JPH09140163A - アーム短絡抑制回路を備えた2石式ハーフブリッジ形レギュレータ - Google Patents

アーム短絡抑制回路を備えた2石式ハーフブリッジ形レギュレータ

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Publication number
JPH09140163A
JPH09140163A JP7317139A JP31713995A JPH09140163A JP H09140163 A JPH09140163 A JP H09140163A JP 7317139 A JP7317139 A JP 7317139A JP 31713995 A JP31713995 A JP 31713995A JP H09140163 A JPH09140163 A JP H09140163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
semiconductor switches
series
bridge type
arm short
Prior art date
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Pending
Application number
JP7317139A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Tashiro
義昭 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Nippon Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Industry Co Ltd filed Critical Nippon Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アーム短絡を抑制して高速スイッチングを可
能とし、回路の簡素化と低価格化を図る。 【解決手段】 直列接続した2つの半導体スイッチ1と
2の両端に直列接続した2つのコンデンサ3と4の両端
を並列接続すると共に、前記2つの半導体スイッチ1と
2の接続点と2つのコンデンサ3と4の接続点とを出力
トランス15の1次側コイルの一端に夫々接続して構成
した2石式ハーフブリッジ形レギュレータにおいて、前
記半導体スイッチ1と2を接続したアーム部に半導体ス
イッチ1と直列にビーズ形コア14を挿入したものであ
る。また前記半導体スイッチ1と2のゲート駆動回路
は、極性の異なる2つの2次側コイルを備えたパルスト
ランス7からのパルスを入力し、交互にオン・オフ制御
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アーム短絡抑制回
路を備えた2石式ハーフブリッジ形レギュレータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来技術による2石式ハーフブリッジ形
レギュレータの回路構成は図3に示す通りである。図3
において、直列接続した2つの半導体スイッチ101と
102の両端には抵抗105と106を夫々並列接続し
た2つのコンデンサ103と104の直列回路の両端が
並列接続してあり、半導体スイッチ101と102の接
続点とコンデンサ103と104の接続点は出力トラン
ス113の1次側コイルの一端に夫々接続してある。ま
た、出力トランス113の2次側には2つのダイオード
114と115より成る整流回路およびリアクタ116
と並列コンデンサ117より成る平滑回路が接続してあ
り、2石式ハーフブリッジ形レギュレータを構成してい
る。
【0003】半導体スイッチ101と102は夫々単独
のゲート駆動回路を備えており、半導体スイッチ101
と102を交互にオン・オフ制御している。即ち、スイ
ッチング素子111を1次側コイルに接続したパルスト
ランス107の2次側コイルは抵抗109を介して半導
体スイッチ101のゲート回路に接続してあり、また、
スイッチング素子112を1次側コイルに接続したパル
ストランス108の2次側コイルは抵抗110を介して
半導体スイッチ102のゲート回路に接続してある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した2つの半導体
スイッチはMOS−FETによって構成しているので、
MOS−FETの特性からデッドタイムを設けて交互に
オン・オフ制御させないとアーム短絡が発生する虞れが
ある。このためには、MOS−FETのゲート駆動回路
にデッドタイム回路を設ける必要があり、回路構成が複
雑になるばかりでなく、高速スイッチングが困難になる
欠点があった。
【0005】また、ゲート駆動回路を簡略化するため
に、1つのパルストランスに設けた2つの2次側コイル
を2つの半導体スイッチのゲート回路に夫々接続し、2
つの半導体スイッチを交互にオン・オフ制御する場合に
おいて、1つの半導体スイッチをオフとするために逆バ
イアスを印加すると、この半導体スイッチがオフすると
同時にもう1つの半導体スイッチがオンとなる虞れがあ
る。これを避けるために夫々独立した2つのパルストラ
ンスを設け、夫々別個のゲート駆動回路によって交互干
渉が生じないようにしていた。
【0006】本発明は、上述した従来技術による欠点を
解消するためなされたものであって、アーム短絡を発生
することなしに高速スイッチングが可能であり、また、
ゲート駆動回路を含めた回路構成を簡素化した2石式ハ
ーフブリッジ形レギュレータを提供しようとするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、2石式ハーフ
ブリッジ形レギュレータにおける半導体スイッチを接続
して構成したアーム部にビーズ形コアを半導体スイッチ
と直列に挿入してアーム短絡抑制回路を構成すると共
に、極性の異なる2つの2次側コイルを備えた1つのパ
ルストランスによって2つの半導体スイッチを交互にオ
ン・オフ制御するようにした。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。本発明による2石式ハーフブ
リッジ形レギュレータの回路構成は図1に示す通りであ
る。図1において、直列接続した2つの半導体スイッチ
1と2の両端には、抵抗5を並列接続したコンデンサ3
と抵抗6を並列接続したコンデンサ4との直列回路の両
端が並列接続してあり、半導体スイッチ1が接続してあ
るアーム部にはビーズ形コア14が直列に挿入してあ
る。2つの半導体スイッチ1と2の接続点と2つの直列
接続したコンデンサ3と4の接続点は出力トランス15
の1次側コイルの一端に夫々接続してある。出力トラン
ス15の2次側には2つのダイオード16と17より成
る整流回路およびリアクタ18と並列コンデンサ19よ
り成る平滑回路が接続してあり、1次側に接続してある
2つの半導体スイッチ1と2および2つの並列コンデン
サ3と4とによって2石式ハーフブリッジ形レギュレー
タを構成している。
【0009】図2に示すように、MOS−FETより成
る半導体スイッチ1と2を駆動するゲート信号は、パル
ストランス7の2次側コイル9と10から交互に供給さ
れる。即ち、パルス発生源11からの出力パルスはパル
ストランス7の1次側コイル8に入力し、極性の異なる
2つの2次側コイル9と10から夫々抵抗12と13を
介して半導体スイッチ1と2のゲート回路に供給され、
半導体スイッチ1と2を交互にオン・オフ制御する。半
導体スイッチ1と2はMOS−FETで構成しているの
で、MOS−FETの特性上デッドタイムを設けないと
アーム短絡が発生するが、半導体スイッチ1のアーム部
にはビーズ形コア14が直列に挿入してあるので、アー
ム短絡電流は抑制される。即ち、半導体スイッチ1と2
のドレイン電流の立上り部と立下り部には抑制された短
絡電流が重畳され、図2に示すようになる。上述した2
つのドレイン電流は並列コンデンサ3と4によって平滑
され、出力トランス15の1次側へ伝送される。ビーズ
形コア14のインダクタンス値としては約0.1μH程
度でかなりの短絡電流抑制効果があり、容易に実装でき
るので省スペースに役立つ。また、半導体スイッチ1と
2のゲート駆動信号を1つのパルストランスから分岐さ
せて供給するようにしても支障ないので、ゲート駆動回
路を簡素化できる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るアー
ム短絡抑制回路を備えた2石式ハーフブリッジ形レギュ
レータは、ハーフブリッジ接続したアーム部に半導体ス
イッチと直列にビーズ形コアを挿入することによって、
アーム短絡の発生を抑制できるので高速スイッチングが
可能となる。また、半導体スイッチのゲート駆動回路も
極性の異なる2つの2次側コイルを備えた1つのパルス
トランスによって構成できるので全体の回路構成も簡素
化され、低価格化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアーム短絡抑制回路を備えた2石
式ハーフブリッジ形レギュレータの回路構成を示すブロ
ック図。
【図2】波形図。
【図3】従来の2石式ハーフブリッジ形レギュレータの
回路構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1,2 半導体スイッチ 3,4,19 コンデンサ 5,6,12,13 抵抗 7,15 トランス 11 パルス発生源 14,18 リアクタ 16,17,19,20 ダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02M 7/5387 9181−5H H02M 7/5387 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直列接続した2つの半導体スイッチの両
    端に抵抗を夫々並列接続した2つのコンデンサより成る
    直列回路の両端を並列接続すると共に、前記2つの半導
    体スイッチ同士の接続点と前記2つのコンデンサ同士の
    接続点とを2次側に整流回路と平滑回路を備えた出力ト
    ランスの1次側コイルの一端に夫々接続して構成した2
    石式ハーフブリッジ形レギュレータにおいて、前記半導
    体スイッチを夫々接続して構成したアーム部に、前記半
    導体スイッチと直列にビーズ形コアを挿入することによ
    りアーム短絡抑制回路を構成したことを特徴とするアー
    ム短絡抑制回路を備えた2石式ハーフブリッジ形レギュ
    レータ。
  2. 【請求項2】 極性の異なる2つの2次側コイルを備え
    たパルストランスを設け、前記2つの2次側コイルを直
    列抵抗を介して2つの半導体スイッチのゲート回路に夫
    々接続し、前記パルストランスが出力するパルスにより
    前記半導体スイッチを交互にオン・オフ制御することを
    特徴とする請求項1に記載のアーム短絡抑制回路を備え
    た2石式ハーフブリッジ形レギュレータ。
JP7317139A 1995-11-10 1995-11-10 アーム短絡抑制回路を備えた2石式ハーフブリッジ形レギュレータ Pending JPH09140163A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007325332A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Shindengen Electric Mfg Co Ltd スイッチング電源装置
JP2008017653A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Fuji Electric Device Technology Co Ltd パワーエレクトロニクス機器
US9887635B2 (en) 2013-03-22 2018-02-06 Fujitsu Limited Double-ended forward converter and power supply device

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JP2008017653A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Fuji Electric Device Technology Co Ltd パワーエレクトロニクス機器
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