JPH09145654A - 高温環境で使用されるセンサの温度制御装置 - Google Patents
高温環境で使用されるセンサの温度制御装置Info
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- JPH09145654A JPH09145654A JP7328395A JP32839595A JPH09145654A JP H09145654 A JPH09145654 A JP H09145654A JP 7328395 A JP7328395 A JP 7328395A JP 32839595 A JP32839595 A JP 32839595A JP H09145654 A JPH09145654 A JP H09145654A
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】高温環境で使用されるガス検出部の温度を高温
に一定に維持する。 【解決手段】高温環境で使用されるガス検出部3及びヒ
ータ4を熱伝導性絶縁基板又は膜2の同一面又は両面に
固定する。ヒータ4の補助ヒータ13を追加する。これ
らヒータ最終的にガス検出部3を温度制御する制御回路
は、第1基準電源27の分圧回路28を経由した電圧
が、基準抵抗21と直列接続したヒータ4の接続点の電
圧と等しくなるように制御する増幅器22を備える。従
ってヒータの抵抗値に応じて上下する増幅器22の出力
端の電圧を第2基準電源32のそれと比較して、分圧回
路22の残りの端子に出力結果を送る比較器31を更に
備える。補助ヒータ13を用いた場合分圧回路28が省
かれ、代わりに比較器31が第2増幅器として補助ヒー
タ13を制御する。
に一定に維持する。 【解決手段】高温環境で使用されるガス検出部3及びヒ
ータ4を熱伝導性絶縁基板又は膜2の同一面又は両面に
固定する。ヒータ4の補助ヒータ13を追加する。これ
らヒータ最終的にガス検出部3を温度制御する制御回路
は、第1基準電源27の分圧回路28を経由した電圧
が、基準抵抗21と直列接続したヒータ4の接続点の電
圧と等しくなるように制御する増幅器22を備える。従
ってヒータの抵抗値に応じて上下する増幅器22の出力
端の電圧を第2基準電源32のそれと比較して、分圧回
路22の残りの端子に出力結果を送る比較器31を更に
備える。補助ヒータ13を用いた場合分圧回路28が省
かれ、代わりに比較器31が第2増幅器として補助ヒー
タ13を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、O2ガスセンサやNO
xガスセンサ等の高温環境で使用されるセンサの温度制
御装置に関する。
xガスセンサ等の高温環境で使用されるセンサの温度制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば300〜400度Cの高温環境で
使用される加熱型センサは、特開昭60−114758
号公報の「加熱型センサの温度制御方法」に記載されて
いる。この温度制御方法は、気体の濃度を測定する加熱
型センサの空間を隔てた近傍に測温体を配置して周囲温
度を測定し、この測定結果を基づいてセンサを加熱する
ヒータの給電を制御することによって、センサの温度を
一定に保持している。
使用される加熱型センサは、特開昭60−114758
号公報の「加熱型センサの温度制御方法」に記載されて
いる。この温度制御方法は、気体の濃度を測定する加熱
型センサの空間を隔てた近傍に測温体を配置して周囲温
度を測定し、この測定結果を基づいてセンサを加熱する
ヒータの給電を制御することによって、センサの温度を
一定に保持している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この方法は、周囲温度
を測定する測温体を必要とするために加熱型センサの構
造が複雑になり、加熱型センサを加熱するヒータ制御回
路も複雑になる。また、測温体が高温によって劣化する
のを防止するためにセンサの温度を空間を隔てて間接的
に測定したので、空間を流れるガスの状態によってセン
サの温度が変化し、高精度が期待できない。更に、温度
の伝播速度によって制御系に位相遅れが生じ、センサの
温度が目標とは異なった値に収束したり、最悪の場合発
散して途轍もなく高温になったり低温になったりする恐
れがある。
を測定する測温体を必要とするために加熱型センサの構
造が複雑になり、加熱型センサを加熱するヒータ制御回
路も複雑になる。また、測温体が高温によって劣化する
のを防止するためにセンサの温度を空間を隔てて間接的
に測定したので、空間を流れるガスの状態によってセン
サの温度が変化し、高精度が期待できない。更に、温度
の伝播速度によって制御系に位相遅れが生じ、センサの
温度が目標とは異なった値に収束したり、最悪の場合発
散して途轍もなく高温になったり低温になったりする恐
れがある。
【0004】また、1992年1月20日号の日経エレ
クトロニクスの111頁には、1.5mm角のシリコン
基板チップ1に4組形成される酸化錫薄膜ガス・センサ
が開示されている。このガス・センサは、図1に示すよ
うに酸化錫の薄膜のガス検出部3と加熱用の白金電極4
とを二酸化シリコン薄膜2上に形成即ち蒸着し、この蒸
着部分をSiマイクロマシーニング技術によってシリコ
ン基板から掘り出して、ガス検出部3を空気中に突出さ
せている。従って、400度Cの高温を測定し得る測温
体を検出部近傍に設けることは困難である。
クトロニクスの111頁には、1.5mm角のシリコン
基板チップ1に4組形成される酸化錫薄膜ガス・センサ
が開示されている。このガス・センサは、図1に示すよ
うに酸化錫の薄膜のガス検出部3と加熱用の白金電極4
とを二酸化シリコン薄膜2上に形成即ち蒸着し、この蒸
着部分をSiマイクロマシーニング技術によってシリコ
ン基板から掘り出して、ガス検出部3を空気中に突出さ
せている。従って、400度Cの高温を測定し得る測温
体を検出部近傍に設けることは困難である。
【0005】本発明は、上記事情に鑑み、ガス検出部を
略直接的に加熱するヒータを測温体として兼用する高温
環境で使用されるセンサの温度制御装置を提供すること
を目的とする。勿論、ガス検出部とヒータとの間に設け
られる基板は、熱伝導率の良いものが用いられ、またそ
の値が変動しないものが用いられる。
略直接的に加熱するヒータを測温体として兼用する高温
環境で使用されるセンサの温度制御装置を提供すること
を目的とする。勿論、ガス検出部とヒータとの間に設け
られる基板は、熱伝導率の良いものが用いられ、またそ
の値が変動しないものが用いられる。
【0006】また、本発明は、高温環境で使用されるガ
ス検出部を主に加熱する主ヒータと、この主ヒータの加
熱変動即ちガス検出部の温度変動を補償する補助ヒータ
とを用いて構造が簡単で安価に構成できる加熱型センサ
の温度制御装置を提供することを目的としている。
ス検出部を主に加熱する主ヒータと、この主ヒータの加
熱変動即ちガス検出部の温度変動を補償する補助ヒータ
とを用いて構造が簡単で安価に構成できる加熱型センサ
の温度制御装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の高温環境で使用
されるセンサの温度制御装置は、ガス検出部が熱伝導性
絶縁基板の一面に固定される。この絶縁基板の他面に
は、前記ガス検出部の領域と位置合わせされてヒータが
固定され、制御回路がこのヒータの抵抗値に基づいて前
記ガス検出部の温度を一定に制御している。
されるセンサの温度制御装置は、ガス検出部が熱伝導性
絶縁基板の一面に固定される。この絶縁基板の他面に
は、前記ガス検出部の領域と位置合わせされてヒータが
固定され、制御回路がこのヒータの抵抗値に基づいて前
記ガス検出部の温度を一定に制御している。
【0008】前記温度制御装置の変形例において、前記
熱伝導性絶縁基板の他面には、主ヒータが前記ガス検出
部の領域と位置合わせされて固定され、この主ヒータの
回りに補助ヒータが配置されて、制御回路がこの補助ヒ
ータの抵抗値に基づいて前記ガス検出部の温度を一定に
制御している。この絶縁基板は、ガス検出部の支持板と
して用いられる窒化アルミニウム、シリコンカーバイド
等の熱伝導率が金属に近いセラミック基板、或いは支持
体に配置されたヒータ上に形成される蒸着膜或は塗布膜
である。
熱伝導性絶縁基板の他面には、主ヒータが前記ガス検出
部の領域と位置合わせされて固定され、この主ヒータの
回りに補助ヒータが配置されて、制御回路がこの補助ヒ
ータの抵抗値に基づいて前記ガス検出部の温度を一定に
制御している。この絶縁基板は、ガス検出部の支持板と
して用いられる窒化アルミニウム、シリコンカーバイド
等の熱伝導率が金属に近いセラミック基板、或いは支持
体に配置されたヒータ上に形成される蒸着膜或は塗布膜
である。
【0009】本発明の更に別の態様の温度制御装置は、
ガス検出部が絶縁基板の一面に固定されている。この絶
縁基板の一面には、ヒータが前記ガス検出部と平行に固
定され、或いは変形例において主ヒータ及びこの主ヒー
タの回りに配置された補助ヒータが固定されて、前記ヒ
ータ又は補助ヒータの抵抗値に基づいて制御回路が前記
ガス検出部の温度を一定に制御している。この絶縁基板
は例えば二酸化シリコン膜である。
ガス検出部が絶縁基板の一面に固定されている。この絶
縁基板の一面には、ヒータが前記ガス検出部と平行に固
定され、或いは変形例において主ヒータ及びこの主ヒー
タの回りに配置された補助ヒータが固定されて、前記ヒ
ータ又は補助ヒータの抵抗値に基づいて制御回路が前記
ガス検出部の温度を一定に制御している。この絶縁基板
は例えば二酸化シリコン膜である。
【0010】前記制御回路は、前記ヒータに直列接続さ
れた基準抵抗と、出力端が前記基準抵抗及び前記ヒータ
を経て接地されると共に反転入力端が前記基準抵抗及び
前記ヒータの接続点に接続され非反転入力端が第1基準
電圧に接続され得る増幅器と、前記出力端の電圧と第2
基準電圧とを比較してこの比較結果に基づいて前記増幅
器に供給される前記第1基準電圧を変化させる比較器と
を備える。
れた基準抵抗と、出力端が前記基準抵抗及び前記ヒータ
を経て接地されると共に反転入力端が前記基準抵抗及び
前記ヒータの接続点に接続され非反転入力端が第1基準
電圧に接続され得る増幅器と、前記出力端の電圧と第2
基準電圧とを比較してこの比較結果に基づいて前記増幅
器に供給される前記第1基準電圧を変化させる比較器と
を備える。
【0011】前記制御回路は、前記主ヒータに直列接続
された基準抵抗と、出力端が前記基準抵抗及び前記主ヒ
ータを経て接地されると共に反転入力端が前記基準抵抗
及び前記ヒータの接続点に接続され非反転入力端が第1
基準電圧に接続され得る第1増幅器と、非反転入力端が
前記第1増幅器の出力端に接続され反転入力端が第2基
準電圧に接続され出力端が前記補助ヒータを経て接地さ
れた第2増幅器とを備える。
された基準抵抗と、出力端が前記基準抵抗及び前記主ヒ
ータを経て接地されると共に反転入力端が前記基準抵抗
及び前記ヒータの接続点に接続され非反転入力端が第1
基準電圧に接続され得る第1増幅器と、非反転入力端が
前記第1増幅器の出力端に接続され反転入力端が第2基
準電圧に接続され出力端が前記補助ヒータを経て接地さ
れた第2増幅器とを備える。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。まず、従来の酸化錫薄膜ガス・センサは、図
1に示されるように、1.5mm角のシリコン基板チッ
プ1の角部分から内方向に突出した二酸化シリコン薄膜
突起基板2を4枚形成し、各突起基板2の一面に酸化錫
の薄膜のガス検出部3と加熱用の白金電極4とを蒸着し
ている。各白金電極4は、各検出部3を加熱する消費電
力が20mWであり、400度Cに加熱した時の抵抗値
が予め決定されている。
説明する。まず、従来の酸化錫薄膜ガス・センサは、図
1に示されるように、1.5mm角のシリコン基板チッ
プ1の角部分から内方向に突出した二酸化シリコン薄膜
突起基板2を4枚形成し、各突起基板2の一面に酸化錫
の薄膜のガス検出部3と加熱用の白金電極4とを蒸着し
ている。各白金電極4は、各検出部3を加熱する消費電
力が20mWであり、400度Cに加熱した時の抵抗値
が予め決定されている。
【0013】次に、高温環境で使用されるセンサは、図
2に示されるように、例えば多孔性ガス検出部3が2つ
の電極6間に挟まれ、このガス検出部3の一面が検査さ
れるべきガスと接触し、他面が大気に接触している。こ
の場合、多孔性基板7上には、白金製薄膜又はワイヤヒ
ータ4が形成され、その上に耐熱性好ましくは熱伝導性
絶縁膜2が塗布され、更にその上に電極6が形成され
る。このように形成された2つの多孔性基板7は、電極
6を内側にして対向して組立てられ内部にガス濃度を感
知する物質例えば酸化錫又は酸化鉛の多孔性焼結体3が
充填される。
2に示されるように、例えば多孔性ガス検出部3が2つ
の電極6間に挟まれ、このガス検出部3の一面が検査さ
れるべきガスと接触し、他面が大気に接触している。こ
の場合、多孔性基板7上には、白金製薄膜又はワイヤヒ
ータ4が形成され、その上に耐熱性好ましくは熱伝導性
絶縁膜2が塗布され、更にその上に電極6が形成され
る。このように形成された2つの多孔性基板7は、電極
6を内側にして対向して組立てられ内部にガス濃度を感
知する物質例えば酸化錫又は酸化鉛の多孔性焼結体3が
充填される。
【0014】従って、白金製薄膜又はワイヤヒータ4
は、例えば410度Cに加熱されて、ガス検出部全体を
400度Cに維持している。上記絶縁膜2は、薄ければ
薄いほど熱抵抗が低くまた熱伝導率の良いものが用いら
れて、測定誤差を最小にすることができる。
は、例えば410度Cに加熱されて、ガス検出部全体を
400度Cに維持している。上記絶縁膜2は、薄ければ
薄いほど熱抵抗が低くまた熱伝導率の良いものが用いら
れて、測定誤差を最小にすることができる。
【0015】次に、高温環境で使用されるセンサは、図
3に示されるように、熱伝導性絶縁基板2に平面的にガ
ス検出部(図示略)が形成され、両端に2つの電極(図
示略)が形成されている。この場合、この絶縁基板2の
他面即ち裏面には、ガス検出部の感知領域と位置合わせ
されて白金製薄膜ヒータ4が固定される。この白金製薄
膜ヒータ4は、白金製補助ヒータ13が周辺に配置され
た時に、主ヒータ4として機能する。
3に示されるように、熱伝導性絶縁基板2に平面的にガ
ス検出部(図示略)が形成され、両端に2つの電極(図
示略)が形成されている。この場合、この絶縁基板2の
他面即ち裏面には、ガス検出部の感知領域と位置合わせ
されて白金製薄膜ヒータ4が固定される。この白金製薄
膜ヒータ4は、白金製補助ヒータ13が周辺に配置され
た時に、主ヒータ4として機能する。
【0016】図4は、ガス検出部を例えば400度Cに
加熱するヒータ4をマイクロコンピュータで制御する本
発明の第1実施例の制御回路を示す。この制御回路は、
高温環境で使用されるガス検出部を加熱するヒータ4に
一定電流を供給し、このヒータ4の両端間の電圧を検出
してヒータ4の抵抗値を求め、この抵抗値が所定の温度
に対応した抵抗値になるように一定電流を増減させてい
る。
加熱するヒータ4をマイクロコンピュータで制御する本
発明の第1実施例の制御回路を示す。この制御回路は、
高温環境で使用されるガス検出部を加熱するヒータ4に
一定電流を供給し、このヒータ4の両端間の電圧を検出
してヒータ4の抵抗値を求め、この抵抗値が所定の温度
に対応した抵抗値になるように一定電流を増減させてい
る。
【0017】従って、ワンチップマイクロコンピュータ
システム14は、各入力がヒータ4の両端及び定電流駆
動トランジスタ15のエミッタに接続される多チャンネ
ルのA/D変換器16と、出力が同ベースに接続される
D/A変換器17とを含む。
システム14は、各入力がヒータ4の両端及び定電流駆
動トランジスタ15のエミッタに接続される多チャンネ
ルのA/D変換器16と、出力が同ベースに接続される
D/A変換器17とを含む。
【0018】図5は、本発明の第2実施例の制御回路図
を示す。この図において、前記ガス検出部を高温に加熱
するヒータ4と直列接続された基準抵抗21は、増幅器
22の出力端及び接地間に接続されている。この増幅器
22は、オペアンプ23の出力端が保護抵抗24を経て
電流増幅用の電圧即ちエミッタフォロアのトランジスタ
25のベースに接続されている。従って、このエミッタ
を以後出力端と称する。また図1のガス検出部3を用い
た場合には、エミッタフォロアを省くことができる。
を示す。この図において、前記ガス検出部を高温に加熱
するヒータ4と直列接続された基準抵抗21は、増幅器
22の出力端及び接地間に接続されている。この増幅器
22は、オペアンプ23の出力端が保護抵抗24を経て
電流増幅用の電圧即ちエミッタフォロアのトランジスタ
25のベースに接続されている。従って、このエミッタ
を以後出力端と称する。また図1のガス検出部3を用い
た場合には、エミッタフォロアを省くことができる。
【0019】この増幅器22は、ヒータ4と基準抵抗2
1との接続点26が反転入力端に接続されているので、
この接続点26の電位が第1基準電源27の電圧Vr1
と等しくなるように電流が基準抵抗21及びヒータ4に
流されている。この第1基準電源27は、負極が接地さ
れ、正極が分圧回路28の抵抗29(抵抗値R1)を経
由して増幅器22の非反転入力端に接続されている。増
幅器22は反転入力端への電流が無視できる程度であ
る。このヒータ4の抵抗値RHは、未通電時に低く、通
電すると徐々に高くなって例えば400度Cに目標抵抗
値に到達する。
1との接続点26が反転入力端に接続されているので、
この接続点26の電位が第1基準電源27の電圧Vr1
と等しくなるように電流が基準抵抗21及びヒータ4に
流されている。この第1基準電源27は、負極が接地さ
れ、正極が分圧回路28の抵抗29(抵抗値R1)を経
由して増幅器22の非反転入力端に接続されている。増
幅器22は反転入力端への電流が無視できる程度であ
る。このヒータ4の抵抗値RHは、未通電時に低く、通
電すると徐々に高くなって例えば400度Cに目標抵抗
値に到達する。
【0020】従って、基準抵抗21の出力端側の電圧
は、同じ電流値がヒータ4にも流れるので、未通電時に
高く、通電すると徐々に低くなって、ヒータ4が400
度Cになった時に目標電圧値VTに到達する。このヒー
タ4が400度Cになった時を検知し維持するために、
比較器31及び目標電圧値と等しい電圧Vr2を有する
第2基準電源32が用いられる。
は、同じ電流値がヒータ4にも流れるので、未通電時に
高く、通電すると徐々に低くなって、ヒータ4が400
度Cになった時に目標電圧値VTに到達する。このヒー
タ4が400度Cになった時を検知し維持するために、
比較器31及び目標電圧値と等しい電圧Vr2を有する
第2基準電源32が用いられる。
【0021】この比較器31は、非反転入力端が増幅器
22の出力端に接続され、反転入力端が第2基準電源3
2の正極と接続されて、第2基準電源32の負極が第1
基準電源27の正極に接続されている。従って、検出電
圧が第2基準電圧Vr2と比較されて、比較結果に基づ
いて第1基準電圧を変化させている。或は、比較器31
の比較出力は、鋸波状に掃引された第1基準電源27の
電圧を目標値にサンプル・ホールドしてもよい。
22の出力端に接続され、反転入力端が第2基準電源3
2の正極と接続されて、第2基準電源32の負極が第1
基準電源27の正極に接続されている。従って、検出電
圧が第2基準電圧Vr2と比較されて、比較結果に基づ
いて第1基準電圧を変化させている。或は、比較器31
の比較出力は、鋸波状に掃引された第1基準電源27の
電圧を目標値にサンプル・ホールドしてもよい。
【0022】本実施例では、比較器31の出力端と分圧
回路28の残りの抵抗30(抵抗値R2)との間に、発
振回路(図示略)からのクロックによってオンオフ制御
されるアナログスイッチ33が接続される。このアナロ
グスイッチ33は、例えばシリコニックス社製のデュア
ルモノリシックSPST−CMOSアナログスイッチ3
3が用いられ、制御入力端に印加されるロジックレベル
によって、スイッチ素子がオン・オフされる。
回路28の残りの抵抗30(抵抗値R2)との間に、発
振回路(図示略)からのクロックによってオンオフ制御
されるアナログスイッチ33が接続される。このアナロ
グスイッチ33は、例えばシリコニックス社製のデュア
ルモノリシックSPST−CMOSアナログスイッチ3
3が用いられ、制御入力端に印加されるロジックレベル
によって、スイッチ素子がオン・オフされる。
【0023】このスイッチ素子は、例えばオフ抵抗が1
0Mオーム以上であり、オン抵抗が100オーム以下で
あるので、オン抵抗値が分圧回路28の残りの抵抗30
の値R2に含まれるものとする。このクロックの周波数
は、少なくとも100Hz程度あれば実用上支障はな
い。従って、加熱期間と比較期間とが交互に実行され
る。
0Mオーム以上であり、オン抵抗が100オーム以下で
あるので、オン抵抗値が分圧回路28の残りの抵抗30
の値R2に含まれるものとする。このクロックの周波数
は、少なくとも100Hz程度あれば実用上支障はな
い。従って、加熱期間と比較期間とが交互に実行され
る。
【0024】まず通電において、加熱期間には、第1基
準電圧が非反転入力端に印加されてヒータ4が加熱され
てヒータ4の抵抗値が上昇し、同時にヒータ温度即ちガ
ス検出部の温度も徐々に上昇する。次に比較期間におい
て、比較器31は、増幅器22の出力端の検出電圧が第
2基準電圧よりも高い時に、図6の左側に示されるよう
に、論理レベルのHを出力する。
準電圧が非反転入力端に印加されてヒータ4が加熱され
てヒータ4の抵抗値が上昇し、同時にヒータ温度即ちガ
ス検出部の温度も徐々に上昇する。次に比較期間におい
て、比較器31は、増幅器22の出力端の検出電圧が第
2基準電圧よりも高い時に、図6の左側に示されるよう
に、論理レベルのHを出力する。
【0025】従って第1基準電圧より高い電圧が非反転
入力端に印加されてヒータ4を加熱期間のそれより更に
加熱して、ヒータ4の抵抗値を上昇させる。これら加熱
期間及び比較期間を交互に繰り返すことによって、ヒー
タ4の抵抗値が低い方から目標値に上昇する。
入力端に印加されてヒータ4を加熱期間のそれより更に
加熱して、ヒータ4の抵抗値を上昇させる。これら加熱
期間及び比較期間を交互に繰り返すことによって、ヒー
タ4の抵抗値が低い方から目標値に上昇する。
【0026】通電後暫くした比較期間において、比較器
31は、検出電圧が第2基準電圧と一致した時に、図6
の略中央に示されるように、第1基準電圧と同じ電圧を
出力する。従って、ヒータ4の抵抗値が目標値になると
共に、設定した温度にガス検出部を加熱して平衡する。
31は、検出電圧が第2基準電圧と一致した時に、図6
の略中央に示されるように、第1基準電圧と同じ電圧を
出力する。従って、ヒータ4の抵抗値が目標値になると
共に、設定した温度にガス検出部を加熱して平衡する。
【0027】もし比較期間において、比較器31は、ヒ
ータ4の抵抗値が目標値よりも高いならば、ガス検出部
の温度は目標温度より高くなっており、図6の右側に示
されるように、検出電圧が第2基準電圧より低くなり、
論理レベルのLを出力する。この場合、比較器は、汎用
オペアンプを用いた時に例えば0.5ボルト以下の飽和
電圧を持っているが無視する。従って、第1基準電圧の
分圧電圧が分圧回路28の分圧点35から非反転入力端
に印加されてヒータ4が加熱される。
ータ4の抵抗値が目標値よりも高いならば、ガス検出部
の温度は目標温度より高くなっており、図6の右側に示
されるように、検出電圧が第2基準電圧より低くなり、
論理レベルのLを出力する。この場合、比較器は、汎用
オペアンプを用いた時に例えば0.5ボルト以下の飽和
電圧を持っているが無視する。従って、第1基準電圧の
分圧電圧が分圧回路28の分圧点35から非反転入力端
に印加されてヒータ4が加熱される。
【0028】図6は、ヒータ4が目標温度以下の時、目
標温度に達した時及び目標温度を越えた時の印加電圧の
波形図を示す。また基準抵抗21は、室温中に配置され
るが電流の変化による抵抗値変動を防止するために温度
補償された抵抗を用いたり、或は許容ワット数の大きい
抵抗又は放熱フィンを取付けた抵抗が用いられる。
標温度に達した時及び目標温度を越えた時の印加電圧の
波形図を示す。また基準抵抗21は、室温中に配置され
るが電流の変化による抵抗値変動を防止するために温度
補償された抵抗を用いたり、或は許容ワット数の大きい
抵抗又は放熱フィンを取付けた抵抗が用いられる。
【0029】従って、ヒータ4は、目標の抵抗値にな
り、また目標の温度、例えばガス検出部との間に介挿さ
れる基板又は膜2の熱抵抗による損失を考慮して410
度Cに加熱制御される。このため、ヒータ自身の発熱変
動或いは周囲温度の変化によるガス検出部の温度変化が
補償され、ガス検出部の感度特性が安定する。
り、また目標の温度、例えばガス検出部との間に介挿さ
れる基板又は膜2の熱抵抗による損失を考慮して410
度Cに加熱制御される。このため、ヒータ自身の発熱変
動或いは周囲温度の変化によるガス検出部の温度変化が
補償され、ガス検出部の感度特性が安定する。
【0030】図3を再度参照すると、高温に加熱される
ガス検出部3を有するガス検出部の支持基板2の裏側に
配置された本発明による主ヒータ4及び補助ヒータ13
が示されている。この図において、支持基板2の裏面に
は、加熱領域がガス検出部の領域より僅かに広いように
位置合わせされて、例えば410度Cで目標抵抗値RH
を持つ主ヒータ4と、補助ヒータ13とが直線状に配置
されている。これら主ヒータ4及び補助ヒータ13は白
金薄膜又は蛇行させた白金線で配置されてもよい。
ガス検出部3を有するガス検出部の支持基板2の裏側に
配置された本発明による主ヒータ4及び補助ヒータ13
が示されている。この図において、支持基板2の裏面に
は、加熱領域がガス検出部の領域より僅かに広いように
位置合わせされて、例えば410度Cで目標抵抗値RH
を持つ主ヒータ4と、補助ヒータ13とが直線状に配置
されている。これら主ヒータ4及び補助ヒータ13は白
金薄膜又は蛇行させた白金線で配置されてもよい。
【0031】図7は、図3に示す主及び補助ヒータ用の
制御回路図である。図において、図5に示す部品と類似
するものには同じ符号を付して説明を省略する。まず、
比較器即ち第2増幅器31の出力端と接地との間には補
助ヒータ13が接続されている。この第2増幅器31
は、2つの抵抗32、33によって増幅率が適宜設定さ
れている。
制御回路図である。図において、図5に示す部品と類似
するものには同じ符号を付して説明を省略する。まず、
比較器即ち第2増幅器31の出力端と接地との間には補
助ヒータ13が接続されている。この第2増幅器31
は、2つの抵抗32、33によって増幅率が適宜設定さ
れている。
【0032】動作において、第1増幅器22は、第1基
準電圧と同じ電圧が主ヒータ4に印加されるように主ヒ
ータ4を給電する。従って、加熱中の主ヒータ4は、例
えば410度Cに近ずくにつれて、抵抗値が目標値に上
昇する。この場合、第2増幅器31は、検出電圧が第2
基準電圧よりも高いので、Hレベルを出力して、補助ヒ
ータをフル加熱する。
準電圧と同じ電圧が主ヒータ4に印加されるように主ヒ
ータ4を給電する。従って、加熱中の主ヒータ4は、例
えば410度Cに近ずくにつれて、抵抗値が目標値に上
昇する。この場合、第2増幅器31は、検出電圧が第2
基準電圧よりも高いので、Hレベルを出力して、補助ヒ
ータをフル加熱する。
【0033】主ヒータ4の抵抗値が目標値に近づいた時
には、ガス検出部の温度も目標温度に近づき、従って補
助ヒータ13の加熱度が徐々に下げられる。従って主ヒ
ータ4の抵抗値が目標値に一致した時に、補助ヒータ1
3の加熱度が半分になるように、第2増幅器31の利得
及びオフセット量が調整される。
には、ガス検出部の温度も目標温度に近づき、従って補
助ヒータ13の加熱度が徐々に下げられる。従って主ヒ
ータ4の抵抗値が目標値に一致した時に、補助ヒータ1
3の加熱度が半分になるように、第2増幅器31の利得
及びオフセット量が調整される。
【0034】主ヒータ4の抵抗値が目標値を越えた時に
は、ガス検出部の温度も目標温度を越え、補助ヒータ1
3の加熱度が半分以下に下げられる。従って、補助ヒー
タ13の加熱量がガス検出部の許容温度補償範囲によっ
て決定される。
は、ガス検出部の温度も目標温度を越え、補助ヒータ1
3の加熱度が半分以下に下げられる。従って、補助ヒー
タ13の加熱量がガス検出部の許容温度補償範囲によっ
て決定される。
【0035】このため、ガス検出部自身の発熱変動或は
周囲温度の変化によるガス検出部又はヒータの温度変化
が補償されるようになる。従って、ガス検出部の感知特
性が安定する。
周囲温度の変化によるガス検出部又はヒータの温度変化
が補償されるようになる。従って、ガス検出部の感知特
性が安定する。
【0036】図5及び図7に示した本発明による制御回
路は、ヒータ4を接地側に配置し、基準抵抗21を増幅
器22の出力側に配置している。従って、これらヒータ
4及び基準抵抗21を入れ換えることができる。この場
合、比較器31の入力側の接続が入れ替わるだけで、動
作は上記回路と同じである。また、主ヒータと補助ヒー
タとを同心円状に配置することもできる。
路は、ヒータ4を接地側に配置し、基準抵抗21を増幅
器22の出力側に配置している。従って、これらヒータ
4及び基準抵抗21を入れ換えることができる。この場
合、比較器31の入力側の接続が入れ替わるだけで、動
作は上記回路と同じである。また、主ヒータと補助ヒー
タとを同心円状に配置することもできる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の高温環境
で使用されるセンサの温度制御装置は、ヒータの発熱或
は周囲温度変動下のガス検出部を例えば400度Cの高
温に一定に維持し、信頼性を高めると共に、構造が簡単
で安価に構成することができる。
で使用されるセンサの温度制御装置は、ヒータの発熱或
は周囲温度変動下のガス検出部を例えば400度Cの高
温に一定に維持し、信頼性を高めると共に、構造が簡単
で安価に構成することができる。
【0038】特に補助ヒータは、主ヒータと同一材料で
製造でき、主ヒータの温度変化を補償して、ガス検出部
の温度を所定値に保持させるように動作する。また、ガ
ス検出部及びヒータ間に設けられる基板又は膜は、気体
の対流伝熱と異なり固体中を伝播する熱伝導率が金属に
近く一定である。このため、熱電対やサーミスタなどの
測温体を配置しなくてもガス検出部の感知特性が安定に
なる。
製造でき、主ヒータの温度変化を補償して、ガス検出部
の温度を所定値に保持させるように動作する。また、ガ
ス検出部及びヒータ間に設けられる基板又は膜は、気体
の対流伝熱と異なり固体中を伝播する熱伝導率が金属に
近く一定である。このため、熱電対やサーミスタなどの
測温体を配置しなくてもガス検出部の感知特性が安定に
なる。
【図1】従来のガスセンサの一実施例を示す一部断面斜
視図である。
視図である。
【図2】ガスセンサの別の実施例を示す一部断面斜視図
である。
である。
【図3】本発明によるガスセンサの一実施例を示す裏側
から見た平面図である。
から見た平面図である。
【図4】本発明によるマイクロコンピュータシステムを
用いた制御回路の実施例を示す概略回路図である。
用いた制御回路の実施例を示す概略回路図である。
【図5】本発明による安価なICを用いた制御回路の実
施例を示す回路図である。
施例を示す回路図である。
【図6】図5に示す制御回路においてヒータに印加され
る電圧の波形図である。
る電圧の波形図である。
【図7】本発明の温度制御回路の第2の実施例を示す回
路図である。
路図である。
2 基板又は膜 3 ガス検知部 4 主ヒータ 13 補助ヒータ 21 基準抵抗 22 増幅器 27 第1基準電源 28 分圧回路 29 抵抗 30 抵抗 31 比較器 32 第2基準電源 33 スイッチ
Claims (6)
- 【請求項1】ガス検出部が一面に固定される熱伝導性絶
縁基板と、 この絶縁基板の他面に前記ガス検出部の領域と位置合わ
せされて固定されたヒータと、 このヒータの抵抗値に基づいて前記ガス検出部の温度を
一定に制御する制御回路とを備えた高温環境で使用され
るセンサの温度制御装置。 - 【請求項2】ガス検出部が一面に固定された熱伝導性絶
縁基板と、 この絶縁基板の他面に前記ガス検出部の領域と位置合わ
せされて固定された主ヒータと、 前記絶縁基板の他面の主ヒータの回りに配置された補助
ヒータと、 この補助ヒータの抵抗値に基づいて前記ガス検出部の温
度を一定に制御する制御回路とを備えた高温環境で使用
されるセンサの温度制御装置。 - 【請求項3】ガス検出部が一面に固定された絶縁基板
と、 この絶縁基板の前記一面に固定されたヒータと、 このヒータの抵抗値に基づいて前記ガス検出部の温度を
一定に制御する制御回路とを備えた高温環境で使用され
るセンサの温度制御装置。 - 【請求項4】ガス検出部が一面に固定された絶縁基板
と、 この絶縁基板の前記一面に固定された主ヒータと、 前記絶縁基板の一面の主ヒータの回りに配置された補助
ヒータと、 この補助ヒータの抵抗値に基づいて前記ガス検出部の温
度を一定に制御する制御回路とを備えた高温環境で使用
されるセンサの温度制御装置。 - 【請求項5】前記制御回路は、 前記ヒータに直列接続された基準抵抗と、 出力端が前記基準抵抗及び前記ヒータを経て接地される
と共に、反転入力端が前記基準抵抗及び前記ヒータの接
続点に接続され、非反転入力端が第1基準電圧に接続さ
れ得る増幅器と、 前記出力端の電圧と第2基準電圧とを比較して、この比
較結果に基づいて前記増幅器に供給される前記第1基準
電圧を変化させる比較器とを備えた請求項1又は3に記
載の温度制御装置。 - 【請求項6】前記制御回路は、 前記主ヒータに直列接続された基準抵抗と、 出力端が前記基準抵抗及び前記主ヒータを経て接地され
ると共に、反転入力端が前記基準抵抗及び前記ヒータの
接続点に接続され、非反転入力端が第1基準電圧に接続
され得る第1増幅器と、 非反転入力端が前記第1増幅器の出力端に接続され、反
転入力端が第2基準電圧に接続され、出力端が前記補助
ヒータを経て接地された第2増幅器とを備えた請求項2
又は4に記載の温度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7328395A JPH09145654A (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 高温環境で使用されるセンサの温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7328395A JPH09145654A (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 高温環境で使用されるセンサの温度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09145654A true JPH09145654A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=18209781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7328395A Pending JPH09145654A (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 高温環境で使用されるセンサの温度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09145654A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998017994A1 (fr) * | 1996-10-22 | 1998-04-30 | Kabushiki Kaisha Riken | Capteur de type a chauffe |
-
1995
- 1995-11-22 JP JP7328395A patent/JPH09145654A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998017994A1 (fr) * | 1996-10-22 | 1998-04-30 | Kabushiki Kaisha Riken | Capteur de type a chauffe |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040531 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041006 |