JPH09140989A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
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- JPH09140989A JPH09140989A JP7309542A JP30954295A JPH09140989A JP H09140989 A JPH09140989 A JP H09140989A JP 7309542 A JP7309542 A JP 7309542A JP 30954295 A JP30954295 A JP 30954295A JP H09140989 A JPH09140989 A JP H09140989A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clothes
- washing
- water
- shaped member
- water flow
- Prior art date
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ウールやドライ物の衣類を布傷みなく効果的
に洗濯する。 【解決手段】 ウールやドライ物の衣類を洗濯する場
合、衣類置台10が回転翼32に固定され、その上部に
衣類が丁寧に折り畳まれた状態で載置される。洗濯槽3
1内に水が注水され、所定量の水が洗濯槽31内に溜ま
ったあと回転翼32が回転されると、回転翼32が上下
方向の水流を発生し、円盤状部材の通水開口を上から下
に水流が通過する。この水流が衣類中を通るときに洗濯
が行われる。更に、衣類置台10が回転翼32に固定さ
れていて回転翼32と同じ回転数で回転するため、水平
方向の水流も積極的に発生し、洗濯の効率が向上する。
このとき、衣類は、円盤状部材が平板であるが故に、円
盤状部材でかき混ぜられることがなく、殆ど傷まない。
に洗濯する。 【解決手段】 ウールやドライ物の衣類を洗濯する場
合、衣類置台10が回転翼32に固定され、その上部に
衣類が丁寧に折り畳まれた状態で載置される。洗濯槽3
1内に水が注水され、所定量の水が洗濯槽31内に溜ま
ったあと回転翼32が回転されると、回転翼32が上下
方向の水流を発生し、円盤状部材の通水開口を上から下
に水流が通過する。この水流が衣類中を通るときに洗濯
が行われる。更に、衣類置台10が回転翼32に固定さ
れていて回転翼32と同じ回転数で回転するため、水平
方向の水流も積極的に発生し、洗濯の効率が向上する。
このとき、衣類は、円盤状部材が平板であるが故に、円
盤状部材でかき混ぜられることがなく、殆ど傷まない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗いやすすぎに利
用される洗濯補助具を有する洗濯機に関する。
用される洗濯補助具を有する洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、布傷みの発生し易い衣類を洗濯機
にて洗濯する場合、いわゆる洗濯ネットが一般に用いら
れている。また、洗濯機には、ウール製品や薄物等の布
傷みを生じ易い衣類を洗濯するために、弱い水流でデリ
ケートに洗いやすすぎを行なう洗濯コースが設けられて
いる。
にて洗濯する場合、いわゆる洗濯ネットが一般に用いら
れている。また、洗濯機には、ウール製品や薄物等の布
傷みを生じ易い衣類を洗濯するために、弱い水流でデリ
ケートに洗いやすすぎを行なう洗濯コースが設けられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、洗濯ネ
ットを用いても、衣類が該ネット内で移動し擦れ合った
り、ネットの網目を介して回転翼が直接衣類に接触した
りするため、布傷みは完全には防止できない。また、洗
濯機において水流を弱くしても、同様に布傷みを防止す
る効果は充分ではない。更に、近年、ドライマーク衣類
を家庭で洗濯することが可能なドライ物専用の洗剤も商
品化されているが、この種の衣類は布傷みや型崩れが起
きないように注意して洗濯する必要があるため、従来の
洗濯機で洗濯することは極めて困難である。
ットを用いても、衣類が該ネット内で移動し擦れ合った
り、ネットの網目を介して回転翼が直接衣類に接触した
りするため、布傷みは完全には防止できない。また、洗
濯機において水流を弱くしても、同様に布傷みを防止す
る効果は充分ではない。更に、近年、ドライマーク衣類
を家庭で洗濯することが可能なドライ物専用の洗剤も商
品化されているが、この種の衣類は布傷みや型崩れが起
きないように注意して洗濯する必要があるため、従来の
洗濯機で洗濯することは極めて困難である。
【0004】本発明はこのような課題を解決するために
成されたものであり、その目的は、洗い及びすすぎ時の
衣類の布傷みや型崩れを格段に防止することができる洗
濯補助具を有する洗濯機を提供することにある。
成されたものであり、その目的は、洗い及びすすぎ時の
衣類の布傷みや型崩れを格段に防止することができる洗
濯補助具を有する洗濯機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明は、洗濯槽と、この洗濯槽内の下部に
配置された回転翼と、この回転翼に着脱自在に固定され
る洗濯補助具とを備え、この洗濯補助具を、上面に洗濯
物が載置される、複数の開口を有する平板状部材と、こ
の平板状部材の下面に形成されて平板状部材を支持し、
平板状部材とともに前記回転翼の翼部を覆う支持部材と
から構成したことを特徴としている。
に成された本発明は、洗濯槽と、この洗濯槽内の下部に
配置された回転翼と、この回転翼に着脱自在に固定され
る洗濯補助具とを備え、この洗濯補助具を、上面に洗濯
物が載置される、複数の開口を有する平板状部材と、こ
の平板状部材の下面に形成されて平板状部材を支持し、
平板状部材とともに前記回転翼の翼部を覆う支持部材と
から構成したことを特徴としている。
【0006】そして、前記洗濯補助具上の洗濯物全体
が、水に浮かないが水に浸かる程度に、前記回転翼の駆
動停止状態で注水を行うようになっている。
が、水に浮かないが水に浸かる程度に、前記回転翼の駆
動停止状態で注水を行うようになっている。
【0007】更に、前記洗濯槽内において強水流と弱水
流または水流停止とが交互に生じるように回転翼の回転
を制御するようになっている。
流または水流停止とが交互に生じるように回転翼の回転
を制御するようになっている。
【0008】
【発明の実施の形態】ウール製品やドライマーク衣類等
を洗濯する場合、洗濯補助具が回転翼に固定され、その
上部に衣類が丁寧に折り畳まれた状態で載置される。洗
濯槽内に水が注水され、所定の水量の水が洗濯槽内に溜
まったあと回転翼が回転されると、回転翼が上下方向の
水流を発生し、平板状部材の開口部を上から下に水流が
通過する。この水流が衣類中を通るときに洗い(または
すすぎ)が行なわれる。
を洗濯する場合、洗濯補助具が回転翼に固定され、その
上部に衣類が丁寧に折り畳まれた状態で載置される。洗
濯槽内に水が注水され、所定の水量の水が洗濯槽内に溜
まったあと回転翼が回転されると、回転翼が上下方向の
水流を発生し、平板状部材の開口部を上から下に水流が
通過する。この水流が衣類中を通るときに洗い(または
すすぎ)が行なわれる。
【0009】更に、洗濯補助具が回転翼に固定されてい
るため回転翼と同じ回転数で回転するため、水平方向の
水流も積極的に発生し、洗い(またはすすぎ)の効率が
向上する。このとき、衣類は、平板状部材が平板である
が故に、平板状部材でかき混ぜられることがなく(平板
状部材は衣類に対して殆ど滑るだけである)、殆ど傷ま
ない。
るため回転翼と同じ回転数で回転するため、水平方向の
水流も積極的に発生し、洗い(またはすすぎ)の効率が
向上する。このとき、衣類は、平板状部材が平板である
が故に、平板状部材でかき混ぜられることがなく(平板
状部材は衣類に対して殆ど滑るだけである)、殆ど傷ま
ない。
【0010】そして、回転翼が回転している間、上方か
らの水流の力により衣類は平板状部材に押付けられ、衣
類の型崩れは生じない。弱水流となるように回転翼が回
転されている間或いは回転翼が停止されている間、水流
の力は弱くなるが、このときも衣類が板状部材からあま
り離れずに位置することが望ましい。衣類が平板状部材
から離れると型崩れしやすいからである。そのために、
注水は回転翼の駆動停止状態で、衣類全体が水に浮かな
いが水に浸かる程度に、行われる。
らの水流の力により衣類は平板状部材に押付けられ、衣
類の型崩れは生じない。弱水流となるように回転翼が回
転されている間或いは回転翼が停止されている間、水流
の力は弱くなるが、このときも衣類が板状部材からあま
り離れずに位置することが望ましい。衣類が平板状部材
から離れると型崩れしやすいからである。そのために、
注水は回転翼の駆動停止状態で、衣類全体が水に浮かな
いが水に浸かる程度に、行われる。
【0011】衣類の洗い(またはすすぎ)において、強
水流と弱水流または水流停止とが交互に生じるように回
転翼の回転を制御する構成では、強水流が生じるように
回転翼が回転されるときには、水流の力により衣類は平
板状部材に押し付けられる。このとき、補助具があるた
め、回転翼は直接洗濯物には接触せず水流のみが衣類中
を通過する。また、弱水流が生じるように回転翼が回転
されるか又は回転が停止されるときには、衣類中を通る
水流は弱くなるか殆ど無くなる。即ち、水流の切換えに
よって、衣類に対して丁度手で押し洗いを行なっている
のと同様の洗い効果が生じる。
水流と弱水流または水流停止とが交互に生じるように回
転翼の回転を制御する構成では、強水流が生じるように
回転翼が回転されるときには、水流の力により衣類は平
板状部材に押し付けられる。このとき、補助具があるた
め、回転翼は直接洗濯物には接触せず水流のみが衣類中
を通過する。また、弱水流が生じるように回転翼が回転
されるか又は回転が停止されるときには、衣類中を通る
水流は弱くなるか殆ど無くなる。即ち、水流の切換えに
よって、衣類に対して丁度手で押し洗いを行なっている
のと同様の洗い効果が生じる。
【0012】
【実施例】本発明に係る洗濯補助具の実施例である衣類
置台を図面を参照しつつ説明する。図1及び図2は、衣
類置台10の断面図及び斜視図、図3は該衣類置台10
を洗濯槽内に設置したときの状態を説明するための洗濯
機の断面図である。
置台を図面を参照しつつ説明する。図1及び図2は、衣
類置台10の断面図及び斜視図、図3は該衣類置台10
を洗濯槽内に設置したときの状態を説明するための洗濯
機の断面図である。
【0013】衣類置台10は、外槽30内に位置する洗
濯兼脱水槽(以下洗濯槽という)31内の下部に配置さ
れた回転翼32に着脱自在に固定される。そして、衣類
置台10は、多数の通水開口13を有する平板状即ち円
盤状部材11と、この円盤状部材11の外縁周部の下面
に一体形成されて円盤状部材11を支持する支持部材即
ちリブ12とから構成されている。リブ12は円盤状部
材11とともに回転翼32の翼部32aを覆い、リブ1
2の数箇所にはリブ下端から下方に突出した弾性係合部
15が一体形成されている。また、リブ12も通水開口
16を有する。
濯兼脱水槽(以下洗濯槽という)31内の下部に配置さ
れた回転翼32に着脱自在に固定される。そして、衣類
置台10は、多数の通水開口13を有する平板状即ち円
盤状部材11と、この円盤状部材11の外縁周部の下面
に一体形成されて円盤状部材11を支持する支持部材即
ちリブ12とから構成されている。リブ12は円盤状部
材11とともに回転翼32の翼部32aを覆い、リブ1
2の数箇所にはリブ下端から下方に突出した弾性係合部
15が一体形成されている。また、リブ12も通水開口
16を有する。
【0014】円盤状部材11はほぼ中央で2つに分割さ
れ、蝶番14により折畳むことができるように(図1の
2点鎖線参照)連結される。更に、円形の通水開口13
の径は円盤状部材11の中心部程小さく外側程大きく形
成される。
れ、蝶番14により折畳むことができるように(図1の
2点鎖線参照)連結される。更に、円形の通水開口13
の径は円盤状部材11の中心部程小さく外側程大きく形
成される。
【0015】衣類置台10は使用時、回転翼32の周縁
平坦部32bに形成されている溝にリブ12がはまり込
むように回転翼32上に置かれる。このとき、係合部1
5が溝の適所に形成されている貫通穴を貫通して回転翼
32の下端に係合し、衣類置台10の回転翼32への固
定がなされる。衣類置台10の取り外しは、係合部15
の付け根付近を内側に押さえて係合部15の係合解除を
行って衣類置台10を持ち上げることにより、行う。
平坦部32bに形成されている溝にリブ12がはまり込
むように回転翼32上に置かれる。このとき、係合部1
5が溝の適所に形成されている貫通穴を貫通して回転翼
32の下端に係合し、衣類置台10の回転翼32への固
定がなされる。衣類置台10の取り外しは、係合部15
の付け根付近を内側に押さえて係合部15の係合解除を
行って衣類置台10を持ち上げることにより、行う。
【0016】上記構成の衣類置台10を用いて洗い(又
はすすぎ)を行なう際の動作は次の通りである。洗濯槽
31内に衣類置台10を置き、その上に洗濯すべき衣類
を載置する。洗濯槽31内に注水を行なうと、洗濯槽3
1の周壁に形成されている脱水孔を通して外槽30へも
水が流れ込み、水位は上昇する。注水水位は、回転翼3
2の駆動停止状態の下で、衣類全体が水に浮かないが水
に浸る程度に規定・設定されている。
はすすぎ)を行なう際の動作は次の通りである。洗濯槽
31内に衣類置台10を置き、その上に洗濯すべき衣類
を載置する。洗濯槽31内に注水を行なうと、洗濯槽3
1の周壁に形成されている脱水孔を通して外槽30へも
水が流れ込み、水位は上昇する。注水水位は、回転翼3
2の駆動停止状態の下で、衣類全体が水に浮かないが水
に浸る程度に規定・設定されている。
【0017】所定水位までの水が外槽30内に溜まった
あと、回転翼32が回転されることにより洗いが実行さ
れる。このとき、モータ33の回転は、モータプーリ3
4、ベルト35、主プーリ36及び動力切換え機構37
を介して回転翼32へ伝達される。
あと、回転翼32が回転されることにより洗いが実行さ
れる。このとき、モータ33の回転は、モータプーリ3
4、ベルト35、主プーリ36及び動力切換え機構37
を介して回転翼32へ伝達される。
【0018】回転翼32の具体的な回転制御については
後述するが、回転翼32は回転と停止とが交互に繰り返
し行なわれるように制御される。回転翼32が回転され
ると、通水開口13を通した上から下への水流が発生す
る。これにより衣類の押し洗い(又はすすぎ)が行なわ
れる。
後述するが、回転翼32は回転と停止とが交互に繰り返
し行なわれるように制御される。回転翼32が回転され
ると、通水開口13を通した上から下への水流が発生す
る。これにより衣類の押し洗い(又はすすぎ)が行なわ
れる。
【0019】更に、衣類置台10が回転翼32に固定さ
れているため回転翼32と同じ回転数で回転するため、
水平方向の水流も積極的に発生し、洗い(またはすす
ぎ)の効率が向上する。このとき、衣類は、円盤状部材
11が平板であるが故に、円盤状部材でかき混ぜられる
ことがなく(円盤状部材11は衣類に対して殆ど滑るだ
けである)、殆ど傷まない。
れているため回転翼32と同じ回転数で回転するため、
水平方向の水流も積極的に発生し、洗い(またはすす
ぎ)の効率が向上する。このとき、衣類は、円盤状部材
11が平板であるが故に、円盤状部材でかき混ぜられる
ことがなく(円盤状部材11は衣類に対して殆ど滑るだ
けである)、殆ど傷まない。
【0020】そして、回転翼が回転している間、上方か
らの水流の力により衣類は円盤状部材11に押付けら
れ、衣類の型崩れは生じない。一方、弱水流となるよう
に回転翼32が停止されている間、水流の力は弱くなる
が、このときも衣類は円盤状部材11からあまり離れず
に位置する。即ち、注水が回転翼32の駆動停止状態に
て、衣類全体が水に浮かないが水に浸かる程度しか行わ
れていないから、衣類は円盤状部材11から離れない。
従って、衣類はこのときも型崩れしにくい。
らの水流の力により衣類は円盤状部材11に押付けら
れ、衣類の型崩れは生じない。一方、弱水流となるよう
に回転翼32が停止されている間、水流の力は弱くなる
が、このときも衣類は円盤状部材11からあまり離れず
に位置する。即ち、注水が回転翼32の駆動停止状態に
て、衣類全体が水に浮かないが水に浸かる程度しか行わ
れていないから、衣類は円盤状部材11から離れない。
従って、衣類はこのときも型崩れしにくい。
【0021】衣類全体を均一に押し洗いするためには、
衣類置台10のどの位置でも同程度の量の水が通水開口
13を通過することが望ましい。そこで、回転翼32に
よる水流が強い中心部では通水開口13の径を小さく
し、水流が弱い外周部では通水開口13の径を大きくす
ることにより、水流が中心部に偏ることを防止し衣類全
体を均等な力で押し洗いすることができる。
衣類置台10のどの位置でも同程度の量の水が通水開口
13を通過することが望ましい。そこで、回転翼32に
よる水流が強い中心部では通水開口13の径を小さく
し、水流が弱い外周部では通水開口13の径を大きくす
ることにより、水流が中心部に偏ることを防止し衣類全
体を均等な力で押し洗いすることができる。
【0022】尚、一般に、洗濯槽31の上端内側には洗
濯槽31のバランスをとるためのバランスリング38が
取り付けられているため、洗濯槽31上端の内径はその
下側の内径よりも小さくなっている。このため、洗濯槽
31の内径に近い径を有する衣類置台10を、そのまま
洗濯槽31の中に入れることは困難である。そこで、始
め二つに折畳んだ状態で洗濯槽31の中に入れ、その中
で広げて洗濯槽31の底部に載置する。
濯槽31のバランスをとるためのバランスリング38が
取り付けられているため、洗濯槽31上端の内径はその
下側の内径よりも小さくなっている。このため、洗濯槽
31の内径に近い径を有する衣類置台10を、そのまま
洗濯槽31の中に入れることは困難である。そこで、始
め二つに折畳んだ状態で洗濯槽31の中に入れ、その中
で広げて洗濯槽31の底部に載置する。
【0023】さて、続いて、本発明に係る洗濯補助具で
ある衣類置台11を利用してドライマーク衣類等の洗い
(又はすすぎ)を行なうための洗濯機の構成及び動作を
説明する。図4はこのような洗濯機の電気系ブロック構
成図である。主としてマイクロコンピュータから構成さ
れる制御部40に対し、操作部41からキー入力信号
が、水位センサ43から水位検知信号が入力される。制
御部40は運転プログラムを格納したメモリを有してお
り、操作部41からのキー入力を受け、対応する運転プ
ログラムに従って、モータ33を駆動するモータ駆動部
44、給水電磁弁45及び排水電磁弁46等の運転又は
動作を制御する。また、キー入力信号に応じて表示部4
2に表示を行う。
ある衣類置台11を利用してドライマーク衣類等の洗い
(又はすすぎ)を行なうための洗濯機の構成及び動作を
説明する。図4はこのような洗濯機の電気系ブロック構
成図である。主としてマイクロコンピュータから構成さ
れる制御部40に対し、操作部41からキー入力信号
が、水位センサ43から水位検知信号が入力される。制
御部40は運転プログラムを格納したメモリを有してお
り、操作部41からのキー入力を受け、対応する運転プ
ログラムに従って、モータ33を駆動するモータ駆動部
44、給水電磁弁45及び排水電磁弁46等の運転又は
動作を制御する。また、キー入力信号に応じて表示部4
2に表示を行う。
【0024】上記構成の洗濯機の動作は次の通りであ
る。操作部41には、洗濯する衣類の繊維の種類(布
質)や汚れの程度等に合わせて洗い時間や水流の強さが
予め決められている洗濯コースを選択するための洗濯コ
ース入力キーが設けられる。洗濯コース入力キーでは、
例えば、「標準洗濯コース」、特に汚れの酷い衣類を洗
濯するための「しっかり洗濯コース」、ウール製品やド
ライマーク衣類等布傷みし易い衣類を洗濯するための
「ドライ洗濯コース」等の選択が可能である。
る。操作部41には、洗濯する衣類の繊維の種類(布
質)や汚れの程度等に合わせて洗い時間や水流の強さが
予め決められている洗濯コースを選択するための洗濯コ
ース入力キーが設けられる。洗濯コース入力キーでは、
例えば、「標準洗濯コース」、特に汚れの酷い衣類を洗
濯するための「しっかり洗濯コース」、ウール製品やド
ライマーク衣類等布傷みし易い衣類を洗濯するための
「ドライ洗濯コース」等の選択が可能である。
【0025】このコース選択キーの操作によりドライ洗
濯コースが選択された場合の処理動作について図5の処
理フローチャートに沿って説明する。ドライマーク指定
の衣類は布傷みや色落ちが生じ易いため、洗剤が直接衣
類に接触しないようにすることが望ましい。そこでドラ
イコースでは、まず操作者により洗剤が洗濯槽31に投
入される(ステップS10)。次いで、操作者により、
衣類置台10が洗濯槽31内に置かれ、その上に衣類が
載置される(ステップS11)。ドライ洗濯コースが選
択されスタートキーが操作されると(ステップS1
2)、制御部40は給水電磁弁45を開き、洗濯槽31
への注水を開始する(ステップS13)。水位センサ4
3からの検知信号に基づき、洗濯槽31内の水位が所定
の洗い水位(衣類全体が水に浮かないが水に浸かる程度
の水位)に到達したとき、給水電磁弁45が閉じられ注
水は停止される(ステップS14)。
濯コースが選択された場合の処理動作について図5の処
理フローチャートに沿って説明する。ドライマーク指定
の衣類は布傷みや色落ちが生じ易いため、洗剤が直接衣
類に接触しないようにすることが望ましい。そこでドラ
イコースでは、まず操作者により洗剤が洗濯槽31に投
入される(ステップS10)。次いで、操作者により、
衣類置台10が洗濯槽31内に置かれ、その上に衣類が
載置される(ステップS11)。ドライ洗濯コースが選
択されスタートキーが操作されると(ステップS1
2)、制御部40は給水電磁弁45を開き、洗濯槽31
への注水を開始する(ステップS13)。水位センサ4
3からの検知信号に基づき、洗濯槽31内の水位が所定
の洗い水位(衣類全体が水に浮かないが水に浸かる程度
の水位)に到達したとき、給水電磁弁45が閉じられ注
水は停止される(ステップS14)。
【0026】次いで、制御部40はモータ駆動部44を
制御して回転翼32を回転させ、洗いを実行する(ステ
ップS15)。洗い運転時には、回転翼32の回転によ
り下方へ向かう強い水流を生じさせ、それが所定時間維
持される状態と、水流を弱めるか又は停止する状態とが
交互に作り出される。具体的には、例えばモータ33の
オン/オフを1.5秒/3秒の周期で繰り返すような回
転制御が行なわれる。
制御して回転翼32を回転させ、洗いを実行する(ステ
ップS15)。洗い運転時には、回転翼32の回転によ
り下方へ向かう強い水流を生じさせ、それが所定時間維
持される状態と、水流を弱めるか又は停止する状態とが
交互に作り出される。具体的には、例えばモータ33の
オン/オフを1.5秒/3秒の周期で繰り返すような回
転制御が行なわれる。
【0027】尚、この際、回転翼32の回転方向を交互
に逆転させることにより、下方水流とともに衣類に作用
する水平方向の水流の向きを交互に逆転させることがで
き、押し洗いに加え、揉み洗いが行われることになり、
洗いやすすぎの効果が一層高まる。
に逆転させることにより、下方水流とともに衣類に作用
する水平方向の水流の向きを交互に逆転させることがで
き、押し洗いに加え、揉み洗いが行われることになり、
洗いやすすぎの効果が一層高まる。
【0028】洗い運転終了後、制御部40は排水電磁弁
46を開き洗濯槽31内の排水を行う(ステップS1
6)。洗いのときのみならず、すすぎ時にも上記と同様
のステップS11〜S16の処理によりドライマーク衣
類等に好適なすすぎが実行される。
46を開き洗濯槽31内の排水を行う(ステップS1
6)。洗いのときのみならず、すすぎ時にも上記と同様
のステップS11〜S16の処理によりドライマーク衣
類等に好適なすすぎが実行される。
【0029】勿論、洗剤を投入したあと若干の水を注入
し、洗剤を溶かしてから衣類置台をセットするようにし
ても良い。また、注水後に衣類置台をセットしても構わ
ないが、セットの容易性を考えると図5の処理手順がよ
り好ましい。
し、洗剤を溶かしてから衣類置台をセットするようにし
ても良い。また、注水後に衣類置台をセットしても構わ
ないが、セットの容易性を考えると図5の処理手順がよ
り好ましい。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、洗濯を行うに際し、衣
類が洗濯槽内で撹拌されることも直接回転翼と摩擦する
ことも無くなり、水流によって押し洗い(又はすすぎ)
が行われる。このため、ドライマーク衣類、ウール製品
等の布傷みを生じ易い衣類の洗濯を、簡便に且つ布傷み
や型崩れが殆ど無しに行うことができる。
類が洗濯槽内で撹拌されることも直接回転翼と摩擦する
ことも無くなり、水流によって押し洗い(又はすすぎ)
が行われる。このため、ドライマーク衣類、ウール製品
等の布傷みを生じ易い衣類の洗濯を、簡便に且つ布傷み
や型崩れが殆ど無しに行うことができる。
【図1】本発明実施例の洗濯機における洗濯補助具の断
面図である。
面図である。
【図2】同補助具の斜視図である。
【図3】本発明実施例の洗濯機の断面図である。
【図4】同洗濯機の電気系ブロック構成図である。
【図5】同洗濯機におけるドライ洗濯コースの処理動作
の制御フローチャートである。
の制御フローチャートである。
10 衣類置台(洗濯補助具) 11 円盤状部材(平板状部材) 12 リブ(支持部材) 13 通水開口 31 洗濯兼脱水槽 32 回転翼
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 睦美 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 鈴木 肇 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 川口 智也 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 洗濯槽と、この洗濯槽内の下部に配置さ
れた回転翼と、この回転翼に着脱自在に固定される洗濯
補助具とを備え、この洗濯補助具を、上面に洗濯物が載
置される、複数の開口を有する平板状部材と、この平板
状部材の下面に形成されて平板状部材を支持し、平板状
部材とともに前記回転翼の翼部を覆う支持部材とから構
成したことを特徴とする洗濯機。 - 【請求項2】 請求項1記載の洗濯機において、前記洗
濯補助具上の洗濯物全体が、水に浮かないが水に浸かる
程度に、前記回転翼の駆動停止状態で注水を行うことを
特徴とする洗濯機。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の洗濯機におい
て、前記洗濯槽内において強水流と弱水流または水流停
止とが交互に生じるように回転翼の回転を制御すること
を特徴とする洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7309542A JPH09140989A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7309542A JPH09140989A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09140989A true JPH09140989A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17994278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7309542A Pending JPH09140989A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09140989A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101082163B (zh) | 2006-05-29 | 2010-05-26 | 日立空调·家用电器株式会社 | 洗涤干燥机 |
-
1995
- 1995-11-28 JP JP7309542A patent/JPH09140989A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101082163B (zh) | 2006-05-29 | 2010-05-26 | 日立空调·家用电器株式会社 | 洗涤干燥机 |
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