JPH09146548A - 自動演奏条件設定機能を有する楽音再生装置 - Google Patents

自動演奏条件設定機能を有する楽音再生装置

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Publication number
JPH09146548A
JPH09146548A JP7323773A JP32377395A JPH09146548A JP H09146548 A JPH09146548 A JP H09146548A JP 7323773 A JP7323773 A JP 7323773A JP 32377395 A JP32377395 A JP 32377395A JP H09146548 A JPH09146548 A JP H09146548A
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JP
Japan
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card
music
tone
song
playing
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Application number
JP7323773A
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English (en)
Inventor
Masao Futamura
正生 二村
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カードに記憶された各楽曲毎の演奏条件を一
括して表示手段上に表示して使用者が選択手段を介して
所望の演奏条件を選択可能とすることにより、使用者が
最も熱望する演奏順序に対応する演奏条件に従って各種
音楽の楽音を再生することができる楽音再生装置を提供
する。 【解決手段】 カラオケ装置1において、カードリード
ライタ部5にセットされたカード3から各楽曲について
の演奏条件を読み出した時点で、演奏条件における各曲
名のリストを表示部13上に表示するとともに、キーパ
ネル部11に配設された選択スイッチを介して所望の曲
名を選択可能とし、また、その選択された曲名に対応す
る楽曲につきコントロ−ル部15を介してメモリ部7か
ら音楽デジタルデ−タ及びカ−ド3に記憶されている曲
インデックス番号に対応する楽音デ−タと、テンポデー
タ及びキー(音調)デ−タとを読み出し音源部19、ミ
キサー部17、スピーカ23によりデ−タに対応した楽
音信号を生成させるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数楽曲のそれぞ
れにつき各種の演奏条件が記憶されたメモリカ−ドを使
用して演奏条件を自動的に設定可能な楽音再生装置に関
し、特に、メモリカードに記憶された各演奏条件を一括
して表示装置上に表示させるとともに、使用者が選択ス
イッチを介して所望の演奏条件を選択可能とし、もって
使用者が最も熱望する演奏条件に従って各種音楽の楽音
を再生することが可能な楽音再生装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、各種音楽の楽音を再生する楽音
再生装置、例えば、カラオケ装置において歌唱の対象と
なる楽曲数は膨大に数が存在し、従って、客(歌唱者)
が所望する楽曲を如何に迅速に選曲して歌唱者の要望に
マッチさせることができるかはカラオケ装置における大
きな課題となっている。かかる状況下、従来よりカラオ
ケ装置では、客が歌唱したい曲目や曲目の番号を、例え
ば店の店員に伝え、店員が1曲毎にカラオケ装置のキ−
パネルを操作したり、あるいは客自らがキ−パネルを操
作して曲目を選定している。また、曲のテンポ等もキ−
パネルに設けられた、例えば回転式のツマミを操作する
ことによって設定している。
【0003】しかし、この種のカラオケ装置にあって
は、キ−パネルの操作に係わる不便さや、客が歌唱した
い曲目をいちいち店員に伝えること等の煩わしさがあ
り、曲目の設定が面倒であると共に、歌唱したい曲の音
調やテンポ等を、各人に合った条件に設定することが困
難であるという問題点がある。
【0004】そこで、このような問題点を解消すべく、
例えば、特開平3−239293号公報には、カードに
記憶された演奏条件をカードリード部にて読み出し、そ
の読み出された演奏条件に応じてコントロール部の制御
下でデータ読み出し部により音楽データ記憶媒体から音
楽データを読み出すとともに、音楽データに応じた楽音
信号を音源部で形成させるように構成した自動演奏条件
設定機能を有するカラオケ装置が記載されている。かか
るカラオケ装置によれば、演奏条件が記憶されたカード
をカードリード部にセットするだけで、演奏条件を自動
的に設定することができ、各客に合った演奏条件でカラ
オケ演奏を楽しむことが可能となるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記特開平3−239
293号公報に記載されたカラオケ装置では、予め各客
のそれぞれに合った演奏条件を記憶したカードを利用
し、そのカードから演奏条件を読み出すことにより自動
的に演奏条件を設定可能なものではあるが、客が好んで
歌唱する各楽曲毎にカードに記憶された演奏条件がその
記憶順序に従って順次連続的に読み出されていくだけで
ある。従って、カードに記憶された各楽曲の演奏順序は
予め決定されていることとなる。
【0006】しかしながら、客が所望する楽曲の歌唱順
序は、必ずしも常に同一であるとは限らず、気分次第に
よっては楽曲の歌唱順序を変えてカラオケ演奏を楽しみ
たい場合も十分に考えられる。このような場合、前記従
来のカラオケ装置では常時カードに記憶された楽曲の演
奏順序に従って演奏されることから、楽曲の演奏順序を
変えて歌唱したいという客の要望には応えることができ
ない問題がある。本発明は前記従来の問題点を解消する
ためになされたものであり、カードに記憶された各楽曲
毎の演奏条件を一括して表示手段上に表示して使用者が
選択手段を介して所望の演奏条件を選択可能とすること
により、使用者が最も熱望する演奏順序に対応する演奏
条件に従って各種音楽の楽音を再生することができる楽
音再生装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明に係る自動演奏条件設定機能を有する楽音再生装
置は、複数の楽曲のそれぞれについて演奏条件が記憶さ
れたカードを使用して各楽曲の演奏を行う楽音再生装置
において、前記カードに記憶された各演奏条件を読み出
すカードリード手段と、前記カードリード手段により読
み出された各演奏条件を表示する表示手段と、前記表示
手段に表示された各演奏条件の内から所望の演奏条件を
選択する選択手段と、音楽データ記憶媒体から音楽デー
タを読み出すデータ読み出し手段と、楽音信号を生成す
る音源手段と、前記選択手段により選択された演奏条件
に従い前記データ読み出し手段を介して音楽データ記憶
媒体から音楽データを読み出すとともに、その音楽デー
タに対応する楽音信号を音源手段にて生成せさるコント
ロール手段とを備えた構成を有する。
【0008】前記構成を有する楽音再生装置では、使用
者が楽曲の演奏を行う場合、先ず、複数の楽曲のそれぞ
れについて演奏条件が記憶されたカードをカードリード
手段にセットする。このようにセットされたカードから
はカードリード手段を介して各演奏条件が読み出される
とともに表示手段上に表示される。使用者は、表示手段
上に表示された各演奏条件の内から選択手段により自己
が所望する演奏条件を選択する。かかる使用者の選択に
基づきコートロール手段による制御下で、使用者により
選択手段を介して選択された演奏条件に従いデータ読み
出し手段を介して音楽データが音楽データ記憶媒体から
読み出されるとともに、その音楽データに対応する楽音
信号が音源手段にて生成される。
【0009】本発明では、前記のように、カードリード
手段にセットされたカードから各楽曲についての演奏条
件を読み出した時点で、各演奏条件を表示手段上に表示
するとともに、選択手段を介して所望の演奏条件を選択
できるようにしたので、使用者は、その気分次第によっ
て最も熱望する演奏順序に対応する演奏条件に従って各
種音楽の楽音を再生して楽しむことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る楽音再生装置
について、本発明をカラオケ装置について具体化した実
施の形態に基づいて図面を参照しつつ詳細に説明する。
先ず、本実施の形態に係るカラオケ装置の概略構成につ
いて図1に基づき説明する。図1はカラオケ装置の概略
構成を示すブロック図である。
【0011】図1において、カラオケ装置1は、カ−ド
リ−ドライタ部5と、メモリ部7と、音源部9と、キ−
パネル部11と、表示部13と、これらを制御するコン
トロ−ル部15と、ミキサ−部17とを有している。ま
た、コントロ−ル部15にはテレビモニタ19が接続さ
れ、ミキサ−部17にはマイク21とスピ−カ23とが
接続されている。上記カ−ドリ−ドライタ部5は、コン
トロ−ル部15の制御信号により、セットされるカ−ド
3に記憶されている演奏条件を読み出したり、演奏条件
をカ−ド3に書き込む。カ−ド3としては、読み出し・
書き込み可能なIDカ−ドあるいはプリベ−トカ−ド等
のメモリカ−ドが使用される。
【0012】ここで、カード3に記憶されている演奏条
件の内容について図2に基づき説明する。図2はカード
3に記憶されている演奏条件を模式的に示す説明図であ
る。演奏条件は、使用者が好んで歌唱する複数の各楽曲
についての個人情報であり、かかる演奏条件としては、
図2に示すように、楽曲の曲名、曲のインデックス番
号、使用者の歌唱速度に適合する曲のテンポ、使用者の
音程に適合する曲のキー(調性)、及び、使用者が歌唱
した演奏回数の各項目についての情報が記憶されてい
る。その他、使用者の歌唱力についての評価、各曲につ
いての習熟度、曲の難易度等の情報が記憶されてもよ
い。また、前記各項目からなる演奏条件は、演奏回数が
多い曲の順に従って順番に記憶されており、かかる順番
は後述するようにカード3を使用する毎に演奏回数の多
い順に並び換えられて更新(リライト)される。例え
ば、図2に示す例においては、第1番目に記憶されてい
る曲の曲名は「太陽の季節」、曲インデックス番号は
「153879」、テンポは「四分音符が1分間に10
0である速度」、曲のキーは「D」、演奏回数は「5
回」であることが分かる。
【0013】図1に戻ってカラオケ装置1の説明を続け
ると、上記メモリ部7は、記憶媒体として例えば図示し
ないハ−ドディスク等を有する。そして、このハ−ドデ
ィスクには曲の音階等に対応した音楽デジタルデ−タが
記憶されている。音楽デジタルデ−タは、例えば曲の音
階に基づく楽音波形をA/D変換することによって得ら
れた楽音デ−タと、曲の音調デ−タ及びテンポデ−タと
からなり、これらのデ−タがデジタル信号として記憶さ
れている。
【0014】上記音源部9は、コントロ−ル部15から
順次出力される音楽デジタルデ−タに対応した楽音信号
を形成し、その信号をミキサ−部17に出力する。この
音源部9は、例えば周知のシンセサイザに使用される楽
音形成回路等で構成され、コントロ−ル部15からの信
号により、音程、音色、音階等が独立して制御されるよ
うになっている。
【0015】上記キ−パネル部11は、キ−の操作によ
って曲目、音調及びテンポの演奏条件等を入力するもの
であり、キ−操作に対応する信号をコントロ−ル部15
に出力する。また、表示部13は、キ−パネル部11の
入力操作時に演奏条件等が表示されると共に、例えば歌
唱中に曲目の歌詞等が表示される。一方、テレビモニタ
19にも、表示部13と同様、例えば歌唱中の歌詞等が
表示される。
【0016】上記コントロ−ル部15は、図示しないC
PU、制御プログラム用ROM及びワ−キングRAM等
を有し、カ−ドリ−ドライタ部5、メモリ部7、音源部
9等を制御する。また、ミキサ−部17は、音源部9か
ら出力される楽音信号と、マイク21で集音された信号
とを合成(ミキシング)すると共に増幅し、その信号を
スピ−カ23に出力する。
【0017】次に上記カラオケ装置1の動作について、
図3のフロ−チャ−トに基づき説明する。図3はカラオ
ケ装置の動作手順を示すフローチャートである。なお、
このフロ−チャ−トは、上記コントロ−ル部15によっ
て処理される。カラオケ装置1の電源を投入するとプロ
グラムがスタ−トし、先ず、ステップ(以下、Sと略記
する)1においてカ−ドリ−ドライタ部5にカ−ド3が
セットされているか否かが判断される。このS1におけ
る判断は、例えばカ−ドリ−ドライタ部5から出力され
るカ−ド3のセット信号により、コントロ−ル部15で
自動的に判断される。S1で「YES」の場合、即ちカ
−ドリ−ドライタ部5にカ−ド3がセットされている場
合は、カードリードライタ部5を介してカード3から演
奏条件が読み出されるとともに、その読み出された演奏
条件における各項目の内各曲名のリストが表示部13及
びテレビモニタ19に表示される(S2)。このとき、
演奏条件における各曲名は、図4に示すように、カード
3に記憶されている各楽曲の曲名の順序(演奏回数の順
序)に従って上から順番に表示される。尚、図4に示す
表示部13、テレビモニタ19の表示画面中、黒色三角
で示されるマークKはカーソルを表わしている(図4で
は、「太陽の季節」の位置にマークKが表示されてい
る)。
【0018】前記のようにS2で演奏条件中の曲名リス
トが表示された後、S3においては曲名リストに存在す
る曲名中からいずれかの曲名が選択されたかどうか判断
される。ここに、曲名リストから所望の曲名を選択する
場合、キーパネル部11に設けられたカーソルキー(図
示せず)を使用して表示部13又はテレビモニタ19に
表示されているマークKを所望の曲名の位置に移動させ
た後、選択スイッチ(図示せず)を介して所望の曲名が
選択される。また、曲名リストからいずれかの曲名が選
択されたかどうかの判断は、選択スイッチが押下された
際に発生するスイッチ信号に基づきコントロール部15
により行われる。
【0019】曲名リストからいずれかの曲名が選択され
ていない場合(S3:NO)にはマニュアル操作にて演
奏条件を設定すべくS4に移行し、一方、曲名リストか
らいずれかの曲名が選択された場合(S3:YES)に
はS7に移行する。これに対して、前記S1で「NO」
と判断された場合、即ちカ−ド3がカードリードライタ
部5にセットされていない場合は、使用者が上記キ−パ
ネル部11を介して自己が所望する曲名(曲目)を曲イ
ンデックス番号により設定する(S4)と共に、曲の音
調(キー)を設定(S5)し、さらにそのテンポを設定
する(S6)。前記S4乃至S6の処理は、使用者が演
奏条件をマニュアル設定するための処理である。
【0020】前記S3で「YES」と判断された場合、
又は、S4乃至S6にて演奏条件の設定が終了した場
合、コントロ−ル部15は、メモリ部7に予め記憶され
ている音楽デジタルデ−タを読み出す(S7)。このと
き、カ−ド3がカードリードライタ部5にセットされて
いる場合には、前記のように選択スイッチを介して選択
された曲名の楽曲に関して、カ−ド3に記憶されている
曲インデックス番号に対応する楽音デ−タと、テンポデ
ータ及びキー(音調)デ−タとが読み出される。また、
カ−ド3がカードリードライタ部5にセットされていな
い場合は、S4乃至S6にて設定した演奏条件に対応す
るデ−タが読み出される。
【0021】そして、音楽デジタルデ−タが読み出され
ると、コントロ−ル部15が、このデ−タを音源部9に
順次出力し、そのデ−タに対応した楽音信号を生成させ
る。この楽音信号が、ミキサ−部17を介してスピ−カ
23から発音され曲の伴奏が演奏(S8)される。この
時、マイク21から入力される信号と楽音信号とがミキ
サ−部17で合成され、スピ−カ23から発音されるこ
とになる。
【0022】S8で曲の演奏が行われると、演奏が終了
したか否かが判断される(S9)。このS9における判
断は、例えば曲の終了信号に基づき、表示部13で表示
される演奏終了か否かの問い合わせに対して、使用者等
がキ−パネル部11で応答することにより行われる。S
9で「NO」の場合、即ち続けて次の曲を歌唱する場合
は、S1に戻りカ−ド3の有無が再び判断される。この
S1にて再び「YES」と判断された場合、即ち既にカ
−ド3がセットされている場合は、再度前記S2及びS
3の処理が行われ、使用者の意図に従って所望の楽曲を
選択することが可能となる。また、S1で「NO」と判
断された場合は、前記と同様にして、S4乃至S6にて
次の曲目の演奏条件をマニュアル設定することになる。
【0023】一方、S9で「YES」と判断された場
合、即ち歌唱を終了する場合は、それまでに歌唱した各
楽曲についての演奏条件をカード3に更新して記憶させ
るかどうか判断される(S10)。このS10における
判断は、前記S3における判断と同様、表示部13への
表示に対して、使用者等がキ−パネル部11で応答する
ことによって行われる。
【0024】そして、S10で「YES」と判断された
場合には、コントロ−ル部15からカ−ドリ−ドライタ
部5に制御信号を出力して、コントロ−ル部15の上記
RAMに記憶されている演奏条件がカ−ド3に更新して
記憶される(S11)。このとき、演奏回数については
歌唱した回数だけカウントアップしつつ演奏回数の多い
順に曲名を並び換えて更新記憶され、また、曲のテン
ポ、曲のキーのデータに変更があった場合には、その変
更されたデータに従って更新記憶される。更に、カード
3に記憶されていない新しい曲を歌唱した場合には、そ
の新たな曲に関する演奏条件が記憶される。
【0025】一方、キーパネル11からの応答がないこ
とに基づきS10にて「NO」と8判断された場合、即
ち、演奏条件を更新して記憶する必要がない場合は、一
連の処理を終了する。なお、カ−ド3に演奏条件が全く
記憶されていない場合は、S4乃至S6にて演奏条件を
設定した後に、カ−ド3をカ−ドリ−ドライタ部5にセ
ットする。そして、S10で「YES」に設定すれば、
最初の演奏条件が記憶されることになる。
【0026】以上詳細に説明した通り本実施の形態に係
るカラオケ装置1では、カードリードライタ部5にセッ
トされたカード3から各楽曲についての演奏条件を読み
出した時点で、演奏条件における各曲名のリストを表示
部13上に表示するとともに、キーパネル部11に配設
された選択スイッチを介して所望の曲名を選択可能と
し、また、その選択された曲名に対応する楽曲につきコ
ントロ−ル部15を介してメモリ部7から音楽デジタル
デ−タ及びカ−ド3に記憶されている曲インデックス番
号に対応する楽音デ−タと、テンポデータ及びキー(音
調)デ−タとを読み出し音源部19、ミキサー部17、
スピーカ23によりデ−タに対応した楽音信号を生成さ
せるように構成したので、使用者は、その気分次第によ
って最も熱望する演奏順序に対応する演奏条件に従って
各種音楽の楽音を再生してカラオケ演奏を楽しむことが
できる。
【0027】また、演奏終了後に、それまでに歌唱した
各楽曲についての演奏条件をカード3に更新して記憶さ
せる場合、演奏回数については歌唱した回数だけカウン
トアップしつつ演奏回数の多い順に曲名を並び換えて演
奏条件を更新記憶するとともに、曲のテンポ、曲のキー
のデータに変更があった場合には、その変更されたデー
タに従って更新記憶するように構成したので、カード3
には使用者にとって最適の演奏条件が記憶されることな
り、これによりカードリードライタ部5によりカード3
の演奏条件を読み出した際に、演奏回数の多い順に従っ
て各楽曲についての演奏条件を表示部13に表示するこ
とができることとなって使用者は容易に所望の楽曲を選
択することができるものである。
【0028】尚、本発明は前記実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々
の改良、変形が可能であることは勿論である。例えば、
前記実施の形態では、カラオケ装置1について具体化さ
れた例を挙げて説明したが、本発明はカラオケ装置以外
の装置、例えば、オートチェンジャ機能を備えたミュー
ジックプレイヤ等の楽音再生装置についても適用するこ
とができる。また、前記実施の形態においては、演奏条
件として曲目、曲のテンポ、曲のキー(音調)、演奏回
数を挙げたが、これらの条件の他に、例えばエコ−(共
鳴)度合等、従来のカラオケ装置に装備されている各種
条件をも自動設定し得るように構成することもできる。
【0029】更に、前記実施の形態のカラオケ装置1に
おいては、その装置1にカ−ドリ−ドライタ部5及びメ
モリ部7をそれぞれ配設したが、例えばカ−ドリ−ドラ
イタ部5の代わりに、読み出し専用のカ−ドリ−ド部
(図示せず)を設けることもできる。更に、メモリ部7
の記憶媒体(ハ−ドディスク、CDROM、テ−プ等)
を装置1外に設置し、該装置1には記憶媒体に対応した
適宜のデ−タ読み出し部を設けて音楽デ−タを読み出す
ように構成することもできる。これについて図5に基づ
き説明する。図5はカラオケ装置の他の使用形態の概略
構成を示すブロック図である。尚、以下図5において、
図1と同一部位には同一符号を付して説明する。
【0030】カラオケ装置1にはコネクタ部25が設け
られる。このコネクタ部25には、上記テレビモニタ1
9、マイク21及びスピ−カ23が接続される。また、
コネクタ部25には、例えばコ−ド27を介して端末器
29が接続されている。この端末器29は、手元で操作
するためのものであり、カ−ドリ−ドライタ部31と、
キ−パネル部33と、表示部35と、端末コントロ−ル
部37とを有している。また、端末器29には、マイク
39、テレビモニタ41、スピ−カ43がそれぞれ接続
されている。上記端末コントロ−ル部37は、カラオケ
装置1のコネクタ部25にコ−ド27を介して接続され
ている。
【0031】そして、この端末器29は、カラオケ装置
1のコントロ−ル部15によって制御される。即ち、客
が端末器29のカ−ドリ−ドライタ部31にカ−ド3を
セットすると、このカ−ド3に記憶されている演奏条件
が、端末コントロ−ル部37、コ−ド27、コネクタ部
25を介してコントロ−ル部15に読み出される。コン
トロ−ル部15はこの読み出した演奏条件を上記と同様
に処理し、スピ−カ23から発音させるとともに、表示
部13及びテレビモニタ19に所定の表示をする。ま
た、これと同時に端末器29に接続されたスピ−カ43
からも発音させるとともに、表示部35及びテレビモニ
タ41にも所定の表示をする。
【0032】なお、この例においては、カラオケ装置1
のカ−ドリ−ドライタ部5、キ−パネル部11、表示部
13が、端末器29のカ−ドリ−ドライタ部31、キ−
パネル部33、表示部35より優先的に処理される。従
って、例えばカ−ドリ−ドライタ部5、31にカ−ド3
が共にセットされている場合は、カ−ドリ−ドライタ部
5にセットされたカ−ド3の演奏条件が読み出されるこ
とになる。このように構成すれば、客が端末器29を手
元で操作し得るため、カ−ド3のセット等のためにいち
いち移動する必要がなく、演奏条件の設定を容易に行う
ことができる。特に、端末器29とカラオケ装置1と
を、コ−ド27ではなく、リモコン操作によって接続す
るように構成すれば、端末器29の取り扱いを容易にし
得て、演奏条件の設定が一層容易となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明した通り本発明は、カードに記
憶された各楽曲毎の演奏条件を一括して表示手段上に表
示して使用者が選択手段を介して所望の演奏条件を選択
可能とすることにより、使用者が最も熱望する演奏順序
に対応する演奏条件に従って各種音楽の楽音を再生する
ことができる楽音再生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カラオケ装置の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図2】カードに記憶されている演奏条件を模式的に示
す説明図である。
【図3】カラオケ装置の動作手順を示すフローチャート
である。
【図4】演奏条件における各曲名のリストを表示部に表
示した状態を示す説明図である。
【図5】カラオケ装置の他の使用形態の概略構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1 カラオケ装置 3 カード 5 カードリードライタ部 7 メモリ部 9 音源部 11 キーパネル部 13 表示部 15 コントロール部 17 ミキサー部 21 マイク 23 スピーカ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の楽曲のそれぞれについて演奏条件
    が記憶されたカードを使用して各楽曲の演奏を行う楽音
    再生装置において、 前記カードに記憶された各演奏条件を読み出すカードリ
    ード手段と、 前記カードリード手段により読み出された各演奏条件を
    表示する表示手段と、 前記表示手段に表示された各演奏条件の内から所望の演
    奏条件を選択する選択手段と、 音楽データ記憶媒体から音楽データを読み出すデータ読
    み出し手段と、 楽音信号を生成する音源手段と、 前記選択手段により選択された演奏条件に従い前記デー
    タ読み出し手段を介して音楽データ記憶媒体から音楽デ
    ータを読み出すとともに、その音楽データに対応する楽
    音信号を音源手段にて生成せさるコントロール手段とを
    備えたことを特徴とする自動演奏条件設定機能を有する
    楽音再生装置。
JP7323773A 1995-11-16 1995-11-16 自動演奏条件設定機能を有する楽音再生装置 Pending JPH09146548A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7323773A JPH09146548A (ja) 1995-11-16 1995-11-16 自動演奏条件設定機能を有する楽音再生装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7323773A JPH09146548A (ja) 1995-11-16 1995-11-16 自動演奏条件設定機能を有する楽音再生装置

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JPH09146548A true JPH09146548A (ja) 1997-06-06

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ID=18158466

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JP7323773A Pending JPH09146548A (ja) 1995-11-16 1995-11-16 自動演奏条件設定機能を有する楽音再生装置

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Country Link
JP (1) JPH09146548A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100325085B1 (ko) * 1999-03-11 2002-03-02 이승자 노래 반주 시스템의 디지털 오디오 앰프

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100325085B1 (ko) * 1999-03-11 2002-03-02 이승자 노래 반주 시스템의 디지털 오디오 앰프

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