JPH0654529A - 電圧共振型スイッチングレギュレータ - Google Patents

電圧共振型スイッチングレギュレータ

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Publication number
JPH0654529A
JPH0654529A JP4201009A JP20100992A JPH0654529A JP H0654529 A JPH0654529 A JP H0654529A JP 4201009 A JP4201009 A JP 4201009A JP 20100992 A JP20100992 A JP 20100992A JP H0654529 A JPH0654529 A JP H0654529A
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JP
Japan
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voltage
resonance
current
winding
saturable reactor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4201009A
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English (en)
Inventor
Atsushi Asayama
厚 朝山
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4201009A priority Critical patent/JPH0654529A/ja
Publication of JPH0654529A publication Critical patent/JPH0654529A/ja
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンバータトランスを大型化することなく、
負荷電流を増やすことのできる電圧共振型スイッチング
レギュレータを提供する。 【構成】 コンバータトランスT1の2次側の、オン−
オン巻線N3に直列にスイッチ手段として可飽和リアク
トルL2を接続する。可飽和リアクトルL2は、抵抗R
1を通る電流により所要のリセットが行われる。この構
成により、共振電流がキャパシタC1から電源Vinに
流れている所要期間中、可飽和リアクトルL2により整
流ダイオードD1への電圧印加を阻止し、オン−オン巻
線電流による共振電流への干渉をなくすることができる
ので、共振波形は正弦波に近づきゼロクロス条件が確保
でき、負荷電流を増やすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機,プリンタ等に
好適な電圧共振型スイッチングレギュレータに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、電圧共振型スイッチングレギュレ
ータは、複写機の帯電器やCRTの水平偏向電圧などの
高圧を発生する装置として広く用いられている。図8に
示すようなこの種装置の多くはコンバータトランスの1
次側巻線に対する電力の印加を、トランジスタ等による
スイッチング手段により断続して2次側に巻線比に応じ
た電圧を発生するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
おいて2次側のオン/オン巻線(N3)よりの負荷電流
を増やしていくと、徐々に電圧のゼロクロス条件が満た
されなくなり電力をとれなくなるという問題がある。
【0004】本発明は、この問題を解決するためなされ
たもので、コンバータトランスを大型化することなく、
負荷電流を増やすことのできる電圧共振型スイッチング
レギュレータを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では前記目的を達
成するため、電圧共振型レギュレータを次の(1),
(2)のとおりに構成する。
【0006】(1)コンバータトランスの2次側のオン
−オン巻線から負荷電流をとる電圧共振型スイッチング
レギュレータであって、前記オン−オン巻線に直列に接
続したスイッチ手段と、このスイッチ手段を、各共振電
圧パルスの初めの所要の期間および/または終りの所要
期間だけオフするよう制御する制御手段とを備えた電圧
共振型スイッチングレギュレータ。
【0007】(2)スイッチ手段は、リセット手段を有
する可飽和リアクトルである前記(1)記載の電圧共振
型スイッチングレギュレータ。
【0008】
【作用】前記(1),(2)の構成により、各電圧共振
パルスの初めおよび/または終りの所要期間だけ、コン
バータトランスの2次側のオン−オン巻線の電流が遮断
され、電圧のゼロクロス条件が満たされる。
【0009】
【実施例】以下実施例により本発明を詳しく説明する。
【0010】(実施例1)図1は、実施例1である“電
圧共振型スイッチングレギュレータ”の回路図である。
【0011】同図において、T1はコンバータトランス
である。コンバータトランスT1の1次巻線N1の一端
は電源電圧Vinに接続され、他端はスイッチング素子
であるFET(電界効果トランジスタ)Q1のドレイン
に接続される。このFET・Q1のソースは接地されて
いる。FET・Q1がスイッチングすることにより2次
巻線N2,N3には巻線比に応じた電圧が発生する。2
次巻線N3の一端は可飽和リアクトルL2を通して整流
ダイオードD1のアノードに接続され、他端はCOM電
位点に接続される。整流ダイオードD1のカソードはフ
ライホイールダイオードD2のカソードとチョークコイ
ルL1の一端に接続される。チョークコイルL1の他端
は出力コンデンサC2の一端に接続される。フライホイ
ールダイオードD2,コンデンサC2の他端はCOM電
位点に接続される。整流ダイオードD1のアノードとV
1出力端間に、可飽和リアクトルL2をリセットできる
ように、ダイオードD4,抵抗R1が直列に接続され
る。巻線N2は2次側主巻線であり、その出力を整流・
平滑した電圧を定電圧化するためにPWM(パルス幅変
調)制御回路1を用いてFET・Q1のスイッチングの
デューティを変化させている。
【0012】以下、回路動作を説明する。もし、可飽和
リアクトルL2がショート、ダイオードD4,抵抗R1
の回路がオープンならば、共振電圧(Q1・D−S間)
は図2に示すように巻線N3側の負荷を大きくするにし
たがいゼロクロスしなくなり、電力の伝達ができなくな
る。
【0013】その原因は、共振電圧がVin以下の期間
には、オン−オン側出力のフォワード側ダイオードD1
がオンしてしまうからであり、以下の2つの期間が存在
する。
【0014】Q1オフかつ共振電圧VDS(Q1・D
−S間)<Vinかつ共振電圧がC1からVinへ流れ
ている期間(図2で期間A) 共振電流I(RES)は、キャパシタC1からVinに
流れている。一方、オン−オン側電流Ip(on/o
n)(1次側換算値)はIo*(Ns/Np)の大きさ
でVinからキャパシタC1へ流れようとする。したが
って、共振電流(キャパシタC1からVinに流れる方
向)は見掛け上小さくなり、キャパシタC1の電圧の下
降がにぶり、ゼロクロスしにくくなる。
【0015】Q1オフかつ共振電圧VDS(Q1・D
−S間)<Vinかつ共振電流がVinからキャパシタ
C1へ流れている期間(図2で期間B) 共振電流I(RES)とオン−オン側巻線(N3)の負
荷電流Ip(on/on)は、ともにキャパシタC1へ
流れ込む方向に強め合い共振電圧VDSの立上がり傾斜
がきつくなる。
【0016】以上,により、共振電圧VDSはオン
−オン側巻線(N3)から負荷電流を取っていくにした
がい、正弦波からはずれてしまい、ついには、ゼロクロ
スしなくなる。
【0017】この対策としては、次の(1),(2)な
どの手法が考えられ、本発明は(2)の手法を採用して
いる。
【0018】(1)共振電流I(RES)を大きくし
て、相対的にIp(on/on)を小さくする。具体的
には共振キャパシタC1を大きくするか、コンバータト
ランスT1のインダクタンスを小さくする。しかし、こ
の場合共振周波数はさがり、コンバータトランスT1の
励磁電流が増加してFET・Q1などの負担が増加した
り、コンバータトランスT1が磁気飽和しやすくなり、
トランスの大型化につながり最適な手段とはいえない。
【0019】(2)期間Aまたは期間Bあるいはその両
方のIp(on/on)を流れなくする。
【0020】すなわち本実施例では、可飽和リアクトル
(スイッチ手段)L2,ダイオードD4,抵抗R1を用
いて期間AにIp(on/on)を流れないようにして
いる。
【0021】次に、図1の回路図と図3のタイミングチ
ャートを用いて本実施例の動作を説明する。
【0022】図3において、Vxは、N3巻線(オン−
オン巻線)電圧であり、正側には、ほぼ等脚台形の電圧
がでる。そこで、抵抗R1により適切に可飽和リアクト
ルL2をリセットすると、整流ダイオードD1のアノー
ド電圧Vyは図3のY領域を阻止した波形となり、I
(N3)つまり整流ダイオードD1に流れる電流は期間
Aにおいては、図示のように0となる。そのため、オン
/オン巻線電流Ip(on/on)と共振電流I(RE
S)が期間Aにおいて干渉しなくなる。それにより、F
ET・Q1の電圧波形は、正弦波に近づき(厳密には期
間Bも阻止する必要があるが、)従来の数倍の負荷電流
を取ってもゼロクロス条件を確保できるようになる。
【0023】(実施例2)図4は実施例2の回路図であ
る。図示のようにスイッチQ2を用いて、期間Aまたは
期間Bあるいはその両方を阻止することによっても実施
できる。図5はこのタイミングチャートである。図示の
ようにA,B両期間を阻止し、さらに出力V1のレギュ
レータも兼ねるように、パルス幅をPWM制御回路4に
より制御している。なお所要のタイミングで制御できる
ように、PWM制御回路1の出力から同期検出回路3を
介して同期をかけている。この場合、共振電圧は完全な
正弦波となる。
【0024】(実施例3)図6は実施例3の回路図であ
る。図示のように可飽和リアクトルL2を低圧側にいれ
ることにより、抵抗R1による可飽和リアクトルL2の
リセット電流がN3巻線を流れないようにして、コンバ
ータトランスT1の偏磁を防ぐとともに、抵抗R1の損
失も減らしている。
【0025】(実施例4)図7は実施例4の回路図であ
る。図示のように構成し、スイッチ手段をNチャンネル
FET・Q4にて実施することもできる。現在Pチャン
ネルFETよりもNチャンネルFETのほうが、品種,
価格,オン抵抗などの点で優れているので、Nチャンネ
ルFETにすることには、電源の効率向上,小型化,低
価格化の点でメリットがでる。また、PチャンネルFE
Tでは、ゲートドライブ回路の損失が大きいが、その点
も改善できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればス
イッチ手段(可飽和リアクトル,半導体スイッチなど)
を用いることで電圧共振型電源の大容量化を共振電流を
増やさずに実現でき、共振スイッチや、コンバータトラ
ンスの損失が比較的小さくなり、装置を小型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の回路図
【図2】 実施例1の動作説明図
【図3】 実施例1のタイミングチャート
【図4】 実施例2の回路図
【図5】 実施例2のタイミングチャート
【図6】 実施例3の回路図
【図7】 実施例4の回路図
【図8】 従来例の回路図
【符号の説明】
L2 可飽和リアクトル N3 オン−オン巻線 R1 抵抗 T1 コンバータトランス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンバータトランスの2次側のオン−オ
    ン巻線から負荷電流をとる電圧共振型スイッチングレギ
    ュレータであって、前記オン−オン巻線に直列に接続し
    たスイッチ手段と、このスイッチ手段を、各共振電圧パ
    ルスの初めの所要の期間および/または終りの所要期間
    だけオフするよう制御する制御手段とを備えたことを特
    徴とする電圧共振型スイッチングレギュレータ。
  2. 【請求項2】 スイッチ手段は、リセット手段を有する
    可飽和リアクトルであることを特徴とする請求項1記載
    の電圧共振型スイッチングレギュレータ。
JP4201009A 1992-07-28 1992-07-28 電圧共振型スイッチングレギュレータ Withdrawn JPH0654529A (ja)

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JP4201009A JPH0654529A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 電圧共振型スイッチングレギュレータ

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JP4201009A JPH0654529A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 電圧共振型スイッチングレギュレータ

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JPH0654529A true JPH0654529A (ja) 1994-02-25

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ID=16433985

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JP4201009A Withdrawn JPH0654529A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 電圧共振型スイッチングレギュレータ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100393260B1 (ko) * 2000-10-06 2003-07-31 김규 제로 크로싱 제어방식을 이용한 펄스파워 전원장치
CN100470390C (zh) 2004-07-01 2009-03-18 柏怡国际股份有限公司 电压调整电路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100393260B1 (ko) * 2000-10-06 2003-07-31 김규 제로 크로싱 제어방식을 이용한 펄스파워 전원장치
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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991005