JPH09141509A - 自動磁気ボール盤の制御装置 - Google Patents
自動磁気ボール盤の制御装置Info
- Publication number
- JPH09141509A JPH09141509A JP30609395A JP30609395A JPH09141509A JP H09141509 A JPH09141509 A JP H09141509A JP 30609395 A JP30609395 A JP 30609395A JP 30609395 A JP30609395 A JP 30609395A JP H09141509 A JPH09141509 A JP H09141509A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric drill
- drilling machine
- automatic magnetic
- drilling
- drill
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、自動磁気ボール盤の制御装置に関
するものであり、作業状況に応じて、作業者が穿孔終了
後の自動戻り停止位置を設定することができるため、穿
孔作業に係る時間の短縮化を図れる。 【解決手段】 穿孔終了後、電気ドリルを所望の位置に
上昇させるため、送りモータの回転数を検出する検出手
段と戻り量設定回路とを設ける。
するものであり、作業状況に応じて、作業者が穿孔終了
後の自動戻り停止位置を設定することができるため、穿
孔作業に係る時間の短縮化を図れる。 【解決手段】 穿孔終了後、電気ドリルを所望の位置に
上昇させるため、送りモータの回転数を検出する検出手
段と戻り量設定回路とを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動磁気ボール盤
の制御装置に関するものである。
の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動磁気ボール盤は、穿孔中にお
いて電気ドリルの電流が一定になるよう送りモータの回
転数を制御しており、電気ドリルの電流が低下すること
によって穿孔終了を検出し、送りモータを逆転させてド
リルスタンドに取付けられているリミットスイッチが、
電気ドリルの上昇に伴い非接触となる位置まで自動戻り
させていた。
いて電気ドリルの電流が一定になるよう送りモータの回
転数を制御しており、電気ドリルの電流が低下すること
によって穿孔終了を検出し、送りモータを逆転させてド
リルスタンドに取付けられているリミットスイッチが、
電気ドリルの上昇に伴い非接触となる位置まで自動戻り
させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動磁気ボール
盤においては、穿孔終了後、電気ドリルを上昇させる自
動戻り時、ドリルスタンドに取付けられているリミット
スイッチがオフ状態であるため、電気ドリルの上昇を停
止させていた。しかし、短い錐を使用した場合や被穿孔
物が低い位置にある場合においても電気ドリルは一定の
高さまで戻されており、このため穿孔作業に係る時間が
長くなり、結果的に作業効率の低下を招いていた。
盤においては、穿孔終了後、電気ドリルを上昇させる自
動戻り時、ドリルスタンドに取付けられているリミット
スイッチがオフ状態であるため、電気ドリルの上昇を停
止させていた。しかし、短い錐を使用した場合や被穿孔
物が低い位置にある場合においても電気ドリルは一定の
高さまで戻されており、このため穿孔作業に係る時間が
長くなり、結果的に作業効率の低下を招いていた。
【0004】本発明の目的は、電気ドリルの自動戻り停
止位置を穿孔開始位置よりも作業者が設定する戻り量だ
け高い位置に戻すことができることにより、穿孔作業に
係る時間の短縮化を図ることである。
止位置を穿孔開始位置よりも作業者が設定する戻り量だ
け高い位置に戻すことができることにより、穿孔作業に
係る時間の短縮化を図ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、送りモータ
の回転数を検出する検出手段と戻り量設定回路を設ける
ことにより、穿孔中の電気ドリルの送り量を算出し、こ
れに作業者の設定した戻り量を加えた値、即ちこの値に
見合った所望の位置まで穿孔終了後に電気ドリルを戻す
ことにより達成される。
の回転数を検出する検出手段と戻り量設定回路を設ける
ことにより、穿孔中の電気ドリルの送り量を算出し、こ
れに作業者の設定した戻り量を加えた値、即ちこの値に
見合った所望の位置まで穿孔終了後に電気ドリルを戻す
ことにより達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明になる自動磁気ボール盤の
一実施例を図1乃至図3を用いて説明する。図1は本発
明になる自動磁気ボール盤の制御装置を示す回路図、図
2は本発明になる自動磁気ボール盤の制御手順を示すフ
ローチャート、図3は本発明になる自動磁気ボール盤の
一実施例を示す外観斜視図であり、1はドリルスタン
ド、2は主モータ、3は電気ドリル、4は送りモータで
あるステッピングモータ、5はマグネット、6はセンタ
ピン、7は錐、8は交流電源、9は電源スイッチ、10
はドリルスイッチ、11は整流ブリッジ、12はマグネ
ットコイル、13は半導体制御素子、14はリミットス
イッチ、15はステッピングモータ用直流電源、16は
ステッピングモータ駆動素子、17は点孤回路、18は
電流検出回路、19は戻り量設定回路、20は電源回
路、21はマイクロコンピュータ、22はドライバであ
る。
一実施例を図1乃至図3を用いて説明する。図1は本発
明になる自動磁気ボール盤の制御装置を示す回路図、図
2は本発明になる自動磁気ボール盤の制御手順を示すフ
ローチャート、図3は本発明になる自動磁気ボール盤の
一実施例を示す外観斜視図であり、1はドリルスタン
ド、2は主モータ、3は電気ドリル、4は送りモータで
あるステッピングモータ、5はマグネット、6はセンタ
ピン、7は錐、8は交流電源、9は電源スイッチ、10
はドリルスイッチ、11は整流ブリッジ、12はマグネ
ットコイル、13は半導体制御素子、14はリミットス
イッチ、15はステッピングモータ用直流電源、16は
ステッピングモータ駆動素子、17は点孤回路、18は
電流検出回路、19は戻り量設定回路、20は電源回
路、21はマイクロコンピュータ、22はドライバであ
る。
【0007】図2のスタートは、センタピン6と錐7を
電気ドリル3に固定し、電源スイッチ9及びドリルスイ
ッチ10を投入する手順を示しており、電源スイッチ9
が投入されると交流電源8は整流ブリッジ11により整
流され、マグネット5に内蔵されたマグネットコイル1
2に電流を流し被穿孔物を吸着固定する。ドリルスイッ
チ10が投入されると電源回路20が動作し、マイクロ
コンピュータ21が動作を開始する。手順401では、
マイクロコンピュータ21が動作を開始すると主モータ
2の駆動信号を出力ポート211、ドライバ22、点孤
回路17の順で半導体制御素子13に伝え主モータ2を
回転させる。手順402では、主モータ2の無負荷電流
I0 を電流検出回路18を介して検出し、マイクロコン
ピュータ21に記憶する。手順403では、作業者が望
む戻り量を戻り量設定回路19を介して検出している。
因みに検出する戻り量は、穿孔開始位置、即ち被穿孔物
表面から電気ドリルの自動戻りが終了した時点での錐の
刃先までの高さであり、この値をマイクロコンピュータ
21に記憶する。手順404では、ステッピングモータ
4を制御して電気ドリル3を下降させる。この動作では
マイクロコンピュータ21内の出力ポート212からス
テッピングモータ駆動素子16に制御信号が伝達され、
ステッピングモータ4が駆動される。手順405では、
主モータ2の電流を電流検出回路18を介して検出し、
主モータ2の電流が先に検出した無負荷電流I0 +2A
以上になれば錐7が被穿孔物に接触し、穿孔を開始した
と判断する。
電気ドリル3に固定し、電源スイッチ9及びドリルスイ
ッチ10を投入する手順を示しており、電源スイッチ9
が投入されると交流電源8は整流ブリッジ11により整
流され、マグネット5に内蔵されたマグネットコイル1
2に電流を流し被穿孔物を吸着固定する。ドリルスイッ
チ10が投入されると電源回路20が動作し、マイクロ
コンピュータ21が動作を開始する。手順401では、
マイクロコンピュータ21が動作を開始すると主モータ
2の駆動信号を出力ポート211、ドライバ22、点孤
回路17の順で半導体制御素子13に伝え主モータ2を
回転させる。手順402では、主モータ2の無負荷電流
I0 を電流検出回路18を介して検出し、マイクロコン
ピュータ21に記憶する。手順403では、作業者が望
む戻り量を戻り量設定回路19を介して検出している。
因みに検出する戻り量は、穿孔開始位置、即ち被穿孔物
表面から電気ドリルの自動戻りが終了した時点での錐の
刃先までの高さであり、この値をマイクロコンピュータ
21に記憶する。手順404では、ステッピングモータ
4を制御して電気ドリル3を下降させる。この動作では
マイクロコンピュータ21内の出力ポート212からス
テッピングモータ駆動素子16に制御信号が伝達され、
ステッピングモータ4が駆動される。手順405では、
主モータ2の電流を電流検出回路18を介して検出し、
主モータ2の電流が先に検出した無負荷電流I0 +2A
以上になれば錐7が被穿孔物に接触し、穿孔を開始した
と判断する。
【0008】穿孔開始を検出すると手順406では、送
りモータの回転数検出手段としてステッピングモータ4
の駆動パルスを数えることにより、送り量のカウントを
開始する。ステッピングモータは駆動パルスが与えられ
るたびにある角度だけ回転するモータであり(本例では
0.9度/パルス)、送り機構部の減速比、ファイナル
ギヤ直径から駆動パルス数が分かれば送り量を計算する
ことができる。手順407では、主モータ2の電流が一
定値Irefとなるように電気ドリル3の送り速度を制
御して穿孔を行う。手順408では、主モータ2の電流
を電流検出回路18を介して検出し、主モータ2の電流
が先に検出した無負荷電流I0 +2A以下になれば穿孔
を終了したと判断する。穿孔終了を検出すると手順40
9では、ステッピングモータ4の回転を停止し、電気ド
リル3の下降を停止する。手順410では、穿孔中に行
っていたステッピングモータ4の駆動パルスのカウント
を終了する。手順411では、先の手順で測定した穿孔
中の送り量に手順403で検出した戻り量設定値を加え
て、電気ドリル3の上昇時のステッピングモータ4の回
転を停止させる位置までの戻り量を演算する。因みに戻
り量の設定値は、本実施例のように外部から設定された
値、またはメモリ装置に記憶された値、或いは所定の計
算式に従って算出されるものでも良い。手順412で
は、ステッピングモータ4を逆回転させ電気ドリル3の
上昇を開始する。手順413では、ステッピングモータ
4の駆動パルスを数えることにより、戻り量のカウント
を開始する。手順414では、戻り量が手順411で算
出した戻り量の設定値まで達したかどうかの確認をす
る。ここで戻り量まで達すれば次の手順に移る。手順4
15では、主モータ2及びステッピングモータ4を停止
させ、電気ドリルの回転及び上昇を停止させている。
りモータの回転数検出手段としてステッピングモータ4
の駆動パルスを数えることにより、送り量のカウントを
開始する。ステッピングモータは駆動パルスが与えられ
るたびにある角度だけ回転するモータであり(本例では
0.9度/パルス)、送り機構部の減速比、ファイナル
ギヤ直径から駆動パルス数が分かれば送り量を計算する
ことができる。手順407では、主モータ2の電流が一
定値Irefとなるように電気ドリル3の送り速度を制
御して穿孔を行う。手順408では、主モータ2の電流
を電流検出回路18を介して検出し、主モータ2の電流
が先に検出した無負荷電流I0 +2A以下になれば穿孔
を終了したと判断する。穿孔終了を検出すると手順40
9では、ステッピングモータ4の回転を停止し、電気ド
リル3の下降を停止する。手順410では、穿孔中に行
っていたステッピングモータ4の駆動パルスのカウント
を終了する。手順411では、先の手順で測定した穿孔
中の送り量に手順403で検出した戻り量設定値を加え
て、電気ドリル3の上昇時のステッピングモータ4の回
転を停止させる位置までの戻り量を演算する。因みに戻
り量の設定値は、本実施例のように外部から設定された
値、またはメモリ装置に記憶された値、或いは所定の計
算式に従って算出されるものでも良い。手順412で
は、ステッピングモータ4を逆回転させ電気ドリル3の
上昇を開始する。手順413では、ステッピングモータ
4の駆動パルスを数えることにより、戻り量のカウント
を開始する。手順414では、戻り量が手順411で算
出した戻り量の設定値まで達したかどうかの確認をす
る。ここで戻り量まで達すれば次の手順に移る。手順4
15では、主モータ2及びステッピングモータ4を停止
させ、電気ドリルの回転及び上昇を停止させている。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、穿孔終了後の電気ドリ
ルを穿孔開始位置より作業状況に応じて設定した設定量
だけ高い位置まで上昇させることにより、次の穿孔作業
へ素速く移行することができるので、作業効率の向上を
図ることができる。
ルを穿孔開始位置より作業状況に応じて設定した設定量
だけ高い位置まで上昇させることにより、次の穿孔作業
へ素速く移行することができるので、作業効率の向上を
図ることができる。
【図1】 本発明になる自動磁気ボール盤の制御装置を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図2】 本発明になる自動磁気ボール盤の制御手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図3】 本発明になる自動磁気ボール盤の一実施例を
示す外観斜視図である。
示す外観斜視図である。
1はドリルスタンド、3は電気ドリル、4は送りモー
タ、5はマグネット、12はマグネットコイル、18は
電流検出回路、19は戻り量設定回路である。
タ、5はマグネット、12はマグネットコイル、18は
電流検出回路、19は戻り量設定回路である。
Claims (1)
- 【請求項1】 鉄心にマグネットコイルが巻装されたマ
グネットと、該マグネットの上部に取付けられたドリル
スタンドと、該ドリルスタンドに上下動可能に取付けら
れた電気ドリルと、該電気ドリルを上下動させるための
送りモータとを備えた自動磁気ボール盤において、穿孔
終了後、前記電気ドリルを所望の位置に上昇させるた
め、前記送りモータの回転数を検出する検出手段と戻り
量設定回路とを設けたことを特徴とする自動磁気ボール
盤の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30609395A JPH09141509A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 自動磁気ボール盤の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30609395A JPH09141509A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 自動磁気ボール盤の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09141509A true JPH09141509A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17952952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30609395A Pending JPH09141509A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 自動磁気ボール盤の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09141509A (ja) |
-
1995
- 1995-11-24 JP JP30609395A patent/JPH09141509A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030225 |