を阻止し、冷却水の流動不良によ
る塩分の析出及びこれにより引き起される冷却管の詰ま
りの発生を防止した空気冷却器を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するもので、その要旨とする点は、冷却水入口水室
及び冷却水出口水室と冷却水返り水室との間に多数の冷
却管を設け、海水等の冷却水を上記冷却水入口水室から
往きの冷却管を経て上記冷却水返り水室へ流し、同返り
水室で折り返して戻りの冷却管を経て上記冷却水出口水
室へ流出せしめて、過給機から機関へ送給される過給空
気を上記冷却水にて冷却するように構成された空気冷却
器において、上記冷却水返り水室と上記冷却水出口水室
よりも下流側の冷却水出口水路とを接続するエア抜き管
と、同エア抜き管路を開閉するエア抜き弁とを備えたこ
とである。
【0011】この場合、好ましくは、上記冷却水返り水
室の最上部にエア抜き管の接続部を設け、ここよりエア
抜き管を上方に立ち上がらせた後冷却水出口側に接続す
る。
【0012】また、本発明に係るエア抜き装置は、冷却
水が海水の場合に特に好適であるが、勿論清水を冷却水
とする場合にも適用可能である。
【0013】
【作用】本発明は上記のように構成されているので、機
関の運転中は常時エア抜き弁が開放され、冷却水返り水
室と冷却水出口水路とは常時連通されているが、冷却水
返り水室の冷却水圧力が、同返り水室と冷却水出口水路
との間の冷却管内における圧力損失の分だけ冷却水出口
水路の圧力よりも高いため、冷却水返り水室の上部に溜
った空気は常時冷却水の出口側へと流れる。
【0014】これにより冷却水中に混入した空気は全て
エア抜き弁からエア抜き管を経て冷却水出口側へと流れ
ることとなり、冷却管内に空気が滞溜し、冷却水の流動
不良を引き起すようなことはない。
【0015】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。図1には本発明の実施例に係る海水冷却式デ
ィーゼル機関用空気冷却器の構造図が示されている。
【0016】図1において1は空気冷却器の本体、2は
同本体1内に多数収納された冷却管である。6は冷却水
入口水室、7は冷却水出口水室であり、両水室6,7は
隔壁71にて仕切られている。
【0017】5は冷却水返り水室であり、上記冷却管2
の半分(往き側)は上記冷却水入口水室6と冷却水返り
水室5とに連通され、冷却管2の残りの半分(戻り側)
は冷却水返り水室5と冷却水出口水室7とに連通されて
いる。3は冷却水入口、8は図示しないポンプ出口に接
続される冷却水の入口管、4は冷却水出口、9は冷却水
の出口管である。
【0018】11はエア抜き管であり、上記冷却水返り
水室5の最上部と冷却水の出口管9とを接続している。
10は同エア抜き管路11を開閉するエア抜き弁であ
る。このエア抜き管11は、上記のように、冷却水返り
水室5の最上部から上方に立ち上がらせた後、水平に延
設して出口管9に接続して、空気冷却器の最上部に溜っ
た空気が円滑に出口側へ抜き出せるようにしている。
【0019】また上記エア抜き弁10は、冷却水返り水
室5に近接させて設けるのが好ましく、さらに、上記エ
ア抜き管11の内径は10〜15mm程度が適切である。
【0020】上記のように構成された海水冷却式空気冷
却器を備えたディーゼル機関の運転時において、冷却水
ポンプ(図示せず)から圧送された冷却水(海水)は入
口管8から冷却水入口3を経て冷却水入口水室6に一た
ん溜められ、さらに同入口水室6に開口する往き側の冷
却管2内を通って、過給機(図示せず)からの過給空気
と熱交換し、これを冷却して冷却水返り水室5に流入す
る。
【0021】さらに上記冷却水はこの冷却水返り水室5
で流れを反転して戻り側の冷却管2に入り、再び過給空
気と熱交換してこれを冷却した後、冷却水出口水室7に
流出し、冷却水出口4を通って出口管9を経て外部に排
出される。
【0022】冷却水中に混入した空気は空気冷却器の最
上部である冷却水返り水室5の上部に溜る。機関の運転
中は、上記エア抜き弁10は常時開放されており、上記
返り水室5の上部に溜った空気はエア抜き弁10及びエ
ア抜き管11を通って、冷却水の出口管9に流出する。
【0023】この過程をさらに詳しく説明する。
【0024】P1 =冷却水入口水室6内の圧力 P0 =冷却水出口水室7の圧力 PR =冷却水返り水室5の圧力 ΔP=冷却管2の圧力損失 とすると、次式が成立つ。
【0025】PR =P1 −ΔP P0 =PR −ΔP よってPR >P0 ,P0 =P1 −2ΔPとなる。
【0026】従って、冷却水返り水室5の圧力PR が冷
却水出口水室7の圧力P0 よりも常時高くなる。これに
より、機関の運転中、常時エア抜き弁10を開放してい
ても、上記のような圧力差(PR >P0 )により、冷却
水返り水室5内の上部に溜った空気はエア抜き弁10及
びエア抜き管11を経て冷却水出口管9に導かれる。
【0027】これにより、空気冷却器内に空気が滞溜す
ることが無くなり、冷却管2内における冷却水の流れは
円滑となり、従来のもののような冷却管2内における冷
却水の流動不良のため、過給空気によって冷却水が加熱
され塩分を析出し、これにより冷却管2が閉塞されると
いう不具合の発生が未然に防止される。
【0028】尚、上記エア抜き管11は、その管内径を
10〜15mm程度とすれば、空気冷却器の冷却機能への
影響は無い。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、冷却水入口水室から往
きの冷却管を流れた冷却水を冷却水返り水室で反転さ
せ、戻りの冷却管を経て冷却水出口水室に流れるように
構成された空気冷却器において、冷却水返り水室の上部
と冷却水出口管路とを接続するエア抜き管路と、同エア
抜き管路を開閉するエア抜き弁とを設けたので、冷却水
返り水室上部に溜った空気は、この部位と冷却水出口水
路との圧力差により常時出口水路側へと流すことがで
き、空気冷却器内における空気の滞溜の発生が阻止され
る。
【0030】これにより、冷却管内における冷却水の流
れは円滑となり、従来のもののように、空気の滞溜によ
る冷却管内の冷却水の流動不良のため、冷却水が過給空
気に加熱されて塩分が析出され、これがために冷却管が
閉塞されるという不具合が発生するようなことは無く、
高い空気冷却器性能を発揮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る海水冷却式空気冷却器の
構造図。
【図2】従来の空気冷却器の構造図(図1応当図)。
【符号の説明】
1 空気冷却器本体 2 冷却管 5 冷却水返り水室 6 冷却水入口水室 7 冷却水出口水室 8 入口管 9 出口管 10 エア抜き弁 11 エア抜き管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却水入口水室及び冷却水出口水室と冷
    却水返り水室との間に多数の冷却管を設け、海水等の冷
    却水を上記冷却水入口水室から往きの冷却管を経て上記
    冷却水返り水室へ流し、日返り水室で折り返して戻りの
    冷却管を経て上記冷却水出口水室へ流出せしめて、過給
    機から機関へ送給される過給空気を上記冷却水にて冷却
    するように構成された空気冷却器において、上記冷却水
    返り水室と上記冷却水出口水室よりも下流側の冷却水出
    口水路とを接続するエア抜き管と、同エア抜き管路を開
    閉するエア抜き弁とを備えたことを特徴とする空気冷却
    器のエア抜き装置。
JP7159097A 1995-06-26 1995-06-26 空気冷却器のエア抜き装置 Withdrawn JPH0913974A (ja)

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JP (1) JPH0913974A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011258655A (ja) * 2010-06-07 2011-12-22 Denso Corp 半導体モジュールを備えた半導体装置
US8186159B2 (en) * 2005-05-31 2012-05-29 Valeo Systemes Thermiques Intake air cooler for dual-state turbocharging turbocompressed heat engine and corresponding air circuit

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Effective date: 20020903