JPH09145584A - 質量変化量測定装置 - Google Patents
質量変化量測定装置Info
- Publication number
- JPH09145584A JPH09145584A JP31076595A JP31076595A JPH09145584A JP H09145584 A JPH09145584 A JP H09145584A JP 31076595 A JP31076595 A JP 31076595A JP 31076595 A JP31076595 A JP 31076595A JP H09145584 A JPH09145584 A JP H09145584A
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- JP
- Japan
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- sample
- heating
- opening
- carrier
- drying chamber
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】加熱乾燥室の開閉扉の駆動が簡単で、故障を少
なくし、加熱乾燥室の温度変動を少なくする。 【解決手段】搬送具46が搬送機4によって上方向に駆
動されると、それに伴って押し部材47の上端部が開閉
扉13に当接し、開閉扉13が押しあけられる。被測定
試料はモータ12によって回転するターンテーブル11
に適宜の数だけ載せられ、加熱乾燥室1内で水分をはじ
めとする揮発成分を蒸発させられ乾燥される。加熱乾燥
された被測定試料は放冷室2で自然冷却される。その
後、試料は計量室3に設置されている上皿天びんのよう
な計量器31に移されて乾燥重量が測定され、乾燥前後
の質量変化量または率が計算される。
なくし、加熱乾燥室の温度変動を少なくする。 【解決手段】搬送具46が搬送機4によって上方向に駆
動されると、それに伴って押し部材47の上端部が開閉
扉13に当接し、開閉扉13が押しあけられる。被測定
試料はモータ12によって回転するターンテーブル11
に適宜の数だけ載せられ、加熱乾燥室1内で水分をはじ
めとする揮発成分を蒸発させられ乾燥される。加熱乾燥
された被測定試料は放冷室2で自然冷却される。その
後、試料は計量室3に設置されている上皿天びんのよう
な計量器31に移されて乾燥重量が測定され、乾燥前後
の質量変化量または率が計算される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被測定試料に含ま
れる水分をはじめとする揮発分の量ないしは率を測定す
べく、乾燥前の試料重量の測定と、試料の加熱乾燥処理
と、乾燥後の試料重量の測定とを所定のシーケンスのも
とに自動的に行うことにより、乾燥前後の試料重量の差
または率を求める質量変化量測定装置に関する。
れる水分をはじめとする揮発分の量ないしは率を測定す
べく、乾燥前の試料重量の測定と、試料の加熱乾燥処理
と、乾燥後の試料重量の測定とを所定のシーケンスのも
とに自動的に行うことにより、乾燥前後の試料重量の差
または率を求める質量変化量測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】被測定試料を加熱乾燥させた後にその試
料の重量を測定し、試料の当初重量との差を算出するこ
とによって被測定試料に含まれている水分等の揮発成分
の量または率を求めることは、例えば医薬品の原材料や
製品の品質管理や、パウダ、ペレット等の樹脂製品に使
用される原材料の製造ラインにおける品質管理において
よく行われている。このような試料の質量変化量ないし
は率を自動的に測定する装置として、質量変化量測定装
置あるいは乾燥減量測定装置と称される装置が実用化さ
れている。
料の重量を測定し、試料の当初重量との差を算出するこ
とによって被測定試料に含まれている水分等の揮発成分
の量または率を求めることは、例えば医薬品の原材料や
製品の品質管理や、パウダ、ペレット等の樹脂製品に使
用される原材料の製造ラインにおける品質管理において
よく行われている。このような試料の質量変化量ないし
は率を自動的に測定する装置として、質量変化量測定装
置あるいは乾燥減量測定装置と称される装置が実用化さ
れている。
【0003】従来装置の構成を図2に縦断面図で例示し
た。この種の装置では、少なくとも被測定試料の加熱乾
燥処理と、加熱乾燥後の試料重量測定を自動的に行うべ
く、加熱乾燥室60と、計量室80内に計量器81を備
え、その間で試料容器99に入った被測定試料を搬送す
るための搬送機90を備えている。加熱乾燥室60と計
量室80の間には加熱された試料を冷却するための放冷
室70が通常設けられている。
た。この種の装置では、少なくとも被測定試料の加熱乾
燥処理と、加熱乾燥後の試料重量測定を自動的に行うべ
く、加熱乾燥室60と、計量室80内に計量器81を備
え、その間で試料容器99に入った被測定試料を搬送す
るための搬送機90を備えている。加熱乾燥室60と計
量室80の間には加熱された試料を冷却するための放冷
室70が通常設けられている。
【0004】加熱乾燥室60には、この室を他の室と分
離し、且つ試料を出し入れするための開閉扉63が設け
られ、加熱乾燥時にはこの開閉扉は閉じられており、試
料の出し入れの時のみ自動的に開けられるようになって
いる。この開閉動作を行うために電磁力モータなどが専
用に設けられており、開閉扉63はこのモータ64によ
って前後方向または回転方向に移動されて自動的に開け
閉めされるようにしていた。
離し、且つ試料を出し入れするための開閉扉63が設け
られ、加熱乾燥時にはこの開閉扉は閉じられており、試
料の出し入れの時のみ自動的に開けられるようになって
いる。この開閉動作を行うために電磁力モータなどが専
用に設けられており、開閉扉63はこのモータ64によ
って前後方向または回転方向に移動されて自動的に開け
閉めされるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】加熱乾燥室内は200
℃程度の高温になるのでその周囲部は断熱材によって覆
われる構造となっているが、それでも加熱乾燥室の周囲
が高温になることは避けられない。図2で示した従来例
のように開閉扉の駆動モータを加熱乾燥室に隣接して取
り付けると、その高温によってモータが故障しやすくな
ったり、回転機構部の潤滑に問題が発生するなどで開閉
動作に支障がでる場合があった。
℃程度の高温になるのでその周囲部は断熱材によって覆
われる構造となっているが、それでも加熱乾燥室の周囲
が高温になることは避けられない。図2で示した従来例
のように開閉扉の駆動モータを加熱乾燥室に隣接して取
り付けると、その高温によってモータが故障しやすくな
ったり、回転機構部の潤滑に問題が発生するなどで開閉
動作に支障がでる場合があった。
【0006】また、開閉扉の駆動モータの設置のために
大きなスペースが必要であり、電気回路的にも自動開閉
扉を開閉させるためのスイッチやリレーなどの駆動回路
が必要であって、システムとして複雑化していた。
大きなスペースが必要であり、電気回路的にも自動開閉
扉を開閉させるためのスイッチやリレーなどの駆動回路
が必要であって、システムとして複雑化していた。
【0007】さらには、加熱乾燥室の開閉扉を開けてか
ら搬送装置が試料を出し入れするという手順となるの
で、開閉扉が開いている時間が長くなり、熱の逃げが大
きくなるので加熱乾燥室内の温度が変動しやすいという
問題があった。
ら搬送装置が試料を出し入れするという手順となるの
で、開閉扉が開いている時間が長くなり、熱の逃げが大
きくなるので加熱乾燥室内の温度が変動しやすいという
問題があった。
【0008】本発明は加熱乾燥室の開閉扉の駆動が簡単
で、故障が少なく、加熱乾燥室の温度変動が少ない質量
変化量測定装置を提供することを目的とする。
で、故障が少なく、加熱乾燥室の温度変動が少ない質量
変化量測定装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、試料を出し入れするための開閉扉を有し
た加熱乾燥室と、試料重量を測定するための計量器と、
試料を前記乾燥加熱室と計量器間で搬送する搬送機を備
えた質量変化量測定装置において、前記搬送機は前記試
料を保持するための試料搬送具とこの試料搬送具の近傍
に前記開閉扉を押すための押し部材を備え、前記搬送機
の推進力により前記押し部材が前記開閉扉を押しあける
ようにした。
決するために、試料を出し入れするための開閉扉を有し
た加熱乾燥室と、試料重量を測定するための計量器と、
試料を前記乾燥加熱室と計量器間で搬送する搬送機を備
えた質量変化量測定装置において、前記搬送機は前記試
料を保持するための試料搬送具とこの試料搬送具の近傍
に前記開閉扉を押すための押し部材を備え、前記搬送機
の推進力により前記押し部材が前記開閉扉を押しあける
ようにした。
【0010】さらに、前記開閉扉は加熱乾燥室の下部に
設けられ、上方に開かれるようにして、上下方向に駆動
される搬送機に設置された押し部材によって開閉扉が押
し開かれるようにすることが望ましい。
設けられ、上方に開かれるようにして、上下方向に駆動
される搬送機に設置された押し部材によって開閉扉が押
し開かれるようにすることが望ましい。
【0011】加熱乾燥室の試料出し入れのための開閉扉
を搬送機の駆動力を使って開閉することで開閉扉専用の
駆動モータは必要でなくなり、駆動モータの設置スペー
スや駆動のための電気回路が不要となり、故障もなくな
る。さらに試料の出し入れと開閉扉の開閉が全く同期し
て行われるので、開閉扉が開いている無駄な時間がなく
なり加熱乾燥室の温度変動が少なくなる。
を搬送機の駆動力を使って開閉することで開閉扉専用の
駆動モータは必要でなくなり、駆動モータの設置スペー
スや駆動のための電気回路が不要となり、故障もなくな
る。さらに試料の出し入れと開閉扉の開閉が全く同期し
て行われるので、開閉扉が開いている無駄な時間がなく
なり加熱乾燥室の温度変動が少なくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の一例
を縦断面図で示したものである。加熱乾燥室1は、その
周囲が断熱材で覆われているとともに図示されていない
ヒータや温風などによって加熱されて、例えば200℃
程度の恒温状態に保たれている。被測定試料はモータ1
2によって回転するターンテーブル11に適宜の数だけ
載せられ、加熱乾燥室1内で水分をはじめとする揮発成
分を蒸発させられ乾燥される。加熱乾燥された被測定試
料は放冷室2に設けられたモータ22によって回転する
ターンテーブル21に移され、重量測定を行うのに支障
のなくなる温度になるまで自然冷却される。その後、試
料は計量室3に設置されている上皿天びんのような計量
器31に移されて乾燥重量が測定され、乾燥前後の質量
変化量または率が図示されていない外部コンピュータな
どによって計算される。乾燥重量の測定後、試料はすべ
り台32をすべり落ちて廃棄箱33に廃棄される。以上
に説明した構成部品全てはベース52上のケース51内
に納められている。なお、加熱乾燥前の試料重量は別の
計量器で予め測定しておくか、本装置の計量器31によ
り初めに測定しておいてもよい。
を縦断面図で示したものである。加熱乾燥室1は、その
周囲が断熱材で覆われているとともに図示されていない
ヒータや温風などによって加熱されて、例えば200℃
程度の恒温状態に保たれている。被測定試料はモータ1
2によって回転するターンテーブル11に適宜の数だけ
載せられ、加熱乾燥室1内で水分をはじめとする揮発成
分を蒸発させられ乾燥される。加熱乾燥された被測定試
料は放冷室2に設けられたモータ22によって回転する
ターンテーブル21に移され、重量測定を行うのに支障
のなくなる温度になるまで自然冷却される。その後、試
料は計量室3に設置されている上皿天びんのような計量
器31に移されて乾燥重量が測定され、乾燥前後の質量
変化量または率が図示されていない外部コンピュータな
どによって計算される。乾燥重量の測定後、試料はすべ
り台32をすべり落ちて廃棄箱33に廃棄される。以上
に説明した構成部品全てはベース52上のケース51内
に納められている。なお、加熱乾燥前の試料重量は別の
計量器で予め測定しておくか、本装置の計量器31によ
り初めに測定しておいてもよい。
【0013】様々な形状の試料は通常試料容器53に入
れられており、試料容器53は搬送具46に載せられた
り吊り下げられるようにして、搬送機4によって加熱乾
燥室1や放冷室2、計量室3の間を搬送される。搬送機
4は、試料容器53を載置する搬送具46に上下方向
(矢印B方向)の変位を与える上下駆動機構と、水平方
向(矢印C方向)の変位を与える水平駆動機構とによっ
て構成されている。上下駆動機構は、ベース52上に垂
直に回転自在に支承され、モータを含む回転駆動機構4
3によって回転される垂直ねじ軸41と、このねじ軸4
1に螺合し且つ回り止め用のコラム44によって回転が
規制されたナット42によって構成され、搬送具46を
含む水平駆動機構45を上下方向に移動させている。水
平駆動機構45は、上下駆動機構と同様に公知の送りね
じ機構などにより構成され、搬送具46を水平方向に前
後させている。試料容器53は搬送機4の上下方向の動
きと水平方向の動きによって、ターンテーブル11や2
1、計量器31に載せおろしされる。また乾燥重量計量
後の試料容器は同じく搬送機4によってすべり台32の
上におかれ、廃棄箱33にすべり落ちるようになってい
る。図1では試料容器53は単に搬送具46の上に載せ
られるように描かれているが、空気圧シリンダーや電気
的ソレノイドなどを駆動源としたチャック機構などで試
料容器53をつかむようにしてもよいことはもちろんで
ある。
れられており、試料容器53は搬送具46に載せられた
り吊り下げられるようにして、搬送機4によって加熱乾
燥室1や放冷室2、計量室3の間を搬送される。搬送機
4は、試料容器53を載置する搬送具46に上下方向
(矢印B方向)の変位を与える上下駆動機構と、水平方
向(矢印C方向)の変位を与える水平駆動機構とによっ
て構成されている。上下駆動機構は、ベース52上に垂
直に回転自在に支承され、モータを含む回転駆動機構4
3によって回転される垂直ねじ軸41と、このねじ軸4
1に螺合し且つ回り止め用のコラム44によって回転が
規制されたナット42によって構成され、搬送具46を
含む水平駆動機構45を上下方向に移動させている。水
平駆動機構45は、上下駆動機構と同様に公知の送りね
じ機構などにより構成され、搬送具46を水平方向に前
後させている。試料容器53は搬送機4の上下方向の動
きと水平方向の動きによって、ターンテーブル11や2
1、計量器31に載せおろしされる。また乾燥重量計量
後の試料容器は同じく搬送機4によってすべり台32の
上におかれ、廃棄箱33にすべり落ちるようになってい
る。図1では試料容器53は単に搬送具46の上に載せ
られるように描かれているが、空気圧シリンダーや電気
的ソレノイドなどを駆動源としたチャック機構などで試
料容器53をつかむようにしてもよいことはもちろんで
ある。
【0014】上下駆動機構によって上下に駆動される水
平駆動機構45の先端部分には、加熱乾燥室1の下部に
備えられた開閉扉13を押しあけるための押し部材47
が備えられている。この押し部材47は、その上端部が
搬送具46の上に載せられた試料容器53よりも高くな
るような長さを持つ棒状のものである。一方、開閉扉1
3は加熱乾燥室1の下部に設けられ、試料を出し入れす
るための出入り口をふさいで加熱乾燥室の熱が逃げない
ようにするためのものであって、蝶番などで一端が固定
され矢印Aの方向に回転して開閉されるものである。搬
送具46が搬送機4によって上方向に駆動されると、そ
れに伴って押し部材47の上端部が開閉扉13に当接
し、開閉扉13が押しあけられる。したがって試料容器
53を加熱乾燥室1に運び入れたり加熱乾燥室1から試
料容器53を運び出す際に、開閉扉13は搬送機4の上
下方向の駆動力を利用して自動的に開閉されることにな
る。なお、搬送具46や押し部材47が下方に駆動され
るときには開閉扉13はその蝶番部に内蔵されたバネな
どの力により、もしくは、開閉扉13の自重により閉じ
るようになっている。
平駆動機構45の先端部分には、加熱乾燥室1の下部に
備えられた開閉扉13を押しあけるための押し部材47
が備えられている。この押し部材47は、その上端部が
搬送具46の上に載せられた試料容器53よりも高くな
るような長さを持つ棒状のものである。一方、開閉扉1
3は加熱乾燥室1の下部に設けられ、試料を出し入れす
るための出入り口をふさいで加熱乾燥室の熱が逃げない
ようにするためのものであって、蝶番などで一端が固定
され矢印Aの方向に回転して開閉されるものである。搬
送具46が搬送機4によって上方向に駆動されると、そ
れに伴って押し部材47の上端部が開閉扉13に当接
し、開閉扉13が押しあけられる。したがって試料容器
53を加熱乾燥室1に運び入れたり加熱乾燥室1から試
料容器53を運び出す際に、開閉扉13は搬送機4の上
下方向の駆動力を利用して自動的に開閉されることにな
る。なお、搬送具46や押し部材47が下方に駆動され
るときには開閉扉13はその蝶番部に内蔵されたバネな
どの力により、もしくは、開閉扉13の自重により閉じ
るようになっている。
【0015】図1で説明した実施の形態のように、開閉
扉13を加熱乾燥室の下部に設けると、試料の出し入れ
のためにこの開閉扉をあけた場合に、加熱乾燥室内の熱
気は上部にとどまるのでケース51内全体にわたる対流
を生じにくく、計量器31に熱の影響を及ぼしにくく正
確な重量の測定ができる。
扉13を加熱乾燥室の下部に設けると、試料の出し入れ
のためにこの開閉扉をあけた場合に、加熱乾燥室内の熱
気は上部にとどまるのでケース51内全体にわたる対流
を生じにくく、計量器31に熱の影響を及ぼしにくく正
確な重量の測定ができる。
【0016】
【発明の効果】加熱乾燥室の試料出し入れのための開閉
扉を搬送機の駆動力を使って開閉することで開閉扉専用
の駆動モータは必要でなくなり、また、駆動モータの設
置スペースや駆動のための電気回路が不要となり、開閉
扉の構造が簡単になるので部品数が低減しコストも下が
り、故障も少なくなる。システムが簡単になって開閉タ
イミングを電気回路やソフトウェアで考慮する必要がな
くなり、設計や製造が容易である。
扉を搬送機の駆動力を使って開閉することで開閉扉専用
の駆動モータは必要でなくなり、また、駆動モータの設
置スペースや駆動のための電気回路が不要となり、開閉
扉の構造が簡単になるので部品数が低減しコストも下が
り、故障も少なくなる。システムが簡単になって開閉タ
イミングを電気回路やソフトウェアで考慮する必要がな
くなり、設計や製造が容易である。
【0017】さらに試料の出し入れと扉の開閉が全く同
期して行われるので、必要以上の扉の開時間がなくなる
ため、加熱乾燥器内の温度分布の乱れが少なくなる。ま
た、加熱乾燥室の下部に扉を設けた場合は、温度の高い
空気は加熱乾燥室内およびケースの上部にとどまって対
流を生じにくいため、熱気は計量器近傍に来ることが少
なく安定した重量測定ができる。
期して行われるので、必要以上の扉の開時間がなくなる
ため、加熱乾燥器内の温度分布の乱れが少なくなる。ま
た、加熱乾燥室の下部に扉を設けた場合は、温度の高い
空気は加熱乾燥室内およびケースの上部にとどまって対
流を生じにくいため、熱気は計量器近傍に来ることが少
なく安定した重量測定ができる。
【図1】本発明の一実施の形態を示す図である。
【図2】従来の装置の一例である。
1…加熱乾燥室 2…放冷室 3…計量室 4…搬送機 11…ターンテーブル 12…モータ 13…開閉扉 21…ターンテーブル 22…モータ 31…計量器 32…すべり台 33…廃棄箱 41…ねじ軸 42…ナット 43…回転駆動機構 44…コラム 45…水平駆動機構 46…搬送具 47…押し部材 51…ケース 52…ベース 53…試料容器 60…加熱乾燥室 63…開閉扉 64…モータ 70…放冷室 80…計量室 90…搬送機
Claims (1)
- 【請求項1】 試料を出し入れするための開閉扉を有し
た加熱乾燥室と、試料重量を測定するための計量器と、
試料を前記乾燥加熱室と計量器間で搬送する搬送機を備
えた質量変化量測定装置において、前記搬送機は前記試
料を保持するための試料搬送具とこの試料搬送具の近傍
に前記開閉扉を押すための押し部材を備え、前記搬送機
の推進力により前記押し部材が前記開閉扉を押しあける
ようにしたことを特徴とする質量変化量測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31076595A JPH09145584A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 質量変化量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31076595A JPH09145584A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 質量変化量測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09145584A true JPH09145584A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=18009212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31076595A Pending JPH09145584A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 質量変化量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09145584A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113959893A (zh) * | 2021-10-22 | 2022-01-21 | 孟亦飞 | 一种煤炭检测系统 |
-
1995
- 1995-11-29 JP JP31076595A patent/JPH09145584A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113959893A (zh) * | 2021-10-22 | 2022-01-21 | 孟亦飞 | 一种煤炭检测系统 |
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