JPH09147378A - 情報再生装置 - Google Patents
情報再生装置Info
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- JPH09147378A JPH09147378A JP7304504A JP30450495A JPH09147378A JP H09147378 A JPH09147378 A JP H09147378A JP 7304504 A JP7304504 A JP 7304504A JP 30450495 A JP30450495 A JP 30450495A JP H09147378 A JPH09147378 A JP H09147378A
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- tracks
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ランド/グルーブの両トラックに対して任意に
情報の再生を行う。 【解決手段】情報が記録されている第1グループの情報
トラックと第2グループの情報トラックが同心状又は螺
旋状に存在し、前記第1グループのトラックと前記第2
グループのトラックは半径方向に交互に段差がつけられ
て存在するディスク形状の情報記録媒体に対して、それ
ぞれの前記トラックにレーザ光を照射することにより記
録されている情報を再生する情報再生装置であって、前
記記録媒体のトラック面に前記レーザ光を収束させるフ
ォーカス制御手段と、前記レーザ光が照射された面の反
射率を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果よ
り、前記レーザ光が照射されているトラックが、第1グ
ループのトラックか第2グループのトラックかを判定す
る判定手段とを備える。
情報の再生を行う。 【解決手段】情報が記録されている第1グループの情報
トラックと第2グループの情報トラックが同心状又は螺
旋状に存在し、前記第1グループのトラックと前記第2
グループのトラックは半径方向に交互に段差がつけられ
て存在するディスク形状の情報記録媒体に対して、それ
ぞれの前記トラックにレーザ光を照射することにより記
録されている情報を再生する情報再生装置であって、前
記記録媒体のトラック面に前記レーザ光を収束させるフ
ォーカス制御手段と、前記レーザ光が照射された面の反
射率を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果よ
り、前記レーザ光が照射されているトラックが、第1グ
ループのトラックか第2グループのトラックかを判定す
る判定手段とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ディスク等の情報
記録媒体に記録された情報を再生するための情報再生装
置に関するものである。
記録媒体に記録された情報を再生するための情報再生装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の情報再生装置の例として、コンパ
クトディスク(CD)の再生装置がある。図9は、CD
の構成を示す図である。図9に示すように、CDは、厚
さ1.2mmの透明基板81にレリーフ状の位相ピット列8
2が螺旋状に形成されている。これが情報トラックであ
る。そして、音声情報を位相ピットの長さに対応させる
ことによって、音声情報が記録されている。
クトディスク(CD)の再生装置がある。図9は、CD
の構成を示す図である。図9に示すように、CDは、厚
さ1.2mmの透明基板81にレリーフ状の位相ピット列8
2が螺旋状に形成されている。これが情報トラックであ
る。そして、音声情報を位相ピットの長さに対応させる
ことによって、音声情報が記録されている。
【0003】CDに記録されている情報を再生する際
は、まず、CDを回転させる。そして、再生ヘッドから
照射される光ビームによって、位相ピットよりも少し半
径が大きい光スポットが情報トラック上に形成される。
そして、情報トラック上に照射された光スポットの反射
光の回折状態が検出されることによって、情報が再生さ
れる。
は、まず、CDを回転させる。そして、再生ヘッドから
照射される光ビームによって、位相ピットよりも少し半
径が大きい光スポットが情報トラック上に形成される。
そして、情報トラック上に照射された光スポットの反射
光の回折状態が検出されることによって、情報が再生さ
れる。
【0004】光スポットの位置に位相ピットがない場
合、情報トラックからの反射光はすべて再生ヘッドに戻
る。そのため、再生ヘッドに内蔵された情報検出器は、
大きい値を検出する。光スポットの位置に位相ピットが
ある場合、情報トラックからの反射光は位相ピットによ
って回折される。そのため、反射光の一部は再生ヘッド
の外側に反射し再生ヘッドに戻らない。反射光の残りの
一部が再生ヘッドに戻る。すなわち、光スポットの位置
に位相ピットがある場合、再生ヘッドに内蔵された情報
検出器は、小さい値を検出する。
合、情報トラックからの反射光はすべて再生ヘッドに戻
る。そのため、再生ヘッドに内蔵された情報検出器は、
大きい値を検出する。光スポットの位置に位相ピットが
ある場合、情報トラックからの反射光は位相ピットによ
って回折される。そのため、反射光の一部は再生ヘッド
の外側に反射し再生ヘッドに戻らない。反射光の残りの
一部が再生ヘッドに戻る。すなわち、光スポットの位置
に位相ピットがある場合、再生ヘッドに内蔵された情報
検出器は、小さい値を検出する。
【0005】一般的に、再生ヘッドからの光ビームの半
径は、回折限界までしぼり込むことができる。そのた
め、波長が830nmのレーザ光源を内蔵した情報再生ヘッ
ドを使用すると、情報トラックに照射される光スポット
の半径を、1μm以下まで絞り込むことができる。したが
って、情報トラックのピッチを1.6μmとすることがで
き、大量の情報を記録することができる。
径は、回折限界までしぼり込むことができる。そのた
め、波長が830nmのレーザ光源を内蔵した情報再生ヘッ
ドを使用すると、情報トラックに照射される光スポット
の半径を、1μm以下まで絞り込むことができる。したが
って、情報トラックのピッチを1.6μmとすることがで
き、大量の情報を記録することができる。
【0006】他の情報再生装置の例として光磁気ディス
ク装置や相変化ディスク装置がある。これらの装置の再
生原理は、媒体からの反射光のカー回転効果や反射率変
化効果を利用することを除いてはCDの再生装置と同じ
であるので詳細説明を省略する。
ク装置や相変化ディスク装置がある。これらの装置の再
生原理は、媒体からの反射光のカー回転効果や反射率変
化効果を利用することを除いてはCDの再生装置と同じ
であるので詳細説明を省略する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、情報記録媒
体に、より多くの情報を記録したいという潜在的要求は
極めて高い。発明者は、この要求に応えるために多くの
検討を重ねた。一般的には、再生ヘッドの光源の波長を
短くすることによって再生ビーム径をより小さくし、狭
トラックピッチ化することが提案されている。
体に、より多くの情報を記録したいという潜在的要求は
極めて高い。発明者は、この要求に応えるために多くの
検討を重ねた。一般的には、再生ヘッドの光源の波長を
短くすることによって再生ビーム径をより小さくし、狭
トラックピッチ化することが提案されている。
【0008】ところが、再生ヘッドの光源の波長には制
約があり、無限に波長を短くすることは不可能である。
一方、再生ビームの大きさを一定にして狭トラック化を
すると、再生ビームによる光スポットが隣接トラックの
情報ピットにも照射されてしまう。その結果、対象の再
生トラック以外の情報以外に、隣接トラックの情報が読
み出されてしまうという問題が生じる。
約があり、無限に波長を短くすることは不可能である。
一方、再生ビームの大きさを一定にして狭トラック化を
すると、再生ビームによる光スポットが隣接トラックの
情報ピットにも照射されてしまう。その結果、対象の再
生トラック以外の情報以外に、隣接トラックの情報が読
み出されてしまうという問題が生じる。
【0009】そこで、隣接トラックからの情報読み出し
を抑制し、対象とするトラックからの情報のみを再生で
きる情報再生装置が求められている。多くの検討が重ね
られた結果、このような隣接トラックからの情報読み出
し抑制策として、ランド/グルーブ再生方式が発見され
た。一般に光磁気ディスク等の記録媒体のトラックは、
同心円状あるいは螺旋状の溝によって形成されている。
したがって、記録面には凸部と凹部が存在する。従来の
記録媒体では、凸部か凹部のいずれか一方が情報されて
いた。これに対して、ランド/グルーブ再生方式では、
凸部(ランド)と凹部(グルーブ)の両方に情報が記録
されたディスクを用いる。
を抑制し、対象とするトラックからの情報のみを再生で
きる情報再生装置が求められている。多くの検討が重ね
られた結果、このような隣接トラックからの情報読み出
し抑制策として、ランド/グルーブ再生方式が発見され
た。一般に光磁気ディスク等の記録媒体のトラックは、
同心円状あるいは螺旋状の溝によって形成されている。
したがって、記録面には凸部と凹部が存在する。従来の
記録媒体では、凸部か凹部のいずれか一方が情報されて
いた。これに対して、ランド/グルーブ再生方式では、
凸部(ランド)と凹部(グルーブ)の両方に情報が記録
されたディスクを用いる。
【0010】この方式はトラックピッチを約半分にでき
るという極めて優れた方式である。ランド/グルーブ再
生方式による隣接トラックからの情報読み出し抑制効果
については以下の文献で説明されているのでここでは詳
細説明を省略する。相変化ディスクに関する技術は、
「ランド&グルーブ記録による高密度相変化ディスク
(第5回相変化記録研究会シンポジウム講演会予稿
集)」に記載されている。また、光磁気ディスクに関す
る技術は、"CROSSTALK ANALYSIS OF LAND/GROOVE MAGNE
T-OPTICAL RECODING(SYMPOSIUM ON OPTICAL MEMORY 199
4)"に記載されている。
るという極めて優れた方式である。ランド/グルーブ再
生方式による隣接トラックからの情報読み出し抑制効果
については以下の文献で説明されているのでここでは詳
細説明を省略する。相変化ディスクに関する技術は、
「ランド&グルーブ記録による高密度相変化ディスク
(第5回相変化記録研究会シンポジウム講演会予稿
集)」に記載されている。また、光磁気ディスクに関す
る技術は、"CROSSTALK ANALYSIS OF LAND/GROOVE MAGNE
T-OPTICAL RECODING(SYMPOSIUM ON OPTICAL MEMORY 199
4)"に記載されている。
【0011】また、本件出願時点で未公開であるが、特
願平6-190695号、特願平6-215137号、特願平6-215138号
(いずれも本件出願人による出願)でもランド/グルー
ブ再生方式における隣接トラックからの情報読み出し抑
制効果について記載されている。しかしながら、このラ
ンド/グルーブ再生方式はランドトラックとグルーブト
ラックの2種類の情報トラックが存在するため、従来の
技術では自由に任意のトラックの情報を再生することが
できない。
願平6-190695号、特願平6-215137号、特願平6-215138号
(いずれも本件出願人による出願)でもランド/グルー
ブ再生方式における隣接トラックからの情報読み出し抑
制効果について記載されている。しかしながら、このラ
ンド/グルーブ再生方式はランドトラックとグルーブト
ラックの2種類の情報トラックが存在するため、従来の
技術では自由に任意のトラックの情報を再生することが
できない。
【0012】たとえば、記録媒体から情報を再生する際
には、光スポットを情報トラック上で相対的に移動させ
ることにより、情報トラック上に記録された情報を順次
再生していく。具体的には、CDの再生においては、デ
ィスクを回転させた状態で、光スポットの照射位置を制
御することにより、光スポットが常に情報トラック上に
あるようにする。このような制御をトラッキング制御と
いう。
には、光スポットを情報トラック上で相対的に移動させ
ることにより、情報トラック上に記録された情報を順次
再生していく。具体的には、CDの再生においては、デ
ィスクを回転させた状態で、光スポットの照射位置を制
御することにより、光スポットが常に情報トラック上に
あるようにする。このような制御をトラッキング制御と
いう。
【0013】従来の装置におけるトラッキング制御機構
は、ランドトラックあるいはグルーブトラックのいずれ
か一方のトラックに対してのトラッキングにしか対応で
きない。なぜなら、ランドトラックとグルーブトラック
では、トラッキングの特性が異なるため、一方のトラッ
クの特性に合わせたトラッキング制御を行おうとする
と、他方のトラックのトラッキング制御には適合しない
からである。
は、ランドトラックあるいはグルーブトラックのいずれ
か一方のトラックに対してのトラッキングにしか対応で
きない。なぜなら、ランドトラックとグルーブトラック
では、トラッキングの特性が異なるため、一方のトラッ
クの特性に合わせたトラッキング制御を行おうとする
と、他方のトラックのトラッキング制御には適合しない
からである。
【0014】本発明は、上記問題点を考慮してなされた
ものであり、ランド/グルーブの両トラックに対して任
意に情報の再生を行うことができる情報記録媒体再生装
置を提供することを目的とする。
ものであり、ランド/グルーブの両トラックに対して任
意に情報の再生を行うことができる情報記録媒体再生装
置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決のため、
本発明は、情報が記録されている第1グループの情報ト
ラックと第2グループの情報トラックが同心状又は螺旋
状に存在し、前記第1グループのトラックと前記第2グ
ループのトラックは半径方向に交互に段差がつけられて
存在するディスク形状の情報記録媒体に対して、それぞ
れの前記トラックにレーザ光を照射することにより記録
されている情報を再生する情報再生装置であって、前記
記録媒体のトラック面に前記レーザ光を収束させるフォ
ーカス制御手段と、前記レーザ光が照射された面の反射
率を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果よ
り、前記レーザ光が照射されているトラックが、第1グ
ループのトラックか第2グループのトラックかを判定す
る判定手段とを備えた構成とした。
本発明は、情報が記録されている第1グループの情報ト
ラックと第2グループの情報トラックが同心状又は螺旋
状に存在し、前記第1グループのトラックと前記第2グ
ループのトラックは半径方向に交互に段差がつけられて
存在するディスク形状の情報記録媒体に対して、それぞ
れの前記トラックにレーザ光を照射することにより記録
されている情報を再生する情報再生装置であって、前記
記録媒体のトラック面に前記レーザ光を収束させるフォ
ーカス制御手段と、前記レーザ光が照射された面の反射
率を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果よ
り、前記レーザ光が照射されているトラックが、第1グ
ループのトラックか第2グループのトラックかを判定す
る判定手段とを備えた構成とした。
【0016】また、本発明は、情報が記録されている第
1グループの情報トラックと第2グループの情報トラッ
クが同心状又は螺旋状に存在し、前記第1グループのト
ラックと前記第2グループのトラックは半径方向に交互
に段差がつけられて存在するディスク形状の情報記録媒
体に対して、それぞれの前記トラックにレーザ光を照射
することにより記録されている情報を再生する情報再生
装置であって、前記記録媒体のトラック面に前記レーザ
光を収束させるフォーカス制御手段と、前記レーザ光が
照射された面の反射率を検出する検出手段と、前記レー
ザ光の照射位置を前記第1グループのトラックあるいは
前記第2グループのトラックに追従させるトラッキング
制御手段と、前記トラッキング制御手段における制御条
件を、前記第1グループのトラックに対するトラッキン
グ制御の条件あるいは前記第2グループのトラックに対
するトラッキング制御の条件に設定する設定手段と、前
記検出手段の検出結果より、前記レーザ光が照射されて
いるトラックが、第1グループのトラックか第2グルー
プのトラックかを判定し、その判定結果に従って前記制
御条件を設定する判定手段とを備えた構成とした。
1グループの情報トラックと第2グループの情報トラッ
クが同心状又は螺旋状に存在し、前記第1グループのト
ラックと前記第2グループのトラックは半径方向に交互
に段差がつけられて存在するディスク形状の情報記録媒
体に対して、それぞれの前記トラックにレーザ光を照射
することにより記録されている情報を再生する情報再生
装置であって、前記記録媒体のトラック面に前記レーザ
光を収束させるフォーカス制御手段と、前記レーザ光が
照射された面の反射率を検出する検出手段と、前記レー
ザ光の照射位置を前記第1グループのトラックあるいは
前記第2グループのトラックに追従させるトラッキング
制御手段と、前記トラッキング制御手段における制御条
件を、前記第1グループのトラックに対するトラッキン
グ制御の条件あるいは前記第2グループのトラックに対
するトラッキング制御の条件に設定する設定手段と、前
記検出手段の検出結果より、前記レーザ光が照射されて
いるトラックが、第1グループのトラックか第2グルー
プのトラックかを判定し、その判定結果に従って前記制
御条件を設定する判定手段とを備えた構成とした。
【0017】前記設定手段におけるトラッキング制御の
条件の設定は、前記トラッキング制御時に用いられるト
ラックエラー信号の極性を切り替える設定であることと
してもよい。前記検出手段は、前記レーザ光の前記記録
媒体面からの反射光を受光し、受光光量に応じた信号を
出力する受光手段を有することとしてもよい。
条件の設定は、前記トラッキング制御時に用いられるト
ラックエラー信号の極性を切り替える設定であることと
してもよい。前記検出手段は、前記レーザ光の前記記録
媒体面からの反射光を受光し、受光光量に応じた信号を
出力する受光手段を有することとしてもよい。
【0018】前記レーザ光の照射位置と前記第1グルー
プのトラックあるいは前記第2グループのトラックとの
ずれ量を示すトラックエラー信号を生成する信号生成手
段を有し、前記判定手段は、前記検出手段の検出結果と
前記トラックエラー信号とによって前記判定を行うこと
としてもよい。
プのトラックあるいは前記第2グループのトラックとの
ずれ量を示すトラックエラー信号を生成する信号生成手
段を有し、前記判定手段は、前記検出手段の検出結果と
前記トラックエラー信号とによって前記判定を行うこと
としてもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】図2は本発明の一実施形態による
情報再生装置に用いる情報記録媒体のトラック構造を示
す図である。図2は、ディスク状記録媒体の記録トラッ
クの構成を示している。ディスク状記録媒体1には、ラ
ンドトラック2とグルーブトラック3があり、それぞれ
の段差は、およそ1/7λになっている。なお、λは、
再生のためにこれらのトラックに照射する光ビームの波
長である。
情報再生装置に用いる情報記録媒体のトラック構造を示
す図である。図2は、ディスク状記録媒体の記録トラッ
クの構成を示している。ディスク状記録媒体1には、ラ
ンドトラック2とグルーブトラック3があり、それぞれ
の段差は、およそ1/7λになっている。なお、λは、
再生のためにこれらのトラックに照射する光ビームの波
長である。
【0020】それぞれのトラックには、位相ピット41
によって情報が記録されている領域と、光磁気ピット4
2によって情報が記録されている領域とがある。位相ピ
ット41によって情報が記録されている領域にはアドレ
ス情報が記録されており、光磁気ピット42によって情
報が記録されている領域には記録対象となる情報(ユー
ザが利用する情報)が記録されている。
によって情報が記録されている領域と、光磁気ピット4
2によって情報が記録されている領域とがある。位相ピ
ット41によって情報が記録されている領域にはアドレ
ス情報が記録されており、光磁気ピット42によって情
報が記録されている領域には記録対象となる情報(ユー
ザが利用する情報)が記録されている。
【0021】図3は、本発明の一実施形態による情報再
生装置に用いる情報記録媒体のトラック形状を示す図で
ある。ディスク状記録媒体1の記録面には、ランドトラ
ック2とグルーブトラック3が半径方向に交互にならん
でいる。それぞれのトラックは螺旋状に形成されてい
る。すなわち、凸凹の2重螺旋トラックが形成されてい
る。なお、ランドトラック、グルーブトラックを同心円
状にし、半径方向に交互に形成してもよい。
生装置に用いる情報記録媒体のトラック形状を示す図で
ある。ディスク状記録媒体1の記録面には、ランドトラ
ック2とグルーブトラック3が半径方向に交互にならん
でいる。それぞれのトラックは螺旋状に形成されてい
る。すなわち、凸凹の2重螺旋トラックが形成されてい
る。なお、ランドトラック、グルーブトラックを同心円
状にし、半径方向に交互に形成してもよい。
【0022】螺旋状トラックの場合、ランドトラック2
とグルーブトラック3はそれぞれ、最周側から最外周ま
で1本の連続したトラックとして形成されているが、ト
ラック1周を1本のトラックとみなすことにする。図3
に示すように、各トラックは、アドレス部43,45と
情報記録部44、46から構成されている。連続するア
ドレス部と情報記録部の組をセクタと呼ぶ(たとえばア
ドレス部43と情報記録部44の組)。トラック内に
は、複数のセクタが、トラック方向に連続して並べられ
ている。アドレス部43,45には、位相ピットによっ
てアドレス情報が記録されている。また、情報記録部4
4,46には、光磁気ピットによってユーザが利用する
情報が記録されている。
とグルーブトラック3はそれぞれ、最周側から最外周ま
で1本の連続したトラックとして形成されているが、ト
ラック1周を1本のトラックとみなすことにする。図3
に示すように、各トラックは、アドレス部43,45と
情報記録部44、46から構成されている。連続するア
ドレス部と情報記録部の組をセクタと呼ぶ(たとえばア
ドレス部43と情報記録部44の組)。トラック内に
は、複数のセクタが、トラック方向に連続して並べられ
ている。アドレス部43,45には、位相ピットによっ
てアドレス情報が記録されている。また、情報記録部4
4,46には、光磁気ピットによってユーザが利用する
情報が記録されている。
【0023】各セクタのアドレス部には、トラックアド
レスとセクタアドレスが記録される。トラックアドレス
は、たとえば最内周トラックから順に昇順に付される。
なお、1トラック(トラック1周)の各セクタには、同
一のトラックアドレスが記録される。本実施形態におい
ては、ランドトラックには奇数のトラックアドレスが、
グルーブトラックには偶数のトラックアドレスが記録さ
れている。
レスとセクタアドレスが記録される。トラックアドレス
は、たとえば最内周トラックから順に昇順に付される。
なお、1トラック(トラック1周)の各セクタには、同
一のトラックアドレスが記録される。本実施形態におい
ては、ランドトラックには奇数のトラックアドレスが、
グルーブトラックには偶数のトラックアドレスが記録さ
れている。
【0024】たとえば、最内周トラック(ランドトラッ
ク)のトラックアドレスを”1”とし、その1つ外側の
トラック(グルーブトラック)のトラックアドレスを”
2”とする。以降、外側へいくに従って、”3”、”
4”、”5”、・・・というようにトラックアドレスを
付していく。このように各トラックにアドレスを付せ
ば、奇数アドレスがランドトラック、偶数アドレスがグ
ルーブトラックとなる。
ク)のトラックアドレスを”1”とし、その1つ外側の
トラック(グルーブトラック)のトラックアドレスを”
2”とする。以降、外側へいくに従って、”3”、”
4”、”5”、・・・というようにトラックアドレスを
付していく。このように各トラックにアドレスを付せ
ば、奇数アドレスがランドトラック、偶数アドレスがグ
ルーブトラックとなる。
【0025】ランドトラックとグルーブトラックの段差
は、隣接トラック読み出しを抑制する効果のある値に設
定する。この値は、CD、光磁気ディスク、相変化ディ
スク等に依って多少異なるが、概ね1/7波長程度(照
射する光ビームの波長の1/7程度)である。すなわ
ち、照射する光ビームの波長830nm、インデックス
(屈折率)1.5の透明基板を使用した場合、80nmの
段差とするのが好ましい。
は、隣接トラック読み出しを抑制する効果のある値に設
定する。この値は、CD、光磁気ディスク、相変化ディ
スク等に依って多少異なるが、概ね1/7波長程度(照
射する光ビームの波長の1/7程度)である。すなわ
ち、照射する光ビームの波長830nm、インデックス
(屈折率)1.5の透明基板を使用した場合、80nmの
段差とするのが好ましい。
【0026】情報ピットの性質は、隣接トラック読み出
しを抑制する効果のある値に設定する。この値は、C
D、光磁気ディスク、相変化ディスク等ディスクの種類
によって異なる。例えば、CDでは位相差1/4波長と
することが好ましい。また、光磁気ディスクでは複素カ
ー回転角χk=0゜とすることが好ましい。すなわち、
光磁気ディスクであれば、カー回転角θk=1゜、複素
カー回転角χk=0゜の磁気ピットを情報ピットとすれ
ばよい。
しを抑制する効果のある値に設定する。この値は、C
D、光磁気ディスク、相変化ディスク等ディスクの種類
によって異なる。例えば、CDでは位相差1/4波長と
することが好ましい。また、光磁気ディスクでは複素カ
ー回転角χk=0゜とすることが好ましい。すなわち、
光磁気ディスクであれば、カー回転角θk=1゜、複素
カー回転角χk=0゜の磁気ピットを情報ピットとすれ
ばよい。
【0027】図2に示すように、本実施形態では、ラン
ドトラックとグルーブトラックのディスク半径方向の幅
を同一にしている。トラックピッチは、ランドトラック
の中央に再生ビームを照射した際に、その再生ビーム
が、隣接するランドトラックに当たらないように設定す
る。このようにするとグルーブトラックの中央に再生ビ
ームを照射した際も、その再生ビームは、隣接グルーブ
トラックに照射されなくなる。
ドトラックとグルーブトラックのディスク半径方向の幅
を同一にしている。トラックピッチは、ランドトラック
の中央に再生ビームを照射した際に、その再生ビーム
が、隣接するランドトラックに当たらないように設定す
る。このようにするとグルーブトラックの中央に再生ビ
ームを照射した際も、その再生ビームは、隣接グルーブ
トラックに照射されなくなる。
【0028】この時、ランドトラックに照射された再生
ビームは隣接グルーブトラックに、グルーブトラックに
照射された再生ビームは隣接ランドトラックにそれぞれ
照射されるが、それはかまわない。すなわち、照射する
光ビームの波長830nm、光ヘッドの対物レンズの開
口数NA=0.55の場合では、ランドトラックから隣接グ
ルーブトラックへのトラックピッチは800nmとすれ
ばよい。
ビームは隣接グルーブトラックに、グルーブトラックに
照射された再生ビームは隣接ランドトラックにそれぞれ
照射されるが、それはかまわない。すなわち、照射する
光ビームの波長830nm、光ヘッドの対物レンズの開
口数NA=0.55の場合では、ランドトラックから隣接グ
ルーブトラックへのトラックピッチは800nmとすれ
ばよい。
【0029】図1は、本発明の一実施形態による情報再
生装置の構成を示す図である。ディスク状記録媒体1
は、図示していないスピンドルモータによって例えば1
800rpmで回転している。ディスク状記録媒体1に
は、ランドトラック2とグルーブトラック3があり、そ
れぞれの段差は、およそ1/7λ(λは照射される光ビ
ームの波長)になっている。基板201の表面203に
は、金属(アルミ等)からなる反射層が形成されてい
る。
生装置の構成を示す図である。ディスク状記録媒体1
は、図示していないスピンドルモータによって例えば1
800rpmで回転している。ディスク状記録媒体1に
は、ランドトラック2とグルーブトラック3があり、そ
れぞれの段差は、およそ1/7λ(λは照射される光ビ
ームの波長)になっている。基板201の表面203に
は、金属(アルミ等)からなる反射層が形成されてい
る。
【0030】なお、ここでは、光ビームの照射方向から
見て凸部になっているトラックをランドトラックと呼
び、凹部になっているトラックをグルーブトラックと呼
ぶ。ディスク状記録媒体1は光磁気ディスクである。ラ
ンドトラック2とグルーブトラック3には、磁気ピット
と位相ピットによって情報が記録されている。情報が記
録された記録面を覆う保護膜202は、高分子材料から
なる。
見て凸部になっているトラックをランドトラックと呼
び、凹部になっているトラックをグルーブトラックと呼
ぶ。ディスク状記録媒体1は光磁気ディスクである。ラ
ンドトラック2とグルーブトラック3には、磁気ピット
と位相ピットによって情報が記録されている。情報が記
録された記録面を覆う保護膜202は、高分子材料から
なる。
【0031】記録媒体1に記録された情報を再生するた
めの光ヘッド4は、以下のような構成である。光ヘッド
4内の半導体レーザ5から出射される光ビームは、ビー
ムスプリッタ7を通って、対物レンズ6によって収束さ
れ、記録媒体1のトラック面で光スポットを形成してい
る。トラック面で反射した光は、再び対物レンズ6を通
り、ビームスプリッタ7で反射し、ディテクタ(光電変
換器、たとえばフォトダイオード)8に入射する。
めの光ヘッド4は、以下のような構成である。光ヘッド
4内の半導体レーザ5から出射される光ビームは、ビー
ムスプリッタ7を通って、対物レンズ6によって収束さ
れ、記録媒体1のトラック面で光スポットを形成してい
る。トラック面で反射した光は、再び対物レンズ6を通
り、ビームスプリッタ7で反射し、ディテクタ(光電変
換器、たとえばフォトダイオード)8に入射する。
【0032】反射光は、ディテクタ8によって電気信号
に変換されて電気回路9に入る。電気回路9はディテク
タ8からの電気信号を処理して、トラックエラー信号
(TE),フォーカスエラー信号(FE),位相ピット
信号(PPS),光磁気信号(MoS)を出力する。ト
ラックエラー信号TEは、ディスク状記録媒体1のトラ
ック上に形成された光スポットとトラックの半径方向の
中心線とのずれ量を示す信号である。フォーカスエラー
信号FEは、光ビームの収束点位置と、トラック面との
ずれ量を示す信号である。位相ピット信号PPSは、ト
ラック上の位相ピットによって記録された情報の再生信
号である。光磁気信号MoSは、トラック上の磁気ピッ
トによって記録された情報の再生信号である。
に変換されて電気回路9に入る。電気回路9はディテク
タ8からの電気信号を処理して、トラックエラー信号
(TE),フォーカスエラー信号(FE),位相ピット
信号(PPS),光磁気信号(MoS)を出力する。ト
ラックエラー信号TEは、ディスク状記録媒体1のトラ
ック上に形成された光スポットとトラックの半径方向の
中心線とのずれ量を示す信号である。フォーカスエラー
信号FEは、光ビームの収束点位置と、トラック面との
ずれ量を示す信号である。位相ピット信号PPSは、ト
ラック上の位相ピットによって記録された情報の再生信
号である。光磁気信号MoSは、トラック上の磁気ピッ
トによって記録された情報の再生信号である。
【0033】トラックエラー信号TE及びフォーカスエ
ラー信号FEは、サーボコントローラ10に入力され信
号処理されて、トラッキング信号,ポジショニング信
号,フォーカス信号に変換されて出力される。トラッキ
ング信号は、トラッキングアクチュエータ11を駆動す
るための信号である。トラッキング信号は、トラックエ
ラー信号TEのレベル(光スポットとトラックの半径方
向の中心線とのずれ量)に応じたレベルの信号である。
トラッキングアクチュエータ11は、トラッキング信号
のレベルに応じた量だけ、対物レンズ6を記録媒体1の
半径方向に動かす。このことによって、光スポットの位
置をトラックの中心に位置決めする。
ラー信号FEは、サーボコントローラ10に入力され信
号処理されて、トラッキング信号,ポジショニング信
号,フォーカス信号に変換されて出力される。トラッキ
ング信号は、トラッキングアクチュエータ11を駆動す
るための信号である。トラッキング信号は、トラックエ
ラー信号TEのレベル(光スポットとトラックの半径方
向の中心線とのずれ量)に応じたレベルの信号である。
トラッキングアクチュエータ11は、トラッキング信号
のレベルに応じた量だけ、対物レンズ6を記録媒体1の
半径方向に動かす。このことによって、光スポットの位
置をトラックの中心に位置決めする。
【0034】ポジショニング信号は、ポジショナ12を
駆動するための信号である。ポジショナ12は、ポジシ
ョニング信号のレベルに応じて、光ヘッド6を記録媒体
1のの半径方向に動かす。フォーカス信号は、フォーカ
スアクチュエータ13を駆動するための信号である。フ
ォーカス信号は、フォーカスエラー信号FEのレベル
(光ビームの収束点位置とトラック面とのずれ量)に応
じたレベルの信号である。フォーカスアクチュエータ1
3は、フォーカス信号のレベルに応じた量だけ、対物レ
ンズ6を記録媒体1の記録面に対して垂直方向に動か
す。このことによって、光スポットをトラック面上に焦
点合わせする。
駆動するための信号である。ポジショナ12は、ポジシ
ョニング信号のレベルに応じて、光ヘッド6を記録媒体
1のの半径方向に動かす。フォーカス信号は、フォーカ
スアクチュエータ13を駆動するための信号である。フ
ォーカス信号は、フォーカスエラー信号FEのレベル
(光ビームの収束点位置とトラック面とのずれ量)に応
じたレベルの信号である。フォーカスアクチュエータ1
3は、フォーカス信号のレベルに応じた量だけ、対物レ
ンズ6を記録媒体1の記録面に対して垂直方向に動か
す。このことによって、光スポットをトラック面上に焦
点合わせする。
【0035】一方、位相ピット信号PPSと光磁気信号
MOSは、システムコントローラ20に入力される。こ
れらの信号は、記録媒体1から読み出された情報とし
て、ホストコンピュータ30へ出力される。システムコ
ントローラ20は、ホストコンピュータ30と通信を行
い、ホストコンピュータ30からのコマンドに応じて、
読み出された情報をホストコンピュータ30へ送る。
MOSは、システムコントローラ20に入力される。こ
れらの信号は、記録媒体1から読み出された情報とし
て、ホストコンピュータ30へ出力される。システムコ
ントローラ20は、ホストコンピュータ30と通信を行
い、ホストコンピュータ30からのコマンドに応じて、
読み出された情報をホストコンピュータ30へ送る。
【0036】さらに、システムコントローラ20は、位
相ピット信号PPSと光磁気信号MOSを基にして制御
信号を作成し、サーボコントローラ10に送る。図4
は、図1のサーボコントローラ10とシステムコントロ
ーラ20の構成図である。サーボコントローラ10は、
図4のランドトラック制御回路14、グルーブトラック
制御回路15、フォーカス制御回路16、スイッチ回路
17,18、ポジショナ制御回路19、ランド/グルー
ブ識別回路23から構成されている。また、システムコ
ントローラ20は図4のアドレス検出回路21、情報再
生回路22、ランド/グルーブ識別回路23、コントロ
ール回路24から構成されている。
相ピット信号PPSと光磁気信号MOSを基にして制御
信号を作成し、サーボコントローラ10に送る。図4
は、図1のサーボコントローラ10とシステムコントロ
ーラ20の構成図である。サーボコントローラ10は、
図4のランドトラック制御回路14、グルーブトラック
制御回路15、フォーカス制御回路16、スイッチ回路
17,18、ポジショナ制御回路19、ランド/グルー
ブ識別回路23から構成されている。また、システムコ
ントローラ20は図4のアドレス検出回路21、情報再
生回路22、ランド/グルーブ識別回路23、コントロ
ール回路24から構成されている。
【0037】トラックエラー信号TEは、ランドトラッ
ク制御回路14とグルーブトラック制御回路15に入力
される。それぞれの制御回路は、制御定数が同じで出力
信号の極性が反対である。スイッチ回路17は、ランド
トラック制御回路14とグルーブトラック制御回路15
からの出力信号を入力する。そして、システムコントロ
ーラ20からの信号によって、入力された2つの信号の
うちの一方を選択的に出力する。スイッチ回路17から
の出力信号はトラッキング信号として、トラッキングア
クチュエータ11に出力される。
ク制御回路14とグルーブトラック制御回路15に入力
される。それぞれの制御回路は、制御定数が同じで出力
信号の極性が反対である。スイッチ回路17は、ランド
トラック制御回路14とグルーブトラック制御回路15
からの出力信号を入力する。そして、システムコントロ
ーラ20からの信号によって、入力された2つの信号の
うちの一方を選択的に出力する。スイッチ回路17から
の出力信号はトラッキング信号として、トラッキングア
クチュエータ11に出力される。
【0038】スイッチ回路17からのトラッキング信号
の一部は、ポジショナ制御回路19を介して、ポジショ
ニング信号としてポジショナ12ヘ出力される。フォー
カスエラー信号は、フォーカス制御回路16及びスイッ
チ回路18を介してフォーカスアクチュエータを制御す
る。スイッチ回路18は、システムコントローラ20か
らの信号によって開状態と閉状態に制御される。すなわ
ち、スイッチ回路18からの出力の有無が制御される。
スイッチ回路18から出力される信号はフォーカシング
信号として、フォーカスアクチュエータ13へ出力され
る。
の一部は、ポジショナ制御回路19を介して、ポジショ
ニング信号としてポジショナ12ヘ出力される。フォー
カスエラー信号は、フォーカス制御回路16及びスイッ
チ回路18を介してフォーカスアクチュエータを制御す
る。スイッチ回路18は、システムコントローラ20か
らの信号によって開状態と閉状態に制御される。すなわ
ち、スイッチ回路18からの出力の有無が制御される。
スイッチ回路18から出力される信号はフォーカシング
信号として、フォーカスアクチュエータ13へ出力され
る。
【0039】位相ピット信号(PPS)は、アドレス検
出回路21に入力される。アドレス検出回路21では、
位相ピット信号中よりアドレス情報を示す信号(アドレ
ス信号)が検出される。光磁気信号(MoS)は、情報
再生回路22に入力される。そして、光磁気信号MoS
は、情報再生回路22によって再生データとされる。ア
ドレス検出回路21から出力されるアドレス信号と、情
報再生回路22から出力される再生データはコントロー
ル回路24に入力される。コントロール回路24は、所
望のアドレスの領域からの再生データを、ホストコンピ
ュータ30に送る。
出回路21に入力される。アドレス検出回路21では、
位相ピット信号中よりアドレス情報を示す信号(アドレ
ス信号)が検出される。光磁気信号(MoS)は、情報
再生回路22に入力される。そして、光磁気信号MoS
は、情報再生回路22によって再生データとされる。ア
ドレス検出回路21から出力されるアドレス信号と、情
報再生回路22から出力される再生データはコントロー
ル回路24に入力される。コントロール回路24は、所
望のアドレスの領域からの再生データを、ホストコンピ
ュータ30に送る。
【0040】図5は、トラックエラー信号の変化を示す
図である。図5(a)は、光ヘッド6を内周側から外周
側へ半径方向に移動させたときに検出されるトラックエ
ラー信号の時間的変化を示している。図5(a)中、符
号(d)で示す部分は、光スポットがランドトラックを
通過しているときである。符号(e)で示す部分は、光
スポットがランドトラックとグルーブトラックの境目を
通過しているときである。符号(f)で示す部分は、光
スポットがグルーブトラックを通過しているときであ
る。
図である。図5(a)は、光ヘッド6を内周側から外周
側へ半径方向に移動させたときに検出されるトラックエ
ラー信号の時間的変化を示している。図5(a)中、符
号(d)で示す部分は、光スポットがランドトラックを
通過しているときである。符号(e)で示す部分は、光
スポットがランドトラックとグルーブトラックの境目を
通過しているときである。符号(f)で示す部分は、光
スポットがグルーブトラックを通過しているときであ
る。
【0041】図5(b)は、反射率の変化を示す。反射
率とは、照射された光量に対する、ディテクタ8で受光
される光量の割合である。光スポットがランドトラック
を通過しているときとグルーブトラックを通過している
ときに比べて、光スポットがランドトラックとグルーブ
トラックの境目を通過しているときは反射率が低下す
る。
率とは、照射された光量に対する、ディテクタ8で受光
される光量の割合である。光スポットがランドトラック
を通過しているときとグルーブトラックを通過している
ときに比べて、光スポットがランドトラックとグルーブ
トラックの境目を通過しているときは反射率が低下す
る。
【0042】図5(c)は、トラッキングエラー検出に
プッシュプル法を用いたときのトラックエラー信号の波
形を示している。光スポットがランドトラックを通過し
ているときはトラックエラー信号レベルの時間経過に応
じた変化の傾きは正となる。すなわち、レベルが単調に
増加する。また、グルーブトラックを通過しているとき
はトラックエラー信号レベルの時間経過に応じた変化の
傾きは負となる。
プッシュプル法を用いたときのトラックエラー信号の波
形を示している。光スポットがランドトラックを通過し
ているときはトラックエラー信号レベルの時間経過に応
じた変化の傾きは正となる。すなわち、レベルが単調に
増加する。また、グルーブトラックを通過しているとき
はトラックエラー信号レベルの時間経過に応じた変化の
傾きは負となる。
【0043】図5からわかるように、光スポットがラン
ドトラックを通過しているときとグルーブトラックを通
過しているときとでは、トラッキングエラー信号の極性
が逆になる。ランドトラック制御回路14及びグルーブ
トラック検出回路15から出力されるトラッキング信号
は、トラッキングエラー信号のレベルが0になるように
トラッキングアクチュエータを制御するための信号であ
る。光スポットがランドトラックにあるときとグルーブ
トラックにあるときとでは、トラッキングエラー信号の
極性が逆になるのであるから、トラッキング信号の極性
も逆にすれば、それぞれのトラックでのトラッキング制
御が良好に行われることになる。したがって、本実施形
態では、ランドトラック制御回路14の出力とグルーブ
トラック検出回路15の出力とは極性を逆にしている。
ドトラックを通過しているときとグルーブトラックを通
過しているときとでは、トラッキングエラー信号の極性
が逆になる。ランドトラック制御回路14及びグルーブ
トラック検出回路15から出力されるトラッキング信号
は、トラッキングエラー信号のレベルが0になるように
トラッキングアクチュエータを制御するための信号であ
る。光スポットがランドトラックにあるときとグルーブ
トラックにあるときとでは、トラッキングエラー信号の
極性が逆になるのであるから、トラッキング信号の極性
も逆にすれば、それぞれのトラックでのトラッキング制
御が良好に行われることになる。したがって、本実施形
態では、ランドトラック制御回路14の出力とグルーブ
トラック検出回路15の出力とは極性を逆にしている。
【0044】次に、本実施形態の情報再生装置の動作を
説明する。まず、情報再生装置に記録媒体が挿入され
る。コントロール回路24が、スピンドルモータ40
(図4に示す)に制御信号を送ることにより、スピンド
ルモータ40が回転を開始し、ターンテーブル上に設置
された記録媒体も回転する。再生装置は、挿入された記
録媒体がランド/グルーブ記録媒体であるか否かを検出
する。
説明する。まず、情報再生装置に記録媒体が挿入され
る。コントロール回路24が、スピンドルモータ40
(図4に示す)に制御信号を送ることにより、スピンド
ルモータ40が回転を開始し、ターンテーブル上に設置
された記録媒体も回転する。再生装置は、挿入された記
録媒体がランド/グルーブ記録媒体であるか否かを検出
する。
【0045】この検出は、以下のようにして行うことが
できる。情報記録媒体はケースに格納されている。その
ケースの一部にセンサホールを設けておく。再生装置
は、記録媒体が挿入されると、ケースのセンサホールを
検出する。再生装置は、センサホールが検出されれば、
挿入された記録媒体がランド/グルーブ記録媒体である
ことを認識することができる。
できる。情報記録媒体はケースに格納されている。その
ケースの一部にセンサホールを設けておく。再生装置
は、記録媒体が挿入されると、ケースのセンサホールを
検出する。再生装置は、センサホールが検出されれば、
挿入された記録媒体がランド/グルーブ記録媒体である
ことを認識することができる。
【0046】あるいは、情報記録媒体の記録面に、ラン
ド/グルーブ記録媒体であることを示す標識を付けてお
いてもよい。たとえば、一般に光磁気ディスクの記録面
には、PEP(位相変調部)と呼ばれる領域がある。こ
こには、媒体に関する種々の情報が記録されているが、
この領域にランド/グルーブ記録媒体であることを示す
情報を記録しておいてもよい。また、他の所定のトラッ
クの所定の領域にランド/グルーブ記録媒体であること
を示す情報を記録しておいてもよい。
ド/グルーブ記録媒体であることを示す標識を付けてお
いてもよい。たとえば、一般に光磁気ディスクの記録面
には、PEP(位相変調部)と呼ばれる領域がある。こ
こには、媒体に関する種々の情報が記録されているが、
この領域にランド/グルーブ記録媒体であることを示す
情報を記録しておいてもよい。また、他の所定のトラッ
クの所定の領域にランド/グルーブ記録媒体であること
を示す情報を記録しておいてもよい。
【0047】再生装置は、記録媒体が挿入されるとスピ
ンドルモータによって情報記録媒体を所定の回転数で回
転させる。次に、再生装置は、光ヘッド6のフォーカス
アクチュエータ13を駆動して、記録媒体上の任意のト
ラックに対してフォーカスの引き込み制御を行う。この
フォーカスの引き込み制御は、システムコントローラ2
0内のコントロール回路24が制御信号を出力すること
によって、スイッチ回路18が閉状態となることにより
行われる。スイッチ回路18が閉状態となると、スイッ
チ回路18からフォーカシング信号が、フォーカスアク
チュエータ13へ出力される。そして、フォーカスアク
チュエータ13の動作により、光スポットがトラック面
上に焦点合わせされる。
ンドルモータによって情報記録媒体を所定の回転数で回
転させる。次に、再生装置は、光ヘッド6のフォーカス
アクチュエータ13を駆動して、記録媒体上の任意のト
ラックに対してフォーカスの引き込み制御を行う。この
フォーカスの引き込み制御は、システムコントローラ2
0内のコントロール回路24が制御信号を出力すること
によって、スイッチ回路18が閉状態となることにより
行われる。スイッチ回路18が閉状態となると、スイッ
チ回路18からフォーカシング信号が、フォーカスアク
チュエータ13へ出力される。そして、フォーカスアク
チュエータ13の動作により、光スポットがトラック面
上に焦点合わせされる。
【0048】このようなフォーカス引き込み制御を行う
ときは、スイッチ17を開にしておく。すなわち、ラン
ドトラック制御回路14、グルーブトラック制御回路1
5のいずれからのトラッキング信号もトラッキングアク
チュエータ11に出力されないようにしておく。この状
態は、トラッキングサーボループが開(サーボオフ)と
なっている状態である。
ときは、スイッチ17を開にしておく。すなわち、ラン
ドトラック制御回路14、グルーブトラック制御回路1
5のいずれからのトラッキング信号もトラッキングアク
チュエータ11に出力されないようにしておく。この状
態は、トラッキングサーボループが開(サーボオフ)と
なっている状態である。
【0049】この場合、トラッキング信号が出力されて
いないので、光スポットの絶対位置は変化しない。しか
し、ディスク1のトラックは偏心を持っているため、デ
ィスク1の回転により、光スポットとディスク1のトラ
ックとの相対的な位置は半径方向にずれる。したがっ
て、光スポットは同じトラック上に照射され続けない。
光スポットのトラックに対する相対位置は、ディスク1
の回転に応じて外側に動いていったり、内側に動いてい
ったりする。
いないので、光スポットの絶対位置は変化しない。しか
し、ディスク1のトラックは偏心を持っているため、デ
ィスク1の回転により、光スポットとディスク1のトラ
ックとの相対的な位置は半径方向にずれる。したがっ
て、光スポットは同じトラック上に照射され続けない。
光スポットのトラックに対する相対位置は、ディスク1
の回転に応じて外側に動いていったり、内側に動いてい
ったりする。
【0050】図6は、光スポットの照射位置がディスク
1の半径方向に相対的に移動した場合の、反射率の変化
とトラックエラー信号のオフセットの変化を示す図であ
る。また、図7は、光スポットの現在位置がランドトラ
ックであるかグルーブトラックであるかを識別するラン
ド/グルーブ識別回路23の構成を示す図である。図6
(a)は、トラック上の光スポットの移動軌跡を示して
いる。符号kで示す部分はグルーブトラック、符号lで
示す部分はグルーブトラックとランドトラックの境目、
符号mで示す部分はランドトラックである。
1の半径方向に相対的に移動した場合の、反射率の変化
とトラックエラー信号のオフセットの変化を示す図であ
る。また、図7は、光スポットの現在位置がランドトラ
ックであるかグルーブトラックであるかを識別するラン
ド/グルーブ識別回路23の構成を示す図である。図6
(a)は、トラック上の光スポットの移動軌跡を示して
いる。符号kで示す部分はグルーブトラック、符号lで
示す部分はグルーブトラックとランドトラックの境目、
符号mで示す部分はランドトラックである。
【0051】図6(b)は、反射率の変化を示してい
る。再生時に記録媒体に照射する光ビームの強度は一定
であるから、反射率は、ディテクタ8からの出力信号の
レベルによって表わされる。本実施形態のように、ラン
ドトラックとグルーブトラックの半径方向の幅を等しく
すると、それぞれの位置に光ビームを照射したときの反
射率の変化は以下のようになる。光スポットがグルーブ
トラックにあるとき(符号k)が反射率が最大となり、
光スポットがグルーブトラックとランドトラックとの境
目にあるとき(符号l)が反射率が最小となる。光スポ
ットがランドトラックにあるとき(符号m)は、反射率
は両者の中間の値となる。
る。再生時に記録媒体に照射する光ビームの強度は一定
であるから、反射率は、ディテクタ8からの出力信号の
レベルによって表わされる。本実施形態のように、ラン
ドトラックとグルーブトラックの半径方向の幅を等しく
すると、それぞれの位置に光ビームを照射したときの反
射率の変化は以下のようになる。光スポットがグルーブ
トラックにあるとき(符号k)が反射率が最大となり、
光スポットがグルーブトラックとランドトラックとの境
目にあるとき(符号l)が反射率が最小となる。光スポ
ットがランドトラックにあるとき(符号m)は、反射率
は両者の中間の値となる。
【0052】ここで、図7のランド/グルーブ識別回路
について説明する。図7において、位相ピット信号PP
Sは、コンパレータ201に入力される。コンパレータ
201は、入力された位相ピット信号のレベルと所定の
閾値レベルとを比較して、入力された位相ピット信号の
レベルが高いときにパルスを出力する。閾値レベルは、
図6(b)のnで示すレベルとする。レベルnは、光ス
ポットがグルーブトラックにあるときの位相ピット信号
のレベルよりも低く、光スポットがランドトラックにあ
るときの位相ピット信号のレベルよりも高い値に設定す
る。図6(c)は、コンパレータ201からの出力パル
スを示している。また、コンパレータ201からの出力
は、インバータ202に入力され、反転されて出力され
る。図6(d)は、インバータ202からの出力パルス
を示している。図6(d)のパルスは、図6(a)のパ
ルスがハイレベルのときにロウレベルとなり、図6
(a)のパルスがロウレベルのときにハイレベルとな
る。
について説明する。図7において、位相ピット信号PP
Sは、コンパレータ201に入力される。コンパレータ
201は、入力された位相ピット信号のレベルと所定の
閾値レベルとを比較して、入力された位相ピット信号の
レベルが高いときにパルスを出力する。閾値レベルは、
図6(b)のnで示すレベルとする。レベルnは、光ス
ポットがグルーブトラックにあるときの位相ピット信号
のレベルよりも低く、光スポットがランドトラックにあ
るときの位相ピット信号のレベルよりも高い値に設定す
る。図6(c)は、コンパレータ201からの出力パル
スを示している。また、コンパレータ201からの出力
は、インバータ202に入力され、反転されて出力され
る。図6(d)は、インバータ202からの出力パルス
を示している。図6(d)のパルスは、図6(a)のパ
ルスがハイレベルのときにロウレベルとなり、図6
(a)のパルスがロウレベルのときにハイレベルとな
る。
【0053】トラックエラー信号は、コンパレータ20
3に入力される。図6(e)は、トラックエラー信号の
波形を示している。トラックエラー信号は、コンパレー
タ201に入力される。コンパレータ201では、0V
レベルとトラックエラー信号のレベルとを比較すること
により、トラックエラー信号を2値化する。コンパレー
タ201から出力される2値化されたトラックエラー信
号のレベルが負から正になる点は、光スポットがランド
トラックの半径方向の中心にあるときである。
3に入力される。図6(e)は、トラックエラー信号の
波形を示している。トラックエラー信号は、コンパレー
タ201に入力される。コンパレータ201では、0V
レベルとトラックエラー信号のレベルとを比較すること
により、トラックエラー信号を2値化する。コンパレー
タ201から出力される2値化されたトラックエラー信
号のレベルが負から正になる点は、光スポットがランド
トラックの半径方向の中心にあるときである。
【0054】シュミットトリガ回路205及び206
は、2値化されたトラックエラー信号レベルが負から正
になる点、正から負になる点を検出する。すなわち、シ
ュミットトリガ回路205には、2値化されたトラック
エラー信号が入力され、そのトラックエラー信号のレベ
ルが負から正になったとき、パルス信号が出力される。
また、シュミットトリガ回路206には、インバータ2
04からの信号が入力される。インバータ204には、
2値化回路102からの2値化されたトラックエラー信
号が入力されている。すなわち、インバータ204から
は、2値化されたトラックエラー信号の反転信号が出力
され、シュミットトリガ回路206に入力される。シュ
ミットトリガ回路206は、入力された反転トラックエ
ラー信号のレベルが負から正になったとき、パルス信号
が出力される。つまり、トラックエラー信号(反転され
ていない)のレベルが正から負になったときにパルス信
号が出力されることになる。
は、2値化されたトラックエラー信号レベルが負から正
になる点、正から負になる点を検出する。すなわち、シ
ュミットトリガ回路205には、2値化されたトラック
エラー信号が入力され、そのトラックエラー信号のレベ
ルが負から正になったとき、パルス信号が出力される。
また、シュミットトリガ回路206には、インバータ2
04からの信号が入力される。インバータ204には、
2値化回路102からの2値化されたトラックエラー信
号が入力されている。すなわち、インバータ204から
は、2値化されたトラックエラー信号の反転信号が出力
され、シュミットトリガ回路206に入力される。シュ
ミットトリガ回路206は、入力された反転トラックエ
ラー信号のレベルが負から正になったとき、パルス信号
が出力される。つまり、トラックエラー信号(反転され
ていない)のレベルが正から負になったときにパルス信
号が出力されることになる。
【0055】図6(f)は、シュミットトリガ回路20
5からの出力信号の波形を示している。図からわかるよ
うに、トラックエラー信号のレベルが負から正になった
ときにシュミットトリガ回路205からパルスが出力さ
れる。また、図6(g)は、シュミットトリガ回路20
6からの出力信号の波形を示している。図からわかるよ
うに、トラックエラー信号のレベルが正から負になった
ときにシュミットトリガ回路206からパルスが出力さ
れる。
5からの出力信号の波形を示している。図からわかるよ
うに、トラックエラー信号のレベルが負から正になった
ときにシュミットトリガ回路205からパルスが出力さ
れる。また、図6(g)は、シュミットトリガ回路20
6からの出力信号の波形を示している。図からわかるよ
うに、トラックエラー信号のレベルが正から負になった
ときにシュミットトリガ回路206からパルスが出力さ
れる。
【0056】シュミットトリガ回路205及び206か
らの出力は、OR回路207に入力される。OR回路2
07は、入力された2つの信号の論理和信号を出力す
る。図6(h)は、OR回路207からの出力信号の波
形を示している。図からわかるように、トラックエラー
信号のレベルが負から正あるいは正から負になったとき
にOR回路207からパルスが出力される。
らの出力は、OR回路207に入力される。OR回路2
07は、入力された2つの信号の論理和信号を出力す
る。図6(h)は、OR回路207からの出力信号の波
形を示している。図からわかるように、トラックエラー
信号のレベルが負から正あるいは正から負になったとき
にOR回路207からパルスが出力される。
【0057】以上の構成により、OR回路207から
は、光スポットがトラック(ランドトラックかグルーブ
トラック)の中心にきたときにパルスが出力される。O
R回路207からの出力は、AND回路208及び20
9の一方の入力端子に入力される。AND回路208の
他方の入力端子には、コンパレータ201からの出力が
入力される。また、AND回路202の他方の入力端子
には、インバータ202からの出力が入力される。
は、光スポットがトラック(ランドトラックかグルーブ
トラック)の中心にきたときにパルスが出力される。O
R回路207からの出力は、AND回路208及び20
9の一方の入力端子に入力される。AND回路208の
他方の入力端子には、コンパレータ201からの出力が
入力される。また、AND回路202の他方の入力端子
には、インバータ202からの出力が入力される。
【0058】AND回路208及び209は、入力され
た2つの信号の論理積信号を出力する。図6(i)は、
AND回路208からの出力信号の波形を示しており、
図6(j)は、AND回路209からの出力信号の波形
を示している。AND回路208からは、反射率が所定
値より大きく、かつ、光スポットがトラックの中心にあ
るとき(すなわち、光スポットがグルーブトラック上に
あるとき)にパルスが出力される。また、AND回路2
09からは、反射率が所定値より小さく、かつ、光スポ
ットがトラックの中心にあるとき(すなわち、光スポッ
トがランドトラック上にあるとき)にパルスが出力され
る。
た2つの信号の論理積信号を出力する。図6(i)は、
AND回路208からの出力信号の波形を示しており、
図6(j)は、AND回路209からの出力信号の波形
を示している。AND回路208からは、反射率が所定
値より大きく、かつ、光スポットがトラックの中心にあ
るとき(すなわち、光スポットがグルーブトラック上に
あるとき)にパルスが出力される。また、AND回路2
09からは、反射率が所定値より小さく、かつ、光スポ
ットがトラックの中心にあるとき(すなわち、光スポッ
トがランドトラック上にあるとき)にパルスが出力され
る。
【0059】以上のような構成により、AND回路20
8、209のいずれからパルスが出力されたかによっ
て、光スポットの現在位置がランドトラックかグルーブ
トラックかを識別できる。光ビームが、最初にあるトラ
ックに焦点合わせされた時点では、焦点合わせされたト
ラックが、ランドトラックであるかグルーブトラックで
あるかはわからない。したがって、上記ランド/グルー
ブ識別回路23からの出力により、現在光スポットが存
在しているトラックがランドトラックかグルーブトラッ
クかを判別する。
8、209のいずれからパルスが出力されたかによっ
て、光スポットの現在位置がランドトラックかグルーブ
トラックかを識別できる。光ビームが、最初にあるトラ
ックに焦点合わせされた時点では、焦点合わせされたト
ラックが、ランドトラックであるかグルーブトラックで
あるかはわからない。したがって、上記ランド/グルー
ブ識別回路23からの出力により、現在光スポットが存
在しているトラックがランドトラックかグルーブトラッ
クかを判別する。
【0060】コントロール回路24は、識別回路23か
らの出力信号により、現在光スポットがランドトラック
上にあるのかグルーブトラック上にあるのかを判別す
る。この判別は、上述のように、識別回路23のどのA
ND回路からパルスが出力されたかによって行なうこと
ができる。そして、コントロール回路24は、光スポッ
トがランドトラック上にあると判別すれば、スイッチ回
路17をランドトラック制御回路14側に閉じ、グルー
ブトラック上にあると判別すれば、スイッチ回路17を
グルーブトラック制御回路15側に閉じる制御を行な
う。
らの出力信号により、現在光スポットがランドトラック
上にあるのかグルーブトラック上にあるのかを判別す
る。この判別は、上述のように、識別回路23のどのA
ND回路からパルスが出力されたかによって行なうこと
ができる。そして、コントロール回路24は、光スポッ
トがランドトラック上にあると判別すれば、スイッチ回
路17をランドトラック制御回路14側に閉じ、グルー
ブトラック上にあると判別すれば、スイッチ回路17を
グルーブトラック制御回路15側に閉じる制御を行な
う。
【0061】この結果、光スポットが位置しているトラ
ックに応じたトラッキング信号がトラッキングアクチュ
エータ11に出力され、トラッキング制御が開始され
る。そして、光スポットは、焦点合わせされたトラック
(ランドトラックあるいはグルーブトラック)を追従し
続けることができる。たとえば、光スポットがランドト
ラック上にあると判別されたとすると、トラッキングの
条件がランドトラックに対応した条件に設定される。そ
して、ランドトラックに対してトラッキングの引き込み
制御が行われる。この制御は、システムコントローラ2
0内のコントロール回路24から制御信号が出力される
ことにより、スイッチ回路17からの出力が選択される
ことによって行われる。コントロール回路24は、ラン
ドトラック制御回路14からの出力をトラッキング信号
としてスイッチ回路17から出力させるための制御信号
を出力する。その結果、スイッチ回路17からは、ラン
ドトラックのトラッキング制御に適合した極性のトラッ
キング信号が出力される。このトラッキング信号がトラ
ッキングアクチュエータ11へ送られ、トラッキングア
クチュエータ11は、ランドトラックに対してトラッキ
ングの引き込み制御を行い、以後、光スポットはそのラ
ンドトラックを追従し続けることになる。
ックに応じたトラッキング信号がトラッキングアクチュ
エータ11に出力され、トラッキング制御が開始され
る。そして、光スポットは、焦点合わせされたトラック
(ランドトラックあるいはグルーブトラック)を追従し
続けることができる。たとえば、光スポットがランドト
ラック上にあると判別されたとすると、トラッキングの
条件がランドトラックに対応した条件に設定される。そ
して、ランドトラックに対してトラッキングの引き込み
制御が行われる。この制御は、システムコントローラ2
0内のコントロール回路24から制御信号が出力される
ことにより、スイッチ回路17からの出力が選択される
ことによって行われる。コントロール回路24は、ラン
ドトラック制御回路14からの出力をトラッキング信号
としてスイッチ回路17から出力させるための制御信号
を出力する。その結果、スイッチ回路17からは、ラン
ドトラックのトラッキング制御に適合した極性のトラッ
キング信号が出力される。このトラッキング信号がトラ
ッキングアクチュエータ11へ送られ、トラッキングア
クチュエータ11は、ランドトラックに対してトラッキ
ングの引き込み制御を行い、以後、光スポットはそのラ
ンドトラックを追従し続けることになる。
【0062】以上の動作により、光スポットは、あるラ
ンドトラックに対してトラッキング制御とフォーカス制
御がかかる。そして、光スポットは、そのランドトラッ
クを追従し続け、そのランドトラック面にフォーカス制
御をかけ続ける。このように光スポットがランドトラッ
クを追従した状態で、再生装置の外部に設置されたホス
トコンピュータ30からの指示を待つ。そして、ホスト
コンピュータ30から所定のセクタの情報を読み出す指
示を受ける。この指示は、システムコントローラ20内
のコントロール回路24に入力される。コントロール回
路24は、読み出し指示を受けたセクタがランドトラッ
クに存在するか、グルーブトラックに存在するかを判別
する。
ンドトラックに対してトラッキング制御とフォーカス制
御がかかる。そして、光スポットは、そのランドトラッ
クを追従し続け、そのランドトラック面にフォーカス制
御をかけ続ける。このように光スポットがランドトラッ
クを追従した状態で、再生装置の外部に設置されたホス
トコンピュータ30からの指示を待つ。そして、ホスト
コンピュータ30から所定のセクタの情報を読み出す指
示を受ける。この指示は、システムコントローラ20内
のコントロール回路24に入力される。コントロール回
路24は、読み出し指示を受けたセクタがランドトラッ
クに存在するか、グルーブトラックに存在するかを判別
する。
【0063】そして、コントロール回路24は、現在の
ヘッド位置(現在トラック)と読み出し指示を受けたセ
クタの位置(目標トラック)との相対位置の違いを求め
る。コントロール回路24は、トラッキングサーボルー
プを開ループ(サーボオフ)にする。この制御はスイッ
チ回路17を開とし、スイッチ回路17からのトラッキ
ング信号が出力されないようにすればよい。
ヘッド位置(現在トラック)と読み出し指示を受けたセ
クタの位置(目標トラック)との相対位置の違いを求め
る。コントロール回路24は、トラッキングサーボルー
プを開ループ(サーボオフ)にする。この制御はスイッ
チ回路17を開とし、スイッチ回路17からのトラッキ
ング信号が出力されないようにすればよい。
【0064】次に、コントロール回路24は、ポジショ
ナ制御回路19に制御信号を送ることにより、光ヘッド
4を目標トラックの方向に移動させる制御を行う。光ヘ
ッド4の移動中は、図5(a)に示すようなトラックエ
ラー信号が出力される。カウンタ回路25は、このトラ
ックエラー信号のパルス数をカウントする。このカウン
ト値は、コントロール回路24に入力される。このカウ
ント値によって、光スポットが横断するトラック本数が
わかる。そして、目標トラックまでのトラック数だけ横
断したとき(光スポットの位置が、ちょうど目標トラッ
クの真上に来たとき)、光ヘッド4の移動を止め、トラ
ッキングサーボを閉ループ(サーボオン)にする。光ヘ
ッド4の移動を止めるのは、コントロール回路24がポ
ジショナ制御回路19に制御信号を送ることにより行
う。トラッキングサーボを閉ループにするのは、コント
ロール回路24がスイッチ回路17を制御することによ
り行う。このとき、スイッチ回路17からは、目標トラ
ックがランドトラックであるならば、ランドトラックの
トラッキング制御に適合した極性のトラッキング信号を
出力させる。すなわち、スイッチ回路17をランドトラ
ック制御回路14からの出力側に接続する。目標トラッ
クがグルーブトラックであるならば、グルーブトラック
のトラッキング制御に適合した極性のトラッキング信号
を出力させる。すなわち、スイッチ回路17をグルーブ
トラック制御回路15からの出力側に接続する。今、目
標トラックはグルーブトラックであるとする。
ナ制御回路19に制御信号を送ることにより、光ヘッド
4を目標トラックの方向に移動させる制御を行う。光ヘ
ッド4の移動中は、図5(a)に示すようなトラックエ
ラー信号が出力される。カウンタ回路25は、このトラ
ックエラー信号のパルス数をカウントする。このカウン
ト値は、コントロール回路24に入力される。このカウ
ント値によって、光スポットが横断するトラック本数が
わかる。そして、目標トラックまでのトラック数だけ横
断したとき(光スポットの位置が、ちょうど目標トラッ
クの真上に来たとき)、光ヘッド4の移動を止め、トラ
ッキングサーボを閉ループ(サーボオン)にする。光ヘ
ッド4の移動を止めるのは、コントロール回路24がポ
ジショナ制御回路19に制御信号を送ることにより行
う。トラッキングサーボを閉ループにするのは、コント
ロール回路24がスイッチ回路17を制御することによ
り行う。このとき、スイッチ回路17からは、目標トラ
ックがランドトラックであるならば、ランドトラックの
トラッキング制御に適合した極性のトラッキング信号を
出力させる。すなわち、スイッチ回路17をランドトラ
ック制御回路14からの出力側に接続する。目標トラッ
クがグルーブトラックであるならば、グルーブトラック
のトラッキング制御に適合した極性のトラッキング信号
を出力させる。すなわち、スイッチ回路17をグルーブ
トラック制御回路15からの出力側に接続する。今、目
標トラックはグルーブトラックであるとする。
【0065】再生装置は、トラッキング制御によって光
スポットが追従したトラックから情報を再生し、トラッ
クアドレスを検出する。コントロール回路24は、検出
されたトラックアドレスがグルーブトラックのものであ
り、かつ読み出し指示を受けたセクタが存在するトラッ
クであることを確認する。
スポットが追従したトラックから情報を再生し、トラッ
クアドレスを検出する。コントロール回路24は、検出
されたトラックアドレスがグルーブトラックのものであ
り、かつ読み出し指示を受けたセクタが存在するトラッ
クであることを確認する。
【0066】もし、異なっていた場合は、現在のトラッ
クアドレスと読み出し指示を受けたセクタが存在するト
ラック(目標トラック)との相対位置の違いを再び求め
る。そして、上記動作を再度行う。そして、現在のトラ
ックアドレスと読み出し指示を受けたセクタが存在する
トラックのアドレスが一致したら、再生装置は、読み出
し指示を受けたセクタの情報を再生し、外部のホストコ
ンピュータに読み出し情報を転送する。この動作は、情
報再生回路22からの再生データを、コントロール回路
24がホストコンピュータ30へ転送することによって
行われる。
クアドレスと読み出し指示を受けたセクタが存在するト
ラック(目標トラック)との相対位置の違いを再び求め
る。そして、上記動作を再度行う。そして、現在のトラ
ックアドレスと読み出し指示を受けたセクタが存在する
トラックのアドレスが一致したら、再生装置は、読み出
し指示を受けたセクタの情報を再生し、外部のホストコ
ンピュータに読み出し情報を転送する。この動作は、情
報再生回路22からの再生データを、コントロール回路
24がホストコンピュータ30へ転送することによって
行われる。
【0067】その後、再生装置は、再びホストコンピュ
ータからの指示を待つ。
ータからの指示を待つ。
【0068】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、記録媒
体のトラックピッチを実質的に従来の半分にすることが
できる。従って、記録媒体に従来の2倍の情報を記録で
きる。さらに本発明によれば、第1グループのトラック
及び第2グループのトラックを任意に再生できる。した
がって、ランダムアクセス型の記憶装置として使用でき
る。
体のトラックピッチを実質的に従来の半分にすることが
できる。従って、記録媒体に従来の2倍の情報を記録で
きる。さらに本発明によれば、第1グループのトラック
及び第2グループのトラックを任意に再生できる。した
がって、ランダムアクセス型の記憶装置として使用でき
る。
【0069】また、ヘッドも特殊な構成は必要とせず、
コストアップにもならない。また、CDの様な再生専用
媒体ばかりでなく、書き換え型の媒体への応用もでき
る。
コストアップにもならない。また、CDの様な再生専用
媒体ばかりでなく、書き換え型の媒体への応用もでき
る。
【図1】本発明の一実施形態による情報再生装置の構成
を示す図。
を示す図。
【図2】本発明の一実施形態による情報再生装置に用い
る情報記録媒体のトラック構造を示す図。
る情報記録媒体のトラック構造を示す図。
【図3】本発明の一実施形態による情報再生装置の構成
を示す図。
を示す図。
【図4】本発明の一実施形態による情報再生装置のサー
ボコントローラ及びシステムコントローラの構成を示す
図。
ボコントローラ及びシステムコントローラの構成を示す
図。
【図5】本発明の一実施形態による情報再生装置のトラ
ックエラー信号の極性の変化を示す図。
ックエラー信号の極性の変化を示す図。
【図6】本発明の一実施形態による情報再生装置のラン
ド/グルーブ識別回路の動作を説明するための図。
ド/グルーブ識別回路の動作を説明するための図。
【図7】本発明の一実施形態による情報再生装置のラン
ド/グルーブ識別回路の構成を示す図。
ド/グルーブ識別回路の構成を示す図。
【図8】従来のCD(コンパクトディスク)の構成を示
す図。
す図。
1:ディスク形状記録媒体(光磁気ディスク)、 2:ランドトラック、 3:グルーブトラック、 4:光ヘッド、 5:光源(半導体レーザ)、 6:対物レンズ、 8:ディテクタ、 10:サーボコントローラ、 14:ランドトラック制御回路、 15:グルーブトラック制御回路、 16:フォーカス制御回路、 17、18:スイッチ回路、 20:システムコントローラ、 21:アドレス検出回路、 22:情報再生回路、 23:ランド/グルーブ識別回路、 24:コントロール回路、 30:ホストコンピュータ、 40:スピンドルモータ、 41:位相ピット、 42:光磁気ピット、 43、45:アドレス部、 44、46:情報記録部。
Claims (5)
- 【請求項1】情報が記録されている第1グループの情報
トラックと第2グループの情報トラックが同心状又は螺
旋状に存在し、前記第1グループのトラックと前記第2
グループのトラックは半径方向に交互に段差がつけられ
て存在するディスク形状の情報記録媒体に対して、それ
ぞれの前記トラックにレーザ光を照射することにより記
録されている情報を再生する情報再生装置であって、 前記記録媒体のトラック面に前記レーザ光を収束させる
フォーカス制御手段と、 前記レーザ光が照射された面の反射率を検出する検出手
段と、 前記検出手段の検出結果より、前記レーザ光が照射され
ているトラックが、第1グループのトラックか第2グル
ープのトラックかを判定する判定手段とを備えたことを
特徴とする情報再生装置。 - 【請求項2】情報が記録されている第1グループの情報
トラックと第2グループの情報トラックが同心状又は螺
旋状に存在し、前記第1グループのトラックと前記第2
グループのトラックは半径方向に交互に段差がつけられ
て存在するディスク形状の情報記録媒体に対して、それ
ぞれの前記トラックにレーザ光を照射することにより記
録されている情報を再生する情報再生装置であって、 前記記録媒体のトラック面に前記レーザ光を収束させる
フォーカス制御手段と、 前記レーザ光が照射された面の反射率を検出する検出手
段と、 前記レーザ光の照射位置を前記第1グループのトラック
あるいは前記第2グループのトラックに追従させるトラ
ッキング制御手段と、 前記トラッキング制御手段における制御条件を、前記第
1グループのトラックに対するトラッキング制御の条件
あるいは前記第2グループのトラックに対するトラッキ
ング制御の条件に設定する設定手段と、 前記検出手段の検出結果より、前記レーザ光が照射され
ているトラックが、第1グループのトラックか第2グル
ープのトラックかを判定し、その判定結果に従って前記
制御条件を設定する判定手段とを備えたことを特徴とす
る情報再生装置。 - 【請求項3】前記設定手段におけるトラッキング制御の
条件の設定は、前記トラッキング制御時に用いられるト
ラックエラー信号の極性を切り替える設定であることを
特徴とする請求項2記載の情報再生装置。 - 【請求項4】前記検出手段は、前記レーザ光の前記記録
媒体面からの反射光を受光し、受光光量に応じた信号を
出力する受光手段を有することを特徴とする請求項1又
は請求項2又は請求項3記載の情報再生装置。 - 【請求項5】前記レーザ光の照射位置と前記第1グルー
プのトラックあるいは前記第2グループのトラックとの
ずれ量を示すトラックエラー信号を生成する信号生成手
段を有し、前記判定手段は、前記検出手段の検出結果と
前記トラックエラー信号とによって前記判定を行うこと
を特徴とする請求項2記載の情報再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7304504A JPH09147378A (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 情報再生装置 |
| EP96304786A EP0751504A3 (en) | 1995-06-28 | 1996-06-28 | Data reply device and method for replaying data using the data replay device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7304504A JPH09147378A (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 情報再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09147378A true JPH09147378A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17933838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7304504A Pending JPH09147378A (ja) | 1995-06-28 | 1995-11-22 | 情報再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09147378A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001056941A (ja) * | 1999-07-27 | 2001-02-27 | Deutsche Thomson Brandt Gmbh | 光記録媒体の走査装置 |
-
1995
- 1995-11-22 JP JP7304504A patent/JPH09147378A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001056941A (ja) * | 1999-07-27 | 2001-02-27 | Deutsche Thomson Brandt Gmbh | 光記録媒体の走査装置 |
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