JPH09147631A - 検出器用のリード線 - Google Patents
検出器用のリード線Info
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- JPH09147631A JPH09147631A JP8261469A JP26146996A JPH09147631A JP H09147631 A JPH09147631 A JP H09147631A JP 8261469 A JP8261469 A JP 8261469A JP 26146996 A JP26146996 A JP 26146996A JP H09147631 A JPH09147631 A JP H09147631A
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- H01B7/00—Insulated conductors or cables characterised by their form
- H01B7/0009—Details relating to the conductive cores
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
た,検出器用のリード線を提供すること。 【解決手段】 検出器用のリード線1は,ステンレス鋼
線2と銅線3とを撚り合わせてなる導通部4と,導通部
4を被覆する被覆部5とからなる。導通部4の直径方向
の断面におけるステンレス鋼線2の断面占有率は,30
〜70%である。導通部4は,その略中心にステンレス
鋼線2を配置し,該ステンレス鋼線2の周囲には,銅線
3が配設されていることが好ましい。銅線には,酸化防
止膜が被覆してあることが好ましい。また,リード線
は,ステンレス鋼と銅とを一体成形したハイブリッド線
を撚り合わせたものでもよい。ハイブリッド線は,ステ
ンレス鋼を略中心にして該ステンレス鋼の周囲全体に銅
を被覆してなることが好ましい。
Description
いる,検出器用のリード線に関する。
数本の芯線を束ねたものが用いられている。芯線の材質
は,銅が一般的であるが,稀に,芯線としてステンレス
鋼線を用いる場合がある。また,銅線とステンレス鋼線
との双方を用いるリード線も提案されている(実公平4
─52887号公報,特開昭56−35656号公
報)。
出器用リード線においては,以下の問題がある。まず,
芯線の全てが銅線である場合には,リード線の引っ張り
強度が弱い。また,曲げによる疲労が大きく,耐屈曲性
が弱い。更に,上記リード線を自動車の検出器に装着し
た場合には,走行時における飛び石等により外傷を受け
ることがある。一方,リード線の引っ張り強度や耐屈曲
性を改良するため,芯線の線径を小さくすることが考え
られる。しかし,線径を小さくしすぎると,外傷を受け
やすくなり,またコストも大幅に高くなる。
場合には,リード線の引っ張り強度や耐屈曲性は良好で
あるが,その反面,リード線の電気抵抗が著しく増大す
る。そのため,低抵抗のヒータ用のリード線等として使
用することが困難である。また,柔軟性がなくなるた
め,リード線を自由に湾曲,配置することが困難とな
る。
には,芯線として銅線とステンレス鋼線との双方を用い
たリード線が開示されているが,ステンレス鋼の比率が
高い。そのため,リード線の電気抵抗が高くなり,セン
サ出力や低抵抗ヒータの性能に悪影響を与えるため,こ
れらのリード線として不適切である。
報に開示されたリード線は硬く,曲げにくい。そのた
め,このリード線を接続した検出器を複雑な箇所に取り
付けた場合には,リード線が容易に曲がらず,検出器の
取り付けが困難である。近年においては,検出器の取り
付け箇所が非常に複雑な構造をしているため,リード線
の柔軟性は,益々要求されるようになってきている。
電気抵抗で,且つ強度及び柔軟性に優れた,検出器用の
リード線を提供しようとするものである。
の発明のように,検出器を作動させる電流を導入し,又
は検出器の情報を伝達するためのリード線において,該
リード線は,ステンレス鋼線と銅線とを撚り合わせた導
通部と,該導通部を被覆する被覆部とからなり,かつ上
記導通部の直径方向の断面におけるステンレス鋼線の断
面占有率は,30〜70%であることを特徴とする検出
器用のリード線にある。
ード線がステンレス鋼線と銅線とからなる導通部を有し
ていること,該導通部の直径方向の断面におけるステン
レス鋼線の断面占有率は,30〜70%である。
る軟銅線だけでなく,銅を含む合金線を用いることもで
きる。ステンレス鋼線としては,例えば,SUS304
の軟質線を用いることができる。
%未満の場合には,リード線の引っ張り強度及び耐屈曲
性が低下する。逆に,70%を越える場合には,リード
線の電気抵抗が高くなる。
を上記の割合で束ね合わせたものであるため,両方の特
徴を合わせ持った,優れた特性を有する。即ち,リード
線における上記ステンレス鋼線の断面占有率は,30〜
70%である。そのため,リード線は,電気抵抗が低
く,また,引っ張り強度,耐屈曲性,耐熱性,及び耐振
動性に優れ,強度が高い。従って,かかる特性を有する
リード線を検出器として用いることにより,検出器の情
報を円滑に伝達でき,また検出器の作動状態を最良にす
ることができる。故に,上記リード線は検出器のリード
線として最適である。
ンレス鋼線は,硬度が300MHv以下であることが好
ましい。これにより,リード線の柔軟性が高くなり,酸
素センサのごとき検出器を機器に取り付けようとした場
合に,リード線を自由自在に曲げることができる。それ
故,検出器の取付作業が容易となる。一方,ステンレス
鋼線の硬度が300MHvを越える場合には,リード線
自身の鋼性が非常に高くなり,検出器の取り付け作業性
や着脱性が悪くなるおそれがある。
ンレス鋼線は,1050℃で20分間の熱処理と同等の
熱処理がなされていることが好ましい。ここに,「10
50℃で20分間の熱処理と同等の熱処理」とは,10
50℃で20分間の熱処理により得られる金属組織と同
じ金属組織が得られる条件で行う熱処理をいう。即ち,
具体的には,炉内の雰囲気を還元雰囲気(例えば10-3
torrの真空状態)にして最高温度1050℃で20
分保持する焼鈍を行なう状態が得られる条件で行う熱処
理をいう。これにより,軟質のステンレス鋼線が形成さ
れるとともに,軟質のステンレス鋼線の結晶の歪みが是
正され,硬質のステンレス鋼線に比べて電気抵抗が低く
なる。
部は,その略中心にステンレス鋼線を配置し,該ステン
レス鋼線の周囲には銅線を配置してなることが好ましい
(図1参照)。リード線の略中心は,リード線の屈曲に
対して,最も屈曲の曲率が低い箇所である。かかる略中
心に銅線よりも硬度の大きいステンレス鋼線を配置する
ことにより,リード線の耐屈曲性及び柔軟性がともに高
くなり,リード線の強度も更に高くなる。また,端子等
との結線の際に電気抵抗の小さな銅と接触することにな
り,端子との接触抵抗を小さくする効果を得ることがで
きる。
銅線の周囲にステンレス鋼線を配置してもよい(図7参
照)。また,ステンレス鋼線と銅線とを互い違いに配置
する(図8参照)等,不規則な配置構造をとることもで
きる。上記被覆部は,例えば,後述する絶縁被覆材等で
ある。
は,酸素濃度検出器の取出しリード線であることが好ま
しい。これにより,上述のリード線の効果を最も有効に
発揮させることができる。
の発明のように,検出器を作動させる電流を導入し,又
は検出器の情報を伝達するためのリード線において,該
リード線は,ステンレス鋼と銅とを一体成形してなるハ
イブリッド線を撚り合わせたものであり,かつ上記ハイ
ブリッド線の直径方向の断面におけるステンレス鋼の断
面占有率は,30〜70%であることを特徴とする検出
器用のリード線にある。
形したハイブリッド線を用いる点が,別個に独立した銅
線とステンレス鋼線とを用いる第1発明と異なる。
におけるステンレス鋼の断面占有率は,30〜70%で
ある。そのため,第1発明と同様に,電気抵抗が低く強
度に優れている。一方,ステンレス鋼の断面占有率が3
0%未満の場合には,リード線の引っ張り強度及び耐屈
曲性が低下する。逆に,70%を越える場合には,リー
ド線の電気抵抗が高くなる。
レス鋼が被覆するよう一体成形されていることが好まし
い。これにより,銅の酸化を防止することができ,耐久
性が向上する。
ブリッド線は,ステンレス鋼を略中心にして該ステンレ
ス鋼の周囲全体に銅を被覆していてもよい(図9参
照)。この場合には,請求項8の発明のように,上記ハ
イブリッド線は,銅の露出面に酸化防止膜が被覆してな
ることが好ましい。これにより,リード線の耐久性が向
上する。
スズ等のメッキ膜がある。上記酸化防止膜の厚みは,
0.5〜5μmであることが好ましい。0.5μm未満
の場合には,酸化防止効果が低くなるおそれがある。一
方,5μmを越える場合には,コストが高くなるおそれ
がある。
ド線は,絶縁被覆材により被覆してあることが好まし
い。これにより,リード線と他部材との絶縁性を確保で
きると共に,リード線の耐熱性,耐摩耗性,耐傷性が高
くなる。上記絶縁被覆材としては,例えば,耐熱性の高
いPTFE(ポリテトラフルオロエチレン),PFA
(テトラフルオロエチレン/パーフルオロアルキルビニ
ルエーテル共重合体),FEP(テトラフルオロエチレ
ン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体)等のテフロン
系樹脂を用いることが好ましい。
度検出器の取出しリード線であることが好ましい。これ
により,上述のリード線の効果をより効果的に発揮させ
ることができる。
て,図1〜図6を用いて説明する。本例は,酸素濃度検
出器に用いられるリード線である。このリード線1は,
図1に示すごとく,7本のステンレス鋼線2とその周囲
に配置した12本の銅線3とを撚り合わせた導通部4
と,導通部4を被覆する被覆部5とからなる。導通部4
の直径方向の断面におけるステンレス鋼線2の断面占有
率は,37%である。
を配置し,該ステンレス鋼線2の周囲には,銅線3を配
設している。導通部4を被覆する被覆部5は,例えば,
PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)等のテフロン
系樹脂等の絶縁被覆材である。
ステンレス鋼線2を中心にしてその周囲に6本のステン
レス鋼線2を,更にその周囲に12本の銅線3を,同一
方向に螺旋状に撚り合わせたものである。中心以外の6
本のステンレス鋼線2の撚りピッチは14mm(14m
mで1回転)である。12本の銅線3の撚りピッチは1
4mmである。
MHvのSUS304(軟SUS)を用いる。このリー
ド線の「硬度」の測定に当たっては,リード線を樹脂材
に埋め込み,その断面を切断した後に,ダイヤモンド測
定子を押圧するマイクロビッカースにて測定を行った。
雰囲気にして1050℃で20分熱処理がなされてい
る。ステンレス鋼線2の直径は,0.2mmである。銅
線3としては,軟銅を用いる。
表面には酸化防止膜としての厚み1μmのニッケルメッ
キ膜が被覆してある(図示略)。被覆部5の厚みは0.
35mmであるが,0.2〜0.5mmの範囲内であれ
ばよい。リード線1の全体外径は,被覆部5の厚みを含
めて,1.67mmである。
素濃度検出器9に4本用いられる。即ち,上記リード線
1はその2本が酸素センサ素子91の情報取り出し線と
して用いられ,他の2本は酸素センサ素子91の内部に
挿入したヒータ97のヒータ電源線として用いられる。
81,182は上記情報取り出し線であり,ニッケル端
子991,992に接続されている。一方,他のリード
線183,184は上記ヒータ電源線であり,ニッケル
端子993,994に接続されている。
1,992は,内部リード921,922を介して酸素
センサ素子91の外側電極及び内側電極に接続されてい
る。また,ヒータ用のニッケル端子993,994は,
内部リード931,932を介してヒータ97に接続さ
れている。尚,酸素センサ素子91は,ハウジング90
に固定されており,その先端部は検出ガス導入穴を有す
るカバー961により覆われている。
屈曲試験は,リード線1を2本の直径20mmのローラ
により支持して,そのリード線の下方先端に重り250
gを取り付ける。この状態で,ローラの上方に位置する
リード線を左右に屈曲させ,リード線が断線するまで繰
り返した。そして,左右のいずれかに1回屈曲させるご
とに,屈曲回数に1ずつ加算した。
屈曲回数が2800回となるまで断線しなかった。一
方,比較のために,ステンレス鋼線3本と銅線16本と
を用いたリード線(断面占有率16%,比較例1),及
びステンレス鋼線16本と銅線3本とを用いたリード線
(断面占有率84%,比較例2)についても同様の測定
を行った。その結果,比較例1は,屈曲回数1300回
目で断線した。比較例2は,屈曲回数5300回目で断
線した。
た。この測定の結果,本例のリード線(断面占有率37
%)の引っ張り強度は30kgf/mm2 であった。一
方,上記比較例1は,21kgf/mm2 であった。比
較例2は,45kgf/mm2であった。次に,本例の
リード線の電気抵抗を測定したところ,45mΩ/mで
あった。一方,銅線を用いた場合(比較例1)には,3
5mΩ/mであった。ステンレス鋼線を用いた場合(比
較例2)には,165mΩ/mであった。
電気抵抗が低く,且つ,引っ張り強度,耐屈曲性に優れ
ている。従って,かかる特性を有するリード線によれ
ば,酸素濃度検出器の情報を円滑に伝達できる。
度検出器に用いたが,酸素濃度検出器に限らず,A/F
センサ,排気温センサ等,自動車の内燃機関の作動状態
を検知するための検出器に用いることに適している。リ
ード線をA/Fセンサに用いる場合には,リード線内の
酸素流通を良くするため,中心の1本のステンレス鋼線
を囲む6本のステンレス鋼線と,その周囲を囲む12本
の銅線とを,反対方向に撚り合わせてあることが好まし
い。
張り強度及び電気抵抗について,更に詳細に検討した。
まず,表1に示すごとく,リード線の導通部の直径方向
の断面におけるステンレス鋼線の断面占有率を0〜10
0%まで種々に変えて,合計19本のステンレス鋼線及
び/又は銅線を撚り合わせた。ステンレス鋼線及び銅線
の直径は,いずれも0.2mmであり,これらより構成
される導通部の外周は,テフロン絶縁被膜からなる被覆
部により被覆した。これにより,全体直径が1.67m
mのリード線を製造した。
ンレス鋼線の断面占有率の小さい方から試料1〜20と
番号を付した。試料7〜14は本発明品であり,ステン
レス鋼線の断面占有率が30〜70%の範囲内にある。
一方,試料1〜6,15〜20は比較品であり,ステン
レス鋼線の断面占有率が30%未満又は70%を越える
範囲内にある。
抵抗について測定し,その結果を図4に示した。横軸に
は試料番号を,縦軸にはリード線の電気抵抗を示した。
リード線の電気抵抗の目標値は0.1Ω/m以下とし
た。同図より知られるように,ステンレス鋼線の断面占
有率が70%よりも大きい場合には,電気抵抗が非常に
高くなってしまい,リード線として使用できないという
問題が生じた。
張り強度について測定し,その結果を図5に示した。横
軸には試料番号を,縦軸にはリード線の引っ張り強度を
示した。リード線の引っ張り強度の目標値は25kgf
以上とした。同図より知られるように,ステンレス鋼線
の断面占有率が30%未満の場合には,引っ張り強度が
25kgf未満となるため,非常に強度が低く,リード
線を曲げた時に,リード線が容易に断線してしまうとい
う問題が生じた。以上より,リード線の導通部における
ステンレス鋼線の断面占有率は30〜70%であること
により,電気抵抗が低く,かつ強度に優れたリード線を
提供できることがわかる。
濃度検出器のヒータ用リード線として用いた場合の,酸
素濃度検出器の温度変化を測定した。酸素濃度検出器の
構成は,図3に示したとおりである。ヒータ97として
は,窒化珪素ヒータ(R20=1.1Ω)を用い,発熱体
としてはタングステンカーバイドを用いた。酸素濃度検
出器は,排気量2000ccの自動車エンジンに取り付
けた。この場合の通電後の酸素濃度検出器の温度変化を
測定した。その結果を図6に示した。
の断面占有率が37%のリード線(試料8)は,79%
のリード線(試料16)に比べて,温度上昇速度が低か
った。このことから,電気抵抗の小さいリード線によれ
ば,酸素濃度検出器を早期に活性化できる。一方,電気
抵抗の高いリード線を用いた場合には,ヒータに対して
所定の電圧を印加することができなくなり,しいては,
酸素濃度検出器の活性化時間が延長化するという問題が
生じることがわかる。
線3を配置し,その周囲に12本のステンレス鋼線2を
配置してなる導通部4を有する。銅線3,ステンレス鋼
線2の直径は,いずれも0.2mmである。銅線3の表
面には,厚さ1μmのNiメッキが付与されている(図
示略)。
テンレス鋼線の断面占有率は,63%である。導通部4
の周囲には,絶縁被覆材からなる被覆部5を設けてい
る。その他は,実施形態例1と同様である。本例におい
ても,実施形態例1と同様の効果を得ることができる。
ス鋼線2と12本の銅線3とを互い違いに撚り合わせて
なる導通部4を有する。ステンレス鋼線2及び銅線3
は,いずれも直径0.2mmである。リード線12の直
径方向の断面におけるステンレス鋼線2の断面占有率
は,37%である。導通部4の周囲には,絶縁被覆材か
らなる被覆部5を設けている。その他は,実施形態例1
と同様である。本例においても,実施形態例1と同様の
効果を得ることができる。
レス鋼20と銅30とを一体成形してなるハイブリッド
線25を,19本束ねてなる導通部4を有する。図10
に示すごとく,各ハイブリッド線25は,ステンレス鋼
20を中心にして該ステンレス鋼20の周囲に銅30を
被覆した状態のものである。ハイブリッド線は,同量の
ステンレス鋼と銅とを一体成形したものである。リード
線13の直径方向の断面におけるステンレス鋼20の断
面占有率は,50%である。
ニッケルメッキ膜(厚み1μm)により被覆されている
(図示略)。導通部4の周囲には,絶縁被覆材からなる
被覆部5を設けている。その他は,実施形態例1と同様
である。本例においても,実施形態例1と同様の効果を
得ることができる。
との撚り方向を示す説明図。
検出器の断面図。
線の電気抵抗を示す線図。
線の引っ張り強度を示す線図。
けた酸素濃度検出器の温度変化を示す線図。
面図。
Claims (9)
- 【請求項1】 検出器を作動させる電流を導入し,又は
検出器の情報を伝達するためのリード線において,該リ
ード線は,ステンレス鋼線と銅線とを撚り合わせた導通
部と,該導通部を被覆する被覆部とからなり,かつ上記
導通部の直径方向の断面におけるステンレス鋼線の断面
占有率は,30〜70%であることを特徴とする検出器
用のリード線。 - 【請求項2】 請求項1において,上記ステンレス鋼線
は,硬度が300MHv以下であることを特徴とする検
出器用のリード線。 - 【請求項3】 請求項2において,上記ステンレス鋼線
は,1050℃で20分間の熱処理と同等の熱処理がな
されていることを特徴とする検出器用のリード線。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項において,
上記導通部は,その略中心にステンレス鋼線を配置し,
該ステンレス鋼線の周囲には銅線を配置してなることを
特徴とする検出器用のリード線。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか一項において,
上記リード線は,酸素濃度検出器の取出しリード線であ
ることを特徴とする検出器用のリード線。 - 【請求項6】 検出器を作動させる電流を導入し,又は
検出器の情報を伝達するためのリード線において,該リ
ード線は,ステンレス鋼と銅とを一体成形してなるハイ
ブリッド線を撚り合わせたものであり,かつ上記ハイブ
リッド線の直径方向の断面におけるステンレス鋼の断面
占有率は,30〜70%であることを特徴とする検出器
用のリード線。 - 【請求項7】 請求項6において,上記ハイブリッド線
は,ステンレス鋼を略中心にして該ステンレス鋼の周囲
全体に銅を被覆してなることを特徴とする検出器用のリ
ード線。 - 【請求項8】 請求項7において,上記ハイブリッド線
は,銅の露出面に酸化防止膜が被覆してなることを特徴
とする検出器用のリード線。 - 【請求項9】 請求項6〜8のいずれか一項において,
上記リード線は,絶縁被覆材により被覆してあることを
特徴とする検出器用のリード線。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8261469A JPH09147631A (ja) | 1995-09-20 | 1996-09-09 | 検出器用のリード線 |
| DE19638372A DE19638372B8 (de) | 1995-09-20 | 1996-09-19 | Anschlußkabel für einen Sensor |
| US08/717,430 US5969229A (en) | 1995-09-20 | 1996-09-20 | Lead wire for sensor |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26775995 | 1995-09-20 | ||
| JP7-267759 | 1995-09-20 | ||
| JP8261469A JPH09147631A (ja) | 1995-09-20 | 1996-09-09 | 検出器用のリード線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09147631A true JPH09147631A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=26545085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8261469A Pending JPH09147631A (ja) | 1995-09-20 | 1996-09-09 | 検出器用のリード線 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5969229A (ja) |
| JP (1) | JPH09147631A (ja) |
| DE (1) | DE19638372B8 (ja) |
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