JPH09140637A - アップライト型電気掃除機 - Google Patents

アップライト型電気掃除機

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Publication number
JPH09140637A
JPH09140637A JP7308713A JP30871395A JPH09140637A JP H09140637 A JPH09140637 A JP H09140637A JP 7308713 A JP7308713 A JP 7308713A JP 30871395 A JP30871395 A JP 30871395A JP H09140637 A JPH09140637 A JP H09140637A
Authority
JP
Japan
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filter
vacuum cleaner
exhaust
upright
exhaust passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP7308713A
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English (en)
Inventor
Takayuki Inoue
隆幸 井上
Yukio Hayashida
幸雄 林田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排気口より排気空気とともに噴出し、掃除機
をかけ終えた掃除面に再付着する塵埃の微粉を減らすこ
とによって、集塵効率の高いアップライト型電気掃除機
を提供することを目的とする。 【解決手段】 排気流路16にフィルター17を設け、
集塵袋3に集められなかった微粉をそのフィルター17
で漉すことにより、床ノズル下部の排気口11より噴出
される微粉を減少させることができ、集塵効率の高いア
ップライト型電気掃除機を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、掃除機の排気空気
を利用して掃除機本体の移動操作を容易にしたアップラ
イト型電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明者が既に特願平6−19336号
において提案している、従来のアップライト型掃除機に
ついて図10を用いて説明する。
【0003】掃除機本体1は、内部にモータファン2や
集塵袋3を有しており、掃除機本体カバー4によって覆
われている。掃除機本体カバー4には集塵袋3を出し入
れするための蓋5を設けており、各種スイッチを設けた
把手部6によって掃除機本体1の移動操作を容易にして
いる。また床ノズル7には、塵埃を吸い上げる吸込口8
や、本体裏側の略中央に排気空気9を送りだし、底板1
0を浮かせる方向に作用力を生じさせるようにした排気
口11などがある。
【0004】この掃除機の使用方法としては、まず把手
部6などに設けているスイッチを入れ、モータファン2
が動作すると、その作用で吸込口8より塵埃を吸い上げ
る流れである吸込流12が生じて、塵埃は吸込流路13
を通って、集塵袋3の入口14から集塵袋3に集められ
る。
【0005】この際、清掃面が絨毯である場合はスイッ
チを切り替えることによって回転ブラシ15を回転さ
せ、清掃面を掻きあげ、汚れ落ちを良くするようにして
いる以外は上記の方法と同様である。
【0006】塵埃を集塵袋3に集め終わったあとの排気
空気9は、掃除機本体外部に位置する排気流路16を通
って排気口11より噴出する。この際、排気口11が床
ノズル下部略中央にあるために、掃除機本体1を浮上さ
せようという作用力が生じる。この力によって、床ノズ
ル下部にある底板10は浮きあがる方向に力が働くの
で、掃除機を動作させる際に必要な力を減少させること
ができ、快適に動作させることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、集塵袋に集められずに排気空気に含まれ
ていた塵埃の微粉が、排気空気とともに床ノズル下部の
排気口より噴出されるため、既に掃除を終えた清掃面に
再付着することがあった。
【0008】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、集塵効率をできるだけ高くしたアップライ
ト型電気掃除機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は排気流路にフィルターを設け、集塵袋に集
められなかった微粉をそのフィルターで漉すことによ
り、床ノズル下部の排気口より床面に吹き出す微粉を減
少させ、集塵効率を高くすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、吸込流を発生するモー
タファンと塵埃を集める集塵袋を内部に有する掃除機本
体と、この掃除機本体下部に位置し、排気流路を介して
前記モータファンからの排気流を底板と床面との間に吹
き出す排気口および塵埃を吸い込む吸込口を有する床ノ
ズルと、使用者が操作する把手部とを備え、前記排気流
路にフィルターを設けたことを特徴とするアップライト
型電気掃除機であり、これにより集塵袋に集められず排
気空気に含まれていた塵埃の微粉をフィルターで漉すこ
とができ、集塵効率を高くすることができる。
【0011】また本体カバーを開けることなどによりフ
ィルターを着脱自在にすると、フィルターが目詰まりし
た際にこのフィルターを交換できるので、常に排気抵抗
を小さく保ち、浮上力を維持させることができるという
効果がある。
【0012】また床ノズルの排気口から着脱自在なフィ
ルターを設けた場合、フィルター交換の際に掃除機本体
を裏返し床ノズルの排気口から交換できるので、着脱作
業を容易に行うことができるという効果がある。
【0013】さらに床ノズルの排気口から着脱自在で、
床ノズルの排気口と略同等の大きさのフィルターを設け
た場合、フィルターが小さい場合に比べ、微分を漉すフ
ィルターの面積が大きい分だけその寿命を延ばすことが
できるので、フィルターの着脱という作業の手間を軽減
させることができるという効果がある。
【0014】また排気流路の一部を掃除機本体外部に設
けており、その掃除機本体外部に位置する排気流路を分
割して接続自在とし、その結合部近傍に着脱自在なフィ
ルターを配した場合、フィルター交換の際に床ノズルを
裏返さなくとも、排気流路を取り外しそこからフィルタ
ーの着脱を行えるので、さらに着脱作業を容易にできる
という効果がある。
【0015】そして掃除機本体外部に位置する排気流路
の掃除機本体側端部に接続部を設け、その接続部近傍に
着脱自在なフィルターを配した場合、掃除機の割合上部
に接続部が位置するため、一層着脱作業を容易にできる
という効果がある。
【0016】さらに掃除機本体外部に位置する排気流路
の床ノズル側端部に接続部を設け、その接続部近傍に着
脱自在なフィルターを配した場合、接続部が強固に保た
れ、信頼性を向上させることができるという効果があ
る。
【0017】また掃除機本体外部に位置する排気流路の
一部にスリット状の切り欠きを径方向に有し、前記切り
欠きにフィルターを挿脱自在とした場合、フィルターの
交換は排気流路からフィルターを取り外してまた差し込
むだけですむので、より一層着脱作業が容易で手間がか
からないという効果がある。
【0018】さらに掃除機本体外部に位置する排気流路
壁の切り欠き近傍を軸として回転し、前記切り欠きに挿
脱自在なフィルター受け皿を設けた場合、着脱作業が無
駄なく容易に行えるようになるという効果がある。
【0019】また排気流路に取り付けられた着脱自在な
フィルターに防臭剤を塗布した場合、排気空気が排気口
より噴出する力により、防臭剤は掃除を終えた場所一帯
に消臭効果をもたらすので、快適空間を実現できるとい
う効果がある。
【0020】さらに排気流路に取り付けられた着脱自在
なフィルターに芳香剤を塗布した場合、排気空気が排気
口より噴出する力により、芳香剤は掃除を終えた場所一
帯に芳香効果をもたらすので、一層快適空間を実現でき
るという効果がある。
【0021】
【実施例】本発明の実施例について、図1から図9を用
いて説明する。なお基本構成、基本動作は従来例と同じ
であるのでここでは省略し、異なる部分についてのみ説
明することにする。
【0022】(実施例1)図1において1から16は従
来例と同じであるので説明は省略する。17は排気流路
16に設けられたフィルターを表しており、集塵袋3を
出た排気空気9は排気流路16を通って排気口11より
噴出されるが、この際にフィルター17によって排気空
気9に含まれていた塵埃は漉されており、従来例のよう
に排気空気9に塵埃の微粉が含まれないことになり、集
塵効率が高くなる。
【0023】この際フィルター17を取り付ける位置
は、図1(a)に示した排気流路16の中央の位置とし
たが、図1(b)に示す排気流路16の入口で本体カバ
ー4の内側の位置や、図1(c)に示す排気流路16の
出口で排気口11の入口の位置のほか、フィルターを取
り付けることができるならば、排気流路16や排気口1
1の任意の位置で同等の効果が得られることはいうまで
もない。
【0024】(実施例2)図2において1から16は従
来例と同じであるので説明は省略する。18は排気流路
16の入口で本体カバー4の内側に取り付けられたフィ
ルターであり、図2(b)のようにフィルター18の下
方をガイド部材19で位置決めし、適度にしなる材質で
できている爪20によって上部を固定したものである。
従って、この爪20を反らせることによりフィルター1
8の着脱を行うことができる。また図2(c)は本体カ
バー4の内側に左右一対の摺動ガイド部材を設けた例
で、フィルター18を上から挿入するだけで支えること
ができる。
【0025】これにより排気流路16に取り付けたフィ
ルター18が着脱自在となるので、集塵効率が高くなる
だけでなく、目詰まりを起こした際にフィルター18を
交換することができるので、排気抵抗を常に小さく保つ
ことができ、排気空気9が排気口11より噴出されるこ
とにより起こる浮きあがる方向に働く力を維持すること
ができる。
【0026】この際フィルター18の取り付け方は図2
(b)に示すようにガイド部材19で下部および側部の
位置決めと支えを行い、適度にしなる材質でできた爪2
0によって上部を固定する方法でも、また図2(c)に
示すように下部と前部に出っ張りを設けて、フィルター
18を上から挿入するだけで支えることができるように
摺動ガイド部材21を用いる方法でもよく、またこの他
の方法で取り付けても同等の効果が得られることはいう
までもない。
【0027】(実施例3)図3において1から16は従
来例と同じであるので説明は省略する。22は着脱自在
なフィルターであり、このフィルター22は排気口11
に固定するための出っ張りであるガイド部材23で位置
決めをされ、適度にしなる材質でできている爪24によ
って固定されており、この爪24を反らせることにより
着脱を行うことができる。
【0028】これにより集塵効率が高くなるだけでな
く、掃除機本体1を開けたりせずに床ノズルを裏返すだ
けで、排気口11よりフィルター22を交換できるの
で、着脱作業を容易にすることができる。
【0029】この際フィルター22の取り付け方は、図
3に示したようなガイド部材23と爪24によって固定
する方法でなくとも、図2(c)で示した方法やその他
の方法でも同等の効果が得られることはいうまでもな
い。
【0030】(実施例4)図4において25はフィルタ
ーを通すための穴であり、26は着脱自在なフィルター
であり、27は適度にしなる材質でできている爪で、穴
25にフィルター26を差し込み、位置決めをしたもの
を固定する役目をもっており、この爪27を反らせるこ
とにより着脱を行うことができる。
【0031】これにより集塵効率を高め、着脱作業を容
易にするのに加え、フィルター26が大きい分だけその
寿命も延びるので、取り替え回数を減らせ、着脱の手間
を軽減させることができる。
【0032】この際フィルター26の取り付け方は、図
4(a)に示した方法でなくとも、図4(b)に示すよ
うにフィルター26の一方に爪28を設け、このフィル
ター26を穴25に差し込み、位置決めをしたものを爪
28によって固定するという方法や、その他の方法でも
同等の効果が得られることはいうまでもない。
【0033】(実施例5)図5において1から15は従
来例と同じであるので説明は省略する。この図において
フィルター29はフランジ状の突起30を持つ略円筒型
のフィルター保持枠31で位置決めされており、このフ
ィルター保持枠31は分割された排気流路32の端部に
設けられた円筒状部材33に挿入される。またもう一方
の排気流路34の端部には円筒状の結合リング35が設
けられており、結合リング35の内周面と円筒状部材3
3の外周面が勘合または圧入することで、排気流路32
および34は結合できるようになっている。この状態で
は、結合リング35の内周面に設けられた突起36によ
って、フィルター保持枠31は固定される。
【0034】これにより集塵効率を高めるだけでなく、
実施例3や実施例4のように、床ノズル7を裏返して排
気口11からフィルター29の取り替えを行う必要もな
く、排気流路を取り外すだけでフィルター交換を行える
ので着脱作業を容易にできる。
【0035】この際フィルター29の取り付け方は図5
に示した方法でなくとも、同等の効果が得られることは
いうまでもない。
【0036】(実施例6)図6において1から16は従
来例と同じであるので説明は省略する。図6(a)にお
いてフィルター37はフランジ状の突起38をもつ略円
筒型のフィルター保持枠39で位置決めされており、フ
ィルター保持枠39は本体カバー4に設けられた円筒状
の突起40に挿入される。一方排気流路16には円筒状
の結合リング41が設けられており、結合リングの内周
面と円筒状突起40の外周面が勘合または圧入すること
で、掃除機本体1と排気流路16が結合できるようにな
っている。この状態では、結合リング41の内周面に設
けられた突起42によって、フィルター保持枠39は固
定される。
【0037】これにより掃除機の割合上部に接続部が位
置するため、一層着脱作業を容易にできる。
【0038】この際フィルター37の取り付け方は図6
(a)に示した方法でなくとも、図6(b)に示すよう
にフィルター37を取り付けたフィルター保持枠42
を、本体カバーに設けられた円筒状突起43と、排気流
路16に設けられた円筒状の結合リング44の双方に勘
合または圧入できるようにして、フィルター保持枠42
に設けられた突起45が円筒状突起43と結合リング4
4によって固定される構造でもよく、また図6(c)に
示すようにフィルター46を排気流路47に設けられた
結合部材48と本体カバー49との間にはさみ、排気流
路47は本体カバー49に設けられた穴50と、結合部
材48に設けられた突起51によって掃除機本体に固定
されている構造でもよく、また図6(d)に示すように
フィルター52が排気流路53に設けられた結合部材5
4と本体カバー55との間に固定するもので、結合部材
54と本体カバー55との結合は、一眼レフカメラのレ
ンズ着脱機構によく用いられるバヨネット式のもので構
成されているものでもよく、またその他の方法でも同等
の効果が得られることはいうまでもない。
【0039】(実施例7)図7において排気流路56と
排気流路57は床ノズル58のカバー59近傍で結合さ
れており、排気流路57はカバー59に設けられた穴6
0と直結されている。一方、フィルター61はフランジ
状の突起62を持つ略円筒型のフィルター保持枠63に
より位置決めされており、このフィルター保持枠63は
カバー59に設けられた円筒状突起64に挿入されてい
る。また排気流路56の端部には円筒状の結合リング6
5が設けられており、結合リング65の内周面と円筒状
突起64の外周面が勘合または圧入することで、排気流
路は結合できるようになっている。この状態では結合リ
ング65の内周面に設けられた突起66によって、フィ
ルター保持枠63は固定されている。
【0040】これにより排気流路56および57は途中
で分割可能となる結合部を有し、この結合部の一方は床
ノズル58に設けられているので、結合部が強固に保た
れるので、信頼性を向上させることができる。
【0041】この際フィルター61の取り付け方は図7
に示した方法でなくとも、同等の効果が得られることは
いうまでもない。
【0042】(実施例8)図8(a)において掃除機本
体外部に位置する排気流路67の一部分に切り欠き68
aを設け、欠いていない部分にフィルター69を挿入す
るフィルター取付部68bを設けている。図8(b)を
用いて説明を行うと、フィルター69は適度にしなる材
質でできているフィルター保持枠70と一体となってお
り、フィルター69を固定するための出っ張りであるガ
イド部材71を同じくフィルター取付部のガイド部材7
2にはめ込み、位置決めをし、フィルター保持枠の爪7
3を同じくフィルター取付部の爪74にひっかけ固定さ
れている。この際に排気流路67に隙間ができないよう
にフィルター取付部69bの内側には、フィルター69
を入れるための溝を設けておくとなお良い。
【0043】これにより、排気流路67を取り外して中
からフィルター69を取り出す必要がなくなるので、一
層着脱作業が容易になるとともに、着脱にかかる時間を
大幅に短縮することができる。
【0044】この際フィルター69の取り付ける位置
は、図8に示した位置でなくとも排気流路67の任意の
位置で同等の効果が得られることはいうまでもない。ま
たフィルター69の取付方についても、図8に示した方
法でなくともバヨネット式にするなどの他の方法でも同
等の効果が得られることはいうまでもない。
【0045】(実施例9)図9(a)において掃除機本
体外部に位置する排気流路75の一部分に切り欠き76
aを設け、欠いていない部分にフィルター77を載せる
ためのフィルター受け皿76bを設け、このフィルター
受け皿76bは回転軸78を有している。そしてこの回
転軸78は排気流路75に設けられている回転軸受79
に上下を挟まれている。このためフィルター受け皿76
bは回転軸を中心として回転することができる。
【0046】図9(b)にフィルター受け皿76bを排
気流路75から回転させて外した場合を示す。この際フ
ィルター77はフィルター受け皿76bに載せて金具な
どで固定できるようにしておくと、フィルター77の取
り替えはフィルター受け皿76bを回転させるだけで簡
単に行えるので、作業は無駄なく簡素化される。
【0047】また図9においては回転軸78、回転軸受
79を排気流路75の外側としたが、排気流路75の内
側に設けてもいいし、フィルター受け皿76bを容易に
回転させ引き出すための突起81を設けるとなお良い
し、フィルター受け皿76bを排気流路75に固定でき
るように止め具82を設けるとさらに良い。この止め具
82についてもフィルター受け皿76bがどちら側にも
回転できるように両方に設けてもいいし、片側は固定す
るするようにしてもよい。またここに示した方法でなく
とも、フィルター受け皿76bを引き出すなど他の方法
を用いても同等の効果が得られることはいうまでもな
い。
【0048】なお、上記各実施例で用いられるフィルタ
ーに防臭剤を塗布しておけば、排気臭の発散が抑えら
れ、また芳香剤を代わりに塗布しておけば排気臭の発散
防止だけでなく、快適な居住空間を作り出すことができ
る。
【0049】
【発明の効果】このように本発明によれば、排気流路も
しくは排気口の一部にフィルターを設けてあり、この際
にフィルターによって排気空気に含まれていた塵埃は漉
されるため、従来例のように排気口より床面に吹き出す
排気空気に塵埃の微粉が含まれず、集塵効率の高いアッ
プライト型電気掃除機を提供できる。
【0050】またフィルターを着脱自在とした場合、集
塵効率が高くなるだけでなく、フィルターの目詰まりを
起こした際にこれを交換することができる。このため排
気抵抗を常に小さく保つことができるので、排気空気が
排気口より噴出されることにより起こる浮上力を維持す
ることができ、常に軽い操作性を維持できる移動操作の
容易なアップライト型電気掃除機を提供できる。
【0051】また床ノズルの排気口から着脱自在なフィ
ルターを設けた場合、フィルター交換の際に掃除機本体
を裏返し床ノズルの排気口からフィルターを交換できる
ので、着脱作業を容易にすることができるアップライト
型電気掃除機を提供できる。
【0052】さらに床ノズルの排気口から着脱可能なフ
ィルターを設け、前記フィルターを前記排気口と略同等
の大きさとした場合、フィルターの寿命が延び、取り替
えの回数を軽減させることができるアップライト型電気
掃除機を提供できる。
【0053】また掃除機本体外部に位置する排気流路を
分割して接続自在とし、その接続部近傍に着脱自在なフ
ィルターを配した場合、前記排気流路を掃除機本体から
取り外すだけでフィルターの取り替えを行うことがで
き、着脱作業を容易にできるアップライト型電気掃除機
を提供できる。
【0054】そして掃除機本体外部に位置する排気流路
の掃除機本体側端部に接続部を設け、その接続部近傍に
着脱自在なフィルターを配した場合、掃除機の割合上部
に接続部が位置するため、一層着脱作業の容易なアップ
ライト型電気掃除機を提供できる。
【0055】さらに掃除機本体外部に位置する排気流路
の床ノズル側端部に接続部を設け、その接続部近傍に着
脱自在なフィルターを配した場合、結合部が強固に保た
れるので、信頼性の高いアップライト型電気掃除機を提
供できる。
【0056】また掃除機本体外部に位置する排気流路の
一部にスリット状の切り欠きを径方向に有し、前記切り
欠きにフィルターを挿脱自在とした場合、より一層着脱
作業が容易で手間がかからないアップライト型電気掃除
機を提供できる。
【0057】さらに掃除機本体外部に位置する排気流路
壁の切り欠き近傍を軸として回転し、前記切り欠きに挿
脱自在なフィルター受け皿を設けた場合、フィルター受
け皿を排気流路から取り出すだけでフィルターの交換を
行えるので、取り替え作業が無駄なく簡素化されたアッ
プライト型電気掃除機を提供できる。
【0058】また着脱自在なフィルターに防臭剤を塗布
した場合、排気空気の噴出する力により、防臭剤は掃除
を終えた場所一帯に消臭効果をもたらすので、快適空間
を実現できるアップライト型電気掃除機を提供できる。
【0059】さらに着脱自在なフィルターに芳香剤を塗
布した場合、排気空気の噴出する力により、芳香剤は掃
除を終えた場所一帯に芳香効果をもたらすので、快適空
間を実現できるアップライト型電気掃除機を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の第1の実施例におけるアップラ
イト型電気掃除機の縦断面図 (b)本発明の他の実施例におけるアップライト型掃除
機の要部縦断面図 (c)本発明の他の実施例におけるアップライト型電気
掃除機の要部縦断面図
【図2】(a)本発明のさらに他の実施例におけるアッ
プライト型電気掃除機の要部縦断面図 (b)(a)におけるフィルター取付部の斜視図 (c)フィルター取付部の他の実施例を示す斜視図
【図3】本発明のさらに他の実施例におけるアップライ
ト型電気掃除機の要部縦断面図
【図4】(a)本発明のさらに他の実施例におけるアッ
プライト型電気掃除機の要部縦断面図 (b)本発明のさらに他の実施例におけるアップライト
型電気掃除機の要部縦断面図
【図5】本発明のさらに他の実施例におけるアップライ
ト型電気掃除機の要部縦断面図
【図6】(a)本発明のさらに他の実施例におけるアッ
プライト型電気掃除機の要部縦断面図 (b)(a)におけるフィルター取付部の他の実施例を
示す要部縦断面図 (c)(a)におけるフィルター取付部の他の実施例を
示す要部縦断面図 (d)(a)におけるフィルター取付部の他の実施例を
示す要部縦断面図
【図7】本発明のさらに他の実施例におけるアップライ
ト型電気掃除機の要部縦断面図
【図8】(a)本発明のさらに他の実施例におけるアッ
プライト型電気掃除機の要部縦断面図 (b)(a)におけるフィルター取付部の分解斜視図
【図9】(a)本発明のさらに他の実施例におけるアッ
プライト型電気掃除機の要部縦断面図 (b)(a)におけるフィルター取付部近傍の拡大斜視
【図10】従来のアップライト型電気掃除機の縦断面図
【符号の説明】
1 掃除機本体 2 モータファン 3 集塵袋 6 把手部 7,58 床ノズル 8 吸込口 10 底板 11 排気口 16,39,45,51,55,56,57,67,7
5 排気流路 17,18,22,26,29,38,44,48,6
1,69,77 フィルター 68a,76a 切り欠き

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸込流を発生するモータファンと塵埃を
    集める集塵袋を内部に有する掃除機本体と、この掃除機
    本体下部に位置し、排気流路を介して前記モータファン
    からの排気流を底板と床面との間に吹き出す排気口およ
    び塵埃を吸い込む吸込口を有する床ノズルと、使用者が
    操作する把手部とを備え、前記排気流路にフィルターを
    設けたことを特徴とするアップライト型電気掃除機。
  2. 【請求項2】 排気流路の一部を掃除機本体外部に設け
    たことを特徴とする請求項1記載のアップライト型電気
    掃除機。
  3. 【請求項3】 フィルターを着脱自在にした請求項1ま
    たは2いずれか記載のアップライト型電気掃除機。
  4. 【請求項4】 床ノズルの排気口から着脱自在なフィル
    ターを設けた請求項3記載のアップライト型電気掃除
    機。
  5. 【請求項5】 フィルターを床ノズルの排気口と略同等
    の大きさとした請求項4記載のアップライト型電気掃除
    機。
  6. 【請求項6】 掃除機本体外部に位置する排気流路を分
    割して接続自在とし、その接続部近傍にフィルターを配
    した請求項3記載のアップライト型電気掃除機。
  7. 【請求項7】 掃除機本体外部に位置する排気流路の掃
    除機本体側端部に接続部を設けた請求項6記載のアップ
    ライト型電気掃除機。
  8. 【請求項8】 掃除機本体外部に位置する排気流路の床
    ノズル側端部に接続部を設けた請求項6記載のアップラ
    イト型電気掃除機。
  9. 【請求項9】 掃除機本体外部に位置する排気流路の一
    部にスリット状の切り欠きを径方向に有し、前記切り欠
    きにフィルターを挿脱自在とした請求項3記載のアップ
    ライト型電気掃除機。
  10. 【請求項10】 掃除機本体外部に位置する排気流路壁
    の切り欠き近傍を軸として回転し、前記切り欠きに挿脱
    自在なフィルター受け皿を設けた請求項9記載のアップ
    ライト型電気掃除機。
  11. 【請求項11】 フィルターに防臭剤を塗布して、部屋
    の消臭効果をもたらす請求項1記載のアップライト型電
    気掃除機。
  12. 【請求項12】 フィルターに芳香剤を塗布して、部屋
    の芳香効果をもたらす請求項1記載のアップライト型電
    気掃除機。
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