JPH09146717A - 情報記憶装置 - Google Patents
情報記憶装置Info
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- JPH09146717A JPH09146717A JP7309105A JP30910595A JPH09146717A JP H09146717 A JPH09146717 A JP H09146717A JP 7309105 A JP7309105 A JP 7309105A JP 30910595 A JP30910595 A JP 30910595A JP H09146717 A JPH09146717 A JP H09146717A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】記憶デバイスが破壊された場合に、新しい空の
記憶デバイスの装着を必要とせず、RAIDグループ内
の他の記憶デバイスの冗長性を維持して信頼性を落とさ
ないようにする。 【解決手段】ハードディスク7〜10で複数のRAID
グループが構成されるRAIDグループにおいて、空記
憶デバイス情報送受信部3、記憶データ管理部4、記憶
データRAID処理部5、記憶デバイス不具合検出部6
とを用いて、あるRAIDグループを構成するハードデ
ィスクの1つが破壊された際、このハードディスクの属
するRAIDグループの残りのハードディスクを他のR
AIDグループにハードディスクごと統合することによ
って空記憶のハードディスクを確保し、これに破壊され
たデータを復旧する。
記憶デバイスの装着を必要とせず、RAIDグループ内
の他の記憶デバイスの冗長性を維持して信頼性を落とさ
ないようにする。 【解決手段】ハードディスク7〜10で複数のRAID
グループが構成されるRAIDグループにおいて、空記
憶デバイス情報送受信部3、記憶データ管理部4、記憶
データRAID処理部5、記憶デバイス不具合検出部6
とを用いて、あるRAIDグループを構成するハードデ
ィスクの1つが破壊された際、このハードディスクの属
するRAIDグループの残りのハードディスクを他のR
AIDグループにハードディスクごと統合することによ
って空記憶のハードディスクを確保し、これに破壊され
たデータを復旧する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばディスク
アレイ(RAID:Redundant Array of Disks)装置な
どの複数の情報記憶媒体を並列に接続して情報を記憶す
る情報記憶装置に関する。
アレイ(RAID:Redundant Array of Disks)装置な
どの複数の情報記憶媒体を並列に接続して情報を記憶す
る情報記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、情報記憶装置として、例えば、ハ
ードディスク、光ディスク等の情報記憶媒体(以下、デ
ィスクと呼ぶ)を並列に接続し、それら全体を1つのデ
ィスク記憶装置として同期をとって制御することによ
り、データのアクセス(読出し、書込み)を高速化した
り、障害に対して耐久性を上げることを目的としたディ
スクアレイ(RAID)装置がよく用いられている(U
SP5233618等)。
ードディスク、光ディスク等の情報記憶媒体(以下、デ
ィスクと呼ぶ)を並列に接続し、それら全体を1つのデ
ィスク記憶装置として同期をとって制御することによ
り、データのアクセス(読出し、書込み)を高速化した
り、障害に対して耐久性を上げることを目的としたディ
スクアレイ(RAID)装置がよく用いられている(U
SP5233618等)。
【0003】このような情報記憶装置では、情報を複数
のディスクに分散させて格納し、パリティディスクを利
用することにより、データ管理の高信頼性を実現してい
る。例えば、1つのディスクアレイを構築するために必
要な複数のディスクのうちの1枚がディスクの故障等に
より、データを読み出せなくなってしまった場合、その
ディスクアレイを構成する他のディスクをもとに、デー
タの読出しが不可能になったディスクに格納されていた
情報を復元し、ディスクアレイを再構築することができ
る。
のディスクに分散させて格納し、パリティディスクを利
用することにより、データ管理の高信頼性を実現してい
る。例えば、1つのディスクアレイを構築するために必
要な複数のディスクのうちの1枚がディスクの故障等に
より、データを読み出せなくなってしまった場合、その
ディスクアレイを構成する他のディスクをもとに、デー
タの読出しが不可能になったディスクに格納されていた
情報を復元し、ディスクアレイを再構築することができ
る。
【0004】従来は、このように複数メディア間で記憶
データに冗長性を持たせることにより記憶データの信頼
性を高めている記憶方式の管理下において、記憶デバイ
スに不具合が発生し、この記憶データの復元を要する場
合、不具合の発生したデバイスと同じ記憶デバイスで新
しいものと交換し、新しい記憶デバイスに記憶データを
復元することによって元の冗長性ある信頼性のある記憶
データとして復旧している。
データに冗長性を持たせることにより記憶データの信頼
性を高めている記憶方式の管理下において、記憶デバイ
スに不具合が発生し、この記憶データの復元を要する場
合、不具合の発生したデバイスと同じ記憶デバイスで新
しいものと交換し、新しい記憶デバイスに記憶データを
復元することによって元の冗長性ある信頼性のある記憶
データとして復旧している。
【0005】すなわち、複数メディア間で冗長性のある
記憶方式の管理下において、記憶デバイスに不具合が発
生し、この記憶データを復元する場合、不具合の発生し
たデバイスと同じ記憶デバイスで新しいものと交換し、
新しい記憶デバイスに記憶データを復元していた。
記憶方式の管理下において、記憶デバイスに不具合が発
生し、この記憶データを復元する場合、不具合の発生し
たデバイスと同じ記憶デバイスで新しいものと交換し、
新しい記憶デバイスに記憶データを復元していた。
【0006】このため、新しく同じ記憶デバイスがない
場合、失われた記憶データの復元は行えても冗長性のあ
る記憶形態に復旧できず、記憶データの信頼性を回復す
ることができなかった。
場合、失われた記憶データの復元は行えても冗長性のあ
る記憶形態に復旧できず、記憶データの信頼性を回復す
ることができなかった。
【0007】図13は、複数の記憶デバイスを有し、こ
れらに冗長性のあるデータとして分散記憶し、また外部
からのデータアクセス要求に応じる一般的な情報記憶装
置の例を示すものである。
れらに冗長性のあるデータとして分散記憶し、また外部
からのデータアクセス要求に応じる一般的な情報記憶装
置の例を示すものである。
【0008】この情報記憶装置は、複数のハードディス
ク97〜100、データ送受信部92、記憶データRA
ID処理部93、記憶デバイス不具合検出部94、記憶
データ管理部94とから構成されており、これらは共通
バス90によって接続されている。
ク97〜100、データ送受信部92、記憶データRA
ID処理部93、記憶デバイス不具合検出部94、記憶
データ管理部94とから構成されており、これらは共通
バス90によって接続されている。
【0009】外部システム91は、データ送受信部92
を介してハードディスク97〜100へのリードデー
タ、ライトデータの転送を行う。ハードディスク97〜
100に記憶されているデータは、記憶データ管理部9
4によって管理されている。記憶データ管理部94は、
データ記憶場所に関する管理テーブル96を有してい
る。
を介してハードディスク97〜100へのリードデー
タ、ライトデータの転送を行う。ハードディスク97〜
100に記憶されているデータは、記憶データ管理部9
4によって管理されている。記憶データ管理部94は、
データ記憶場所に関する管理テーブル96を有してい
る。
【0010】図14は、データ記憶場所に関する管理テ
ーブル96の例を示すもので、データの格納場所をレコ
ード番号(RN)、ハードディスク番号(HDN)、ハ
ードディスクのブロック番号(BN)で表している。
ーブル96の例を示すもので、データの格納場所をレコ
ード番号(RN)、ハードディスク番号(HDN)、ハ
ードディスクのブロック番号(BN)で表している。
【0011】例えば、図15に示すように、レコード番
号RN2のデータは、ハードディスク番号HDN=1で
ハードディスクのブロック番号BN=2にあることがわ
かる。
号RN2のデータは、ハードディスク番号HDN=1で
ハードディスクのブロック番号BN=2にあることがわ
かる。
【0012】外部システム91からは、データと対応し
たレコード番号(RN)でアクセス要求が来る。また、
この情報記憶装置では、データに冗長性を持たせ、複数
の記憶デバイスにRAIDグループとして分散記憶させ
ている。
たレコード番号(RN)でアクセス要求が来る。また、
この情報記憶装置では、データに冗長性を持たせ、複数
の記憶デバイスにRAIDグループとして分散記憶させ
ている。
【0013】図16は、RAIDグループの構成例を示
すもので、RAIDグループRG0,RG1,RG2,
…等のグループで構成されている。すなわち、RAID
グループごとに1つのハードディスクをパリティデバイ
ス(PD)として設け、これにRAIDグループの残り
のすべてのハードディスクのデータをブロックごとにE
XOR演算した値を書き込んである。これによって、R
AIDグループの内の1つのハードディスクに不具合が
生じ、記憶データが破壊されてもRAIDグループを構
成する残りのハードディスクの記憶データから破壊され
たデータを復旧することができる。
すもので、RAIDグループRG0,RG1,RG2,
…等のグループで構成されている。すなわち、RAID
グループごとに1つのハードディスクをパリティデバイ
ス(PD)として設け、これにRAIDグループの残り
のすべてのハードディスクのデータをブロックごとにE
XOR演算した値を書き込んである。これによって、R
AIDグループの内の1つのハードディスクに不具合が
生じ、記憶データが破壊されてもRAIDグループを構
成する残りのハードディスクの記憶データから破壊され
たデータを復旧することができる。
【0014】図17は、各RAIDグループの構成ハー
ドディスク番号とその中のパリティデバイス番号の管理
テーブル96を示すものである。管理テーブル96によ
って各RAIDグループがどのハードディスクで構成さ
れ、その内のどれがパリティデバイスかがわかるように
なっている。このような一連のRAID関連処理は記憶
データRAID処理部93によって行われる。
ドディスク番号とその中のパリティデバイス番号の管理
テーブル96を示すものである。管理テーブル96によ
って各RAIDグループがどのハードディスクで構成さ
れ、その内のどれがパリティデバイスかがわかるように
なっている。このような一連のRAID関連処理は記憶
データRAID処理部93によって行われる。
【0015】記憶デバイス不具合検出部95は、記憶デ
バイスであるハードディスクに不具合が生じ、記憶デー
タが破壊されてないかを監視し、仮に記憶データが破壊
された事態になった場合にはこれを記憶データRAID
処理部93に通知する。
バイスであるハードディスクに不具合が生じ、記憶デー
タが破壊されてないかを監視し、仮に記憶データが破壊
された事態になった場合にはこれを記憶データRAID
処理部93に通知する。
【0016】記憶データRAID処理部93は、これを
受けて記憶データ管理部94内のRAIDグループ管理
テーブル96を基に破壊された記憶データの復旧処理を
行う。
受けて記憶データ管理部94内のRAIDグループ管理
テーブル96を基に破壊された記憶データの復旧処理を
行う。
【0017】図18は、記憶データの復旧を示すもの
で、図18の(a)に示すように不具合の発生したハー
ドディスクは破棄され、図18の(b)に示すように新
しい空のハードディスクをこの代わりに追加し、これに
破壊された記憶データを復旧する。
で、図18の(a)に示すように不具合の発生したハー
ドディスクは破棄され、図18の(b)に示すように新
しい空のハードディスクをこの代わりに追加し、これに
破壊された記憶データを復旧する。
【0018】以上のように従来のシステムでは、記憶デ
バイスのデータが破壊された場合は、新しい空の記憶デ
バイスがシステム内に存在し、装着されてなければデー
タを完全に復旧することができず、しかも不具合の発生
した記憶デバイスが属するRAIDグループの他の記憶
デバイスは記憶データの冗長性を失うので、信頼性が極
端に落ちてしまっていた。
バイスのデータが破壊された場合は、新しい空の記憶デ
バイスがシステム内に存在し、装着されてなければデー
タを完全に復旧することができず、しかも不具合の発生
した記憶デバイスが属するRAIDグループの他の記憶
デバイスは記憶データの冗長性を失うので、信頼性が極
端に落ちてしまっていた。
【0019】また、従来の情報記憶装置では、記憶デー
タが徐々に増大して行く過程で、情報記憶装置内の記憶
デバイスが増え、これにともないRAIDグループを構
成する記憶デバイス数が増えて記憶データの信頼性が低
下してしまう可能性がある。また、記憶デバイス内のデ
ータ配置を考慮しないでRAIDグループを新設してい
くことによって、データ最適配置処理時にRAIDグル
ープ間のデータ移動が多く発生し、性能の低下をまねく
ということがあった。
タが徐々に増大して行く過程で、情報記憶装置内の記憶
デバイスが増え、これにともないRAIDグループを構
成する記憶デバイス数が増えて記憶データの信頼性が低
下してしまう可能性がある。また、記憶デバイス内のデ
ータ配置を考慮しないでRAIDグループを新設してい
くことによって、データ最適配置処理時にRAIDグル
ープ間のデータ移動が多く発生し、性能の低下をまねく
ということがあった。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、記憶
デバイスのデータが破壊された場合は、新しい空の記憶
デバイスがシステム内に存在し、装着されてなければデ
ータを完全に復旧することができず、しかも不具合の発
生した記憶デバイスが属するRAIDグループの他の記
憶デバイスは記憶データの冗長性を失うので、信頼性が
極端に落ちてしまい、また、記憶データが徐々に増大し
て行く過程で、情報記憶装置内の記憶デバイスが増え、
これにともないRAIDグループを構成する記憶デバイ
ス数が増えて記憶データの信頼性が低下してしまう可能
性があり、記憶デバイス内のデータ配置を考慮しないで
RAIDグループを新設していくことによって、データ
最適配置処理時にRAIDグループ間のデータ移動が多
く発生し、性能の低下をまねくという問題があった。
デバイスのデータが破壊された場合は、新しい空の記憶
デバイスがシステム内に存在し、装着されてなければデ
ータを完全に復旧することができず、しかも不具合の発
生した記憶デバイスが属するRAIDグループの他の記
憶デバイスは記憶データの冗長性を失うので、信頼性が
極端に落ちてしまい、また、記憶データが徐々に増大し
て行く過程で、情報記憶装置内の記憶デバイスが増え、
これにともないRAIDグループを構成する記憶デバイ
ス数が増えて記憶データの信頼性が低下してしまう可能
性があり、記憶デバイス内のデータ配置を考慮しないで
RAIDグループを新設していくことによって、データ
最適配置処理時にRAIDグループ間のデータ移動が多
く発生し、性能の低下をまねくという問題があった。
【0021】そこで、この発明は、記憶デバイスが破壊
された場合に、新しい空の記憶デバイスの装着を必要と
せず、RAIDグループ内の他の記憶デバイスの冗長性
を維持して信頼性を落とすことのない情報記憶装置を提
供することを目的とする。
された場合に、新しい空の記憶デバイスの装着を必要と
せず、RAIDグループ内の他の記憶デバイスの冗長性
を維持して信頼性を落とすことのない情報記憶装置を提
供することを目的とする。
【0022】また、記憶データが増大して行く過程でR
AIDグループにおける信頼性の低下を防ぎ、RAID
グループの新設によるRAIDグループ間のデータ移動
の発生を少なくして性能の低下を防ぐことのできる情報
記憶装置を提供することを目的とする。
AIDグループにおける信頼性の低下を防ぎ、RAID
グループの新設によるRAIDグループ間のデータ移動
の発生を少なくして性能の低下を防ぐことのできる情報
記憶装置を提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】この発明の情報記憶装置
は、複数の情報記憶媒体が並列に接続されて1つのグル
ープを構成し、このグループ毎に情報を冗長分散して記
憶する情報記憶装置において、上記グループとそれを構
成する複数の情報記憶媒体に情報を冗長分散して記憶し
て管理する記憶情報管理手段と、上記情報記憶媒体の不
具合の発生を検出する検出手段と、この検出手段で情報
記憶媒体の不具合発生を検出した際、情報が記憶されて
ない空の情報記憶媒体が存在するか否かを調査する調査
手段と、この調査手段で空の情報記憶媒体が存在しない
場合、上記検出手段で検出された情報記憶媒体の記憶情
報の復旧方法を選択決定する決定手段と、この決定手段
で決定された復旧方法に応じて上記記憶情報管理手段を
用いて復旧処理を行う処理手段とから構成されている。
は、複数の情報記憶媒体が並列に接続されて1つのグル
ープを構成し、このグループ毎に情報を冗長分散して記
憶する情報記憶装置において、上記グループとそれを構
成する複数の情報記憶媒体に情報を冗長分散して記憶し
て管理する記憶情報管理手段と、上記情報記憶媒体の不
具合の発生を検出する検出手段と、この検出手段で情報
記憶媒体の不具合発生を検出した際、情報が記憶されて
ない空の情報記憶媒体が存在するか否かを調査する調査
手段と、この調査手段で空の情報記憶媒体が存在しない
場合、上記検出手段で検出された情報記憶媒体の記憶情
報の復旧方法を選択決定する決定手段と、この決定手段
で決定された復旧方法に応じて上記記憶情報管理手段を
用いて復旧処理を行う処理手段とから構成されている。
【0024】この発明の情報記憶装置は、複数の情報記
憶媒体が並列に接続されて1つのグループを構成し、こ
のグループ毎に情報を冗長分散して記憶する情報記憶装
置において、上記情報記憶媒体の不具合の発生を検出す
る検出手段と、この検出手段で情報記憶媒体の不具合発
生を検出した際、情報が記憶されてない空の情報記憶媒
体が存在するか否かを調査する調査手段と、この調査手
段で空の情報記憶媒体が存在しない場合、上記検出手段
で検出された情報記憶媒体の記憶情報の復旧方法を選択
決定する決定手段と、この決定手段で決定された復旧方
法に応じて、上記不具合が発生した情報記憶媒体に記憶
されていた情報を復旧する処理と記憶情報を冗長分散し
た書込み処理とを行う処理手段とから構成されている。
憶媒体が並列に接続されて1つのグループを構成し、こ
のグループ毎に情報を冗長分散して記憶する情報記憶装
置において、上記情報記憶媒体の不具合の発生を検出す
る検出手段と、この検出手段で情報記憶媒体の不具合発
生を検出した際、情報が記憶されてない空の情報記憶媒
体が存在するか否かを調査する調査手段と、この調査手
段で空の情報記憶媒体が存在しない場合、上記検出手段
で検出された情報記憶媒体の記憶情報の復旧方法を選択
決定する決定手段と、この決定手段で決定された復旧方
法に応じて、上記不具合が発生した情報記憶媒体に記憶
されていた情報を復旧する処理と記憶情報を冗長分散し
た書込み処理とを行う処理手段とから構成されている。
【0025】この発明の情報記憶装置は、複数の情報記
憶媒体が並列に接続されて1つのグループを構成し、こ
のグループ毎に情報を冗長分散して記憶する情報記憶装
置において、上記情報記憶媒体の不具合の発生を検出す
る検出手段と、この検出手段で情報記憶媒体の不具合発
生を検出した際、情報が記憶されてない空の情報記憶媒
体が存在するか否かを調査する調査手段と、この調査手
段で空の情報記憶媒体が存在しない場合、上記検出手段
で検出された不具合が発生した情報記憶媒体のグループ
に属する情報記憶媒体を他のグループに統合する統合手
段とから構成されている。
憶媒体が並列に接続されて1つのグループを構成し、こ
のグループ毎に情報を冗長分散して記憶する情報記憶装
置において、上記情報記憶媒体の不具合の発生を検出す
る検出手段と、この検出手段で情報記憶媒体の不具合発
生を検出した際、情報が記憶されてない空の情報記憶媒
体が存在するか否かを調査する調査手段と、この調査手
段で空の情報記憶媒体が存在しない場合、上記検出手段
で検出された不具合が発生した情報記憶媒体のグループ
に属する情報記憶媒体を他のグループに統合する統合手
段とから構成されている。
【0026】この発明の情報記憶装置は、複数の情報記
憶媒体が並列に接続されて1つのグループを構成し、こ
のグループ毎に情報を冗長分散して記憶する情報記憶装
置において、上記情報記憶媒体の不具合の発生を検出す
る検出手段と、この検出手段で情報記憶媒体の不具合発
生を検出した際、情報が記憶されてない空の情報記憶媒
体が存在するか否かを調査する調査手段と、この調査手
段で空の情報記憶媒体が存在しない場合、上記検出手段
で検出された不具合が発生した情報記憶媒体に記憶され
ていた記憶情報量に対応する上記複数の情報記憶媒体の
空き領域を調査して確保する確保手段と、この確保手段
で確保された空き領域に上記検出手段で検出された不具
合が発生した情報記憶媒体に記憶されていた記憶情報を
復元して記憶する記憶手段とから構成されている。
憶媒体が並列に接続されて1つのグループを構成し、こ
のグループ毎に情報を冗長分散して記憶する情報記憶装
置において、上記情報記憶媒体の不具合の発生を検出す
る検出手段と、この検出手段で情報記憶媒体の不具合発
生を検出した際、情報が記憶されてない空の情報記憶媒
体が存在するか否かを調査する調査手段と、この調査手
段で空の情報記憶媒体が存在しない場合、上記検出手段
で検出された不具合が発生した情報記憶媒体に記憶され
ていた記憶情報量に対応する上記複数の情報記憶媒体の
空き領域を調査して確保する確保手段と、この確保手段
で確保された空き領域に上記検出手段で検出された不具
合が発生した情報記憶媒体に記憶されていた記憶情報を
復元して記憶する記憶手段とから構成されている。
【0027】この発明の情報記憶装置は、複数の情報記
憶媒体が並列に接続されて1つのグループを構成し、こ
のグループ毎に情報を冗長分散して記憶する情報記憶装
置において、上記情報記憶媒体の不具合の発生を検出す
る検出手段と、この検出手段で情報記憶媒体の不具合発
生を検出した際、情報が記憶されてない空の情報記憶媒
体が存在するか否かを調査する調査手段と、この調査手
段で空の情報記憶媒体が存在しない場合、上記検出手段
で検出された不具合が発生した情報記憶媒体に記憶され
ていた記憶情報量に対応する上記複数の情報記憶媒体の
空き領域を調査して確保する確保手段と、この確保手段
で空き領域が確保されなかった場合、冗長分散して記憶
される上記グループの信頼性から新しい情報記憶媒体を
必要とするか否かを判断する判断手段と、この判断手段
で新しい情報記憶媒体を必要とすると判断された場合に
外部に通知する通知手段とから構成されている。
憶媒体が並列に接続されて1つのグループを構成し、こ
のグループ毎に情報を冗長分散して記憶する情報記憶装
置において、上記情報記憶媒体の不具合の発生を検出す
る検出手段と、この検出手段で情報記憶媒体の不具合発
生を検出した際、情報が記憶されてない空の情報記憶媒
体が存在するか否かを調査する調査手段と、この調査手
段で空の情報記憶媒体が存在しない場合、上記検出手段
で検出された不具合が発生した情報記憶媒体に記憶され
ていた記憶情報量に対応する上記複数の情報記憶媒体の
空き領域を調査して確保する確保手段と、この確保手段
で空き領域が確保されなかった場合、冗長分散して記憶
される上記グループの信頼性から新しい情報記憶媒体を
必要とするか否かを判断する判断手段と、この判断手段
で新しい情報記憶媒体を必要とすると判断された場合に
外部に通知する通知手段とから構成されている。
【0028】この発明の情報記憶装置は、複数の可搬型
情報記憶媒体が装填取り外しされて情報の読取り書込み
を行ない、複数の可搬型情報記憶媒体でグループを構成
し、このグループ毎に情報を冗長分散して記憶する情報
記憶装置において、上記グループを構成する可搬型情報
記憶媒体毎の読取り書込みを行うアクセス頻度を管理す
る管理手段と、この管理手段で管理されるグループを構
成する可搬型情報記憶媒体毎のアクセス頻度に応じて、
グループを構成する複数の可搬型情報記憶媒体に記憶さ
れる情報を最適配置する最適配置手段とから構成されて
いる。
情報記憶媒体が装填取り外しされて情報の読取り書込み
を行ない、複数の可搬型情報記憶媒体でグループを構成
し、このグループ毎に情報を冗長分散して記憶する情報
記憶装置において、上記グループを構成する可搬型情報
記憶媒体毎の読取り書込みを行うアクセス頻度を管理す
る管理手段と、この管理手段で管理されるグループを構
成する可搬型情報記憶媒体毎のアクセス頻度に応じて、
グループを構成する複数の可搬型情報記憶媒体に記憶さ
れる情報を最適配置する最適配置手段とから構成されて
いる。
【0029】この発明の情報記憶装置は、複数の可搬型
情報記録媒体でグループを構成し、このグループを構成
する可搬型情報記憶媒体に記憶される情報を冗長分散し
て記憶する情報記憶装置において、上記グループを構成
する可搬型情報記憶媒体が予め定められた数を超える場
合にグループの分割を判断する判断手段と、この判断手
段でグループの分割が判断された際、グループを分割処
理する処理手段とから構成されている。
情報記録媒体でグループを構成し、このグループを構成
する可搬型情報記憶媒体に記憶される情報を冗長分散し
て記憶する情報記憶装置において、上記グループを構成
する可搬型情報記憶媒体が予め定められた数を超える場
合にグループの分割を判断する判断手段と、この判断手
段でグループの分割が判断された際、グループを分割処
理する処理手段とから構成されている。
【0030】この発明の情報記憶装置は、複数の可搬型
情報記憶媒体が装填取り外しされて情報の読取り書込み
を行ない、複数の可搬型情報記憶媒体でグループを構成
し、このグループ毎に情報を冗長分散して記憶する情報
記憶装置において、上記グループを構成する可搬型情報
記憶媒体毎の読取り書込みを行うアクセス頻度を管理す
る管理手段と、上記グループを構成する可搬型情報記憶
媒体が予め定められた数を超える場合にグループの分割
を判断する判断手段と、この判断手段でグループの分割
が判断された際、上記管理手段で管理されるグループを
構成する可搬型情報記憶媒体毎のアクセス頻度に基づい
てグループを分割処理する処理手段とから構成されてい
る。
情報記憶媒体が装填取り外しされて情報の読取り書込み
を行ない、複数の可搬型情報記憶媒体でグループを構成
し、このグループ毎に情報を冗長分散して記憶する情報
記憶装置において、上記グループを構成する可搬型情報
記憶媒体毎の読取り書込みを行うアクセス頻度を管理す
る管理手段と、上記グループを構成する可搬型情報記憶
媒体が予め定められた数を超える場合にグループの分割
を判断する判断手段と、この判断手段でグループの分割
が判断された際、上記管理手段で管理されるグループを
構成する可搬型情報記憶媒体毎のアクセス頻度に基づい
てグループを分割処理する処理手段とから構成されてい
る。
【0031】この発明の情報記憶装置は、複数の可搬型
情報記憶媒体が装填取り外しされて情報の読取り書込み
を行ない、複数の可搬型情報記憶媒体でグループを構成
し、このグループ毎に情報を冗長分散して記憶する情報
記憶装置において、上記グループを構成する可搬型情報
記憶媒体毎の読取り書込みを行うアクセス頻度を管理す
る管理手段と、上記グループを構成する可搬型情報記憶
媒体が予め定められた数を超える場合にグループの分割
を判断する判断手段と、この判断手段でグループの分割
が判断された際、上記管理手段で管理されるグループを
構成する可搬型情報記憶媒体毎のアクセス頻度に基づい
てグループを分割処理する処理手段と、この処理手段で
分割されたグループを構成する複数の可搬型情報記憶媒
体に記憶される情報を最適配置する最適配置手段とから
構成されている。
情報記憶媒体が装填取り外しされて情報の読取り書込み
を行ない、複数の可搬型情報記憶媒体でグループを構成
し、このグループ毎に情報を冗長分散して記憶する情報
記憶装置において、上記グループを構成する可搬型情報
記憶媒体毎の読取り書込みを行うアクセス頻度を管理す
る管理手段と、上記グループを構成する可搬型情報記憶
媒体が予め定められた数を超える場合にグループの分割
を判断する判断手段と、この判断手段でグループの分割
が判断された際、上記管理手段で管理されるグループを
構成する可搬型情報記憶媒体毎のアクセス頻度に基づい
てグループを分割処理する処理手段と、この処理手段で
分割されたグループを構成する複数の可搬型情報記憶媒
体に記憶される情報を最適配置する最適配置手段とから
構成されている。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1
実施例に係る情報記憶装置の概略構成を示すものであ
る。
ついて図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1
実施例に係る情報記憶装置の概略構成を示すものであ
る。
【0033】すなわち、情報記憶装置は、データ送受信
部2、空記憶デバイス情報送受信部3、記憶データ管理
部4、記憶データRAID処理部5、記憶デバイス不具
合検出部6、複数のハードディスク7〜10とから構成
されており、これらは共通バス15によって接続されて
いる。
部2、空記憶デバイス情報送受信部3、記憶データ管理
部4、記憶データRAID処理部5、記憶デバイス不具
合検出部6、複数のハードディスク7〜10とから構成
されており、これらは共通バス15によって接続されて
いる。
【0034】外部システム1は、データ送受信部2を介
して複数のハードディスク7〜10へのリードデータ、
ライトデータの転送を行う。空記憶デバイス情報送受信
部3は、記憶データ管理部4内の空記憶デバイス追加要
求判断部13からの空デバイスの追加要求通知を外部シ
ステムに送信したり、空デバイスが装着されたという情
報を受信した際に記憶データ復旧および記憶データRA
ID処理部5に伝える役目をする。
して複数のハードディスク7〜10へのリードデータ、
ライトデータの転送を行う。空記憶デバイス情報送受信
部3は、記憶データ管理部4内の空記憶デバイス追加要
求判断部13からの空デバイスの追加要求通知を外部シ
ステムに送信したり、空デバイスが装着されたという情
報を受信した際に記憶データ復旧および記憶データRA
ID処理部5に伝える役目をする。
【0035】記憶データ管理部4は、複数のハードディ
スク7〜10に記憶されているデータのさまざまな管理
を行っている管理手段である。記憶データ管理部4内に
は、記憶データ復旧方法決定部11、空記憶デバイス空
領域調査処理部12、空記憶デバイス追加要求判断部1
3、データ記憶場所およびRAIDグループの管理テー
ブル14とがある。
スク7〜10に記憶されているデータのさまざまな管理
を行っている管理手段である。記憶データ管理部4内に
は、記憶データ復旧方法決定部11、空記憶デバイス空
領域調査処理部12、空記憶デバイス追加要求判断部1
3、データ記憶場所およびRAIDグループの管理テー
ブル14とがある。
【0036】記憶デバイス不具合検出部6は、記憶デバ
イスであるハードディスクに不具合が生じて記憶データ
が破壊されてないかを監視し、仮に記憶データが破壊さ
れる事態になった場合にはこれを記憶データ復旧方法決
定部11に通知する検出手段である。
イスであるハードディスクに不具合が生じて記憶データ
が破壊されてないかを監視し、仮に記憶データが破壊さ
れる事態になった場合にはこれを記憶データ復旧方法決
定部11に通知する検出手段である。
【0037】記憶データRAID処理部5は、通常のラ
イトデータの冗長分散記憶処理を行う。また他に、決定
手段としての記憶データ復旧方法決定部11によって決
定した記憶データ復旧方法に従い、記憶データ管理部4
内のRAIDグループ管理テーブル14を基に破壊され
た記憶データの復旧処理を行う。
イトデータの冗長分散記憶処理を行う。また他に、決定
手段としての記憶データ復旧方法決定部11によって決
定した記憶データ復旧方法に従い、記憶データ管理部4
内のRAIDグループ管理テーブル14を基に破壊され
た記憶データの復旧処理を行う。
【0038】また、空記憶デバイス情報送受信部3、記
憶データ管理部4、記憶データRAID処理部5、記憶
デバイス不具合検出部6とは、例えば、CPUとメモリ
等で構成される。
憶データ管理部4、記憶データRAID処理部5、記憶
デバイス不具合検出部6とは、例えば、CPUとメモリ
等で構成される。
【0039】図2は、RAIDグループの構成例を示す
もので、RAIDグループRG0,RG1,RG2,…
等から構成されている。RAIDグループRG0は、パ
リティディスクがディスク番号0で、ディスク番号1、
2、3とから構成されている。RAIDグループRG1
は、パリティディスクがディスク番号5で、ディスク番
号4、6、7とから構成されている。RAIDグループ
RG2は、パリティディスクがディスク番号11で、デ
ィスク番号8、9、10とから構成されている。
もので、RAIDグループRG0,RG1,RG2,…
等から構成されている。RAIDグループRG0は、パ
リティディスクがディスク番号0で、ディスク番号1、
2、3とから構成されている。RAIDグループRG1
は、パリティディスクがディスク番号5で、ディスク番
号4、6、7とから構成されている。RAIDグループ
RG2は、パリティディスクがディスク番号11で、デ
ィスク番号8、9、10とから構成されている。
【0040】図3は、RAIDグループ管理テーブル1
4の構成例を示すものである。すなわち、RAIDグル
ープ管理テーブル14は、グループ番号RGN、構成ハ
ードディスク番号HDN、パリティデバイス番号PD
N、構成ハードディスク数M、さらに構成ハードディス
ク数Mがある値(B)を超えているかどうか(M≦Bに
対する○×)が管理されている。
4の構成例を示すものである。すなわち、RAIDグル
ープ管理テーブル14は、グループ番号RGN、構成ハ
ードディスク番号HDN、パリティデバイス番号PD
N、構成ハードディスク数M、さらに構成ハードディス
ク数Mがある値(B)を超えているかどうか(M≦Bに
対する○×)が管理されている。
【0041】RAIDグループを構成するハードディス
ク数Mと、そこに記憶されたデータの信頼性を表すMT
BFの関係は、下記式によって表せる。ただし、Eはハ
ードディスクの故障率である。
ク数Mと、そこに記憶されたデータの信頼性を表すMT
BFの関係は、下記式によって表せる。ただし、Eはハ
ードディスクの故障率である。
【0042】MTBF=1/(1−{ME(1−E)
M-1 +(1−E)M }) この式からMが大きいほどMTBFは小さくなり、信頼
性が低下することがわかる。つまり、RAIDグループ
を構成するハードディスク数が増えるほどそこに記憶さ
れているデータの信頼性は低下する。この情報記憶装置
のデータ信頼性MTBFをあるMTBF0 より上に保ち
たい場合、次の式を満たすある最大のM(=B)以下に
Mがなるようにすればよい。
M-1 +(1−E)M }) この式からMが大きいほどMTBFは小さくなり、信頼
性が低下することがわかる。つまり、RAIDグループ
を構成するハードディスク数が増えるほどそこに記憶さ
れているデータの信頼性は低下する。この情報記憶装置
のデータ信頼性MTBFをあるMTBF0 より上に保ち
たい場合、次の式を満たすある最大のM(=B)以下に
Mがなるようにすればよい。
【0043】MTBF0 ≦1/(1−{ME(1−E)
M-1 +(1−E)M }) 従来のシステムでは、記憶デバイスのデータが破壊され
た場合、新しい空の記憶デバイスがシステム内に存在し
装着されてなければデータを完全に復旧することができ
ない。システム内に装着されてない場合、不具合の発生
した記憶デバイスが属するRAIDグループの他の記憶
デバイスは、記憶データの冗長性を失うので信頼性が極
端に落ちてしまう。
M-1 +(1−E)M }) 従来のシステムでは、記憶デバイスのデータが破壊され
た場合、新しい空の記憶デバイスがシステム内に存在し
装着されてなければデータを完全に復旧することができ
ない。システム内に装着されてない場合、不具合の発生
した記憶デバイスが属するRAIDグループの他の記憶
デバイスは、記憶データの冗長性を失うので信頼性が極
端に落ちてしまう。
【0044】本発明では、このように信頼性が極端に落
ちた状態を避けることを目的として、2つの方法を上げ
ている。1つは不具合の発生した記憶デバイスの属する
RAIDグループの残りの記憶デバイスを他のRAID
グループにデバイスごと統合することによって空記憶デ
バイスを確保し、これに破壊されたデータを復旧して再
び記憶データに冗長性を持たせ信頼性を確保する方法で
ある。
ちた状態を避けることを目的として、2つの方法を上げ
ている。1つは不具合の発生した記憶デバイスの属する
RAIDグループの残りの記憶デバイスを他のRAID
グループにデバイスごと統合することによって空記憶デ
バイスを確保し、これに破壊されたデータを復旧して再
び記憶データに冗長性を持たせ信頼性を確保する方法で
ある。
【0045】もう1つは、不具合の発生したRAIDグ
ループに属さない記憶デバイスから記憶デバイス1つ分
の空き領域を調査確保して、これに破壊されたデータを
分散復旧し、不具合の発生したRAIDグループの残り
の記憶デバイス内でパリティ整合を取り直して信頼性の
低下を防ぐ方法である。
ループに属さない記憶デバイスから記憶デバイス1つ分
の空き領域を調査確保して、これに破壊されたデータを
分散復旧し、不具合の発生したRAIDグループの残り
の記憶デバイス内でパリティ整合を取り直して信頼性の
低下を防ぐ方法である。
【0046】まず、第1の方法について図4を用いて説
明する。図4において、RAIDグループRG0は、パ
リティディスクがハードディスクHD0で、ハードディ
スクHD1,2,3とから構成されている。また、RA
IDグループRG1は、パリティディスクがハードディ
スクHD5で、ハードディスクHD4,6,7とから構
成されている。
明する。図4において、RAIDグループRG0は、パ
リティディスクがハードディスクHD0で、ハードディ
スクHD1,2,3とから構成されている。また、RA
IDグループRG1は、パリティディスクがハードディ
スクHD5で、ハードディスクHD4,6,7とから構
成されている。
【0047】図4の(a)に示すように、RAIDグル
ープRG1のハードディスクHD6に不具合が発生して
記憶データが破壊された場合、例えば、RAIDグルー
プRG0と統合することを考える。RAIDグループの
統合処理は図4の(b)に示されている。
ープRG1のハードディスクHD6に不具合が発生して
記憶データが破壊された場合、例えば、RAIDグルー
プRG0と統合することを考える。RAIDグループの
統合処理は図4の(b)に示されている。
【0048】まず、不具合の発生したハードディスクH
D6の属していたRAIDグループの他のハードディス
クHD4、HD5、HD7のデータについて横方向にE
XOR演算20を行う。HD6がパリティデバイスでな
く通常記憶データの場合、このEXOR演算20の結果
をRAIDグループRG1のパリティデバイスであるハ
ードディスクHD5に上書きする。なお、ハードディス
クHD6がパリティデバイスの場合は、このような処理
を行う必要はない。
D6の属していたRAIDグループの他のハードディス
クHD4、HD5、HD7のデータについて横方向にE
XOR演算20を行う。HD6がパリティデバイスでな
く通常記憶データの場合、このEXOR演算20の結果
をRAIDグループRG1のパリティデバイスであるハ
ードディスクHD5に上書きする。なお、ハードディス
クHD6がパリティデバイスの場合は、このような処理
を行う必要はない。
【0049】そして、このEXOR演算20の結果とR
AIDグループRG0のパリティデバイスであるハード
ディスクHD0のデータをやはり横方向にEXOR演算
21を行い、その結果をハードディスクHD0に上書き
する。
AIDグループRG0のパリティデバイスであるハード
ディスクHD0のデータをやはり横方向にEXOR演算
21を行い、その結果をハードディスクHD0に上書き
する。
【0050】図5は、このときのRAIDグループ管理
テーブル14のRAIDグループの統合前と統合後を示
すものである。図5の(a)は統合前を示し、図5の
(b)は統合後のRAIDグループ管理テーブル14を
示している。すなわち、RAIDグループRG0のハー
ドディスク数Mは統合されて「7」となり、RAIDグ
ループRG1のハードディスク数Mは統合によりなくな
って「0」となる。
テーブル14のRAIDグループの統合前と統合後を示
すものである。図5の(a)は統合前を示し、図5の
(b)は統合後のRAIDグループ管理テーブル14を
示している。すなわち、RAIDグループRG0のハー
ドディスク数Mは統合されて「7」となり、RAIDグ
ループRG1のハードディスク数Mは統合によりなくな
って「0」となる。
【0051】このように破壊された記憶データを復旧
し、さらに、RAIDグループRG1の正常なハードデ
ィスクHD4、HD5、HD7の記憶データに再び冗長
性を持たせて信頼性を回復することができる。
し、さらに、RAIDグループRG1の正常なハードデ
ィスクHD4、HD5、HD7の記憶データに再び冗長
性を持たせて信頼性を回復することができる。
【0052】次に、第2の方法について図6を用いて説
明する。図6において、RAIDグループRG0はハー
ドディスクHD0,1,2,3とから構成され,RAI
DグループRG1は、ハードディスクHD4,5,6,
7とから構成され、RAIDグループRG2はハードデ
ィスクHD8,9,10,11とから構成されている。
明する。図6において、RAIDグループRG0はハー
ドディスクHD0,1,2,3とから構成され,RAI
DグループRG1は、ハードディスクHD4,5,6,
7とから構成され、RAIDグループRG2はハードデ
ィスクHD8,9,10,11とから構成されている。
【0053】図6に示すように、RAIDグループRG
0のハードディスクHD2に不具合が発生し、記憶デー
タが破壊された場合、例えば、RAIDグループRG
1、RG2の空き領域(記憶データが書き込まれていな
い領域)を利用することを考える。
0のハードディスクHD2に不具合が発生し、記憶デー
タが破壊された場合、例えば、RAIDグループRG
1、RG2の空き領域(記憶データが書き込まれていな
い領域)を利用することを考える。
【0054】まず、破壊された有効なデータのデータ容
量分だけの空き領域を探す。ここでは、RAIDグルー
プRG1のハードディスクHD4の空き領域S0とRA
IDグループRG2のハードディスクHD8の空き領域
S3を利用することとする。ここで、S0は破壊された
データD5が入る容量とし、S3はD4が入る容量であ
るとする。
量分だけの空き領域を探す。ここでは、RAIDグルー
プRG1のハードディスクHD4の空き領域S0とRA
IDグループRG2のハードディスクHD8の空き領域
S3を利用することとする。ここで、S0は破壊された
データD5が入る容量とし、S3はD4が入る容量であ
るとする。
【0055】不具合のあったハードディスクHD2がパ
リティデバイスでない場合、D0,D2,D6とからD
4を求めてS3に書き込み、D1,D3,D7とからD
5を求めてS0に書き込む。このとき当然、D5,D
8,D9,P1間、D4,D10,D11,P2間でパ
リティ整合を取らなければならない。ここで、D4,D
5に相当する復旧対象データは記憶データとして有効な
ものだけでよく、ハードディスク1台分のデータすべて
に対してこの一連の処理を行う必要はない。
リティデバイスでない場合、D0,D2,D6とからD
4を求めてS3に書き込み、D1,D3,D7とからD
5を求めてS0に書き込む。このとき当然、D5,D
8,D9,P1間、D4,D10,D11,P2間でパ
リティ整合を取らなければならない。ここで、D4,D
5に相当する復旧対象データは記憶データとして有効な
ものだけでよく、ハードディスク1台分のデータすべて
に対してこの一連の処理を行う必要はない。
【0056】また、不具合のあったハードディスクHD
2がパリティデバイスの場合、まずRAIDグループR
G0の中の正常なハードディスクの内の一台の有効な記
憶データ、例えばここではハードディスクHD1のデー
タD2,D3をそれぞれS3,S0に移す。このとき当
然パリティの整合は取り直す。そして、これによって空
デバイスとなったハードディスクHD1にRAIDグル
ープRG0の他の正常なハードディスクHD0、HD3
とのパリティを書き込み、ハードディスクHD1をRA
IDグループRG0のパリティデバイスとする。
2がパリティデバイスの場合、まずRAIDグループR
G0の中の正常なハードディスクの内の一台の有効な記
憶データ、例えばここではハードディスクHD1のデー
タD2,D3をそれぞれS3,S0に移す。このとき当
然パリティの整合は取り直す。そして、これによって空
デバイスとなったハードディスクHD1にRAIDグル
ープRG0の他の正常なハードディスクHD0、HD3
とのパリティを書き込み、ハードディスクHD1をRA
IDグループRG0のパリティデバイスとする。
【0057】以上によって、破壊された記憶データを復
旧し、さらにRAIDグループRG0の正常なハードデ
ィスクHD0、HD1、HD3のデータに再び冗長性を
持たせ信頼性を回復することができる。
旧し、さらにRAIDグループRG0の正常なハードデ
ィスクHD0、HD1、HD3のデータに再び冗長性を
持たせ信頼性を回復することができる。
【0058】次に、この情報記憶装置における本発明の
一連の処理の詳細を図7のフローチャートを参照して説
明する。まず、空記憶デバイスの追加要求数を表すnを
0にクリアする(ST1)。通常状態では、初めはn=
0なのでステップST2ではYESが選択される。また
記憶デバイスの不具合のチェック(ST6)を記憶デバ
イス不具合検出部6で行うが、不具合がない場合にNO
が選択され、ここをループして不具合が発生するまでル
ープし続けることとなる。
一連の処理の詳細を図7のフローチャートを参照して説
明する。まず、空記憶デバイスの追加要求数を表すnを
0にクリアする(ST1)。通常状態では、初めはn=
0なのでステップST2ではYESが選択される。また
記憶デバイスの不具合のチェック(ST6)を記憶デバ
イス不具合検出部6で行うが、不具合がない場合にNO
が選択され、ここをループして不具合が発生するまでル
ープし続けることとなる。
【0059】不具合が発生した場合、まず空記憶デバイ
スがシステム内に装着されているかを調査手段としての
空記憶デバイス空き領域調査処理部12によって調査し
(ST7)、存在するのであればこれに破壊されたデー
タを記憶データRAID処理部5によって復旧する(S
T8)。
スがシステム内に装着されているかを調査手段としての
空記憶デバイス空き領域調査処理部12によって調査し
(ST7)、存在するのであればこれに破壊されたデー
タを記憶データRAID処理部5によって復旧する(S
T8)。
【0060】存在しない場合は、まず、記憶データ復旧
方法決定部11がRAIDグループ管理テーブル14を
調べ、他の正常なRAIDグループの中で、構成される
ハードディスク数Mが最小のグループを見つける(ST
9)。このグループのMをMmin とする。続いて不具合
の発生したハードディスクの属するRAIDグループの
構成ハードディスク数をM0 として下記式を満たすかを
調べる。ここで、「B」は、ある信頼性を保証する最小
の構成ハードディスク数である。
方法決定部11がRAIDグループ管理テーブル14を
調べ、他の正常なRAIDグループの中で、構成される
ハードディスク数Mが最小のグループを見つける(ST
9)。このグループのMをMmin とする。続いて不具合
の発生したハードディスクの属するRAIDグループの
構成ハードディスク数をM0 として下記式を満たすかを
調べる。ここで、「B」は、ある信頼性を保証する最小
の構成ハードディスク数である。
【0061】M0 +Mmin ≦B 調べた結果、上記式を満たす場合、記憶データ復旧方法
決定部11によってRAIDグループを統合する方法が
選択される(ST15)。上記式を満たせない場合に
は、まず空記憶デバイス空領域調査処理部12によって
復旧データ分の空き領域を調査確保し(ST11)、確
保できた場合にはやはり記憶データ復旧方法決定部11
によって方法が選択され、記憶データRAID処理部5
によってこの空き領域にデータが復旧される(ST1
4)。
決定部11によってRAIDグループを統合する方法が
選択される(ST15)。上記式を満たせない場合に
は、まず空記憶デバイス空領域調査処理部12によって
復旧データ分の空き領域を調査確保し(ST11)、確
保できた場合にはやはり記憶データ復旧方法決定部11
によって方法が選択され、記憶データRAID処理部5
によってこの空き領域にデータが復旧される(ST1
4)。
【0062】空き領域が確保できなかった場合には、空
記憶デバイス追加要求判断部13がこれを認識し、空記
憶デバイス情報送受信部3を介して外部に空記憶デバイ
スの追加を要求し「n」を「1」足す(ST13)。こ
の場合、記憶データ復旧方法決定部11によってRAI
Dグループを統合する方法が選択され(ST15)、不
具合の発生したハードディスクが属するRAIDグルー
プの記憶データの信頼性が極端に低下することを避け
る。
記憶デバイス追加要求判断部13がこれを認識し、空記
憶デバイス情報送受信部3を介して外部に空記憶デバイ
スの追加を要求し「n」を「1」足す(ST13)。こ
の場合、記憶データ復旧方法決定部11によってRAI
Dグループを統合する方法が選択され(ST15)、不
具合の発生したハードディスクが属するRAIDグルー
プの記憶データの信頼性が極端に低下することを避け
る。
【0063】また、n=0でなく空記憶デバイス情報送
受信部3を通して空記憶デバイスの追加を外部に要求し
ている場合、空記憶デバイス情報送受信部3からの空記
憶デバイスの追加情報をチェックする(ST3)。追加
された場合には、RAIDグループ管理テーブル14を
調べ、M>BとなっているRAIDグループに関してM
の大きい順に記憶データRAID処理部5によってRA
IDグループの分割処理を行い(ST4)、追加された
空デバイス数をn0 としてnをn−n0 とする(ST
5)。
受信部3を通して空記憶デバイスの追加を外部に要求し
ている場合、空記憶デバイス情報送受信部3からの空記
憶デバイスの追加情報をチェックする(ST3)。追加
された場合には、RAIDグループ管理テーブル14を
調べ、M>BとなっているRAIDグループに関してM
の大きい順に記憶データRAID処理部5によってRA
IDグループの分割処理を行い(ST4)、追加された
空デバイス数をn0 としてnをn−n0 とする(ST
5)。
【0064】以上のことにより、記憶デバイスに不具合
が発生して記憶データが破壊されたとき、情報記憶装置
内に空デバイスが存在しない場合でも記憶デバイスの信
頼性がある値より下にしないようにでき、ある値より低
下するような場合にもある程度の信頼性を確保しつつ、
外部にそのむねを通知することができる。
が発生して記憶データが破壊されたとき、情報記憶装置
内に空デバイスが存在しない場合でも記憶デバイスの信
頼性がある値より下にしないようにでき、ある値より低
下するような場合にもある程度の信頼性を確保しつつ、
外部にそのむねを通知することができる。
【0065】図8は、本発明の第2実施例に係る情報記
憶装置の概略構成を示すものである。すなわち、情報記
憶装置は、複数の光ディスクドライブ31〜35、複数
の光ディスク36〜41、この光ディスクドライブ31
〜35と光ディスク36〜41を有して光ディスクドラ
イブに自動制御で光ディスクを装填または取り外しが可
能な光ディスクオートチェンジャ42、データ送受信部
22、空記憶デバイス情報送受信部23、記憶データ管
理部24、記憶データ最適配置処理部25、記憶データ
RAID処理部26とから構成されており、これらは共
通バス44によって接続されている。
憶装置の概略構成を示すものである。すなわち、情報記
憶装置は、複数の光ディスクドライブ31〜35、複数
の光ディスク36〜41、この光ディスクドライブ31
〜35と光ディスク36〜41を有して光ディスクドラ
イブに自動制御で光ディスクを装填または取り外しが可
能な光ディスクオートチェンジャ42、データ送受信部
22、空記憶デバイス情報送受信部23、記憶データ管
理部24、記憶データ最適配置処理部25、記憶データ
RAID処理部26とから構成されており、これらは共
通バス44によって接続されている。
【0066】外部システム21は、データ送受信部22
を介して光ディスク36〜41へのリードデータ、ライ
トデータの転送を行う。空記憶デバイス情報送受信部2
3は、記憶データ管理部24内の空記憶デバイス追加要
求判断部27からの空デバイスの追加要求通知を外部シ
ステムに送信したり、空デバイスが装着されたという情
報を受信した際に記憶データ最適配置処理部25に伝え
る役目をする。
を介して光ディスク36〜41へのリードデータ、ライ
トデータの転送を行う。空記憶デバイス情報送受信部2
3は、記憶データ管理部24内の空記憶デバイス追加要
求判断部27からの空デバイスの追加要求通知を外部シ
ステムに送信したり、空デバイスが装着されたという情
報を受信した際に記憶データ最適配置処理部25に伝え
る役目をする。
【0067】記憶データ管理部24では、光ディスク3
6〜41に記憶されているデータのさまざまな管理を行
っている。記憶データ管理部24内部には、空記憶デバ
イス調査処理部27、RAIDグループ新設判断部2
8、RAIDグループ分割判断部29、データ記憶場所
およびRAIDグループの管理テーブル30とがある。
6〜41に記憶されているデータのさまざまな管理を行
っている。記憶データ管理部24内部には、空記憶デバ
イス調査処理部27、RAIDグループ新設判断部2
8、RAIDグループ分割判断部29、データ記憶場所
およびRAIDグループの管理テーブル30とがある。
【0068】記憶データ最適配置処理部25は、記憶デ
ータのアクセス応答速度を向上させるため、光ディスク
間で記憶データの配置を最適化することを行っている最
適配置手段である。
ータのアクセス応答速度を向上させるため、光ディスク
間で記憶データの配置を最適化することを行っている最
適配置手段である。
【0069】記憶データRAID処理部26は、通常の
ライトデータの冗長分散記憶処理および不具合発生時の
記憶データの復旧処理を行う。また他に、RAIDグル
ープ分割判断部29からの指示に従って、記憶データ管
理部24内のRAIDグループ管理テーブル30を基に
RAIDグループの分割処理を行う処理手段である。
ライトデータの冗長分散記憶処理および不具合発生時の
記憶データの復旧処理を行う。また他に、RAIDグル
ープ分割判断部29からの指示に従って、記憶データ管
理部24内のRAIDグループ管理テーブル30を基に
RAIDグループの分割処理を行う処理手段である。
【0070】ここで、記憶データの最適配置について説
明する。光ディスクオートチェンジャ42内の光ディス
クドライブ31〜35への光ディスク36〜41の装填
取り外しにかかる時間は記憶データへのアクセスの応答
速度に悪影響を及ぼす。
明する。光ディスクオートチェンジャ42内の光ディス
クドライブ31〜35への光ディスク36〜41の装填
取り外しにかかる時間は記憶データへのアクセスの応答
速度に悪影響を及ぼす。
【0071】アクセス応答速度を向上するためにはなる
べく光ディスクの装填取り外しが少なくなる工夫が必要
である。そこで、光ディスクドライブに装填された光デ
ィスクになるべくアクセス頻度の高い記憶データをまと
めて配置し、アクセス頻度の低い記憶データは取り外さ
れた光ディスクに追い出すことを考え、しかもライト処
理時のパリティ整合処理を考慮し、なるべく同じRAI
Dグループの光ディスクが装填されているようにRAI
Dグループレベルでもアクセス頻度の高いグループと低
いグループをつくることを考える。これがすなわち記憶
データの最適配置処理でありこれは記憶データ最適配置
処理部25によって行われる。
べく光ディスクの装填取り外しが少なくなる工夫が必要
である。そこで、光ディスクドライブに装填された光デ
ィスクになるべくアクセス頻度の高い記憶データをまと
めて配置し、アクセス頻度の低い記憶データは取り外さ
れた光ディスクに追い出すことを考え、しかもライト処
理時のパリティ整合処理を考慮し、なるべく同じRAI
Dグループの光ディスクが装填されているようにRAI
Dグループレベルでもアクセス頻度の高いグループと低
いグループをつくることを考える。これがすなわち記憶
データの最適配置処理でありこれは記憶データ最適配置
処理部25によって行われる。
【0072】また、これには記憶データの移動がともな
うが、データの移動はRAIDグループ内での方がRA
IDグループ間で行うより処理量がかなり少ない。RA
IDグループ内での記憶データ最適配置は、RAIDグ
ループ内の光ディスクの同一ブロック同士のデータ交換
にはパリティの再整合を行う必要がないことが利用でき
るためである。RAIDグループ間で行う場合は、必ず
パリティの整合処理がともなってしまうからである。
うが、データの移動はRAIDグループ内での方がRA
IDグループ間で行うより処理量がかなり少ない。RA
IDグループ内での記憶データ最適配置は、RAIDグ
ループ内の光ディスクの同一ブロック同士のデータ交換
にはパリティの再整合を行う必要がないことが利用でき
るためである。RAIDグループ間で行う場合は、必ず
パリティの整合処理がともなってしまうからである。
【0073】次に、RAIDグループの分割の判断と情
報記憶装置内のRAIDグループの状態の変化を説明す
る。図9の(a)〜(h)は、情報記憶装置が使用され
る内に記憶データが増大していく過程で、情報記憶装置
内のRAIDグループとそれを構成する光ディスクの状
態がどのように移り変わるかをステップ1〜8で示した
ものである。図10の(a)〜(h)には、このときの
RAIDグループ管理テーブル30の内容の移り変わり
をステップ1〜8で同様に示したものである。
報記憶装置内のRAIDグループの状態の変化を説明す
る。図9の(a)〜(h)は、情報記憶装置が使用され
る内に記憶データが増大していく過程で、情報記憶装置
内のRAIDグループとそれを構成する光ディスクの状
態がどのように移り変わるかをステップ1〜8で示した
ものである。図10の(a)〜(h)には、このときの
RAIDグループ管理テーブル30の内容の移り変わり
をステップ1〜8で同様に示したものである。
【0074】記憶データが増大するにつれて、図9、図
10に示すように、ステップ1→ステップ2→ステップ
3→ステップ4とRAIDグループを構成する光ディス
クの枚数Mが2→3→5→6と増えていくことがわか
る。この情報記憶装置内の記憶データの信頼性を保証す
るRAIDグループを構成する光ディスクの枚数をB=
5としたとき、ステップ4の時点でRAIDグループ0
の光ディスク構成枚数M>Bとなっている。
10に示すように、ステップ1→ステップ2→ステップ
3→ステップ4とRAIDグループを構成する光ディス
クの枚数Mが2→3→5→6と増えていくことがわか
る。この情報記憶装置内の記憶データの信頼性を保証す
るRAIDグループを構成する光ディスクの枚数をB=
5としたとき、ステップ4の時点でRAIDグループ0
の光ディスク構成枚数M>Bとなっている。
【0075】そこでRAIDグループを2つに分割し、
この結果2つのグループのMはそれぞれ、2と5であり
いずれもB=5よりは小さくなる。これによって、記憶
データがある信頼性より低下してしまうことを防ぐこと
ができる。ステップ7でのRAIDグループ0について
も同様で、ステップ8のように分割する。
この結果2つのグループのMはそれぞれ、2と5であり
いずれもB=5よりは小さくなる。これによって、記憶
データがある信頼性より低下してしまうことを防ぐこと
ができる。ステップ7でのRAIDグループ0について
も同様で、ステップ8のように分割する。
【0076】ここで、RAIDグループを2つに分割す
るときに関する処理について説明する。図11、図12
は、それぞれ図9、図10で示したステップ4,7にお
けるRAIDグループ0内の光ディスクの記憶データの
アクセス頻度分布を示したものである。記憶データのア
クセス頻度の高いデータを何枚かの光ディスクに集中
し、RAIDグループ内の光ディスクのデータアクセス
頻度に偏りを持たせてある。このように予めRAIDグ
ループ内で記憶データ最適配置処理を行っておく。
るときに関する処理について説明する。図11、図12
は、それぞれ図9、図10で示したステップ4,7にお
けるRAIDグループ0内の光ディスクの記憶データの
アクセス頻度分布を示したものである。記憶データのア
クセス頻度の高いデータを何枚かの光ディスクに集中
し、RAIDグループ内の光ディスクのデータアクセス
頻度に偏りを持たせてある。このように予めRAIDグ
ループ内で記憶データ最適配置処理を行っておく。
【0077】RAIDグループの分割時には、例えばス
テップ4の場合アクセス頻度の高い記憶データが集中し
ている光ディスク1と、低い記憶データが集中している
光ディスク2〜5とに分割しそれぞれについてパリティ
整合を行う。ステップ7の場合も同様で、アクセス頻度
の高い記憶データが集中している光ディスク1,7と、
低い記憶データが集中している光ディスク8〜10とに
分割し、それぞれについてパリティ整合を行う。
テップ4の場合アクセス頻度の高い記憶データが集中し
ている光ディスク1と、低い記憶データが集中している
光ディスク2〜5とに分割しそれぞれについてパリティ
整合を行う。ステップ7の場合も同様で、アクセス頻度
の高い記憶データが集中している光ディスク1,7と、
低い記憶データが集中している光ディスク8〜10とに
分割し、それぞれについてパリティ整合を行う。
【0078】これによってRAIDグループごとでアク
セス頻度の高いデータを集中して持つグループと、アク
セス頻度が低いデータを持つグループとが生成され、デ
ータ最適配置処理時に発生するRAIDグループ間での
大量のデータ移動を最小限にとどめることができる。
セス頻度の高いデータを集中して持つグループと、アク
セス頻度が低いデータを持つグループとが生成され、デ
ータ最適配置処理時に発生するRAIDグループ間での
大量のデータ移動を最小限にとどめることができる。
【0079】以上により、情報記憶装置が使用され、記
憶データが徐々に増大していく過程でRAIDグループ
を構成する光ディスク数が増大することによって光ディ
スクの記憶データの信頼性がある値より低下することを
RAIDグループの分割処理によって防ぐことができ、
また、このとき必要となる空の光ディスクの要求を通知
することができる。また、このとき、記憶デバイス内の
データの最適配置を考慮しながらRAIDグループを分
割していくことにより、データ最適配置処理時にRAI
Dグループ間のデータ移動の発生が最小限となり、従っ
て効率的なデータ最適配置が行われ、性能が向上する。
憶データが徐々に増大していく過程でRAIDグループ
を構成する光ディスク数が増大することによって光ディ
スクの記憶データの信頼性がある値より低下することを
RAIDグループの分割処理によって防ぐことができ、
また、このとき必要となる空の光ディスクの要求を通知
することができる。また、このとき、記憶デバイス内の
データの最適配置を考慮しながらRAIDグループを分
割していくことにより、データ最適配置処理時にRAI
Dグループ間のデータ移動の発生が最小限となり、従っ
て効率的なデータ最適配置が行われ、性能が向上する。
【0080】以上説明したように上記発明の実施の形態
によれば、複数メディア間で冗長性のある記憶方式の管
理下において、記憶デバイスに不具合が発生し、この記
憶データを復元したいとき不具合の発生したデバイスと
同じ記憶デバイスで新しいものが存在しない場合、冗長
分散している記憶データのグループを再構成して空き記
憶デバイスを確保することによりデータの復旧を行う。
または、データ復旧先として確保した記憶デバイスの空
き領域にデータを復旧することによって記憶データを冗
長性のある記憶形態に復旧することができる。
によれば、複数メディア間で冗長性のある記憶方式の管
理下において、記憶デバイスに不具合が発生し、この記
憶データを復元したいとき不具合の発生したデバイスと
同じ記憶デバイスで新しいものが存在しない場合、冗長
分散している記憶データのグループを再構成して空き記
憶デバイスを確保することによりデータの復旧を行う。
または、データ復旧先として確保した記憶デバイスの空
き領域にデータを復旧することによって記憶データを冗
長性のある記憶形態に復旧することができる。
【0081】さらに、記憶データの信頼性を管理し、こ
れを基にデータ復旧方法を選択決定することにより、あ
る基準より信頼性が低下することを防ぐことができ、そ
れでもなお信頼性の回復が不十分な場合、新しい記憶デ
バイスの追加交換を外部に通知し、記憶デバイスが追加
された際には信頼性を十分な状態に回復復旧することが
できる。
れを基にデータ復旧方法を選択決定することにより、あ
る基準より信頼性が低下することを防ぐことができ、そ
れでもなお信頼性の回復が不十分な場合、新しい記憶デ
バイスの追加交換を外部に通知し、記憶デバイスが追加
された際には信頼性を十分な状態に回復復旧することが
できる。
【0082】また、記憶データの増大にともない、冗長
分散記憶データグループの構成デバイス数が増えること
により記憶データの信頼性が低下してくるが、ある基準
より下回った場合、外部に新しい記憶デバイスの追加を
要求して装着された際に、冗長データグループの分割を
行うことにより低下した信頼性を回復することができ
る。またこのとき、記憶デバイス内のデータの最適配置
を考慮しながらRAIDグループを分割していくことに
より、データ最適配置処理時にRAIDグループ間のデ
ータ移動の発生が最小限となって効率的なデータ最適配
置が行われ、性能が向上する。
分散記憶データグループの構成デバイス数が増えること
により記憶データの信頼性が低下してくるが、ある基準
より下回った場合、外部に新しい記憶デバイスの追加を
要求して装着された際に、冗長データグループの分割を
行うことにより低下した信頼性を回復することができ
る。またこのとき、記憶デバイス内のデータの最適配置
を考慮しながらRAIDグループを分割していくことに
より、データ最適配置処理時にRAIDグループ間のデ
ータ移動の発生が最小限となって効率的なデータ最適配
置が行われ、性能が向上する。
【0083】また、ここでは記憶デバイス単位でRAI
Dグループのパリティデータの格納場所(パリティデバ
イス)が固定されていたが、これに限るものではなく記
憶デバイスのブロック単位等でも同様に適用できる。
Dグループのパリティデータの格納場所(パリティデバ
イス)が固定されていたが、これに限るものではなく記
憶デバイスのブロック単位等でも同様に適用できる。
【0084】なお、ここでは記憶デバイスとしてハード
ディスクまたは光ディスクを実施例として説明したが、
本発明はこれに限るものではなくデータを記憶できる情
報記憶媒体全般に適用することができる。
ディスクまたは光ディスクを実施例として説明したが、
本発明はこれに限るものではなくデータを記憶できる情
報記憶媒体全般に適用することができる。
【0085】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
記憶デバイスが破壊された場合に、新しい空の記憶デバ
イスの装着を必要とせず、RAIDグループ内の他の記
憶デバイスの冗長性を維持して信頼性を落とすことのな
い情報記憶装置を提供することができる。
記憶デバイスが破壊された場合に、新しい空の記憶デバ
イスの装着を必要とせず、RAIDグループ内の他の記
憶デバイスの冗長性を維持して信頼性を落とすことのな
い情報記憶装置を提供することができる。
【0086】また、記憶データが増大して行く過程でR
AIDグループにおける信頼性の低下を防ぎ、RAID
グループの新設によるRAIDグループ間のデータ移動
の発生を少なくして性能の低下を防ぐことのできる情報
記憶装置を提供することを提供することができる。
AIDグループにおける信頼性の低下を防ぎ、RAID
グループの新設によるRAIDグループ間のデータ移動
の発生を少なくして性能の低下を防ぐことのできる情報
記憶装置を提供することを提供することができる。
【図1】本発明の第1実施例に係る情報記憶装置の概略
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図2】RAIDグループの構成例を示す図。
【図3】RAIDグループ管理テーブルの構成例を示す
図。
図。
【図4】破壊された記憶データの復旧における第1の方
法を説明するための図。
法を説明するための図。
【図5】RAIDグループの統合前と統合後を説明する
ための図。
ための図。
【図6】破壊された記憶データの復旧における第2の方
法を説明するための図。
法を説明するための図。
【図7】情報記憶装置における一連の処理動作を説明す
るためのフローチャート。
るためのフローチャート。
【図8】本発明の第2実施例に係る情報記憶装置の概略
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図9】情報記憶装置内のRAIDグループとそれを構
成する光ディスクの状態の変化を説明するための図。
成する光ディスクの状態の変化を説明するための図。
【図10】RAIDグループ管理テーブルの内容の変化
を説明するための図。
を説明するための図。
【図11】ステップ4における記憶データのアクセス頻
度分布を示す図。
度分布を示す図。
【図12】ステップ7における記憶データのアクセス頻
度分布を示す図。
度分布を示す図。
【図13】一般的な情報記憶装置の構成例を示す図。
【図14】データ記憶場所に関する管理テーブルの例を
示す図。
示す図。
【図15】ハードディスクとブロック番号の関係を説明
するための図。
するための図。
【図16】RAIDグループの構成例を示す図。
【図17】各RAIDグループの構成を示す管理テーブ
ルを説明するための図。
ルを説明するための図。
【図18】記憶データの復旧を説明するための図。
1…外部システム 2…データ送受信部 3…空記憶デバイス情報送受信部 4…記憶データ管理部 5…記憶データRAID処理部 6…記憶デバイス不具合検出部 7,8,9,10…ハードディスク 11…記憶データ復旧方法決定部 12…空記憶デバイス空領域調査処理部 13…空記憶デバイス追加要求判断部 14…RAIDグループ管理テーブル
Claims (10)
- 【請求項1】 複数の情報記憶媒体が並列に接続されて
1つのグループを構成し、このグループ毎に情報を冗長
分散して記憶する情報記憶装置において、 上記グループとそれを構成する複数の情報記憶媒体に情
報を冗長分散して記憶して管理する記憶情報管理手段
と、 上記情報記憶媒体の不具合の発生を検出する検出手段
と、 この検出手段で情報記憶媒体の不具合発生を検出した
際、情報が記憶されてない空の情報記憶媒体が存在する
か否かを調査する調査手段と、 この調査手段で空の情報記憶媒体が存在しない場合、上
記検出手段で検出された情報記憶媒体の記憶情報の復旧
方法を選択決定する決定手段と、 この決定手段で決定された復旧方法に応じて上記記憶情
報管理手段を用いて復旧処理を行う処理手段と、 を具備したことを特徴とする情報記憶装置。 - 【請求項2】 上記決定手段は、冗長分散して記憶され
る上記グループの信頼性に基づいて決定することを特徴
とする請求項1記載の情報記憶装置。 - 【請求項3】 複数の情報記憶媒体が並列に接続されて
1つのグループを構成し、このグループ毎に情報を冗長
分散して記憶する情報記憶装置において、 上記情報記憶媒体の不具合の発生を検出する検出手段
と、 この検出手段で情報記憶媒体の不具合発生を検出した
際、情報が記憶されてない空の情報記憶媒体が存在する
か否かを調査する調査手段と、 この調査手段で空の情報記憶媒体が存在しない場合、上
記検出手段で検出された情報記憶媒体の記憶情報の復旧
方法を選択決定する決定手段と、 この決定手段で決定された復旧方法に応じて、上記不具
合が発生した情報記憶媒体に記憶されていた情報を復旧
する処理と記憶情報を冗長分散した書込み処理とを行う
処理手段と、 を具備したことを特徴とする情報記憶装置。 - 【請求項4】 複数の情報記憶媒体が並列に接続されて
1つのグループを構成し、このグループ毎に情報を冗長
分散して記憶する情報記憶装置において、 上記情報記憶媒体の不具合の発生を検出する検出手段
と、 この検出手段で情報記憶媒体の不具合発生を検出した
際、情報が記憶されてない空の情報記憶媒体が存在する
か否かを調査する調査手段と、 この調査手段で空の情報記憶媒体が存在しない場合、上
記検出手段で検出された不具合が発生した情報記憶媒体
のグループに属する情報記憶媒体を他のグループに統合
する統合手段と、 を具備したことを特徴とする情報記憶装置。 - 【請求項5】 複数の情報記憶媒体が並列に接続されて
1つのグループを構成し、このグループ毎に情報を冗長
分散して記憶する情報記憶装置において、 上記情報記憶媒体の不具合の発生を検出する検出手段
と、 この検出手段で情報記憶媒体の不具合発生を検出した
際、情報が記憶されてない空の情報記憶媒体が存在する
か否かを調査する調査手段と、 この調査手段で空の情報記憶媒体が存在しない場合、上
記検出手段で検出された不具合が発生した情報記憶媒体
に記憶されていた記憶情報量に対応する上記複数の情報
記憶媒体の空き領域を調査して確保する確保手段と、 この確保手段で確保された空き領域に上記検出手段で検
出された不具合が発生した情報記憶媒体に記憶されてい
た記憶情報を復元して記憶する記憶手段と、 を具備したことを特徴とする情報記憶装置。 - 【請求項6】 複数の情報記憶媒体が並列に接続されて
1つのグループを構成し、このグループ毎に情報を冗長
分散して記憶する情報記憶装置において、 上記情報記憶媒体の不具合の発生を検出する検出手段
と、 この検出手段で情報記憶媒体の不具合発生を検出した
際、情報が記憶されてない空の情報記憶媒体が存在する
か否かを調査する調査手段と、 この調査手段で空の情報記憶媒体が存在しない場合、上
記検出手段で検出された不具合が発生した情報記憶媒体
に記憶されていた記憶情報量に対応する上記複数の情報
記憶媒体の空き領域を調査して確保する確保手段と、 この確保手段で空き領域が確保されなかった場合、冗長
分散して記憶される上記グループの信頼性から新しい情
報記憶媒体を必要とするか否かを判断する判断手段と、 この判断手段で新しい情報記憶媒体を必要とすると判断
された場合に外部に通知する通知手段と、 を具備したことを特徴とする情報記憶装置。 - 【請求項7】 複数の可搬型情報記憶媒体が装填取り外
しされて情報の読取り書込みを行ない、複数の可搬型情
報記憶媒体でグループを構成し、このグループ毎に情報
を冗長分散して記憶する情報記憶装置において、 上記グループを構成する可搬型情報記憶媒体毎の読取り
書込みを行うアクセス頻度を管理する管理手段と、 この管理手段で管理されるグループを構成する可搬型情
報記憶媒体毎のアクセス頻度に応じて、グループを構成
する複数の可搬型情報記憶媒体に記憶される情報を最適
配置する最適配置手段と、 を具備したことを特徴とする情報記憶装置。 - 【請求項8】 複数の可搬型情報記録媒体でグループを
構成し、このグループを構成する可搬型情報記憶媒体に
記憶される情報を冗長分散して記憶する情報記憶装置に
おいて、 上記グループを構成する可搬型情報記憶媒体が予め定め
られた数を超える場合にグループの分割を判断する判断
手段と、 この判断手段でグループの分割が判断された際、グルー
プを分割処理する処理手段と、 を具備したことを特徴とする情報記憶装置。 - 【請求項9】 複数の可搬型情報記憶媒体が装填取り外
しされて情報の読取り書込みを行ない、複数の可搬型情
報記憶媒体でグループを構成し、このグループ毎に情報
を冗長分散して記憶する情報記憶装置において、 上記グループを構成する可搬型情報記憶媒体毎の読取り
書込みを行うアクセス頻度を管理する管理手段と、 上記グループを構成する可搬型情報記憶媒体が予め定め
られた数を超える場合にグループの分割を判断する判断
手段と、 この判断手段でグループの分割が判断された際、上記管
理手段で管理されるグループを構成する可搬型情報記憶
媒体毎のアクセス頻度に基づいてグループを分割処理す
る処理手段と、 を具備したことを特徴とする情報記憶装置。 - 【請求項10】 複数の可搬型情報記憶媒体が装填取り
外しされて情報の読取り書込みを行ない、複数の可搬型
情報記憶媒体でグループを構成し、このグループ毎に情
報を冗長分散して記憶する情報記憶装置において、 上記グループを構成する可搬型情報記憶媒体毎の読取り
書込みを行うアクセス頻度を管理する管理手段と、 上記グループを構成する可搬型情報記憶媒体が予め定め
られた数を超える場合にグループの分割を判断する判断
手段と、 この判断手段でグループの分割が判断された際、上記管
理手段で管理されるグループを構成する可搬型情報記憶
媒体毎のアクセス頻度に基づいてグループを分割処理す
る処理手段と、 この処理手段で分割されたグループを構成する複数の可
搬型情報記憶媒体に記憶される情報を最適配置する最適
配置手段と、 を具備したことを特徴とする情報記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7309105A JPH09146717A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 情報記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7309105A JPH09146717A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 情報記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09146717A true JPH09146717A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17988953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7309105A Pending JPH09146717A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 情報記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09146717A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001031430A1 (en) * | 1999-10-29 | 2001-05-03 | V-Sync Co., Ltd. | Database system |
| US6675176B1 (en) | 1998-09-18 | 2004-01-06 | Fujitsu Limited | File management system |
| JP2005332123A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Fujitsu Ltd | ディスクアレイ装置およびディスクアレイ装置におけるグループ分割方法 |
| JP2008217624A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Nec Corp | ディスクアレイ装置及びその制御方法 |
| JP2010055637A (ja) * | 2009-12-07 | 2010-03-11 | Hitachi Ltd | ディスクアレイ装置及びその制御方法 |
| WO2010095183A1 (ja) * | 2009-02-17 | 2010-08-26 | 日本電気株式会社 | ストレージシステム |
| US8929018B2 (en) | 1999-04-05 | 2015-01-06 | Hitachi, Ltd. | Disk array unit |
-
1995
- 1995-11-28 JP JP7309105A patent/JPH09146717A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6675176B1 (en) | 1998-09-18 | 2004-01-06 | Fujitsu Limited | File management system |
| US8929018B2 (en) | 1999-04-05 | 2015-01-06 | Hitachi, Ltd. | Disk array unit |
| WO2001031430A1 (en) * | 1999-10-29 | 2001-05-03 | V-Sync Co., Ltd. | Database system |
| JP2005332123A (ja) * | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Fujitsu Ltd | ディスクアレイ装置およびディスクアレイ装置におけるグループ分割方法 |
| JP2008217624A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Nec Corp | ディスクアレイ装置及びその制御方法 |
| WO2010095183A1 (ja) * | 2009-02-17 | 2010-08-26 | 日本電気株式会社 | ストレージシステム |
| JP2010191558A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Nec Corp | ストレージシステム |
| JP2010055637A (ja) * | 2009-12-07 | 2010-03-11 | Hitachi Ltd | ディスクアレイ装置及びその制御方法 |
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