JPH09144570A - スロットル弁制御装置 - Google Patents
スロットル弁制御装置Info
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- JPH09144570A JPH09144570A JP30562095A JP30562095A JPH09144570A JP H09144570 A JPH09144570 A JP H09144570A JP 30562095 A JP30562095 A JP 30562095A JP 30562095 A JP30562095 A JP 30562095A JP H09144570 A JPH09144570 A JP H09144570A
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- 230000035939 shock Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構成を簡単にして小形化し、搭載性を良くす
る。制御空気量を大きくして性能を向上し、超リーンバ
ーンエンジンにも適用できるようにする。コストを下げ
る。 【構成】 アクセルストロークが小さい領域ではスロッ
トル開度が小さい。スロットル開度センサ29がそれを
検知して制御部30が三方電磁弁25を制御して、アク
チュエータ12のダイアフラム室12を絞り27を介し
て大気に連通している。スロットルレバー8を操作して
リンク10、7及びスロットルアーム5を介してスロッ
トルバルブ3の開度をあげる。一定以上の開度になると
制御部30と三方電磁25が作動し、ダイアフラム室1
3を負圧源に直通する。ダイアフラムがレバー18をピ
ン20の回りに回動し、リンク21、7を介してスロッ
トルバルブ3を閉じる。
る。制御空気量を大きくして性能を向上し、超リーンバ
ーンエンジンにも適用できるようにする。コストを下げ
る。 【構成】 アクセルストロークが小さい領域ではスロッ
トル開度が小さい。スロットル開度センサ29がそれを
検知して制御部30が三方電磁弁25を制御して、アク
チュエータ12のダイアフラム室12を絞り27を介し
て大気に連通している。スロットルレバー8を操作して
リンク10、7及びスロットルアーム5を介してスロッ
トルバルブ3の開度をあげる。一定以上の開度になると
制御部30と三方電磁25が作動し、ダイアフラム室1
3を負圧源に直通する。ダイアフラムがレバー18をピ
ン20の回りに回動し、リンク21、7を介してスロッ
トルバルブ3を閉じる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリーンバーンエンジ
ンに用いるスロットル弁制御装置に関する。
ンに用いるスロットル弁制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガソリンを燃料とするリーンバーンエン
ジンのスロットルボデーとして、空燃比が略19〜24
のリーンバーン時から略14.7の理論空燃比へのエン
ジントルクの切換ショックを解消するために空気量制御
を行うものが特開平6−241081号公報で公知であ
る。
ジンのスロットルボデーとして、空燃比が略19〜24
のリーンバーン時から略14.7の理論空燃比へのエン
ジントルクの切換ショックを解消するために空気量制御
を行うものが特開平6−241081号公報で公知であ
る。
【0003】この従来技術では、吸気スロットルバルブ
をバイパスするバイパス通路の補助空気流量を調整する
制御弁をアクチュエータで操作して空気量制御を行って
いる。
をバイパスするバイパス通路の補助空気流量を調整する
制御弁をアクチュエータで操作して空気量制御を行って
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、空燃比が大き
く大量の空気量を要求される運転範囲まで十分に対応す
るには、バイパス通路、制御弁、アクチュエータを大容
量のものにしなくてはならず、搭載性に制約されて、性
能、コスト両面で不利になるという問題があった。
く大量の空気量を要求される運転範囲まで十分に対応す
るには、バイパス通路、制御弁、アクチュエータを大容
量のものにしなくてはならず、搭載性に制約されて、性
能、コスト両面で不利になるという問題があった。
【0005】そこで、本発明はこのような問題点を解消
できる空気量制御装置としてのスロットル弁制御装置を
提供することを目的とする。
できる空気量制御装置としてのスロットル弁制御装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、スロットルバルブ(3)を取り
付けたスロットルシャフト(2)と、該スロットルシャ
フト(2)に基端を固着したスロットルアーム(5)
と、スロットルシャフト(2)に回動可能に支承したス
ロットルレバー(8)と、スロットルレバー(8)を操
作するアクセルワイヤーと、前記スロットルアーム
(5)の可動端とスロットルレバー(8)を連結する二
つのリンク(7)(10)と、スロットル開度に応じて
作動するダイアフラム・アクチュエータ(12)と、該
アクチュエータ(12)に一端を連結した別のリンク
(21)とを具備し、該リンク(21)の他端を前記ス
ロットルアーム(5)とスロットルレバー(8)の間に
設けた二つのリンク(7)(10)同士の連結ピン(2
3)に連結したことを特徴とするスロットル弁制御装置
である。
に、請求項1の発明は、スロットルバルブ(3)を取り
付けたスロットルシャフト(2)と、該スロットルシャ
フト(2)に基端を固着したスロットルアーム(5)
と、スロットルシャフト(2)に回動可能に支承したス
ロットルレバー(8)と、スロットルレバー(8)を操
作するアクセルワイヤーと、前記スロットルアーム
(5)の可動端とスロットルレバー(8)を連結する二
つのリンク(7)(10)と、スロットル開度に応じて
作動するダイアフラム・アクチュエータ(12)と、該
アクチュエータ(12)に一端を連結した別のリンク
(21)とを具備し、該リンク(21)の他端を前記ス
ロットルアーム(5)とスロットルレバー(8)の間に
設けた二つのリンク(7)(10)同士の連結ピン(2
3)に連結したことを特徴とするスロットル弁制御装置
である。
【0007】請求項2の発明は、請求項1のスロットル
弁制御装置において、スロットル開度の一定値以上でダ
イアフラム・アクチュエータ(12)がスロットルバル
ブ(3)を閉じる方向に作動することを特徴とするもの
である。
弁制御装置において、スロットル開度の一定値以上でダ
イアフラム・アクチュエータ(12)がスロットルバル
ブ(3)を閉じる方向に作動することを特徴とするもの
である。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は2のスロ
ットル弁制御装置において、スロットルアーム(5)の
可動端とスロットルレバー(8)を連結する二つのリン
ク(7)(10)が、一端を前記可動端に連結した第1
のリンク(7)と、一端をスロットルレバー(8)に連
結した第2のリンク(10)とからなり、前記ダイアフ
ラム・アクチュエータ(12)に一端を連結した別のリ
ンク(21)の他端を前記第1と第2のリンク(7)
(10)を連結するピン(23)に連結したことを特徴
とするものである。
ットル弁制御装置において、スロットルアーム(5)の
可動端とスロットルレバー(8)を連結する二つのリン
ク(7)(10)が、一端を前記可動端に連結した第1
のリンク(7)と、一端をスロットルレバー(8)に連
結した第2のリンク(10)とからなり、前記ダイアフ
ラム・アクチュエータ(12)に一端を連結した別のリ
ンク(21)の他端を前記第1と第2のリンク(7)
(10)を連結するピン(23)に連結したことを特徴
とするものである。
【0009】請求項4の発明は、請求項3のスロットル
弁制御装置において、基端が、その位置を固定したピン
(20)の周りに回動可能に支承されたダイアフラムレ
バー(18)を備え、前記別のリンク(21)の前記一
端がダイアフラムレバー(18)を介してダイアフラム
・アクチュエータ(12)の作動ロッド(17)に連結
されていることを特徴とするものである。
弁制御装置において、基端が、その位置を固定したピン
(20)の周りに回動可能に支承されたダイアフラムレ
バー(18)を備え、前記別のリンク(21)の前記一
端がダイアフラムレバー(18)を介してダイアフラム
・アクチュエータ(12)の作動ロッド(17)に連結
されていることを特徴とするものである。
【0010】請求項5の発明は、請求項1、3又は4の
スロットル弁制御装置において、ダイアフラム・アクチ
ュエータ(12)が、スロットルバルブ(3)を開く方
向に付勢するばね(16)と、ダイアフラム室(13)
とを有し、一定値以上のスロットル開度で三方電磁弁
(25)を作動させて前記ダイアフラム室(13)に負
圧を導入するように制御する制御部(30)を設けたこ
とを特徴とするものである。
スロットル弁制御装置において、ダイアフラム・アクチ
ュエータ(12)が、スロットルバルブ(3)を開く方
向に付勢するばね(16)と、ダイアフラム室(13)
とを有し、一定値以上のスロットル開度で三方電磁弁
(25)を作動させて前記ダイアフラム室(13)に負
圧を導入するように制御する制御部(30)を設けたこ
とを特徴とするものである。
【0011】請求項6の発明は、請求項5のスロットル
弁制御装置において、一定値未満のスロットル開度で制
御部(30)が三方電磁弁(25)を操作してダイアフ
ラム室(13)を絞り(27)を介して大気に連通する
ようにしたことを特徴とするものである。
弁制御装置において、一定値未満のスロットル開度で制
御部(30)が三方電磁弁(25)を操作してダイアフ
ラム室(13)を絞り(27)を介して大気に連通する
ようにしたことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1,2は本発明の実施例で、1
は吸気通路としてのスロットル・ボデー、2はスロット
ル・ボデー1に回動可能に支承されたスロットルシャフ
ト、3はスロットルシャフト2に取り付けられたスロッ
トルバルブで吸気通路4を開閉して吸気流量を制御す
る。
は吸気通路としてのスロットル・ボデー、2はスロット
ル・ボデー1に回動可能に支承されたスロットルシャフ
ト、3はスロットルシャフト2に取り付けられたスロッ
トルバルブで吸気通路4を開閉して吸気流量を制御す
る。
【0013】5は基端をスロットルシャフト2に固着し
たスロットルアームで、その可動端はピン6で第1のリ
ンク7の一端に連結されている。8はスロットルレバー
で、その基端はスロットルシャフト2に回動可能に支承
され、可動端はピン9を介して図示されてないアクセル
ワイヤーに連結されていて、アクセルストロークに応じ
てスロットルシャフト2の周りに揺動可能である。
たスロットルアームで、その可動端はピン6で第1のリ
ンク7の一端に連結されている。8はスロットルレバー
で、その基端はスロットルシャフト2に回動可能に支承
され、可動端はピン9を介して図示されてないアクセル
ワイヤーに連結されていて、アクセルストロークに応じ
てスロットルシャフト2の周りに揺動可能である。
【0014】10は第2のリンクで、その一端はピン1
1を介して前記スロットルレバー8の中間に連結されて
いる(特に図1参照)。12はスロットル・ボデー1に
固定装着されたダイアフラム・アクチュエータで、その
ケース内をダイアフラム室13と大気室14に仕切るダ
イアフラム15、ダイアフラム15を大気室14側へ付
勢するばね16、ダイアフラム15の中央にその一端を
固着した作動ロッド17等を備えている。
1を介して前記スロットルレバー8の中間に連結されて
いる(特に図1参照)。12はスロットル・ボデー1に
固定装着されたダイアフラム・アクチュエータで、その
ケース内をダイアフラム室13と大気室14に仕切るダ
イアフラム15、ダイアフラム15を大気室14側へ付
勢するばね16、ダイアフラム15の中央にその一端を
固着した作動ロッド17等を備えている。
【0015】18は作動ロッド17を介してダイアフラ
ム・アクチュエータ12のダイアフラム15に連動する
ダイアフラムレバーで、ダイアフラム・アクチュエータ
12をスロットル・ボデー1に装着するためのブラケッ
ト19に固定されたピン20に回動可能にその基端が支
承されている。
ム・アクチュエータ12のダイアフラム15に連動する
ダイアフラムレバーで、ダイアフラム・アクチュエータ
12をスロットル・ボデー1に装着するためのブラケッ
ト19に固定されたピン20に回動可能にその基端が支
承されている。
【0016】21は第3のリンクでその一端はピン22
を介して前記ダイアフラムレバー18の可動端に連結さ
れ、他端はピン23を介して前記第1のリンク7と第2
のリンク10の各他端に連結されている。
を介して前記ダイアフラムレバー18の可動端に連結さ
れ、他端はピン23を介して前記第1のリンク7と第2
のリンク10の各他端に連結されている。
【0017】24はスロットルシャフト2の一端(図2
参照)に固着された連結部材で、該連結部材24には
(図2では図示されてない)周知のスロットル開度セン
サが連結されている。
参照)に固着された連結部材で、該連結部材24には
(図2では図示されてない)周知のスロットル開度セン
サが連結されている。
【0018】図1で、25はバキューム・スイッチング
・バルブ(以下VSVと略する)の名称で周知の三方電
磁弁で、ダイアフラム・アクチュエータ12のダイアフ
ラム室13を図示されてないエンジンの吸気管負圧源ま
たは大気圧に選択的に連通する。
・バルブ(以下VSVと略する)の名称で周知の三方電
磁弁で、ダイアフラム・アクチュエータ12のダイアフ
ラム室13を図示されてないエンジンの吸気管負圧源ま
たは大気圧に選択的に連通する。
【0019】26はダイアフラム室13をVSV25に
連通する配管、27はVSVの大気連通路に設けた絞
り、28はVSVを吸気管負圧源に連通する配管、29
は前記図2の連結部材24に連結されたスロットル開度
センサで、スロットル開度を電気信号に変換して制御部
30に伝える。
連通する配管、27はVSVの大気連通路に設けた絞
り、28はVSVを吸気管負圧源に連通する配管、29
は前記図2の連結部材24に連結されたスロットル開度
センサで、スロットル開度を電気信号に変換して制御部
30に伝える。
【0020】制御部30は、スロットル開度に応じた前
記電気信号を判別して、スロットル開度が一定値未満で
は配管26を絞り27を介して大気に連通し、スロット
ル開度が一定値以上になると配管26を配管28を通じ
て吸気管負圧源に連通するようにVSV25を切換え操
作する。
記電気信号を判別して、スロットル開度が一定値未満で
は配管26を絞り27を介して大気に連通し、スロット
ル開度が一定値以上になると配管26を配管28を通じ
て吸気管負圧源に連通するようにVSV25を切換え操
作する。
【0021】次に上記実施例のスロットル弁制御装置を
搭載したガソリンを燃料とするリーンバーンエンジンの
作動を、図3と図4を参考にして説明する。なお、図3
において、符号イで示す破線は、この種のスロットル弁
制御装置を搭載してない通常のエンジンの場合の特性で
ある。
搭載したガソリンを燃料とするリーンバーンエンジンの
作動を、図3と図4を参考にして説明する。なお、図3
において、符号イで示す破線は、この種のスロットル弁
制御装置を搭載してない通常のエンジンの場合の特性で
ある。
【0022】アクセルストロークの上昇につれて、図1
のスロットルアーム8がスロットルシャフト2の周りに
時計方向に回動し、この動きが第2のリンク10と第1
のリンク7を介してスロットルアーム5に伝えられ、ス
ロットル開度を図3の符号ロで示す直線のように増大さ
せる。
のスロットルアーム8がスロットルシャフト2の周りに
時計方向に回動し、この動きが第2のリンク10と第1
のリンク7を介してスロットルアーム5に伝えられ、ス
ロットル開度を図3の符号ロで示す直線のように増大さ
せる。
【0023】スロットル開度が前記一定値未満で図3の
切換点Aに達する以前の状態、つまり直線ロの範囲で
は、制御部30がVSV25を操作してダイアフラム室
13がVSV25と絞り27を介して大気に連通してい
る。
切換点Aに達する以前の状態、つまり直線ロの範囲で
は、制御部30がVSV25を操作してダイアフラム室
13がVSV25と絞り27を介して大気に連通してい
る。
【0024】従って、この運転範囲では、図1に示すよ
うにばね16によりダイアフラム15が図示下方の限界
位置まで押されていて、ダイアフラムレバー18は図示
の姿勢で静止している。
うにばね16によりダイアフラム15が図示下方の限界
位置まで押されていて、ダイアフラムレバー18は図示
の姿勢で静止している。
【0025】アクセルストロークが更に上昇して、スロ
ットル開度が図3の切換点Aに達すると、制御部30
が、そのことをスロットル開度センサ29の電気信号か
ら判断してVSV25を切換操作し、ダイアフラム室1
3を吸気管負圧源に連通する。
ットル開度が図3の切換点Aに達すると、制御部30
が、そのことをスロットル開度センサ29の電気信号か
ら判断してVSV25を切換操作し、ダイアフラム室1
3を吸気管負圧源に連通する。
【0026】従って、ダイアフラム15がばね16に抗
して図1における上方限界位置まで移動するので、この
移動につれてダイアフラムレバー18がピン20の周り
に時計方向に回動し、第3のリンク21と第1のリンク
7を介してスロットルアーム5を反時計方向に回動させ
てスロットルバルブを閉じる方向に回動させ、スロット
ル開度は図3で符号Bに示す値まで急激に減少し、空燃
比が小さくなって、理論空燃比運転に移行する。
して図1における上方限界位置まで移動するので、この
移動につれてダイアフラムレバー18がピン20の周り
に時計方向に回動し、第3のリンク21と第1のリンク
7を介してスロットルアーム5を反時計方向に回動させ
てスロットルバルブを閉じる方向に回動させ、スロット
ル開度は図3で符号Bに示す値まで急激に減少し、空燃
比が小さくなって、理論空燃比運転に移行する。
【0027】このとき、図4に示すように、リーンバー
ン時から理論空燃比時への切換点でダイアフラムを作動
させて、スロットル開度をB′点まで一時的に減少して
トルクショックを解消する。
ン時から理論空燃比時への切換点でダイアフラムを作動
させて、スロットル開度をB′点まで一時的に減少して
トルクショックを解消する。
【0028】なお、図4はスロットル開度とエンジント
ルクとの関係を示し、符号イ′で示す範囲はリーンバー
ン時で、図3のイの範囲に対応する。また符号ロ′で示
す範囲は理論空燃比時で図3のロの範囲に対応する。
ルクとの関係を示し、符号イ′で示す範囲はリーンバー
ン時で、図3のイの範囲に対応する。また符号ロ′で示
す範囲は理論空燃比時で図3のロの範囲に対応する。
【0029】アクセルストロークが大きい図3のロの範
囲では、理論空燃比で運転されエンジントルクが図4で
示すように大きくなる。この運転範囲でアクセルストロ
ークが次第に小さくなると、図1でアクセルレバー8が
反時計方向に回動し、第2のリンク10と第1のリンク
7を介してスロットルアーム5を反時計方向に回動させ
るので、スロットル開度が直線ロに沿って減少する。
囲では、理論空燃比で運転されエンジントルクが図4で
示すように大きくなる。この運転範囲でアクセルストロ
ークが次第に小さくなると、図1でアクセルレバー8が
反時計方向に回動し、第2のリンク10と第1のリンク
7を介してスロットルアーム5を反時計方向に回動させ
るので、スロットル開度が直線ロに沿って減少する。
【0030】そしてスロットル開度が図3のB点になる
と制御部30がVSV25を復旧させて、ダイアフラム
室13を絞り27を介して大気に連通させるので、絞り
27の流路抵抗とダイアフラム室13の体積で決まる遅
れ時間をもってダイアフラム15がゆっくりと下降して
ダイアフラムレバー18がピン20の周りにゆっくりと
反時計方向に復旧する。
と制御部30がVSV25を復旧させて、ダイアフラム
室13を絞り27を介して大気に連通させるので、絞り
27の流路抵抗とダイアフラム室13の体積で決まる遅
れ時間をもってダイアフラム15がゆっくりと下降して
ダイアフラムレバー18がピン20の周りにゆっくりと
反時計方向に復旧する。
【0031】そのため、このダイアフラムレバー18の
動きが第3のリンク21と第1のリンク7を介してスロ
ットルアーム5に伝えられ、スロットルバルブ3の開度
が増大してリーンバーン運転に移行する。
動きが第3のリンク21と第1のリンク7を介してスロ
ットルアーム5に伝えられ、スロットルバルブ3の開度
が増大してリーンバーン運転に移行する。
【0032】上述の説明で明らかなように、アクセルレ
バー8の動き、つまりアクセルストロークによるスロッ
トルバルブ3の開閉作動と、ダイアフラム・アクチュエ
ータ12によるスロットルバルブ3の開閉作動とは互い
に干渉することなく行われるので、ダイアフラムレバー
18の影響でスロットルバルブ3が開かないようになる
虞はない。
バー8の動き、つまりアクセルストロークによるスロッ
トルバルブ3の開閉作動と、ダイアフラム・アクチュエ
ータ12によるスロットルバルブ3の開閉作動とは互い
に干渉することなく行われるので、ダイアフラムレバー
18の影響でスロットルバルブ3が開かないようになる
虞はない。
【0033】そして、理論空燃比運転からリーンバーン
運転への移行時にはダイアフラム・アクチュエータによ
ってスロットルバルブ3の開度を増大させて行い、断面
積の大きい吸気通路を直接スロットルバルブの開度を加
減して空気量の制御を行うため、いわゆる超リーンバー
ンと呼ばれる空燃比が24以上の運転領域にも容易に対
応できる高性能の空気量制御装置が、小形、軽量で実現
できる。
運転への移行時にはダイアフラム・アクチュエータによ
ってスロットルバルブ3の開度を増大させて行い、断面
積の大きい吸気通路を直接スロットルバルブの開度を加
減して空気量の制御を行うため、いわゆる超リーンバー
ンと呼ばれる空燃比が24以上の運転領域にも容易に対
応できる高性能の空気量制御装置が、小形、軽量で実現
できる。
【0034】
【発明の効果】本発明のスロットル弁制御装置は上述の
ように構成されているので、リーンバーン時から理論空
燃比時への切換点でのトルクショックを解消するための
空気量制御装置を、小形化して搭載性を向上させること
ができる。
ように構成されているので、リーンバーン時から理論空
燃比時への切換点でのトルクショックを解消するための
空気量制御装置を、小形化して搭載性を向上させること
ができる。
【0035】また、切換時の空気量の増大をスロットル
バルブの開度を変えて行うため制御空気量の制約がなく
なり、空燃比が非常に大きないわゆる超リーンバーンエ
ンジンと呼ばれる、ガソリンを用いた空燃比が24以上
のエンジンにも適用できる高性能のものが実現できる。
バルブの開度を変えて行うため制御空気量の制約がなく
なり、空燃比が非常に大きないわゆる超リーンバーンエ
ンジンと呼ばれる、ガソリンを用いた空燃比が24以上
のエンジンにも適用できる高性能のものが実現できる。
【0036】更にまた、バイパス通路が不要なため、コ
スト的にも有利になる。
スト的にも有利になる。
【図1】本発明の実施例の正面図である。
【図2】本発明の実施例の縦断面図である。
【図3】アクセルストロークとスロットル開度の関係を
説明する線図である。
説明する線図である。
【図4】スロットル開度とエンジントルクの関係を説明
する線図である。
する線図である。
2 スロットルシャフト 3 スロットルバルブ 5 スロットルアーム 7 第1のリンク 8 スロットルレバー 10 第2のリンク 12 ダイアフラム・アクチュエータ 13 ダイアフラム室 16 ばね 17 作動ロッド 18 ダイアフラムレバー 20 ピン 21 第3のロッド 23 ピン 25 三方電磁弁 27 絞り 29 スロットル開度センサ 30 制御部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02D 41/04 305 F02D 41/04 305C 310 310J 45/00 364 45/00 364G
Claims (6)
- 【請求項1】 スロットルバルブを取り付けたスロット
ルシャフトと、該スロットルシャフトに基端を固着した
スロットルアームと、スロットルシャフトに回動可能に
支承したスロットルレバーと、スロットルレバーを操作
するアクセルワイヤーと、 前記スロットルアームの可動端とスロットルレバーを連
結する二つのリンクと、 スロットル開度に応じて作動するダイアフラム・アクチ
ュエータと、該アクチュエータに一端を連結した別のリ
ンクとを具備し、 該リンクの他端を前記スロットルアームとスロットルレ
バーの間に設けた二つのリンク同士の連結ピンに連結し
たことを特徴とするスロットル弁制御装置。 - 【請求項2】 スロットル開度の一定値以上でダイアフ
ラム・アクチュエータがスロットルバルブを閉じる方向
に作動することを特徴とする請求項1記載のスロットル
弁制御装置。 - 【請求項3】 スロットルアームの可動端とスロットル
レバーを連結する二つのリンクが、一端を前記可動端に
連結した第1のリンクと、一端をスロットルレバーに連
結した第2のリンクとからなり、 前記ダイアフラム・アクチュエータに一端を連結した別
のリンクの他端を前記第1と第2のリンクを連結するピ
ンに連結したことを特徴とする請求項1又は2記載のス
ロットル弁制御装置。 - 【請求項4】 基端が、その位置を固定したピンの周り
に回動可能に支承されたダイアフラムレバーを備え、 前記別のリンクの前記一端がダイアフラムレバーを介し
てダイアフラム・アクチュエータの作動ロッドに連結さ
れていることを特徴とする請求項3記載のスロットル弁
制御装置。 - 【請求項5】 ダイアフラム・アクチュエータが、スロ
ットルバルブを開く方向に付勢するばねと、ダイアフラ
ム室とを有し、 一定値以上のスロットル開度で三方電磁弁を作動させて
前記ダイアフラム室に負圧を導入するように制御する制
御部を設けたことを特徴とする請求項1,3又は4記載
のスロットル弁制御装置。 - 【請求項6】 一定値未満のスロットル開度で制御部が
三方電磁弁を操作してダイアフラム室を絞りを介して大
気に連通するようにしたことを特徴とする請求項5記載
のスロットル弁制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30562095A JPH09144570A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | スロットル弁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30562095A JPH09144570A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | スロットル弁制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09144570A true JPH09144570A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17947338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30562095A Pending JPH09144570A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | スロットル弁制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09144570A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102748138A (zh) * | 2012-07-26 | 2012-10-24 | 福建福鼎京科化油器有限公司 | 带占空比电磁阀的摩托车节气门阀体 |
-
1995
- 1995-11-24 JP JP30562095A patent/JPH09144570A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102748138A (zh) * | 2012-07-26 | 2012-10-24 | 福建福鼎京科化油器有限公司 | 带占空比电磁阀的摩托车节气门阀体 |
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