JPH09140484A - 抗菌性冷蔵ロッカー - Google Patents

抗菌性冷蔵ロッカー

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JPH09140484A
JPH09140484A JP30954895A JP30954895A JPH09140484A JP H09140484 A JPH09140484 A JP H09140484A JP 30954895 A JP30954895 A JP 30954895A JP 30954895 A JP30954895 A JP 30954895A JP H09140484 A JPH09140484 A JP H09140484A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antibacterial
resin composition
door
surface member
locker
Prior art date
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Pending
Application number
JP30954895A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Aikawa
一好 相川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 消毒や殺菌を行わなくてもメシチリン耐性黄
色ブドウ球菌などの菌類に対して長期に亘り優れた抗菌
性を示すような、病院、血液検査室、微生物試験室、微
生物研究機関などでの使用に適した冷蔵ロッカーを提供
する。 【解決手段】 開口部を有する密閉型内函を開口部が正
面に位置するように外函内に複数個設け、この内函の内
部を物品の収納・冷蔵のための収納室とし、かつ前記開
口部の前方に開閉自在な扉を設けた冷蔵ロッカーであっ
て、少なくとも前記内函および前記扉の内面部材を抗菌
性樹脂組成物で作る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は抗菌性冷蔵ロッカー
に関し、さらに詳しくは病院、血液検査室、微生物試験
室、微生物研究機関などでの使用に適する、メシチリン
耐性黄色ブドウ球菌などの菌類に対して長期に亘り優れ
た抗菌性を示す冷蔵ロッカーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スーパーマーケットなどで購入し
た食品などを買い物途中で一時預けて置けるようにした
り、病院などで見舞品、衣類、食料品などを一時冷蔵・
貯蔵するために、冷凍装置を具備し、内部を所定の冷蔵
温度に冷却する冷蔵ロッカーや冷蔵コインロッカー(以
下、冷蔵ロッカーと称す)が開発されている(特開平5
−214861号公報)。また冷蔵ショウケースなどの
内部の臭気をコロナ放電部で発生したオゾンにより脱臭
する装置なども提案されている(実開昭64−2235
0号公報)。
【0003】しかしこのような冷蔵ロッカーを病院や血
液検査室などで使用する場合には、冷蔵ロッカーに付着
した病原菌による伝染、汚染などの恐れがあるので消毒
や殺菌を頻繁に行う必要があり、手間がかかって煩雑で
ある上、消毒臭や殺菌剤の臭いが収納物に移る問題があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の事実に
鑑みてなされたものであり、消毒や殺菌を頻繁に行わな
くてもメシチリン耐性黄色ブドウ球菌などの菌類に対し
て長期に亘り優れた抗菌性を示すような、病院、血液検
査室、微生物試験室、微生物研究機関などでの使用に適
した冷蔵ロッカーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題点
を解決するために鋭意検討した結果、前面に扉を有する
複数の収納室を具えた冷蔵ロッカーを構成する特定の部
材を抗菌性樹脂組成物で作ることにより上記の課題を解
決できることを見いだし本発明を完成するに至ったもの
である。
【0006】本発明の請求項1の発明は、開口部を有す
る密閉型内函をこの開口部が正面に位置するように外函
内に複数個設け、この内函の内部を物品の収納・冷蔵の
ための収納室とし、かつ前記開口部の前方に開閉自在な
扉を設けた冷蔵ロッカーであって、少なくとも前記内函
および前記扉の内面部材が抗菌性樹脂組成物で作られて
いることを特徴とする抗菌性冷蔵ロッカーである。
【0007】本発明の請求項2の発明は、請求項1記載
の抗菌性冷蔵ロッカーにおいて、前記扉の外面部材およ
び把手が抗菌性樹脂組成物で作られていることを特徴と
する。
【0008】本発明の請求項3の発明は、請求項1ある
いは請求項2記載の抗菌性冷蔵ロッカーにおいて、前記
抗菌性樹脂組成物が樹脂、無機系抗菌剤、無機系抗菌剤
の分散を改善するための分散改良剤および/または金属
石鹸を配合した抗菌性樹脂組成物であることを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明で用いる抗菌性樹脂組成物
は樹脂に有機系抗菌剤や無機系抗菌剤を配合した組成物
であり、樹脂や抗菌剤の種類や配合量などは特に限定さ
れるものではない。しかしこれらの中でも無機系抗菌剤
は揮発性や分解性が少ないので好ましく使用できる。
【0010】無機系抗菌剤としては、具体的には例え
ば、銀、銅、亜鉛、錫などの無機化合物を主体とする無
機系抗菌剤やこれらの抗菌剤を炭酸カルシウム、ゼオラ
イト、カオリンクレー、珪藻土、タルク、ベントナイ
ト、セラミックス、活性炭、アパタイトなどに担持させ
た無機系抗菌剤を挙げることができる。これらの配合量
は有効な範囲において少ない方がよく、通常は組成物全
体に対して有効成分として3重量%以下、好ましくは
0.3〜1.5重量%である。
【0011】本発明で用いる樹脂は天然樹脂、半合成樹
脂、合成樹脂のいずれでもよく、また熱可塑性樹脂ある
いは熱硬化性樹脂のいずれでもよく特に限定されない。
具体的には例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リウレタン、ABS樹脂、AS樹脂、ポリアセタール樹
脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリスチレン
樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリウレタンエラストマ
ー、ポリエステルエラストマー、メラミン樹脂、ユリア
樹脂、天然ゴム、シリコーンゴム、SBRゴム、ウレタ
ンゴム、これらの混合物などを挙げることができる。
【0012】本発明で用いる抗菌性樹脂組成物中に、抗
菌剤をよく分散でき、しかも分散した抗菌剤を有効に作
用させる分散改良剤を配合することが望ましい。分散改
良剤は無機物でも有機物でも差し支えない。無機物の例
としては炭酸カルシウム、ゼオライト、カオリンクレ
ー、珪藻土、タルク、ベントナイト、セラミックスの微
粉体、これらの混合物などを挙げることができる。有機
物の例としては可塑剤、ポリウレタンエラストマー、ポ
リエステルエラストマー、ポリスチレンエラストマーな
どの樹脂改良剤などを挙げることができる。無機系分散
改良剤あるいは有機系分散改良剤の配合量は有効な範囲
において少ない方がよいが、無機系分散改良剤の場合は
通常は組成物全体に対して有効成分として3重量%以下
が好ましく、更に好ましくは0.5〜1.5重量%であ
る。3重量%を超えると製品の着色、表面荒れなどが起
こる。有機系分散改良剤の場合は通常は組成物全体に対
して有効成分として3〜10重量%が好ましく、更に好
ましくは5〜10重量%である。3重量未満では分散効
果が少なく、10重量%を超えると製品の強度などの特
性が低下する。
【0013】本発明で用いる抗菌性樹脂組成物中には、
抗菌剤をよく分散でき、しかも分散した抗菌剤を有効に
作用させる他の成分として金属石鹸を配合することが好
ましい。金属石鹸は脂肪酸、樹脂酸、ナフテン酸などの
アルカリ塩以外の金属塩であり、通常は、一般式(RC
OO)x Mで示される脂肪酸塩である。前記式において
Rは炭素数7〜22の脂肪族基であり、Mはx価の金属
イオンである。脂肪酸の具体例としてはステアリン酸、
ラウリン酸、リシノール酸などを挙げることができ、M
の具体例としてはCa、Zn、Sn、Ba、Cu、Mg
などを挙げることができる。これらの配合量は有効な範
囲において少ない方がよいが、通常は組成物全体に対し
て有効成分として0.05〜1.0重量%、好ましくは
0.1〜0.9重量%である。0.05重量%未満では
無機系抗菌剤の分散効果が少なく、分散した無機系抗菌
剤を有効に作用させることが困難である。1.0重量%
を超えると着色、表面荒れなどの問題がでる。
【0014】本発明で用いる抗菌性樹脂組成物の各種成
分を配合する方法は、特に限定されず、用いる樹脂の特
性に合わせて適当に温度、圧力を選定して常法により加
熱、加圧しながら混合、混入、混練などの方法で容易に
調製することができ、種々の形態に成形することができ
る。
【0015】本発明で用いる抗菌性樹脂組成物には、本
発明の主旨を逸脱しない範囲において、他の抗菌剤、防
黴剤、殺虫剤、消臭剤、着香剤、酸化防止剤、紫外線吸
収剤、顔料、染料などを併用することができる。
【0016】
【作用】本発明は請求項1のように構成すると、収納室
の全体が抗菌性樹脂組成物により構成されるので、収納
室内は消毒や殺菌を行わなくてもメシチリン耐性黄色ブ
ドウ球菌などの菌類に対して優れた抗菌性を示し、収納
室内に付着した病原菌による伝染、汚染などの恐れが抑
制される。収納室内は消毒や殺菌を行わなくてもよく、
従って、消毒臭や殺菌剤の臭いが収納物に移る問題がな
くなる。
【0017】本発明は請求項2のように構成すると、収
納室の全体が抗菌性樹脂組成物により構成される上、扉
の外面および把手も抗菌性樹脂組成物で作られるので、
収納室内や扉の外面および把手に付着した病原菌による
伝染、汚染などの恐れが抑制される。
【0018】本発明は請求項3のように構成すると、使
用する抗菌性樹脂組成物には樹脂と無機系抗菌剤ととも
に無機系抗菌剤の分散改良剤および/または金属石鹸が
配合されているため、抗菌剤の配合量が少なくても長期
に亘り抗菌性が維持でき、かつ、製品の着色、変色、表
面荒れなどがなくなる。
【0019】
【実施例】次に実施例により本発明を更に詳しく説明す
るが、本発明はこれらによって限定されるものではな
い。以下、本発明の実施例を図1〜図3に基づいて説明
する。
【0020】(抗菌性試験方法)各種の樹脂に所定量の
無機系抗菌剤、分散改良剤や金属石鹸を配合した組成物
をプレートに成形し、そのプレートをガラスシャーレに
入れ、プレート表面に1000分の1濃度普通ブイヨン
培地で調製したメシチリン耐性黄色ブドウ球菌懸濁液を
0.2ミリリットル滴下し、ポリエチレン製フィルムで
ラップした。25℃で24時間保存した後、生菌数を測
定した。
【0021】(ABS樹脂を用いた抗菌性樹脂組成物)
ABS樹脂[旭化成(株)製、商品名:スタイラックA
5731]に対して、無機系抗菌剤[東亜合成(株)
製、商品名;ノバロンAGZ330]1.0重量%、無
機系分散改良剤としてのタルク微粉末1.0重量%、ス
テアリン酸カルシウム0.2重量%を配合した組成物を
用いて、押出ペレタイジング後、射出成形によりプレー
トを成形し、上記抗菌性試験方法により抗菌性を試験し
た結果、生菌数は24時間後に7×102 (6ケ月後に
101 以下)となり、優れた抗菌性があることが判っ
た。なお抗菌剤を配合しない場合は24時間後で5×1
05 の生菌が見られた。
【0022】(HIPS樹脂を用いた抗菌性樹脂組成
物)HIPS樹脂[旭化成(株)製、商品名:スタイロ
ン475S]に対して、無機系抗菌剤[東亜合成(株)
製、商品名;ノバロンAGZ330]0.5重量%、ス
テアリン酸カルシウム0.1重量%を配合した組成物を
用いて、押出ペレタイジング後、射出成形によりプレー
トを成形し、上記抗菌性試験方法により抗菌性を試験し
た結果、生菌数は24時間後に102 以下となり、優れ
た抗菌性があることが判った。なお抗菌剤を配合しない
場合は24時間後で1×105 の生菌が見られた。
【0023】図1は本発明の実施例としての抗菌性冷蔵
ロッカーの正面図である。図2は図1の抗菌性冷蔵ロッ
カーの扉の一つを開けた状態を示す説明図である。図3
は図1の抗菌性冷蔵ロッカーのA−Aを断面にして示す
断面図である。図1において病院などの中に設置される
抗菌性冷蔵ロッカー1は、図示しない断熱層を有する外
函2の内部に図示しない冷凍装置と扉3を有する複数の
収納室を具備しており、各収納室は冷凍装置から冷却作
用を受て所定の冷蔵温度(+5℃近傍の温度)に冷却維
持されている。各収納室は前面に開口し、この開口を扉
3によってそれぞれ開閉自在に閉鎖されるようになって
いる。4は扉開閉用の把手で、扉3と一体で成形されて
いる。10は扉3の外面部材10である。
【0024】図2に示すように、抗菌性冷蔵ロッカー1
は、開口部6aを有する密閉型内函7がその開口部6a
が正面に位置するように外函2内に挿入するなどして設
けられており、この内函7の内部を見舞品、衣類、食料
品などの物品を一時的に収納・冷蔵するための収納室6
としている。開口部6aの前方には開閉自在な扉3が設
けられている。5は扉3の固定具、8は扉3の内面を形
成する内面部材8である。
【0025】図3に示すように、抗菌性冷蔵ロッカー1
は、開口部6aを有する複数の密閉型内函7が開口部6
aが正面に位置するように外函2内に設けられており、
この内函7の内部が物品の収納・冷蔵のための収納室6
となっている。外函2は内面部材8と外面部材10から
作られており、内面部材8と外面部材10との間には断
熱材9として発泡ウレタンが充填されている。開口部6
aの前方には開閉可能な扉3が設けられており、扉3は
内面部材8と外面部材10などから作られており、内面
部材8と外面部材10との間には断熱材9として発泡ウ
レタンが充填されている。
【0026】上記の抗菌性冷蔵ロッカー1において、扉
3の内面部材8と図示しない把手と一体成形された外面
部材10は前記ABS樹脂を用いた抗菌性樹脂組成物か
ら作られており、内函7は前記HIPS樹脂を用いた抗
菌性樹脂組成物から作られている。即ち、収納室6の全
体が抗菌性樹脂組成物により構成されているので、収納
室6内は消毒や殺菌を行わなくてもメシチリン耐性黄色
ブドウ球菌などの菌類に対して優れた抗菌性を示す。
【0027】しかも扉3の図示しない把手と一体成形さ
れた外面部材10も抗菌性樹脂組成物で作られるので、
抗菌性冷蔵ロッカー1を利用する人や見舞品、衣類、食
料品などから、収納室6内や扉3の外面部材10および
把手に付着した病原菌による伝染、汚染などの恐れが抑
制される。
【0028】
【発明の効果】本発明の請求項1の抗菌性冷蔵ロッカー
は、収納室の全体が抗菌性樹脂組成物により構成されて
いるので、収納室内は消毒や殺菌を行わなくてもメシチ
リン耐性黄色ブドウ球菌などの菌類に対して優れた抗菌
性を示し、収納室内に付着した病原菌による伝染、汚染
などの恐れが抑制される。収納室内は消毒や殺菌を行わ
なくてもよく、消毒臭や殺菌剤の臭いが収納物に移る問
題がなくなる。
【0029】本発明の請求項2の抗菌性冷蔵ロッカー
は、更に扉の外面および把手も抗菌性樹脂組成物で作ら
れているので、収納室内や扉の外面および把手に付着し
た病原菌による伝染、汚染などの恐れが抑制される。
【0030】本発明の請求項3の抗菌性冷蔵ロッカー
は、樹脂と無機系抗菌剤とともに無機系抗菌剤の分散改
良剤および/または金属石鹸が配合されている抗菌性樹
脂組成物を使用するので、抗菌剤の配合量が少なくても
長期に亘り抗菌性が維持され、かつ、製品の着色、変
色、表面荒れなどがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例としての抗菌性冷蔵ロッカー
の正面図である。
【図2】 図1の抗菌性冷蔵ロッカーの扉の一つを開け
た状態を示す説明図である。
【図3】 図1の抗菌性冷蔵ロッカーのA−Aを断面に
して示す断面図である。
【符号の説明】
1 抗菌性冷蔵ロッカー 2 外函 3 扉 4 把手 5 固定具 6 収納室 6a 開口部 7 内函 8 内面部材 9 断熱材 10 外面部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有する密閉型内函をこの開口部
    が正面に位置するように外函内に複数個設け、この内函
    の内部を物品の収納・冷蔵のための収納室とし、かつ前
    記開口部の前方に開閉自在な扉を設けた冷蔵ロッカーで
    あって、少なくとも前記内函および前記扉の内面部材が
    抗菌性樹脂組成物で作られていることを特徴とする抗菌
    性冷蔵ロッカー。
  2. 【請求項2】 前記扉の外面部材および把手が抗菌性樹
    脂組成物で作られていることを特徴とする請求項1記載
    の抗菌性冷蔵ロッカー。
  3. 【請求項3】 前記抗菌性樹脂組成物が樹脂、無機系抗
    菌剤、無機系抗菌剤の分散を改善するための分散改良剤
    および/または金属石鹸を配合した抗菌性樹脂組成物で
    あることを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の
    抗菌性冷蔵ロッカー。
JP30954895A 1995-11-28 1995-11-28 抗菌性冷蔵ロッカー Pending JPH09140484A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101133531B1 (ko) * 2011-10-25 2012-04-04 (주)나라엔퍼스 내구성과 항균성이 개선된 로커
EP2641715A2 (en) 2012-03-23 2013-09-25 Vestel Beyaz Esya Sanayi Ve Ticaret A.S. A white goods production method and system

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