JPH09145246A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JPH09145246A
JPH09145246A JP30408095A JP30408095A JPH09145246A JP H09145246 A JPH09145246 A JP H09145246A JP 30408095 A JP30408095 A JP 30408095A JP 30408095 A JP30408095 A JP 30408095A JP H09145246 A JPH09145246 A JP H09145246A
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JP
Japan
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refrigerator
compartment
assembly
partition wall
damper assembly
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Pending
Application number
JP30408095A
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English (en)
Inventor
Yutaka Yageta
豊 八下田
Michiya Matsuda
美智也 松田
Kazufumi Sasamura
和文 笹村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】野菜容器後方の従来無効空間とされていた所
に、ダンパー組品及び電気品組品を取付けるようにして
庫内の効果活用を図ったもの。 【解決手段】内箱3の背面部に庫内側に突出する突出壁
29を設け、内部に冷気通路31を形成した断熱材30
で電動ダンパー38を包んだダンパー組品を32を上記
突出壁29上面に乗らせるように配置すると共に、上記
ダンパー組品32の冷気通路31に連なる通路(冷却器
室に臨む通路)を上記突出壁を貫通して形成した冷蔵
庫。及び上記ダンパー組品32と併設して電気品組品を
設けるようにした冷蔵庫。 【効果】従来無効空間となっていた所に電気品組品を取
付けたので、冷蔵庫の保守点検作業が容易に行なえるも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多扉化に対応して、
冷蔵庫の庫内(冷凍室を含む)を数室に仕切った時の冷
蔵庫に関するもので、特に細かく仕切られた時、庫内側
より組込まれる冷却器等の組付けを容易にすると共に基
板、LEDを含む電気品組品の取付けに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近市販されている冷蔵庫は冷凍食品を
貯蔵する冷凍室、冷蔵食品を貯蔵する冷蔵室、野菜・く
だものを貯蔵する野菜室、それにチルド食品を貯蔵する
チルド室といった具合に冷蔵庫を細かく区画し、且つそ
れぞれに専用の仕切壁及び扉を備えている。
【0003】一方、冷蔵庫の製造工程から見ると、例え
ば庫内を冷却する冷却器及びその冷却器で冷却された冷
気を各部屋に送る冷気循環用ファンモータ等は以前とし
て前面の庫内側より冷凍室背壁近くに配設されている。
【0004】従って前記した如く、仕切壁により庫内が
数室に区画されるようになると、先の冷却器及びファン
モータ等の冷蔵庫本体への組み付けが非常に問題となる
ことは、すぐ理解される所である。
【0005】一般的にはこのことから、庫内前面側から
の組み込みを考え組込み部品の多い冷凍室の間口は大き
くとっているのが現状である。
【0006】ところが、最近になって従来冷蔵室の上方
に位置していた冷凍室を冷蔵室の下方に設置する所謂、
ボトムフリーザータイプの冷蔵室が市販されるようにな
ってきた。
【0007】このものであると当然、冷凍室は引出式
(使い勝手上)となり、この引出式の冷凍室であった場
合、底の深い容器であると、下の方に何が入っているか
識別しにくくなることより、引出式の容器は底の浅いも
のとならざるを得ない。この為容器を2つ或いは3つに
分けることとなる。こうなると先にも記述した如く、従
来冷却器等の組み付けの為に確保されていた冷凍室の間
口が仕切壁により区画されてしまうこととなる。
【0008】従って、冷蔵庫組立時の作業効率等が著し
く低下すると言うこととなっていた。又、この種冷蔵庫
の電気品組品の取付け場所は冷蔵庫背面が一般的であっ
た為、冷蔵庫の保守点検時には、わざわざ冷蔵庫を据付
け場所より引き出さなければならないという不都合もあ
った。
【0009】尚、多扉化した冷蔵庫の例としては特開昭
60−111867号公報等が揚げられる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記した如き冷凍室が
冷蔵室の下方に位置した冷蔵庫であって、しかも上記冷
凍室前面に仕切壁を設け2つの容器とした冷蔵庫にあっ
ては次のような問題点があった。
【0011】(1)冷凍室背部に庫内側より組み付ける
冷却器及び冷気循環用ファンモータの組み付け作業が非
常に困難となる。
【0012】(2)冷却器の上方に冷気循環用ファンモ
ータを設置するタイプの冷蔵庫にあっては、上記冷気循
環用ファンモータを取付ける位置が冷凍室上面を形成す
る仕切壁より上方に位置してしまう。
【0013】(3)冷凍室後方背面部に冷却器をたてて
収納し、その上方に冷気循環用ファンを設置しようとし
ても、圧縮機で冷凍室底面が前方に比較し持ちあがって
いる為、冷凍室後方部にその寸法が確保できない。
【0014】(4)冷凍室の背壁部に形成される冷却器
室の冷気を冷却室上方に位置する冷蔵室に導くダクト形
成が複雑となる。
【0015】(5)冷蔵庫の保守点検時(サービス時)
いちいち冷蔵庫を据付け場所より引き出さなければなら
ない。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる課題を解
決すべくなされたものである。即ち、上から冷蔵室、野
菜室、冷凍室の順に構成し、冷蔵室下部に0℃近辺の低
温室(着脱自在)を有する冷蔵庫に於いて、基板、LE
D等を含む電気品組品を冷凍室と野菜室にまたがって形
成される冷却室上面により庫内側に突出して設けられた
突出壁上面に設置すると共に、電気品組品の内故障表示
等を行なうLED等を上記低温室後方に位置させるよう
にしたものである。
【0017】又、上から冷蔵庫、野菜室、冷凍室の順に
構成し、冷蔵室下部に0℃近辺の低温室(着脱自在)を
有する冷蔵庫に於いて、ダンパー組品と基板、LED等
を含む電気品組品とを冷凍室と野菜室にまたがって形成
される冷却室上面より庫内側に突出して設けられた突出
壁上面に設置すると共に、上記ダンパー組品の冷気通路
に連なる通路を、上記突出壁を貫通して形成すると共
に、電気品組品の内、故障表示等を示なうLED等を上
記低温室後方に位置させるようにしたものである。
【0018】具体的には、基板上に取付けられたLED
がカバーを外せば確認できるように基板ケースの上面板
の一部若しくは全部を透明材料で作るようにしたもので
ある。
【0019】更に具体的には、野菜室と冷蔵庫にまたが
って基板を設置するに当り、発熱量の多い部品が多く取
付けられた所を冷蔵室の低温室後方に位置させるように
したものである。
【0020】本発明に於いては、冷却室上面より庫内側
に突出して設けられた突出壁上面に基板、LED等を含
む電気品組品を乗せるように設置し、該電気品組品を野
菜室と冷蔵室にまたがって位置させ、特に故障表示等を
行なうLEDは、間口が比較的大きくとれる冷蔵室より
交換若しくは確認出来るものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下本発明の詳細を図に示す一実
施例で説明する。図1は、本発明を備えた冷蔵庫の縦断
面図、図2は本発明を備えた仕切壁の組込み状態を説明
する図、図3は図2のA−A断面図、図4は図2のB−
B断面図、図5は図1の冷却室正面図、図6は図1とは
異なる第2の仕切壁の斜視図である。
【0022】先ず図1に於いて、1は冷蔵庫本体、この
冷蔵庫本体1は外箱2と内箱3間に発泡断熱材4を充填
した箱体5と圧縮機6、凝縮機7、冷却器8等より成る
冷凍サイクルと、上記箱体5が形成する冷凍室9、野菜
室10、それに冷蔵室11等の前面開口部を閉塞する扉
12、13、14、15等より構成されている。
【0023】尚、上記扉12、13、14は冷凍室9
a、9bを形成する引出し容器16、17及び野菜室1
0を形成する引出し容器18を枠33(破線で図示)を
もって扉側に有している。換言すると、扉12、13、
14は引出し式の扉であり扉の引出しに合わせ、該引出
し容器16、17、18が引き出されてくるものであ
る。
【0024】又、本冷蔵庫は冷凍室9が最下段であり中
央が野菜室10そしてその上が冷蔵室11となるよう構
成されている点も特徴としているものである。
【0025】しかして、上記冷蔵庫本体1は圧縮機6収
納の為に、冷凍室9の後方部を前方部に比較して上底と
している。これに伴い、先の冷凍室の引出し容器16は
この部分を避けた形状に作られている。19は冷凍室9
の背面後方部に形成された冷却器室。この冷却器室19
内に先の冷却器8はたてて収納されている。20は上記
冷却器8の上方に設置された冷気循環用ファン。21は
ファンモータである。これら冷却器8、冷気循環用ファ
ン20は図1にも示す如く冷蔵庫本体1の背面部に位置
する。従って、圧縮機6により冷凍室9の下面が上底に
なっているものにあっては冷凍室9の上面(仕切壁22
の下面)より冷気循環用ファン20の位置の方が上方に
位置してしまう。
【0026】22は上記した如く仕切壁。この仕切壁2
2は冷凍室9と野菜室10間を熱的に区画する。又、こ
の仕切壁22は後方に立上り部22aを有している。こ
の立上り量は冷気循環用ファン20の上部に至る高さと
する。更に、この仕切壁22は先にも記述した如く冷凍
室9の上面を形成する。換言すると、仕切壁22は扉1
3、14のガスケット(図示せず)の受面も形成してい
るものである。従ってこの仕切壁22の前端部には、仕
切板23表面を加熱し露が付かないようにする為の高温
パイプ24(冷凍サイクルの凝縮器部のパイプを意味す
る)を有している。この仕切板23を基準にして、先の
立上り部22aは上方に立ち上がっているものである。
【0027】25は冷却器室19と冷凍室9を仕切る役
目も果たすファンガードで、冷却器8で冷却された冷気
は冷気循環用ファン20の働きにより冷凍室9に上記フ
ァンガード25を経由して吹き出されるものである。2
6は製氷皿。この製氷皿26は先の仕切壁22の下面近
くに設けられている。27は上記製氷皿26部に冷気を
送る冷気ダクトで、先の仕切壁22の下面に図に示す如
く取付けられ、仕切壁22下面と冷気ダクト27間を冷
気通路としている。
【0028】又、上気仕切壁22は立上り部22aを有
する側(第2の仕切壁22c)と仕切板23を有する側
(第1の仕切壁22b)とに分割されているものであ
る。上記第1の仕切壁22bは上記高温パイプ23を取
付けることが出来る梁状仕切壁であっても良いことは言
うまでもない。
【0029】又、第2の仕切壁22cは発泡後に箱体5
に組み付けられるものである。即ち、図にも示す如く冷
凍室9の間口が第3の仕切壁28によって2分割されて
いるような冷蔵庫にあっては、先に説明した冷却器8及
び冷気循環用ファン20及びファンモータ21を断熱材
4の発泡後、仕切壁22と第3の仕切壁28との間(3
0cm以内)を通して組み付けることは不可能に近いこ
とは容易に推察できる所である。即ち上記冷却器8及び
冷気循環用ファン20を箱体5(冷蔵庫本体1)に組み
込む人の目の位置は図に示すような位置となる。そこで
この作業を助ける為に立上り部22aを有す第2の仕切
壁22cとは発泡後の冷却器8の組み付け終了時に冷蔵
庫本体1に組み付けるようにしているものである。
【0030】29は突出壁。この突出壁29と先に説明
した仕切壁22(立上り部22a)とで、冷却器室19
の上部を形成する。又、この突出壁29内には成形断熱
材(スチロフォーム)30が発泡断熱材4の充填前に配
設され、該発泡断熱材4により、接着固定されている。
【0031】31は上記成形断熱材30及び突出壁29
を貫通して形成された冷気通路を示す。先に説明した仕
切壁22の一辺はこの突出壁29に図に示す如き構造で
取付けられている。
【0032】32はダンパー組品を示す。このダンパー
組品32は後述する電動ダンパーと冷気通路を有す断熱
材等により構成されている。
【0033】而して、上記ダンパー組品32は突出壁2
9に乗せるように組み付けられ、丁度先のダンパー組み
品側断熱材に形成された冷気通路が成形断熱材30に形
成された冷気通路31に連通している。従って、冷却室
19内よりの冷却器8を経た冷気は、突出壁30を経由
してダンパー組品32に至り、必要な量の冷気量だけが
該ダンパーの働きにより冷蔵室11等に供給させるもの
である。
【0034】18は野菜室用の引出し容器。この野菜室
用の引出し容器18は図に示す如く、先の突出壁29及
び仕切壁22の立上り部22aが野菜室10側に出張る
分、切欠かれた形状に作られている。尚、野菜室用の引
出し容器18の如く冷蔵庫に設けられる引出し容器は特
殊(ダブルレール)なものを除いて、通常冷蔵庫開口面
(仕切板23面)より全体が飛びだすことなく容器18
の2/3位しか引出せない。これは引出し容器18を引
出す枠33やレールの構造に起因するものである。従っ
て、該引出し容器18は先の突出壁29と立上り部22
aに当接する迄の奥行きとする必要がないものである。
【0035】換言すると、上記引出し容器18の後方部
は無効空間になっているのが現状の冷蔵庫である。これ
を本願は、この無効空間を利用すべく先のダンパー組品
32を設置したものである。
【0036】41はダンパー組品から出た冷気を冷蔵室
11に供給する冷蔵室用ダクト。このダクト41より冷
気は図に示す如く冷蔵室11に吹き出されて行くもので
ある。
【0037】次に図2、3、4を用いて、仕切壁22の
構造及び取付構造について説明すると、上記仕切壁22
は先にも説明した如く、第1の仕切壁22bと第2の仕
切壁22cに分割されているもので、その接続部は図
2、図4の如く構成され、継目より水、冷気等が洩れな
い工夫が施されている。
【0038】又、第2の仕切壁22cと内箱3との接続
は図3の如く構成されている。尚、第1の仕切壁22b
は図には示してないが、内箱3に形成したガイド溝に前
面よりスライドして組み込む、従来から採用されている
方式で取付けられているものである。
【0039】34は上記第2の仕切壁22cとの両側端
に設けられた、ネジ締め用ガイド穴。35は内箱3の側
壁に形成された仕切壁取付用の段差。この段差35を利
用し、先の第2の仕切壁22cとは、ネジ36止めされ
るものである。即ち、上記第2の仕切壁22cの背部
は、図1の如く突出壁に取付けられ、両側は段差35
に、そして前部は第1の仕切壁22bに図4の如く組み
付けられるものである。
【0040】図からも明らかな如く、第2の仕切壁22
cは冷却器室19への冷却器8及び冷気循環用ファン2
0の組み込みが完了した時点で上から蓋をするような格
好で取付けられるものである。勿論、第2の仕切壁22
cと接する段部35、突出壁29、それに第1の仕切壁
22bとの当接部には、冷気及び水洩れを防止する為の
シール材が施されていることは当然である。このシール
材の取付けを容易にする手段として図6の如く第2の仕
切壁22cを容器状となし、その端面にフランジ37を
設け、このフランジ37裏面にシール材(例えば軟質ウ
レタンフォーム等)を貼り付けるようにすることが考え
られる。勿論この時には、受面となる内箱3、突出壁2
9、第1の仕切壁22b側も対応させておく必要がある
ことは言うまでもない。
【0041】次に図5を用いて、突出壁29上面に取付
けられるダンパー組品32及びこのダンパー組品32下
部に形成されている冷却器室19との関係を説明する。
図に於いて、32はダンパー組品、このダンパー組品3
2は電動ダンパー38と、このダンパー38を包む断熱
材39、それにカバー40等より構成されている。
【0042】しかして、上記断熱材39には、突出壁2
9に設けた冷気通路31で受け取った冷気を、電動ダン
パー38部に導き、且つその電動ダンパー38を経た冷
気を冷蔵室用ダクト41迄矢印の如く導く冷気通路4
2、及び冷蔵室11の戻り冷気を冷却器8に導く戻しダ
クト45に連接する冷気通路43を有している。47は
電気品ボックス(例えば基板LED等を収納)で、先の
カバー40内に組み込まれている。
【0043】次に図9、図10を用いて電気品組品の取
付けについて説明する。47は、電気ボックス。この電
気ボックス47も先に説明したダンパー組品32同様カ
バー40内に収納されているものである。即ち、図5に
示す如く、ダンパー組品32と併設されているものであ
る。従って、この電気ボックス47は野菜室10、冷蔵
室11にまたがって設置されているものである。
【0044】50は、上記電気品ボックス47内に設置
された基板、51は冷蔵庫の故障表示(例えばセンサー
端絡、動作異常)を行なうLED。このLED51は先
の基板上に図に示す如く取付けられている。又、このL
ED51の取付けられている位置は、冷蔵室11に臨む
位置である。即ち、冷蔵室11下部に設置された低温室
52(着脱自在でしかも温度が0℃近辺)の後部であ
る。従って、この低温室52を取り外せば容易にLED
51を確認することが出来るものである。
【0045】一般に図1にも示すように、この種冷蔵庫
の冷蔵室11の間口は他の室9,10に比較して大きい
為、保守点検時のLED確認は、冷蔵室11に体を入れ
て行なうことが出来るものである。換言すると、従来の
ように保守点検作業を冷蔵庫を据付け場所より引き出す
等しないですむものである。
【0046】53は、電気品ボックス、47に設けられ
たのぞき窓54を閉塞する透明板。この透明板53はL
ED51の点滅をのぞき窓54を通して容易に行なうこ
とが出来るものである。勿論、この時には、カバー40
は取り外すものである。尚、図には示してないが上記基
板50は次の如く形成されている。即ち、パワー系の部
品(発熱量の大きな部品)は基板50の上方(冷蔵室1
1側)に設けられ、信号系の部品(発熱量の小さな部
品)は野菜室10側に設けられている。
【0047】何故ならば、先にも記述した如く、冷蔵庫
11側は丁度基板部が低温室52に対応している為、野
菜室10に対応している所より余分に冷やされてしま
う。この為基板部温度が冷蔵室11内の温度より低くな
り、基板部に露付が生ずるのを防止する為のものであ
る。こうすることにより電気品ボックス47内の温度が
冷蔵室11或いは野菜室10温度より低くなり、電気ボ
ックス47内に結露することがなくなるものである。
【0048】次に冷却器8で冷却された冷気と、先のダ
ンパー組品32との関係について説明する。図5に於い
て、冷気循環用ファン20により強制循環される冷気の
内、冷凍室9に吹き出される冷気は、吐出口48、49
よりファンガード25(図1)を経て冷凍室9に吹き出
され、ファンガード25下部より冷却器8に戻るもので
ある。
【0049】一方、冷蔵室11側に吹き出される冷気
は、突出壁29に形成された冷気通路31を経てダクト
組品側の冷気通路42に入り、電動ダンパー38でコン
トロールされた冷気量が冷蔵室用ダクト41より冷蔵室
11に図1に示す如く吹き出されて行くものである。
【0050】又、冷蔵室11を冷却した後の冷気は、ダ
ンパー組品32に設けられた冷気通路43を経て、突出
壁29に連続するよう庫内側に突出して形成された、第
2の突出壁44中に設けた戻しダクト45を通して、冷
却器8下部に戻されるものである。この時野菜室10は
冷蔵室11を冷却した冷気の一部、又は全部を回すこと
により冷却されるものである。そして野菜室10冷却後
の冷気は、先の戻しダクト45の途中に設けた、野菜室
冷気戻り口46より冷却器8側に戻されるものである。
【0051】次に図7、及び図8を用いてダンパー組品
の突出壁29への取付構造を説明する。図に於いて、3
2はダンパー組品。このダンパー組品32は先にも記述
した如く、電動ダンパー38、断熱材39、ケース40
等より構成されている。又、上記ダンパー組品32はケ
ース40に取付脚40a、ネジ取付用凹部40bを有し
ている。そして、取付脚40aが突出壁29に設けた凹
溝29aに係合し、ネジ取付用凹部40bを利用してネ
ジ36で該ダンパー組品32を突出壁29及び内箱3に
図の如く取付け、固定したものである。このダンパー部
品32に冷蔵室用ダクト41が図に示すよう接続固定さ
れているものである。
【0052】図8に示す図は第7のC−C断面図であ
る。この図は先カバー40内に電気品ボックス47を組
み込んだ例を示すものである。このように電気品ボック
ス47を組み込むことにより、上記カバー40は内箱3
の幅一杯(500〜700mm)に丁度納まり、ダンパ
ー組品32自体の取付けも内箱3の背面と両側、それに
突出壁29で囲まれた空間に丁度納まるようになるもの
である。
【0053】
【発明の効果】本発明は以上説明した如く、故障表示機
能をもった電気品組品を組み込むようにしたもので、従
来の如く、サービス(保守点検)の度に冷蔵庫の後ろに
回る必要がないものである他、冷蔵室より冷蔵庫の故障
箇所等を容易に確認できるものである。又、野菜室用引
出し容器及び低温室、後部の従来使われていなかった所
に上記電気品組品等を設置出来る為、庫内の有効活用が
図られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を備えた冷蔵庫の縦断面図。
【図2】本発明を備えた仕切壁の組み込み状態を説明す
る図。
【図3】図2のA−A断面図。
【図4】図2のB−B断面図。
【図5】図1の冷却室正面図。
【図6】図1とは異なる第2の仕切壁の斜視図。
【図7】図1の示すダンパー組品の詳細図。
【図8】図7のC−C断面図である。
【図9】図8の電気品ボックス47の正面詳細図でカバ
ー40を取りのぞいた図。
【図10】図9のD−D断面図である。
【符号の説明】
1・・・冷蔵庫本体、 2・・・外箱、 3
・・・内箱、4・・・発泡断熱材、 5・・・箱体、
6・・・圧縮機、7・・・凝縮器、
8・・・冷却器、9・・・冷凍室(9a、9b冷凍
室)、 10・・・野菜室、11・・・冷蔵
室、 12・・・冷凍室扉、 13・・・冷凍室
扉、14・・・野菜室扉、 15・・・冷蔵室扉、1
6・・・引出し容器(冷凍室9a用)、17・・・引出
し容器(冷凍室9b用)、18・・・引出し容器(野菜
室用)、 19・・・冷却器室、20・・・冷気循環
用ファン、 21・・・ファンモータ、22・・・仕切
壁、22a・・・立上り部、 22b・・・第1の
仕切壁、22c・・・第2の仕切壁、 23・・・仕
切板、 24・・・高温パイプ、25・・・ファンガー
ド、 26・・・製氷皿、 27・・・冷気ダク
ト、28・・・第3の仕切壁、 29・・・突出
壁、 29a・・・凹溝、30・・・成形断熱材、
31・・・冷気通路、 32・・・ダンパー組品、33
・・・枠、 34・・・ネジ締め用ガイド穴、35・
・・仕切壁取付用の段差、 36・・・ネジ、 37
・・・フランジ、38・・・電動ダンパー、 39・
・・断熱材、 40・・・カバー、40a・・・取付
脚、 40b・・・ネジ取付用凹部、41・・・冷
蔵室用ダクト、 42・・・冷気通路(吐出用)、43
・・・冷気通路(戻り用)、 44・・・第2の突出
壁、45・・・戻しダクト、 46・・・野
菜室冷気戻り口、47・・・電気品ボックス、 4
8・・・吐出口、 49・・・吐出口、50・・・基
板、 51・・・LED、 52・・
・低温室、53・・・透明板、 54・・
・のぞき窓。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上から冷蔵室、野菜室、冷凍室の順に構成
    し、冷蔵室下部に0℃近辺の低温室(着脱自在)を有す
    る冷蔵庫に於いて、基板、LED等を含む電気品組品を
    冷凍室と野菜室にまたがって形成される冷却室上面より
    庫内側に突出して設けられた突出壁上面に設置すると共
    に、電気品組品の内、故障表示等を行なうLED等を上
    記低温室後方に位置させるようにしたことを特徴とする
    冷蔵庫。
  2. 【請求項2】上から冷蔵庫、野菜室、冷凍室の順に構成
    し、冷蔵室下部に0℃近辺の低温室(着脱自在)を有す
    る冷蔵庫に於いて、ダンパー組品と基板、LED等を含
    む電機品組品とを冷凍室と野菜室にまたがって形成され
    る冷却室上面より庫内側に突出して設けられた突出壁上
    面に設置すると共に、上記ダンパー組品の冷気通路に連
    なる通路を、上記突出壁を貫通して形成すると共に、電
    気品組品の内、故障表示等を示なうLED等を上記低温
    室後方に位置させるようにしたことを特徴とする冷蔵
    庫。
  3. 【請求項3】基板上に取付けられたLEDがカバーを外
    せば確認できるように、基板ケースの上面板の一部若し
    くは全部を透明材料で作ったことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】野菜室と冷蔵庫にまたがって基板を設置す
    るに当り、発熱量の多い部品が多く取付けられた所を冷
    蔵庫の低温室後方に位置させるようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の冷蔵庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011149680A (ja) * 2009-12-24 2011-08-04 Panasonic Corp 冷蔵庫
CN113606844A (zh) * 2021-08-12 2021-11-05 长虹美菱股份有限公司 一种具备开关状态检测功能的冰箱电动风门

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