JPH09144747A - 軸受け構造 - Google Patents

軸受け構造

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JPH09144747A
JPH09144747A JP32981095A JP32981095A JPH09144747A JP H09144747 A JPH09144747 A JP H09144747A JP 32981095 A JP32981095 A JP 32981095A JP 32981095 A JP32981095 A JP 32981095A JP H09144747 A JPH09144747 A JP H09144747A
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inclined cam
cam surface
shaft
spring
rotating member
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Yasuo Soyama
康夫 曽山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転部材の回動時の重心移動による回転モー
メントの増大に伴ってスプリングの弾圧力が自動的に増
大し、これにより回転部材を適度な緩衝性を持たせた状
態でスムースに回動させることのできる軸受け構造を、
従来の構造と変わらない構成部材で安価に提供する。 【解決手段】 回転部材1に固定された軸2と、該軸2
を回動自在に支持する軸受け部材3とから成り、前記軸
受け部材3は固定機枠4に対してスライドのみ自在に取
り付けられており、更に、前記軸2若しくはこれに連な
る部分で軸芯に対して垂直な面に第一の傾斜カム面5が
設けられ、該傾斜カム面5に相対して前記軸受け部材3
に第二の傾斜カム面6が設けられており、これら傾斜カ
ム面5、6はスプリング7により常時近接する方向に付
勢されている構造

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばオーディオ
機器の扉のような回転部材の軸受け構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、オーディオ機器等において、水
平な回動軸を支点として上下に開閉する形式の回動扉に
あっては、例えば図5に示すように、扉11の回転軸1
2が軸受け部材13に回転自在に保持され、ウエイブワ
ッシャ14で一定のトルクが付与された状態で固定機枠
15に取付けられているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来手段に
よるときは、ウエイブワッシャ14による弾圧力が一定
であるため、扉1の回転時にその重心の変化によって回
転モーメントが増大し、従ってショックアブソーバ等の
緩衝装置を付設しない限り、扉が急激に回動して大きな
衝撃が生じることがある。
【0004】そこで本発明は、回転部材の回動時の重心
移動による回転モーメントの増大に伴ってスプリングの
弾圧力が自動的に増大し、これにより回転部材を適度な
緩衝性を持たせた状態でスムースに回動させることので
きる軸受け構造を、従来の構造と変わらない構成部材で
安価に提供することを主たる目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発
明にあっては、回転部材1に固定された軸2と、該軸2
を回動自在に支持する軸受け部材3とから成り、前記軸
受け部材3は固定機枠4に対してスライドのみ自在に取
り付けられており、更に、前記軸2若しくはこれに連な
る部分で軸芯に対して垂直な面に第一の傾斜カム面5が
設けられ、該傾斜カム面5に相対して前記軸受け部材3
に第二の傾斜カム面6が設けられており、これら傾斜カ
ム面5、6はスプリング7により常時近接する方向に付
勢されている構造としたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の構成を図に示す実施
例に基いて説明する。図1並びに図2は本発明の軸受け
構造の第1の実施例を示すものであって、扉等の回転部
材1に固定された軸2と、該軸2を回動自在に支持する
軸受け部材3とを含む。
【0007】前記軸受け部材3はシャーシ等の固定機枠
4に対して外筒8を介して一定ストロークだけスライド
のみできるように取り付けられている。更に、前記軸2
の基端大径部分で軸芯に対して垂直な面に第一の傾斜カ
ム面5が設けられ、該傾斜カム面5に相対面して前記軸
受け部材3に第二の傾斜カム面6が設けられている。そ
して、これら傾斜カム面5、6はスプリング7により常
時近接する方向に付勢されている。本実施例では、前記
スプリング7はバネ性を持ったウエイブワッシャで形成
され、軸2の端面から軸芯に螺入されたビス9の鍔部9
aと軸受け部材3の外端面との間に介装されている。
【0008】従って、図1の状態から、回転部材1が回
動すると、軸受け部材3の傾斜カム面6が回転部材側の
第1傾斜カム面5に押されて、図2に示すように図中右
方向に移動し、スプリング7を圧縮する。このスプリン
グ7の反発力がブレーキとして作動し、回転部材1の急
激な回動を抑制することができる。即ち、回転部材1の
重心移動による回転モーメントの増大に伴ってスプリン
グ7の弾圧力が自動的に増大し、回転部材の急激な回動
を抑制することができるものである。尚、前記傾斜カム
面5、6の傾斜角度やスプリング7の弾圧力を選択する
ことによって、希望する回動抑制力を得ることができよ
う。
【0009】図3並びに図4は本発明の第二の実施例を
示すものであって、この実施例では、軸受け部材3の外
端面に第2の傾斜カム面6が設けられている。そして、
軸2の露出先端側にカム盤10がビス9により固定さ
れ、このカム盤10に、前記傾斜カム面6に相対面して
第1の傾斜カム面5が設けられている。またスプリング
7はコイルスプリングが使用され、軸受け部材3の背面
から第1カム面5に向かって常時付勢するように設置さ
れている。従ってこの実施例においても、図4に示すよ
うに回転部材1の回転によって軸受け部材3の傾斜カム
面6がカム盤10の第1傾斜カム面5に押されて移動
し、スプリング7を圧縮する。こにスプリング7の反発
力がブレーキとして作動し、回転部材1の急激な回動を
抑制することができるものである。
【0010】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものでない。例えば前記した傾斜カム
面5、6は螺旋状に形成して前記スプリング7の押圧力
により常時面接するように形成することも可能である。
その他本発明ではその構成要件を備え、かつ本発明の目
的を達成し、下記の効果を奏する範囲内において適宜改
変して実施できるものである。
【0011】
【発明の効果】本発明は上記の如く構成されたものであ
るから、回転部材の回動時の重心移動による回転モーメ
ントの増大に伴って、スプリングの弾圧力が自動的に増
大して、回転部材の急激な回動を抑制することができ、
これにより衝撃等の発生を未然に防止してスムースに回
転させることができると共に、その構造において特別な
部材を付加することなく、従来と変わらない構成部材で
形成することが可能であるので、低コストで製作するこ
とができる、といった優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる軸受け構造の第1実施例を示す
断面図。
【図2】上記軸受け構造の動作を示す断面図。
【図3】本発明にかかる軸受け構造の第2実施例を示す
断面図。
【図4】上記軸受け構造の動作を示す断面図。
【図5】従来構造を示す断面図。
【符号の説明】
1 回転部材 2 軸 3 軸受け部材 4 固定機枠 5 第1傾斜カム面 6 第2傾斜カム面 7 スプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転部材に固定された軸と、該軸を回動
    自在に支持する軸受け部材とから成り、前記軸受け部材
    は固定機枠に対してスライドのみ自在に取り付けられて
    おり、更に、前記軸若しくはこれに連なる部分で軸芯に
    対して垂直な面に第一の傾斜カム面が設けられ、該傾斜
    カム面に相対して前記軸受け部材に第二の傾斜カム面が
    設けられており、これら傾斜カム面はスプリングにより
    常時近接する方向に付勢されている軸受け構造。
JP32981095A 1995-11-24 1995-11-24 軸受け構造 Expired - Lifetime JP3477684B2 (ja)

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JPH09144747A true JPH09144747A (ja) 1997-06-03
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010530941A (ja) * 2007-06-13 2010-09-16 シペックス カバーニャ エッセ.ピ.ア. 相互回転可能な要素間に介在可能なブレーキ装置
JP2019127956A (ja) * 2018-01-22 2019-08-01 クミ化成株式会社 ロータリーダンパー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010530941A (ja) * 2007-06-13 2010-09-16 シペックス カバーニャ エッセ.ピ.ア. 相互回転可能な要素間に介在可能なブレーキ装置
JP2019127956A (ja) * 2018-01-22 2019-08-01 クミ化成株式会社 ロータリーダンパー

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JP3477684B2 (ja) 2003-12-10

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