JPH03155499A - モータプレス機の制御方法 - Google Patents

モータプレス機の制御方法

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JPH03155499A
JPH03155499A JP29546489A JP29546489A JPH03155499A JP H03155499 A JPH03155499 A JP H03155499A JP 29546489 A JP29546489 A JP 29546489A JP 29546489 A JP29546489 A JP 29546489A JP H03155499 A JPH03155499 A JP H03155499A
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    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はモータプレス機の制御方法に関する。
(従来の技術) リードフレームの抜き加工やリードのフォーミング加工
などでは、一定の加圧力が容易にかつ安定して得られる
という理由から従来油圧を用いたプレス機が多用されて
いる。しかしながら、これら油圧プレス機はほこりや油
気などの汚染源となるという問題から、最近モータプレ
ス機による加工がなされるようになってきた。
従来のモータプレス機は駆動モータを一方向に回転させ
て繰り返しプレスを行うものであって、プレス力の調整
もプレスラムをアジャストする程度であって微調整がで
きずプレス力のばらつきも多いため、リードフレームな
どの微細加工の用途としては不向きのものであった。
そこで、本出願人はモータプレス機であってしかも高精
度のプレス加工ができるプレス機として、モータを正逆
回転させて用いるモータプレス機を開発した。このモー
タプレス機は正逆回転するモータにプレスラムを連繋さ
せてモータの回転量によってプレスラムの移動量を規定
し、これによって安定したプレス加工を可能にしたもの
である。
(発明が解決しようとする課M) ところで、実際のプレス加工作業においては多情柱の製
品を取り扱ったり1種々の加工作業を行わなければなら
ない関係上、同一のプレス機にあってもそれぞれの加工
作業に適したプレス金型を交換して取り付けて作業する
ことが杼道であり、このため、プレス金型を交換した場
合はそのつどプレス荷重をセツティングする等のセツテ
ィング作業が必須となっている。
プレス加工ではプレス金型を加圧した際、加圧体もたわ
み、その反力が被加工物に加わるから加圧体の剛性が異
なったりプレス金型が異なったりすると、同一の製品が
得られなくなるという問題点がある。これは、プレスラ
t1の突き出し長さを一致させる等の単に物理的なパラ
メータを同じくしただけでは同一の加工条件が設定され
ないことによるものであって、このように加工条件が異
なった場合でも一定の製品を得るためには、実際に′被
加工物に加わるプレス荷重を一致させる方法が最適であ
る。実際、被加工物に加わるプレス荷重を一定にするこ
とによってばらつきのない製品を得ることができる。
また、上記のように最近は種々製品を取り扱う関係上、
プレス金型にも多種類のものがあり、それぞれの加工作
業内容に最も適したプレス荷重値がある。したがって、
プレス金型を交換して取り付けた際などにおいては個々
の加工条件に合わせてセツティングを行わねばならず、
通常のセツティング方法では非常に取り扱いがm!にな
らざるを得ない。
そこで、本発明は上記問題点を解消すべくなされたもの
であり、その目的とするところは、加工作業の内容に合
わせて当該プレス金型にもっとも適したプレス荷重で容
易にセツティングでき、加工作業をきわめて容易にする
ことのできるモータプレス機の制御方法を提供しようと
するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため次の構成をそなえる。
すなわち、正逆回転するモータによってプレスラムが駆
動され、前記モータの回転量を制御してプレスヘッドか
らのプレスラムの出入量を制御するモータプレス機の制
御方法において、前記モータプレス機にプレスラムによ
って被加工物が加圧された際のプレス荷重を検出するロ
ードセルを設け、該ロードセルの出力値にもとづいて前
記モータを制御することを特徴とする。
(実施例) 以下本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図は、本発明に係るモータプレス機の制御方法によ
って制御されるモータプレス機の一実施例を示す。この
モータプレス機は、本体10に出入自在にプレスラム1
2が支持され、プレスラム12の上端にコネクティング
ロッド14の一端が軸着されるとともに、コネクティン
グロッド14の他端がセクターギヤ16の側面に軸着さ
れている。セクターギヤ16は略1/4円の扇形をなす
ギヤであってこのセクターギヤ16にピニオンギヤ18
が歯合する。ピニオンギヤ18は本体10側面に設けら
れるプーリを介して本体10の外側面に固定されるモー
タ20に連繋される。モータ20はサーボモータであっ
て、入力パルス数によって出力軸の回転量が制御される
また、ボトムベース22と1−ツブベース24とを連結
するタイロッド26には、タイロッド26と1−ツブベ
ース24とにかけてロードセル28が設置される。ロー
ドセル28はプレスラム12がプレス金型を押圧した際
の押圧力を被加工物に対するプレス荷重として検出する
もので、その設置位置はプレスラム12による押圧力が
効果的に検出できる個所であればもちろん1−ツブベー
ス24とタイロッド26との間に限るものではない。
上記モータプレス機は、モータ20の正逆回転にともな
いピニオンギヤ18およびこれに歯合するセクターギヤ
16が正逆回転し、コネクティングロッド14を介して
プレスラム12が上下動する。従来のモータプレス機は
モータが一方向に回転するだけであるのに対し、本実施
例のモータプレス機はモータ20が正逆回転することに
よってプレスラム14の出入量、すなわちプレス荷重を
任意に設定することができる。
プレスラム12の移動量はセクターギヤ16の回転角度
によって決まるから、セクターギヤ12の回転角度をモ
ータ20によって正確に設定することによりプレスラム
12の押し出し位置は常に一定高さ位置に設定できる。
実施例ではエンコーダパルス数6000でモータの出力
軸が1回転(360゜)するようにしている、したがっ
て、制御パルス数を適宜設定することによってきわめて
高精度に設定することが可能になる。
なお、プレスラム12はセクターギヤ16に連繋して押
動されるから、プレス時にセクターギヤ16がどの位置
にあるかによって被加工物に加わるプレス力が変動する
。第2図は加工時のセクターギヤ16の位置を模式的に
示すもので、第2図(a)はプレスラム12がほとんど
下死点においてプレスしている状態、第2図(b)は下
死点からいくらか上方でプレスしている状態である。
セクターギヤ16が下死点に接近すると、セクターギヤ
16の回転量にくらべてプレスラム12の直線移動量が
きわめてわずかな量になる。たとえば、下死点近傍でセ
クターギヤ16の回転角が0.1・のときプレスラム1
2の上下方向の移動量+:t、0.0001程度である
。これから、プレスシャットバイトの微調整が超高分解
能で行え、高精度の加工が可能となることがわかる。
また、セクターギヤ16が下死点に近づくにしたがって
きわめて大きなプレス荷重が印加される。
以下に、下死点からのクランク角を変化させた際、プレ
ス荷重がどのように変化するかを求めた例を示す。プレ
ス駆動部のプレス力としては1.21−ン(A) 、1
.81−ン(B) 、 2.1 トン(C) 、 2.
8トン(D)の4種について示す。
上表のようにプレス加工でのクランク角によってプレス
荷重が変動するから、加工作業の内容に合わせてプレス
荷重を容易に変動させることができる。なお、このよう
にクランク角によって被加工物に加わるプレス力が異な
るから、プレス加工作業の内容に合わせてアジヤス1〜
ワツシヤ32などを用いて適切なプレス荷重が得られる
ように調節することが必要である。
なお、上記モータプレス機の制御方法として本実施例で
は各種加工作業が容易に行えるように、以下のような制
御方法を採用している。
すなわち、加工作業にはその作業内容に合わせてあらか
じめ設計されたプレス金型が提供され、個々のプレス金
型は当該プレス金型を使用する際の最適のプレス荷重値
が提示されて供給される。
ここで、プレス金型には当該プレス金型の種類を識別す
るための識別機構を設ける。識別機構としてはプレス金
型のコネクタ部のピン配置やバーコードなどによればよ
い。
また、モータプレス機側には当該モータプレス機に取り
付けて使用する複数種のプレス金型のデータを入力して
制御部に記憶させておく。すなわち、モータプレス機に
はプレス金型の識別データとともに当該プレス金型の最
適プレス荷重値、たとえば、プレス金型Aについては8
00kgf、プレス金型Bについては400kgf等の
データをあらかじめ登録しておく。
1上の構成により、モータプレス機にプレス金型を取り
付けた際、モータプレス機は自動的にそのプレス金型を
識別して当該プレス金型に最適のプレス荷重値を制御部
にローディングする。これによって、モータプレス機は
当該プレス金型を用いて加工を開始する初期状態に自動
的にセツティングされる。
このセツティング状態から、モータプレス機は連続加工
を行うための下死点設定プログラムを実行したのち、実
際の加工作業に進む。以下、この方法について第3図に
示すブロックダイヤグラムにしたがって説明する。
同図で40.41は被加工物に対するプレス荷重を検出
するロードセルで、ロードセル40の出力は下死点設定
システムへ入力され、ロードセル41の出力は非常停止
部42へ入力される。非常停止部42は過大なプレス荷
重が加わってプレス金型やモータプレス機本体が損傷し
ないようプレス荷重の上限値を制限するものであって、
プレス金型に加わるプレス荷重値が絶対」二限値に達し
た際にプレスラムの降下を自動的に停止させる。
下死点設定システム44は当該プレス金型の識別番号お
よび設定プレス荷重値等のプレス金型に付随する下死点
検出データの読み取り部46と。
サンプリング時のモータのエンコーダ信号入力部48と
、エンコーダ信号の統計処理部50とを有する。
下死点設定時においては、複数回にわたって実際に被加
工物をプレス加工し、そのときのモータのエンコーダ信
号(プレスラムの移動量を規定する)をサンプリングし
て平均値を設定する。このサンプリングの際には、モー
タプレス機はあらかじめ設定されているプレス荷重値に
達するまでプレスラムが下降し、プレス荷重設定値に達
したときのエンコーダ信号が読み取り部46によって読
み取られる。プレス荷重設定値に達すると、プレスラム
の降下が停止される。この下死点設定時においては減速
なしでプレスラムを停止させ、プレスラムがオーバーラ
ンしないようにするためモータは極低速回転にしている
。これによって正確な制御値(パルス数)が設定される
52.54,56.58は下死点設定時におけるモータ
プレス機の制御機構で、52は最適プレス荷重値とロー
ドセル40の信号を比較する比較部であり、被加工物に
対するプレス荷重値が最適値として設定されているプレ
ス荷重設定値に一致した際に停止信号を停止部54に入
力し、停止部54は停止タイマー56によって制御され
て一定時間プレスラムを停止させ、また、一定時間経過
後上昇部58によりプレスラムが反転上昇される。
上記のように複数回サンプリングを行った後、統計処理
部50においてモータのエンコーダ信号の平均値が求め
られ、その平均値が通常加工運転時のモータを制御する
パルス値として設定される。
同一のプレス荷重設定値の場合でも実際の加工では、モ
ータのエンコーダ信号には若干ばらつきがあるから、こ
れらの平均値をもって実際の加工作業での制御値(パル
ス数)と設定するわけである。
なお、43はプレス荷重設定値に対して、当該加工作業
に対してプレス荷重値の変動許容範囲を指定するプレス
荷重範囲設定部である。たとえば。
このプレス荷重範囲を逸脱した場合には、製品不良が発
生する等のめやすとなる。
サンプリングによって成形した製品は検査により所定形
状に成形されているかをチエツクする。
同一種類のプレス金型であっても金型の加工精度には公
差があり、また被加工物もロツhによって肉厚などが微
妙に変動していることがあるから、標準値として当該プ
レス金型に設定したプレス荷重値では所定形状に成形さ
れないことがあり得るからである。
サンプリングで所定の成形形状が得られていない場合は
、外部補正部60からサーボコントロール部62に補正
信号を外部入力してプレス荷重値を補正し、再度上記の
サンプリング操作を行う。
このようなサンプリングを行って正規の成形形状が得ら
れたら、その際の制御値をもって最終的に通常加工運転
の制御値とする。サーボコンi、ロール部62にはこの
制御値が入力され、サーボモータによるプレスラムの位
置制御にきりかえて通常の加工運転を開始するためのセ
ツティングが完了する。
なお、上記のサンプリングの際、加工製品の検査機にモ
ータプレス機を連動させておき、検査機からの検査結果
の指令にもとづいてモータプレス機を補正させるように
することも可能である。
64.66.68は通常加工運転時でのモータプレス機
の制御機構であって、停止部64、停止タイマ66、上
昇部68によってサーボモータが制御されてプレス加工
がなされる。この通常加工運転では上記の下死点設定シ
ステムの場合と異なり、加工速度はより高速に設定され
る。モータを制御するパルス数が上記の下死点設定シス
テムによって確定しているから、その制御値に従ってモ
ータプレス機を作動させればよいからである6プレスラ
ムはパルス制御されるモータによって押動ff1lJ御
されるから、常に一定のプレス荷重をもってプレス加工
でき、これによって高精度の加工が製品のばらつきなく
行うことができる。
上記のように、同一種類の製品であってもロットによっ
て若干の差異があるから、作業時においてはロッ1へが
変わる際や、スペアのプレス金型を使用する際などで上
記の下死点設定プログラムを実行して通常加工運転に移
るようにする。
このように、実際の作業では適宜セツティングをしなお
す必要があるが、本装置の場合は、プレス金型をモータ
プレス機に取り付けることによって、自動的に当該プレ
ス金型の標準プレス荷重値が設定されて下死点設定シス
テムが運用できるから装置のセットがきわめて容易にで
き、異種のプレス金型を交換して取り付けた際もそのセ
ツティングがきわめて容易にできるという大きな効果が
ある。
なお1通常加工運転時における加工内容をモニターする
ため、ピークホールド部70でプレス荷重値のピーク値
が1回ごとホールドされ、ピーク値が^/D変換部72
でディジタル変換され、その出力信号が判定部74に入
力される。判定部74においてはプレス荷重値が初期設
定したプレス荷重の上下限の許容範囲内にあるかどうか
を判定し、表示部76でたとえばLED表示によってそ
の判定結果を表示する。また、一方ピーク値はデータ集
計部78に入力されてデータ処理される。データ集計結
果は生産管理に利用することができる。
このようにして、モータプレス機は全体として制御され
、多種類の製品の型造に容易に対応して使用でき、加工
作業も容易にかつ確実にできて、生産管理も可能に構成
されているものである。
以上1本発明に係るモータプレス機の制御方法について
、モータプレス機の構成および制御方法について説明し
たが1本発明方法は上記実施例に限定されるものでなく
、その発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の改
変をなし得るのはもちろんのことである。
(発明の効果) 本発明に係るモータプレス機の制御方法によれば、多種
製品の生産に容易に対処してモータプレス機を使用する
ことができ、加工精度が向上できて製品のばらつきが少
なくなり、不良品の発生をおさええきわめて効率的に生
産することが可能となる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るモータプレス機の制御方法を適用
するモータプレス機の一実施例を示す説明図、第2図は
使用状態を示す説明図、第3図は制御方法を示すブロッ
クダイアグラムである。 10・・・本体、  12・・・プレスラム、20・・
・モータ、  28・・・ロードセル、30・・・プレ
ス金型、  40.41・・・ロードセル、 44・・
・下死点設定システム、48・・・エンコーダ信号の入
力部、  5o・・・統計処理部、 62・・・サーボ
コントロール部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、正逆回転するモータによってプレスラムが駆動され
    、前記モータの回転量を制御してプレスヘッドからのプ
    レスラムの出入量を制御するモータプレス機の制御方法
    において、 前記モータプレス機にプレスラムによって 被加工物が加圧された際のプレス荷重を検出するロード
    セルを設け、該ロードセルの出力値にもとづいて前記モ
    ータを制御することを特徴とするモータプレス機の制御
    方法。
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