JPH09142853A - 製瓶機の粗型成形装置 - Google Patents

製瓶機の粗型成形装置

Info

Publication number
JPH09142853A
JPH09142853A JP7324010A JP32401095A JPH09142853A JP H09142853 A JPH09142853 A JP H09142853A JP 7324010 A JP7324010 A JP 7324010A JP 32401095 A JP32401095 A JP 32401095A JP H09142853 A JPH09142853 A JP H09142853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
servo motor
molding
gob
rough
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7324010A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3691887B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Nagai
裕之 永井
Atsuyuki Yamawaki
敦行 山脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamamura Glass KK
Original Assignee
Yamamura Glass KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamamura Glass KK filed Critical Yamamura Glass KK
Priority to JP32401095A priority Critical patent/JP3691887B2/ja
Publication of JPH09142853A publication Critical patent/JPH09142853A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3691887B2 publication Critical patent/JP3691887B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/50Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
    • Y02P40/57Improving the yield, e-g- reduction of reject rates

Landscapes

  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プランジャの動作を安定させ、成形不良の発
生を防止する。 【解決手段】 粗型装置を構成するプランジャ駆動装置
は、プランジャ1を往復昇降動作させることにより成形
型内に対して出没動作させる駆動機構21を有する。前
記駆動機構21は、位置検出器45が一体に組み込まれ
た交流サーボモータ23を駆動源とし、動力変換機構2
4により交流サーボモータ23の正逆回転を往復運動に
変換する。動力変換機構24にはプランジャ1が連繋さ
れ、制御装置は、前記位置検出器45より入力した位置
検出信号に基づいて前記交流サーボモータ23を介して
プランジャ1の動作を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ゴブが投入される成
形型内に対し、プランジャを往復動させて出没動作させ
ることにより、成形型とプランジャとの間で前記ゴブを
加圧してパリソンを成形する製瓶機の粗型成形装置に関
連し、殊にこの発明は、前記プランジャの駆動源の駆動
を制御してプランジャの動作を制御するためのプランジ
ャ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に製瓶機は、粗型成形装置と仕上型
成形装置とから成る。瓶の成形に際し、ゴブをまず粗型
成形装置の成形型内へ投入し、この成形型内に対してプ
ランジャを出没動作させることにより前記ゴブを加圧し
てパリソンを型成形する。しかる後、前記パリソンを仕
上型成形装置へ移送し、瓶形状の仕上げを行う。前記粗
型成形装置では、プランジャの駆動源として、エアーシ
リンダ機構が用いられており、プランジャはエアーシリ
ンダ機構の往復動作と一体動作して成形型に対して出没
動作する。
【0003】図4(1)〜(7)には、粗型成形装置に
よるパリソンAの成形過程と、時間経過に対するプラン
ジャ1の往復動作位置(以下、「動作特性」という)と
を対応させて示してある。この粗型成形装置は、プラン
ジャ1と、プランジャ1の駆動源であるエアーシリンダ
2とを含み、パリンソAの口部を成形するための口型3
と、パリソンAの胴部を成形するための粗型4と、パリ
ソンAの底部を成形するためのバッフル5とで成形型が
構成される。
【0004】図4(1)は、プランジャ1の待機状態を
示し、プランジャ1の先端部がエアシリンダ2のヘッド
部よりわずかに突き出ている。この待機状態のとき、エ
アシリンダ2のヘッド部上に前記口型3がセットされ
る。なお、プランジャ1が待機している位置を原点とす
る。前記エアシリンダ2の内部には、ばね6とスペーサ
7とが組み込まれており、この待機状態では、エアシリ
ンダ2の第1室2aへ空気を導入することにより、ばね
6のばね力に抗してピストン8を下方へ押し下げてい
る。
【0005】図4(2)は、ゴブ投入時の状態を示して
おり、前記口型3上には粗型4がセットされている。エ
アシリンダ2の第1室2aより空気を抜くと、前記ばね
6の復元力でピストン8はスペーサ7がストッパ9に当
たる位置まで上昇し、プランジャ1の先端部は口型3お
よび粗型4の内部へわずかに進入する。なお、このとき
のプランジャ1の位置をローディングポジションLPと
いう。
【0006】ゴブ投入後には、図4(3)に示すよう
に、粗型4上にバッフル5がセットされる。このときプ
ランジャ1はローディングポジションLPで静止してい
る。
【0007】図4(4)は、ゴブaの加圧状態を示す。
前記エアシリンダ2の第2室2bへ空気を導入すると、
ピストン8が上昇し、プランジャ1は粗型4内へ深く進
入してゆく。これによりゴブaの一部が口型3内へ導か
れ、パリソンAが形づくられる。
【0008】図4(5)は、パリソンAを加圧成形して
いる状態を示す。このとき前記ピストン8は上死点に達
しており、プランジャ1による加圧状態を所定時間継続
させると共に、この間、プランジャ1内へ冷却空気を送
ってパリソンAを冷却する。
【0009】パリソンAを成形し終えると、図4(6)
に示すように、ピストン8を降下させ、プランジャ1を
粗型4および口型3内より引き抜く。
【0010】図4(7)は、前記ピストン8が原点に戻
った状態を示す。このときバッフル5は除かれ、次いで
粗型2が開放されており、パリソンAは反転移送装置1
0により口型3とともに仕上型成形装置(図示せず)へ
移送される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記した粗型成形装置
では、プランジャ1の駆動源としてエアーシリンダ機構
が用いられているため、プランジャ1の往復動作が安定
せず、前記した動作特性が毎回一定しない。このためパ
リソンAの品質を均一化できないばかりでなく、成形不
良を発生させるという問題がある。この成形不良の発生
要因を究明するには、プランジャ1の往復動作を分析す
る必要があるが、時間経過に対するプランジャ1の位置
を検出できないため、成形不良の要因を究明するのが困
難である。
【0012】またゴブは、温度変化により粘度が変化
し、これがため粗型成形装置へのゴブの供給重量も毎回
変化するが、従来の粗型成形装置では、駆動源としてエ
アーシリンダ機構が用いてあるため、このゴブの重量変
化に対応してプランジャ1の動作特性を補正できず、ゴ
ブの重量変化に起因する成形不良の発生を防止できな
い。
【0013】さらに従来の粗型成形装置では、エアシリ
ンダ2に組み込まれたばね6とスペーサ7とでプランジ
ャ1のローディングポジションLPを設定しているた
め、成形品が変わる都度、これらメカ機構の変換や調整
に手数を要し、作業者の作業負担が大きなものとなる。
【0014】この発明は、上記問題に着目してなされた
もので、プランジャの駆動源としてエアーシリンダ機構
に代えてサーボモータを用いることにより、プランジャ
の動作を安定させ、成形不良の発生を防止しかつ作業者
の作業負担を軽減させた製瓶機の粗型成形装置を提供す
ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明は、ゴブが投入
される成形型内に対し、プランジャを往復動作させて出
没動作させることにより、成形型とプランジャとの間で
前記ゴブを加圧してパリソンを成形する製瓶機の粗型成
形装置において、前記プランジャの駆動源であるサーボ
モータと、前記プランジャの位置を検出する位置検出器
と、前記サーボモータと前記プランジャとの間に介装さ
れ前記サーボモータの正逆回転をプランジャの往復運動
に変換する動力変換機構と、前記位置検出器より位置検
出信号を入力して前記サーボモータを介してプランジャ
の動作を制御する制御装置とを備えたものである。
【0016】請求項2の発明にかかる製瓶機の粗型成形
装置では、前記制御装置は、前記位置検出器より入力し
た位置検出信号によりプランジャの加圧終端位置を求め
る位置計測手段と、前記位置計測手段で求められたプラ
ンジャの加圧終端位置に基づきプランジャの時間経過に
対する目標位置を設定する設定手段と、前記設定手段に
より設定された目標位置に基づいて前記サーボモータを
介してプランジャの動作を制御する制御手段とを備えて
いる。
【0017】
【作用】サーボモータの正逆回転は動力変換機構により
往復運動に変換され、これによりプランジャは往復動し
て成形型内に対して出没動作する。このときプランジャ
の往復動作位置が位置検出器で検出され、制御装置は位
置検出器より入力した位置検出信号に基づきサーボモー
タの駆動制御を介してプランジャの動作を制御する。
【0018】請求項2の粗型成形装置では、プランジャ
の加圧終端位置は計測手段により監視されており、ゴブ
の重量変化によりプランジャの加圧終端位置が変化した
とき、設定手段は計測手段で求められた加圧終端位置に
基づきプランジャの時間経過に対する目標位置を新たに
設定する。そして制御手段は前記設定手段により設定さ
れた目標位置に基づきサーボモータの駆動制御を介して
プランジャの動作を制御し、ゴブの重量変化に対応させ
る。
【0019】
【実施例】図1は、この発明の粗型成形装置を構成する
プランジャ駆動装置の具体例を示す。図示例のプランジ
ャ駆動装置は、2個のプランジャ1,1を昇降自由に支
持する一体化された一対のシリンダ22,22と、各プ
ランジャ1を個別に往復昇降動作させる駆動機構21,
21とを有する。
【0020】各駆動機構21は、この実施例では交流サ
ーボモータ23を駆動源としており、交流サーボモータ
23の正逆回転を往復運動に変換する動力変換機構24
を有する。この動力変換機構24にプランジャ1が連繋
されており、前記交流サーボモータ23を駆動したと
き、前記動力変換機構24を介してプランジャ1が昇降
動作する。前記交流サーボモータ23にはインクリメン
タル型のロータリエンコーダより成る位置検出器45が
一体に組み込まれており、前記検出器45からは位置検
出信号としてパルス信号が出力される。なお図中、4は
粗型、3は口型、5はバッフルであって、粗型4および
口型3の型内に対して前記プランジャ1が出没動作す
る。
【0021】前記動力変換機構24は、歯車機構28と
ボールネジ機構29とから成る。前記歯車機構28は、
交流サーボモータ23の出力軸32に装着された第1の
ギヤ30と、この第1のギヤ30に噛み合う第2のギヤ
31とを含む。第2のギヤ31にはボールネジ機構29
のボールネジ33が軸止され、このボールネジ33は軸
受35により回転自由に支持されている。
【0022】前記ボールネジ33は、冷却空気をプラン
ジャ1へ送り込むことが可能なよう内部が中空となって
いる。このボールネジ33のねじ部にはナット34が噛
み合っており、このナット34はボールネジ34の正逆
回転により昇降動作する。ナット34には中空ロッド3
7の下端が一体連結され、中空ロッド37はナット34
と一体に往復昇降動作する。前記ボールネジ33は、中
空ロッド37の内孔に同軸状に挿入配備されており、ボ
ールネジ33の内孔と中空ロッド37の内孔とは連通し
ている。
【0023】前記中空ロッド37の上端にはピストン3
6を介して前記プランジャ1が連結されており、前記ピ
ストン36がシリンダ22の内部を往復摺動するとき、
シリンダ22のヘッド部より突き出た前記プランジャ1
の先端部が前記口型3および粗型4の型内に対して出没
動作する。
【0024】図2は、上記プランジャ駆動装置の動作を
制御するための電気制御系を示す。同図の制御装置40
は、MPU,専用LSIより成る演算制御部41を含
み、さらにタイマ42やメモリ43などを含んでいる。
この制御装置40には、製瓶機全体の動作タイミングを
規定するアップタイミング信号PL1およびダウンタイ
ミング信号PL2が入力され、前記制御装置40は、こ
れらアップタイミング信号PL1およびダウンタイミン
グ信号PL2と位置検出器45から入力した位置検出信
号とに基づきモータドライバー44へ各種指令信号を出
力する。前記モータドライバー44は、これら指令信号
を受けて前記交流サーボモータ23へ励磁電流を流し、
交流サーボモータ23の駆動を制御する。
【0025】前記制御装置40の演算制御部41は、位
置検出器45より位置検出信号としてのパルス信号を取
り込み、交流サーボモータ23の正逆回転方向および回
転角度(回転数)を検出して、プランジャ1の往復動作
位置を求める。なお位置検出器45は、インクリメンタ
ル型のロータリエンコーダに代えて、絶対回転角度の検
出が可能なアブソリュート型のロータリエンコーダを用
いてもよい。
【0026】前記メモリ43は、プログラムを記憶する
プログラムメモリと、各種データの読み書きに供される
データメモリとを含む。このデータメモリには、後記す
るプランジャ1の動作特性に関わる各種データ、すなわ
ち動作特性曲線を規定する目標位置データやプランジャ
1の加圧終端位置(詳細は後述する)などのデータが格
納される。演算制御部41はプログラムに従ってデータ
メモリに対するデータの読み書きを行いながら所定の演
算・制御を実行する。なおタイマ42は、プランジャ1
の動作特性における原点からの時間経過を計測し、また
オペレータターミナル46は、通信回線47を介して制
御装置40に対するデータの設定や動作の点検などを行
う。
【0027】図3は、プランジャ1の動作特性の一例と
前記アップタイミング信号PL1およびダウンタイミン
グ信号PL2との関係を示す。以下、同図により上記粗
型成形装置の動作を詳細に説明する。なお、同図におい
て、アップタイミング信号PL1はプランジャ1の上昇
タイミングを規定する信号であり、ダウンタイミング信
号PL2はプランジャ1の降下タイミングを規定する信
号である。
【0028】また図中、Lはプランジャ1の動作特性曲
線であり、時間経過に対するプランジャ1の往復動作位
置を示す。この動作特性曲線Lにおいて、S1で示す第
1の領域は位置および速度制御の対象領域であり、また
S2で示す第2の領域は推力制御の対象領域である。第
1の領域S1に含まれる動作特性曲線Lは、プランジャ
1の実際の往復動作位置を示すと同時に、プランジャ1
の目標動作位置を示す。成形に先立ち、成形型に応じて
複数個の位置P1〜P6を初期設定し、各設定位置P1
〜P6を通る理想曲線を演算により当てはめることによ
り前記目標動作位置、すなわち第1の領域S1に含まれ
る動作特性曲線Lを決定するが、2回目の成形以降は、
後記するプランジャ1の加圧終端位置を用いて動作特性
曲線Lを補正する。
【0029】上記の設定位置P1〜P6のうち、設定位
置P1はローディングポジョンLPを、設定位置P2は
プランジャ1を減速させる変速点を、設定位置P3は位
置および速度制御から推力制御に切り替える加圧成形開
始点を、設定位置P4は初期目標点を、設定位置P5は
推力制御から位置および速度制御に切り替えるプランジ
ャ1の引抜開始点を、設定位置P6は位置および速度制
御から推力制御に切り替えるプランジャ1の降下停止点
を、それぞれ示す。また図中、PPはプレスポジション
であって、一定の推力制御下でプランジャ1による加圧
状態が保持される位置である。
【0030】いまダウンタイミング信号PL2がONか
らOFFに立ち下がったとき、制御装置40はサーボド
ライバー44を介して交流サーボモータ23を正転さ
せ、原点位置にあるプランジャ1を動作特性曲線Lに沿
って平均速度V1で上昇動作させる。この動作特性曲線
Lに沿う制御は位置検出器45からの位置検出信号とタ
イマ42からの計時出力とに基づいて行われる。制御装
置40は、プランジャ1が設定位置P1に達したことを
位置検出器45からの位置検出信号により検出したと
き、サーボドライバー44へ停止指令信号を与え、交流
サーボモータ23の駆動を停止させてプランジャ1の上
昇を停止させる。プランジャ1はこの停止状態をしばら
く維持し、この間に口型3および粗型4がセットされる
ことになる。
【0031】アップタイミング信号PL1がOFFから
ONに立ち上がったとき、粗型4内にゴブが投入される
と共に、制御装置40はサーボドライバー44を介して
交流サーボモータ23を再度正転させ、ローディングポ
ジションLPにあるプランジャ1を動作特性曲線Lに沿
って平均速度V2で上昇動作させる。このプランジャ1
の上昇開始時に粗型4上にバッフル5がセットされ、プ
ランジャ1の粗型4内への進入によりゴブの一部が口型
3内へ導かれてパリソンが形づくられてゆく。
【0032】プランジャ1が設定位置P2に達したと
き、制御装置40はサーボドライバー44を介して交流
サーボモータ23の回転速度を下げ、プランジャ1を平
均速度V2からV3(V3<V2)へ切り替える。ここ
での減速により後記する速度V4を極力小さくし得、プ
ランジャ1の慢性の影響を減殺できる。プランジャ1の
速度は次第に小さくなり、設定位置P3に達したとき、
制御装置40は位置および速度制御から推力制御に切り
替え、それ以後、サーボドライバー44は交流サーボモ
ータ23へ流す電流を制限することによりプランジャ1
に上向きの一定の推力を付与し、その推力による加圧力
をパリソンに作用させる。
【0033】この推力制御下で、プランジャ1は一定速
度V4でわずかに上昇した後、加圧終端位置であるプレ
スポジションPPで停止してパリソンを加圧し続ける。
このプレスポジションPPは位置検出器45から入力し
た位置検出信号から求められ、演算制御部41はその計
測結果をメモリ43に格納する。
【0034】アップタイミング信号PL1がONからO
FFに立ち下がったとき、制御装置40はプランジャ1
に下向きの一定の推力を付与し、プランジャ1を一定速
度V5で下降させる。プランジャ1が設定位置P5に達
したとき、制御装置40は、推力制御から位置および速
度制御に切り替え、サーボドライバー44を介して交流
サーボモータ23を逆転させ、プランジャ1を平均速度
V6で降下させる。プランジャ1が設定位置P6に達し
たとき、制御装置40は位置および速度制御から推力制
御に再度切り替え、それ以後、サーボドライバー44に
より交流サーボモータ23へ流す電流を制限することに
より、プランジャ1に下向きの一定の推力を付与して原
点に復帰させる。
【0035】ところで前記プレスポジションPPは、ゴ
ブ重量の変動に応じて毎回変化するもので、この変動量
は微小であって、しかも10分〜30分という比較的ゆ
るやかな周期をもって変動する。そこでこの実施例で
は、次回の動作に先立ち、演算制御部41は、前記メモ
リ43に格納されたプレスポジションPPを用いて前記
設定位置P1〜P6のうち、設定位置P2〜P5を新た
に設定しなおし、第1の領域S1に含まれる動作特性曲
線Lを新たに算出する。この場合、前記設定位置P2〜
P5はプレスポジションPPより所定の正負のオフセッ
ト値をそれぞれ加算することにより求められるもので、
これら設定位置データや動作特性曲線Lを規定する目標
位置データはメモリ43に格納される。かくしてダウン
タイミング信号PL2がONからOFFに立ち下がった
とき、新たに設定された動作特性曲線Lに沿ってプラン
ジャ1の上昇動作が制御される。
【0036】
【発明の効果】この発明は上記の如く、プランジャの駆
動源としてエアーシリンダ機構に代えてサーボモータを
用いるようにしたから、プランジャの動作を安定させる
ことができ、動作特性は毎回一定となる。このためパリ
ソンの品質を均一化でき、成形不良の発生を防止でき
る。また成形品が変わっても、エアーシリンダ機構を用
いた従来例のように、メカ機構の変換や調整が不要であ
り、作業者の作業負担が軽減される。
【0037】請求項2の発明では、プランジャの加圧終
端位置を計測手段により監視し、ゴブの重量変化により
プランジャの加圧終端位置が変化したとき、設定手段は
計測手段で求められた加圧終端位置に基づきプランジャ
の時間経過に対する目標位置を新たに設定するから、ゴ
ブの重量変化に対応してプランジャの動作特性を補正で
き、ゴブの重量変化に起因する成形不良の発生を防止で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】粗型成形装置を構成するプランジャ駆動機構の
概略構成を示す正面図である。
【図2】プランジャ駆動機構の電気制御系を示すブロッ
ク図である。
【図3】プランジャの動作特性とタイミング信号との関
係を示す説明図である。
【図4】粗型成形装置によるパリソンの成形過程と、時
間経過に対するプランジャの往復動作位置とを対応させ
て示した説明図である。
【符号の説明】
1 プランジャ 3 口型 4 粗型 5 バッフル 23 交流サーボモータ 24 動力変換機構 40 制御装置 41 演算制御部 45 位置検出器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴブが投入される成形型内に対し、プラ
    ンジャを往復動させて出没動作させることにより、成形
    型とプランジャとの間で前記ゴブを加圧してパリソンを
    成形する製瓶機の粗型装置において、 前記プランジャの駆動源であるサーボモータと、 前記プランジャの位置を検出する位置検出器と、 前記サーボモータと前記プランジャとの間に介装され前
    記サーボモータの正逆回転をプランジャの往復運動に変
    換する動力変換機構と、 前記位置検出器より位置検出信号を入力して前記サーボ
    モータを介してプランジャの動作を制御する制御装置と
    を備えて成る製瓶機の粗型成形装置。
  2. 【請求項2】 前記制御装置は、前記位置検出器より入
    力した位置検出信号によりプランジャの加圧終端位置を
    求める計測手段と、 前記計測手段で求められたプランジャの加圧終端位置に
    基づきプランジャの時間経過に対する目標位置を設定す
    る設定手段と、 前記設定手段により設定された目標位置に基づいて前記
    サーボモータを介してプランジャの動作を制御する制御
    手段とを備えている請求項1に記載された製瓶機の粗型
    成形装置。
JP32401095A 1995-11-17 1995-11-17 製瓶機の粗型成形装置 Expired - Fee Related JP3691887B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32401095A JP3691887B2 (ja) 1995-11-17 1995-11-17 製瓶機の粗型成形装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32401095A JP3691887B2 (ja) 1995-11-17 1995-11-17 製瓶機の粗型成形装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09142853A true JPH09142853A (ja) 1997-06-03
JP3691887B2 JP3691887B2 (ja) 2005-09-07

Family

ID=18161131

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32401095A Expired - Fee Related JP3691887B2 (ja) 1995-11-17 1995-11-17 製瓶機の粗型成形装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3691887B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0896956A1 (de) * 1997-08-14 1999-02-17 Gps Glasproduktions-Service Gmbh Pegelmechanismus für eine Vor- oder Fertigform einer Glasmaschine
JP2006104053A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Emhart Glass Sa ガラス容器製造用の個別セクション・マシーン
JP4861536B1 (ja) * 2011-03-10 2012-01-25 東洋ガラス株式会社 ガラスびん成形機
US20130061634A1 (en) * 2011-09-14 2013-03-14 Andreas Helfenstein Dwell Time Control Method And System With Automatic Pressure Switch Point Adjustment

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0896956A1 (de) * 1997-08-14 1999-02-17 Gps Glasproduktions-Service Gmbh Pegelmechanismus für eine Vor- oder Fertigform einer Glasmaschine
JP2006104053A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Emhart Glass Sa ガラス容器製造用の個別セクション・マシーン
JP4861536B1 (ja) * 2011-03-10 2012-01-25 東洋ガラス株式会社 ガラスびん成形機
WO2012120673A1 (ja) * 2011-03-10 2012-09-13 東洋ガラス株式会社 ガラスびん成形機
US20130061634A1 (en) * 2011-09-14 2013-03-14 Andreas Helfenstein Dwell Time Control Method And System With Automatic Pressure Switch Point Adjustment
US8561428B2 (en) * 2011-09-14 2013-10-22 Emhart Glass S.A. Dwell time control method and system with automatic pressure switch point adjustment
US9038420B2 (en) 2011-09-14 2015-05-26 Emhart Glass S.A. Dwell time control system and method with automatic pressure switch point adjustment

Also Published As

Publication number Publication date
JP3691887B2 (ja) 2005-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CZ13397A3 (en) Plunger servo system
US6970767B2 (en) Die height adjusting device for pressing machine
US4932458A (en) Method of and system for operating squeeze plunger in die cast machine
US5236485A (en) Process and device for shaping a gob
JP3118727B2 (ja) 粉末成形プレスにおけるダイコントロール速比変換装置
JP2961218B2 (ja) 加圧鋳造方法およびその装置
JPH09142853A (ja) 製瓶機の粗型成形装置
EP4046771B1 (en) Injection molding machine
DE60000145T2 (de) Plunjermechanismus zum Pressen von Kübeln aus geschmolzenem Glas in der Vorform einer I.S. Maschine zur Herstellung von Hohlglasgegenständen
JPH0557498A (ja) 電動式粉末成形機
CN101637785B (zh) 超塑性微成形装置以及成形微型件的方法
KR20000006224A (ko) 사출성형기의스크루구동제어방법
CN109795070B (zh) 一种超大型塑料成型装备
JPH059907U (ja) 低圧射出成形機
JP2006088463A (ja) 電気・油圧式射出装置の制御方法
JPH03155499A (ja) モータプレス機の制御方法
CN115891033A (zh) 注射成型机的控制装置、显示装置、注射成型机及程序
JPS63157800A (ja) プレス機におけるスライドの動的平衡精度維持装置
JP2594447B2 (ja) ガラス塊を成形する方法及び装置
JPH0768613A (ja) 射出圧縮成形方法及び装置
JP2000198000A (ja) プレスの成形装置およびその成形方法
US20240157617A1 (en) Control device of injection molding machine, injection molding machine, and method of controlling injection molding machine
JPH10272600A (ja) プレス機械のサーボ制御装置
JP2000006207A (ja) 射出成形機のスクリュ回転立上げ方法
JPH05329859A (ja) 樹脂成形機

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040120

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040312

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050524

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050617

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090624

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090624

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100624

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110624

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110624

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130624

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees