JPH09139761A - アラーム装置 - Google Patents
アラーム装置Info
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- JPH09139761A JPH09139761A JP7330958A JP33095895A JPH09139761A JP H09139761 A JPH09139761 A JP H09139761A JP 7330958 A JP7330958 A JP 7330958A JP 33095895 A JP33095895 A JP 33095895A JP H09139761 A JPH09139761 A JP H09139761A
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- alarm
- ear
- circuit
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話を小型化しなくても、着信した携帯
電話の携帯者に着信を確実に通知できるアラーム装置を
提供する。 【解決手段】 携帯電話11に送信部13を組み込み、
携帯者の耳20に警報部16を装着する。送信部13
は、電話回路12が着信を検知すると、アンテナ15を
通じて空間に微弱な電波の要求信号を放出する。警報部
16は、携帯電話11とは独立しており、要求信号を検
知すると耳孔22の直近で電子ブザーによる呼び出し信
号を出力する。携帯電話11をかばんに収納した場合や
呼び出し信号を周囲の人々に気付かれない微弱な音量と
した場合でも着信を聞き逃がす心配が無い。
電話の携帯者に着信を確実に通知できるアラーム装置を
提供する。 【解決手段】 携帯電話11に送信部13を組み込み、
携帯者の耳20に警報部16を装着する。送信部13
は、電話回路12が着信を検知すると、アンテナ15を
通じて空間に微弱な電波の要求信号を放出する。警報部
16は、携帯電話11とは独立しており、要求信号を検
知すると耳孔22の直近で電子ブザーによる呼び出し信
号を出力する。携帯電話11をかばんに収納した場合や
呼び出し信号を周囲の人々に気付かれない微弱な音量と
した場合でも着信を聞き逃がす心配が無い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば携帯電話へ
の着信を、周囲に迷惑をかけることなく携帯者へ確実に
通知するアラーム装置に関する。
の着信を、周囲に迷惑をかけることなく携帯者へ確実に
通知するアラーム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話やポケットベル等、携帯型の通
信機では、その通信機に対する着信を携帯者に知らせる
ために、電子ブザーの間欠音やバイブレーターの振動を
用いて呼び出し信号を出力する。一方、携帯用無線機や
トランシーバーでは、警告ランプを点滅させて携帯者に
着信を通報するのが一般的である。携帯型の通信機は、
比較的に軽量小型に形成されており、事務所や家庭を離
れた出掛け先や移動中でも特定の相手と通話を交換した
り、メッセージを受けたりすることができる。
信機では、その通信機に対する着信を携帯者に知らせる
ために、電子ブザーの間欠音やバイブレーターの振動を
用いて呼び出し信号を出力する。一方、携帯用無線機や
トランシーバーでは、警告ランプを点滅させて携帯者に
着信を通報するのが一般的である。携帯型の通信機は、
比較的に軽量小型に形成されており、事務所や家庭を離
れた出掛け先や移動中でも特定の相手と通話を交換した
り、メッセージを受けたりすることができる。
【0003】一方、最近では、耳に装着されて独立に作
動し、セットされた時間の経過を検知して耳元で電子ブ
ザーの間欠音を出力させる超小型軽量のタイマーが実用
化されている。
動し、セットされた時間の経過を検知して耳元で電子ブ
ザーの間欠音を出力させる超小型軽量のタイマーが実用
化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】混み合った電車内で携
帯電話に着信があった場合、着信を知らせる電子ブザー
の突然の間欠音は、周囲の人々の注意を引いて、その携
帯電話の携帯者を少なからず当惑させる。そこで、この
ような事態を避けるために電子ブザーの音量を下げる
と、電車の騒音にまぎれて呼び出し信号を聞き逃がし易
くなり、電子ブザーを切っておくと着信に気がつかな
い。また、居合わせた複数人が携帯電話を所有している
場合、着信を知らせる電子ブザーの呼び出し信号が似通
っていれば、他人の携帯電話の呼び出し信号を自分の携
帯電話のものと誤解する場合がある。このとき、自分の
携帯電話を取り出して着信していないことを確認するこ
とは不愉快である。かと言って、電子ブザーの警報信号
が鳴ったとき、最初から自分の携帯電話の着信ではない
と判断してしばらく無視した後に、自分の携帯電話を改
めて調べて着信していることが判明した場合、その間の
周囲の人々の迷惑は小さくない。
帯電話に着信があった場合、着信を知らせる電子ブザー
の突然の間欠音は、周囲の人々の注意を引いて、その携
帯電話の携帯者を少なからず当惑させる。そこで、この
ような事態を避けるために電子ブザーの音量を下げる
と、電車の騒音にまぎれて呼び出し信号を聞き逃がし易
くなり、電子ブザーを切っておくと着信に気がつかな
い。また、居合わせた複数人が携帯電話を所有している
場合、着信を知らせる電子ブザーの呼び出し信号が似通
っていれば、他人の携帯電話の呼び出し信号を自分の携
帯電話のものと誤解する場合がある。このとき、自分の
携帯電話を取り出して着信していないことを確認するこ
とは不愉快である。かと言って、電子ブザーの警報信号
が鳴ったとき、最初から自分の携帯電話の着信ではない
と判断してしばらく無視した後に、自分の携帯電話を改
めて調べて着信していることが判明した場合、その間の
周囲の人々の迷惑は小さくない。
【0005】これに対して、バイブレーターの振動によ
って着信を通知させる場合、周囲の人々に着信を気付か
れたり、他の携帯電話の着信と混同することもなく、無
視しても周囲の人々に迷惑をかけない。しかし、携帯電
話を文字通り肌身離さず保持しておかないと、振動に気
付かない。特に、厚いコートのポケットやかばんの中に
携帯電話やポケットベルを入れて持ち運んでいると、振
動はおろか、かなり大きな音量の呼び出し信号でも気が
付かない場合がある。
って着信を通知させる場合、周囲の人々に着信を気付か
れたり、他の携帯電話の着信と混同することもなく、無
視しても周囲の人々に迷惑をかけない。しかし、携帯電
話を文字通り肌身離さず保持しておかないと、振動に気
付かない。特に、厚いコートのポケットやかばんの中に
携帯電話やポケットベルを入れて持ち運んでいると、振
動はおろか、かなり大きな音量の呼び出し信号でも気が
付かない場合がある。
【0006】ところで、ポケットやかばんの中に入れて
持ち運ぶという事実は、現在の携帯電話やポケットベル
が常時身につけて持ち運べるほどには小型化、軽量化さ
れていないことを意味している。従って、携帯電話やポ
ケットベルを現在の腕時計や上述の超小型タイマーのレ
ベルにまで小型軽量化して、腕や耳に直接装着して常時
持ち運び得るようにすれば、振動や電子ブザーの微弱な
呼び出し信号でも携帯者の確実な注意を喚起できる。し
かし、現在の技術水準では、携帯電話やポケットベルの
持つ多数の機能をそのような小型の容積に納めることは
不可能であるし、スイッチの配置や指先による操作を考
えれば、実用性や操作性の面から考えても、現在の大き
さが小型化の限界に近いと判断できる。
持ち運ぶという事実は、現在の携帯電話やポケットベル
が常時身につけて持ち運べるほどには小型化、軽量化さ
れていないことを意味している。従って、携帯電話やポ
ケットベルを現在の腕時計や上述の超小型タイマーのレ
ベルにまで小型軽量化して、腕や耳に直接装着して常時
持ち運び得るようにすれば、振動や電子ブザーの微弱な
呼び出し信号でも携帯者の確実な注意を喚起できる。し
かし、現在の技術水準では、携帯電話やポケットベルの
持つ多数の機能をそのような小型の容積に納めることは
不可能であるし、スイッチの配置や指先による操作を考
えれば、実用性や操作性の面から考えても、現在の大き
さが小型化の限界に近いと判断できる。
【0007】本発明は、携帯電話やポケットベル等の本
体装置を小型化しなくても、必要な人の注意を必要な時
に確実に喚起できるアラーム装置を提供することを目的
としている。
体装置を小型化しなくても、必要な人の注意を必要な時
に確実に喚起できるアラーム装置を提供することを目的
としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1のアラーム装置
は、所定の電気信号を検知して耳に対する警報を発生す
るアラーム装置において、前記所定の電気信号を検知し
て非可聴音、赤外光、または電波の要求信号を形成して
空間に放射する送信部と、耳に装着されて前記送信部か
ら独立して作動し、空間を伝搬された前記要求信号を検
知して可聴音または振動の発生することにより、前記耳
に対する警報を行う警報部とを有するものである。
は、所定の電気信号を検知して耳に対する警報を発生す
るアラーム装置において、前記所定の電気信号を検知し
て非可聴音、赤外光、または電波の要求信号を形成して
空間に放射する送信部と、耳に装着されて前記送信部か
ら独立して作動し、空間を伝搬された前記要求信号を検
知して可聴音または振動の発生することにより、前記耳
に対する警報を行う警報部とを有するものである。
【0009】請求項2のアラーム装置は、請求項1のア
ラーム装置における送信部が電話器またはポケットベル
に組み込まれ、前記特定の電話器またはポケットベルに
対する着信を示す電気信号を検知して要求信号を形成す
るものである。
ラーム装置における送信部が電話器またはポケットベル
に組み込まれ、前記特定の電話器またはポケットベルに
対する着信を示す電気信号を検知して要求信号を形成す
るものである。
【0010】請求項3のアラーム装置は、外部から入力
されて警報の出力を要求する特定の要求信号を識別する
識別回路と、識別回路が要求信号を識別した際に起動し
て耳に対する警報を出力する警報出力回路と、前記識別
回路および前記警報出力回路に電力供給する電池および
電源回路とを有するアラーム装置であって、前記識別回
路、警報出力回路、電池および電源を格納する筐体に、
耳殻の肉厚を挟み込んで耳に支持される支持機構を設け
たものである。
されて警報の出力を要求する特定の要求信号を識別する
識別回路と、識別回路が要求信号を識別した際に起動し
て耳に対する警報を出力する警報出力回路と、前記識別
回路および前記警報出力回路に電力供給する電池および
電源回路とを有するアラーム装置であって、前記識別回
路、警報出力回路、電池および電源を格納する筐体に、
耳殻の肉厚を挟み込んで耳に支持される支持機構を設け
たものである。
【0011】
【作用】請求項1のアラーム装置では、送信部が主たる
装置側に組み込まれており、耳に装着された警報部は、
主たる装置側の都合に合わせて送信部を通じて遠隔操作
される。警報部は、耳に対して直接に音や振動を出力さ
せるから、小さな音量や振幅でも確実に装着した人の注
意を喚起できる。そして、小さな音量や振幅とすること
で周囲の人々の迷惑や注意を排除できる。警報部は、主
たる装置から独立した1個の装置を構成しており、送信
部から送出された要求信号を識別して必要な警報を開始
させる。警報部を、イヤリングのように耳殼を挟み込ん
で耳に装着させ、耳孔の直近に電子ブザーを位置させる
構造とした場合、装着機構が小型になり、装着の違和感
が少なく、長時間装着しても汗によるかゆみや押圧によ
る痛みが出ない。眼鏡のつるや補聴器のように耳にかけ
る構造としてもよい。
装置側に組み込まれており、耳に装着された警報部は、
主たる装置側の都合に合わせて送信部を通じて遠隔操作
される。警報部は、耳に対して直接に音や振動を出力さ
せるから、小さな音量や振幅でも確実に装着した人の注
意を喚起できる。そして、小さな音量や振幅とすること
で周囲の人々の迷惑や注意を排除できる。警報部は、主
たる装置から独立した1個の装置を構成しており、送信
部から送出された要求信号を識別して必要な警報を開始
させる。警報部を、イヤリングのように耳殼を挟み込ん
で耳に装着させ、耳孔の直近に電子ブザーを位置させる
構造とした場合、装着機構が小型になり、装着の違和感
が少なく、長時間装着しても汗によるかゆみや押圧によ
る痛みが出ない。眼鏡のつるや補聴器のように耳にかけ
る構造としてもよい。
【0012】請求項2のアラーム装置では、携帯電話や
ポケットベルに組み込まれた送信部が耳に装着された警
報部を通じて着信の事実を携帯者に通報する。
ポケットベルに組み込まれた送信部が耳に装着された警
報部を通じて着信の事実を携帯者に通報する。
【0013】請求項3のアラーム装置では、識別回路、
警報出力回路、電池および電源回路を格納した筐体がそ
の支持機構を含めて耳に支持されるほどに軽量小型に構
成される。支持機構は、耳殻の肉厚を挟み込んで筐体を
含む装置の全重量を耳に支持させる。警報出力回路は、
耳孔の近傍で可聴音の警報を発生し、あるいは、耳殻の
肉厚を直接に加振する警報を発生する。識別回路は、例
えば周波数を識別することにより、特定の要求信号を検
知する。
警報出力回路、電池および電源回路を格納した筐体がそ
の支持機構を含めて耳に支持されるほどに軽量小型に構
成される。支持機構は、耳殻の肉厚を挟み込んで筐体を
含む装置の全重量を耳に支持させる。警報出力回路は、
耳孔の近傍で可聴音の警報を発生し、あるいは、耳殻の
肉厚を直接に加振する警報を発生する。識別回路は、例
えば周波数を識別することにより、特定の要求信号を検
知する。
【0014】
【発明の実施の形態】図1、図2、図3を参照して第1
実施例の携帯電話を説明する。図1は第1実施例の携帯
電話の構成の説明図、図2は送信部の回路図、図3は警
報部の回路図である。図1に示すように、アンテナ14
および電話回路12を通じて無線電波による双方向の通
信を行う通常の携帯電話11に、送信部13とアンテナ
15が組み込まれている。送信部13は、電話回路12
が着信時に出力する着信信号を検知すると、アンテナ1
5を通じて微弱な電波による要求信号を空間に放射す
る。一方、警報部16は、特定の要求信号を識別して可
聴音の警報信号を出力するための電子回路、電池、電子
ブザー等を頭部17内に格納する。警報部16は、装着
機構18によって耳20に装着されて、頭部17を耳孔
22の直近に位置決めしている。
実施例の携帯電話を説明する。図1は第1実施例の携帯
電話の構成の説明図、図2は送信部の回路図、図3は警
報部の回路図である。図1に示すように、アンテナ14
および電話回路12を通じて無線電波による双方向の通
信を行う通常の携帯電話11に、送信部13とアンテナ
15が組み込まれている。送信部13は、電話回路12
が着信時に出力する着信信号を検知すると、アンテナ1
5を通じて微弱な電波による要求信号を空間に放射す
る。一方、警報部16は、特定の要求信号を識別して可
聴音の警報信号を出力するための電子回路、電池、電子
ブザー等を頭部17内に格納する。警報部16は、装着
機構18によって耳20に装着されて、頭部17を耳孔
22の直近に位置決めしている。
【0015】装着機構18は、頭部17に連続して設け
たアームの先端にクリップ片を回動可能に取り付けて、
アームとクリップ片を挟み込み方向にばねで付勢した構
造を持ち、耳殻21の肉厚をクリップ状に緩く挟み込ん
だ状態で耳殻21の凹凸を拘束する。そして、耳殻21
を挟み込むと言うよりは、むしろ耳殼21の窪みに頭部
17の出っ張りを引っ掛けることで警報部16の重量を
支持させる。警報部16は、携帯電話11の送信部13
から送出された要求信号を識別して頭部17の電子ブザ
ーを起動させ、微弱な音量の呼び出し信号を耳孔22の
直近で出力する。
たアームの先端にクリップ片を回動可能に取り付けて、
アームとクリップ片を挟み込み方向にばねで付勢した構
造を持ち、耳殻21の肉厚をクリップ状に緩く挟み込ん
だ状態で耳殻21の凹凸を拘束する。そして、耳殻21
を挟み込むと言うよりは、むしろ耳殼21の窪みに頭部
17の出っ張りを引っ掛けることで警報部16の重量を
支持させる。警報部16は、携帯電話11の送信部13
から送出された要求信号を識別して頭部17の電子ブザ
ーを起動させ、微弱な音量の呼び出し信号を耳孔22の
直近で出力する。
【0016】図2に示すように、送信部13は、要求信
号回路13AとRF信号を発生する発振回路13Bとで
構成される。要求信号回路13Aは、着信信号が入力さ
れると1秒間だけ発振回路13Aを作動させる。発振回
路13Aは、予め定められた特定周波数でごく微弱な振
幅の高周波(RF)信号を発生してアンテナ15に流し
込む。アンテナ15は、この高周波信号を電波に変換し
て特定周波数で微弱な振幅の要求信号を形成し、無指向
性で空間に放出する。
号回路13AとRF信号を発生する発振回路13Bとで
構成される。要求信号回路13Aは、着信信号が入力さ
れると1秒間だけ発振回路13Aを作動させる。発振回
路13Aは、予め定められた特定周波数でごく微弱な振
幅の高周波(RF)信号を発生してアンテナ15に流し
込む。アンテナ15は、この高周波信号を電波に変換し
て特定周波数で微弱な振幅の要求信号を形成し、無指向
性で空間に放出する。
【0017】図3に示すように、警報部16は、その筐
体17の中にアンテナ23、増幅回路24、バンドパス
フィルター25、識別回路26、駆動回路27、電子ブ
ザー28、および電池を含む電源回路29を含み、バン
ドパスフィルター25と識別回路26によって特定の要
求信号を識別する。アンテナ23を通じて受信された高
周波信号は、増幅回路24で増幅された後にバンドパス
フィルター25で帯域選択されて、送信部13の発振回
路13Bの発振周波数を含むごく狭い帯域の周波数成分
が取り出される。
体17の中にアンテナ23、増幅回路24、バンドパス
フィルター25、識別回路26、駆動回路27、電子ブ
ザー28、および電池を含む電源回路29を含み、バン
ドパスフィルター25と識別回路26によって特定の要
求信号を識別する。アンテナ23を通じて受信された高
周波信号は、増幅回路24で増幅された後にバンドパス
フィルター25で帯域選択されて、送信部13の発振回
路13Bの発振周波数を含むごく狭い帯域の周波数成分
が取り出される。
【0018】識別回路26は、この周波数成分の振幅が
所定のしきい値を越えていれば駆動回路27を起動させ
る。送信部13から出力される要求信号が微弱な上に、
識別回路26で振幅を判断(足切り)するから、送信部
13と警報部16の可能な通信範囲は数m以下である。
これにより、仮に同じ周波数帯域に属する周波数の要求
信号を使用する携帯電話が周囲に存在しても、相互の距
離が数mにまで接近しない限り混信を発生しない。
所定のしきい値を越えていれば駆動回路27を起動させ
る。送信部13から出力される要求信号が微弱な上に、
識別回路26で振幅を判断(足切り)するから、送信部
13と警報部16の可能な通信範囲は数m以下である。
これにより、仮に同じ周波数帯域に属する周波数の要求
信号を使用する携帯電話が周囲に存在しても、相互の距
離が数mにまで接近しない限り混信を発生しない。
【0019】駆動回路27は、識別回路26が要求信号
を識別すると、5秒間に渡って2秒ごとに1秒間づつ可
聴周波数の交流信号を形成し、電子ブザー28を間欠的
に作動させる。電子ブザー28は、微弱な音量の可聴音
の呼び出し信号(警報)を耳孔22の近傍で出力して、
携帯電話11への着信を携帯者に通報する。
を識別すると、5秒間に渡って2秒ごとに1秒間づつ可
聴周波数の交流信号を形成し、電子ブザー28を間欠的
に作動させる。電子ブザー28は、微弱な音量の可聴音
の呼び出し信号(警報)を耳孔22の近傍で出力して、
携帯電話11への着信を携帯者に通報する。
【0020】第1実施例の携帯電話によれば、携帯電話
11に着信があると、警報部16を作動させて耳孔22
の直近で電子ブザーを鳴らせるから、周囲の人々の注意
を引かない小さな音量の呼び出し信号でも、確実に携帯
者の注意を喚起できる。そして、騒音著しい電車や工場
の中でも、球場やコンサート会場のざわめきの中でも呼
び出し信号を聞き逃がす心配が無い。また、厚いコート
のポケットの中や網棚に置いた鞄の中に携帯電話11を
収納している場合や、着信の呼び出し信号をOFFした
まま戻し忘れた場合でも、所有する携帯電話11に対す
る着信を確実に判断でき、他人の携帯電話に対する着信
を自分の携帯電話11に対する着信と誤解したり、自分
の携帯電話11に対する着信を他人の携帯電話に対する
着信と誤判断して呼び出し信号を無視し続ける事態が回
避される。
11に着信があると、警報部16を作動させて耳孔22
の直近で電子ブザーを鳴らせるから、周囲の人々の注意
を引かない小さな音量の呼び出し信号でも、確実に携帯
者の注意を喚起できる。そして、騒音著しい電車や工場
の中でも、球場やコンサート会場のざわめきの中でも呼
び出し信号を聞き逃がす心配が無い。また、厚いコート
のポケットの中や網棚に置いた鞄の中に携帯電話11を
収納している場合や、着信の呼び出し信号をOFFした
まま戻し忘れた場合でも、所有する携帯電話11に対す
る着信を確実に判断でき、他人の携帯電話に対する着信
を自分の携帯電話11に対する着信と誤解したり、自分
の携帯電話11に対する着信を他人の携帯電話に対する
着信と誤判断して呼び出し信号を無視し続ける事態が回
避される。
【0021】また、携帯電話11については、簡単な回
路構成の送信部13と高周波用の小型のアンテナ15を
組み込むだけでよいから、携帯電話としての本来の機能
や操作性が損われず、操作性を損なうような無理な小型
化もしないで済み、従来の回路設計や使用する素子や組
み立て技術の範囲から逸脱する心配も無い。一方、送信
部13と警報部16の間の通信機能は、数mと言った狭
い範囲で微弱な振幅の電波を通じて単純なON/OFF
を識別できれば足りる。従って、要求信号の周波数帯域
はピンポイントで良く、バンドパスフィルター25で決
まる受信帯域は、送信側と受信側のトータルの誤差範囲
程度の狭い帯域で済む。これにより、割り当てられた電
波帯域の中に多数の固有周波数を設定でき、携帯電話の
密度が増しても混信する可能性を低く維持できる。
路構成の送信部13と高周波用の小型のアンテナ15を
組み込むだけでよいから、携帯電話としての本来の機能
や操作性が損われず、操作性を損なうような無理な小型
化もしないで済み、従来の回路設計や使用する素子や組
み立て技術の範囲から逸脱する心配も無い。一方、送信
部13と警報部16の間の通信機能は、数mと言った狭
い範囲で微弱な振幅の電波を通じて単純なON/OFF
を識別できれば足りる。従って、要求信号の周波数帯域
はピンポイントで良く、バンドパスフィルター25で決
まる受信帯域は、送信側と受信側のトータルの誤差範囲
程度の狭い帯域で済む。これにより、割り当てられた電
波帯域の中に多数の固有周波数を設定でき、携帯電話の
密度が増しても混信する可能性を低く維持できる。
【0022】そして、単純なON−OFF信号の通信で
あるから、送信部13と警報部16のいずれにおいて
も、データ通信やアナログ通信を行う場合のような複雑
な回路構成や高性能の素子は不要であり、消費電力もわ
ずかでよい。従って、部品点数が削減されて組み立てコ
ストも低く、軽量小型で電池寿命も長い実用的な警報部
16を容易に実現できる。そして、送信部13が携帯電
話11を大型化する心配が無く、送信部13の消費電力
が携帯電話11の電池の消耗を極端に早めることも無
い。
あるから、送信部13と警報部16のいずれにおいて
も、データ通信やアナログ通信を行う場合のような複雑
な回路構成や高性能の素子は不要であり、消費電力もわ
ずかでよい。従って、部品点数が削減されて組み立てコ
ストも低く、軽量小型で電池寿命も長い実用的な警報部
16を容易に実現できる。そして、送信部13が携帯電
話11を大型化する心配が無く、送信部13の消費電力
が携帯電話11の電池の消耗を極端に早めることも無
い。
【0023】また、警報部16の機能を必要最小限に絞
り込んで小型軽量に構成するとともに、耳殻21の肉厚
を緩く挟み込んだ状態で耳殻21の凹凸を拘束して警報
部16を耳20に支持させているから、挟み込み力が緩
くても強固な支持が達成されており、警報部16の装着
を長く続けても耳20を欝血させたり痛みを発生する心
配が無い。イヤリング並みの小型軽量な構造で装着され
るにもかかわらず、イヤリングほどにも装着に伴う違和
感や苦痛がない。また、送信部13と警報部16をワイ
ヤレスに連絡しているから、邪魔なコードが不要であ
り、警報部16を耳に装着した状態で身体接触を伴う激
しいスポーツをしたり、フルフエース型のヘルメットを
かぶったり、厚い布団を頭までかぶって寝ることも可能
である。
り込んで小型軽量に構成するとともに、耳殻21の肉厚
を緩く挟み込んだ状態で耳殻21の凹凸を拘束して警報
部16を耳20に支持させているから、挟み込み力が緩
くても強固な支持が達成されており、警報部16の装着
を長く続けても耳20を欝血させたり痛みを発生する心
配が無い。イヤリング並みの小型軽量な構造で装着され
るにもかかわらず、イヤリングほどにも装着に伴う違和
感や苦痛がない。また、送信部13と警報部16をワイ
ヤレスに連絡しているから、邪魔なコードが不要であ
り、警報部16を耳に装着した状態で身体接触を伴う激
しいスポーツをしたり、フルフエース型のヘルメットを
かぶったり、厚い布団を頭までかぶって寝ることも可能
である。
【0024】第1実施例では、携帯電話11に本発明の
アラーム装置を応用した例を示したが、他の携帯用通信
機、例えば、ポケットベルや携帯無線等においても同様
に本体装置側に送信部13を組み込み、警報部16を耳
に装着させる構成とすることにより、携帯者だけに確実
に着信を通報する機能を達成できる。本発明は、さら
に、ドアホンに送信部13を組み込んで来客を通報した
り、工作機械のコントローラーに送信部13を組み込ん
で加工終了や異常発生を通報させたり、電子レンジに送
信部13を組み込んで調理の完了を通報させたり等、特
定の担当者の注意を強制したり、呼び出したりするため
の種々の用途に採用できる。
アラーム装置を応用した例を示したが、他の携帯用通信
機、例えば、ポケットベルや携帯無線等においても同様
に本体装置側に送信部13を組み込み、警報部16を耳
に装着させる構成とすることにより、携帯者だけに確実
に着信を通報する機能を達成できる。本発明は、さら
に、ドアホンに送信部13を組み込んで来客を通報した
り、工作機械のコントローラーに送信部13を組み込ん
で加工終了や異常発生を通報させたり、電子レンジに送
信部13を組み込んで調理の完了を通報させたり等、特
定の担当者の注意を強制したり、呼び出したりするため
の種々の用途に採用できる。
【0025】また、第1実施例では、送信部13と警報
部16を電波で連絡する構成としたが、電波を赤外光や
超音波に置き換えてもよい。例えば、圧電素子を用いた
電子ブザーは、特定周波数の超音波に共振して発電電圧
の微弱なピークを形成するから、送信部13からそのよ
うな特定周波数の超音波を放出させ、警報部16に圧電
素子の発電電圧のピーク検出回路を設けておけば、出力
用の電子ブザーを受信素子に兼用した簡単な回路構成で
ワイヤレスの連絡を実行できる。また、電波を使用する
場合でも、使用する特定の周波数に同調させた共振回路
を使用して特定の要求信号を識別してもよい。バンドパ
スフィルター25で取り出した信号成分を検波し、積分
して雑音の影響を除いてもよい。
部16を電波で連絡する構成としたが、電波を赤外光や
超音波に置き換えてもよい。例えば、圧電素子を用いた
電子ブザーは、特定周波数の超音波に共振して発電電圧
の微弱なピークを形成するから、送信部13からそのよ
うな特定周波数の超音波を放出させ、警報部16に圧電
素子の発電電圧のピーク検出回路を設けておけば、出力
用の電子ブザーを受信素子に兼用した簡単な回路構成で
ワイヤレスの連絡を実行できる。また、電波を使用する
場合でも、使用する特定の周波数に同調させた共振回路
を使用して特定の要求信号を識別してもよい。バンドパ
スフィルター25で取り出した信号成分を検波し、積分
して雑音の影響を除いてもよい。
【0026】ところで、第1実施例では、携帯電話11
に対する着信を、無差別にすべて携帯者に通報する構成
としたが、特定の通信だけを選択して携帯者に通報する
こととしてもよい。例えば、携帯電話11に留守番電話
機能を設けて、着信ごとに留守番電話状態で暗証番号コ
ードの入力を求め、相手先から適正な暗唱コード番号が
入力された場合にだけ送信部13に着信信号が入力され
るように電話回路12を構成すればよい。
に対する着信を、無差別にすべて携帯者に通報する構成
としたが、特定の通信だけを選択して携帯者に通報する
こととしてもよい。例えば、携帯電話11に留守番電話
機能を設けて、着信ごとに留守番電話状態で暗証番号コ
ードの入力を求め、相手先から適正な暗唱コード番号が
入力された場合にだけ送信部13に着信信号が入力され
るように電話回路12を構成すればよい。
【0027】第1実施例では、電子ブザーを作動させて
耳孔22の直近で可聴音の呼び出し信号を出力させる構
成としたが、電子ブザーをバイブレータに置き換えて振
動の呼び出し信号を利用することとしてもよい。バイブ
レータを作動させてむきだしの耳殻21を直接に振動さ
せることで、微弱な振動でも可聴音以上に携帯者の注意
を確実に喚起できる。
耳孔22の直近で可聴音の呼び出し信号を出力させる構
成としたが、電子ブザーをバイブレータに置き換えて振
動の呼び出し信号を利用することとしてもよい。バイブ
レータを作動させてむきだしの耳殻21を直接に振動さ
せることで、微弱な振動でも可聴音以上に携帯者の注意
を確実に喚起できる。
【0028】図4を参照して第2実施例の電話機システ
ムを説明する。図4は第2実施例のシステムの構成の説
明図である。図4に示すように、同一室内に2台の電話
機31A、31Bが配置され、電話機31Aについては
担当者33A、電話機31Bについては担当者33Bが
定められているとする。電話機31Aには、電話機31
Aに対する着信を検知して電波による要求信号を空間に
放出する送信部32Aが設けられており、担当者33A
は、送信部32Aからの要求信号を識別して耳孔の直近
で呼び出し信号を発生する警報部34Aを耳に装着して
いる。一方、電話機31Bには、電話機31Bに対する
着信を検知して電波による要求信号を空間に放出する送
信部32Bが設けられており、担当者33Bは、送信部
32Bからの要求信号を識別して耳孔の直近で呼び出し
信号を発生する警報部34Bを耳に装着している。
ムを説明する。図4は第2実施例のシステムの構成の説
明図である。図4に示すように、同一室内に2台の電話
機31A、31Bが配置され、電話機31Aについては
担当者33A、電話機31Bについては担当者33Bが
定められているとする。電話機31Aには、電話機31
Aに対する着信を検知して電波による要求信号を空間に
放出する送信部32Aが設けられており、担当者33A
は、送信部32Aからの要求信号を識別して耳孔の直近
で呼び出し信号を発生する警報部34Aを耳に装着して
いる。一方、電話機31Bには、電話機31Bに対する
着信を検知して電波による要求信号を空間に放出する送
信部32Bが設けられており、担当者33Bは、送信部
32Bからの要求信号を識別して耳孔の直近で呼び出し
信号を発生する警報部34Bを耳に装着している。
【0029】送信部32Aと送信部32Bは、基本的に
図1、図2に示される配置と構成を持ち、共通の固有周
波数の電波の要求信号を出力するが、要求信号の時間的
なパターンが両者で異なる。そして、警報部34Aと警
報部34Bは、図3に示される識別回路26に、要求信
号のこの時間的なパターン差を識別して、送信部32A
と送信部32Bの該当する一方の要求信号に対してのみ
駆動回路27を起動させる機能をそれぞれ持たせてい
る。これにより、担当者33A、33Bが室内の自由な
位置でそれぞれが担当する電話機31A、31Bの着信
だけを確実に認識できる。
図1、図2に示される配置と構成を持ち、共通の固有周
波数の電波の要求信号を出力するが、要求信号の時間的
なパターンが両者で異なる。そして、警報部34Aと警
報部34Bは、図3に示される識別回路26に、要求信
号のこの時間的なパターン差を識別して、送信部32A
と送信部32Bの該当する一方の要求信号に対してのみ
駆動回路27を起動させる機能をそれぞれ持たせてい
る。これにより、担当者33A、33Bが室内の自由な
位置でそれぞれが担当する電話機31A、31Bの着信
だけを確実に認識できる。
【0030】具体的には、図4に示す送信部32Aは、
発振回路13Bを断続的に作動させて、30m秒ごとに
10m秒間の出力を3回繰り返して100m秒休む要求
信号の振幅変化パターンを形成する。一方、送信部32
Bは、発振回路13Bを断続的に作動させて、30m秒
ごとに10m秒の出力を2回繰り返して100m秒休む
要求信号の振幅変化パターンを形成する。そして、警報
部34A、34Bでは、図3に示す識別回路26に検波
回路とタイマー回路を設け、振幅の立ち上がりごとにタ
イマー回路を起動させて、100m秒間隔以上の立ち上
がりを特定し、このたち土がりから35m秒後、65m
秒後、95m秒後の振幅をサンプリングすることによ
り、送信部32Aと送信部32Bの振幅変化パターンを
識別する。
発振回路13Bを断続的に作動させて、30m秒ごとに
10m秒間の出力を3回繰り返して100m秒休む要求
信号の振幅変化パターンを形成する。一方、送信部32
Bは、発振回路13Bを断続的に作動させて、30m秒
ごとに10m秒の出力を2回繰り返して100m秒休む
要求信号の振幅変化パターンを形成する。そして、警報
部34A、34Bでは、図3に示す識別回路26に検波
回路とタイマー回路を設け、振幅の立ち上がりごとにタ
イマー回路を起動させて、100m秒間隔以上の立ち上
がりを特定し、このたち土がりから35m秒後、65m
秒後、95m秒後の振幅をサンプリングすることによ
り、送信部32Aと送信部32Bの振幅変化パターンを
識別する。
【0031】第2実施例の電話機システムによれば、担
当者33A、33Bが自分の担当する電話機31A、3
1Bに対する着信を確実に識別できるから、自分の担当
しない電話機31A、31Bの着信によって仕事を中断
されないで済む。また、電話機31A、31B自体の耳
障りな呼び出し信号をOFFできるから、室内が静粛に
保たれ、仕事の能率が向上する。コードレス電話のかさ
ばる子機を持ち運ぶ必要も無い。なお、送信部32A、
32Bを一体化して、電話機31A、32Aと配線で接
続する構成とする等、1個の統合送信部で複数の警報部
を個別に管理させてもよい。また、代表電話の取次ぎ者
の手元に送信部を置き、送信部の操作面に配置された担
当者別の押しボタンで特定の警報部を作動させる構成と
してもよい。
当者33A、33Bが自分の担当する電話機31A、3
1Bに対する着信を確実に識別できるから、自分の担当
しない電話機31A、31Bの着信によって仕事を中断
されないで済む。また、電話機31A、31B自体の耳
障りな呼び出し信号をOFFできるから、室内が静粛に
保たれ、仕事の能率が向上する。コードレス電話のかさ
ばる子機を持ち運ぶ必要も無い。なお、送信部32A、
32Bを一体化して、電話機31A、32Aと配線で接
続する構成とする等、1個の統合送信部で複数の警報部
を個別に管理させてもよい。また、代表電話の取次ぎ者
の手元に送信部を置き、送信部の操作面に配置された担
当者別の押しボタンで特定の警報部を作動させる構成と
してもよい。
【0032】
【発明の効果】請求項1のアラーム装置によれば、小さ
い出力でも使用者の大きな注意を喚起でき、地下鉄やジ
ェットコースターや暴風雨の中でも呼び出し信号を聞き
逃がす心配が無い。警報部は、耳に装着されるから、小
型軽量にもかかわらず置き場所を忘れて行方不明になる
可能性が低い。本体から引き出したイヤホンを使用する
場合のような邪魔なケーブルも不要である。呼び出し信
号の音量や振幅が小さくて済むから電池寿命が伸びる。
送信部を設ける本体装置は、従来どおりの完成度の高い
仕様を確保でき、警報部は、小型軽量であるから使用し
ない場合でも持ち運ぶ不便が無い。
い出力でも使用者の大きな注意を喚起でき、地下鉄やジ
ェットコースターや暴風雨の中でも呼び出し信号を聞き
逃がす心配が無い。警報部は、耳に装着されるから、小
型軽量にもかかわらず置き場所を忘れて行方不明になる
可能性が低い。本体から引き出したイヤホンを使用する
場合のような邪魔なケーブルも不要である。呼び出し信
号の音量や振幅が小さくて済むから電池寿命が伸びる。
送信部を設ける本体装置は、従来どおりの完成度の高い
仕様を確保でき、警報部は、小型軽量であるから使用し
ない場合でも持ち運ぶ不便が無い。
【0033】請求項2のアラーム装置によれば、携帯電
話やポケットベルの着信に関して周囲を気にしないで済
み、他人の携帯電話等の着信と混同したり、不注意等に
よって自分の着信を聞き逃がす心配が無い。
話やポケットベルの着信に関して周囲を気にしないで済
み、他人の携帯電話等の着信と混同したり、不注意等に
よって自分の着信を聞き逃がす心配が無い。
【0034】請求項3のアラーム装置によれば、耳元で
警報を出力するから、小さい出力でも使用者の大きな注
意を喚起できる。また、耳に装着されるから、常時身に
つけておくことに違和感が無く、小型軽量にもかかわら
ず置き場所を忘れて行方不明になる可能性が低い。
警報を出力するから、小さい出力でも使用者の大きな注
意を喚起できる。また、耳に装着されるから、常時身に
つけておくことに違和感が無く、小型軽量にもかかわら
ず置き場所を忘れて行方不明になる可能性が低い。
【図1】第1実施例の携帯電話の構成の説明図である。
【図2】送信部の回路図である。
【図3】警報部の回路図である。
【図4】第2実施例の電話機システムの説明図である。
11 携帯電話 12 電話回路 13、32A 32B 送信部 14、15、23 アンテナ 16、34A、34B 警報部 17 頭部(筐体) 18 装着機構 20 耳 21 耳殻 22 耳孔 24 増幅回路 25 バンドパスフィルター 26 識別回路 27 駆動回路 28 電子ブザー 29 電源回路(電池含む) 13A 要求信号回路 13B 発振回路 31A、31B 電話機 33A、33B 担当者
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の電気信号を検知して耳に対する警
報を発生するアラーム装置において、 前記所定の電気信号を検知して非可聴音、赤外光、また
は電波の要求信号を形成して空間に放射する送信部と、 耳に装着されて前記送信部から独立して作動し、空間を
伝搬された前記要求信号を検知して可聴音または振動を
発生することにより、前記耳に対する警報を行う警報部
とを有することを特徴とするアラーム装置。 - 【請求項2】 請求項1のアラーム装置において、前記
送信部は、電話器またはポケットベルに組み込まれてお
り、前記特定の電話器またはポケットベルに対する着信
を示す電気信号を検知して要求信号を形成することを特
徴とするアラーム装置。 - 【請求項3】 外部から入力されて警報の出力を要求す
る特定の要求信号を識別する識別回路と、識別回路が要
求信号を識別した際に起動して耳に対する警報を出力す
る警報出力回路と、前記識別回路および前記警報出力回
路に電力供給する電池および電源回路とを有するアラー
ム装置であって、前記識別回路、警報出力回路、電池お
よび電源を格納する筐体に、耳殻の肉厚を挟み込んで耳
に支持される支持機構を設けたことを特徴とするアラー
ム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7330958A JPH09139761A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | アラーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7330958A JPH09139761A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | アラーム装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09139761A true JPH09139761A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=18238297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7330958A Pending JPH09139761A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | アラーム装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09139761A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020057385A (ko) * | 2001-01-04 | 2002-07-11 | 송재인 | 부저 음량 제어장치 |
| JP2006345212A (ja) * | 2005-06-08 | 2006-12-21 | Sharp Corp | 着呼報知システム、携帯型通信装置及び携帯型電気機器 |
-
1995
- 1995-11-15 JP JP7330958A patent/JPH09139761A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020057385A (ko) * | 2001-01-04 | 2002-07-11 | 송재인 | 부저 음량 제어장치 |
| JP2006345212A (ja) * | 2005-06-08 | 2006-12-21 | Sharp Corp | 着呼報知システム、携帯型通信装置及び携帯型電気機器 |
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