JPH09139828A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH09139828A JPH09139828A JP7296523A JP29652395A JPH09139828A JP H09139828 A JPH09139828 A JP H09139828A JP 7296523 A JP7296523 A JP 7296523A JP 29652395 A JP29652395 A JP 29652395A JP H09139828 A JPH09139828 A JP H09139828A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 CCITTT.30の手順ではなく、トーン信号
を制御信号として用いる通信方式では、送信元の識別信
号を判別することができず、特定の送信元からの画像デ
ータのみを転送するか、否かの判断ができない。 【解決手段】 送信元ファクシミリ装置Aは第0フレー
ムb0に、送信元の識別番号を入れて送信する。一方、
受信局ファクシミリ装置Bでは画像データを受信する
と、まず第0フレームb0の解析を行う。そして、送信
元の識別番号と、予め登録してある送信元の識別番号と
比較し、一致していれば転送可フラグをセットする。反
対に、第0フレームb1内のデータが予め登録してある
送信元の識別番号不一致であれば転送可フラグはセット
しない。受信終了後、転送可フラグがセットしてあれ
ば、転送処理を開始し、転送可フラグがセットしてなけ
れば、転送処理を行わない。
を制御信号として用いる通信方式では、送信元の識別信
号を判別することができず、特定の送信元からの画像デ
ータのみを転送するか、否かの判断ができない。 【解決手段】 送信元ファクシミリ装置Aは第0フレー
ムb0に、送信元の識別番号を入れて送信する。一方、
受信局ファクシミリ装置Bでは画像データを受信する
と、まず第0フレームb0の解析を行う。そして、送信
元の識別番号と、予め登録してある送信元の識別番号と
比較し、一致していれば転送可フラグをセットする。反
対に、第0フレームb1内のデータが予め登録してある
送信元の識別番号不一致であれば転送可フラグはセット
しない。受信終了後、転送可フラグがセットしてあれ
ば、転送処理を開始し、転送可フラグがセットしてなけ
れば、転送処理を行わない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受信した画像デー
タを予め設定した転送先に送信することが可能な転送機
能を有するファクシミリ装置に関するものである。
タを予め設定した転送先に送信することが可能な転送機
能を有するファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のようにファクシミリ装置における
転送機能は、送信元から受信した画像データを自機でプ
リントアウトせず、予め電話番号を登録してある転送先
に自動的に送信する機能であって、この転送機能を用い
ることにより、用件のある者が自機の設置場所にいない
ときなどに、その者が出先で直接、画像データを得るこ
とができ、急な用件の間に合うなどの優れた利便性を発
揮するものである。
転送機能は、送信元から受信した画像データを自機でプ
リントアウトせず、予め電話番号を登録してある転送先
に自動的に送信する機能であって、この転送機能を用い
ることにより、用件のある者が自機の設置場所にいない
ときなどに、その者が出先で直接、画像データを得るこ
とができ、急な用件の間に合うなどの優れた利便性を発
揮するものである。
【0003】しかしながら、従来の転送機能を備えたフ
ァクシミリ装置の場合、従来では送信元を選択すること
なく受信した画像データを全て転送するため、例えば出
先では不要な画像データまで転送されてしまい、無用な
整理を要したり、電話料金が余分にかかるなどの不具合
があった。
ァクシミリ装置の場合、従来では送信元を選択すること
なく受信した画像データを全て転送するため、例えば出
先では不要な画像データまで転送されてしまい、無用な
整理を要したり、電話料金が余分にかかるなどの不具合
があった。
【0004】このような不具合の解消策を講じた先行技
術として、例えば特開平5−160986号公報には、
画像データを予め登録した転送先に送信することが可能
な転送機能を有するファクシミリ装置において、送信元
の識別番号(識別記号)を予め登録しておき、受信時の制
御信号を解析して送信元の識別番号を判別したうえで、
この登録してある識別番号と比較し、一致していれば送
信元から受信した画像データを転送先に送信するように
したものが開示されている。
術として、例えば特開平5−160986号公報には、
画像データを予め登録した転送先に送信することが可能
な転送機能を有するファクシミリ装置において、送信元
の識別番号(識別記号)を予め登録しておき、受信時の制
御信号を解析して送信元の識別番号を判別したうえで、
この登録してある識別番号と比較し、一致していれば送
信元から受信した画像データを転送先に送信するように
したものが開示されている。
【0005】ところで、画像データ転送における通信手
順の最も基本的な形態はファクシミリ装置の通常動作モ
ードにおける通信手順と同じ手順で行われる。この通常
動作モードの通信手順は、一般に国際電信電話諮問委員
会(以下、CCITTと呼ぶ)の勧告の一つであるCC
ITTT.30に基づいて行われている。
順の最も基本的な形態はファクシミリ装置の通常動作モ
ードにおける通信手順と同じ手順で行われる。この通常
動作モードの通信手順は、一般に国際電信電話諮問委員
会(以下、CCITTと呼ぶ)の勧告の一つであるCC
ITTT.30に基づいて行われている。
【0006】すなわち、発呼側がダイヤリングすると、
被呼側では被呼局を識別するCED信号、非標準機能を
識別するNSF信号、被呼端末を識別するCSI信号、
及びディジタル識別信号であるDIS信号を発呼側に返
送する。これらの信号を受信した発呼側は、送信端末を
識別するTSI信号、及びディジタル命令信号であるD
CS信号と、トレーニングチェックを行うTCF信号を
送信する。
被呼側では被呼局を識別するCED信号、非標準機能を
識別するNSF信号、被呼端末を識別するCSI信号、
及びディジタル識別信号であるDIS信号を発呼側に返
送する。これらの信号を受信した発呼側は、送信端末を
識別するTSI信号、及びディジタル命令信号であるD
CS信号と、トレーニングチェックを行うTCF信号を
送信する。
【0007】発呼側のトレーニングチェックが済むと、
被呼側から受信準備の確認を行うCFR信号が返送され
る。このCFR信号を受信した発呼側では、ここで画像
データを送り、さらに手順終了を告げるEOP信号を送
る。これに対し、被呼側ではメッセージを確認するMC
F信号を送り、発呼側はこれに応答して最後に切断命令
信号であるDCN信号を送る。
被呼側から受信準備の確認を行うCFR信号が返送され
る。このCFR信号を受信した発呼側では、ここで画像
データを送り、さらに手順終了を告げるEOP信号を送
る。これに対し、被呼側ではメッセージを確認するMC
F信号を送り、発呼側はこれに応答して最後に切断命令
信号であるDCN信号を送る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記先
行技術例では、画像データの転送が上記したCCITT
T.30の手順で行われることを前提としているため、例え
ば被呼端末信号であるNSF、CSI、DIS以後の手
順が、上記したCCITTT.30の手順ではなく、短縮プ
ロトコル等のトーン信号を制御信号として用いる通信方
式では、送信元の識別信号を判別することができない。
このため、特定の送信元からの画像データのみを転送す
るか、否かの判断ができないという問題点があった。
行技術例では、画像データの転送が上記したCCITT
T.30の手順で行われることを前提としているため、例え
ば被呼端末信号であるNSF、CSI、DIS以後の手
順が、上記したCCITTT.30の手順ではなく、短縮プ
ロトコル等のトーン信号を制御信号として用いる通信方
式では、送信元の識別信号を判別することができない。
このため、特定の送信元からの画像データのみを転送す
るか、否かの判断ができないという問題点があった。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、例えば短縮プロトコルのように前述のCCITT
T.30の手順に従っていない通信方式であっても、送信元
の識別番号を判別して転送するか、否かを判断すること
が可能なファクシミリ装置を提供することを目的とする
ものである。
ので、例えば短縮プロトコルのように前述のCCITT
T.30の手順に従っていない通信方式であっても、送信元
の識別番号を判別して転送するか、否かを判断すること
が可能なファクシミリ装置を提供することを目的とする
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、受信した画像データを予め設定した転送
先に送信することが可能な転送機能を有するファクシミ
リ装置において、前記送信元の識別番号を登録する識別
番号登録手段と、送信元において送信する画像データ中
に予め符号化入力した識別番号を解析する識別番号解析
手段と、この識別番号解析手段で解析された前記識別番
号中の内容と前記識別番号登録手段に登録されているデ
ータとが一致するか否かを判定する比較手段と、この比
較手段の判定結果に基づき前記送信元の画像データを転
送先に転送するか否かを指令する転送制御手段とを具備
するものとしている。
に本発明では、受信した画像データを予め設定した転送
先に送信することが可能な転送機能を有するファクシミ
リ装置において、前記送信元の識別番号を登録する識別
番号登録手段と、送信元において送信する画像データ中
に予め符号化入力した識別番号を解析する識別番号解析
手段と、この識別番号解析手段で解析された前記識別番
号中の内容と前記識別番号登録手段に登録されているデ
ータとが一致するか否かを判定する比較手段と、この比
較手段の判定結果に基づき前記送信元の画像データを転
送先に転送するか否かを指令する転送制御手段とを具備
するものとしている。
【0011】そして、上記構成によって、送信元は画像
データ中に送信元の識別番号を入れて送信すると、受信
側では画像データの受信後、解析を行い、予め登録して
ある識別番号と比較して一致したときにのみ、転送処理
を開始し、不一致であれば転送処理を行わない。したが
って、CCITTT.30に従った通信方式、CCITTT.
30に従っていない通信方式のいずれであっても、それら
の通信方式の制御信号に拘わらず、送信元の識別番号を
判別して、特定の送信元からの画像データのみを転送先
に送信することが可能となる。
データ中に送信元の識別番号を入れて送信すると、受信
側では画像データの受信後、解析を行い、予め登録して
ある識別番号と比較して一致したときにのみ、転送処理
を開始し、不一致であれば転送処理を行わない。したが
って、CCITTT.30に従った通信方式、CCITTT.
30に従っていない通信方式のいずれであっても、それら
の通信方式の制御信号に拘わらず、送信元の識別番号を
判別して、特定の送信元からの画像データのみを転送先
に送信することが可能となる。
【0012】また、上記構成において、前記識別番号
は、画像データのフォーマット中の任意に決定されたフ
レームに書き込むものとし、これにより受信側がそのフ
レームを受信した段階で識別番号の解析を行うことがで
きるようにするとよい。
は、画像データのフォーマット中の任意に決定されたフ
レームに書き込むものとし、これにより受信側がそのフ
レームを受信した段階で識別番号の解析を行うことがで
きるようにするとよい。
【0013】さらに、前記転送制御手段の一例として
は、識別番号解析手段で解析された識別番号中の内容
と、識別番号登録手段に登録されているデータとが一致
すれば、前記画像データに対して転送可フラグをセット
し、不一致であれば転送可フラグをセットしないように
動作するものを挙げることができる。
は、識別番号解析手段で解析された識別番号中の内容
と、識別番号登録手段に登録されているデータとが一致
すれば、前記画像データに対して転送可フラグをセット
し、不一致であれば転送可フラグをセットしないように
動作するものを挙げることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は受信局のファクシミリ
装置Bを中心とするシステムの一例を示している。この
図に示すように、受信局ファクシミリ装置Bは、送信元
ファクシミリ装置A及び転送先ファクシミリ装置Cと公
衆電話回線Lを介して接続されており、送信元ファクシ
ミリ装置Aから受信局ファクシミリ装置Bへの送信、及
び受信局ファクシミリ装置Bから転送先ファクシミリ装
置Cへの転送は図示省略した回線交換器を経由して行わ
れる。
を参照しながら説明する。図1は受信局のファクシミリ
装置Bを中心とするシステムの一例を示している。この
図に示すように、受信局ファクシミリ装置Bは、送信元
ファクシミリ装置A及び転送先ファクシミリ装置Cと公
衆電話回線Lを介して接続されており、送信元ファクシ
ミリ装置Aから受信局ファクシミリ装置Bへの送信、及
び受信局ファクシミリ装置Bから転送先ファクシミリ装
置Cへの転送は図示省略した回線交換器を経由して行わ
れる。
【0015】本実施形態では、送信元では画像データ
に、送信元の識別番号を入れて送信する。また、受信側
では画像データの解析を行い、予め登録してある識別番
号と比較して一致すれば、受信終了後、転送処理を開始
する。そして、転送された画像データは転送先ファクシ
ミリ装置Cでプリントアウトされる。
に、送信元の識別番号を入れて送信する。また、受信側
では画像データの解析を行い、予め登録してある識別番
号と比較して一致すれば、受信終了後、転送処理を開始
する。そして、転送された画像データは転送先ファクシ
ミリ装置Cでプリントアウトされる。
【0016】図2は受信局ファクシミリ装置Bの全体構
成を示している。この図において、1はマイクロコンピ
ュータシステムからなる制御部であり、装置本体全体の
制御を司る。この制御部1には画像処理部2からの画像
データが与えられている。画像処理部2は送信すべき原
稿を光学的に読み取る読み取り部3の出力信号に対して
ハーフトーン処理や、その他の所定の画像処理を施して
画像データを作成する。4はスタートキー等の各種操作
キーを備えた操作部、5は液晶表示素子(LCD)等によ
り構成され、種々のモード表示や、相手先電話番号や現
在時刻表示等を行う表示部である。
成を示している。この図において、1はマイクロコンピ
ュータシステムからなる制御部であり、装置本体全体の
制御を司る。この制御部1には画像処理部2からの画像
データが与えられている。画像処理部2は送信すべき原
稿を光学的に読み取る読み取り部3の出力信号に対して
ハーフトーン処理や、その他の所定の画像処理を施して
画像データを作成する。4はスタートキー等の各種操作
キーを備えた操作部、5は液晶表示素子(LCD)等によ
り構成され、種々のモード表示や、相手先電話番号や現
在時刻表示等を行う表示部である。
【0017】6は符号化/復号化回路、7は変復調部モ
デム、8はNCU(網制御装置)であって、画像データを
受信する受信部を構成しており、制御部1は符号化/復
号化回路6、変復調部モデム7及びNCU8を介して公
衆電話回線に接続されている。9は送信機能部であっ
て、画像データを所定の符号化方式で符号化したりファ
クシミリ通信に必要な制御信号の作成等を行う。10は
受信機能部であって、受信された符号の画像データへの
復号化や、所定の受信制御手順を実行する。11は受信
画像等を記録用紙に記録する記録部である。
デム、8はNCU(網制御装置)であって、画像データを
受信する受信部を構成しており、制御部1は符号化/復
号化回路6、変復調部モデム7及びNCU8を介して公
衆電話回線に接続されている。9は送信機能部であっ
て、画像データを所定の符号化方式で符号化したりファ
クシミリ通信に必要な制御信号の作成等を行う。10は
受信機能部であって、受信された符号の画像データへの
復号化や、所定の受信制御手順を実行する。11は受信
画像等を記録用紙に記録する記録部である。
【0018】12はRAM、13はROMである。RA
M12はメモリとして機能するもので、別電源である電
池(図示せず)によってバックアップされており、送信
元の識別番号、転送先の番号等を有している。ROM1
3は全体制御のための各種パラメータ、その他必要なソ
フトを記憶している。
M12はメモリとして機能するもので、別電源である電
池(図示せず)によってバックアップされており、送信
元の識別番号、転送先の番号等を有している。ROM1
3は全体制御のための各種パラメータ、その他必要なソ
フトを記憶している。
【0019】図3は制御部と他の構成部分との接続状態
を示している。この図において、制御部1は、CPU1
4、前述のRAM12、ROM13等から構成されてお
り、CPU14は、読み取り部3、操作部4、記録部1
1、RAM12、ROM13等の各構成部分とデータバ
ス15を通して接続されている。
を示している。この図において、制御部1は、CPU1
4、前述のRAM12、ROM13等から構成されてお
り、CPU14は、読み取り部3、操作部4、記録部1
1、RAM12、ROM13等の各構成部分とデータバ
ス15を通して接続されている。
【0020】上記構成において、通常動作モードでは操
作部4のキーを操作して発呼指令、電話番号及び送信情
報を制御部1に与えると、該制御部1と、送信機能部
9、画像処理部2及び符号化/復号化回路6との間で通
信が行われ、公衆電話回線を介して送信先に発呼し、回
線接続後に画像データ等の送信情報を公衆電話回線に送
出する。また、受信したときは、制御部1は着呼に応答
して、該制御部1と受信機能部10、記録部11、操作
部4及び符号化/復号化回路6との間で通信が行われ、
所定の受信制御手順を実行する。
作部4のキーを操作して発呼指令、電話番号及び送信情
報を制御部1に与えると、該制御部1と、送信機能部
9、画像処理部2及び符号化/復号化回路6との間で通
信が行われ、公衆電話回線を介して送信先に発呼し、回
線接続後に画像データ等の送信情報を公衆電話回線に送
出する。また、受信したときは、制御部1は着呼に応答
して、該制御部1と受信機能部10、記録部11、操作
部4及び符号化/復号化回路6との間で通信が行われ、
所定の受信制御手順を実行する。
【0021】なお、送信元ファクシミリ装置A及び転送
先ファクシミリ装置Cの構成は、受信局ファクシミリ装
置Bのそれと共通するものであるので、説明を省略す
る。
先ファクシミリ装置Cの構成は、受信局ファクシミリ装
置Bのそれと共通するものであるので、説明を省略す
る。
【0022】図4はCCITTT.30に基づく通常動作モ
ードにおける通信手順の信号シーケンスを示している。
この図に示すように、(1)で発呼側がダイヤリングする
と、被呼側では(2)で被呼局を識別するCED信号、非
標準機能を識別するNSF信号、被呼端末を識別するC
SI信号、及びディジタル識別信号であるDIS信号を
発呼側に返送する。これらの信号を受信した発呼側は、
(3)で送信端末を識別するTSI信号、及びディジタル
命令信号であるDCS信号と、トレーニングチェックを
行うTCF信号を送信する。ここで送信元ファクシミリ
装置Aでは、TSI信号に送信元の識別番号を含ませて
いる。
ードにおける通信手順の信号シーケンスを示している。
この図に示すように、(1)で発呼側がダイヤリングする
と、被呼側では(2)で被呼局を識別するCED信号、非
標準機能を識別するNSF信号、被呼端末を識別するC
SI信号、及びディジタル識別信号であるDIS信号を
発呼側に返送する。これらの信号を受信した発呼側は、
(3)で送信端末を識別するTSI信号、及びディジタル
命令信号であるDCS信号と、トレーニングチェックを
行うTCF信号を送信する。ここで送信元ファクシミリ
装置Aでは、TSI信号に送信元の識別番号を含ませて
いる。
【0023】発呼側のトレーニングチェックが済むと、
被呼側から(4)で受信準備の確認を行うCFR信号が返
送される。このCFR信号を受信した発呼側では、(5)
で画像データを送り、手順終了を告げるPPS・EOP
信号とを送る。これに対し、被呼側では(6)でメッセー
ジを確認するMCF信号を送り、発呼側はこれに応答し
て(7)で最後に切断命令信号であるDCN信号を送る。
被呼側から(4)で受信準備の確認を行うCFR信号が返
送される。このCFR信号を受信した発呼側では、(5)
で画像データを送り、手順終了を告げるPPS・EOP
信号とを送る。これに対し、被呼側では(6)でメッセー
ジを確認するMCF信号を送り、発呼側はこれに応答し
て(7)で最後に切断命令信号であるDCN信号を送る。
【0024】但し、短縮プロトコル等のトーン信号を制
御信号として用いる通信方式によって通信するときは、
上記CCITTT.30の手順に従わない。
御信号として用いる通信方式によって通信するときは、
上記CCITTT.30の手順に従わない。
【0025】図5は図4の(5)で示した画像データ送信
の際の信号フォーマットの一例を示している。この図に
示すように画像データは、同期信号a、画像データを入
れるn個のフレーム、すなわち第0フレームb0、第1
フレームb1…第(n−1)フレームbn-1の符号化された
各信号をその順序で配置したもので、各フレームは一定
の大きさに決められている。そして、送信元ファクシミ
リ装置Aでは、前記TSI信号の内容である識別番号と
同じ信号を任意のフレーム、好ましくは先頭フレームで
ある第0フレームb0に入れており、画像データの実際
の内容は第1フレーム以降に入れている。
の際の信号フォーマットの一例を示している。この図に
示すように画像データは、同期信号a、画像データを入
れるn個のフレーム、すなわち第0フレームb0、第1
フレームb1…第(n−1)フレームbn-1の符号化された
各信号をその順序で配置したもので、各フレームは一定
の大きさに決められている。そして、送信元ファクシミ
リ装置Aでは、前記TSI信号の内容である識別番号と
同じ信号を任意のフレーム、好ましくは先頭フレームで
ある第0フレームb0に入れており、画像データの実際
の内容は第1フレーム以降に入れている。
【0026】図6は受信局ファクシミリ装置Bの受信開
始から転送開始までの制御部1の動作の一例を示すフロ
ーチャートである。上記のように送信元ファクシミリ装
置Aでは、第0フレームb0に送信元の識別番号を入れ
て送信する。受信局ファクシミリ装置Bではステップ#
10で通信前手順を実行し、ステップ#15で画デー
タ、つまり画像データを受信すると、ステップ#20で
まず第0フレームb0の解析を行う。
始から転送開始までの制御部1の動作の一例を示すフロ
ーチャートである。上記のように送信元ファクシミリ装
置Aでは、第0フレームb0に送信元の識別番号を入れ
て送信する。受信局ファクシミリ装置Bではステップ#
10で通信前手順を実行し、ステップ#15で画デー
タ、つまり画像データを受信すると、ステップ#20で
まず第0フレームb0の解析を行う。
【0027】そして、ステップ#25で第0フレームb
1の内容である送信元の識別番号と、予め登録してある
送信元の識別番号と比較し、一致していればステップ#
30で画像データに対して転送可フラグをセットする。
反対に、第0フレームb1内のデータが予め登録してあ
る送信元の識別番号不一致であれば転送可フラグはセッ
トしない。
1の内容である送信元の識別番号と、予め登録してある
送信元の識別番号と比較し、一致していればステップ#
30で画像データに対して転送可フラグをセットする。
反対に、第0フレームb1内のデータが予め登録してあ
る送信元の識別番号不一致であれば転送可フラグはセッ
トしない。
【0028】ステップ#35で送信元ファクシミリ装置
Aからの受信終了後、ステップ#40で転送可フラグが
セットしてあれば(転送可フラグに1が立っていると
き)、ステップ#45で転送処理を開始し、転送可フラ
グがセットしてなければ(転送可フラグが0のとき)、
転送処理を行わない。
Aからの受信終了後、ステップ#40で転送可フラグが
セットしてあれば(転送可フラグに1が立っていると
き)、ステップ#45で転送処理を開始し、転送可フラ
グがセットしてなければ(転送可フラグが0のとき)、
転送処理を行わない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、送信元が画像デー
タ中に送信元の識別番号を入れて送信する場合におい
て、受信側となる本発明のファクシミリ装置は、画像デ
ータの受信後、解析を行い、予め登録してある識別番号
と比較して一致したときにのみ、転送処理を開始し、不
一致であれば転送処理を行わないように構成されている
ので、CCITTT.30に従った通信方式、CCITTT.
30に従っていない通信方式のいずれであっても、それら
の通信方式の制御信号に拘わらず、送信元の識別番号を
判別して、特定の送信元からの画像データのみを転送先
に送信することができるものとなった。
タ中に送信元の識別番号を入れて送信する場合におい
て、受信側となる本発明のファクシミリ装置は、画像デ
ータの受信後、解析を行い、予め登録してある識別番号
と比較して一致したときにのみ、転送処理を開始し、不
一致であれば転送処理を行わないように構成されている
ので、CCITTT.30に従った通信方式、CCITTT.
30に従っていない通信方式のいずれであっても、それら
の通信方式の制御信号に拘わらず、送信元の識別番号を
判別して、特定の送信元からの画像データのみを転送先
に送信することができるものとなった。
【図1】 本発明の一実施形態におけるファクシミリ装
置と、送信元及び転送先ファクシミリ装置とのシステム
構成の一例を模式的に示すブロック図。
置と、送信元及び転送先ファクシミリ装置とのシステム
構成の一例を模式的に示すブロック図。
【図2】 受信局ファクシミリ装置の全体構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図3】 制御部と他の構成部分との接続状態を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図4】 CCITTT.30に基づく通常動作モードにお
ける通信手順の信号シーケンスを示す図。
ける通信手順の信号シーケンスを示す図。
【図5】 画像データ送信の際の信号フォーマットの一
例を模式的に示す図。
例を模式的に示す図。
【図6】 受信局ファクシミリ装置の受信開始から転送
開始までの制御部の動作の一例を示すフローチャート。
開始までの制御部の動作の一例を示すフローチャート。
1 制御部 3 読み取り部 4 操作部 5 表示部 9 送信機能部 10 受信機能部 11 記録部 12 RAM 14 CPU A 送信元ファクシミリ装置 B 受信局ファクシミリ装置 C 転送先ファクシミリ装置 b0 第0フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樋口 直人 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (72)発明者 京崎 正幸 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (72)発明者 安井 克彰 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内 (72)発明者 古田 達彦 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 受信した画像データを予め設定した転送
先に送信することが可能な転送機能を有するファクシミ
リ装置において、送信元の識別番号を登録する識別番号
登録手段と、送信元において送信する画像データ中に予
め符号化入力した識別番号を解析する識別番号解析手段
と、この識別番号解析手段で解析された前記識別番号中
の内容と前記識別番号登録手段に登録されているデータ
とが一致するか否かを判定する比較手段と、この比較手
段の判定結果に基づき前記送信元の画像データを転送先
に転送するか否かを指令する転送制御手段とを具備する
ことを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 識別番号は、画像データのフォーマット
中の任意に決定されたフレームに書き込まれている請求
項1に記載のファクシミリ装置。 - 【請求項3】 転送制御手段は、識別番号解析手段で解
析された識別番号中の内容と、識別番号登録手段に登録
されているデータとが一致したときにのみ前記画像デー
タに対して転送可フラグをセットするように構成されて
いる請求項1または2に記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7296523A JPH09139828A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7296523A JPH09139828A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09139828A true JPH09139828A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17834641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7296523A Pending JPH09139828A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09139828A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007324654A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 画像データ転送回路 |
| JP2011118855A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-06-16 | Kyocera Mita Corp | ファイル配信装置及びシステム並びにファイル配信プログラム |
| JP2017090721A (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-25 | 株式会社Joled | ディスプレイ装置の駆動方法及び映像表示装置 |
-
1995
- 1995-11-15 JP JP7296523A patent/JPH09139828A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007324654A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 画像データ転送回路 |
| US8165225B2 (en) | 2006-05-30 | 2012-04-24 | Lapis Semiconductor Co., Ltd. | Image data transfer circuit |
| JP2011118855A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-06-16 | Kyocera Mita Corp | ファイル配信装置及びシステム並びにファイル配信プログラム |
| JP2017090721A (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-25 | 株式会社Joled | ディスプレイ装置の駆動方法及び映像表示装置 |
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