JPH09142459A - ラップカートン - Google Patents
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- JPH09142459A JPH09142459A JP7323590A JP32359095A JPH09142459A JP H09142459 A JPH09142459 A JP H09142459A JP 7323590 A JP7323590 A JP 7323590A JP 32359095 A JP32359095 A JP 32359095A JP H09142459 A JPH09142459 A JP H09142459A
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- B65H2701/1752—Polymer film
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
上させ、飛び出しを防止すると共に、再閉蓋を適正、的
確にできるラップカートンを提供する。 【解決手段】容器本体Rの前面部1上縁に折目を介し形
成した案内部2A両側に、本体側壁部12上縁の段落部
13と適合して接当する係止舌片8Aを延設する。係止
舌片8Aは、蓋体L両側の頂面内隅の前蓋貼着片16に
よって形成される谷部21と係合する。
Description
り、調理する際に使用するラップフィルムやアルミホイ
ル等、長尺に巻回されたロールを収納し、必要長さを引
出して鋸状歯により切断して使用した後、再閉蓋を適
正、的確にし、かつ意図しない開蓋を抑止できるラップ
カートンに関するものである。
形態としては、実公昭61−21370号公報(巻回フ
ィルムの収納箱用厚紙)には、いわゆるロールフィルム
を引出す際、該ロールフィルムの飛び出しを防止するた
めに誘導片を収納箱の前側面の外側に設ける構成が開示
されている。実公平7−6092号公報(ロールシート
収納容器)には、容器本体の前板の両側縁部、または左
右側板の前縁部に蓋体の前方両側の内隅と係止する係止
突片を延設する構成が示され、該係止突片が蓋体の左右
両面から突出しないので、その破損や歪みもなく、蓋体
の再閉蓋が確実かつ安定して行われる等としている。ま
た、実公平7−12267号公報(包装用容器)には、
容器本体の本体側壁の頂縁部に外側下方へ垂下する舌片
を形成し、該舌片が蓋体側壁の内面の段部に係止される
構成について知られ、容器本体に蓋体の確実な閉塞状態
を保つことができる等と説明されている。
題について一応の解決策を提示しているが、依然として
フィルムの引出し性の向上、ロール状フィルムの飛び出
し防止、再閉蓋を適正、的確にすることのすべてにわた
り、一挙に解決する提案であると評価されるまでには至
っていないことと、堅牢性、製作コストの面からみた経
済性の点でも解決すべき点のあることは否めなかった。
トンの容器本体に形成した案内片両端に係止舌部を延設
して蓋体の両側の頂面内隅の前蓋貼着片によって形成さ
れる谷部と係合させることにより、再閉蓋を適正、的確
にし、しかも案内片自体の形状を改良することで、ロー
ル状フィルムの引出し性を向上させ、フィルムの飛び出
しを防止したラップカートンを提供しようとするもので
ある。
の手段について具体的に述べると、本発明のラップカー
トンは、容器本体の後面部上縁に折目を介して該容器本
体の開口面をオーバーラップする蓋体を再閉蓋可能に連
設してなる鋸状歯付きラップカートンにおいて、前記容
器本体の前面部上縁に折目を介し形成した案内部両側
に、係止舌片を延設すると共に、該係止舌片は、前記蓋
体両側の頂面内隅の前蓋貼着片によって形成される谷部
と係合して開蓋を抑止するものである。前記係止舌片に
ついて、半円形状としその基端部位を直状折目が直交す
ると共に、それと近接して前記案内部に斜状折目を並設
し、しかも前記係止舌片は前記前蓋貼着片の前記谷部寄
りに設けた円弧状切欠と適合して接当することも好まし
い。前記案内部の上縁に、容器本体に収納されるロール
状フィルムと部分接触する波形のごとき形状となした引
出し誘導部を付設することもよい。
たらす実施の形態を図面に従い説明すると、図1は表面
からみた全体の展開図、図2は裏面からみた一部切欠せ
る全体の展開図、図3は開蓋状態説明図、図4は要部説
明図、図5は図3の蓋体を閉蓋した際のV−V線断面説
明図、図6は図3の蓋体を閉蓋した際のVI−VI線断
面説明図である。図7ないし図12は他の実施例を示
し、図7は表面からみた全体の展開図、図8は裏面から
みた一部切欠せる全体の展開図、図9は開蓋状態説明
図、図10は要部説明図、図11は図9の蓋体を閉蓋し
た際のXI−XI線断面説明図、図12は図9の蓋体を
閉蓋した際のXII−XII線断面説明図である。
ンは、紙管にロール状に巻回した合成樹脂フィルムを収
納するカートンに関するものであり、該フィルムは一般
家庭や店舗その他において、必要の都度その先部を必要
長さのもとに引出し、主に魚介、蔬菜、果実類等の食品
の包装用に使用される、いわゆる食品包装用ラップフィ
ルムを例示している。従って、本発明は前記フィルムに
限られずアルミホイル、ワックスペーパー、その他家庭
または店舗等でのロール状包装材料についても利用可能
なものである。
クは、図1に示すように、長方形状の厚紙製で、組立て
後は容器本体R、蓋体Lおよび切除部20からなり、切
除部20を切除することで蓋体Lの開閉が可能となるも
ので、容器本体Rの後面部上縁に折目を介して、該容器
本体Rの開口面をオーバーラップする蓋体Lが再閉蓋
(リクローズ)可能に連接している。図1ないし図6に
基づいて具体的に説明すると、折目7を介して前面部
1、底部3、後面部4、覆蓋部5、前蓋部6が順次に連
接している。前面部1上縁には、折目7aを介し形成し
た案内部2A両側に係止舌片8Aを延設している。前記
前面部1、底部3、後面部4、覆蓋部5および前蓋部6
両側には、それぞれ折目17を介し前面貼着片11、段
落部13を有する本体側壁部12、後面側壁部14、側
蓋部15および前蓋貼着片16を延設している。
開封用の切除部、19はロール状フィルム切断用の鋸状
歯(図2参照)であり、前蓋部6にそれぞれ付設されて
いる。前記前蓋貼着片16は図3に示すとおり、側蓋部
15内側に貼着されるが、その形状は、切除部20を除
去した後の前蓋部6とほぼ同幅またはそれより幅狭とし
て細長く形成することが必要である。これは、前記のと
おり前蓋貼着片16を側蓋部15内側に貼着した場合、
覆蓋部5寄りの側蓋部15内面に谷部21(図3参照)
を形成させ、前記係止舌片8A先端が係止できるように
するためである。図中、10は係止舌片8Aの下縁に設
けた切込みで、係止舌片8Aの谷部21への係止を確実
にする。22は案内部2Aの上縁に設けた引出し誘導部
であって、ロール状フィルムの引出し時に該フィルムと
部分接触するよう波形にしたもので、これにより摩擦抵
抗の低減が図れ、引出し性が良くなる。また、摩擦抵抗
の低減により案内部2Aへの負荷や衝撃が加わりにくく
なり、変形や歪みの発生を抑えることができ、更には両
側の係止舌片8Aの係止機能に悪影響を与えることもな
い。
態から、まず案内部2Aを折目7aにより内折し、更に
折目7を介し順次、底部3、後面部4、覆蓋部5および
前蓋部6を折り曲げ、切除部20の裏面と前面部1をス
ポット接着し、角筒状にする。更にロール状フィルムF
が定位置に内装された後、後面側壁部14、前面貼着片
11、本体側壁部12、続いて、前蓋貼着片16、最後
に側蓋部15を折り込み貼着してカートン本体が組立て
られる。
ト接着された切除部20を切除すれば、図3に示すよう
に蓋体Lは開閉自在となるので、巻回されたロール状フ
ィルムFの端部を摘み出してフィルムを所望長さに引出
し閉蓋する。フィルム引出しに際しては、フィルム下面
全体が案内部2A上縁に均等に接当しながら繰り出され
前蓋部6に設けた切断用の鋸状歯19で切断することに
なるものである。
した部位は厚味を有し、該側蓋部15内側に前蓋貼着片
16の厚味分が膨出した状態となるので、蓋体Lを容器
本体Rに再閉蓋する過程では、閉蓋に伴って、案内部2
A両側に延設した係止舌片8A先端はやや屈曲し変形し
て前蓋貼着片16表面に圧接しながら摺動し、それを乗
り越えると、前記谷部21に至って係止し、蓋体L自体
の意図しない開蓋を抑制する。また、谷部21が後面部
4方向に対し、次第に幅広となるように前蓋貼着片16
の上縁を傾斜させておくと、係止舌片8Aの係止が多少
緩慢となるものの、解除、係止の繰り返しによる係止舌
片8Aの早期破損が防止できる。前記係止舌片8Aは、
本体側壁部12の段落部13に適合し接当するため、閉
蓋時に覆蓋部5内面と衝合、すなわち突き当ることがな
く、その結果、蓋体L自体の浮き上りが生ぜず、適正に
閉蓋する(図4、図5、図6参照)。
すとおり、前記係止舌片8Aに代る係止舌片8Bが挙げ
られる。該係止舌片8Bの形状は、半円形状とし、その
基端部位を直状折目9aが直交し、しかもそれと近接し
て前記案内部2Aに斜状折目9bを並設してある。23
は前記前蓋貼着片16の前記谷部21寄りに設けた円弧
状切欠であって、閉蓋時に、係止舌片8Bが直状折目9
aにより内折されて前記段落部13に被さり、該係止舌
片8Bは前蓋貼着部16表面に圧接しながら摺動し、そ
れを乗り越えると、前記谷部21に至り係止し、それと
同時に、前記円弧状切欠23と適合し納まり、開蓋を抑
制する。
係止舌片8Bは、直ちに円弧状切欠23から解除されな
い。円弧状切欠23の上昇に伴い、係止舌片8Bも引上
げられ、内折が多少戻った時点でようやく係止が解除さ
れるが、係止舌片8Bに対し、相当な負荷がかかり、破
損、変形を発生させる。そこで、斜状折目9bを設ける
ことで、係止舌片8Bに直接加わる開蓋時の負荷をこの
斜状折目9bの谷折りにより軽減させようとするもの
で、係止舌片8Bの係止抵抗をやわらげる、一種の緩衝
効果を発揮する。
れば、以下の効果をもたらすものである。すなわち、請
求項1の本発明によれば、ロール状フィルムFの飛び出
しを防止できると共に、係止舌片8Aが蓋体L両側の頂
面内隅に形成される谷部21に係合する際に再閉蓋を適
正、確実にし、不使用時に塵埃、害虫等の侵入を防止で
きる。
ルムFの飛び出しを防止できると共に、係止舌片8Bは
意図しない開蓋を未然に抑制し、かつ開蓋時の抵抗をや
わらげる一種の緩衝効果をもたらして、係止舌片8Bの
変形や破損を防止し、係止機能を永く持続させるもので
ある。
引出し誘導部22を付設することによって、ロール状フ
ィルムFの飛び出しを効果的に防止できると共に、それ
と部分接触により摩擦抵抗を低減できるため、該フィル
ムFの円滑な引出しが可能となる。特に、ポリ塩化ビニ
リデン等を主原料とする食品包装用ラップフィルムの場
合、その密着性、自己粘着性を有するため、案内部2A
上縁全体と接触させながらしわが寄らずに、歪みを極力
発生させないで所望量を引出し切断するのは慎重さが要
求されていたが、前記部分接触によって容易に行うこと
ができる。更に、摩擦抵抗の低減により案内部2Aへの
負荷や衝撃が加わりにくくなるため、係止舌片8A,8
Bの係止機能に悪影響を与えることもなく、係止機能を
永く持続させるものである。
明図
展開図
説明図
断面説明図
Claims (3)
- 【請求項1】 容器本体の後面部上縁に折目を介して該
容器本体の開口面をオーバーラップする蓋体を再閉蓋可
能に連設してなる鋸状歯付きラップカートンにおいて、
前記容器本体の前面部上縁に折目を介し形成した案内部
両側に係止舌片を延設すると共に、該係止舌片は、前記
蓋体両側の頂面内隅の前蓋貼着片によって形成される谷
部と係合して開蓋を抑止することを特徴とするラップカ
ートン。 - 【請求項2】 前記係止舌片について、半円形状としそ
の基端部位を直状折目が直交すると共に、それと近接し
て前記案内部に斜状折目を並設し、しかも前記係止舌片
は前記前蓋貼着片の前記谷部寄りに設けた円弧状切欠と
適合して接当するようなしたことを特徴とする請求項1
記載のラップカートン。 - 【請求項3】 前記案内部の上縁に、容器本体に収納さ
れるロール状フィルムと部分接触する波形のごとき形状
となした引出し誘導部を付設することを特徴とする請求
項1または2記載のラップカートン。
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|---|---|---|---|
| JP32359095A JP3657332B2 (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | ロール状包装材料用カートン |
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-
1995
- 1995-11-17 JP JP32359095A patent/JP3657332B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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