JPH09139800A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH09139800A
JPH09139800A JP7321210A JP32121095A JPH09139800A JP H09139800 A JPH09139800 A JP H09139800A JP 7321210 A JP7321210 A JP 7321210A JP 32121095 A JP32121095 A JP 32121095A JP H09139800 A JPH09139800 A JP H09139800A
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JP
Japan
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image
document
unit
date
image data
Prior art date
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Pending
Application number
JP7321210A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Matsumura
圭一 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP7321210A priority Critical patent/JPH09139800A/ja
Publication of JPH09139800A publication Critical patent/JPH09139800A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿上のある領域に記された日付・時間デー
タを認識して原稿束の区別を行い、且つ、時系列に並べ
替える画像形成装置を提供する。 【解決手段】 自動原稿給送手段により給送された原稿
中の所定の領域にある文字の内容及び方向を認識する手
段を有し、自動原稿給送装置によって給送された原稿中
の、ある所定の領域に記された日付・時間データを認識
し、原稿の画像データを日付・時間順に並び替えて画像
形成する。画像メモリ66は、複数の原稿束があること
を日付・時間データから認識したのち、画像メモリコン
トローラ65により、ひとつの原稿束の画像データにつ
いて画像形成する際に、当該原稿束の画像データは一つ
前の原稿束の画像データ読みだし方向を180°回転し
て読みだし、画像形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置、よ
り具体的には、デジタル複写機、ファイリング装置、フ
ァクシミリ装置等における画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動原稿給送装置(ADF)は、周知の
ように、原稿の束を原稿台上に原稿面を上又は下にして
載置し、操作ボタンを押すことにより、一番下の原稿か
ら、給送ローラ、給送ベルト等によって所定の位置に送
給し、該所定の位置に送給された原稿の画像を読み取り
装置によって読み取り、読み取りが終了した原稿を給送
ベルト、排送ローラ等によって排出するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとき自動原稿
給送装置(以下、ADF)付きの画像形成装置では、画
像形成はセットされた原稿(束)の順番に従って行われ
るので、操作者があらかじめ原稿(束)を日付・時間順
に並べ換えていない場合、出力された画像データが時系
列に従って並ぶことはない。
【0004】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、原稿上のある領域に記された日付・時間デ
ータを認識して原稿束の区別を行い、且つ、時系列に並
べ替える画像形成装置を提供するものである。
【0005】請求項1の発明は、複数の原稿束を日付・
時間データ認識によって時系列に並べ替えて画像形成す
る際、一つの原稿束を処理する毎に画像データ出力(読
みだし)方向を180°回転することにより、画像形成
済転写紙束内の一つ一つの束を認識し易くすることを目
的とするものである。
【0006】請求項2の発明は、一つの原稿束の画像形
成動作が終了する毎に、対応する原稿束の日付・時間デ
ータを転写紙に印字し、表紙として排出することによ
り、画像形成済転写紙束の仕分け作業を容易にし、且
つ、各転写紙束の日付・時間情報をより明確にすること
を目的とするものである。
【0007】請求項3の発明は、全原稿の画像データに
ついて画像形成が終了した後、全原稿束の日付・時間デ
ータを転写紙に印字して画像形成済転写紙束の上に排出
し、画像形成された原稿束群の日付・時間情報をより明
確にすることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、原稿
上の画像を画素毎にデジタル的に読み取る読み取り手段
と、読み取った複数枚の原稿の画像データを記憶する記
憶手段と、該記憶手段に格納された画像データを任意の
位置から読み出す読み出し手段と、該読み出し手段によ
って読み出された画像データを転写紙上に画像形成する
画像形成手段と、自動原稿給送手段と、該自動原稿給送
手段により給送された原稿中の所定の領域にある文字の
内容及び方向を認識する認識手段と、転写紙を積載部よ
り一枚ずつ給送する転写紙給送手段と、種々の動作モー
ドを操作者が設定するためのモード設定手段と、画像形
成済転写紙の給送排出手段を有し、前記自動原稿給送手
段によって給送された原稿中の、ある所定の領域に記さ
れた日付・時間データを前記認識手段によって認識し、
前記原稿の画像データを日付・時間順に並び替えて画像
形成する画像形成装置において、複数の原稿束があるこ
とを日付・時間データから認識したのち、ひとつの原稿
束の画像データについて画像形成する際に、当該原稿束
の画像データは一つ前の原稿束の画像データ読みだし方
向を180°回転して読みだし、画像形成することを特
徴とし、もって、複数の原稿束を日付・時間データ認識
によって時系列並べ替え画像形成する際、一つの原稿束
を処理する毎に画像データ出力(読みだし)方向を18
0°回転することにより、画像形成済転写紙束内に一つ
一つの束を認識し易くするようにしたものである。
【0009】請求項2の発明は、原稿上の画像を画素毎
にデジタル的に読み取る読み取り手段と、読み取った複
数枚の原稿の画像データを記憶する記憶手段と、該記憶
手段に格納された画像データを任意の位置から読み出す
読み出し手段と、該読み出し手段によって読み出された
画像データを転写紙上に画像形成する画像形成手段と、
自動原稿給送手段と、該自動原稿給送手段により給送さ
れた原稿中の所定の領域にある文字の内容及び方向を認
識する認識手段と、転写紙を積載部より一枚ずつ給送す
る転写紙給送手段と、種々の動作モードを操作者が設定
するためのモード設定手段と、画像形成済転写紙の給送
排出手段を有し、前記自動原稿給送手段によって給送さ
れた原稿中の、ある所定の領域に記された日付・時間デ
ータを前記認識手段によって認識し、前記原稿の画像デ
ータを日付・時間順に並び替えて画像形成する画像形成
装置において、一つの原稿束に対応する画像形成済転写
紙束排出終了後に、当該原稿束の日付・時間情報を転写
紙に画像形成(印字)し表紙として排出することを特徴
とし、もって、一つの原稿束の画像形成動作が終了する
毎に、対応する原稿束の日付・時間データを転写紙に印
字し表紙として排出することにより、画像形成済転写紙
束の仕分け作業を容易にし、且つ各転写紙束の日付・時
間情報をより明確にするようにしたものである。
【0010】請求項3の発明は、原稿上の画像を画素毎
にデジタル的に読み取る読み取り手段と、読み取った複
数枚の原稿の画像データを記憶する記憶手段と、該記憶
手段に格納された画像データを任意の位置から読み出す
読み出し手段と、該読み出し手段によって読み出された
画像データを転写紙上に画像形成する画像形成手段と、
自動原稿給送手段と、該自動原稿給送手段により給送さ
れた原稿中の所定の領域にある文字の内容及び方向を認
識する認識手段と、転写紙を積載部より一枚ずつ給送す
る転写紙給送手段と、種々の動作モードを操作者が設定
するためのモード設定手段と、画像形成済転写紙の給送
排出手段を有し、前記自動原稿給送手段によって給送さ
れた原稿中の、ある所定の領域に記された日付・時間デ
ータを前記認識手段によって認識し、前記原稿の画像デ
ータを日付・時間順に並び替えて画像形成する画像形成
装置において、前記自動原稿給送装置にセットされた全
ての原稿について画像形成が終了した後、全原稿束の日
付・時間情報及びページ数を転写紙に画像形成(印字)
して排出することを特徴とし、もって、全原稿の画像デ
ータについて画像形成が終了した後、全原稿束の日付・
時間データを転写紙に印字して画像形成済転写紙束の上
に排出し、画像形成された原稿束群の日付・時間情報を
より明確にするようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による画像形成装
置の一実施例を説明するための要部概略構成図、図2
は、図1に示した画像形成装置の操作部の概略図、図3
は、図1に示した画像形成装置の電気系統のブロック線
図、図4は、図1に示した画像形成装置の読み取りユニ
ット及び書き込みユニット内の光学系の概略を説明する
ための図である。
【0012】図1に示すように、自動原稿給送装置(以
下、ADF)1の原稿台2に原稿面を上にして置かれた
原稿束は、操作部27(図2)上のスタートキー29が
押下されると、一番下の原稿から、給送ローラ3、給送
ベルト4によってコンタクトガラス6上の所定の位置に
給送される。読み取りユニット50によってコンタクト
ガラス6上の原稿の画像データを読み取った後、読み取
り終了した原稿は給送ベルト4及び排送ローラ5によっ
て排出され、且つ、原稿セット検知器7にて原稿台2に
原稿があることを検知した場合、前の原稿と同様にし
て、次の原稿がコンタクトガラス6上に給送される。な
お、給送ローラ3、給送ベルト4、排送ローラ5は搬送
モータ26(図3)によって駆動される。第1トレイ
9、第2トレイ10に積載された転写紙は、各々第1給
紙装置12、第2給紙装置13によって給紙され、縦搬
送ユニット14によって感光体15に当接する位置まで
搬送される。
【0013】書き込みユニット57によって感光体15
に書き込まれた画像データが画像形成された転写紙は、
搬送ベルト16によって搬送され定着ユニット17にて
画像が定着された後、排出ユニット18によって排紙ト
レイ19に排出される。感光体15、搬送ベルト16、
定着ユニット17、排紙ユニット18はメインモータ2
5(図3)によって駆動され、各給紙装置12,13は
メインモータ25の駆動を各々給紙CL23,24(図
3)によって伝達される。縦搬送ユニット14はメイン
モータ25の駆動を中間CL21(図3)によって伝達
して駆動される。
【0014】操作部27(図2)には液晶ディスプレイ
28、スタートキー29、クリア/ストップキー30、
テンキー31、並べ替えモードキー32、エンターキー
33、モードクリアキー34、両面モードキー35等が
あり、液晶ディスプレイ28には各キーにて設定された
モード、部数、及び、画像形成装置の状態を示すメッセ
ージが表示される。
【0015】前記両面モードキー35(図2)にて両面
モードが設定された場合、まず、転写紙の表面に画像形
成を行う。切り換えSOL38(図3)をONして切り
換え爪36(図1)を駆動し、トレイから給紙され画像
形成され定着ユニット17にて定着された転写紙を、両
面搬送ユニット・両面給紙装置11(両面搬送モータ2
2(図3)によって駆動)によって搬送し、両面トレイ
8内にスタックする。裏面画像形成時は、切り換えSO
L38(図3)をOFFし、切り換え爪36を元の位置
に戻し、両面トレイ8内の転写紙を両面給紙装置11に
よって給紙し(両面搬送モータ22はスタック時と逆方
向に動作)、以下、表面画像形成時と同様に画像形成し
て排紙する。
【0016】読み取りユニット50は、図4に示すよう
に、原稿を載置するコンタクトガラス6と光学走査系で
構成されており、光学走査系には、露光ランプ51、第
1ミラー52、レンズ53、CCDイメージセンサ54
等々で構成されている。露光ランプ51及び第1ミラー
52は図示しない第1キャリッジ上に固定され、第2ミ
ラー55及び第3ミラー56は図示しない第2キャリッ
ジ上に固定されている。原稿像を読み取るときには、光
路長が変わらないように、第1キャリッジ第2キャリッ
ジとが2対1の相対速度で機械的に操作される。この光
学走査系は、図示しないスキャナ駆動モータにて駆動さ
れる。原稿画像は、CCDイメージセンサ54によって
読み取られ、電気信号に変換されて処理される。レンズ
53及びCCDイメージセンサ54を図4において左右
方向に移動させることにより、画像倍率が変わる。すな
わち、指定された倍率に対応してレンズ53及びCCD
イメージセンサ54の左右方向に位置が設定される。
【0017】書き込みユニット57は、レーザ出力ユニ
ット58、結像レンズ59、ミラー60で構成され、レ
ーザ出力ユニット58の内部には、レーザ光源であるレ
ーザダイオード及びモータによって高速で定速回転する
多角形ミラー(ポリゴンミラー)が備わっている。書き
込みユニット57から出力されるレーザ光が、画像作像
系の感光体15に照射される。なお図示しないが、感光
体15の一端近傍のレーザビームを照射される位置に、
主走査同期信号を発生するビームセンサが配置されてい
る。
【0018】次に、図5を参照しながら、図3に示した
本実施例における画像処理部(IPU)49の構成につ
いて説明する。露光ランプ51から照射された光の反射
を、CCDイメージセンサ54にて光電変換し、A/D
コンバータ61にてデジタル信号に変換する。デジタル
信号に変換された画像信号は、シエーディング補正62
がなされた後、画像処理部63にてMTF補正、γ補
正、変倍処理等がなされる。セレクタ64では、画像信
号の送り先を後に詳しく説明する画像メモリコントロー
ラ65または書き込みユニット57に切り替えられる。
画像メモリコントローラ65を介して、画像メモリ66
への画像データの入出力を行う。画像メモリコントロー
ラ65とセレクタ64間は、双方向に画像信号を入出力
可能な構成となっている。
【0019】また、画像メモリコントローラ65等への
設定や、読み取りユニット50、書きみユニット57の
制御を行うIPU制御部71内にはCPU68、及びそ
のプログラムやデータを格納するROM69、RAM7
0を備えている。更に、CPU68はメモリコントロー
ラ65を介して、画像メモリ66のデータの書き込み、
読み出しが行える。文字認識ユニット67は、CPU6
8にて設定された領域の画像メモリ66中の所定エリア
の文字認識を行うユニットで、1ページ中の4800×
6800の中の指定された領域の文字情報と文字方向を
数値化し、CPUに値を返す。認識できた場合はその値
を、認識出来なかった場合は255(FFh)を値とし
て返す。
【0020】認識結果は、原稿毎に日付情報がRAM上
の日付データエリアに格納される。日付情報=0の部分
は原稿を読み取っていないことを示し、255(FF
h)は文字認識出来なかった原稿を示す。図6に、認識
結果と各ページの画像データの格納アドレスの関係を示
す。印字ユニット72は数字、アルファベット、漢字な
どの画像パターンがあらかじめ格納されているROM7
3を備えており、IPU制御部71から指定された文字
画像パターンをROM73から取り出し、書き込みユニ
ット57に送る。
【0021】次に、図7を用いて、セレクタ64におけ
る1ページ分の画像信号について説明する。図7におい
て、/FGATEは、1ページの画像データの副走査方
向の有効期間を表している。/LSYNCは、1ライン
毎の主走査同期信号であり、この信号が立ち上がった後
の所定クロックで、画像信号が有効となる。主走査方向
の画像信号が有効であることを示す信号が、/LGAT
Eである。これらの信号は、画素クロックVCLKに同
期しており、VCLKの1周期に対し1画素8ビット
(256階調)のデータが送られてくる。本実施例で
は、転写紙への書込密度400dpi、最大画素数は、
主走査4800画素、副走査6800画素である。転写
紙に画像形成される画像と、/FGATE、/LGAT
Eの信号の関係を図8に示す。また、本実施例では、画
像データは255に近いほど白画像になるとする。
【0022】次に、画像メモリ66への入出力について
説明する。本画像メモリ66は、画像メモリコントロー
ラ65にて通常の画像入出力に加え、画像出力の際は、
180°回転した画像を出力可能である。メモリコント
ローラ65は、図7に示す画像信号に対応した画像領
域、動作モードをCPUにて設定することにより画像デ
ータの入出力を画像バスを通じて制御する。画像データ
は、各画素8ビット(256階調)でメモリに格納され
る。図9に画像データの画像メモリ66へ格納状態を示
す。
【0023】次に、画像メモリコントローラ65から出
力される画像バスのアドレス生成について説明する。画
像メモリに出力されるアドレスAdとすると、/LSY
NCまたは/VCLKにてカウントアップまたはダウン
する2個のカウンタXc、Yc、及び、1ページの画像
の先頭アドレスApとの組合わせで、下記アドレス生成
を行う。このアドレスに対して画像の入出力が行われ
る。入力出力されるページをpとすると、 Ap=200000h×p である。
【0024】画像入力時: Xcカウントアップ:/VCLK毎、(/LSYNCで
リセット) Ycカウントアップ:/LSYNC毎 Ad=Ap+Xc+Yc×4800
【0025】画像出力時(回転無し): Xcカウントアップ:/VCLK毎、(/LSYNCで
リセット) Ycカウントアップ:/LSYNC毎 Ad=Ap+Xc+Yc×4800
【0026】画像出力時(180°回転): Xcカウントダウン:/VCLK毎、(/LSYNCで
リセット) Ycカウントダウン:/LSYNC毎 Ad=Ap+4800+Xc+(6800+Yc)×4
800
【0027】次に、フローチャートに基づき、本発明の
画像処理部(IPU)の動作について説明する。図10
は、待機中にコマンドを受信した場合の処理フロー図
で、コマンドを受信すると、それぞれの、並替モード処
理、画像入力処理、画像出力処理(通常出力、表ペー
ジ、裏ページ)、等に分岐する。
【0028】図11は、並替モードのセット/リセット
処理フローで、セットコマンドを受信した場合は、並替
モードフラグをセットし、そのコマンドと同時に受け取
る文字認識領域データをセットする。認識領域は、図9
に示した4800×6800画素の1ページの画像メモ
リ内の任意の矩形エリアである。リセットコマンドを受
信した場合は、並替モードをリセット(解除)する。こ
の処理の最後に、日付情報データエリアのクリアを行
う。
【0029】図12は、画像読み取り/ページ認識のフ
ローで、画像読み取りスタートコマンドを受信すると、
IPU制御部はスキャナを駆動させ、画像を画像メモリ
へ格納する。画像入力が終了すると、並べ替えモードか
どうかの判定をし、並べ替えモードでなければ、読み取
り終了コマンドを発行する。並べ替えモードの時は、文
字認識ユニットにて、先に設定されている領域の文字認
識を行い、認識結果を3バイトの変数rdateに、
年、月、日、の順に格納する。日付が無い場合など認識
できなかった場合、rdateにはFFh、FFh、F
Fhの値が格納される。文字認識を終了した後、認識結
果を日付データエリアに格納する。格納された状態を図
6に示す。そして、読み取り終了コマンドを発行する。
【0030】図13〜図16は、画像出力処理を説明す
るためのフロー図である(ただし、図13は、図14,
15,16において共通の部分であり、図14,15,
16においては、この共通の部分はIにて示してあ
る)。まず、1枚目の画像出力の場合、日付情報データ
を画像出力処理のためにRAM上のテンポラリ(作業
用)データエリアにコピーする。以後の画像出力処理中
の日付情報の参照は、このテンポラリデータエリアに対
して行われる。1枚目の画像出力でない場合は、プリン
ト(画像出力)ページ番号の変数ppageの指す原稿
ページの次の列の日付情報をチェックし、255,25
5,255の値が格納されていれば、ppageに1加
え、日付比較処理の後に移行する。ppageの次のペ
ージの日付情報が、255,255,255以外であれ
ば、テンポラリデータエリアコピーの後の処理に移行す
る。
【0031】テンポラリデータエリアへのコピー後、日
付情報の一番若い原稿を検索(サーチ)するため、年・
月・日の順に検索する。そしてppageに検索結果の
原稿ページ番号を格納し、前回画像出力した原稿の日付
との比較を行う。図14,図16では、同じ日付でない
場合は画像出力フラグを反転する。図15では、表紙要
求コマンドを発行し、画像出力を終了した原稿の日付デ
ータ等を印字する印字動作を行う。次に、両面裏ページ
出力モードであれば、画像データを白にマスクして画像
出力を行いページ出力終了コマンドを発行する。また、
前の画像出力と日付が同じもしくは両面表面コピーモー
ドであれば、ppageの画像データを画像出力フラグ
の示す方向に画像出力(書込)し、ページ出力終了コマ
ンドを発行する。そして、テンポラリーデータエリア中
のppageの原稿ページの日付情報をクリアし、日付
情報が全て0かどうか判定する。全てクリアされていれ
ば全原稿画像データを出力したことになるので、画像出
力終了コマンドを発行する。図15においては、この
後、各原稿の日付情報を日付順に、表紙として給送され
た転写紙に印字する印字動作を実行する。このような処
理にて、日付順に並べかえられた出力結果を得る。
【0032】以下に、請求項1乃至3の実施例装置の動
作説明を、ベースエンジンコントロールユニット20
(以下、BCU20)のフローチャート(図17乃至図
22)に沿って行う。なお、第1トレイ9には原稿と同
サイズ・同方向の転写紙が、第2トレイ10には前記転
写紙とは別サイズ・方向もしくは別色の転写紙が積載さ
れといるとし、置数(画像形成部数)は1とする。
【0033】原稿台2上に原稿がセットされている状態
で操作部27上の並べ替えモードキー32が押下された
とき、本装置が動作中(JOB実行フラグがON)であ
ればキー入力は無効とし、既に並べ替えモードが設定さ
れていればモード設定を解除する。本装置が待機中且つ
並べ替えモードが設定されていない状態であれば、並べ
替えモードを設定しディスプレイにメッセージを表示す
る(図17)。
【0034】並べ替えモード設定済み状態で原稿台2上
の原稿が全て除去された場合及びモードクリアキー34
が押された場合は、並べ替えモードを解除する(図示せ
ず)。操作部27上の両面モードキー35が押下された
とき、本装置が待機中且つ両面モード未設定であれば両
面モードを設定(両面モードフラグをON)し、ディス
プレイに両面モードが設定されたことを示すメッセージ
を表示する。両面モード既設定時は、両面モードを解除
する。両面モードはモードクリアキー34ONによって
も解除される(図示せず)。
【0035】スタートキー29が押下された場合、原稿
が原稿台2にセットされ且つ並べ替えモードが設定され
ていれば、IPU49に並べ替えモードコマンドを送信
し、ADF1の搬送モータ26をONして原稿をコンタ
クトガラス6上の所定の位置まで給送し、給送終了後I
PU49に読み取りスタートコマンドを送信し、画像デ
ータの読み取りが開始する。なお、本装置動作中(JO
B実行フラグON)は、キー入力は受け付けない(図1
8)。
【0036】IPU49から読み取り終了コマンドを受
信した場合、原稿台2に原稿が残っていればコンタクト
ガラス6上にある読み取り済み原稿を搬送し、再び原稿
給送動作を実行し、終了後、IPU49へ読み取りスタ
ートコマンドを送信する。原稿が残っていなければコン
タクトガラス6上にある読み取り済み原稿を排送し、メ
インモータ25をONし、第一トレイ9に積載された転
写紙を第1給紙装置12によって一枚給送し、縦搬送ユ
ニット14にて転写紙を感光体15に当接する位置まで
搬送する。その後、両面モードが設定されていなければ
IPU49へページ出力スタートコマンドを送信し、両
面モードが設定されていれば表面の画像形成を行うこと
を示す表面フラグをONし、両面搬送モータ22をCW
にてONし、切り換えSOL38をONし、IPU49
へ表ページ出力スタートコマンドを送信する(図1
9)。
【0037】両面モード設定時は、IPU49が表面ペ
ージ出力スタートコマンドを受信すると、書き込みユニ
ット57により原稿一枚分の画像データが感光体15に
書き込まれ、感光体15から転写紙に転写され、転写済
み転写紙は搬送ベルト16、定着ユニット17、両面搬
送ユニット37、両面給紙装置11にて搬送され両面ト
レイ8にスタックされる。両面搬送モータ22は、転写
紙を両面トレイ8にスタックした時点でOFFする。両
面モード未設定時はIPU49がページ出力スタートコ
マンドを受信すると、書き込みユニット57により原稿
一枚分の画像データが感光体15に書き込まれ、感光体
15から転写紙に転写され、転写済み転写紙は搬送ベル
ト16、定着ユニット17、排紙ユニット18にて搬送
され排紙トレイ19に排出される(図示せず)。
【0038】〔1〕IPU49からページ出力終了コマ
ンドを受信した時点で画像出力終了コマンドを受信して
いない場合:両面モードでなければ、第1給紙装置12
による給紙動作を行い、IPU49へページ出力スター
トコマンドを送信する。両面モード時、表面フラグがO
Nであれば、表面フラグ・切り換えSOL38をOFF
し、両面給紙装置11によって両面トレイ8内の表面画
像形成済転写紙を給紙し(両面搬送モータ22はCCW
にてONする)、IPU49へ裏ページ出力スタートコ
マンドを送信し、裏面画像形成を行う。表面フラグがO
FFであれば、表面フラグ・切り換えSOL38をON
し、図19と同様の表面画像形成動作(処理)を実行す
る。画像出力終了信号を受信していれば、原稿台2にセ
ットされた全ての原稿について画像形成を終了したと判
断して、メインモータ25をOFFし、JOB実行フラ
グをOFFし、並べ替えモードフラグをOFFし、ディ
スプレイ表示をクリアし、JOB終了とする(図2
0)。
【0039】〔2〕IPU49からページ出力終了コマ
ンドを受信した時点で表紙要求コマンドを受信している
場合:切り換えSOL38をOFFし、第2給紙装置1
3により第2トレイ10に積載された表紙となる転写紙
を一枚給紙し、画像形成済みの原稿の日付情報の印字動
作を行い排紙トレイ19に排出する。両面モードでなけ
れば第1給紙装置12による給紙動作を行い、IPU4
9へページ出力スタートコマンドを送信する。両面モー
ド時、表面フラグがONであれば、表面フラグ・切り換
えSOL38をOFFし、両面給紙装置11によって両
面トレイ8内の表面画像形成済転写紙を給紙し(両面搬
送モータ22はCCWにてONする)、IPU49へ裏
ページ出力スタートコマンドを送信し、裏面画像形成を
行う。表面フラグがOFFであれば、表面フラグ・切り
換えSOL38をONし、前述(図18)と同様の表面
画像形成動作(処理)を実行する。
【0040】表紙要求コマンドを受信していない場合:
画像出力終了信号を受信していなければ、前述した
(1)における表紙の給・排紙動作終了以降と同様の動
作(処理)を実行する。画像出力終了信号を受信してい
れば、原稿台2にセットされた全ての原稿について画像
形成を終了したと判断して、メインモータ25をOFF
し、JOB実行フラグをOFFし、並べ替えモードフラ
グをOFFし、ディスプレイ表示をクリアし、JOB終
了とする(図20)。
【0041】〔3〕IPU49からページ出力終了コマ
ンドを受信した時点で画像出力終了コマンドを受信して
いない場合:両面モードで無ければ第1給紙装置12に
よる給紙動作を行い、IPU49へページ出力スタート
コマンドを送信する。両面モード時、表面フラグがON
であれば表面フラグ・切り換えSOL38をOFFし、
両面給紙装置11によって両面トレイ8内の表面画像形
成済転写紙を給紙し(両面搬送モータ22はCCWにて
ONする)、IPU49へ裏ページ出力スタートコマン
ドを送信し、裏面画像形成を行う。表面フラグがOFF
であれば表面フラグ・切り換えSOL38をONし、図
19と同様の表面画像形成動作(処理)を実行する。
【0042】画像出力終了信号を受信していれば、原稿
台2にセットされた全ての原稿について画像形成を終了
したと判断して、切り換えSOL38をOFFし、第2
給紙装置13により第二トレイ10に積載された表紙と
なる転写紙を一枚給紙し、各原稿の日付情報全ての印字
動作を行い排紙トレイ19に排出する。その後、メイン
モータ25をOFFし、JOB実行フラグをOFFし、
並べ替えモードフラグをOFFし、ディスプレイ表示を
クリアし、JOB終了とする(図22)。なお、本実施
例の、原稿束及び排紙トレイ19に排出された転写紙の
状態例を図23〜図25に示す。なお、図23〜図25
において、Aは原稿束、Bは転写紙を示す。
【0043】
【発明の効果】請求項1の発明によると、複数の原稿束
を日付・時間データ認識によって時系列並べ替え画像形
成する際、一つの原稿束を処理する毎に画像データ出力
(読みだし)方向を180°回転することにより、画像
形成済転写紙束内に一つ一つの束を認識し易くすること
ができる。
【0044】請求項2の発明によると、一つの原稿束の
画像形成動作が終了する毎に、対応する原稿束の日付・
時間データを転写紙に印字し表紙として排出することに
より、画像形成済転写紙束の仕分け作業を容易にし、且
つ各転写紙束の日付・時間情報をより明確にすることが
できる。
【0045】請求項3の発明によると、全原稿の画像デ
ータについて画像形成終了した後、全原稿束の日付・時
間データを転写紙に印字して画像形成済転写紙束の上に
排出し、画像形成された原稿束群の日付・時間情報をよ
り明確にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による画像形成装置の一実施例を説明
するための要部概略構成図である。
【図2】 図1に示した画像形成装置の操作部の概略図
である。
【図3】 図1に示した画像形成装置の電気系統のブロ
ック線図である。
【図4】 図1に示した画像形成装置の読み取りユニッ
ト及び書き込みユニット内の光学系の概略を説明するた
めの図である。
【図5】 図1に示した画像処理部(IPU)を説明す
るための図である。
【図6】 認識結果と各ページの画像データの格納アド
レスの関係を示す図である。
【図7】 セレクタの1ページ分の画像信号を説明する
ための図である。
【図8】 転写紙に画像形成される画像と画像信号の関
係を説明するための図である。
【図9】 画像データの画像メモリへの格納状態を示す
図である。
【図10】 待機中にコマンドを受信した場合の処理フ
ロー図である。
【図11】 並替モードのセット/リセット処理フロー
図である。
【図12】 画像読み取り/ページ認識のフロー図であ
る。
【図13】 画像出力処理を説明するためのフロー図で
ある。
【図14】 画像出力処理を説明するためのフロー図で
ある。
【図15】 画像出力処理を説明するためのフロー図で
ある。
【図16】 画像出力処理を説明するためのフロー図で
ある。
【図17】 並べ替えモード設定時の動作説明をするた
めのフロー図である。
【図18】 並べ替えモード設定時の動作説明をするた
めのフロー図である。
【図19】 読取終了コマンド受信時の動作説明をする
ためのフロー図である。
【図20】 ページ出力終了コマンド受信時の動作説明
をするためのフロー図である。
【図21】 ページ出力終了コマンド受信時の動作説明
をするためのフロー図である。
【図22】 ページ出力終了コマンド受信時の動作説明
をするためのフロー図である。
【図23】 原稿束及び排紙トレイに排出された転写紙
の状態例を示す図である。
【図24】 原稿束及び排紙トレイに排出された転写紙
の状態例を示す図である。
【図25】 原稿束及び排紙トレイに排出された転写紙
の状態例を示す図である。
【符号の説明】
1…自動原稿給送装置、2…原稿台、3…給送ローラ、
4…給送ベルト、5…排送ローラ、6…コンタクトガラ
ス、7…原稿セット検知器、8…両面トレイ、9…第1
トレイ、10…第2トレイ、11…両面給紙装置、12
…第1給紙装置、13…第2給紙装置、14…縦搬送ユ
ニット、15…感光体、16…搬送ベルト、17…定着
ユニット、18…排出ユニット、19…排紙トレイ、2
0…メインコントローラ、21…クラッチ、22…モー
タ、23…クラッチ、24…クラッチ、25…メインモ
ータ、26…搬送モータ、27…操作部、28…ディス
プレイ、29…スタートキー、30…クリアストップキ
ー、31…テンキー、32…並べ替えモードキー、33
…モニターキー、34…モードクリアキー、35…両面
モードキー、36…切り換え爪、37…両面搬送ユニッ
ト、38…ソレノイド、49…IPU(画像処理部)、
50…読み取りユニット、51…露光ランプ、52…ミ
ラー、53…レンズ、54…CCDイメージセンサ、5
5…ミラー、56…ミラー、57…書き込みユニット、
58…レーザ出力ユニット、59…結像レンズ、60…
ミラー、61…A/Dコンバータ、62…シェーディン
グ補正、63…画像処理部、64…セレクタ、65…画
像メモリコントローラ、66…画像メモリ、67…文字
認識ユニット、68…CPU、69…ROM、70…R
AM、71…IPU制御部、72…印字ユニット、73
…ROM。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿上の画像を画素毎にデジタル的に読
    み取る読み取り手段と、読み取った複数枚の原稿の画像
    データを記憶する記憶手段と、該記憶手段に格納された
    画像データを任意の位置から読み出す読み出し手段と、
    該読み出し手段によって読み出された画像データを転写
    紙上に画像形成する画像形成手段と、自動原稿給送手段
    と、該自動原稿給送手段により給送された原稿中の所定
    の領域にある文字の内容及び方向を認識する認識手段
    と、転写紙を積載部より一枚ずつ給送する転写紙給送手
    段と、種々の動作モードを操作者が設定するためのモー
    ド設定手段と、画像形成済転写紙の給送排出手段を有
    し、前記自動原稿給送手段によって給送された原稿中
    の、ある所定の領域に記された日付・時間データを前記
    認識手段によって認識し、前記原稿の画像データを日付
    ・時間順に並び替えて画像形成する画像形成装置におい
    て、複数の原稿束があることを日付・時間データから認
    識したのち、ひとつの原稿束の画像データについて画像
    形成する際に、当該原稿束の画像データは一つ前の原稿
    束の画像データ読みだし方向を180°回転して読みだ
    し、画像形成することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 原稿上の画像を画素毎にデジタル的に読
    み取る読み取り手段と、読み取った複数枚の原稿の画像
    データを記憶する記憶手段と、該記憶手段に格納された
    画像データを任意の位置から読み出す読み出し手段と、
    該読み出し手段によって読み出された画像データを転写
    紙上に画像形成する画像形成手段と、自動原稿給送手段
    と、該自動原稿給送手段により給送された原稿中の所定
    の領域にある文字の内容及び方向を認識する認識手段
    と、転写紙を積載部より一枚ずつ給送する転写紙給送手
    段と、種々の動作モードを操作者が設定するためのモー
    ド設定手段と、画像形成済転写紙の給送排出手段を有
    し、前記自動原稿給送手段によって給送された原稿中
    の、ある所定の領域に記された日付・時間データを前記
    認識手段によって認識し、前記原稿の画像データを日付
    ・時間順に並び替えて画像形成する画像形成装置におい
    て、一つの原稿束に対応する画像形成済転写紙束排出終
    了後に、当該原稿束の日付・時間情報を転写紙に画像形
    成(印字)し表紙として排出することを特徴とする画像
    形成装置。
  3. 【請求項3】 原稿上の画像を画素毎にデジタル的に読
    み取る読み取り手段と、読み取った複数枚の原稿の画像
    データを記憶する記憶手段と、該記憶手段に格納された
    画像データを任意の位置から読み出す読み出し手段と、
    該読み出し手段によって読み出された画像データを転写
    紙上に画像形成する画像形成手段と、自動原稿給送手段
    と、該自動原稿給送手段により給送された原稿中の所定
    の領域にある文字の内容及び方向を認識する認識手段
    と、転写紙を積載部より一枚ずつ給送する転写紙給送手
    段と、種々の動作モードを操作者が設定するためのモー
    ド設定手段と、画像形成済転写紙の給送排出手段を有
    し、前記自動原稿給送手段によって給送された原稿中
    の、ある所定の領域に記された日付・時間データを前記
    認識手段によって認識し、前記原稿の画像データを日付
    ・時間順に並び替えて画像形成する画像形成装置におい
    て、前記自動原稿給送装置にセットされた全ての原稿に
    ついて画像形成が終了した後、全原稿束の日付・時間情
    報及びページ数を転写紙に画像形成(印字)して排出す
    ることを特徴とする画像形成装置。
JP7321210A 1995-11-15 1995-11-15 画像形成装置 Pending JPH09139800A (ja)

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JP7321210A JPH09139800A (ja) 1995-11-15 1995-11-15 画像形成装置

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