JPH09139793A - ファクシミリ装置システム - Google Patents

ファクシミリ装置システム

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JPH09139793A
JPH09139793A JP7298537A JP29853795A JPH09139793A JP H09139793 A JPH09139793 A JP H09139793A JP 7298537 A JP7298537 A JP 7298537A JP 29853795 A JP29853795 A JP 29853795A JP H09139793 A JPH09139793 A JP H09139793A
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JP7298537A
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Yukichi Sawaki
勇吉 澤木
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファクシミリ装置(FAX)1とパソコン
(PC)2とを接続して、PC2側の記憶手段を利用し
て受信データを蓄積させる。 【解決手段】 回線6をPC2とFAX1とに並列接続
し、PC2の電源42のON・OFFの状態をFAX1
側に備えた電源検知部4にて監視し、PC2の電源42
のONを検知したときには、FAX1の電源のON・O
FFに拘らず回線6をPC2側に接続して受信したデー
タを蓄積し、PC2の電源42がOFFのときには、F
AX1側に回線6を接続して受信したデータを蓄積する
ように、FAX1側のCPUで制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ等の外部
情報処理装置とファクシミリ装置とを接続したファクシ
ミリ装置システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、相手(発呼)側のファクシミ
リ装置からの電話回線の接続を待機して画像データを自
動受信するため、被呼側のファクシミリ装置の電源はO
Nにしたままにしておくのが通常であった。また、ファ
クシミリ装置には、必須の構成として、原稿読み取り機
構(スキャナ)と、画像データを記録紙に出力する記録
手段とを備えている。従って、これらの構成を複写機と
プリンタとして機能させることができるから、このよう
な構成のファクシミリ装置とパーソナルコンピュータ
(以下、パソコンという)とを接続したシステムを構築
すれば、別途スキャナ装置やプリンタを接続する必要が
無くなるので、システムのコストが廉価になるというメ
リットがある。
【0003】そこで、ファクシミリ装置をパソコンの配
信用の端末機として使用することが提案されており、例
えば、特公昭63−13391号公報、特開平6−98
077号公報に開示されているように、パソコンに対し
て信号(データ)を入出力できるインターフェイス(I
/Oポート)を、ファクシミリ装置に設けておき、パソ
コンとファクシミリ装置のインターフェイスとをケーブ
ルで接続し、パソコン側で入力した文字や画等の画像デ
ータ(以下同じ)をファクシミリ装置に一旦伝送して、
該ファクシミリ装置から電話回線や通信回線(以下、単
に回線という)等を介して他のファクシミリ装置やパソ
コン等(以下、相手装置という)に送信したり、逆に相
手装置から受信した画像データを一旦ファクシミリ装置
内のメモリ部に格納しておき、所望にてパソコン内のメ
モリ部に伝送する構成が開示されている。
【0004】また、特開平7−87229号公報では、
回線とパソコンとの間のインターフェイス機能を備えた
ファクシミリ装置において、パソコンが立上げ(起動)
が済んでいないときに、回線から受信したパソコンデー
タ(パソコンが送信・受信できるデータ)を記憶する記
憶手段(カードメモリ)を設けると共に、ファクシミリ
装置に設けた通知手段によりパソコンにパソコンデータ
の受信を通知し、この通知に対してパソコンの応答があ
ることを検出手段で検出すると、切換手段にて回線とパ
ソコンと接続してパソコンにパソコンデータを転送し、
パソコンの応答が一定時間内にないときには、回線と前
記記憶手段とが接続されて、これにパソコンデータが記
憶されるようにする構成が提案されている。
【0005】さらに、最近では、パソコンにパソコン通
信ソフトをインストールすると共に通信モデムを搭載ま
たは接続すれば、回線を使って他のパソコンとデータの
送・受信が実行できるようになっており、その通信モデ
ムにいわゆるFAXモデムを組み込み、且つパソコンに
FAX通信用ソフトをインストールすることで、ファク
シミリ(FAX)装置を介在させることなく、文書デー
タや画像データの情報交換が実行できるようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、FAX
モデムを備えたパソコンとファクシミリ装置とを1本の
電話回線等の回線に接続して、相手側からの画像データ
等の受信を自動的に実行しようとするときには、パソコ
ン及びファクシミリ装置の両方の電源をONにしたまま
にしておく必要がある。
【0007】しかし、前述したように、自動受信(受信
待機)のため、ファクシミリ装置の電源はONにしたま
まにしておくのが通常である一方、パソコンでは、電源
をONにすれば、一般にはCRT等の表示装置も作動す
るから消費電力が大きくランニングコストがかかり過ぎ
るので、種々の作業のためにだけ電源ONにして立上げ
している状態とし、パソコン側の電源がOFFもしくは
立上げしていない状態では、FAX受信のデータは全て
ファクシミリ装置が受け取ることになる。
【0008】しかしながら、一般にファクシミリ装置内
のメモリ(記憶装置)の記憶容量は多くないのが現状で
あり、前述のFAX受信のデータが多量である場合に
は、このデータをファクシミリ装置内のメモリ(記憶装
置)のみに蓄積すると、すぐに満杯となり、ファクシミ
リ装置に通常備えている留守番電話機能における伝言メ
ッセージの記憶や、送信すべき画像データをファクシミ
リ装置内の記憶装置に蓄積しておき、指定の時間に相手
に送信する時刻指定送信(タイマー送信)機能や、受信
した画像データを一旦記憶装置に蓄積し、他のファクシ
ミリ装置に転送するという代行受信機能や転送機能等、
ファクシミリ装置が持つ諸機能が充分に発揮できないと
いう問題があった。
【0009】さりとて、ファクシミリ装置に大容量のメ
モリを内蔵させたり、外付けすると、コストが高くなる
という問題があった。他方、最近のパソコン等のコンピ
ュータでは、マルチタスク等の機能の拡大のため、大容
量のメモリを内蔵させたり、外付けしたものが一般的と
なっている。そこで、本発明は、パソコン等のコンピュ
ータ(外部情報処理装置)側のメモリを利用することよ
り、前記の問題を解決し、ファクシミリ装置の持つ機能
を充分に発揮させ、コンピュータとファクシミリ装置と
を接続したシステムの使用勝手を向上させることを目的
とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明のファクシミリ装置システム
は、コンピュータ等の外部情報処理装置と、ファクシミ
リ装置とを回線に対してインターフェイスを介して並列
接続してなるファクシミリ装置システムであって、ファ
クシミリ装置には、外部情報処理装置の電源のON・O
FFを検知する検知手段と、外部情報処理装置の電源O
Nを検知したときには、ファクシミリ装置の電源のON
・OFFに拘らず回線を外部情報処理装置に接続し、外
部情報処理装置の電源OFFのときには、ファクシミリ
装置側に回線を接続する制御手段とを備えたものであ
る。
【0011】請求項2に記載の発明のファクシミリ装置
システムは、回線に接続したファクシミリ装置と、コン
ピュータ等の外部情報処理装置とを接続してなるファク
シミリ装置システムであって、ファクシミリ装置には、
自己の電源がONのときであって外部情報処理装置の電
源がOFFのときには自己と回線とを接続させる一方、
自己の電源がON・OFFに拘らず外部情報処理装置の
電源がONのときには外部情報処理装置に回線を接続す
るように切り換える切換手段を備えたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明を具体化した実施例
について説明する。図1はファクシミリ装置1及びパソ
コン2の斜視図、図2は回線 とファクシミリ装置1及
びパソコン2との接続を示す説明図、図3はファクシミ
リ装置1の機能ブロック図、図4は外部情報処理装置と
してのパーソナルコンピュータ(パソコン)2の機能ブ
ロック図である。
【0013】図2に示すように、本発明のファクシミリ
装置(FAX装置)1及びパソコン2には、それぞれ回
線制御を行うためのネットワーク・コントローラユニッ
ト(NCU)5,40とFAX通信機能付きモデム1
1、41とを備えている。そして、発呼側のファクシミ
リ装置9または他のパソコン8(FAXモデム付き)と
は、交換機7と公衆電話回線、ISDN通信回線等の回
線6とを介して、本発明のファクシミリ装置(FAX装
置)1及びパソコン2(ここでは便宜上それぞれ被呼側
という)とに対して並列的に接続されている。
【0014】なお、ファクシミリ装置1とパソコン2と
はRS−232C等のシリアルインターフェイスを介し
て相互にデータ転送可能なようにケーブル43にて接続
ささており、また、前記ケーブル43の配線の一部を使
って、パソコン1側の電源42のON・OFFの状態
(信号)を検知することができる検知手段としての電源
検知部4がファクシミリ装置1側に備えられている。例
えば、前記ケーブル43の配線の一部は前記電源42が
ONのときハイ(H)となり、OFFのときロー(L)
となることから、この状態により電源検知部4が判別で
きるようにしている。
【0015】ファクシミリ装置1の中核となるCPU1
0は信号バスラインを介して以下の装置各部と接続さ
れ、所定の通信制御手順に従って装置各部を制御してフ
ァクシミリ動作、つまりデータ通信を実行するものであ
る。モデム11は、デジタル信号としての画像情報をア
ナログ信号に変調し、NCU5を介して外部回線6に伝
送し、または、回線6を介してNCU5から送られた画
像情報としてのアナログ信号をデジタル信号に復調する
と共に伝送制御用の各種信号を送受信するものである。
【0016】図2に示すように、CPU10は、バッフ
ァメモリ12と、制御プログラムを格納させたROM
(読み出し専用メモリ)13と、EEPROM(不揮発
性メモリ)14と、各種データを記憶するためのRAM
(随時読み書き可能メモリ)15と、原稿読み取り部と
してのCCDスキャナ16と、液晶表示部22を備えた
操作パネル21と、記録手段としてのプリンタ18と、
符号化部17と復号化部20と、画像メモリ19等とに
バスを介して接続されている。
【0017】バッファメモリ12は、被呼側のファクシ
ミリ装置9との間で送受信される符号化された画像情報
を含む各種データを一時的に格納したり、受信コマンド
及び被呼側の電話番号及び名称等のデータを一時的に格
納するための送信バッファメモリ12aや、受信バッフ
ァメモリ12b等の複数の領域を有している。EEPR
OM(不揮発性メモリ)14は、ワンタッチ番号記憶エ
リア14aと、発信先電話番号記憶エリア14bと、通
信状態記憶エリア14cと通信モード等の各種機能のプ
ログラムやデータを記憶させた機能記憶エリア14dと
入出力時刻を記憶する時刻記憶エリア14eと通信管理
情報等を記憶する通信管理情報記憶エリア14f等とを
備え、被呼側(相手先)のダイヤル番号(電話番号)及
び相手先名称とワンタッチ番号とのデータ、発呼側のフ
ァクシミリ装置の名称登録の有無、管理レポート出力の
有無、送信結果レポート出力の有無、電話の呼び出しベ
ル音量の大小、ファクシミリ装置内のスピーカの音量の
大小等の各種設定情報を記憶させる。このEEPROM
(不揮発性メモリ)14は、ファクシミリ装置1の電源
3をOFFしたとしても内容が消去しないものである。
【0018】また、RAM15には、動作実行時の各種
データ一時的に記憶させるものであり、また、留守番機
能発揮時に受信した音声データ及び画像データをデジタ
ルデータとして蓄積する音声/画像記憶エリア15aを
備える。CCDスキャナ16は原稿の画像を読取るもの
であって、その読み取った画像データを送信するために
符号化部17にて符号化し、前記バッファメモリ12に
て一時蓄積したのち伝送する。この場合、ファクシミリ
信号の冗長度を圧縮(抑圧)する方式(冗長度抑圧符号
化方式)としては、ファクシミリ信号の白信号あるいは
黒信号の継続する長さ、即ち、ランレングスの統計的性
質に着目して符号化する方法(Modified READ ,MR方
式) 等が採用される。
【0019】他方、プリンタ18は、受信した画像デー
タを記録紙にハードコピーとして記録するものであり、
レーザ光により感光体ドラムに潜像を形成し、それをト
ナーを用いて現像し、記録紙に転写、定着する静電電子
写真記録方式や、サーマルヘッドにて感熱紙に画像を印
字するサーマルプリンタ方式等を採用する。なお、CC
Dスキャナ16とプリンタ18とを使用して、原稿から
直ちに複写した記録紙を出力するという複写機能も有す
る。この場合、1枚の原稿から複数部数のコピーを出力
するというマルチコピーモードと、複数枚の原稿から1
部乃至複数部数のコピーを出力する時に原稿のページ通
りに順序よく且つ各部数に分けて記録紙を出力するとい
うソートコピーモードとを備えている。
【0020】また、通常、受信された画像データ及び記
録のためのドットデータは画像メモリ19にて記憶する
ものであり、ダイナミックRAM(DRAM)を用いる
ことが多い。ファクシミリ装置1における通常の受信動
作(リアルタイムで記録を実行する)では、ファクシミ
リ装置1とファクシミリ装置9(ないし他のパソコン
8)間で所定の通信制御手順による信号の授受を行って
から、送信画像情報を受信し、バッファメモリ12にて
画像データ(アナログ信号)として一旦記憶する。この
画像データを復号化部20にて復号化(伸長)し、それ
を画像メモリ19のビットイメージ記憶エリアに1ペー
ジ単位での記録のためにドットイメージに展開して書き
込む。そして、所定の解像度によりビット展開し、これ
をプリンタ18に送って1ページ単位で画像化(印刷)
するものである。
【0021】代行受信時には、通常、受信した画像デー
タを一旦画像メモリ19に圧縮データとして格納してお
き、記録時(記録紙出力時)に、画像メモリ19の残り
の領域に前記同様の解像度を選択してビット展開する。
また、前記代行受信時に画像メモリ19に一旦格納され
た画像データ、または前記留守番電話機能発揮時に受信
して音声/画像記憶エリア15aに蓄積した画像データ
は、後述するパソコン2の外部記憶装置39等に伝送し
て、パソコン2内で前記受信した画像データを加工する
こともできる。
【0022】また、直接送信時には、CCDスキャナ1
6で送信原稿を読み取り、符号化部17で符号化してか
ら送信する。メモリ送信時には、CCDスキャナ16で
送信原稿を読み取って符号化したデータを画像メモリ1
9に一旦格納し、その後順次自動的に送信するか、また
は指定時刻に送信する。時刻指定送信(タイマー送信)
は、被呼側ファクシミリ装置との間で時差があるときや
グループ送信(同一原稿を複数の相手先に送信)する場
合に便利である。
【0023】さらに、パソコン2側で直接入力された画
像データは、符号化したデータであるので、このデータ
は前述の発呼側ファクシミリ装置1の画像メモリ19に
一旦格納した後、送信することができる。ファクシミリ
装置1、9に設けた操作パネル21は、当該ファクシミ
リ装置の動作状態を表示する液晶表示部等の表示部22
を備えると共にオペレーターが各種の操作を実行するた
めのテンキー23、ファンクションキー24、ワンタッ
チ登録キー25等を備えている(図1参照)。ワンタッ
チ登録操作は、前記テンキー23とファンクションキー
24の所定の操作による相手先電話番号や相手名称等の
入力と、ワンタッチ登録キー25の所定の操作にて実行
する。
【0024】また、ファクシミリ装置1には、留守番電
話機能のための応答用音声等を記憶させた音声LSI
(集積回路)26、留守番電話時に録音した音声を再生
するためのアンプ27及びスピーカ28や再生指令のた
めの再生キー(図示せず)等が備えられている。また、
音声LSI26の代わりにRAM15内のデータを用い
てモデム11にて発生させても良い。
【0025】図4はパソコン2の機能ブロック図を示
し、マイクロプロセッサ等を含むCPU30と、制御プ
ログラム等を記憶させたROM31と、各種データを記
憶させるRAM32と、入出力ポート(インターフェイ
ス)33とからなり、入力部としてのキーボード34及
びマウス35と、出力部としてのCRT等のディスプレ
イ36(表示装置であり、液晶式のディスプレイであっ
ても良い)及び左右のスピーカ38a,38b、入力出
力装置としてのファクシミリ装置1とハードディスク装
置等の外部記憶装置39とを接続する。
【0026】また、前述したように、回線制御を行うた
めのネットワーク・コントローラユニット(NCU)4
0とFAX通信機能付きモデム41とを備え、発呼側の
ファクシミリ装置9またはFAX通信機能付きモデムを
備えた他のパソコン8とは、交換機7と公衆電話回線、
ISDN通信回線等の回線6とを介してパソコン2に接
続されている。
【0027】次に、図5に示すフローチャートを参照し
ながら、回線を介して入力される画像データや音声デー
タを、ファクシミリ装置1及びパソコン2の各電源のO
N・OFFに状態に応じて、ファクシミリ装置1側また
はパソコン2側のいずれか一方の記憶手段に格納すべき
かを選択する処理について説明する。処理スタートに続
いて、ファクシミリ装置1自身が、自己の電源3がON
であるか否かを判断する(S1)。オペレータが図示し
ない電源スイッチを押せば、電源回路の電圧を感知し
て、「電源はON」であると判断できる。ファクシミリ
装置1の電源3がONである場合には(S1:yes )、
パソコン2と接続されたケーブル43に接続した電源検
知部4の電圧を検出して(S2)、パソコン2側の電源
42がONであるかOFFであるかを判断する(S
3)。
【0028】オペレータがパソコン2側の電源スイッチ
(図示せず)を押しておれば、電源検知部4の電圧がハ
イとなり、パソコン2側の電源42がONされていると
判断される(S3:yes )。この場合、前述し、図2に
示すように回線6はファクシミリ装置1とパソコン2と
に並列に接続しているから、何方かに優先的に回線閉塞
する必要がある。そこで、発呼側のファクシミリ装置9
またはパソコン8から呼出しがあれば、パソコン2側の
FAX通信機能付きモデム41が優先的に作動して回線
6をパソコン2側と接続するようにファクシミリ装置1
側から指令する(S4)。この状態で発呼側から呼出し
があると、回線6をパソコン2に接続して通信処理し
(S5)、パソコン2側の記憶手段としてのハードディ
スク装置等の外部記憶装置39に画像データや音声デー
タを蓄積するのである(S6)。
【0029】ファクシミリ装置1の電源3がONであっ
て(S1:yes )、且つ電源検知部4の電圧がローであ
る場合(パソコン2の電源42がOFFの場合)には
(S3:no)、パソコン2側のFAX通信機能付きモデ
ム41は作動しないのであるから、発呼側のファクシミ
リ装置9またはパソコン8から呼出しがあれば、自動的
に回線6を当該ファクシミリ装置1と接続するように指
示し(S7)、この状態で発呼側から呼出しがあると回
線6をファクシミリ装置1に接続して通信処理し(S
8)、ファクシミリ装置1側の記憶手段としての音声/
画像メモリ領域15aに画像データや音声データを蓄積
するのである(S6)。
【0030】ファクシミリ装置1の電源3がOFFであ
れば(S1:no)、当該ファクシミリ装置1側は何ら反
応がない。次いで、パソコン2側の電源42がONであ
るか否かが自動的に判断される(S9)。ここで、パソ
コン2側の電源42もOFFであれば(S9:no)、回
線6とつながらないので、S1にリターンする。ファク
シミリ装置1の電源3がOFFであるが(S1:no)、
パソコン2側の電源42がONであるときには(S9:
yes )、パソコン2側のFAX通信機能付きモデム41
は作動可能状態であるから、発呼側のファクシミリ装置
9またはパソコン8から呼出しがあれば、自動的に回線
6を当該パソコン2と接続するように指示し(S1
0)、この状態で発呼側から呼出しがあると回線6をパ
ソコン2に接続して通信処理し(S11)、パソコン2
側の記憶手段としてのハードディスク装置等の外部記憶
装置39に画像データや音声データを蓄積するのである
(S6)。
【0031】以上のように接続処理制御すれば、ファク
シミリ装置1とパソコン2との両電源共にONの場合
や、パソコン2側の電源42のみONの場合には、通常
記憶容量の大きいパソコン2側の記憶手段にデータが蓄
積されるから、膨大な画像データであっても確実に受信
蓄積でき、また、パソコン2側にて蓄積されたデータを
呼び出してディスプレイ36に表示して確認できると共
に、記録紙に出力したいものだけを簡単に選択すること
もできる。また、パソコン2側の電源42がOFFであ
っても、ファクシミリ装置1側の電源3がONであれ
ば、従来の技術通りに、当該ファクシミリ装置1側の記
憶手段にデータは蓄積することができる。
【0032】図6は、回線を介して入力される画像デー
タや音声データを、ファクシミリ装置1及びパソコン2
の各電源のON・OFFの状態に応じて、ファクシミリ
装置1側またはパソコン2側のいずれか一方の記憶手段
に格納するためのハード的構成による実施例について説
明する。発呼側のファクシミリ装置9またはパソコン8
と交換機7及び回線6を介して接続されるファクシミリ
装置1には、リレーや切換スイッチもしくは電気的スイ
ッチ回路等の切換手段45を備え、この切換手段45
は、当該ファクシミリ装置1の電源3がONのときであ
ってパソコン2の電源42がOFFのときには、回線6
からの信号をファクシミリ装置1自体のNCU5に接続
し、ファクシミリ装置1の電源3がON・OFFに拘ら
ず、パソコン2の電源42がONのときには、当該パソ
コン2のNCU40に回線6を接続するように切替えで
きるように構成されている。そのため、ファクシミリ装
置1側に設けた切換手段45にはパソコン2の電源42
のON・OFFに対応して識別できる検出信号が入力さ
れる。
【0033】この構成によれば、ファクシミリ装置1の
電源3がON・OFFに拘らず、パソコン2の電源42
がONのときには、発呼側から送信された画像データや
音声データは、記憶容量の大きいパソコン2側の記憶手
段にデータが蓄積できる一方、パソコン2の電源42が
OFFでも、ファクシミリ装置1の電源3がONでさえ
あれば、当該ファクシミリ装置1側の記憶手段にデータ
は蓄積することができる。
【0034】そして、切換手段45の構成がハード的で
あるから、前記作用(機能)を安定し、且つ迅速に果た
すことができるのである。なお、回線6を介して受信さ
れたデータが記録紙として出力していない場合やパソコ
ンで表示していない等の未処理のデータが残っている旨
を、ファクシミリ装置1側の液晶表示装置22またはパ
ソコン2側の表示装置(CRTディスプレイ36)に表
示させるようにすることが好ましい。
【0035】
【発明の作用・効果】以上に説明したように、請求項1
に記載の発明のファクシミリ装置システムは、コンピュ
ータ等の外部情報処理装置と、ファクシミリ装置とを回
線に対してインターフェイスを介して並列接続してなる
ファクシミリ装置システムであって、ファクシミリ装置
には、外部情報処理装置の電源のON・OFFを検知す
る検知手段と、外部情報処理装置の電源ONを検知した
ときには、ファクシミリ装置の電源のON・OFFに拘
らず回線を外部情報処理装置に接続し、外部情報処理装
置の電源OFFのときには、ファクシミリ装置側に回線
を接続する制御手段とを備えたものである。
【0036】従って、ファクシミリ装置の電源とコンピ
ュータ等の外部情報処理装置の電源との両者のON・O
FFの状態を判別するのみで、どちらの記憶手段に受信
したデータを蓄積するかを選択できる。そして、外部情
報処理装置の電源ONを検知したときには、優先して当
該外部情報処理装置側の記憶手段に受信したデータを蓄
積可能であるから、パソコン等の外部情報処理装置側の
記憶手段を、あたかも、ファクシミリ装置側の記憶手段
の如くに利用してデータを蓄積することができ、ファク
シミリ装置の有する諸機能を充分に発揮させ、コンピュ
ータとファクシミリ装置とを接続したシステムの機能も
充分に発揮でき、且つシステムの使用勝手が向上すると
いう効果を奏する。
【0037】また、請求項2に記載の発明のファクシミ
リ装置システムは、回線に接続したファクシミリ装置
と、コンピュータ等の外部情報処理装置とを接続してな
るファクシミリ装置システムであって、ファクシミリ装
置には、自己の電源がONのときであって外部情報処理
装置の電源がOFFのときには自己と回線とを接続させ
る一方、自己の電源がON・OFFに拘らず外部情報処
理装置の電源がONのときには外部情報処理装置に回線
を接続するように切り換える切換手段を備えたものであ
る。
【0038】この構成によれば、請求項1に記載の発明
の作用・効果に加えて、切換手段のみにて目的を達成す
ることができるから、構造が簡単になり、コストダウン
に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ファクシミリ装置及びパソコンの斜視図であ
る。
【図2】受信データの格納処理の第1実施例の機能ブロ
ック図である。
【図3】ファクシミリ装置の機能ブロック図である。
【図4】パソコンの機能ブロック図である。
【図5】受信データの格納処理の第1実施例のフローチ
ャートである。
【図6】受信データの格納処理の第2実施例の機能ブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 パソコン 3,42 電源 4 電源検知部 5,40 NCU 6 回線 10,30 CPU 11,41 モデム 13,31 ROM 14 EEPROM 15,32 RAM 15a 音声/画像データ記憶エリア 34 キーボード 36 CRTディスプレイ 39 外部記憶装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータ等の外部情報処理装置と、
    ファクシミリ装置とを回線に対してインターフェイスを
    介して並列接続してなるファクシミリ装置システムにお
    いて、 ファクシミリ装置には、外部情報処理装置の電源のON
    ・OFFを検知する検知手段と、 外部情報処理装置の電源ONを検知したときには、ファ
    クシミリ装置の電源のON・OFFに拘らず回線を外部
    情報処理装置に接続し、外部情報処理装置の電源OFF
    のときには、ファクシミリ装置側に回線を接続する制御
    手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置シス
    テム。
  2. 【請求項2】 回線に接続したファクシミリ装置と、コ
    ンピュータ等の外部情報処理装置とを接続してなるファ
    クシミリ装置システムにおいて、 ファクシミリ装置には、自己の電源がONのときであっ
    て外部情報処理装置の電源がOFFのときには自己と回
    線とを接続させる一方、自己の電源がON・OFFに拘
    らず外部情報処理装置の電源がONのときには外部情報
    処理装置に回線を接続するように切り換える切換手段を
    備えたことを特徴とするファクシミリ装置システム。
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