JPH09142662A - パレタイジング装置 - Google Patents

パレタイジング装置

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JPH09142662A
JPH09142662A JP7298111A JP29811195A JPH09142662A JP H09142662 A JPH09142662 A JP H09142662A JP 7298111 A JP7298111 A JP 7298111A JP 29811195 A JP29811195 A JP 29811195A JP H09142662 A JPH09142662 A JP H09142662A
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JP
Japan
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pallet
fork
holding
work
robot
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Withdrawn
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JP7298111A
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English (en)
Inventor
Fuminori Satou
史教 佐藤
Hiroshi Mizuno
弘 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nachi Fujikoshi Corp
Komori Corp
Original Assignee
Nachi Fujikoshi Corp
Komori Corp
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Publication date
Application filed by Nachi Fujikoshi Corp, Komori Corp filed Critical Nachi Fujikoshi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つのハンド装置でワークを汚すことなく省
スペースでワークとパレットの両方を保持することがで
きるパレタイジング装置を提供する。 【解決手段】 複数のワークをパレット上に積み付ける
パレタイジングロボット1のハンド装置20に、刷本保
持用フォーク22とは別にパレット保持用フォーク21
を一体に備えると共に、該パレット保持用フォーク21
を格納可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定位置に供給さ
れたパレット上へロボットによりワークを積み上げるパ
レタイジング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパレタイジング装置として、例え
ば実公平5−8271号公報や特開平1−299124
号公報で開示されたものがある。
【0003】実公平5−8271号公報には、パレタイ
ジングロボットの保持爪によりワークを挾持して行な
い、パレットの供給は前記保持爪に自動的に連結される
パレット用アタッチメントを用いて行なう装置が開示さ
れ、また特開平1−299124号公報には、ワークの
授受を行なう引き落し爪の進退方向に、ワークの移動を
規制するストッパを移動調整可能に設けたパレタイズロ
ボットのハンド装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、実公平5−
8271号公報のものにあっては、例えば印刷工場で使
用されるパレットは、すべて同一寸法のものとは限ら
ず、種々のサイズのものがあり、一つのアタッチメント
ではすべてのパレットに対応できないので、複数種のサ
イズのアタッチメントが必要となり、これらのアタッチ
メントを載置,保管するためのスペースを確保しなけれ
ばならないという問題がある。また、複数種のアタッチ
メントを用意しなければならないため、コスト的にも問
題がある。
【0005】一方、特開平1−299124号公報のも
のにあっては、空パレットの把持に関する記載はない
が、ハンド装置でワークとパレットの両方を把持させる
ようにした場合、実公平5−8271号公報のものにお
ける問題点は解決されるが、パレットの汚れがワークに
付着してしまうことから、刷本等のパレタイズロボット
には到底採用できないという問題がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、一つのハンド装
置でワークを汚すことなく省スペースでワークとパレッ
トの両方を保持することができるパレタイジング装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るパレタイジング装置は、複数のワークを
パレット上に積み付けるパレタイジングロボットのハン
ド装置に、ワークを保持する装置とは別にパレットを保
持する装置を一体に備えることで、ワークを汚すことな
く省スペースでワークとパレットの両方を保持すること
が可能となる。
【0008】前記パレットを保持する装置に、パレット
保持用フォークを格納可能に設けると、ハンド装置がコ
ンパクトになり、装置の安全性が向上すると共に省スペ
ースとなる。
【0009】前記パレットを積み上げておくパレットス
トッカーに、パレットの積み上げ高さを検知するセンサ
ーを一定の幅で取り付けると、ロボットが高さを検知す
る際の時間が削減される。
【0010】前記パレットの積み上げ高さ兼パレット上
のワーク高さを検知するセンサーを設けると、高さ検出
の確実さと安全性が向上される。
【0011】前記パレットの前後位置を検知するセンサ
ーを設けると、パレットを正確に積み上げる必要がなく
なり準備時間が短縮され、また種々のサイズのパレット
に対応可能となる。
【0012】前記パレットの左右位置を検知するセンサ
ーを設けると、パレットを正確に積み上げる必要がなく
なり準備時間が短縮され、また種々のサイズのパレット
に対応可能となる。
【0013】前記パレットを傾けた状態でストッパーに
当てた後、パレット保持用フォークを下方に回転させて
パレットを落下,設置させる制御装置を備えると、設置
するパレットの周囲に障害物があっても、パレット保持
用フォークやハンド装置が障害物と接触することがなく
装置の安全性が向上され、設置するパレットの周囲のス
ペースが小さくて済む。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を添付図
面に基づいて詳細に説明する。図1は本装置におけるパ
レタイジングロボットの側面図、図2はそのハンド装置
部の側面図、図3は図2の平面図、図4は図2の正面
図、図5は図2の一部切欠き正面図、図6は図2のA−
A線断面図、図7は本装置の全体平面図、図8はフォー
ク格納時の作用説明図、図9はパレット保持時の作用説
明図、図10はパレット置き時の作用説明図、図11は
異なったパレット置き時の作用説明図、図12はパレッ
トのストック状態の斜視図、図13は制御ブロック図で
ある。
【0015】図7に示すように、パレタイジングロボッ
ト(以下ロボット)1の近傍には、第1パレタイズステ
ーション(以下第1ステーション)2と第2パレタイジ
ングステーション(以下第2ステーション)3とがロボ
ット前方に並設されると共に、両ステーション2,3に
供給されるべくパレットPが段積みされたパレットスト
ッカー4と、両ステーション2,3のパレットP上に積
み付けられるべく刷本(束)Sを搬送する2列のベルト
コンベア5とがロボット1を挾んで設けられる。図中6
は後述するフォーク格納用の当て材である。
【0016】そして、上記ベルトコンベア5の先端部を
臨入させた状態でその他の各部材は、安全柵7で囲繞さ
れる。図中7aはパレット搬入口で、7b及び7cはパ
レット搬出口であり、これらにはシステム停止ボタン8
a及びシステム起動ボタン8bが付設される。また、ベ
ルトコンベア5の先端部には刷本到着検知センサー9
が、両ステーション2,3にはパレットPの有無を検知
するパレットチェックセンサー10が、パレットストッ
カー4には検出子が上下方向に一定の幅で複数配されて
パレットPの高さを大まかに検知する大まか高さ検出セ
ンサー11がそれぞれ設置され、これらの検出信号はシ
ステム停止ボタン8a及びシステム起動ボタン8bの信
号と共に安全柵7外に設置した、パレット満載表示ライ
ト12付きの制御盤13に入力される。
【0017】前記ロボット1は、図1に示すように、本
体1aの旋回(S軸)と上腕1bの傾動(H軸)と前腕
1cの傾動(V軸)及び旋回(T軸)と手首1dの上下
曲げ(B軸)及び旋回(R軸)の6自由度を有した多関
節形で構成され、前記手首1dにパレット保持用フォー
ク(以下第1フォーク)21と刷本保持用フォーク(以
下第2フォーク)22とを備えた後述するハンド装置2
0が連結される。
【0018】前記本体1aの旋回はロボットS軸モータ
ー14により、上腕1bの傾動はロボットH軸モーター
15により、前腕1cの傾動及び旋回はロボットV軸モ
ーター16及びロボットT軸モーター17により、手首
1dの上下曲げ及び旋回はロボットB軸モーター18及
びロボットR軸モーター19によりそれぞれ行なわれ、
これら各モーター14〜19は、図13に示すように、
各モーター14〜19にそれぞれ内蔵されたロボットS
軸位置検出器70,ロボットH軸位置検出器71,ロボ
ットV軸位置検出器72,ロボットT軸位置検出器7
3,ロボットB軸位置検出器74,ロボットR軸位置検
出器75からの信号に基づいて前記制御盤13により駆
動制御される。
【0019】前記ハンド装置20は、図2〜図6に示す
ように、手首1dへの取付板23が2つの側板を介して
横支持板24に固定され、この横支持板24の下面には
支持材25がねじ止めされ、この支持材25の前面には
上部中央が大きく切り欠かれた縦支持板26の上部両側
がねじ止めされる。
【0020】前記横支持板24の前,後両部からブラケ
ット27が垂下され、このブラケット27間にロッドレ
スシリンダ28が架設される。ロッドレスシリンダ28
の摺動部28aからは第2フォーク22上の刷本Sの落
下を防止するための固定板29が垂下される。
【0021】また、前記横支持板24の上面にはワーク
落しアクチュエータ(以下第1エアシリンダ)30が前
横向きに支持され、この第1エアシリンダ30のピスト
ンロッド先端が門形アーム31の横アーム部31a中央
にナックル32を介して連結される。
【0022】前記門形アーム31は、その縦アーム部3
1bのほぼ中央に設けられたブラケット部31cにおい
て、前記支持材25にピン33結合され、該ピン33部
を中心に前後方向に揺動可能になっている。
【0023】前記左,右両縦アーム部31bの下端には
水平連結板34がねじ止めされ、この水平連結板34か
ら左右方向に所定間隔離間して垂下された3本の脚板3
5下端に前述した断面門形の第2フォーク22の基端部
がピン36結合される。
【0024】前記第2フォーク22は、その基端部が脚
板35下端の段付き面35aに当接することで水平状態
に保持され、それ以上の時計方向の回動が阻止されてい
る。また、前記各第2フォーク22にはワーク検出レバ
ー37がピン38を介して揺動自在に支持されている。
このワーク検出レバー37は、力のモーメントにより図
2の時計方向への揺動習性が付されており、脚板35に
摺動自在に支持された検出棒62をスプリング39の付
勢力に抗して押し上げ、検出棒62の端部を脚板35に
支持された近接スイッチ40の検出面に当接させてお
り、この状態ではワーク検出レバー37の先端部が第2
フォーク22により若干下方に位置されている。
【0025】従って、ワーク検出レバー37の先端部が
パレットPや刷本Sに当たって上方へ回動し、スプリン
グ39の付勢力によって検出棒62が下方へ移動し、近
接スイッチ40の検出面から検出棒62が離間すること
により、近接スイッチ40が検出棒62の不在を検出し
て検出信号を発する。
【0026】そして、前記第1エアシリンダ30の伸縮
で前記門形アーム31がピン33部を中心に揺動するこ
とで、第2フォーク22が刷本S保持位置(図2中実線
の位置)と刷本S落し位置(図2中二点鎖線の位置)と
の間で移動することになる。
【0027】前記縦支持板26の前面上部に広幅な左右
一対の脚板41を介して縦基板42が取り付けられると
共に、この縦基板42に狭幅な左右一対の脚板43を介
して取付板44が固定され、この取付板44にパレット
把持アクチュエータ(以下第2エアシリンダ)45が下
向きに取り付けられると共に、左右一対のブラケット4
6が第2エアシリンダ45の左右両側を挾むように取付
板44に固定される。
【0028】前記第2エアシリンダ45のピストンロッ
ド先端に取り付けられた把持板47の左右後部には後述
する第1フォーク21解放用の係合板部48が張出形成
されると共に、前記ブラケット46の外側面には前記第
1フォーク21を固定するためのボールプランジャ55
bが組み込まれる。
【0029】また、前記縦支持板26の前面下部には補
強板50を介して左右一対の支持板51が突設され、こ
の支持板51に前述した左右一対の第1フォーク21の
基端側がピン52を介して回動自在に支持される。
【0030】前記ピン52部には捩じりコイルばね53
が巻装され、これにより第1フォーク21は自由状態で
実線のパレット保持位置と二点鎖線のフォーク格納位置
との略中間に位置されるようになっている。
【0031】そして、第1フォーク21の基端部にはス
トッパ板54が付設され、このストッパ板54が支持板
51の下面に当接することで、それ以上の下方への回動
が阻止されるようになっている。
【0032】また、第1フォーク21の基端部と先端側
とには、前記パレット保持位置とフォーク格納位置とに
固定するためのボールプランジャー55aと係止用の嵌
合穴49が形成される。
【0033】前記フォーク格納位置ではボールプランジ
ャー55bが前述したブラケット46の嵌合穴49に嵌
合し、パレット保持位置ではボールプランジャー55a
が支持板51の外側面に形成した嵌合穴56に嵌合する
ことで、それぞれ固定される。
【0034】前記取付板23が固定される側板の一方に
は、図12の矢印の方向に走査してパレットPの左右
位置を検出するためのパレット位置検出センサ60が、
また前記補強板50には図12の矢印の方向に走査し
てパレットPの前後位置を検出するためのパレット検出
センサ61がそれぞれ設けられ、これらの検出信号は前
述したワーク検出レバー37の検出信号と共に制御盤1
3に入力される。図12中矢印の方向はワーク検出レ
バー37の走査方向である。
【0035】また、前記第1及び第2エアシリンダ3
0,45は、前記制御盤13により駆動制御される。
【0036】このように構成されるため、本装置は以下
のような大きな流れで作用する。 (1)刷本Sがベルトコンベア5から送られてきてロボ
ット1によって第1及び第2ステーション2,3のパレ
ットP上へ規則的に積み付けられる。 (2)第1ステーション2又は第2ステーション3のパ
レットPが刷本Sで満載になる(充パレット)とフォー
クリフトなどで安全柵7の外へ運び出す。 (3)その後ロボット1がパレットストッカー4からパ
レットPをハンド装置20で第1及び第2ステーション
2,3へ補充する。
【0037】前記(1)の作用を一層詳細に説明する
と、先ず、刷本Sがベルトコンベア5から送られてきて
コンベア先端まで運ばれると、刷本到着検知センサー9
が検知し制御盤13へ信号を送る。次に、制御盤13
は、ロボット1の各動作モーター14〜19を制御し
て、第2フォーク22及び固定板29を用いて第1及び
第2ステーション2,3のパレットP上へ刷本Sを規則
的に積み付ける。この際、ロボット1は、先ず積み付け
る所の上空に刷本Sを運ぶ。そして、そこから低速で刷
本Sを下げ、ワーク検出レバー37が積み付ける下の面
の存在を検出した時、制御盤13に信号を送り、制御盤
13からロボット1に刷本Sを離す(落とす)よう動作
させることによって、刷本Sを置く。即ち、第1エアシ
リンダ30を収縮して門形アーム31をピン33部を中
心に時計方向へ回動させて、第2フォーク22を刷本S
保持位置(図2中実線の位置)から刷本S落し位置(図
2中二点鎖線の位置)へ移動させるのである。
【0038】前記(2)の作用を一層詳細に説明する
と、制御盤13は積み付けられた刷本Sの数をカウント
し、第1ステーション2又は第2ステーション3のパレ
ットPが刷本Sで満載になると、パレット満載表示ライ
ト12を点灯する。その後、作業者はシステム停止ボタ
ン8aを押すことによってロボット1の動作を停止さ
せ、充パレットPを安全柵7の外へ運び出した後、シス
テム起動ボタン8bを押すことによってロボット1を再
起動させる。
【0039】前記(3)の作用を一層詳細に説明する
と、再起動されて、ロボット1がパレットストッカー4
から空パレットPを取り出す際には、先ず、パレットP
の高さが検出される。即ち、大まか高さ検出センサー1
1にてパレットPの最上段上空、パレットPが確実に存
在していない最低高さを検知して制御盤13へ信号を送
る。この後、制御盤13は、ハンド装置20を前記大ま
か高さ検出センサー11で検知した場所(高さ)まで高
速で移動させ、そこから低速で下げるよう各動作モータ
14〜19を制御する。ワーク検出レバー37がパレッ
ト最上段の高さを検知すると制御盤13へ信号を送る。
制御盤13は、信号を受けた時のハンド装置20の位置
を各動作モーター14〜19に取り付けられた位置検出
器でパレット最上段の高さとして記憶する。
【0040】次に、パレットPの左右位置が検出され
る。即ち、制御盤13が記憶しているパレット最上段の
高さから数十ミリメートル下のパレットPの口の中にパ
レット位置検出センサー60のレバーを差し込むようハ
ンド装置20を移動する。パレット位置検出センサー6
0をパレットPの中央のけたの端面のある方向(図12
の矢印の方向)に走査させ、けたの端面を検知して制
御盤13に信号を送る。この後、制御盤13は、信号を
受けた時のハンド装置20の位置を各動作モーター14
〜19に取り付けられた位置検出器でパレットPの左右
位置として記憶する。
【0041】最後に、パレットPが把持される。即ち、
図9に示すように、制御盤13の信号により第2エアシ
リンダ45が伸長し、把持板47が下がり、該把持板4
7の左右後部の係合板部48が第1フォーク21と係合
して、ブラケット46のボールプランジャー55bと第
1フォーク21の嵌合穴49との係合が解けて第1フォ
ーク21が格納位置から解放される。さらに把持板47
が下がると第1フォーク21のボールプランジャー55
aが支持板51の嵌合穴56と嵌合するので、第1フォ
ーク21がパレット保持位置へ移動する。その際捩じり
コイルばね53により第1フォーク21が格納位置から
パレット保持位置へ急激に移動することがなく、装置の
安全性が向上する。この後、前記第2エアシリンダ45
を収縮させた後、制御盤13が記憶している最上段のパ
レットの口の位置前方までハンド装置20を移動させ、
パレットPの口に第1フォーク21を差し込める状態に
する。この後、パレットPの口に第1フォーク21を低
速で差し込むよう制御盤13はハンド装置20を動作さ
せる。この後、パレット検出センサー61がパレットP
の中央のけたを検知した時、制御盤13へ信号を送り、
ハンド装置20を停止させる。この後、ハンド装置20
を少し上昇させてパレットPを第1フォーク21上に載
せる。この後、第2エアシリンダ45の把持板47を下
げてパレットPを把持する。
【0042】このようにして取り出されたパレットP
は、以下の二通りの方法で第1及び第2ステーション
2,3に置かれる。
【0043】(1)第1及び第2ステーション2,3が
上げ台を設置している場合 この場合は、図11に示すように、先ず、上げ台Gの僅
か上空にパレットPを移動する。この後、第2エアシリ
ンダ45の把持板47を上げてパレットPを解放する。
この後、パレットPと第1フォーク21とが離れるとこ
ろまでハンド装置20を下げた後、水平に第1フォーク
21をパレットPから抜く。
【0044】(2)第1及び第2ステーション2,3が
床のみの場合 この場合は、図10に示すように、先ず、ハンド装置2
0はパレットPを把持したまま斜めにし、床に固定され
たストッパーKの上空まで移動する。この後、第2エア
シリンダ45の把持板47を上げてパレットPを解放す
る。この後、パレットPは自重で滑り落ちストッパーK
に当たって停止する。この後、第1フォーク21をパレ
ットPから斜めに一定量引き抜く。この後、パレットP
の傾斜が緩くなるようにハンド装置20をパレット傾斜
に対して垂直方向に下げる。この後、B軸を中心にハン
ド装置20を第1フォーク21下方へ動作するように回
転させ、パレットPを床上に落下させる。この際、床上
に障害物Mがあっても何等干渉されない。
【0045】このようにしてパレットPが交換されたこ
とをパレットチェックセンサー10が検知してその信号
を制御盤13に送る。そして、制御盤13は再びパレタ
イジングの動作信号をロボット1に送るのである。
【0046】制御盤13の動作信号により、パレット保
持位置にある第1フォーク21を格納位置へ移動させ
る。即ち、図8に示すように、ハンド装置20を前述し
た当て材6の近傍に移動させ、第1フォーク21を当て
材6で下から突き上げることで、フォーク先端部を第2
エアシリンダ45の側方まで回動させてボールプランジ
ャー55bをブラケット46の嵌合穴49に嵌合させ
る。
【0047】このように第1フォーク21が格納位置へ
移動することにより、ハンド装置がコンパクトになり、
ハンド装置の動作中に第1フォーク21が周面の障害物
や刷本に接触することがない。
【0048】尚、本実施例では、充パレットを安全柵7
の外へ運び出す作業をフォークリフトで行なうこととし
たが、その他に無人搬送車や搬送コンベアを使用しても
良い。
【0049】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、複数のワーク
をパレット上に積み付けるパレタイジングロボットのハ
ンド装置に、ワークを保持する装置とは別にパレットを
保持する装置を一体に備えるようにしたので、ワークを
汚すことなく省スペースでワークとパレットの両方を保
持することが可能な安価な装置を実現できる。
【0050】請求項2の発明によれば、パレットを保持
する装置に、パレット保持用フォークを格納可能に設け
たので、ハンド装置がコンパクトになり、装置の安全性
が向上すると共に省スペースとなる。
【0051】請求項3の発明によれば、パレットを積み
上げておくパレットストッカーに、パレットの積み上げ
高さを検知するセンサーを一定の幅で取り付けたので、
ロボットが高さを検知する際の時間が削減される。
【0052】請求項4の発明によれば、パレットの積み
上げ高さ兼パレット上のワーク高さを検知するセンサー
を設けたので、高さ検出の確実さと安全性が向上され
る。
【0053】請求項5の発明によれば、パレットの前後
位置を検知するセンサーを設けたので、パレットを正確
に積み上げる必要がなくなり準備時間が短縮され、また
種々のサイズのパレットに対応可能となる。
【0054】請求項6の発明によれば、パレットの左右
位置を検知するセンサーを設けたので、パレットを正確
に積み上げる必要がなくなり準備時間が短縮され、また
種々のサイズのパレットに対応可能となる。
【0055】請求項7の発明によれば、パレットを傾け
た状態でストッパーに当てた後、パレット保持用フォー
クを下方に回転させてパレットを落下,設置させる制御
装置を備えたので、設置するパレットの周囲に障害物が
あっても、パレット保持用フォークやハンド装置が障害
物と接触することがなく装置の安全性が向上され、設置
するパレットの周囲のスペースが小さくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本装置の一実施例を示すパレタイジングロボッ
トの側面図である。
【図2】同じくそのハンド装置部の側面図である。
【図3】同じく図2の平面図である。
【図4】同じく図2の正面図である。
【図5】同じく図2の一部切欠き正面図である。
【図6】同じく図2のA−A線断面図である。
【図7】同じく本装置の全体平面図である。
【図8】同じくフォーク格納時の作用説明図である。
【図9】同じくパレット保持時の作用説明図である。
【図10】同じくパレット置き時の作用説明図である。
【図11】同じく異なったパレット置き時の作用説明図
である。
【図12】同じくパレットのストック状態の斜視図であ
る。
【図13】同じく制御ブロック図である。
【符号の説明】
1 ロボット 2,3 第1及び第2ステーション 4 パレットストッカー 5 ベルトコンベア 6 当て材 7 安全柵 8a システム停止ボタン 8b システム起動ボタン 9 刷本到着検知センサー 10 パレットチェックセンサー 11 大まか高さ検出センサー 12 パレット満載表示ライト 13 制御盤 20 ハンド装置 21 パレット保持用の第1フォーク 22 ワーク保持用の第2フォーク 30 ワーク落し用の第1エアシリンダ 37 ワーク検出レバー 45 パレット把持用の第2エアシリンダ 60 パレット位置検出センサー 61 パレット検出センサー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のワークをパレット上に積み付ける
    パレタイジングロボットのハンド装置に、ワークを保持
    する装置とは別にパレットを保持する装置を一体に備え
    たことを特徴とするパレタイジング装置。
  2. 【請求項2】 前記パレットを保持する装置は、パレッ
    ト保持用フォークを格納可能に有している請求項1記載
    のパレタイジング装置。
  3. 【請求項3】 前記パレットを積み上げておくパレット
    ストッカーに、パレットの積み上げ高さを検知するセン
    サーを一定の幅で取り付けた請求項1又は2記載のパレ
    タイジング装置。
  4. 【請求項4】 前記パレットの積み上げ高さ兼パレット
    上のワーク高さを検知するセンサーを設けた請求項1,
    2又は3記載のパレタイジング装置。
  5. 【請求項5】 前記パレットの前後位置を検知するセン
    サーを設けた請求項1,2,3又は4記載のパレタイジ
    ング装置。
  6. 【請求項6】 前記パレットの左右位置を検知するセン
    サーを設けた請求項1,2,3,4又は5記載のパレタ
    イジング装置。
  7. 【請求項7】 前記パレットを傾けた状態でストッパー
    に当てた後、パレット保持用フォークを下方に回転させ
    てパレットを落下,設置させる制御装置を備えた請求項
    1又は2記載のパレタイジング装置。
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