JPH09146U - フック付ロープ緊張金具 - Google Patents
フック付ロープ緊張金具Info
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- JPH09146U JPH09146U JP1001896U JP1001896U JPH09146U JP H09146 U JPH09146 U JP H09146U JP 1001896 U JP1001896 U JP 1001896U JP 1001896 U JP1001896 U JP 1001896U JP H09146 U JPH09146 U JP H09146U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- hook
- tension
- universal joint
- tensioning
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- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロープを緊張状態に張設するロープ緊張金具
をフックを介して支持部に連結することにより簡単にロ
ープを緊張せしめることができるフック付ロープ緊張金
具を提供すること。 【構成】 ロープ緊張金具にロープの移動をガイドする
ロープ支承体を固定し、このロープ支承体にロープを挿
通できる間隙を介存してロープ押さえ込み体を対向状態
に設け、このロープ支承体とロープ押さえ込み体との間
に形成したロープ挿通部にロープを挿通し、ロープ緊張
金具より垂下したロープ端側を引動することによりロー
プを緊張せしめ、ロープの逆動をロープ押さえ込み体が
ロープに喰い込むことによりロープを固定し、ロープ押
さえ込み体をロープ支承体から離反させることによりロ
ープの固定を解除できるように設け、このロープ緊張金
具の先端部に設けた取付軸に自在継手を連接し、この自
在継手を360度回動可能に設け、この自在継手に設け
た連結軸にフックの基端を揺動自在に設けたフック付ロ
ープ緊張金具。
をフックを介して支持部に連結することにより簡単にロ
ープを緊張せしめることができるフック付ロープ緊張金
具を提供すること。 【構成】 ロープ緊張金具にロープの移動をガイドする
ロープ支承体を固定し、このロープ支承体にロープを挿
通できる間隙を介存してロープ押さえ込み体を対向状態
に設け、このロープ支承体とロープ押さえ込み体との間
に形成したロープ挿通部にロープを挿通し、ロープ緊張
金具より垂下したロープ端側を引動することによりロー
プを緊張せしめ、ロープの逆動をロープ押さえ込み体が
ロープに喰い込むことによりロープを固定し、ロープ押
さえ込み体をロープ支承体から離反させることによりロ
ープの固定を解除できるように設け、このロープ緊張金
具の先端部に設けた取付軸に自在継手を連接し、この自
在継手を360度回動可能に設け、この自在継手に設け
た連結軸にフックの基端を揺動自在に設けたフック付ロ
ープ緊張金具。
Description
【0001】
本考案は自在継手を介してロープ緊張金具とフックを互いに回動自在に且つ揺 動自在に連結したフック付ロープ緊張金具に係るものである。
【0002】
従来、ロープを緊張状態に張設するロープ緊張装置は色々なものが提案されて いるが、本考案はこのロープ緊張金具に自在継手を介してフックを回動自在に連 結することに着眼し、ロープを緊張状態に張設するロープ緊張金具を自在継手を 介してフックに連結することにより簡単にロープを緊張せしめることができる実 用性秀れたフック付ロープ緊張金具を提供するものである。
【0003】
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
【0004】 ロープ緊張金具にロープの移動をガイドするロープ支承体を固定し、このロー プ支承体にロープを挿通できる間隙を介存してロープ押さえ込み体を対向状態に 設け、このロープ支承体とロープ押さえ込み体との間に形成したロープ挿通部に ロープを挿通し、ロープ緊張金具より垂下したロープ端側を引動することにより ロープを緊張せしめ、ロープの逆動をロープ押さえ込み体がロープに喰い込むこ とによりロープを固定し、ロープ押さえ込み体をロープ支承体から離反させるこ とによりロープの固定を解除できるように設け、このロープ緊張金具の先端部に 設けた取付軸に自在継手を連接し、この自在継手を360度回動可能に設け、こ の自在継手に設けた連結軸にフックの基端を揺動自在に設けたことを特徴とする フック付ロープ緊張金具に係るものである。
【0005】
ロープ緊張金具より垂下しているロープを引動すると、ロープ支承体のガイド 作用によりロープを緊張状態に張設することができる。
【0006】 ロープの戻動阻止は、ロープ押さえ込み体がロープの戻動に伴ってロープをロ ープ支承体に押さえ込むことによりロープを固定し、ロープ押さえ込み体をロー プ支承体より離反することによりロープの固定を解除する。
【0007】 このようにロープ緊張金具によりロープを緊張状態に張設するが、このロープ 緊張金具を自在継手を介して回動自在に且つ揺動自在に連設したフックを設け、 このフックによりロープ緊張金具を係止するとロープの緊張状態の張設が良好に 行われることになる。
【0008】 この際、フックを適宜な支持部に係止するときフックが支持部の構造や形態に 順応して傾いたり、ねじれたりし易いが、そのねじれ作用が360度回動自在に してかつ揺動自在に設けられた自在継手の存在によりロープに伝わることが防止 され、ロープの引動緊張を良好にすることになる。
【0009】
図面は本考案の好適な実施の一例を図示したもので、ロープ緊張金具aにロー プ19の移動をガイドするロープ支承体16を固定し、このロープ支承体16にロープ 19を挿通できる間隙を介存してロープ押さえ込み体17を対向状態に設け、このロ ープ支承体16とロープ押さえ込み体17との間に形成したロープ挿通部18にロープ 19を挿通し、ロープ緊張金具aより垂下したロープ端側19'を引動することによ りロープ19を緊張せしめ、ロープ19の逆動をロープ押さえ込み体17がロープ19に 喰い込むことによりロープ19を固定し、ロープ押さえ込み体17をロープ支承体16 から離反させることによりロープ19の固定を解除できるように設け、このロープ 緊張金具aの先端部に設けた取付軸dに自在継手bを連接し、この自在継手bを 360度回動可能に設け、この自在継手bに設けた連結軸6にフックeの基端10 を揺動自在設けている。
【0010】 図面のロープ押さえ込み体17の弧状先端縁には喰い込み係止歯8を設け、発条 9により押さえ込み状態を保持している場合を図示している。
【0011】 図面のフックeは、基端10に自在継手bを取り付ける連結軸6の挿入孔11を設 け、湾曲形状に折り返したフックeの先端部e'にフック開閉腕13の先端部 13' を係止させ、このフック開閉腕13を押圧することにより支持部7に引っかけて係 止できる普通のフックeを採用した場合を図示している。
【0012】 このロープ緊張金具aとフックeを連結する自在継手bの実施の一例を説明す る。
【0013】 回動軸体1に径小に形成した係止頚部2を設け、この係止頚部2に係止する係 合孔2'を設けた係止壁を設けた連結係止体4を左右二分割に形成し、この左分 割体4'と右分割体4"とを係合孔2'を前記係止頚部2に嵌入し、外側にロープ 緊張金具aの基部板a',a'を被嵌し取付軸dでロープ緊張金具aに揺動自在に 連結し、かつ連結係止体4を係止頚部2に対して360度回動できるように設け る。
【0014】 回動軸体1は基部側に二又継手形状に形成し、その中央の切り込み溝部1'に フックeの基端10を嵌入し、前記回動軸体1に設けた挿入孔5とフックeの基端 10に設けた挿入孔11とに連結軸6を挿入してフックeに自在継手bを揺動自在に 連結軸着する。
【0015】 本実施例を上記のように構成したので、フックeの基端10に回動軸体1の基部 の二又継手部を被嵌して連結軸6により軸着連結し、回動軸体1の係止頚部2に 連結係止体4の左右の分割体4',4"を被嵌して連結係止体4を係止頚部2に対 して回動自在に且つ軸方向の動きを不能にし、連結係止体4の他端部をロープ緊 張金具aの基部板a',a'間に嵌入して取付軸dにより連結係止体4とロープ緊 張金具aとを軸着連結すると、フックeにロープ緊張金具aが該自在継手bを介 して連結され、自在継手bがフックeに対して連結軸6を軸として揺動し、自在 継手bが回動軸体1の軸線方向に対して360度回動となり、ロープ緊張金具a が自在継手bの他端部の取付軸dを軸として揺動するので、フックeとロープ緊 張金具aとが回動かつ揺動自在に連結される。
【0016】 図1は本発明のフックとロープ緊張具を自在継手で連結したフック付ロープ緊 張金具の使用状態の一例を示したもので、ロープや安全ネットなどを柱間に張設 するときロープや安全ネット付ロープを緊張状態に張設する際の使用例を図示し ている。
【0017】
本考案は上述のように、ロープ緊張金具にロープの移動をガイドするロープ支 承体を固定し、このロープ支承体にロープを挿通できる間隙を介存してロープ押 さえ込み体を対向状態に設け、このロープ支承体とロープ押さえ込み体との間に 形成したロープ挿通部にロープを挿通し、ロープ緊張金具より垂下したロープ端 側を引動することによりロープを緊張せしめ、ロープの逆動をロープ押さえ込み 体がロープに喰い込むことによりロープを固定し、ロープ押さえ込み体をロープ 支承体から離反させることによりロープの固定を解除できるように設け、このロ ープ緊張金具の先端部に設けた取付軸に自在継手を回動軸体により360度回動 可能に設け、この自在継手の連結軸に適宜な支持部に係止するフックの基端を揺 動自在に設けたから、ロープ緊張金具より垂下しているロープを引動すると、ロ ープ支承体のガイド作用によりロープが緊張状態に張設され、ロープの戻動阻止 はロープ押さえ込み体がロープの戻動に伴ってロープをロープ支承体で押さえ込 むことによりロープを固定し、ロープ押さえ込み体をロープ支承体より離反する ことによりロープの固定を解除する。
【0018】 このようにロープ緊張金具によりロープを緊張状態に張設するが、この際フッ クがロープ緊張金具に自在継手を介して回動自在に且つ揺動自在に連設されてい るからフックを適宜な支持部に係止することが簡単にできる上、自在継手により フックは回動軸体を介して360度回動が可能であり、かつ連結軸を介しての揺 動も可能であるから、フックを支持部に係止するときフックが支持部の構造や形 態に順応して傾いたり、ねじれたりし易いが、そのねじれ作用が360度回動自 在にしてかつ揺動自在に設けられた自在継手の存在によりロープに伝わることが 防止され、ロープの緊張状態の張設が一層良好に行われることになる実用性秀れ たフック付ロープ緊張金具となる。
【提出日】平成8年11月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
本考案はロープ緊張金具とフックを互いに回動自在に且つ揺動自在に連結した フック付ロープ緊張金具に係るものである。
【0002】
従来、ロープを緊張状態に張設するロープ緊張装置は色々なものが提案されて いるが、本考案はこのロープ緊張金具にフックを回動自在に連結することに着眼 し、ロープを緊張状態に張設するロープ緊張金具を自在継手を介してフックに連 結することにより、またはロープ緊張金具の先端部にフックをフックの連結状態 の向きを可変できるように設けて 簡単にロープを緊張せしめることができる実用 性に秀れたフック付ロープ緊張金具を提供するものである。
【0003】
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
【0004】 ロープ緊張金具にロープの移動をガイドするロープ支承体を固定し、このロー プ支承体にロープを挿通できる間隙を介在してロープ押さえ込み体を対向状態に 設け、このロープ支承体とロープ押さえ込み体との間に形成したロープ挿通部に ロープを挿通し、ロープ緊張金具より垂下したロープ端側を引動することにより ロープを緊張せしめ、ロープの逆動をロープ押さえ込み体がロープに喰い込むこ とによりロープを固定し、ロープ押さえ込み体をロープ支承体から離反させるこ とによりロープの固定を解除できるように設け、このロープ緊張金具の先端部に 取 付軸を介して自在継手を360度回動可能に設け、この自在継手に連結軸を介 して フックの基端を揺動自在に設けたことを特徴とするフック付ロープ緊張金具 に係るものである。
【0005】 また、ロープ緊張金具にロープの移動をガイドするロープ支承体を固定し、こ のロープ支承体にロープを挿通できる間隙を介在してロープ押さえ込み体を対向 状態に設け、このロープ支承体とロープ押さえ込み体との間に形成したロープ挿 通部にロープを挿通し、ロープ緊張金具より垂下したロープ端側を引動すること によりロープを緊張せしめ、ロープの逆動をロープ押さえ込み体がロープに喰い 込むことによりロープを固定し、ロープ押さえ込み体をロープ支承体から離反さ せることによりロープの固定を解除できるように設け、このロープ緊張金具の先 端部にフックをフックの連結状態の向きを可変できるように設けてフックを揺動 自在に設けたことを特徴とするフック付ロープ緊張金具に係るものである。
【0006】
ロープ緊張金具より垂下しているロープを引動すると、ロープ支承体のガイド 作用によりロープを緊張状態に張設することができる。
【0007】 ロープの戻動阻止は、ロープ押さえ込み体がロープの戻動に伴ってロープをロ ープ支承体に押さえ込むことによりロープを固定し、ロープ押さえ込み体をロー プ支承体より離反することによりロープの固定を解除する。
【0008】 このようにロープ緊張金具によりロープを緊張状態に張設するが、このロープ 緊張金具を自在継手を介して回動自在に且つ揺動自在に連設したフックを設け、 または、ロープ緊張金具の先端部にフックをフックの連結状態の向きを可変でき るように設けてフックを揺動自在に設け 、このフックによりロープ緊張金具を係 止するとロープの緊張状態の張設が良好に行われることになる。
【0009】 この際、フックを適宜な支持部に係止するときフックが支持部の構造や形態に 順応して傾いたり、ねじれたりし易いが、そのねじれ作用が360度回動自在に してかつ揺動自在にもうけられた自在継手、又はフックの連結状態の向きを可変 できるように設けたフックを揺動自在に設けること によりロープに伝わることが 防止され、ロープの引動緊張を良好にすることになる。
【0010】
添付図面は本考案に好適な実施の一例を図示したもので、ロープ緊張金具aに ロープ19の移動をガイドするロープ支承体16を固定し、このロープ支承体16にロ ープ19を挿通できる間隙を介存してロープ押さえ込み体17を対向状態に設け、こ のロープ支承体16とロープ押さえ込み体17との間に形成したロープ挿通部18にロ ープ19を挿通し、ロープ緊張金具aより垂下したロープ端側19'を引動すること によりロープ19を緊張せしめ、ロープ19の逆動をロープ押さえ込み体17がロープ 19に喰い込むことによりロープ19を固定し、ロープ押さえ込み体17をロープ支承 体16から離反させることによりロープ19の固定を解除できるように設け、このロ ープ緊張金具aの先端部に設けた取付軸20を介して自在継手bを360度回動可 能に設け、この自在継手bに連結軸6を介してフックeの基端10を揺動自在に設 ける 。
【0011】 また、ロープ緊張金具aにロープ19の移動をガイドするロープ支承体16を固定 し、このロープ支承体16にロープ19を挿通できる間隙を介在してロープ押さえ込 み体17を対向状態に設け、このロープ支承体16とロープ押さえ込み体17との間に 形成したロープ挿通部18にロープ19を挿通し、ロープ緊張金具aより垂下したロ ープ端側19’を引動することによりロープ19を緊張せしめ、ロープ19の逆動をロ ープ押さえ込み体17がロープ19に喰い込むことによりロープ19を固定し、ロープ 押さえ込み体17をロープ支承体16から離反させることによりロープ19の固定を解 除できるように設け、このロープ緊張金具aの先端部にフックeをフックeの連 結状態の向きを可変できるように設けてフックeを揺動自在に設ける。
【0012】 この自在継手bは第1,2,3,図の実施例においては360度回動が可能で あるが、フックeの連結状態の向きを360度近く可変できるようなフックeを ロープ緊張金具aに揺動自在に設けてロープ緊張金具aに対するフックeの向き が変わるように設けても良い 。
【0013】 図面のロープ押さえ込み体17の弧状先端縁には喰い込み係止歯8を設け、発条 9により押さえ込み状態を保持している場合を図示している。
【0014】 図面のフックeは、基端10に自在継手bを取り付ける連結軸6の挿入孔11を設 け、湾曲形状に折り返したフックeの先端部e'にフック開閉腕13の先端部13'を 係止させ、このフック開閉腕13を押圧することにより支持部7に引っかけて係止 できる普通のフックeを採用した場合を図示している。
【0015】 このロープ緊張金具aとフックeを連結する自在継手bの実施の一例を説明す る。
【0016】 回動軸体1に径小に形成した係止頸部2を設け、この係止頸部2に係止する係 合孔2'を有する係止壁を設けた連結係止体4を左右二分割に形成し、この左分 割体4'と右分割体4"との係合孔2'を前記係止頸部2に嵌入し、外側にロープ 緊張金具aの基部板a'・a'を被嵌し、ロープ緊張金具aの基部板a'・a'に穿 孔した取付孔と左・右の分割体4'・4"の連結孔3・3に 取付軸20を嵌入して自 在継手bを ロープ緊張金具aに揺動自在に連結し、かつ連結係止体4を係止頸部 2に対して360度回動できるように設ける。
【0017】 回動軸体1は基部側を二又継手形状に形成し、その中央の切り込み溝部1'に フックeの基端10を嵌入し、前記回動軸体1に設けた挿入孔5とフックeの基端 10に設けた挿入孔11とに連結軸6を挿入してフックeに自在継手bを揺動自在に 連結軸着する。
【0018】 本実施例を上記のように構成したので、フックeの基端10に回動軸体1の基部 の二又継手部を被嵌して連結軸6により軸着連結し、回動軸体1の係止頸部2に 連結係止体4の左右の分割体4',4"を被嵌して連結係止体4を係止頸部2に対 して回動自在に且つ軸方向の向きを不能にし、連結係止体4の他端部をロープ緊 張金具aの基部板a',a'間に嵌入して取付軸20により連結係止体4とロープ緊 張金具aとを軸着連結すると、フックeにロープ緊張金具aが該自在継手bを介 して連結され、自在継手bがフックeに対して連結軸6を軸として揺動し、自在 継手bが回動軸体1の軸線方向に対して360度回動となり、ロープ緊張金具a が自在継手bの他端部の取付軸20を軸として揺動するので、フックeとロープ緊 張金具aとが回動かつ揺動自在に連結される。
【0019】 また、ロープ緊張金具aの先端部にフックeをフックeの連結状態の向きを可 変できるように設けてフックeを揺動自在に設けたので、フックeを適宜な支持 部7に係止してロープ緊張金具aによりロープ19を緊張状態で張設するとき、フ ックeの連結状態の向きが可変され、フックeやロープ緊張金具bの連結状態が 傾いたり、ロープ19がねじれたりすることが解消される。
【0020】 図1は本発明のフックとロープ緊張具を自在継手で連結したフック付ロープ緊 張金具の使用状態の一例を示したもので、ロープや安全ネットなどを柱間に張設 するときロープや安全ネット付ロープを緊張状態に張設する際の使用例を図示し ている。
【0021】
本考案は上記のように、ロープ緊張金具にロープの移動をガイドするロープ支 承体を固定し、このロープ支承体にロープを挿通できる間隙を介存してロープ押 さえ込み体を対向状態に設け、このロープ支承体とロープ押さえ込み体との間に 形成したロープ挿通部にロープを挿通し、ロープ緊張金具より垂下したロープ端 側を引動することによりロープを緊張せしめ、ロープの逆動をロープ押さえ込み 体がロープに喰い込むことによりロープを固定し、ロープ押さえ込み体をロープ 支承体から離反させることによりロープの固定を解除できるように設け、このロ ープ緊張金具の先端部に設取付軸を介して自在継手を360度回動可能に設け、 この自在継手に連結軸を介してフックの基端を揺動自在に設けたから、ロープ緊 張金具より垂下しているロープを引動すると、ロープ支承体のガイド作用により ロープが緊張状態に張設され、ロープの戻動阻止はロープ押さえ込み体がロープ の戻動に伴ってロープをロープ支承体で押さえ込むことによりロープを固定し、 ロープ押さえ込み体をロープ支承体より離反することによりロープの固定を解除 する。
【0022】 このようにロープ緊張金具によりロープを緊張状態に張設するが、この際フッ クがロープ緊張金具に自在継手を介して回動自在に且つ揺動自在に連設されてい るからフックを適宜な支持部に係止することが簡単にできる上、自在継手により フックは回動軸体を介して360度回動が可能であり、かつ連結軸を介しての揺 動も可能であるから、フックを支持部に係止するときフックが支持部の構造や形 態に順応して傾いたり、ねじれたりし易いが、そのねじれ作用が360度回動自 在にしてかつ揺動自在に設けられた自在継手の存在によりロープに伝わることが 防止され、ロープの緊張状態の張設が一層良好に行われることになる実用性秀れ たフック付ロープ緊張金具となる。
【0023】 また、ロープ緊張金具にロープの移動をガイドするロープ支承体を固定し、こ のロープ支承体にロープを挿通できる間隙を介在してロープ押さえ込み体を対向 状態に設け、このロープ支承体とロープ押さえ込み体との間に形成したロープ挿 通部にロープを挿通し、ロープ緊張金具より垂下したロープ端側を引動すること によりロープを緊張せしめ、ロープの逆動をロープ押さえ込み体がロープに喰い 込むことによりロープを固定し、ロープ押さえ込み体をロープ支承体から離反さ せることによりロープの固定を解除できるように設け、このロープ緊張金具の先 端部にフックをフックの連結状態の向きを可変できるように設けてフックを揺動 自在に設けたので、前記と同様、ロープ緊張金具によりロープを緊張状態で張設 するとき、ロープ緊張金具の先端部にフックの連結状態の向きを可変できるよう に設けたのでフックを適宜な支持部に簡単に係止できるうえに、フックの揺動も 可能であるから、支持部の構造や形態に順応してフックやロープ緊張金具の連結 状態が傾いたり、ロープがねじれたりすることもなく、ロープの緊張状態の張設 が一層良好に行うことができる実用性に秀れたフック付緊張金具となる。
【図1】本実施例の使用状態を示す正面図である。
【図2】自在継手の一部を切欠ける平面図である。
【図3】本考案の一実施例を示す自在継手の分解斜視図
である。
である。
a ロープ緊張金具 b 自在継手 e フック 16 ロープ支承体 17 ロープ押さえ込み体 18 ロープ挿通部 19 ロープ 19 ロープ端側
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 フック付ロープ緊張金具
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の使用状態を示す正面図である。
【図2】自在継手の一部を切欠ける平面図である。
【図3】本考案の一実施例を示す自在継手の分解斜視図
である。
である。
【符号の説明】 6 連結軸 10 基端 16 ロープ支承体 17 ロープ押さえ込み体 18 ロープ挿通部 19 ロープ 19' ロープ端側 20 取付軸 a ロープ緊張金具 b 自在継手 e フック
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【図3】
【図1】
Claims (1)
- 【請求項1】 ロープ緊張金具にロープの移動をガイド
するロープ支承体を固定し、このロープ支承体にロープ
を挿通できる間隙を介存してロープ押さえ込み体を対向
状態に設け、このロープ支承体とロープ押さえ込み体と
の間に形成したロープ挿通部にロープを挿通し、ロープ
緊張金具より垂下したロープ端側を引動することにより
ロープを緊張せしめ、ロープの逆動をロープ押さえ込み
体がロープに喰い込むことによりロープを固定し、ロー
プ押さえ込み体をロープ支承体から離反させることによ
りロープの固定を解除できるように設け、このロープ緊
張金具の先端部に設けた取付軸に自在継手を連接し、こ
の自在継手を360度回動可能に設け、この自在継手に
設けた連結軸にフックの基端を揺動自在に設けたことを
特徴とするフック付ロープ緊張金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996010018U JP2601842Y2 (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | フック付ロープ緊張金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996010018U JP2601842Y2 (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | フック付ロープ緊張金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09146U true JPH09146U (ja) | 1997-03-28 |
| JP2601842Y2 JP2601842Y2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=11738665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1996010018U Expired - Fee Related JP2601842Y2 (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | フック付ロープ緊張金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2601842Y2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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