JPH0914410A - 車両用自動変速機のシフトレバー部のコンソール取り付け構造 - Google Patents
車両用自動変速機のシフトレバー部のコンソール取り付け構造Info
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- JPH0914410A JPH0914410A JP16428895A JP16428895A JPH0914410A JP H0914410 A JPH0914410 A JP H0914410A JP 16428895 A JP16428895 A JP 16428895A JP 16428895 A JP16428895 A JP 16428895A JP H0914410 A JPH0914410 A JP H0914410A
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 29
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が構造でかつ取り付け作業が容易で、し
かも、シフトレバープレートとコンソールとの間につい
て所定の取り付け位置関係を得るのにシフトレバープレ
ートとコンソールとのそれぞれについて適度な寸法精度
で足らしめる。 【構成】 シフトレバーが合成樹脂製のシフトレバープ
レート14に支持されてなるシフトレバー部12に、コ
ンソール36が上側から被せられると、それに伴い、コ
ンソール36の嵌合部44内に、シフトレバープレート
14の両ガイド片38、爪片40が嵌合される。嵌合部
44内へのガイド片38の嵌合に伴い、コンソール36
のシフトレバープレート14に対する車両前後方向の取
り付け位置が規制される。嵌合部44内への爪片40の
嵌合に伴い、爪片40が車両幅方向で弾性撓みを生じて
爪片40の係合凸48がコンソール36の係合孔50内
へ係合される。これにより、コンソール36のシフトレ
バープレート14に対する被せ方向の位置が規制され
る。
かも、シフトレバープレートとコンソールとの間につい
て所定の取り付け位置関係を得るのにシフトレバープレ
ートとコンソールとのそれぞれについて適度な寸法精度
で足らしめる。 【構成】 シフトレバーが合成樹脂製のシフトレバープ
レート14に支持されてなるシフトレバー部12に、コ
ンソール36が上側から被せられると、それに伴い、コ
ンソール36の嵌合部44内に、シフトレバープレート
14の両ガイド片38、爪片40が嵌合される。嵌合部
44内へのガイド片38の嵌合に伴い、コンソール36
のシフトレバープレート14に対する車両前後方向の取
り付け位置が規制される。嵌合部44内への爪片40の
嵌合に伴い、爪片40が車両幅方向で弾性撓みを生じて
爪片40の係合凸48がコンソール36の係合孔50内
へ係合される。これにより、コンソール36のシフトレ
バープレート14に対する被せ方向の位置が規制され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シフトレバー部に上側
から被せるコンソールをシフトレバープレートに取り付
ける車両用自動変速機のシフトレバー部のコンソール取
り付け構造に関する。
から被せるコンソールをシフトレバープレートに取り付
ける車両用自動変速機のシフトレバー部のコンソール取
り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用自動変速機のシフトレバー部で
は、車両ボデーの床に固定されるシフトレバープレート
にシフトレバーの下端部が支持され、シフトレバーがシ
フト操作可能となっている。シフトレバーのシフト操作
によれば、シフトレバープレート側のディテント溝孔内
に係合するシフトレバー側のディテントピンがその係合
位置を変えてシフトレンジが変更される。
は、車両ボデーの床に固定されるシフトレバープレート
にシフトレバーの下端部が支持され、シフトレバーがシ
フト操作可能となっている。シフトレバーのシフト操作
によれば、シフトレバープレート側のディテント溝孔内
に係合するシフトレバー側のディテントピンがその係合
位置を変えてシフトレンジが変更される。
【0003】シフトレバープレートには、ハウジングが
設けられ、ハウジングの上面からシフトレバーの上端部
が貫通して上方へ出る。シフトレバーの貫通上端部には
ノブが嵌められている。
設けられ、ハウジングの上面からシフトレバーの上端部
が貫通して上方へ出る。シフトレバーの貫通上端部には
ノブが嵌められている。
【0004】ここで、シフトレバー部には、ハウジング
の部分を露出させて上側からコンソールが被せられる。
そして、コンソールの車両幅方向側の側壁がシフトレバ
ープレートにねじ止めされて、コンソールがシフトレバ
ープレートに取り付けられる。
の部分を露出させて上側からコンソールが被せられる。
そして、コンソールの車両幅方向側の側壁がシフトレバ
ープレートにねじ止めされて、コンソールがシフトレバ
ープレートに取り付けられる。
【0005】そのために、シフトレバープレートには、
ブラケットが取り付けられ、ブラケットには雌ねじが形
成され、一方、コンソールの側壁には、ねじ孔が形成さ
れる。ボルトがねじ孔内を外側から通ってブラケットの
雌ねじに螺合締め付けられる。
ブラケットが取り付けられ、ブラケットには雌ねじが形
成され、一方、コンソールの側壁には、ねじ孔が形成さ
れる。ボルトがねじ孔内を外側から通ってブラケットの
雌ねじに螺合締め付けられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
コンソール取り付け構造では、ブラケットを設ける必要
がある分、構造が複雑であり、また、ねじ止め作業の
分、取り付け作業が面倒であり、更には、シフトレバー
プレートとコンソールとの間について所定の取り付け位
置関係を得るのに、シフトレバープレートとコンソール
とのそれぞれについて高い寸法精度が求められる等、種
々の問題がある。
コンソール取り付け構造では、ブラケットを設ける必要
がある分、構造が複雑であり、また、ねじ止め作業の
分、取り付け作業が面倒であり、更には、シフトレバー
プレートとコンソールとの間について所定の取り付け位
置関係を得るのに、シフトレバープレートとコンソール
とのそれぞれについて高い寸法精度が求められる等、種
々の問題がある。
【0007】最近、シフトレバープレートを合成樹脂で
成形して軽量化を図ることがなされている。
成形して軽量化を図ることがなされている。
【0008】上記問題に加え、シフトレバープレートが
合成樹脂製である場合、シフトレバープレートの成形時
に上記ブラケットを固定するための固定孔を形成するに
は、金型にスライドコアーを要する等、その分、金型が
複雑となり、金型の製造コストも高く付く。
合成樹脂製である場合、シフトレバープレートの成形時
に上記ブラケットを固定するための固定孔を形成するに
は、金型にスライドコアーを要する等、その分、金型が
複雑となり、金型の製造コストも高く付く。
【0009】本発明は上記事実を考慮し、構造が構造で
かつ取り付け作業が容易で、しかも、シフトレバープレ
ートとコンソールとの間について所定の取り付け位置関
係を得るのにシフトレバープレートとコンソールとのそ
れぞれについて適度な寸法精度で足る車両用自動変速機
のシフトレバー部のコンソール取り付け構造を提供する
ことを目的とする。
かつ取り付け作業が容易で、しかも、シフトレバープレ
ートとコンソールとの間について所定の取り付け位置関
係を得るのにシフトレバープレートとコンソールとのそ
れぞれについて適度な寸法精度で足る車両用自動変速機
のシフトレバー部のコンソール取り付け構造を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る本発明の車両用自動変速機のシフト
レバー部のコンソール取り付け構造は、シフトレバープ
レートにシフトレバーがシフト操作可能に支持される車
両用自動変速機のシフトレバー部において、そのシフト
レバー部に上側から被せるコンソールをシフトレバープ
レートに取り付ける車両用自動変速機のシフトレバー部
のコンソール取り付け構造において、前記シフトレバー
プレートの車両幅方向側の端部に立ち上げられ、車両前
後方向で離間して対向し、対向方向に沿って片持ち支持
的に弾性撓み可能な一対のガイド片と、両ガイド片間に
おいてシフトレバープレートに立ち上げられ、車両幅方
向に沿って片持ち支持的に弾性撓み可能とされ、車両幅
方向外側には係合凸が突出される爪片と、前記コンソー
ルの車両幅方向側の側壁の内側に設けられ、コンソール
を上側から被せるのに伴い、内部に両ガイド片と爪片と
を嵌合させ、ガイド片との間ではコンソールのシフトレ
バープレートに対する車両前後方向及び車両幅方向の位
置を規制する嵌合部と、前記コンソールの車両幅方向側
の側壁に嵌合部と連通して設けられ、嵌合部内への嵌合
に伴い爪片の弾性撓みによって係合凸を内部に係合さ
せ、コンソールのシフトレバープレートに対する被せ方
向の位置を規制する係合孔と、を備える構成を特徴とす
る。
に、請求項1に係る本発明の車両用自動変速機のシフト
レバー部のコンソール取り付け構造は、シフトレバープ
レートにシフトレバーがシフト操作可能に支持される車
両用自動変速機のシフトレバー部において、そのシフト
レバー部に上側から被せるコンソールをシフトレバープ
レートに取り付ける車両用自動変速機のシフトレバー部
のコンソール取り付け構造において、前記シフトレバー
プレートの車両幅方向側の端部に立ち上げられ、車両前
後方向で離間して対向し、対向方向に沿って片持ち支持
的に弾性撓み可能な一対のガイド片と、両ガイド片間に
おいてシフトレバープレートに立ち上げられ、車両幅方
向に沿って片持ち支持的に弾性撓み可能とされ、車両幅
方向外側には係合凸が突出される爪片と、前記コンソー
ルの車両幅方向側の側壁の内側に設けられ、コンソール
を上側から被せるのに伴い、内部に両ガイド片と爪片と
を嵌合させ、ガイド片との間ではコンソールのシフトレ
バープレートに対する車両前後方向及び車両幅方向の位
置を規制する嵌合部と、前記コンソールの車両幅方向側
の側壁に嵌合部と連通して設けられ、嵌合部内への嵌合
に伴い爪片の弾性撓みによって係合凸を内部に係合さ
せ、コンソールのシフトレバープレートに対する被せ方
向の位置を規制する係合孔と、を備える構成を特徴とす
る。
【0011】請求項2に係る本発明の車両用自動変速機
のシフトレバー部のコンソール取り付け構造は、請求項
1の構成において、前記係合孔内に係合凸を係合させ得
る状態で係合孔内に側壁の外方から係合孔を閉じるよう
に嵌められるキャップを備えることを特徴とする。
のシフトレバー部のコンソール取り付け構造は、請求項
1の構成において、前記係合孔内に係合凸を係合させ得
る状態で係合孔内に側壁の外方から係合孔を閉じるよう
に嵌められるキャップを備えることを特徴とする。
【0012】
【作用】上記構成によれば、シフトレバー部では、シフ
トレバーのシフト操作により、シフトレンジの変更がな
される。このシフトレバー部にはコンソールが上側から
被せられる。このコンソールは次のようにして、シフト
レバープレートに取り付けられる。
トレバーのシフト操作により、シフトレンジの変更がな
される。このシフトレバー部にはコンソールが上側から
被せられる。このコンソールは次のようにして、シフト
レバープレートに取り付けられる。
【0013】すなわち、コンソールを上側から被せると
それに伴い、コンソールの嵌合部内に、シフトレバープ
レートの両ガイド片、爪片が嵌合される。
それに伴い、コンソールの嵌合部内に、シフトレバープ
レートの両ガイド片、爪片が嵌合される。
【0014】嵌合部内へのガイド片の嵌合に伴い、コン
ソールのシフトレバープレートに対する車両前後方向の
取り付け位置が規制される。
ソールのシフトレバープレートに対する車両前後方向の
取り付け位置が規制される。
【0015】一方、嵌合部内への爪片の嵌合に伴い、爪
片が車両幅方向で弾性撓みを生じて爪片の係合凸がコン
ソールの係合孔内へ係合される。これにより、コンソー
ルのシフトレバープレートに対する被せ方向の位置が規
制される。
片が車両幅方向で弾性撓みを生じて爪片の係合凸がコン
ソールの係合孔内へ係合される。これにより、コンソー
ルのシフトレバープレートに対する被せ方向の位置が規
制される。
【0016】従って、嵌合部内にガイド片、爪片を嵌合
させるべくコンソールを被せるだけでコンソールをシフ
トレバープレートに取り付けることができ、構造が簡単
でかつ取り付け作業が容易である。
させるべくコンソールを被せるだけでコンソールをシフ
トレバープレートに取り付けることができ、構造が簡単
でかつ取り付け作業が容易である。
【0017】しかも、ガイド片が車両前後方向へ弾性撓
みする限りでは、コンソールのシフトレバープレートに
対する車両前後方向の取り付け位置を変えることができ
る(係合凸が係合孔内を車両前後方向に位置を変え
て)。
みする限りでは、コンソールのシフトレバープレートに
対する車両前後方向の取り付け位置を変えることができ
る(係合凸が係合孔内を車両前後方向に位置を変え
て)。
【0018】従って、シフトレバープレートとコンソー
ルとの間について所定の取り付け位置関係を得るのにシ
フトレバープレートとコンソールとのそれぞれについて
適度な寸法精度で足ることができる。
ルとの間について所定の取り付け位置関係を得るのにシ
フトレバープレートとコンソールとのそれぞれについて
適度な寸法精度で足ることができる。
【0019】特に、シフトレバープレートを合成樹脂で
成形して軽量化を図る場合には、シフトレバープレート
の成形時に、従来のように、ブラケット固定用の固定孔
を形成する必要がなくてその分、金型が簡単となり、金
型の製造コストも低廉化される。
成形して軽量化を図る場合には、シフトレバープレート
の成形時に、従来のように、ブラケット固定用の固定孔
を形成する必要がなくてその分、金型が簡単となり、金
型の製造コストも低廉化される。
【0020】請求項2にあるように、係合孔内に外方か
らキャップを嵌めることによれば、係合孔を塞ぐことが
でき、コンソールの外観設計の自由度が係合孔によって
減ぜられない。
らキャップを嵌めることによれば、係合孔を塞ぐことが
でき、コンソールの外観設計の自由度が係合孔によって
減ぜられない。
【0021】
【実施例】本発明の車両用自動変速機のシフトレバー部
のコンソール取り付け構造に係る一実施例を図1乃至図
7に基づき説明する。なお、車両前方を矢印FRで、車
両幅方向を矢印Wで、車両上方を矢印UPでそれぞれ図
示する。
のコンソール取り付け構造に係る一実施例を図1乃至図
7に基づき説明する。なお、車両前方を矢印FRで、車
両幅方向を矢印Wで、車両上方を矢印UPでそれぞれ図
示する。
【0022】図7に示すように、車両用自動変速機のシ
フトレバー部12では、シフトレバープレート14が車
両の床に固着される。その固着はボルトを用いてなさ
れ、シフトレバープレート14の4隅にはそのボルトの
貫通孔16が形成されている。シフトレバープレート1
4には、シフトレバー18がこの下端部において支軸ボ
ルト20を介して軸支されて上方へ延出され、シフトレ
バー18は車両前後方向に沿って回動自在とされて、シ
フトレバー18のシフト操作が可能となる。シフトレバ
ー18の延出方向中間部には、ディテントピン22がシ
フトレバー18の延出方向と直角の方向(車両幅方向)
へ突設され、ディテントピン22に対応してシフトレバ
ープレート14には、ディテントプレート24が立設さ
れてディテントプレート24にはディテント溝孔26が
形成されている。ディテント溝孔26は車両前後方向
(シフトレバー移動方向)に沿って形成される複数の凹
凸を備え、ディテントピン22はその凹凸と係合する。
シフトレバー18のシフト操作に伴いディテントピン2
2がディテント溝孔26での係合位置を変えることによ
りシフトレンジ(例えば、P、N、R、D等)が変更さ
れる。
フトレバー部12では、シフトレバープレート14が車
両の床に固着される。その固着はボルトを用いてなさ
れ、シフトレバープレート14の4隅にはそのボルトの
貫通孔16が形成されている。シフトレバープレート1
4には、シフトレバー18がこの下端部において支軸ボ
ルト20を介して軸支されて上方へ延出され、シフトレ
バー18は車両前後方向に沿って回動自在とされて、シ
フトレバー18のシフト操作が可能となる。シフトレバ
ー18の延出方向中間部には、ディテントピン22がシ
フトレバー18の延出方向と直角の方向(車両幅方向)
へ突設され、ディテントピン22に対応してシフトレバ
ープレート14には、ディテントプレート24が立設さ
れてディテントプレート24にはディテント溝孔26が
形成されている。ディテント溝孔26は車両前後方向
(シフトレバー移動方向)に沿って形成される複数の凹
凸を備え、ディテントピン22はその凹凸と係合する。
シフトレバー18のシフト操作に伴いディテントピン2
2がディテント溝孔26での係合位置を変えることによ
りシフトレンジ(例えば、P、N、R、D等)が変更さ
れる。
【0023】図示を省略するが、シフトレバー18の支
軸ボルト20を介して更に下方にはシフトレバー18と
連動する作動レバーが突設され、作動レバーが自動変速
機とワイヤ等を介して連結されており、シフトレンジに
応じた変速が行われる。
軸ボルト20を介して更に下方にはシフトレバー18と
連動する作動レバーが突設され、作動レバーが自動変速
機とワイヤ等を介して連結されており、シフトレンジに
応じた変速が行われる。
【0024】シフトプレート14の上側には、ハウジン
グ28が脚部30を介して取り付けられ、ハウジング2
8には案内溝32が車両前後方向に沿って形成される。
案内溝32内をシフトレバー18の上端部が貫通して上
方へ出て、上方へ出たシフトレバー18の上端部にはノ
ブ34が嵌められている。案内溝32に沿ってシフトレ
バー18が移動案内される。
グ28が脚部30を介して取り付けられ、ハウジング2
8には案内溝32が車両前後方向に沿って形成される。
案内溝32内をシフトレバー18の上端部が貫通して上
方へ出て、上方へ出たシフトレバー18の上端部にはノ
ブ34が嵌められている。案内溝32に沿ってシフトレ
バー18が移動案内される。
【0025】なお、シフトレバープレート14は、合成
樹脂製とすることが可能である。さて、図6に示すよう
に、シフトレバー部12には、コンソール36が上記ハ
ウジング28を露出させた態様で上側から被せられる。
そのコンソール36をシフトレバープレート14に取り
付けるためのコンソール取り付け構造を以下に説明す
る。
樹脂製とすることが可能である。さて、図6に示すよう
に、シフトレバー部12には、コンソール36が上記ハ
ウジング28を露出させた態様で上側から被せられる。
そのコンソール36をシフトレバープレート14に取り
付けるためのコンソール取り付け構造を以下に説明す
る。
【0026】図1に示すように、シフトレバープレート
14には、車両幅方向側の端部に、ガイド片38が立ち
上げ形成される。ガイド片38は、車両幅方向左右のそ
れぞれの側(図7に鎖線で示す位置)において、一対づ
つ設けられる。各対では、ガイド片38は、車両前後方
向で離間して対向し、片持ち支持的に、車両前後方向に
弾性撓み可能とされる。ガイド片38は車両前後方向が
肉厚方向となる板状とされ、車両前後方向の弾性撓みが
他の方向の弾性撓みより容易化されている。
14には、車両幅方向側の端部に、ガイド片38が立ち
上げ形成される。ガイド片38は、車両幅方向左右のそ
れぞれの側(図7に鎖線で示す位置)において、一対づ
つ設けられる。各対では、ガイド片38は、車両前後方
向で離間して対向し、片持ち支持的に、車両前後方向に
弾性撓み可能とされる。ガイド片38は車両前後方向が
肉厚方向となる板状とされ、車両前後方向の弾性撓みが
他の方向の弾性撓みより容易化されている。
【0027】シフトレバープレート14にはまた、ガイ
ド片38間に、両ガイド片38と離間して、爪片40が
立ち上げ形成されている。爪片40は、片持ち支持的
に、車両幅方向に弾性撓み可能とされる。爪片40は車
両幅方向が肉厚方向となる板状とされ、車両幅方向の弾
性撓みが他の方向の弾性撓みより容易化されている。
ド片38間に、両ガイド片38と離間して、爪片40が
立ち上げ形成されている。爪片40は、片持ち支持的
に、車両幅方向に弾性撓み可能とされる。爪片40は車
両幅方向が肉厚方向となる板状とされ、車両幅方向の弾
性撓みが他の方向の弾性撓みより容易化されている。
【0028】ガイド片38と爪片40に対応して、コン
ソール36の車両幅方向側の側壁42には嵌合部44が
形成される。嵌合部44は、図4及び図5に示すよう
に、側壁42と、この側壁42からコンソール36内へ
車両上方から見てL字型に突出されて車両幅方向で離間
して対向する一対のL型片46との間に形成され、図2
及び図4に示すように、下方が開放されている。コンソ
ール36を上側から被せるのに伴い、嵌合部44内に、
ガイド片38、爪片40が嵌合される。
ソール36の車両幅方向側の側壁42には嵌合部44が
形成される。嵌合部44は、図4及び図5に示すよう
に、側壁42と、この側壁42からコンソール36内へ
車両上方から見てL字型に突出されて車両幅方向で離間
して対向する一対のL型片46との間に形成され、図2
及び図4に示すように、下方が開放されている。コンソ
ール36を上側から被せるのに伴い、嵌合部44内に、
ガイド片38、爪片40が嵌合される。
【0029】図5に示すように、嵌合部44内では、一
方のガイド片38が側壁42と一方のL型片46とに当
接し、他方のガイド片38が側壁42と他方のL型片4
6とに当接し、コンソール36のシフトレバープレート
14に対する車両前後方向及び車両幅方向の各位置が規
制される。
方のガイド片38が側壁42と一方のL型片46とに当
接し、他方のガイド片38が側壁42と他方のL型片4
6とに当接し、コンソール36のシフトレバープレート
14に対する車両前後方向及び車両幅方向の各位置が規
制される。
【0030】また、爪片40の車両幅方向外方側の面に
は係合凸48が突出形成され、側壁42には、嵌合部内
と連通する係合孔50が形成される。嵌合部44内への
ガイド片38、爪片40の嵌合過程で、爪片40が側壁
42で押されて弾性撓みを生じ、そして、係合凸48が
係合孔50内に位置したときに爪片40が弾性復帰して
係合凸48が係合孔50内に係合される(図3を参
照)。これにより、コンソール36のシフトレバープレ
ート14に対する被せ方向(上下方向)の位置が規制さ
れる。
は係合凸48が突出形成され、側壁42には、嵌合部内
と連通する係合孔50が形成される。嵌合部44内への
ガイド片38、爪片40の嵌合過程で、爪片40が側壁
42で押されて弾性撓みを生じ、そして、係合凸48が
係合孔50内に位置したときに爪片40が弾性復帰して
係合凸48が係合孔50内に係合される(図3を参
照)。これにより、コンソール36のシフトレバープレ
ート14に対する被せ方向(上下方向)の位置が規制さ
れる。
【0031】図1に示すように、係合孔50は矩形とさ
れて、係合孔50には、これを塞ぐようにキャップ52
が設けられている。キャップ52は、係合孔50を閉じ
る閉じ片54と、閉じ片54から突出された一対の脚片
56とを備える。キャップ52は、係合孔50内にコン
ソール36外方から装着され、図5に示すように、上方
から見ると、閉じ片54は、係合孔50より広幅とされ
て閉じ片54の端部が、係合孔50の孔縁に係止され、
脚片56は、係合孔50の孔縁に沿って係合孔50内に
挿入され、係合孔50から嵌合孔44に出た脚片56の
先端には係合孔50の孔縁に係止される爪58が形成さ
れている。なお、係合孔50の側壁42外面側の孔縁に
は、上方から見て拡幅された段差60が形成され、その
段差60に閉じ片54の端部が係止されて、キャップ5
2と側壁42とのそれぞれの外面が同一面とされてい
る。
れて、係合孔50には、これを塞ぐようにキャップ52
が設けられている。キャップ52は、係合孔50を閉じ
る閉じ片54と、閉じ片54から突出された一対の脚片
56とを備える。キャップ52は、係合孔50内にコン
ソール36外方から装着され、図5に示すように、上方
から見ると、閉じ片54は、係合孔50より広幅とされ
て閉じ片54の端部が、係合孔50の孔縁に係止され、
脚片56は、係合孔50の孔縁に沿って係合孔50内に
挿入され、係合孔50から嵌合孔44に出た脚片56の
先端には係合孔50の孔縁に係止される爪58が形成さ
れている。なお、係合孔50の側壁42外面側の孔縁に
は、上方から見て拡幅された段差60が形成され、その
段差60に閉じ片54の端部が係止されて、キャップ5
2と側壁42とのそれぞれの外面が同一面とされてい
る。
【0032】上記構成によれば、シフトレバー部12で
は、シフトレバー18のシフト操作により、シフトレン
ジの変更がなされる。このシフトレバー部12にはコン
ソール36が上側から被せられる。このコンソール36
は次のようにして、シフトレバープレートに取り付けら
れる。
は、シフトレバー18のシフト操作により、シフトレン
ジの変更がなされる。このシフトレバー部12にはコン
ソール36が上側から被せられる。このコンソール36
は次のようにして、シフトレバープレートに取り付けら
れる。
【0033】すなわち、コンソール36を上側から被せ
るとそれに伴い、コンソール36の嵌合部44内に、シ
フトレバープレート14の両ガイド片38、爪片40が
嵌合される。
るとそれに伴い、コンソール36の嵌合部44内に、シ
フトレバープレート14の両ガイド片38、爪片40が
嵌合される。
【0034】嵌合部44内へのガイド片38の嵌合に伴
い、コンソール36のシフトレバープレート14に対す
る車両前後方向の取り付け位置が規制される。
い、コンソール36のシフトレバープレート14に対す
る車両前後方向の取り付け位置が規制される。
【0035】一方、嵌合部44内への爪片40の嵌合に
伴い、爪片40が車両幅方向で弾性撓みを生じて爪片4
0の係合凸48がコンソール36の係合孔50内へ係合
される。これにより、コンソール36のシフトレバープ
レート14に対する被せ方向の位置が規制される。
伴い、爪片40が車両幅方向で弾性撓みを生じて爪片4
0の係合凸48がコンソール36の係合孔50内へ係合
される。これにより、コンソール36のシフトレバープ
レート14に対する被せ方向の位置が規制される。
【0036】従って、嵌合部44内にガイド片38、爪
片40を嵌合させるべくコンソール36を被せるだけで
コンソール36をシフトレバープレート14に取り付け
ることができ、構造が簡単でかつ取り付け作業が容易で
ある。
片40を嵌合させるべくコンソール36を被せるだけで
コンソール36をシフトレバープレート14に取り付け
ることができ、構造が簡単でかつ取り付け作業が容易で
ある。
【0037】しかも、ガイド片38が車両前後方向へ弾
性撓みする限りでは、コンソール36のシフトレバープ
レート14に対する車両前後方向の取り付け位置を変え
ることができる(係合凸48が係合孔50内を車両前後
方向に位置を変えて)。
性撓みする限りでは、コンソール36のシフトレバープ
レート14に対する車両前後方向の取り付け位置を変え
ることができる(係合凸48が係合孔50内を車両前後
方向に位置を変えて)。
【0038】従って、シフトレバープレート14とコン
ソール36との間について所定の取り付け位置関係を得
るのにシフトレバープレート14とコンソール36との
それぞれについて適度な寸法精度で足ることができる。
ソール36との間について所定の取り付け位置関係を得
るのにシフトレバープレート14とコンソール36との
それぞれについて適度な寸法精度で足ることができる。
【0039】特に、シフトレバープレート14を合成樹
脂で成形して軽量化を図る場合には、シフトレバープレ
ート14の成形時に、従来のように、ブラケット固定用
の固定孔を形成する必要がなくてその分、金型が簡単と
なり、金型の製造コストも低廉化される。
脂で成形して軽量化を図る場合には、シフトレバープレ
ート14の成形時に、従来のように、ブラケット固定用
の固定孔を形成する必要がなくてその分、金型が簡単と
なり、金型の製造コストも低廉化される。
【0040】また、係合孔50内に外方からキャップ5
2を嵌めることによれば、係合孔50を塞ぐことがで
き、コンソール36の外観設計の自由度が係合孔50に
よって減ぜられない。
2を嵌めることによれば、係合孔50を塞ぐことがで
き、コンソール36の外観設計の自由度が係合孔50に
よって減ぜられない。
【0041】
【発明の効果】本発明の車両用自動変速機のシフトレバ
ー部のコンソール取り付け構造によれば、構造が簡単で
かつ取り付け作業が容易で、しかも、シフトレバープレ
ートとコンソールとの間について所定の取り付け位置関
係を得るのにシフトレバープレートとコンソールとのそ
れぞれについて適度な寸法精度で足ることができる。
ー部のコンソール取り付け構造によれば、構造が簡単で
かつ取り付け作業が容易で、しかも、シフトレバープレ
ートとコンソールとの間について所定の取り付け位置関
係を得るのにシフトレバープレートとコンソールとのそ
れぞれについて適度な寸法精度で足ることができる。
【図1】本発明の車両用自動変速機のシフトレバー部の
コンソール取り付け構造の一実施例を示す斜視図であ
る。
コンソール取り付け構造の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】本実施例に係り、コンソール取り付け前の状態
を示し、車両前後方向から見た断面図である。
を示し、車両前後方向から見た断面図である。
【図3】コンソール取り付け後の状態を示し、図2に対
応する図である。
応する図である。
【図4】本実施例に係り、コンソール取り付け前の状態
を示し、車両上方から見た端面図である。
を示し、車両上方から見た端面図である。
【図5】本実施例に係り、コンソール取り付け後の状態
を示し、図4に対応する図である。
を示し、図4に対応する図である。
【図6】シフトレバー部のコンソールを示す斜視図であ
る。
る。
【図7】シフトレバー部を示す斜視図である。
12 シフトレバー部 14 シフトレバープレート 18 シフトレバー 36 コンソール 38 ガイド片 40 爪片 44 嵌合部 48 係合凸 50 係合孔 54 キャップ
Claims (2)
- 【請求項1】 シフトレバープレートにシフトレバーが
シフト操作可能に支持される車両用自動変速機のシフト
レバー部において、そのシフトレバー部に上側から被せ
るコンソールをシフトレバープレートに取り付ける車両
用自動変速機のシフトレバー部のコンソール取り付け構
造において、 前記シフトレバープレートの車両幅方向側の端部に立ち
上げられ、車両前後方向で離間して対向し、対向方向に
沿って片持ち支持的に弾性撓み可能な一対のガイド片
と、 両ガイド片間においてシフトレバープレートに立ち上げ
られ、車両幅方向に沿って片持ち支持的に弾性撓み可能
とされ、車両幅方向外側には係合凸が突出される爪片
と、 前記コンソールの車両幅方向側の側壁の内側に設けら
れ、コンソールを上側から被せるのに伴い、内部に両ガ
イド片と爪片とを嵌合させ、ガイド片との間ではコンソ
ールのシフトレバープレートに対する車両前後方向及び
車両幅方向の位置を規制する嵌合部と、 前記コンソールの車両幅方向側の側壁に嵌合部と連通し
て設けられ、嵌合部内への嵌合に伴い爪片の弾性撓みに
よって係合凸を内部に係合させ、コンソールのシフトレ
バープレートに対する被せ方向の位置を規制する係合孔
と、 を備えることを特徴とする車両用自動変速機のシフトレ
バー部のコンソール取り付け構造。 - 【請求項2】 前記係合孔内に係合凸を係合させ得る状
態で係合孔内に側壁の外方から係合孔を閉じるように嵌
められるキャップを備える請求項1に記載の車両用自動
変速機のシフトレバー部のコンソール取り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16428895A JPH0914410A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 車両用自動変速機のシフトレバー部のコンソール取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16428895A JPH0914410A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 車両用自動変速機のシフトレバー部のコンソール取り付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0914410A true JPH0914410A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=15790263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16428895A Pending JPH0914410A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 車両用自動変速機のシフトレバー部のコンソール取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0914410A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008074224A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Suzuki Motor Corp | コンソールボックスの取付け構造 |
-
1995
- 1995-06-29 JP JP16428895A patent/JPH0914410A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008074224A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Suzuki Motor Corp | コンソールボックスの取付け構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040716 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040803 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041130 |