JPH09144608A - 排気ガス再循環装置 - Google Patents
排気ガス再循環装置Info
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- JPH09144608A JPH09144608A JP7305654A JP30565495A JPH09144608A JP H09144608 A JPH09144608 A JP H09144608A JP 7305654 A JP7305654 A JP 7305654A JP 30565495 A JP30565495 A JP 30565495A JP H09144608 A JPH09144608 A JP H09144608A
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- exhaust gas
- valve
- valve body
- gas recirculation
- negative pressure
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/52—Systems for actuating EGR valves
- F02M26/55—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators
- F02M26/56—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators having pressure modulation valves
- F02M26/57—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators having pressure modulation valves using electronic means, e.g. electromagnetic valves
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/13—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories
- F02M26/17—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories in relation to the intake system
- F02M26/20—Feeding recirculated exhaust gases directly into the combustion chambers or into the intake runners
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02M26/65—Constructional details of EGR valves
- F02M26/66—Lift valves, e.g. poppet valves
- F02M26/67—Pintles; Spindles; Springs; Bearings; Sealings; Connections to actuators
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 内燃機関において、安価な小型のステッピン
グモータによって駆動されることができ、大径で許容流
量が大きく、開度の精度や制御に対する応答性が高いE
GRバルブを備えている排気ガス再循環装置を提供する
こと。 【解決手段】 吸気管25の吸気絞り弁30の下流側に
は、排気ガス再循環路の末端の弁座32が開口してお
り、EGRバルブ24の弁体29が弁座32を開閉す
る。弁体29は、ダイアフラム39に作用する負圧室4
2と大気圧室43との差圧による力と、スプリング62
の付勢力との釣り合いによって駆動されるが、負圧室4
2の圧力はサーボ弁46によって操作される。即ち、ス
テッピングモータ53によってねじ伝動装置を介してサ
ーボ弁46の弁体46aが上下方向に変位すると、負圧
室42の圧力が変化してダイアフラム39が変位し、そ
れと一体のシリンダ部材45も弁体46aに追従して、
再び釣り合うまで移動する。
グモータによって駆動されることができ、大径で許容流
量が大きく、開度の精度や制御に対する応答性が高いE
GRバルブを備えている排気ガス再循環装置を提供する
こと。 【解決手段】 吸気管25の吸気絞り弁30の下流側に
は、排気ガス再循環路の末端の弁座32が開口してお
り、EGRバルブ24の弁体29が弁座32を開閉す
る。弁体29は、ダイアフラム39に作用する負圧室4
2と大気圧室43との差圧による力と、スプリング62
の付勢力との釣り合いによって駆動されるが、負圧室4
2の圧力はサーボ弁46によって操作される。即ち、ス
テッピングモータ53によってねじ伝動装置を介してサ
ーボ弁46の弁体46aが上下方向に変位すると、負圧
室42の圧力が変化してダイアフラム39が変位し、そ
れと一体のシリンダ部材45も弁体46aに追従して、
再び釣り合うまで移動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車等の内燃機
関の排気ガス再循環装置に関し、更に詳細には排気ガス
再循環装置に用いられる排気ガス再循環制御弁(EGR
バルブ)に関するものである。
関の排気ガス再循環装置に関し、更に詳細には排気ガス
再循環装置に用いられる排気ガス再循環制御弁(EGR
バルブ)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の排気ガス再循環制御装置及びそれ
に用いられるEGRバルブは図5に示すように構成され
ている(特開平6−173784)。図5において、1
は燃焼室2を有する内燃機関、3は燃焼室2に連設され
て排気ガスを導く排気管、4は排気管3に接続されて燃
焼室2からの排気ガスの一部を冷却するEGRクーラ、
5はEGRクーラ4によって冷却された排気ガスを導入
して機関1の吸気管(図示せず)への排気ガス再循環量
を調節するEGRバルブである。また、6はEGRバル
ブ5内に設けられ排気ガス通路の開度を調節する弁体、
7は負圧室8を形成して差圧により弁体6を作動させる
ゴム製のダイアフラムである。
に用いられるEGRバルブは図5に示すように構成され
ている(特開平6−173784)。図5において、1
は燃焼室2を有する内燃機関、3は燃焼室2に連設され
て排気ガスを導く排気管、4は排気管3に接続されて燃
焼室2からの排気ガスの一部を冷却するEGRクーラ、
5はEGRクーラ4によって冷却された排気ガスを導入
して機関1の吸気管(図示せず)への排気ガス再循環量
を調節するEGRバルブである。また、6はEGRバル
ブ5内に設けられ排気ガス通路の開度を調節する弁体、
7は負圧室8を形成して差圧により弁体6を作動させる
ゴム製のダイアフラムである。
【0003】図6は図5に示すEGRバルブ5の断面図
である。図6において、矢印9は排気ガスの流れを示
す。10は鋳鉄により形成されて内部に排気ガス通路1
1を有するハウジング、11aは機関1の排気管3から
の排気ガス9が導かれる通路入口、11bは機関1の吸
気管に排気ガス9を導く通路出口、13は排気ガス通路
11の途中でハウジング10の内部に嵌合されて弁体6
が当接する環状の弁座である。
である。図6において、矢印9は排気ガスの流れを示
す。10は鋳鉄により形成されて内部に排気ガス通路1
1を有するハウジング、11aは機関1の排気管3から
の排気ガス9が導かれる通路入口、11bは機関1の吸
気管に排気ガス9を導く通路出口、13は排気ガス通路
11の途中でハウジング10の内部に嵌合されて弁体6
が当接する環状の弁座である。
【0004】更に、14は弁体6と一体に形成されかつ
ハウジング10に固着された摺動支持部材15の内部を
上下方向に摺動する軸部、16は摺動支持部材15の下
部に取り付けられ、排気ガス通路11の上部に位置して
排気ガス9内に含まれるカーボン等の侵入を防止する断
面コの字状のホルダ、17および18はそれぞれダイア
フラム7を挾持し、中央部が軸部14の上端部19に固
着された円板状の第1および第2の押え板である。
ハウジング10に固着された摺動支持部材15の内部を
上下方向に摺動する軸部、16は摺動支持部材15の下
部に取り付けられ、排気ガス通路11の上部に位置して
排気ガス9内に含まれるカーボン等の侵入を防止する断
面コの字状のホルダ、17および18はそれぞれダイア
フラム7を挾持し、中央部が軸部14の上端部19に固
着された円板状の第1および第2の押え板である。
【0005】また、23はハウジング10に螺着された
下側ケース、20はケース23の円周上にかしめによっ
て固着された上側ケースで、ダイアフラム7とこの上側
ケース20によって負圧室8が形成されている。21は
上側ケース20と押え板17との間に介在して押え板1
7を下方へ押圧する圧縮スプリング、22は上側ケース
20に貫通装着されて機関1の負圧発生装置からの負圧
を負圧制御弁で調圧した後の負圧を導入する負圧導入管
である。
下側ケース、20はケース23の円周上にかしめによっ
て固着された上側ケースで、ダイアフラム7とこの上側
ケース20によって負圧室8が形成されている。21は
上側ケース20と押え板17との間に介在して押え板1
7を下方へ押圧する圧縮スプリング、22は上側ケース
20に貫通装着されて機関1の負圧発生装置からの負圧
を負圧制御弁で調圧した後の負圧を導入する負圧導入管
である。
【0006】このような従来の排気ガス再循環制御装置
によると、排気管3から導入される排気ガスはEGRク
ーラ4によって冷却された後にEGRバルブ5に導かれ
る。そして、弁体6の位置によって再循環量の調節され
た排気ガスは吸気管に供給される。排気ガスが機関1内
で燃焼する混合気に加えられることによって、排気ガス
中の有害な窒素酸化物(NOx)が低減される。なお、
排気管3から取り出された排気ガスは高温であるが、E
GRクーラ4で冷却されることによって、EGRバルブ
5に導かれる時には排気ガスの温度は低下しているの
で、ダイアフラムが熱によって劣化するのを防止するこ
とができる。
によると、排気管3から導入される排気ガスはEGRク
ーラ4によって冷却された後にEGRバルブ5に導かれ
る。そして、弁体6の位置によって再循環量の調節され
た排気ガスは吸気管に供給される。排気ガスが機関1内
で燃焼する混合気に加えられることによって、排気ガス
中の有害な窒素酸化物(NOx)が低減される。なお、
排気管3から取り出された排気ガスは高温であるが、E
GRクーラ4で冷却されることによって、EGRバルブ
5に導かれる時には排気ガスの温度は低下しているの
で、ダイアフラムが熱によって劣化するのを防止するこ
とができる。
【0007】前述のEGRバルブ5においては、機関1
の排気管3から導かれた排気ガス9は、通路入口11a
から排気ガス通路11に入る。その排気ガス9は、負圧
導入管22を通じて負圧室8内に導かれた負圧の大きさ
に応じて作動する弁体6の位置による開度に応じて流量
が調節されて通路出口11bから吸気管に導かれ、燃料
と空気との混合気にこの排気ガス9が混合され、燃焼室
2に導かれて燃焼される。これによって排気ガス中の有
害成分である窒素酸化物の量は前述のように低減され
る。
の排気管3から導かれた排気ガス9は、通路入口11a
から排気ガス通路11に入る。その排気ガス9は、負圧
導入管22を通じて負圧室8内に導かれた負圧の大きさ
に応じて作動する弁体6の位置による開度に応じて流量
が調節されて通路出口11bから吸気管に導かれ、燃料
と空気との混合気にこの排気ガス9が混合され、燃焼室
2に導かれて燃焼される。これによって排気ガス中の有
害成分である窒素酸化物の量は前述のように低減され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、排気
ガス規制の強化に伴って、EGRバルブには流量の増大
と開度の精度向上、作動の応答性向上が要求されるよう
になった。しかし、前述のように構成された従来のEG
Rバルブでは、ダイアフラムに作用する負圧室の圧力を
負圧制御弁によって制御するように構成されているた
め、圧力の正確なコントロールが困難であり、また、ダ
イアフラムを押圧するスプリングのバネ力の個体間のば
らつきによって弁体の開度がばらつくので、弁開度の精
度が低いという問題がある。
ガス規制の強化に伴って、EGRバルブには流量の増大
と開度の精度向上、作動の応答性向上が要求されるよう
になった。しかし、前述のように構成された従来のEG
Rバルブでは、ダイアフラムに作用する負圧室の圧力を
負圧制御弁によって制御するように構成されているた
め、圧力の正確なコントロールが困難であり、また、ダ
イアフラムを押圧するスプリングのバネ力の個体間のば
らつきによって弁体の開度がばらつくので、弁開度の精
度が低いという問題がある。
【0009】そこで、カソリンエンジンでは、ステッピ
ングモータによって正確に弁開度をコントロールするこ
とができるEGRバルブが製品化されている。しかし、
それをディーゼルエンジンに適用しようとすると、流量
を大きくするために弁体を大きくする必要があり、その
分だけステッピングモータに作用する排気の圧力が大き
くなるので応答性が悪化するという問題が起ってくる。
そのために、高価な大型のステッピングモータを使用す
ることが必要になる。
ングモータによって正確に弁開度をコントロールするこ
とができるEGRバルブが製品化されている。しかし、
それをディーゼルエンジンに適用しようとすると、流量
を大きくするために弁体を大きくする必要があり、その
分だけステッピングモータに作用する排気の圧力が大き
くなるので応答性が悪化するという問題が起ってくる。
そのために、高価な大型のステッピングモータを使用す
ることが必要になる。
【0010】従って、本発明の解決課題は、安価な小型
のステッピングモータを使用して許容流量が大きく、開
度の精度が高くて、応答性も高い、新規な構成のEGR
バルブを備えた排気再循環装置を提供することである。
のステッピングモータを使用して許容流量が大きく、開
度の精度が高くて、応答性も高い、新規な構成のEGR
バルブを備えた排気再循環装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は請求項1のよう
に構成されているので、一例として、サーボ弁のサーボ
弁体が駆動手段に連結されると共に、シリンダ部材が隔
壁手段及び弁体に連結されている場合、駆動手段によっ
て駆動されて変位するサーボ弁体によって切り換えられ
るサーボ弁内の通路により、隔壁手段の一側の負圧室の
圧力が変化し、隔壁手段の他側との間の圧力バランスの
状態が変化するので、バランス状態が回復する方向に隔
壁手段の移動が生じ、それによって排気ガス再循環制御
弁の弁体も移動する。つまり、隔壁手段と弁体は駆動手
段が与える変位に対してサーボ弁を介して追従変位する
ことになる。したがって、駆動手段は、サーボ弁を構成
するサーボ弁体またはシリンダ部材のうちで、駆動手段
側となる部材を移動させることができればよいので、駆
動手段の力が比較的小さくて弁体を直接に駆動すること
ができない程度の大きさであっても、サーボ弁によって
操作される隔壁手段によって十分に大きな弁体駆動力が
発生する。
に構成されているので、一例として、サーボ弁のサーボ
弁体が駆動手段に連結されると共に、シリンダ部材が隔
壁手段及び弁体に連結されている場合、駆動手段によっ
て駆動されて変位するサーボ弁体によって切り換えられ
るサーボ弁内の通路により、隔壁手段の一側の負圧室の
圧力が変化し、隔壁手段の他側との間の圧力バランスの
状態が変化するので、バランス状態が回復する方向に隔
壁手段の移動が生じ、それによって排気ガス再循環制御
弁の弁体も移動する。つまり、隔壁手段と弁体は駆動手
段が与える変位に対してサーボ弁を介して追従変位する
ことになる。したがって、駆動手段は、サーボ弁を構成
するサーボ弁体またはシリンダ部材のうちで、駆動手段
側となる部材を移動させることができればよいので、駆
動手段の力が比較的小さくて弁体を直接に駆動すること
ができない程度の大きさであっても、サーボ弁によって
操作される隔壁手段によって十分に大きな弁体駆動力が
発生する。
【0012】請求項2の発明によれば、サーボ弁におい
てサーボ弁体とシリンダ部材との間にスプリングを設け
て、それらの一方を他方に対して付勢するため、駆動手
段とサーボ弁との確実な連動関係が得られる。また、駆
動手段とサーボ弁との間をプッシュロッドを介して連結
するようにすれば、多少の製作誤差があっても部材間の
整合を図ることができるので作動が円滑になる。更に請
求項4のように、シリンダ部材の中に、負圧室に対して
常時連通していると共に、負圧室をシリンダ部材に対す
るサーボ弁体の位置によって負圧源または大気の一方に
連通させるか或いは閉塞するための環状溝を形成する
と、サーボ弁の構成が好適なものとなる。
てサーボ弁体とシリンダ部材との間にスプリングを設け
て、それらの一方を他方に対して付勢するため、駆動手
段とサーボ弁との確実な連動関係が得られる。また、駆
動手段とサーボ弁との間をプッシュロッドを介して連結
するようにすれば、多少の製作誤差があっても部材間の
整合を図ることができるので作動が円滑になる。更に請
求項4のように、シリンダ部材の中に、負圧室に対して
常時連通していると共に、負圧室をシリンダ部材に対す
るサーボ弁体の位置によって負圧源または大気の一方に
連通させるか或いは閉塞するための環状溝を形成する
と、サーボ弁の構成が好適なものとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
1〜図4を用いて説明する。本発明の特徴とする排気ガ
ス再循環制御弁、すなわちEGRバルブ24は、吸気管
25に取り付けられており、吸気管25内を流れる吸入
空気26中に、図示しない排気管からとり出した一部の
排気ガス27を混合させて、吸入空気26と排気ガス2
7の混合気28を内燃機関の燃焼室へ供給する。32
は、吸気管25に嵌合されて、弁体29が当接する開口
を形成する環状の弁座である。吸気管25内へ流入する
排気ガス27の量は、弁体29の弁座32に対する開度
及び、この場合、吸気管25を開閉するためにEGRバ
ルブ24の開口位置よりも上流側に設ける吸気絞り弁3
0の開度によって決まる。
1〜図4を用いて説明する。本発明の特徴とする排気ガ
ス再循環制御弁、すなわちEGRバルブ24は、吸気管
25に取り付けられており、吸気管25内を流れる吸入
空気26中に、図示しない排気管からとり出した一部の
排気ガス27を混合させて、吸入空気26と排気ガス2
7の混合気28を内燃機関の燃焼室へ供給する。32
は、吸気管25に嵌合されて、弁体29が当接する開口
を形成する環状の弁座である。吸気管25内へ流入する
排気ガス27の量は、弁体29の弁座32に対する開度
及び、この場合、吸気管25を開閉するためにEGRバ
ルブ24の開口位置よりも上流側に設ける吸気絞り弁3
0の開度によって決まる。
【0014】この実施形態においては吸気絞り弁30を
吸気管25のEGRバルブ24の開口位置よりも上流側
に設けているので、その利点について説明する。吸気絞
り弁30の開度を小さくすると、吸気絞り弁30の下流
側(すなわち、EGRバルブ24側)の圧力は低くなる
ので、弁体29と弁座32の隙間を通って通路31に流
入する排気ガス27の量は大きくなるため、弁体29の
弁径を大きくしなくても大量のEGRが可能となる。そ
の結果、従来技術の問題点の1つであった大量のEGR
のためにEGRバルブの弁体の弁径を大きくすることに
よる応答性悪化という問題が解決される。
吸気管25のEGRバルブ24の開口位置よりも上流側
に設けているので、その利点について説明する。吸気絞
り弁30の開度を小さくすると、吸気絞り弁30の下流
側(すなわち、EGRバルブ24側)の圧力は低くなる
ので、弁体29と弁座32の隙間を通って通路31に流
入する排気ガス27の量は大きくなるため、弁体29の
弁径を大きくしなくても大量のEGRが可能となる。そ
の結果、従来技術の問題点の1つであった大量のEGR
のためにEGRバルブの弁体の弁径を大きくすることに
よる応答性悪化という問題が解決される。
【0015】33は、弁体29と一体となって、吸気管
25に固着された摺動支持部材34の内部を上下方向に
摺動する軸部であって、35は、摺動支持部材34の下
部に取り付けられ、排気ガス27中に含まれるカーボン
等の侵入を防止する円筒状のシール部材、36は、弁体
29の上部に取り付けられ、同じく、カーボン等の侵入
を防止する円筒状のシール部材である。37および38
は、対になってゴム製のダイアフラム39を上下から挾
持した状態で、図示しない手段によって相互に締結され
る円板状の第1および第2の押え板である。第2の押え
板38の中央には軸部33の上端部40が取り付けられ
ている。41はケースであって、吸気管25に取り付け
られている。
25に固着された摺動支持部材34の内部を上下方向に
摺動する軸部であって、35は、摺動支持部材34の下
部に取り付けられ、排気ガス27中に含まれるカーボン
等の侵入を防止する円筒状のシール部材、36は、弁体
29の上部に取り付けられ、同じく、カーボン等の侵入
を防止する円筒状のシール部材である。37および38
は、対になってゴム製のダイアフラム39を上下から挾
持した状態で、図示しない手段によって相互に締結され
る円板状の第1および第2の押え板である。第2の押え
板38の中央には軸部33の上端部40が取り付けられ
ている。41はケースであって、吸気管25に取り付け
られている。
【0016】次に、EGRバルブ24の要部の詳細を図
2に示す。ケース41の内部には、負圧室42と大気圧
室43が設けられており、ダイアフラム39によって、
仕切られている。ダイアフラム39は、一般的には可動
の隔壁手段というべきものであって、他の例としてベロ
ーズやシリンダに挿入されたピストンのようなものに置
き換えることができる。大気圧室43は、ケース41に
設けられた大気導入通路44によって大気に通じている
ため、常時、大気圧となっている。ダイアフラム39は
負圧室42内に装着されたスプリング62によって常に
下方へ付勢されており、それによって弁体29は弁座3
2に押し付けられる閉弁位置に向って付勢される。
2に示す。ケース41の内部には、負圧室42と大気圧
室43が設けられており、ダイアフラム39によって、
仕切られている。ダイアフラム39は、一般的には可動
の隔壁手段というべきものであって、他の例としてベロ
ーズやシリンダに挿入されたピストンのようなものに置
き換えることができる。大気圧室43は、ケース41に
設けられた大気導入通路44によって大気に通じている
ため、常時、大気圧となっている。ダイアフラム39は
負圧室42内に装着されたスプリング62によって常に
下方へ付勢されており、それによって弁体29は弁座3
2に押し付けられる閉弁位置に向って付勢される。
【0017】第1の押え板37の上方にはシリンダ部材
45が固定されており、シリンダ部材45の内部には、
シリンダ部材45と共にサーボ弁46を構成するサーボ
弁体(スプール)46aが摺動自在に配設されている。
サーボ弁体46aはスプリング室47に設けられたスプ
リング48によって常に上方へ付勢されている。
45が固定されており、シリンダ部材45の内部には、
シリンダ部材45と共にサーボ弁46を構成するサーボ
弁体(スプール)46aが摺動自在に配設されている。
サーボ弁体46aはスプリング室47に設けられたスプ
リング48によって常に上方へ付勢されている。
【0018】第1の押え板37、第2の押え板38には
第1の大気導入通路49が設けてあり、シリンダ部材4
5には第2の大気導入通路50が設けられていて、サー
ボ弁46の側面に設けられた第1の環状溝51に連通し
ている。したがって、第1の環状溝51は常に大気圧と
なっている。
第1の大気導入通路49が設けてあり、シリンダ部材4
5には第2の大気導入通路50が設けられていて、サー
ボ弁46の側面に設けられた第1の環状溝51に連通し
ている。したがって、第1の環状溝51は常に大気圧と
なっている。
【0019】ケース41の上部には上板52が固定され
ており、ケース41と上板52との間は図示しない適当
なシール材によって密封されて、圧力が洩れないように
なっている。ケース41の上部において、上板52には
公知のステッピングモータ53が取り付けられている。
このステッピングモータ53は、その中心開口内に上下
方向に摺動自在に支持されている軸54の上下方向の位
置を段階的に変えることができる。そのために、ステッ
ピングモータ53の中心において軸受63及び64によ
って回転可能に、しかし軸方向には移動しないように支
持された中空の筒体からなるロータ65の内部にはスク
リュー66が一体化されており、スクリュー66の雌ね
じ溝が軸54の外周に形成された雄ねじ溝と螺合して、
それによって回転運動を直線方向の運動に変換するねじ
伝動装置を構成している。軸54の下方には、上板52
に設けられた孔に摺動自在に、かつ液密にプッシュロッ
ド55が挿入されて支持されている。プッシュロッド5
5は、スプリング48のバネ力により、サーボ弁46を
介して、常に上方に向って付勢されており、軸54の下
端面と常に当接している。したがって、ステッピングモ
ータ53の作動によりロータ65が回転して軸54がね
じの作用により上下方向に移動すると、それに合わせ
て、プッシュロッド55とサーボ弁体46aが上下方向
に移動するようになっている。
ており、ケース41と上板52との間は図示しない適当
なシール材によって密封されて、圧力が洩れないように
なっている。ケース41の上部において、上板52には
公知のステッピングモータ53が取り付けられている。
このステッピングモータ53は、その中心開口内に上下
方向に摺動自在に支持されている軸54の上下方向の位
置を段階的に変えることができる。そのために、ステッ
ピングモータ53の中心において軸受63及び64によ
って回転可能に、しかし軸方向には移動しないように支
持された中空の筒体からなるロータ65の内部にはスク
リュー66が一体化されており、スクリュー66の雌ね
じ溝が軸54の外周に形成された雄ねじ溝と螺合して、
それによって回転運動を直線方向の運動に変換するねじ
伝動装置を構成している。軸54の下方には、上板52
に設けられた孔に摺動自在に、かつ液密にプッシュロッ
ド55が挿入されて支持されている。プッシュロッド5
5は、スプリング48のバネ力により、サーボ弁46を
介して、常に上方に向って付勢されており、軸54の下
端面と常に当接している。したがって、ステッピングモ
ータ53の作動によりロータ65が回転して軸54がね
じの作用により上下方向に移動すると、それに合わせ
て、プッシュロッド55とサーボ弁体46aが上下方向
に移動するようになっている。
【0020】上板52には第1の負圧導入通路56が設
けてあり、図示しない機関本体側に設けられた負圧発生
装置からの負圧をプッシュロッド55の周囲の第2の環
状溝59に導入する。更に、負圧はプッシュロッド55
に設けられた第2の負圧導入通路57とサーボ弁体46
aに設けられた第3の負圧導入通路58を通ってスプリ
ング室47に導かれる。したがって、スプリング室47
は機関の運転中は常に負圧となっている。なお、プッシ
ュロッド55とサーボ弁体46aが一体ではなく分割さ
れているのは、加工や組付け上の誤差からそれらの軸線
が相互に少しずれても、正常に作動するようにしたため
である。
けてあり、図示しない機関本体側に設けられた負圧発生
装置からの負圧をプッシュロッド55の周囲の第2の環
状溝59に導入する。更に、負圧はプッシュロッド55
に設けられた第2の負圧導入通路57とサーボ弁体46
aに設けられた第3の負圧導入通路58を通ってスプリ
ング室47に導かれる。したがって、スプリング室47
は機関の運転中は常に負圧となっている。なお、プッシ
ュロッド55とサーボ弁体46aが一体ではなく分割さ
れているのは、加工や組付け上の誤差からそれらの軸線
が相互に少しずれても、正常に作動するようにしたため
である。
【0021】シリンダ部材45の内部において、サーボ
弁体46aの周囲には第3の環状溝60が設けられ、通
路61によって負圧室42と連通している。図2に示す
サーボ弁体46aの位置の状態では、第3の環状溝60
及び負圧室42は第1の環状溝51及びスプリング室4
7のいずれにも連通していないが、サーボ弁体46aが
図2に示す位置から上又は下へシリンダ部材45に対し
て移動すると、そのどちらか一方と一時的に連通するこ
とができる。
弁体46aの周囲には第3の環状溝60が設けられ、通
路61によって負圧室42と連通している。図2に示す
サーボ弁体46aの位置の状態では、第3の環状溝60
及び負圧室42は第1の環状溝51及びスプリング室4
7のいずれにも連通していないが、サーボ弁体46aが
図2に示す位置から上又は下へシリンダ部材45に対し
て移動すると、そのどちらか一方と一時的に連通するこ
とができる。
【0022】次に、本発明の図示実施形態のEGRバル
ブ24の作動を図3及び図4を用いて説明する。ステッ
ピングモータ53を図示しない電子式制御装置等の指令
によって作動させて軸54を上方に任意の距離だけ移動
させると、図3に示すようにスプリング48の付勢力に
よって、ブッシュロッド55とサーボ弁体46aが上方
に移動する。それによってサーボ弁46の内部では第3
の環状溝60とスプリング室47が連通して、負圧室4
2が負圧となるので、ダイアフラム39は下方から大気
圧によって上方へ押圧されて上昇し、スプリング62の
バネ力に抗して、第3の環状溝60とスプリング室47
との連通が遮断されるまでシリンダ部材45を上昇させ
る。ダイアフラム39の上昇に伴って軸部33も上昇す
るので、弁体29は弁座32から離れてEGRバルブ2
4は開弁する。
ブ24の作動を図3及び図4を用いて説明する。ステッ
ピングモータ53を図示しない電子式制御装置等の指令
によって作動させて軸54を上方に任意の距離だけ移動
させると、図3に示すようにスプリング48の付勢力に
よって、ブッシュロッド55とサーボ弁体46aが上方
に移動する。それによってサーボ弁46の内部では第3
の環状溝60とスプリング室47が連通して、負圧室4
2が負圧となるので、ダイアフラム39は下方から大気
圧によって上方へ押圧されて上昇し、スプリング62の
バネ力に抗して、第3の環状溝60とスプリング室47
との連通が遮断されるまでシリンダ部材45を上昇させ
る。ダイアフラム39の上昇に伴って軸部33も上昇す
るので、弁体29は弁座32から離れてEGRバルブ2
4は開弁する。
【0023】すなわち、ステッピングモータ53の作動
によって決まる軸54の移動量だけ弁体29は上方へ移
動して、移動量に見合う開弁量を実現する。
によって決まる軸54の移動量だけ弁体29は上方へ移
動して、移動量に見合う開弁量を実現する。
【0024】反対に、ステッピングモータ53によって
軸54を下方に移動させると、図4に示すように、スプ
リング48の付勢力に抗して、プッシュロッド55とサ
ーボ弁体46aが下方に移動する。それによって第3の
環状溝60と第1の環状溝51が連通し、負圧室42に
は大気が導入されて大気圧に近くなるので、スプリング
62の付勢力によって、第3の環状溝60と第1の環状
溝51との連通が遮断されるまで、ダイアフラム39と
シリンダ部材45が下方へ移動する。それに伴って軸部
33も下降し、弁体29は閉弁方向に動いてEGRバル
ブ24の開弁量を減少させ、最終的に弁座32を閉塞し
て閉弁させる。
軸54を下方に移動させると、図4に示すように、スプ
リング48の付勢力に抗して、プッシュロッド55とサ
ーボ弁体46aが下方に移動する。それによって第3の
環状溝60と第1の環状溝51が連通し、負圧室42に
は大気が導入されて大気圧に近くなるので、スプリング
62の付勢力によって、第3の環状溝60と第1の環状
溝51との連通が遮断されるまで、ダイアフラム39と
シリンダ部材45が下方へ移動する。それに伴って軸部
33も下降し、弁体29は閉弁方向に動いてEGRバル
ブ24の開弁量を減少させ、最終的に弁座32を閉塞し
て閉弁させる。
【0025】本発明の実施形態におけるEGRバルブ2
4は以上のような構成となっているため、軸54に作用
する力は比較的弱いスプリング48の力だけであるた
め、ステッピングモータ53は小型で安価なもので十分
であり、そのようなものでも十分に高い応答性が得られ
る。また、大流量化するために弁体29の径を大きくし
ても、軸54に作用する力には実質的に変化がないの
で、EGRバルブ24を容易に大径化して大流量化する
ことができる。更に、ステッピングモータ53の作動に
よって軸54の上下方向の位置は容易に高精度でコント
ロールすることができるため、軸54に追従して移動す
る弁体29の位置、したがってEGRバルブ24の開度
を精度よくコントロールすることができ、許容流量の増
大、精度及び応答性の向上を達成することができる。
4は以上のような構成となっているため、軸54に作用
する力は比較的弱いスプリング48の力だけであるた
め、ステッピングモータ53は小型で安価なもので十分
であり、そのようなものでも十分に高い応答性が得られ
る。また、大流量化するために弁体29の径を大きくし
ても、軸54に作用する力には実質的に変化がないの
で、EGRバルブ24を容易に大径化して大流量化する
ことができる。更に、ステッピングモータ53の作動に
よって軸54の上下方向の位置は容易に高精度でコント
ロールすることができるため、軸54に追従して移動す
る弁体29の位置、したがってEGRバルブ24の開度
を精度よくコントロールすることができ、許容流量の増
大、精度及び応答性の向上を達成することができる。
【0026】図7に本発明の第2の実施形態の要部を示
す。図7は第1の実施形態の要部を示す図2に対応する
ものであって、第2の実施形態は第1の実施形態と多く
の部分において共通の要素を備えているので、実質的に
同じ部分については同じ参照符号を付し、実質的に同様
な作用をするが構造としては多少異なるものについて
は、対応するものの参照符号ににダッシュを付して示し
ている。
す。図7は第1の実施形態の要部を示す図2に対応する
ものであって、第2の実施形態は第1の実施形態と多く
の部分において共通の要素を備えているので、実質的に
同じ部分については同じ参照符号を付し、実質的に同様
な作用をするが構造としては多少異なるものについて
は、対応するものの参照符号ににダッシュを付して示し
ている。
【0027】第1の実施形態に対して第2の実施形態の
特徴は、サーボ弁を構成するサーボ弁体とシリンダ部材
が位置的に入れ替わっていることであって、ステッピン
グモータ53とスクリュー66等からなる駆動手段によ
って直線的に駆動される軸54と係合して駆動されるも
のはサーボ弁46’のサーボ弁体ではなくシリンダ部材
45’であり、サーボ弁体46bは、ダイアフラム39
及びEGRバルブ24の弁体29の軸部33の上端部4
0の側に取り付けられる。したがって、第1の負圧導入
通路56から導入される負圧はシリンダ部材45’の中
心に形成された第2の負圧導入通路67によってスプリ
ング室47’に常時伝えられる。また、大気圧は、弁体
の軸部33に穿孔された第1の大気圧導入路49’と、
サーボ弁体46bに穿孔された第2の大気圧導入路68
によって、シリンダ部材45’の内部に形成された第1
の環状溝51′に常時伝えられる。
特徴は、サーボ弁を構成するサーボ弁体とシリンダ部材
が位置的に入れ替わっていることであって、ステッピン
グモータ53とスクリュー66等からなる駆動手段によ
って直線的に駆動される軸54と係合して駆動されるも
のはサーボ弁46’のサーボ弁体ではなくシリンダ部材
45’であり、サーボ弁体46bは、ダイアフラム39
及びEGRバルブ24の弁体29の軸部33の上端部4
0の側に取り付けられる。したがって、第1の負圧導入
通路56から導入される負圧はシリンダ部材45’の中
心に形成された第2の負圧導入通路67によってスプリ
ング室47’に常時伝えられる。また、大気圧は、弁体
の軸部33に穿孔された第1の大気圧導入路49’と、
サーボ弁体46bに穿孔された第2の大気圧導入路68
によって、シリンダ部材45’の内部に形成された第1
の環状溝51′に常時伝えられる。
【0028】このように、第2の実施形態の構成は第1
の実施形態のそれと比べて多少異なっており、シリンダ
部材45’がステッピングモータ53によって駆動され
て先に移動すると共に、サーボ弁体46bがそれに追従
して移動するようになっているが、サーボ弁としての作
動の原理は全く同じであって、奏する効果も同じである
から、更に詳細な説明は省略する。なお、本発明におい
ては、ステッピングモータ53の代わりに、それ自体は
公知のサーボモータを用いてもよい。
の実施形態のそれと比べて多少異なっており、シリンダ
部材45’がステッピングモータ53によって駆動され
て先に移動すると共に、サーボ弁体46bがそれに追従
して移動するようになっているが、サーボ弁としての作
動の原理は全く同じであって、奏する効果も同じである
から、更に詳細な説明は省略する。なお、本発明におい
ては、ステッピングモータ53の代わりに、それ自体は
公知のサーボモータを用いてもよい。
【図1】本発明の第1の実施形態を示す断面図である。
【図2】図1の要部を拡大して示す断面図である。
【図3】図2に示す要部の一つの作動状態を示す断面図
である。
である。
【図4】図2に示す要部の他の一つの作動状態を示す断
面図である。
面図である。
【図5】従来技術を示す断面図である。
【図6】従来技術の要部を拡大して示す断面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態についてその要部を示
す断面図である。
す断面図である。
5…EGRバルブ 6…弁体 7…ダイアフラム 8…負圧室 9…排気ガス 22…負圧導入管 24…排気ガス再循環制御弁(EGRバルブ) 26…吸入空気 27…排気ガス 29…弁体 30…吸気絞り弁 32…弁座 33…軸部 39…ダイアフラム 42…負圧室 43…大気圧室 45,45’…シリンダ部材 46,46’…サーボ弁 46a,46b…サーボ弁体 47,47’…スプリング室 48,48’…スプリング 49,49’50…大気導入通路 51,51’…第1の環状溝 53…ステッピングモータ 54…軸 55…プッシュロッド 56,57,58…負圧導入通路 59,60…環状溝 62…スプリング 60,60’…第3の環状溝 65…ロータ 66…スクリュー(ねじ伝動装置) 67…第2の負圧導入通路 68…第2の大気導入通路
Claims (5)
- 【請求項1】 内燃機関の排気管から排気ガスの一部を
取り出して吸気管へ還流させるために前記排気管と前記
吸気管とを接続する排気ガス再循環路と、前記排気ガス
再循環路に設けられた排気ガス再循環制御弁とからな
り、 前記排気ガス再循環制御弁は、少なくとも、 前記排気ガス再循環路に設けられた開口からなる弁座
と、 前記開口を開閉するために移動可能に支持された弁体
と、 前記弁体を移動させるために前記弁体に連結されて、両
側に負圧室と大気圧室とを形成する可動の隔壁手段と、 前記隔壁手段の一側の負圧室が拡大する方向に、且つ前
記弁体が前記弁座に近づく方向に前記隔壁手段を付勢す
る付勢手段と、 制御手段からの指令を受けて作動することにより、連結
された被駆動体に任意の大きさの直線的な変位を与える
駆動手段と、 シリンダ部材とその中に摺動自在に挿入されたサーボ弁
体とから構成され、前記サーボ弁体または前記シリンダ
部材の一方が前記駆動手段と連動するように連結される
と共に、他方が前記可動の隔壁手段及び前記弁体と連動
するように連結され、前記サーボ弁体と前記シリンダ部
材の相対的な位置関係に応じて通路を切り換えることに
よって、前記隔壁手段の一側の前記負圧室を負圧源また
は大気の一方に連通させるか、或いは前記負圧室を閉塞
することにより、前記隔壁手段及び前記弁体を前記駆動
手段に追従して移動させる可動のサーボ弁と、 を包含していることを特徴とする排気ガス再循環装置。 - 【請求項2】 前記可動の隔壁手段がダイアフラムであ
り、前記付勢手段がスプリングであり、前記駆動手段が
ねじ伝動装置を備えたステッピングモータであり、前記
サーボ弁の前記サーボ弁体がねじ伝動装置から延びる軸
に対して連動するようにプッシュロッドを介して連結さ
れていると共に、前記サーボ弁の前記シリンダ部材が前
記ダイアフラムを介して前記弁体に連結されていて、前
記シリンダ部材が、前記ステッピングモータの駆動によ
って移動する前記サーボ弁体に追従して移動するように
構成されていることを特徴とする請求項1記載の排気ガ
ス再循環装置。 - 【請求項3】 前記サーボ弁において、前記サーボ弁体
を前記シリンダ部材に対して一方向に付勢するスプリン
グを設けたことを特徴とする請求項1または2記載の排
気ガス再循環装置。 - 【請求項4】 前記サーボ弁において、前記シリンダ部
材の中に、前記隔壁手段の一側の負圧室に対して常時連
通していると共に、前記負圧室を前記シリンダ部材と前
記サーボ弁体の相対的な位置関係によって負圧源または
大気の一方に連通させるか或いは閉塞するための環状溝
を形成したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
かに記載の排気ガス再循環装置。 - 【請求項5】 排気ガス再循環路の下流側の開口が、前
記内燃機関の吸気管において吸気絞り弁の下流側に設け
られていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれ
かに記載の排気ガス再循環装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7305654A JPH09144608A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 排気ガス再循環装置 |
| GB9623905A GB2307517B (en) | 1995-11-24 | 1996-11-18 | Exhaust gas recirculation device |
| DE19648482A DE19648482A1 (de) | 1995-11-24 | 1996-11-22 | Abgasrückführvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7305654A JPH09144608A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 排気ガス再循環装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09144608A true JPH09144608A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17947744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7305654A Pending JPH09144608A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 排気ガス再循環装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09144608A (ja) |
| DE (1) | DE19648482A1 (ja) |
| GB (1) | GB2307517B (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002285918A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Denso Corp | 排気ガス制御弁 |
| KR100520025B1 (ko) * | 1999-02-12 | 2005-10-10 | 이턴 코포레이션 | 배기 가스 재순환 시스템 및 동 시스템용 개량 액츄에이터 |
| JP2006046641A (ja) * | 2004-06-12 | 2006-02-16 | Borgwarner Inc | 汚染対抗手段を有する弁 |
| CN103649512A (zh) * | 2011-05-11 | 2014-03-19 | 皮尔伯格有限责任公司 | 用于内燃机的阀门装置 |
| CN108757229A (zh) * | 2018-06-20 | 2018-11-06 | 山东泰展机电科技股份有限公司 | 一种可精确控制的快速egr阀 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2340205B (en) * | 1998-07-30 | 2003-03-05 | Wessex Electronics Consultants | Pressure control apparatus and method |
| US6601821B2 (en) * | 2000-11-17 | 2003-08-05 | G. W. Lisk Company, Inc. | Proportional control valve assembly for exhaust gas recirculation system |
| FR2902465B1 (fr) * | 2006-06-14 | 2010-06-18 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif anti-encrassement pour vanne egr de moteur thermique, et vanne egr incorporant un tel dispositif |
| GB2501710B (en) * | 2012-05-01 | 2014-08-27 | Perkins Engines Co Ltd | Improvements in valves |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58106277A (ja) * | 1981-12-19 | 1983-06-24 | Nippon Soken Inc | 弁装置 |
| US4708316A (en) * | 1984-12-07 | 1987-11-24 | Canadian Fram Limited | Variable rate EGR valve with step motor control and method therefor |
| JPH04339164A (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-26 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の排気還流装置 |
-
1995
- 1995-11-24 JP JP7305654A patent/JPH09144608A/ja active Pending
-
1996
- 1996-11-18 GB GB9623905A patent/GB2307517B/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-11-22 DE DE19648482A patent/DE19648482A1/de not_active Ceased
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100520025B1 (ko) * | 1999-02-12 | 2005-10-10 | 이턴 코포레이션 | 배기 가스 재순환 시스템 및 동 시스템용 개량 액츄에이터 |
| JP2002285918A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Denso Corp | 排気ガス制御弁 |
| JP2006046641A (ja) * | 2004-06-12 | 2006-02-16 | Borgwarner Inc | 汚染対抗手段を有する弁 |
| CN103649512A (zh) * | 2011-05-11 | 2014-03-19 | 皮尔伯格有限责任公司 | 用于内燃机的阀门装置 |
| JP2014513245A (ja) * | 2011-05-11 | 2014-05-29 | ピールブルク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 内燃機関用の弁装置 |
| US9410469B2 (en) | 2011-05-11 | 2016-08-09 | Pierburg Gmbh | Valve device for an internal combustion engine |
| CN108757229A (zh) * | 2018-06-20 | 2018-11-06 | 山东泰展机电科技股份有限公司 | 一种可精确控制的快速egr阀 |
| CN108757229B (zh) * | 2018-06-20 | 2024-01-26 | 山东泰展机电科技股份有限公司 | 一种可精确控制的快速egr阀 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2307517A (en) | 1997-05-28 |
| GB9623905D0 (en) | 1997-01-08 |
| GB2307517B (en) | 1999-05-05 |
| DE19648482A1 (de) | 1997-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030701 |