JPH09139976A - 通信管理システム - Google Patents
通信管理システムInfo
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- JPH09139976A JPH09139976A JP7296820A JP29682095A JPH09139976A JP H09139976 A JPH09139976 A JP H09139976A JP 7296820 A JP7296820 A JP 7296820A JP 29682095 A JP29682095 A JP 29682095A JP H09139976 A JPH09139976 A JP H09139976A
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- voice
- transmission
- management system
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Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 53
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 134
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 22
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 230000029305 taxis Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】緊急時や問い合わせ時等の音声通話を優先させ
るために音声通話時において他の移動局からのデータ送
信を規制できる様にすることを課題とする。 【解決手段】 基地局1Aと複数の移動局との間でデー
タ送受信する場合、基地局1Aは、複数の移動局の内の
一移動局との間の一定時間(例えば3秒)以上の音声通
話状態を検出し、各移動局に対して、自車データ送信を
規制する規制伝文情報CINFを送信し、各移動局1B
…は、受信された規制伝文情報CINFに従って一定時
間(例えば10秒)基地局1Aへの自車データ送信を規
制する。
るために音声通話時において他の移動局からのデータ送
信を規制できる様にすることを課題とする。 【解決手段】 基地局1Aと複数の移動局との間でデー
タ送受信する場合、基地局1Aは、複数の移動局の内の
一移動局との間の一定時間(例えば3秒)以上の音声通
話状態を検出し、各移動局に対して、自車データ送信を
規制する規制伝文情報CINFを送信し、各移動局1B
…は、受信された規制伝文情報CINFに従って一定時
間(例えば10秒)基地局1Aへの自車データ送信を規
制する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本説明は、AVM(Auto
matic Vehicle Monitoring)
方式を採用してタクシー等の複数の移動局の運行状況を
基地局によって運行管理する通信管理システムに関す
る。
matic Vehicle Monitoring)
方式を採用してタクシー等の複数の移動局の運行状況を
基地局によって運行管理する通信管理システムに関す
る。
【0002】
【従来技術】従来、この種の通信管理システムには、例
えば、タクシー等の移動局に搭載された無線装置が自車
の運行状況を任意のタイミングで申告し、登録すること
のできる任意自己発呼方式が採用されている。この方式
は、移動局側の無線装置の得るタイミングにおいて、自
車の運行状況を送出すると、基地局の受信機はその信号
を受けて記憶装置に登録すると共に、モニター画面上に
表示するものである。この方式によれば、各移動局は任
意のタイミングにおいて自車データ(例えば実車、空
車、休憩等の運行管理情報)を送出することにより、リ
アルタイムに全移動局の状況を基地局側で判断でき、的
確な移動局位置判断が可能になる。
えば、タクシー等の移動局に搭載された無線装置が自車
の運行状況を任意のタイミングで申告し、登録すること
のできる任意自己発呼方式が採用されている。この方式
は、移動局側の無線装置の得るタイミングにおいて、自
車の運行状況を送出すると、基地局の受信機はその信号
を受けて記憶装置に登録すると共に、モニター画面上に
表示するものである。この方式によれば、各移動局は任
意のタイミングにおいて自車データ(例えば実車、空
車、休憩等の運行管理情報)を送出することにより、リ
アルタイムに全移動局の状況を基地局側で判断でき、的
確な移動局位置判断が可能になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来例による通信管理システムにおいては、移動局各々が
任意のタイミングでいつでも自車データを送信するよう
にしたので、一移動局が音声にて基地局に突然通話を開
始した際に、その通話を行うための音声が他の移動局か
ら同時期に送出された自車データと混信すると、基地局
において通話内容の把握が困難であるとともに、自車デ
ータの受信が不可能であった。
来例による通信管理システムにおいては、移動局各々が
任意のタイミングでいつでも自車データを送信するよう
にしたので、一移動局が音声にて基地局に突然通話を開
始した際に、その通話を行うための音声が他の移動局か
ら同時期に送出された自車データと混信すると、基地局
において通話内容の把握が困難であるとともに、自車デ
ータの受信が不可能であった。
【0004】そこで、その一例を図9を用いて説明す
る。図9には、1号車から8号車までのタクシーと基地
局との通信タイミングの一例が示されている。タクシー
側において、1〜5,7,8号車に自車データDATA
1〜5,7,8がそれぞれ対応しており、6号車に音声
データSDATAが対応している。
る。図9には、1号車から8号車までのタクシーと基地
局との通信タイミングの一例が示されている。タクシー
側において、1〜5,7,8号車に自車データDATA
1〜5,7,8がそれぞれ対応しており、6号車に音声
データSDATAが対応している。
【0005】基地局は、6号車から送出された音声デー
タSDATAに対して音声受信SRCPTで対応する。
6号車から音声データSDATAが送出されている間
に、2〜5号車から基地局に対して自車データDATA
2〜5が送出された場合には、音声受信SRCPTにお
いて自車データDATA2,3,4,5に対応してa,
b,c,d部分に混信が発生し、6号車の音声データS
DATAと、2〜5号車の各自車データDATA2〜5
との両方がつぶれてしまうという不具合が生じる。この
ように、基地局は、音声、自車データのいづれの内容も
確認できなくなることから、6号車に対して音声データ
SDATAをもう一度繰り返して送信する旨の音声指示
SCMNDを送出することになる(A)。その間は音声
受信SRCPTが中断され(B)、6号車においても音
声データSDATA6の出力が中断される(C)。基地
局の要求に対し、6号車は再度同様の通話内容を音声デ
ータSDATAによって送出するが、その際、図9に示
した如く7号車と8号車とからも新たに自車データDA
TA7,8が送られてくると、ここでも自車データDA
TA7,8の受信時に混信(音声受信SRCPTのe,
f部分)が発生する。このように、再度の要求を出して
も他の移動局によるデータ送信によって6号車からの音
声がつぶれることから、基地局は混信のない状態で受信
できるまで6号車に対して繰り返し再送信を要請するこ
とになる。この要請に従って6号車は同様の通話内容を
繰り返し送出することになる。
タSDATAに対して音声受信SRCPTで対応する。
6号車から音声データSDATAが送出されている間
に、2〜5号車から基地局に対して自車データDATA
2〜5が送出された場合には、音声受信SRCPTにお
いて自車データDATA2,3,4,5に対応してa,
b,c,d部分に混信が発生し、6号車の音声データS
DATAと、2〜5号車の各自車データDATA2〜5
との両方がつぶれてしまうという不具合が生じる。この
ように、基地局は、音声、自車データのいづれの内容も
確認できなくなることから、6号車に対して音声データ
SDATAをもう一度繰り返して送信する旨の音声指示
SCMNDを送出することになる(A)。その間は音声
受信SRCPTが中断され(B)、6号車においても音
声データSDATA6の出力が中断される(C)。基地
局の要求に対し、6号車は再度同様の通話内容を音声デ
ータSDATAによって送出するが、その際、図9に示
した如く7号車と8号車とからも新たに自車データDA
TA7,8が送られてくると、ここでも自車データDA
TA7,8の受信時に混信(音声受信SRCPTのe,
f部分)が発生する。このように、再度の要求を出して
も他の移動局によるデータ送信によって6号車からの音
声がつぶれることから、基地局は混信のない状態で受信
できるまで6号車に対して繰り返し再送信を要請するこ
とになる。この要請に従って6号車は同様の通話内容を
繰り返し送出することになる。
【0006】従って、基地局が音声発信している移動局
に対して同通話内容を反復する旨の要請を行うことで、
この要請に応える移動局に大きな負担をかけることにな
り、一方、反復要請により他の移動局から自車データを
リアルタイムに受信できなくなって、いずれの情報も基
地局で取得できないという欠点があった。特に、緊急時
や問い合わせ等の優先度の高い音声通話の場合には、基
地局側に必ず届けるべき内容のため、優先させる必要が
あった。
に対して同通話内容を反復する旨の要請を行うことで、
この要請に応える移動局に大きな負担をかけることにな
り、一方、反復要請により他の移動局から自車データを
リアルタイムに受信できなくなって、いずれの情報も基
地局で取得できないという欠点があった。特に、緊急時
や問い合わせ等の優先度の高い音声通話の場合には、基
地局側に必ず届けるべき内容のため、優先させる必要が
あった。
【0007】本発明の課題は、上述した従来例による欠
点を解消するため、緊急時や問い合わせ時等の音声通話
を優先させるために音声通話時において他の移動局から
のデータ送信を規制できる通信管理システムを提供する
ことにある。
点を解消するため、緊急時や問い合わせ時等の音声通話
を優先させるために音声通話時において他の移動局から
のデータ送信を規制できる通信管理システムを提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る通信管理システムは、基地局と複数の移動局との間で
データ送受信する通信管理システムにおいて、前記基地
局は、前記複数の移動局の内の一移動局との間の音声通
話状態を検出する通話検出手段と、前記通話検出手段に
よって検出された音声通話状態に応じて一移動局の送話
中における前記複数の移動局にデータ送信を規制する規
制手段とを有し、前記各移動局は、前記規制手段の規制
に従って、一定の条件が満足されるまで、前記基地局へ
のデータ送信を規制することを特徴とする。
る通信管理システムは、基地局と複数の移動局との間で
データ送受信する通信管理システムにおいて、前記基地
局は、前記複数の移動局の内の一移動局との間の音声通
話状態を検出する通話検出手段と、前記通話検出手段に
よって検出された音声通話状態に応じて一移動局の送話
中における前記複数の移動局にデータ送信を規制する規
制手段とを有し、前記各移動局は、前記規制手段の規制
に従って、一定の条件が満足されるまで、前記基地局へ
のデータ送信を規制することを特徴とする。
【0009】以上によれば、基地局においては、通話検
出手段は、複数の移動局の内の一移動局との間の音声通
話状態を検出し、規制手段は、通話検出手段によって検
出された音声通話状態に応じて一移動局の送話中におい
て複数の移動局にデータ送信を規制し、各移動局におい
ては、規制手段の規制に従って、一定の条件が満足され
るまで、基地局へのデータ送信を規制する。
出手段は、複数の移動局の内の一移動局との間の音声通
話状態を検出し、規制手段は、通話検出手段によって検
出された音声通話状態に応じて一移動局の送話中におい
て複数の移動局にデータ送信を規制し、各移動局におい
ては、規制手段の規制に従って、一定の条件が満足され
るまで、基地局へのデータ送信を規制する。
【0010】従って、基地局において一移動局との通話
状況に応じてその一移動局の送話中において他の移動局
に対してデータ送信を規制するようにしたので、緊急報
告や問い合わせ等の音声通話を優先させることができ、
これによって、一回の通話で済むことから、音声通話中
の移動局の手間を軽減できると共に、他の移動局のデー
タ送信のロスを必要最小限に抑えることが可能である。
状況に応じてその一移動局の送話中において他の移動局
に対してデータ送信を規制するようにしたので、緊急報
告や問い合わせ等の音声通話を優先させることができ、
これによって、一回の通話で済むことから、音声通話中
の移動局の手間を軽減できると共に、他の移動局のデー
タ送信のロスを必要最小限に抑えることが可能である。
【0011】請求項2記載の発明に係る通信管理システ
ムは、基地局と複数の移動局との間でデータ送受信する
通信管理システムにおいて、前記基地局は、前記複数の
移動局の内の一移動局との間の音声通話状態を検出する
通話検出手段と、前記通話検出手段によって検出された
音声通話状態に応じて一移動局の送話中において前記複
数の移動局にデータ送信を規制する伝文情報を送信する
伝文送信手段とを有し、前記各移動局は、前記伝文送信
手段により送信された伝文情報を受信した場合、一定の
条件が満足されるまで前記基地局へのデータ送信を規制
することを特徴とする。
ムは、基地局と複数の移動局との間でデータ送受信する
通信管理システムにおいて、前記基地局は、前記複数の
移動局の内の一移動局との間の音声通話状態を検出する
通話検出手段と、前記通話検出手段によって検出された
音声通話状態に応じて一移動局の送話中において前記複
数の移動局にデータ送信を規制する伝文情報を送信する
伝文送信手段とを有し、前記各移動局は、前記伝文送信
手段により送信された伝文情報を受信した場合、一定の
条件が満足されるまで前記基地局へのデータ送信を規制
することを特徴とする。
【0012】以上によれば、基地局においては、通話検
出手段は、複数の移動局の内の一移動局との間の音声通
話状態を検出し、伝文送信手段は、通話検出手段によっ
て検出された音声通話状態に応じて一移動局の送話中に
おいて複数の移動局にデータ送信を規制する伝文情報を
送信し、各移動局においては、伝文送信手段により送信
された伝文情報を受信した場合、一定の条件が満足され
るまで基地局へのデータ送信を規制する。
出手段は、複数の移動局の内の一移動局との間の音声通
話状態を検出し、伝文送信手段は、通話検出手段によっ
て検出された音声通話状態に応じて一移動局の送話中に
おいて複数の移動局にデータ送信を規制する伝文情報を
送信し、各移動局においては、伝文送信手段により送信
された伝文情報を受信した場合、一定の条件が満足され
るまで基地局へのデータ送信を規制する。
【0013】従って、基地局において一移動局との通話
状況に応じてその一移動局の送話中において他の移動局
に対して伝文を送るだけでデータ送信を規制するように
したので、緊急報告や問い合わせ等の音声通話を優先さ
せることができ、これによって、一回の通話で済むこと
から、音声通話中の移動局の手間を軽減できると共に、
他の移動局のデータ送信のロスを必要最小限に抑えるこ
とが可能である。
状況に応じてその一移動局の送話中において他の移動局
に対して伝文を送るだけでデータ送信を規制するように
したので、緊急報告や問い合わせ等の音声通話を優先さ
せることができ、これによって、一回の通話で済むこと
から、音声通話中の移動局の手間を軽減できると共に、
他の移動局のデータ送信のロスを必要最小限に抑えるこ
とが可能である。
【0014】請求項3記載の発明に係る通信管理システ
ムは、請求項2記載の通信管理システムにおいて、前記
伝文送信手段は、前記音声通話状態が一定時間を越えた
場合に前記伝文情報を送信することを特徴とする。
ムは、請求項2記載の通信管理システムにおいて、前記
伝文送信手段は、前記音声通話状態が一定時間を越えた
場合に前記伝文情報を送信することを特徴とする。
【0015】以上によれば、基地局において一移動局の
連続送話時間が一定時間を越えた場合にその送話中にお
いて他の移動局に対してデータ送信を規制するようにし
たので、緊急報告や問い合わせ等の音声通話を優先させ
ることができ、これによって、一回の通話で済むことか
ら、音声通話中の移動局の手間を軽減できると共に、他
の移動局のデータ送信のロスを必要最小限に抑えること
が可能である。
連続送話時間が一定時間を越えた場合にその送話中にお
いて他の移動局に対してデータ送信を規制するようにし
たので、緊急報告や問い合わせ等の音声通話を優先させ
ることができ、これによって、一回の通話で済むことか
ら、音声通話中の移動局の手間を軽減できると共に、他
の移動局のデータ送信のロスを必要最小限に抑えること
が可能である。
【0016】請求項4記載の発明に係る通信管理システ
ムは、請求項2記載の通信管理システムにおいて、前記
各移動局は、前記伝文情報を受信したタイミングから時
間を計時する計時手段と、前記計時手段によって計時さ
れた時間が一定時間を経過したか否か、又は前記一定の
条件が満足されたか否かを判定する判定手段とを有する
ことを特徴とする。
ムは、請求項2記載の通信管理システムにおいて、前記
各移動局は、前記伝文情報を受信したタイミングから時
間を計時する計時手段と、前記計時手段によって計時さ
れた時間が一定時間を経過したか否か、又は前記一定の
条件が満足されたか否かを判定する判定手段とを有する
ことを特徴とする。
【0017】以上によれば、基地局において一移動局と
の通話状況に応じてその一移動局の送話中において他の
移動局に対して伝文送信後一定時間、又は一定の条件が
満足されるまでのデータ送信規制をするようにしたの
で、緊急報告や問い合わせ等の音声通話を優先させるこ
とができ、これによって、一回の通話で済むことから、
音声通話中の移動局の手間を軽減できると共に、他の移
動局のデータ送信のロスを必要最小限に抑えることが可
能である。
の通話状況に応じてその一移動局の送話中において他の
移動局に対して伝文送信後一定時間、又は一定の条件が
満足されるまでのデータ送信規制をするようにしたの
で、緊急報告や問い合わせ等の音声通話を優先させるこ
とができ、これによって、一回の通話で済むことから、
音声通話中の移動局の手間を軽減できると共に、他の移
動局のデータ送信のロスを必要最小限に抑えることが可
能である。
【0018】請求項5記載の発明に係る通信管理システ
ムは、基地局と複数の移動局との間でデータ送受信する
通信管理システムにおいて、前記基地局は、前記複数の
移動局の内の一移動局との間の音声通話状態を検出する
通話検出手段と、前記通話検出手段によって検出された
音声通話状態に応じて一移動局の送話中において前記複
数の移動局にデータ送信を規制する規制信号を一定期間
送信する規制信号送信手段とを有し、前記各移動局は、
前記規制信号送信手段により送信された規制信号を受信
している間、前記基地局へのデータ送信を規制すること
を特徴とする。
ムは、基地局と複数の移動局との間でデータ送受信する
通信管理システムにおいて、前記基地局は、前記複数の
移動局の内の一移動局との間の音声通話状態を検出する
通話検出手段と、前記通話検出手段によって検出された
音声通話状態に応じて一移動局の送話中において前記複
数の移動局にデータ送信を規制する規制信号を一定期間
送信する規制信号送信手段とを有し、前記各移動局は、
前記規制信号送信手段により送信された規制信号を受信
している間、前記基地局へのデータ送信を規制すること
を特徴とする。
【0019】以上によれば、基地局においては、通話検
出手段は、複数の移動局の内の一移動局との間の音声通
話状態を検出し、規制信号送信手段は、通話検出手段に
よって検出された音声通話状態に応じて一移動局の送話
中において複数の移動局にデータ送信を規制する規制信
号を一定期間送信し、各移動局においては、規制信号送
信手段により送信された規制信号を受信している間、基
地局へのデータ送信を規制する。
出手段は、複数の移動局の内の一移動局との間の音声通
話状態を検出し、規制信号送信手段は、通話検出手段に
よって検出された音声通話状態に応じて一移動局の送話
中において複数の移動局にデータ送信を規制する規制信
号を一定期間送信し、各移動局においては、規制信号送
信手段により送信された規制信号を受信している間、基
地局へのデータ送信を規制する。
【0020】従って、基地局において一移動局との通話
状況に応じてその一移動局の送話中において他の移動局
に対して規制信号を送るだけでデータ送信を規制するよ
うにしたので、緊急報告や問い合わせ等の音声通話を優
先させることができ、これによって、一回の通話で済む
ことから、音声通話中の移動局の手間を軽減できると共
に、他の移動局のデータ送信のロスを必要最小限に抑え
ることが可能である。
状況に応じてその一移動局の送話中において他の移動局
に対して規制信号を送るだけでデータ送信を規制するよ
うにしたので、緊急報告や問い合わせ等の音声通話を優
先させることができ、これによって、一回の通話で済む
ことから、音声通話中の移動局の手間を軽減できると共
に、他の移動局のデータ送信のロスを必要最小限に抑え
ることが可能である。
【0021】請求項6記載の発明に係る通信管理システ
ムは、請求項5記載の通信管理システムにおいて、前記
規制信号送信手段は、前記音声通話状態が一定時間を越
えた場合に前記伝文情報を送信することを特徴とする。
ムは、請求項5記載の通信管理システムにおいて、前記
規制信号送信手段は、前記音声通話状態が一定時間を越
えた場合に前記伝文情報を送信することを特徴とする。
【0022】以上によれば、基地局において一移動局の
連続送話時間が一定時間を越えた場合にその一移動局の
送話中において他の移動局に対して規制信号を送るだけ
でデータ送信を規制するようにしたので、緊急報告や問
い合わせ等の音声通話を優先させることができ、これに
よって、一回の通話で済むことから、音声通話中の移動
局の手間を軽減できると共に、他の移動局のデータ送信
のロスを必要最小限に抑えることが可能である。
連続送話時間が一定時間を越えた場合にその一移動局の
送話中において他の移動局に対して規制信号を送るだけ
でデータ送信を規制するようにしたので、緊急報告や問
い合わせ等の音声通話を優先させることができ、これに
よって、一回の通話で済むことから、音声通話中の移動
局の手間を軽減できると共に、他の移動局のデータ送信
のロスを必要最小限に抑えることが可能である。
【0023】請求項7記載の発明に係る通信管理システ
ムは、請求項5又は6に記載の通信管理システムにおい
て、前記規制信号は、トーン無しキャリアであることを
特徴とする。
ムは、請求項5又は6に記載の通信管理システムにおい
て、前記規制信号は、トーン無しキャリアであることを
特徴とする。
【0024】以上によれば、基地局において一移動局と
の通話状況に応じてその一移動局の送話中において他の
移動局に対してトーン無しキャリア送信中のデータ送信
規制をするようにしたので、緊急報告や問い合わせ等の
音声通話を優先させることができ、これによって、一回
の通話で済むことから、音声通話中の移動局の手間を軽
減できると共に、他の移動局のデータ送信のロスを必要
最小限に抑えることが可能である。
の通話状況に応じてその一移動局の送話中において他の
移動局に対してトーン無しキャリア送信中のデータ送信
規制をするようにしたので、緊急報告や問い合わせ等の
音声通話を優先させることができ、これによって、一回
の通話で済むことから、音声通話中の移動局の手間を軽
減できると共に、他の移動局のデータ送信のロスを必要
最小限に抑えることが可能である。
【0025】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、本発
明に係る好適な一実施の形態を詳述する。(第1の実施
の形態)図1は本発明に係る通信管理システムの基地局
の一構成例を示すブロック図であり、同図において、1
Aは基地局を示している。図2は本発明に係る通信管理
システムの移動局の一構成例を示すブロック図であり、
同図において、1Bは移動局を示している。この図2に
示した移動局1Bは、複数の移動局1B…の代表的な構
成を示している。
明に係る好適な一実施の形態を詳述する。(第1の実施
の形態)図1は本発明に係る通信管理システムの基地局
の一構成例を示すブロック図であり、同図において、1
Aは基地局を示している。図2は本発明に係る通信管理
システムの移動局の一構成例を示すブロック図であり、
同図において、1Bは移動局を示している。この図2に
示した移動局1Bは、複数の移動局1B…の代表的な構
成を示している。
【0026】図1に示した基地局1Aは、例えば、AV
Mデータ制御装置1a、無線付属装置1b、マイクロホ
ン2、プレストークスイッチ3、表示装置5、送信機
9、アンテナ10,11、及び受信機12より構成され
ている。
Mデータ制御装置1a、無線付属装置1b、マイクロホ
ン2、プレストークスイッチ3、表示装置5、送信機
9、アンテナ10,11、及び受信機12より構成され
ている。
【0027】上記AVMデータ制御装置1aは、制御部
4、モデム6、音声用マイク接続スイッチ(以下にSM
CSWと称する)7、及びデータ用マイク接続用スイッ
チ(以下にDMCSWと称する)8より構成されてい
る。
4、モデム6、音声用マイク接続スイッチ(以下にSM
CSWと称する)7、及びデータ用マイク接続用スイッ
チ(以下にDMCSWと称する)8より構成されてい
る。
【0028】制御部4は、基地局1A全体を制御するマ
イクロコンピュータ等の装置であり、複数の移動局1B
…と無線によってデータ通信や音声通話を行い、各移動
局1B…の運行状況を管理する。この運行状況は、各移
動局1B…が運行中に送信する運行管理情報等の自車デ
ータを受信したり音声通話することによって判断するこ
とができる。
イクロコンピュータ等の装置であり、複数の移動局1B
…と無線によってデータ通信や音声通話を行い、各移動
局1B…の運行状況を管理する。この運行状況は、各移
動局1B…が運行中に送信する運行管理情報等の自車デ
ータを受信したり音声通話することによって判断するこ
とができる。
【0029】モデム6は各移動局1B…からの送信デー
タの変調及び各移動局1B…への受信データの復調を行
う装置であり、SMCSW7はプレストークスイッチ3
によるマイクプレスに応じて制御部4の制御でマイクロ
ホン2から入力される音声信号に送信出力を切り換える
スイッチであり、DMCSW8は制御部4の制御でデー
タに送信出力を切り換えるスイッチである。
タの変調及び各移動局1B…への受信データの復調を行
う装置であり、SMCSW7はプレストークスイッチ3
によるマイクプレスに応じて制御部4の制御でマイクロ
ホン2から入力される音声信号に送信出力を切り換える
スイッチであり、DMCSW8は制御部4の制御でデー
タに送信出力を切り換えるスイッチである。
【0030】上記無線付属装置1bは、制御部14、受
信音声切り離しスイッチ(以下にSSPSWと称する)
15、モデム16、SMCSW17、DMCSW18、
及びディレイタイマー19より構成されている。
信音声切り離しスイッチ(以下にSSPSWと称する)
15、モデム16、SMCSW17、DMCSW18、
及びディレイタイマー19より構成されている。
【0031】制御部14は、無線付属装置1b全体をプ
ログラムに従って制御するCPUを具備した装置であ
り、一移動局からの音声通話が一定時間以上継続してい
る場合に他の移動局に対して自車データ送信を規制する
制御を実行する。SSPSW15は、プレストークスイ
ッチ3のオン又はオフに応じて受信音声をスピーカ13
に対して分離又は接続する。
ログラムに従って制御するCPUを具備した装置であ
り、一移動局からの音声通話が一定時間以上継続してい
る場合に他の移動局に対して自車データ送信を規制する
制御を実行する。SSPSW15は、プレストークスイ
ッチ3のオン又はオフに応じて受信音声をスピーカ13
に対して分離又は接続する。
【0032】モデム16は送信データの変調及び受信デ
ータの復調を行う装置であり、SMCSW17はプレス
トークスイッチ3によるマイクプレスに応じて制御部1
4の制御でマイクロホン2から入力される音声信号に送
信出力を切り換えるスイッチであり、DMCSW18は
制御部14の制御でデータに送信出力を切り換えるスイ
ッチである。
ータの復調を行う装置であり、SMCSW17はプレス
トークスイッチ3によるマイクプレスに応じて制御部1
4の制御でマイクロホン2から入力される音声信号に送
信出力を切り換えるスイッチであり、DMCSW18は
制御部14の制御でデータに送信出力を切り換えるスイ
ッチである。
【0033】マイクロホン2は音声を入力して音声信号
(電気信号)に変換する機器であり、プレストークスイ
ッチ3はマイクロホン2から入力された音声信号に送信
出力を切り換えるためのスイッチである。表示装置5は
例えば各移動局1B…の稼働状況を各移動局1B…より
受信した運行管理情報に基づいて表示したりするもので
ある。送信機9及びアンテナ10は、基地局1Aから各
移動局1B…に送信するための音声やデータを電波(搬
送波)に変換して出力するものであり、受信機12及び
アンテナ11は、各移動局1B…から送信された電波を
受信して音声やデータの信号に変換するものである。
(電気信号)に変換する機器であり、プレストークスイ
ッチ3はマイクロホン2から入力された音声信号に送信
出力を切り換えるためのスイッチである。表示装置5は
例えば各移動局1B…の稼働状況を各移動局1B…より
受信した運行管理情報に基づいて表示したりするもので
ある。送信機9及びアンテナ10は、基地局1Aから各
移動局1B…に送信するための音声やデータを電波(搬
送波)に変換して出力するものであり、受信機12及び
アンテナ11は、各移動局1B…から送信された電波を
受信して音声やデータの信号に変換するものである。
【0034】なお、上述した基地局1Aは、送信系と受
信系がそれぞれ異なる2周波半複信方式により運用され
ているため、送信中でも受信が可能である。
信系がそれぞれ異なる2周波半複信方式により運用され
ているため、送信中でも受信が可能である。
【0035】上述した基地局1Aにおいて、アンテナ1
1及び受信機12によって受信された移動局1B…から
の自車データは、モデム6に出力され、そこで復調され
る。受信機12は、各移動局1B…との通話時に付加さ
れるトーン信号を検出し、これをディレイタイマー19
に出力して、通話時間を判断させる。制御部14では、
この通話時間をディレイタイマー19からの受信トーン
検出電圧によって判断する。この基地局1Aでは、デー
タ送信中でも各移動局1B…からの音声受信が可能で、
基地局1A自身のプレストークスイッチ3のスイッチオ
ン中はスピーカ13がSSPSW15によって切り離さ
れる仕組みである。すなわち、プレストークスイッチ3
のスイッチオフでスピーカ13はアンテナ11に接続さ
れることにより、音声受信が可能となる。
1及び受信機12によって受信された移動局1B…から
の自車データは、モデム6に出力され、そこで復調され
る。受信機12は、各移動局1B…との通話時に付加さ
れるトーン信号を検出し、これをディレイタイマー19
に出力して、通話時間を判断させる。制御部14では、
この通話時間をディレイタイマー19からの受信トーン
検出電圧によって判断する。この基地局1Aでは、デー
タ送信中でも各移動局1B…からの音声受信が可能で、
基地局1A自身のプレストークスイッチ3のスイッチオ
ン中はスピーカ13がSSPSW15によって切り離さ
れる仕組みである。すなわち、プレストークスイッチ3
のスイッチオフでスピーカ13はアンテナ11に接続さ
れることにより、音声受信が可能となる。
【0036】送信機9及びアンテナ10からは、SMC
SW7への切り換でマイク2より入力された音声、もし
くはDMCSW8への切り換で制御部4から出力されモ
デム6で変調された送信データが各移動局1B…に送信
される。なお、マイクプレス中すなわちプレストークス
イッチ3がスイッチオンされている間は、制御部4の制
御によって、SMCSW7に切り換えてマイク2と送信
機9とが接続され、データ送信が禁止される。一方、プ
レストークスイッチ3がスイッチオフされている間は、
制御部4の制御によって、DMCSW8に切り換えてモ
デム6と送信機9とが接続され、データ送信が許可され
る。
SW7への切り換でマイク2より入力された音声、もし
くはDMCSW8への切り換で制御部4から出力されモ
デム6で変調された送信データが各移動局1B…に送信
される。なお、マイクプレス中すなわちプレストークス
イッチ3がスイッチオンされている間は、制御部4の制
御によって、SMCSW7に切り換えてマイク2と送信
機9とが接続され、データ送信が禁止される。一方、プ
レストークスイッチ3がスイッチオフされている間は、
制御部4の制御によって、DMCSW8に切り換えてモ
デム6と送信機9とが接続され、データ送信が許可され
る。
【0037】図2に示した移動局1Bは、例えば、アン
テナ20、送受信機21、スピーカ22、マイクロホン
23、プレストークスイッチ24、制御部25、モデム
26、SMCSW27、DMCSW28、及びディレイ
タイマー29より構成されている。
テナ20、送受信機21、スピーカ22、マイクロホン
23、プレストークスイッチ24、制御部25、モデム
26、SMCSW27、DMCSW28、及びディレイ
タイマー29より構成されている。
【0038】アンテナ20及び送受信機21は基地局1
Aに送信するための音声やデータを電波に変換して送信
したり基地局1Aより電波を受信して音声やデータの信
号に変換するものである。マイクロホン23は音声を入
力して音声信号(電気信号)に変換する機器であり、プ
レストークスイッチ24はマイクロホン23から入力さ
れた音声信号に送信出力を切り換えるためのスイッチで
ある。
Aに送信するための音声やデータを電波に変換して送信
したり基地局1Aより電波を受信して音声やデータの信
号に変換するものである。マイクロホン23は音声を入
力して音声信号(電気信号)に変換する機器であり、プ
レストークスイッチ24はマイクロホン23から入力さ
れた音声信号に送信出力を切り換えるためのスイッチで
ある。
【0039】制御部25は、移動局1B全体をプログラ
ムに従って制御するCPUを具備した装置であり、不図
示のタクシメータ等の機器から入力される運行管理情報
を任意もしくは定期的に基地局1Aに送信したり、基地
局1Aからの規制指示によって自車データ送信をある期
間自己規制する制御を実行する。モデム26は基地局1
Aへの送信データの変調及び基地局1Aからの受信デー
タの復調を行う装置であり、SMCSW27はプレスト
ークスイッチ24によるマイクプレスに応じて制御部2
5の制御でマイクロホン23から入力される音声信号に
送信出力を切り換えるスイッチであり、DMCSW28
は制御部25の制御でデータに送信出力を切り換えるス
イッチである。
ムに従って制御するCPUを具備した装置であり、不図
示のタクシメータ等の機器から入力される運行管理情報
を任意もしくは定期的に基地局1Aに送信したり、基地
局1Aからの規制指示によって自車データ送信をある期
間自己規制する制御を実行する。モデム26は基地局1
Aへの送信データの変調及び基地局1Aからの受信デー
タの復調を行う装置であり、SMCSW27はプレスト
ークスイッチ24によるマイクプレスに応じて制御部2
5の制御でマイクロホン23から入力される音声信号に
送信出力を切り換えるスイッチであり、DMCSW28
は制御部25の制御でデータに送信出力を切り換えるス
イッチである。
【0040】この移動局1Bにおいては、送受信機21
の送受切り替え方式により運用されているため、送信中
は受信が不可能となる。送受信機21からは、基地局1
Aから受信したデータがモデム26に出力され、そこで
復調され、制御部25に供給される。また、送受信機2
1では、受信時に、基地局1Aとの通話時に付加される
トーン信号が検出され、これがディレイタイマー29に
出力され、通話時間が判断(チャタリング)される。こ
のディレイタイマー29は、通話時間を判断して通話が
ある場合には制御部25に受信トーン検出電圧で知らせ
る。この通話を制御部25が確認すると、マイクプレス
中すなわちプレストークスイッチ24のスイッチオンに
従いSMCSW27に切り換えられていることからデー
タ送信が禁止される。一方、プレストークスイッチ24
のスイッチオフに従い、DMCSW28に切り換えられ
て自車データ送信が許可される。
の送受切り替え方式により運用されているため、送信中
は受信が不可能となる。送受信機21からは、基地局1
Aから受信したデータがモデム26に出力され、そこで
復調され、制御部25に供給される。また、送受信機2
1では、受信時に、基地局1Aとの通話時に付加される
トーン信号が検出され、これがディレイタイマー29に
出力され、通話時間が判断(チャタリング)される。こ
のディレイタイマー29は、通話時間を判断して通話が
ある場合には制御部25に受信トーン検出電圧で知らせ
る。この通話を制御部25が確認すると、マイクプレス
中すなわちプレストークスイッチ24のスイッチオンに
従いSMCSW27に切り換えられていることからデー
タ送信が禁止される。一方、プレストークスイッチ24
のスイッチオフに従い、DMCSW28に切り換えられ
て自車データ送信が許可される。
【0041】次に、動作について説明する。図3は複数
の移動局1B…と基地局1Aとの間で通信する際のタイ
ミングを示す図、図4は基地局1Aの送信規制動作を説
明するフローチャート、及び図5は移動局1Bの送信規
制動作を説明するフローチャートである。
の移動局1B…と基地局1Aとの間で通信する際のタイ
ミングを示す図、図4は基地局1Aの送信規制動作を説
明するフローチャート、及び図5は移動局1Bの送信規
制動作を説明するフローチャートである。
【0042】通常は、図2に示した各移動局1B…より
自車のタイミングにおいて自車データを任意に発呼し、
リアルタイムにその自車データを基地局1Aに送信し、
各移動局1B…の運行状況が基地局1Aの表示装置5に
表示される。複数台の移動局1B…を管理することか
ら、基地局1Aに対して時間間隔を細かくして自車デー
タを送信できるように、各移動局1B…は30秒程度に
一度は自車データ送信を行って、その際、基地局1Aで
は受信機12が自車データを受信する動作で殆ど占有状
態になる。この占有状態において一移動局1Bが音声に
て突然送話を行った場合には、この占有状態下の受信機
12において他の移動局の送信データと混信状態となり
音声、自車データ共につぶし合うことになるばかりか、
通話内容の確認のためもう一度同じ内容を音声通話中の
移動局に反復させなければならず、その間の他の移動局
からの自車データ受信に影響が生じることになる。
自車のタイミングにおいて自車データを任意に発呼し、
リアルタイムにその自車データを基地局1Aに送信し、
各移動局1B…の運行状況が基地局1Aの表示装置5に
表示される。複数台の移動局1B…を管理することか
ら、基地局1Aに対して時間間隔を細かくして自車デー
タを送信できるように、各移動局1B…は30秒程度に
一度は自車データ送信を行って、その際、基地局1Aで
は受信機12が自車データを受信する動作で殆ど占有状
態になる。この占有状態において一移動局1Bが音声に
て突然送話を行った場合には、この占有状態下の受信機
12において他の移動局の送信データと混信状態となり
音声、自車データ共につぶし合うことになるばかりか、
通話内容の確認のためもう一度同じ内容を音声通話中の
移動局に反復させなければならず、その間の他の移動局
からの自車データ受信に影響が生じることになる。
【0043】そこで、図4に示した如く、基地1A局に
おいて、一移動局1Bからの音声を受信トーン検出電圧
から検知し、これを受信機12から取り出してディレイ
タイマー19に出力する。このディレイタイマー19
は、短い通話には反応せず一定時間以上の通話に対し反
応する。そこで、このディレイタイマー19に対して例
えば予め3秒程度のディレイを設定した場合には、3秒
以上の通話に対して制御部14に通話の存在が知らされ
る。制御部14は、この知らせに応じて一定時間以上の
通話を確認し(ステップS41)、マイクロホン2のプ
レストークスイッチ3が押されていないかどうか確認す
る。これは基地局1Aの音声送信中の判断をするもので
ある。制御部14は、もしプレストークスイッチ3のス
イッチオン状態を確認した場合、スイッチがオフされる
のを待って、オフになった段階で例えば10秒間の自車
データ送信を規制させるための規制伝文情報CINFを
作成する(ステップS42)。この規制伝文情報CIN
Fは、モデム16に出力され、そこで変調(符号化)さ
れる。そして、制御部14は、AVMデータ制御装置1
a(DMCSW8)からの変調信号をSMCSW17の
操作によって切り離し(ステップS43)、モデム16
から出力された変調信号をDMCSW18の操作で送信
機9に送り込む。その際、送信機9は送信状態にセット
され、規制伝文情報CINFの変調信号を電波に変換し
て、アンテナ10を介して全移動局1B…に送出する
(ステップS44)。
おいて、一移動局1Bからの音声を受信トーン検出電圧
から検知し、これを受信機12から取り出してディレイ
タイマー19に出力する。このディレイタイマー19
は、短い通話には反応せず一定時間以上の通話に対し反
応する。そこで、このディレイタイマー19に対して例
えば予め3秒程度のディレイを設定した場合には、3秒
以上の通話に対して制御部14に通話の存在が知らされ
る。制御部14は、この知らせに応じて一定時間以上の
通話を確認し(ステップS41)、マイクロホン2のプ
レストークスイッチ3が押されていないかどうか確認す
る。これは基地局1Aの音声送信中の判断をするもので
ある。制御部14は、もしプレストークスイッチ3のス
イッチオン状態を確認した場合、スイッチがオフされる
のを待って、オフになった段階で例えば10秒間の自車
データ送信を規制させるための規制伝文情報CINFを
作成する(ステップS42)。この規制伝文情報CIN
Fは、モデム16に出力され、そこで変調(符号化)さ
れる。そして、制御部14は、AVMデータ制御装置1
a(DMCSW8)からの変調信号をSMCSW17の
操作によって切り離し(ステップS43)、モデム16
から出力された変調信号をDMCSW18の操作で送信
機9に送り込む。その際、送信機9は送信状態にセット
され、規制伝文情報CINFの変調信号を電波に変換し
て、アンテナ10を介して全移動局1B…に送出する
(ステップS44)。
【0044】この電波(規制伝文情報CINF)を受け
取った移動局1Bでは(ステップS51)、制御部25
が、変調信号をモデム26を介して復調し、その復調さ
れた規制伝文情報CINFを解析する。その結果、ここ
では10秒間の自車データ送信規制であることから、制
御部25は、図示せぬ制御部25に設けたタイマーをス
タートさせ、その10秒間の自車データの発呼規制をセ
ットする(ステップS52)。そして、制御部25は、
10秒後には、発呼規制を解除して、通常の自車データ
送信を開始する(ステップS53及びS54)。ここ
で、音声送話中の移動局1Bにおいては、音声送話時の
マイクプレストークスイッチ24が押されていることを
制御部25が確認しているため、自車データの発呼は行
わない制御がなされる。
取った移動局1Bでは(ステップS51)、制御部25
が、変調信号をモデム26を介して復調し、その復調さ
れた規制伝文情報CINFを解析する。その結果、ここ
では10秒間の自車データ送信規制であることから、制
御部25は、図示せぬ制御部25に設けたタイマーをス
タートさせ、その10秒間の自車データの発呼規制をセ
ットする(ステップS52)。そして、制御部25は、
10秒後には、発呼規制を解除して、通常の自車データ
送信を開始する(ステップS53及びS54)。ここ
で、音声送話中の移動局1Bにおいては、音声送話時の
マイクプレストークスイッチ24が押されていることを
制御部25が確認しているため、自車データの発呼は行
わない制御がなされる。
【0045】以上の基地局1Aと各移動局1B…間の通
信タイミングにおいて(図3参照)、6号車の音声デー
タSDATA6に基づく音声通話が突然に開始される
と、基地局1Aはトーン信号を音声受信SRCPTで示
した如く検出する。この検出後、3秒間音声受信SRC
PTが確認されると、*1で示した立ち上がりで規制伝
文情報CINFが全移動局1B…に送信される。音声受
信SRCPTがさらに連続している場合には、*1の立
ち上がりのさらに3秒後(*2)、さらに3秒後(*
1)に規制伝文情報CINFが連続して送信される。こ
の規制伝文情報CINFの連続送信によって、例えば、
2〜5号車のそれぞれから自車データDATA2〜5を
破線a’,b’,c’,d’で示したタイミングで送ろ
うとしても規制される。この後、音声受信SRCPTが
確認できなくなると、音声データSDATAの受信停止
のため、規制伝文情報CINFの送信が中止される。こ
の規制伝文情報CINFの送信が中止されても、各移動
局1B…ではその規制伝文情報CINFを受信してから
10秒間は自車データ送信を自己規制することになる。
そこで、基地局1Aでは、一移動局1Bとの音声通話が
ないにもかかわらず全移動局1B…のデータ送信を規制
することは運行管理上問題があることから、基地局1A
からの配車指示等の伝文又は音声送話を受信させること
によって規制を解除することができる。また、基地局1
Aにおいてプレストークスイッチ3をスイッチオンさせ
ることで規制を解除するようにしてもよい。
信タイミングにおいて(図3参照)、6号車の音声デー
タSDATA6に基づく音声通話が突然に開始される
と、基地局1Aはトーン信号を音声受信SRCPTで示
した如く検出する。この検出後、3秒間音声受信SRC
PTが確認されると、*1で示した立ち上がりで規制伝
文情報CINFが全移動局1B…に送信される。音声受
信SRCPTがさらに連続している場合には、*1の立
ち上がりのさらに3秒後(*2)、さらに3秒後(*
1)に規制伝文情報CINFが連続して送信される。こ
の規制伝文情報CINFの連続送信によって、例えば、
2〜5号車のそれぞれから自車データDATA2〜5を
破線a’,b’,c’,d’で示したタイミングで送ろ
うとしても規制される。この後、音声受信SRCPTが
確認できなくなると、音声データSDATAの受信停止
のため、規制伝文情報CINFの送信が中止される。こ
の規制伝文情報CINFの送信が中止されても、各移動
局1B…ではその規制伝文情報CINFを受信してから
10秒間は自車データ送信を自己規制することになる。
そこで、基地局1Aでは、一移動局1Bとの音声通話が
ないにもかかわらず全移動局1B…のデータ送信を規制
することは運行管理上問題があることから、基地局1A
からの配車指示等の伝文又は音声送話を受信させること
によって規制を解除することができる。また、基地局1
Aにおいてプレストークスイッチ3をスイッチオンさせ
ることで規制を解除するようにしてもよい。
【0046】なお、基地局1Aでは、この通話が10秒
以上続いても制御部14においてその時間を越えない時
間毎に、連続して上記動作により規制伝文情報CINF
を送出し続ける。一移動局1Bとの通話が終わると、受
信トーン検出電圧が出力されず、制御部4の制御によっ
て自車データ送信の規制伝文の送出は中断されるが、1
0秒を経過していない場合には、図3に示した如く移動
局1Bは最大10秒の残り数秒間の規制を継続すること
になる。
以上続いても制御部14においてその時間を越えない時
間毎に、連続して上記動作により規制伝文情報CINF
を送出し続ける。一移動局1Bとの通話が終わると、受
信トーン検出電圧が出力されず、制御部4の制御によっ
て自車データ送信の規制伝文の送出は中断されるが、1
0秒を経過していない場合には、図3に示した如く移動
局1Bは最大10秒の残り数秒間の規制を継続すること
になる。
【0047】このように、第1の実施の形態によれば、
基地局1Aにおいて一移動局1Bとの通話状況に応じて
その一移動局の送話中において他の移動局1B…に対し
て規制伝文を送るだけで自車データ送信を規制するよう
にしたので、緊急報告や問い合わせ等の音声通話を優先
させることができ、これによって、一回の通話で済むこ
とから、音声通話中の一移動局1Bの手間を軽減できる
と共に、他の移動局1B…のデータ送信のロスを必要最
小限に抑えることが可能である。
基地局1Aにおいて一移動局1Bとの通話状況に応じて
その一移動局の送話中において他の移動局1B…に対し
て規制伝文を送るだけで自車データ送信を規制するよう
にしたので、緊急報告や問い合わせ等の音声通話を優先
させることができ、これによって、一回の通話で済むこ
とから、音声通話中の一移動局1Bの手間を軽減できる
と共に、他の移動局1B…のデータ送信のロスを必要最
小限に抑えることが可能である。
【0048】(第2の実施の形態)前述の第1の実施の
形態では、基地局1Aから移動局1Bに規制時間を指定
する規制伝文を送信することで音声通話中の移動局以外
の移動局からの自車データ送信を規制していたが、この
第2の実施の形態では、基地局1Aから移動局1Bに規
制信号を送信することで音声通話中の移動局以外の移動
局に対してその規制信号が送信されている間は自車デー
タの送信を規制するものである。そこで、第1の実施の
形態と第2の実施の形態とは、規制情報が伝文か信号か
に応じて異なる制御を行うことから、第2の実施の形態
でも図1及び図2に示した基地局1A及び移動局1Bの
構成を採用する。
形態では、基地局1Aから移動局1Bに規制時間を指定
する規制伝文を送信することで音声通話中の移動局以外
の移動局からの自車データ送信を規制していたが、この
第2の実施の形態では、基地局1Aから移動局1Bに規
制信号を送信することで音声通話中の移動局以外の移動
局に対してその規制信号が送信されている間は自車デー
タの送信を規制するものである。そこで、第1の実施の
形態と第2の実施の形態とは、規制情報が伝文か信号か
に応じて異なる制御を行うことから、第2の実施の形態
でも図1及び図2に示した基地局1A及び移動局1Bの
構成を採用する。
【0049】そこで、図6は第2の実施の形態において
複数の移動局1B…と基地局1Aとの間で通信する際の
タイミングを示す図、図7は第2の実施の形態において
基地局1Aの送信規制動作を説明するフローチャート、
及び図8は第2の実施の形態において移動局1Bの送信
規制動作を説明するフローチャートである。
複数の移動局1B…と基地局1Aとの間で通信する際の
タイミングを示す図、図7は第2の実施の形態において
基地局1Aの送信規制動作を説明するフローチャート、
及び図8は第2の実施の形態において移動局1Bの送信
規制動作を説明するフローチャートである。
【0050】この第2の実施の形態においても、通常
は、図2に示した各移動局1B…より自車のタイミング
において自車データを任意に発呼し、リアルタイムにそ
の自車データを基地局1Aに送信し、各移動局1B…の
運行状況が基地局1Aの表示装置5に表示される。複数
台の移動局1B…を管理することから、基地局1Aに対
して時間間隔を細かくして自車データを送信できるよう
に、各移動局1B…は30秒程度に一度は自車データ送
信を行って、その際、基地局1Aでは受信機12が自車
データを受信する動作で殆ど占有状態になる。この占有
状態において一移動局1Bが音声にて突然送話を行った
場合には、この占有状態下の受信機12において他の移
動局の送信データと混信状態となり音声、自車データ共
につぶし合うことになるばかりか、通話内容の確認のた
めもう一度同じ内容を音声通話中の移動局に反復させな
ければならず、その間の他の移動局からの自車データ受
信に影響が生じることになる。
は、図2に示した各移動局1B…より自車のタイミング
において自車データを任意に発呼し、リアルタイムにそ
の自車データを基地局1Aに送信し、各移動局1B…の
運行状況が基地局1Aの表示装置5に表示される。複数
台の移動局1B…を管理することから、基地局1Aに対
して時間間隔を細かくして自車データを送信できるよう
に、各移動局1B…は30秒程度に一度は自車データ送
信を行って、その際、基地局1Aでは受信機12が自車
データを受信する動作で殆ど占有状態になる。この占有
状態において一移動局1Bが音声にて突然送話を行った
場合には、この占有状態下の受信機12において他の移
動局の送信データと混信状態となり音声、自車データ共
につぶし合うことになるばかりか、通話内容の確認のた
めもう一度同じ内容を音声通話中の移動局に反復させな
ければならず、その間の他の移動局からの自車データ受
信に影響が生じることになる。
【0051】そこで、図7に示した如く、基地局1Aに
おいて、一移動局1Bからの音声を受信トーン検出電圧
から検知し、これを受信機12から取り出してディレイ
タイマー19に出力する。このディレイタイマー19
は、短い通話には反応せず一定時間以上の通話に対し反
応する。そこで、このディレイタイマー19に対して、
例えば予め3秒程度のディレイを設定した場合には、3
秒以上の通話に対して制御部14に通話の存在が知らさ
れる。制御部14は、この知らせに応じて一定時間以上
の通話を確認し(ステップS71)、マイクロホン2の
プレストークスイッチ3が押されていないかどうか確認
する。これは基地局1Aの音声送信中の判断をするもの
である。制御部14は、もしプレストークスイッチ3の
スイッチオン状態を確認した場合、スイッチがオフされ
るのを待って、オフになった段階で例えば10秒間の自
車データ送信を規制させるための規制信号であるトーン
無しキャリアTNCを作成する(ステップS72)。こ
のトーン無しキャリアTNCは、モデム16を介さずに
直接送信機9に出力されアンテナ10より送信されるも
のである。制御部14は、AVMデータ制御装置1a
(DMCSW8)からの変調信号をSMCSW17の操
作によって切り離し(ステップS73)、トーン無しキ
ャリアTNCを送信機9に送り込む。その際、送信機9
は送信状態にセットされ、トーン無しキャリアTNCを
電波に変換して、アンテナ10を介して全移動局1B…
に送出する(ステップS74)。
おいて、一移動局1Bからの音声を受信トーン検出電圧
から検知し、これを受信機12から取り出してディレイ
タイマー19に出力する。このディレイタイマー19
は、短い通話には反応せず一定時間以上の通話に対し反
応する。そこで、このディレイタイマー19に対して、
例えば予め3秒程度のディレイを設定した場合には、3
秒以上の通話に対して制御部14に通話の存在が知らさ
れる。制御部14は、この知らせに応じて一定時間以上
の通話を確認し(ステップS71)、マイクロホン2の
プレストークスイッチ3が押されていないかどうか確認
する。これは基地局1Aの音声送信中の判断をするもの
である。制御部14は、もしプレストークスイッチ3の
スイッチオン状態を確認した場合、スイッチがオフされ
るのを待って、オフになった段階で例えば10秒間の自
車データ送信を規制させるための規制信号であるトーン
無しキャリアTNCを作成する(ステップS72)。こ
のトーン無しキャリアTNCは、モデム16を介さずに
直接送信機9に出力されアンテナ10より送信されるも
のである。制御部14は、AVMデータ制御装置1a
(DMCSW8)からの変調信号をSMCSW17の操
作によって切り離し(ステップS73)、トーン無しキ
ャリアTNCを送信機9に送り込む。その際、送信機9
は送信状態にセットされ、トーン無しキャリアTNCを
電波に変換して、アンテナ10を介して全移動局1B…
に送出する(ステップS74)。
【0052】この電波(トーン無しキャリアTNC)を
受け取った移動局1Bでは(ステップS81)、制御部
25が送受信機21より直接トーン無しキャリアTNC
を取得する。その結果、制御部25では、このトーン無
しキャリアTNCが自車データの送信規制を指示するも
のであることから、そのトーン無しキャリアTNCの受
信がなくなるまで自車データの発呼規制をセットする
(ステップS82及びS83)。制御部25は、トーン
無しキャリアTNCの立ち上がりで発呼規制を開始し、
その立ち下がりで発呼規制を解除するように動作する。
したがって、制御部25は、トーン無しキャリアTNC
の立ち下がりを検出すると、発呼規制を解除して通常の
自車データ送信可能な動作に戻す(ステップS83及び
S84)。ここで、音声送話中の移動局1Bにおいて
は、音声送話時のマイクプレストークスイッチ24が押
されていることを制御部25が確認しているため、発呼
規制時に自車データの発呼は行わない制御がなされる。
受け取った移動局1Bでは(ステップS81)、制御部
25が送受信機21より直接トーン無しキャリアTNC
を取得する。その結果、制御部25では、このトーン無
しキャリアTNCが自車データの送信規制を指示するも
のであることから、そのトーン無しキャリアTNCの受
信がなくなるまで自車データの発呼規制をセットする
(ステップS82及びS83)。制御部25は、トーン
無しキャリアTNCの立ち上がりで発呼規制を開始し、
その立ち下がりで発呼規制を解除するように動作する。
したがって、制御部25は、トーン無しキャリアTNC
の立ち下がりを検出すると、発呼規制を解除して通常の
自車データ送信可能な動作に戻す(ステップS83及び
S84)。ここで、音声送話中の移動局1Bにおいて
は、音声送話時のマイクプレストークスイッチ24が押
されていることを制御部25が確認しているため、発呼
規制時に自車データの発呼は行わない制御がなされる。
【0053】以上の基地局1Aと各移動局1B…間の通
信タイミングにおいて(図6参照)、6号車の音声デー
タSDATA6に基づく音声通話が突然に開始される
と、基地局1Aはトーン信号を音声受信SRCPTで示
した如く検出する。この音声受信SRCPTの検出に従
って、*1で示した如くトーン無しキャリアTNCが全
移動局1B…に送信される。このトーン無しキャリアT
NCの送信によって、例えば、2〜5号車のそれぞれか
ら自車データDATA2〜5を破線a”,b”,c”,
d”で示したタイミングで送ろうとしても規制される。
そして、6号車が音声データSDATA6の送信を終了
すると、基地局1Aは、音声受信SRCPTを検出しな
くなり、通話終了を確認する(ステップS75)。この
通話終了確認に伴ってトーン無しキャリアTNCの送信
を中止し、AVMデータ制御装置1aの出力規制を解除
する。そして、各移動局1B…は、トーン無しキャリア
TNCの中止によってその立ち下がりを検出した段階で
自車データ送信可能な動作に復帰する。
信タイミングにおいて(図6参照)、6号車の音声デー
タSDATA6に基づく音声通話が突然に開始される
と、基地局1Aはトーン信号を音声受信SRCPTで示
した如く検出する。この音声受信SRCPTの検出に従
って、*1で示した如くトーン無しキャリアTNCが全
移動局1B…に送信される。このトーン無しキャリアT
NCの送信によって、例えば、2〜5号車のそれぞれか
ら自車データDATA2〜5を破線a”,b”,c”,
d”で示したタイミングで送ろうとしても規制される。
そして、6号車が音声データSDATA6の送信を終了
すると、基地局1Aは、音声受信SRCPTを検出しな
くなり、通話終了を確認する(ステップS75)。この
通話終了確認に伴ってトーン無しキャリアTNCの送信
を中止し、AVMデータ制御装置1aの出力規制を解除
する。そして、各移動局1B…は、トーン無しキャリア
TNCの中止によってその立ち下がりを検出した段階で
自車データ送信可能な動作に復帰する。
【0054】このように、第2の実施の形態によれば、
基地局1Aにおいて一移動局1Bとの通話状況に応じて
その一移動局の送話中において他の移動局1B…に対し
てトーン無しキャリアを送るだけで自車データ送信を規
制するようにしたので、緊急報告や問い合わせ等の音声
通話を優先させることができ、これによって、一回の通
話で済むことから、音声通話中の一移動局1Bの手間を
軽減できると共に、他の移動局1B…のデータ送信のロ
スを必要最小限に抑えることが可能である。
基地局1Aにおいて一移動局1Bとの通話状況に応じて
その一移動局の送話中において他の移動局1B…に対し
てトーン無しキャリアを送るだけで自車データ送信を規
制するようにしたので、緊急報告や問い合わせ等の音声
通話を優先させることができ、これによって、一回の通
話で済むことから、音声通話中の一移動局1Bの手間を
軽減できると共に、他の移動局1B…のデータ送信のロ
スを必要最小限に抑えることが可能である。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、基地局において一移動局との通話状況に応じてそ
の一移動局の送話中において他の移動局に対してデータ
送信を規制するようにしたので、緊急報告や問い合わせ
等の音声通話を優先させることができ、これによって、
一回の通話で済むことから、音声通話中の移動局の手間
を軽減できると共に、他の移動局のデータ送信のロスを
必要最小限に抑えることが可能な通信管理システムを得
られるという効果を奏する。
れば、基地局において一移動局との通話状況に応じてそ
の一移動局の送話中において他の移動局に対してデータ
送信を規制するようにしたので、緊急報告や問い合わせ
等の音声通話を優先させることができ、これによって、
一回の通話で済むことから、音声通話中の移動局の手間
を軽減できると共に、他の移動局のデータ送信のロスを
必要最小限に抑えることが可能な通信管理システムを得
られるという効果を奏する。
【0056】請求項2記載の発明によれば、基地局にお
いて一移動局との通話状況に応じてその一移動局の送話
中において他の移動局に対して伝文を送るだけでデータ
送信を規制するようにしたので、緊急報告や問い合わせ
等の音声通話を優先させることができ、これによって、
一回の通話で済むことから、音声通話中の移動局の手間
を軽減できると共に、他の移動局のデータ送信のロスを
必要最小限に抑えることが可能な通信管理システムを得
られるという効果を奏する。
いて一移動局との通話状況に応じてその一移動局の送話
中において他の移動局に対して伝文を送るだけでデータ
送信を規制するようにしたので、緊急報告や問い合わせ
等の音声通話を優先させることができ、これによって、
一回の通話で済むことから、音声通話中の移動局の手間
を軽減できると共に、他の移動局のデータ送信のロスを
必要最小限に抑えることが可能な通信管理システムを得
られるという効果を奏する。
【0057】請求項3記載の発明によれば、基地局にお
いて一移動局の連続送話時間が一定時間を越えた場合に
その一移動局の送話中において他の移動局に対してデー
タ送信を規制するようにしたので、緊急報告や問い合わ
せ等の音声通話を優先させることができ、これによっ
て、一回の通話で済むことから、音声通話中の移動局の
手間を軽減できると共に、他の移動局のデータ送信のロ
スを必要最小限に抑えることが可能な通信管理システム
を得られるという効果を奏する。
いて一移動局の連続送話時間が一定時間を越えた場合に
その一移動局の送話中において他の移動局に対してデー
タ送信を規制するようにしたので、緊急報告や問い合わ
せ等の音声通話を優先させることができ、これによっ
て、一回の通話で済むことから、音声通話中の移動局の
手間を軽減できると共に、他の移動局のデータ送信のロ
スを必要最小限に抑えることが可能な通信管理システム
を得られるという効果を奏する。
【0058】請求項4記載の発明によれば、基地局にお
いて一移動局との通話状況に応じてその一移動局の送話
中において他の移動局に対して伝文送信後一定時間、又
は一定の条件が満足されるまでのデータ送信規制をする
ようにしたので、緊急報告や問い合わせ等の音声通話を
優先させることができ、これによって、一回の通話で済
むことから、音声通話中の移動局の手間を軽減できると
共に、他の移動局のデータ送信のロスを必要最小限に抑
えることが可能な通信管理システムを得られるという効
果を奏する。
いて一移動局との通話状況に応じてその一移動局の送話
中において他の移動局に対して伝文送信後一定時間、又
は一定の条件が満足されるまでのデータ送信規制をする
ようにしたので、緊急報告や問い合わせ等の音声通話を
優先させることができ、これによって、一回の通話で済
むことから、音声通話中の移動局の手間を軽減できると
共に、他の移動局のデータ送信のロスを必要最小限に抑
えることが可能な通信管理システムを得られるという効
果を奏する。
【0059】請求項5記載の発明によれば、基地局にお
いて一移動局との通話状況に応じてその一移動局の送話
中において他の移動局に対して規制信号を送るだけでデ
ータ送信を規制するようにしたので、緊急報告や問い合
わせ等の音声通話を優先させることができ、これによっ
て、一回の通話で済むことから、音声通話中の移動局の
手間を軽減できると共に、他の移動局のデータ送信のロ
スを必要最小限に抑えることが可能な通信管理システム
を得られるという効果を奏する。
いて一移動局との通話状況に応じてその一移動局の送話
中において他の移動局に対して規制信号を送るだけでデ
ータ送信を規制するようにしたので、緊急報告や問い合
わせ等の音声通話を優先させることができ、これによっ
て、一回の通話で済むことから、音声通話中の移動局の
手間を軽減できると共に、他の移動局のデータ送信のロ
スを必要最小限に抑えることが可能な通信管理システム
を得られるという効果を奏する。
【0060】請求項6記載の発明によれば、基地局にお
いて一移動局の連続送話時間が一定時間を越えた場合に
その一移動局の送話中において他の移動局に対して規制
信号を送るだけでデータ送信を規制するようにしたの
で、緊急報告や問い合わせ等の音声通話を優先させるこ
とができ、これによって、一回の通話で済むことから、
音声通話中の移動局の手間を軽減できると共に、他の移
動局のデータ送信のロスを必要最小限に抑えることが可
能な通信管理システムを得られるという効果を奏する。
いて一移動局の連続送話時間が一定時間を越えた場合に
その一移動局の送話中において他の移動局に対して規制
信号を送るだけでデータ送信を規制するようにしたの
で、緊急報告や問い合わせ等の音声通話を優先させるこ
とができ、これによって、一回の通話で済むことから、
音声通話中の移動局の手間を軽減できると共に、他の移
動局のデータ送信のロスを必要最小限に抑えることが可
能な通信管理システムを得られるという効果を奏する。
【0061】請求項7記載の発明によれば、基地局にお
いて一移動局との通話状況に応じてその移動局の送話中
において他の移動局に対してトーン無しキャリア送信中
のデータ送信規制をするようにしたので、緊急報告や問
い合わせ等の音声通話を優先させることができ、これに
よって、一回の通話で済むことから、音声通話中の移動
局の手間を軽減できると共に、他の移動局のデータ送信
のロスを必要最小限に抑えることが可能な通信管理シス
テムを得られるという効果を奏する。
いて一移動局との通話状況に応じてその移動局の送話中
において他の移動局に対してトーン無しキャリア送信中
のデータ送信規制をするようにしたので、緊急報告や問
い合わせ等の音声通話を優先させることができ、これに
よって、一回の通話で済むことから、音声通話中の移動
局の手間を軽減できると共に、他の移動局のデータ送信
のロスを必要最小限に抑えることが可能な通信管理シス
テムを得られるという効果を奏する。
【図1】本発明に係る通信管理システムの基地局の一構
成例を示すブロック図である。
成例を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る通信管理システムの移動局の一構
成例を示すブロック図である。
成例を示すブロック図である。
【図3】第1の実施の形態による複数の移動局と基地局
との間で通信する際のタイミングチャートである。
との間で通信する際のタイミングチャートである。
【図4】第1の実施の形態による基地局の送信規制動作
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図5】第1の実施の形態による移動局の送信規制動作
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図6】第2の実施の形態による複数の移動局と基地局
との間で通信する際のタイミングチャートである。
との間で通信する際のタイミングチャートである。
【図7】第2の実施の形態による基地局の送信規制動作
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図8】第2の実施の形態による移動局の送信規制動作
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図9】従来例において複数の移動局と基地局との間で
通信する際のタイミングチャートである。
通信する際のタイミングチャートである。
1A 基地局 1B 移動局 1a AVMデータ制御装置 1b 無線付属装置 2,23 マイクロホン 3,24 プレストークスイッチ 4,14,25 制御部 5 表示装置 6,16,26 モデム 7,17,27 SMCSW 8,18,28 DMCSW 9 送信機 10,11,20 アンテナ 12 受信機 15 SSPSW 19,29 ディレイタイマー 21 送受信機
Claims (7)
- 【請求項1】 基地局と複数の移動局との間でデータ送
受信する通信管理システムにおいて、 前記基地局は、 前記複数の移動局の内の一移動局との間の音声通話状態
を検出する通話検出手段と、 前記通話検出手段によって検出された音声通話状態に応
じて一移動局の送話中において前記複数の移動局にデー
タ送信を規制する規制手段とを有し、 前記各移動局は、 前記規制手段の規制に従って、一定の条件が満足される
まで、前記基地局へのデータ送信を規制することを特徴
とする通信管理システム。 - 【請求項2】 基地局と複数の移動局との間でデータ送
受信する通信管理システムにおいて、 前記基地局は、 前記複数の移動局の内の一移動局との間の音声通話状態
を検出する通話検出手段と、 前記通話検出手段によって検出された音声通話状態に応
じて一移動局の送話中において前記複数の移動局にデー
タ送信を規制する伝文情報を送信する伝文送信手段とを
有し、 前記各移動局は、 前記伝文送信手段により送信された伝文情報を受信した
場合、一定の条件が満足されるまで前記基地局へのデー
タ送信を規制することを特徴とする通信管理システム。 - 【請求項3】 前記伝文送信手段は、前記音声通話状態
が一定時間を越えた場合に前記伝文情報を送信すること
を特徴とする請求項2記載の通信管理システム - 【請求項4】 前記各移動局は、前記伝文情報を受信し
たタイミングから時間を計時する計時手段と、前記計時
手段によって計時された時間が一定時間を経過したか否
か、又は前記一定の条件が満足されたか否かを判定する
判定手段とを有することを特徴とする請求項2記載の通
信管理システム。 - 【請求項5】 基地局と複数の移動局との間でデータ送
受信する通信管理システムにおいて、 前記基地局は、 前記複数の移動局の内の一移動局との間の音声通話状態
を検出する通話検出手段と、 前記通話検出手段によって検出された音声通話状態に応
じて一移動局の送話中において前記複数の移動局にデー
タ送信を規制する規制信号を一定期間送信する規制信号
送信手段とを有し、 前記各移動局は、 前記規制信号送信手段により送信された規制信号を受信
している間、前記基地局へのデータ送信を規制すること
を特徴とする通信管理システム。 - 【請求項6】 前記規制信号送信手段は、前記音声通話
状態が一定時間を越えた場合に前記規制信号を送信する
ことを特徴とする請求項5記載の通信管理システム。 - 【請求項7】 前記規制信号は、トーン無しキャリアで
あることを特徴とする請求項5又は6に記載の通信管理
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7296820A JPH09139976A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 通信管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7296820A JPH09139976A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 通信管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09139976A true JPH09139976A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17838581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7296820A Pending JPH09139976A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 通信管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09139976A (ja) |
-
1995
- 1995-11-15 JP JP7296820A patent/JPH09139976A/ja active Pending
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