JPH09148083A - 冷陰極管駆動装置 - Google Patents
冷陰極管駆動装置Info
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- JPH09148083A JPH09148083A JP30302695A JP30302695A JPH09148083A JP H09148083 A JPH09148083 A JP H09148083A JP 30302695 A JP30302695 A JP 30302695A JP 30302695 A JP30302695 A JP 30302695A JP H09148083 A JPH09148083 A JP H09148083A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電力変換効率が高く、トランスの損失も低
減した冷陰極管駆動装置を提供する。 【解決手段】 冷陰極管駆動装置10は、入力電源Dc
と、入力電源Dc が入力されるDC/DCコンバータ7
と、DC/DCコンバータの出力電圧により正弦波を発
生する駆動回路1と、駆動回路1から出力される正弦波
が入力される圧電トランス2と、圧電トランス2の出力
電圧V2 により点灯する冷陰極管FLと、冷陰極管FL
に流れる管電流Iを検出する管電流検出回路3と、管電
流検出回路3から出力される管電流Iに比例する交流電
圧V3 を整流する整流回路4と、整流回路4の出力電圧
V4 と基準電圧Vref との差電圧を増幅する誤差増幅回
路5と、誤差増幅回路5の出力電圧V5 を周波数信号に
変換し、駆動回路1およびDC/DCコンバータ7に供
給するV/F変換回路6とからなり、全体としてフィー
ドバック制御回路を構成する。
減した冷陰極管駆動装置を提供する。 【解決手段】 冷陰極管駆動装置10は、入力電源Dc
と、入力電源Dc が入力されるDC/DCコンバータ7
と、DC/DCコンバータの出力電圧により正弦波を発
生する駆動回路1と、駆動回路1から出力される正弦波
が入力される圧電トランス2と、圧電トランス2の出力
電圧V2 により点灯する冷陰極管FLと、冷陰極管FL
に流れる管電流Iを検出する管電流検出回路3と、管電
流検出回路3から出力される管電流Iに比例する交流電
圧V3 を整流する整流回路4と、整流回路4の出力電圧
V4 と基準電圧Vref との差電圧を増幅する誤差増幅回
路5と、誤差増幅回路5の出力電圧V5 を周波数信号に
変換し、駆動回路1およびDC/DCコンバータ7に供
給するV/F変換回路6とからなり、全体としてフィー
ドバック制御回路を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶ディスプレイ
用のバックライト等に使用される冷陰極管駆動装置に関
し、詳しくは圧電トランスを用いた冷陰極管駆動装置に
関する。
用のバックライト等に使用される冷陰極管駆動装置に関
し、詳しくは圧電トランスを用いた冷陰極管駆動装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、圧電トランスを用いた冷陰極管
駆動装置を図4を用いて説明する。図4に示すように従
来の冷陰極管駆動装置20は、入力電源Dc と、入力電
源Dc の出力端と接続された正弦波を発生する駆動回路
1と、駆動回路1から出力される正弦波が入力される圧
電トランス2と、圧電トランス2の出力電圧V2 により
点灯する冷陰極管FLと、冷陰極管FLに流れる管電流
Iを検出する管電流検出回路3と、管電流検出回路3か
ら出力される管電流Iに比例する交流電圧V3を整流す
る整流回路4と、整流回路4の出力電圧V4 と基準電圧
Vref との差電圧を増幅する誤差増幅回路5と、誤差増
幅回路5の出力電圧V5 を周波数信号に変換し、駆動回
路1に供給するV/F変換回路6とからなり、全体とし
てフィードバック制御回路を構成する。
駆動装置を図4を用いて説明する。図4に示すように従
来の冷陰極管駆動装置20は、入力電源Dc と、入力電
源Dc の出力端と接続された正弦波を発生する駆動回路
1と、駆動回路1から出力される正弦波が入力される圧
電トランス2と、圧電トランス2の出力電圧V2 により
点灯する冷陰極管FLと、冷陰極管FLに流れる管電流
Iを検出する管電流検出回路3と、管電流検出回路3か
ら出力される管電流Iに比例する交流電圧V3を整流す
る整流回路4と、整流回路4の出力電圧V4 と基準電圧
Vref との差電圧を増幅する誤差増幅回路5と、誤差増
幅回路5の出力電圧V5 を周波数信号に変換し、駆動回
路1に供給するV/F変換回路6とからなり、全体とし
てフィードバック制御回路を構成する。
【0003】次に、冷陰極管駆動装置20の動作につい
て説明する。入力電源Dc は、駆動回路1を駆動させる
ための電源である。
て説明する。入力電源Dc は、駆動回路1を駆動させる
ための電源である。
【0004】駆動回路1は、入力電源Dc からの電圧供
給により、圧電トランス2を駆動する。また、駆動回路
1は、後で述べるV/F変換回路6からの周波数信号に
より制御される。
給により、圧電トランス2を駆動する。また、駆動回路
1は、後で述べるV/F変換回路6からの周波数信号に
より制御される。
【0005】圧電トランス2は、駆動回路1の駆動信号
により発生する圧電トランス2の一次側の機械的振動に
よるエネルギーを二次側に伝えて出力電圧V2 を発生
し、冷陰極管FLに供給する。
により発生する圧電トランス2の一次側の機械的振動に
よるエネルギーを二次側に伝えて出力電圧V2 を発生
し、冷陰極管FLに供給する。
【0006】冷陰極管FLは、圧電トランス2の出力電
圧V2 が入力されて点灯し、その際に冷陰極管FLを流
れる管電流Iは管電流検出回路3に入力され、管電流検
出回路3から出力される管電流Iに比例する交流電圧V
3 が整流回路4に入力される。
圧V2 が入力されて点灯し、その際に冷陰極管FLを流
れる管電流Iは管電流検出回路3に入力され、管電流検
出回路3から出力される管電流Iに比例する交流電圧V
3 が整流回路4に入力される。
【0007】整流回路4は、交流電圧V3 を整流及び平
滑して出力電圧V4 を発生し、誤差増幅回路5の一方入
力端に入力する。
滑して出力電圧V4 を発生し、誤差増幅回路5の一方入
力端に入力する。
【0008】誤差増幅回路5は、直流電源9の出力電圧
を抵抗R4,可変抵抗R5を介して分圧された基準電圧
Vref と、整流回路4の出力電圧V4 を比較し、差電圧
V5を誤差増幅回路5から出力し、V/F変換回路6に
入力する。
を抵抗R4,可変抵抗R5を介して分圧された基準電圧
Vref と、整流回路4の出力電圧V4 を比較し、差電圧
V5を誤差増幅回路5から出力し、V/F変換回路6に
入力する。
【0009】V/F変換回路6は、誤差増幅回路5から
出力される差電圧V5 を予め定められた周波数に変換
し、駆動回路1に入力する。
出力される差電圧V5 を予め定められた周波数に変換
し、駆動回路1に入力する。
【0010】以上のように、冷陰極管駆動装置20の一
連の動作が行われ、フィードバック制御がなされる。
連の動作が行われ、フィードバック制御がなされる。
【0011】冷陰極管FLの輝度の調節は、可変抵抗R
5を調節して行う。すなわち、圧電トランス2の昇圧比
の周波数特性を利用して、圧電トランス2へ入力する正
弦波の周波数を変えて、つまり、V/F変換回路6から
出力される周波数信号を変えて、圧電トランス2の出力
電圧V2 を上昇させて冷陰極管FLを点灯させ、点灯後
は、冷陰極管FLのインピーダンスの急減に適合するよ
うに、圧電トランス2の昇圧比の周波数特性を利用し圧
電トランスの発振周波数を変えて得た出力電圧V2 によ
って、冷陰極管FLに流れる管電流Iを制御し、冷陰極
管FLの輝度を調節している。
5を調節して行う。すなわち、圧電トランス2の昇圧比
の周波数特性を利用して、圧電トランス2へ入力する正
弦波の周波数を変えて、つまり、V/F変換回路6から
出力される周波数信号を変えて、圧電トランス2の出力
電圧V2 を上昇させて冷陰極管FLを点灯させ、点灯後
は、冷陰極管FLのインピーダンスの急減に適合するよ
うに、圧電トランス2の昇圧比の周波数特性を利用し圧
電トランスの発振周波数を変えて得た出力電圧V2 によ
って、冷陰極管FLに流れる管電流Iを制御し、冷陰極
管FLの輝度を調節している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】冷陰極管は、ノートパ
ソコン等の携帯機器に用いられるため、入力電源として
はバッテリーとACアダプタが併用され、入力電圧範囲
が広くなる。一方、圧電トランスは、入力電圧の振幅が
大きくなるにつれて、機械振動の損失が大きくなる性質
を有しており、入力電圧の振幅をできるだけ定振幅で駆
動させることが電力効率面から望ましい。また、圧電ト
ランスは、圧電トランス固有の共振点近傍で動作すると
き、電力変換効率が最大となり、共振点から離れるほど
効率が低下する。
ソコン等の携帯機器に用いられるため、入力電源として
はバッテリーとACアダプタが併用され、入力電圧範囲
が広くなる。一方、圧電トランスは、入力電圧の振幅が
大きくなるにつれて、機械振動の損失が大きくなる性質
を有しており、入力電圧の振幅をできるだけ定振幅で駆
動させることが電力効率面から望ましい。また、圧電ト
ランスは、圧電トランス固有の共振点近傍で動作すると
き、電力変換効率が最大となり、共振点から離れるほど
効率が低下する。
【0013】以上のような圧電トランスの特性であるに
も関わらず、従来の冷陰極管駆動装置20では、入力電
圧Dc が高いときでも、V/F変換回路6から出力され
る周波数のみを変えて、点灯,輝度調節等の制御を行う
ため、入力電圧Dc の振幅が大きくなり、且つ、圧電ト
ランスの共振周波数が圧電トランスの共振点から離れて
いくため、電力変換効率が低下するという問題があっ
た。
も関わらず、従来の冷陰極管駆動装置20では、入力電
圧Dc が高いときでも、V/F変換回路6から出力され
る周波数のみを変えて、点灯,輝度調節等の制御を行う
ため、入力電圧Dc の振幅が大きくなり、且つ、圧電ト
ランスの共振周波数が圧電トランスの共振点から離れて
いくため、電力変換効率が低下するという問題があっ
た。
【0014】したがって、本発明の目的は、電力変換効
率が高く、トランスの損失を低減した冷陰極管駆動装置
を提供することである。
率が高く、トランスの損失を低減した冷陰極管駆動装置
を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の冷陰極管駆動装置においては、圧電トラン
スで昇圧して得た高電圧を用いて冷陰極管を点灯させる
冷陰極管駆動装置において、入力電源と、該入力電源の
電圧を一定電圧に安定化して出力するDC/DCコンバ
ータと、該DC/DCコンバータの出力電圧が入力され
て正弦波を発生する駆動回路と、前記正弦波が入力され
る圧電トランスと、該圧電トランスの出力電圧により点
灯する冷陰極管と、該冷陰極管に流れる管電流を検出す
る管電流検出回路と、該管電流検出回路から出力される
交流電圧を整流する整流回路と、該整流回路の出力電圧
と基準電圧との差電圧を増幅する誤差増幅回路と、該誤
差増幅回路の出力電圧を周波数信号に変換し、前記駆動
回路および前記DC/DCコンバータに供給するV/F
変換回路とからなることを特徴としている。
に、本発明の冷陰極管駆動装置においては、圧電トラン
スで昇圧して得た高電圧を用いて冷陰極管を点灯させる
冷陰極管駆動装置において、入力電源と、該入力電源の
電圧を一定電圧に安定化して出力するDC/DCコンバ
ータと、該DC/DCコンバータの出力電圧が入力され
て正弦波を発生する駆動回路と、前記正弦波が入力され
る圧電トランスと、該圧電トランスの出力電圧により点
灯する冷陰極管と、該冷陰極管に流れる管電流を検出す
る管電流検出回路と、該管電流検出回路から出力される
交流電圧を整流する整流回路と、該整流回路の出力電圧
と基準電圧との差電圧を増幅する誤差増幅回路と、該誤
差増幅回路の出力電圧を周波数信号に変換し、前記駆動
回路および前記DC/DCコンバータに供給するV/F
変換回路とからなることを特徴としている。
【0016】また、前記DC/DCコンバータのスイッ
チング周波数と、前記圧電トランスを駆動させる駆動周
波数とを一致させたことを特徴としている。
チング周波数と、前記圧電トランスを駆動させる駆動周
波数とを一致させたことを特徴としている。
【0017】また、前記V/F変換回路の時定数を調整
して、前記V/F変換回路の発振周波数と前記圧電トラ
ンスの共振周波数をほぼ一致させることを特徴としてい
る。
して、前記V/F変換回路の発振周波数と前記圧電トラ
ンスの共振周波数をほぼ一致させることを特徴としてい
る。
【0018】さらに、前記V/F変換回路は、基準電圧
発生回路と、三角波発生回路と、前記基準電圧発生回路
と前記三角波発生回路に基づいてパルス幅変調された矩
形波を出力する複数の比較器を有してなることを特徴と
している。
発生回路と、三角波発生回路と、前記基準電圧発生回路
と前記三角波発生回路に基づいてパルス幅変調された矩
形波を出力する複数の比較器を有してなることを特徴と
している。
【0019】これにより、圧電トランスの入力電圧波形
をDC/DCコンバータを用いて定振幅化しているた
め、圧電トランスの電力変換効率が向上する。
をDC/DCコンバータを用いて定振幅化しているた
め、圧電トランスの電力変換効率が向上する。
【0020】また、DC/DCコンバータのスイッチン
グ周波数と、圧電トランスを駆動させる正弦波の駆動周
波数が等しいため、ノイズが低減する。
グ周波数と、圧電トランスを駆動させる正弦波の駆動周
波数が等しいため、ノイズが低減する。
【0021】また、V/F変換回路の発振周波数と圧電
トランスの共振周波数を一致させるため、冷陰極管の点
灯時に高電圧が入力される場合も、圧電トランスの損失
が小さいため信頼性が向上する。
トランスの共振周波数を一致させるため、冷陰極管の点
灯時に高電圧が入力される場合も、圧電トランスの損失
が小さいため信頼性が向上する。
【0022】さらに、V/F変換回路は、基準電圧発生
回路と、三角波電圧発生回路と、複数の比較器を有す
る、一般のスイッチングレギュレータ制御用のICを用
いれば良く、回路が安価に構成できる。
回路と、三角波電圧発生回路と、複数の比較器を有す
る、一般のスイッチングレギュレータ制御用のICを用
いれば良く、回路が安価に構成できる。
【0023】
【発明の実施の形態および効果】以下、本発明の実施の
形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明
の実施の形態による冷陰極管駆動回路10の構成を示す
ブロック図である。この図1が従来例の図4と異なる点
は、V/F変換回路6と駆動回路1の間にDC/DCコ
ンバータ7を介挿し、V/F変換回路6の出力端と駆動
回路1の入力端を直結する経路と、V/F変換回路6の
出力端とDC/DCコンバータ7の入力端を接続し、D
C/DCコンバータ7の出力端と駆動回路1の入力端を
接続する経路と、DC/DCコンバータ7の出力端とV
/F変換回路6の入力端を接続する経路の、3つの経路
が形成されていることである。なお、従来例と対応する
部分には同一番号を付し、その説明を省略する。
形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明
の実施の形態による冷陰極管駆動回路10の構成を示す
ブロック図である。この図1が従来例の図4と異なる点
は、V/F変換回路6と駆動回路1の間にDC/DCコ
ンバータ7を介挿し、V/F変換回路6の出力端と駆動
回路1の入力端を直結する経路と、V/F変換回路6の
出力端とDC/DCコンバータ7の入力端を接続し、D
C/DCコンバータ7の出力端と駆動回路1の入力端を
接続する経路と、DC/DCコンバータ7の出力端とV
/F変換回路6の入力端を接続する経路の、3つの経路
が形成されていることである。なお、従来例と対応する
部分には同一番号を付し、その説明を省略する。
【0024】また、DC/DCコンバータ7が加わった
ことにより、V/F変換回路6は図2に示すような構成
となる。図2において、可変抵抗R1の一端およびコン
デンサCの一端と、入力電圧を三角波電圧に変換する三
角波発生回路12の入力端とが接続され、三角波発生回
路12の出力端は比較器13aおよび13bの一方入力
端と接続され、比較器13a,13bの他方入力端は、
誤差増幅器14a,14bの出力端とそれぞれに接続さ
れている。比較器13a,13bの出力端はそれぞれN
PN型トランジスタ15a,15bのベースと接続さ
れ、トランジスタ15a,15bのエミッタは接地され
ている。トランジスタ15aのコレクタはDC/DCコ
ンバータ7の入力端と接続され、トランジスタ15bの
コレクタは駆動回路1の入力端と接続されている。誤差
増幅器14aの一方入力端にはDC/DCコンバータ7
の出力端が抵抗R2を介して接続され、誤差増幅器14
aの他方入力端は基準電圧発生回路8と接続されてい
る。
ことにより、V/F変換回路6は図2に示すような構成
となる。図2において、可変抵抗R1の一端およびコン
デンサCの一端と、入力電圧を三角波電圧に変換する三
角波発生回路12の入力端とが接続され、三角波発生回
路12の出力端は比較器13aおよび13bの一方入力
端と接続され、比較器13a,13bの他方入力端は、
誤差増幅器14a,14bの出力端とそれぞれに接続さ
れている。比較器13a,13bの出力端はそれぞれN
PN型トランジスタ15a,15bのベースと接続さ
れ、トランジスタ15a,15bのエミッタは接地され
ている。トランジスタ15aのコレクタはDC/DCコ
ンバータ7の入力端と接続され、トランジスタ15bの
コレクタは駆動回路1の入力端と接続されている。誤差
増幅器14aの一方入力端にはDC/DCコンバータ7
の出力端が抵抗R2を介して接続され、誤差増幅器14
aの他方入力端は基準電圧発生回路8と接続されてい
る。
【0025】次に、冷陰極管駆動装置10の動作につい
て説明する。入力電源Dc からDC/DCコンバータ7
に電圧が供給され、DC/DCコンバータ7からの出力
電圧V7 が駆動回路1に入力され、駆動回路1は、圧電
トランス2を駆動する。また、駆動回路1は、V/F変
換回路6からの周波数信号により制御される。
て説明する。入力電源Dc からDC/DCコンバータ7
に電圧が供給され、DC/DCコンバータ7からの出力
電圧V7 が駆動回路1に入力され、駆動回路1は、圧電
トランス2を駆動する。また、駆動回路1は、V/F変
換回路6からの周波数信号により制御される。
【0026】圧電トランス2は、駆動回路1の駆動信号
により発生する圧電トランス2の一次側の機械的振動に
よるエネルギーを二次側に伝えて出力電圧V2 を発生
し、冷陰極管FLに供給する。
により発生する圧電トランス2の一次側の機械的振動に
よるエネルギーを二次側に伝えて出力電圧V2 を発生
し、冷陰極管FLに供給する。
【0027】冷陰極管FLは、圧電トランス2の出力電
圧V2 が入力されて点灯し、その際に冷陰極管FLを流
れる管電流Iは、管電流検出回路3に入力され、管電流
検出回路3から出力される管電流Iに比例する交流電圧
V3 が整流回路4に入力される。
圧V2 が入力されて点灯し、その際に冷陰極管FLを流
れる管電流Iは、管電流検出回路3に入力され、管電流
検出回路3から出力される管電流Iに比例する交流電圧
V3 が整流回路4に入力される。
【0028】整流回路4は、交流電圧V3 を整流及び平
滑して出力電圧V4 を発生し、誤差増幅回路5の一方入
力端に入力する。
滑して出力電圧V4 を発生し、誤差増幅回路5の一方入
力端に入力する。
【0029】誤差増幅回路5は、他方入力端に接続され
た直流電源9の基準電圧Vref と整流回路4の出力電圧
V4 を比較し、比較の結果である差電圧V5 を誤差増幅
回路5から出力し、V/F変換回路6に入力する。
た直流電源9の基準電圧Vref と整流回路4の出力電圧
V4 を比較し、比較の結果である差電圧V5 を誤差増幅
回路5から出力し、V/F変換回路6に入力する。
【0030】V/F変換回路6においては、差電圧V5
を可変抵抗R1を介して三角波発生回路12に入力し、
三角波発生回路12は、差電圧V5 ,可変抵抗R1の抵
抗値およびコンデンサCの容量に応じた三角波電圧V12
を発生し、比較器13a,13bの入力端に入力する。
比較器13aは、誤差増幅器14aの出力電圧V14aお
よび三角波電圧12に応じた周波数信号を発生し、トラ
ンジスタ15aを介してDC/DCコンバータ7に入力
しDC/DCコンバータ7のスイッチング周波数が制御
される。DC/DCコンバータ7の出力電圧V7 は、抵
抗R2,R3により分圧されて、V/F変換回路6に帰
還され、誤差増幅回路14aの入力端に入力され、基準
電圧発生回路8の出力電圧V8 との差電圧である出力電
圧V14aが比較器13aに入力されている。比較器13
bからも、トランジスタ15bを介して周波数信号が出
力されて駆動回路1に入力される。以上のように、冷陰
極管駆動装置10の一連の動作が行われ、全体としてフ
ィードバック制御がなされており、輝度調節は可変抵抗
R5の抵抗値を変化させて行う。
を可変抵抗R1を介して三角波発生回路12に入力し、
三角波発生回路12は、差電圧V5 ,可変抵抗R1の抵
抗値およびコンデンサCの容量に応じた三角波電圧V12
を発生し、比較器13a,13bの入力端に入力する。
比較器13aは、誤差増幅器14aの出力電圧V14aお
よび三角波電圧12に応じた周波数信号を発生し、トラ
ンジスタ15aを介してDC/DCコンバータ7に入力
しDC/DCコンバータ7のスイッチング周波数が制御
される。DC/DCコンバータ7の出力電圧V7 は、抵
抗R2,R3により分圧されて、V/F変換回路6に帰
還され、誤差増幅回路14aの入力端に入力され、基準
電圧発生回路8の出力電圧V8 との差電圧である出力電
圧V14aが比較器13aに入力されている。比較器13
bからも、トランジスタ15bを介して周波数信号が出
力されて駆動回路1に入力される。以上のように、冷陰
極管駆動装置10の一連の動作が行われ、全体としてフ
ィードバック制御がなされており、輝度調節は可変抵抗
R5の抵抗値を変化させて行う。
【0031】上記回路構成および動作において、V/F
変換回路6の出力はDC/DCコンバータ7および駆動
回路1に入力されているため、DC/DCコンバータ7
のスイッチング周波数と駆動回路1の駆動周波数が等し
くなる。
変換回路6の出力はDC/DCコンバータ7および駆動
回路1に入力されているため、DC/DCコンバータ7
のスイッチング周波数と駆動回路1の駆動周波数が等し
くなる。
【0032】また、三角波発生回路12の発振周波数
は、可変抵抗R1の抵抗値やコンデンサCの容量を可変
して、つまり、V/F変換回路6の時定数を調整して圧
電トランス2の共振周波数近傍に設定されて駆動する。
は、可変抵抗R1の抵抗値やコンデンサCの容量を可変
して、つまり、V/F変換回路6の時定数を調整して圧
電トランス2の共振周波数近傍に設定されて駆動する。
【0033】図1および図2で表される、フィードバッ
ク制御回路からなる冷陰極管駆動装置10においては、
入力電源1の供給電圧がDC/DCコンバータ7に入力
され、DC/DCコンバータ7で入力電源1の供給電圧
が安定化されて圧電トランス2へ出力され、圧電トラン
ス2の入力電圧波形が定振幅化されるため、圧電トラン
ス2の電力変換効率を高くすることができる。
ク制御回路からなる冷陰極管駆動装置10においては、
入力電源1の供給電圧がDC/DCコンバータ7に入力
され、DC/DCコンバータ7で入力電源1の供給電圧
が安定化されて圧電トランス2へ出力され、圧電トラン
ス2の入力電圧波形が定振幅化されるため、圧電トラン
ス2の電力変換効率を高くすることができる。
【0034】また、DC/DCコンバータ7のスイッチ
ング周波数と、圧電トランスを駆動させる駆動周波数が
等しくなるため、ノイズが低減する。
ング周波数と、圧電トランスを駆動させる駆動周波数が
等しくなるため、ノイズが低減する。
【0035】また、V/F変換回路の発振周波数と圧電
トランスの共振周波数をほぼ一致させるように制御する
ため、冷陰極管の点灯時に高電圧が入力される場合も、
圧電トランスの損失が小さく信頼性が向上する。
トランスの共振周波数をほぼ一致させるように制御する
ため、冷陰極管の点灯時に高電圧が入力される場合も、
圧電トランスの損失が小さく信頼性が向上する。
【0036】さらに、DC/DCコンバータを回路構成
に加えることにより、V/F変換回路は、基準電圧発生
回路と、三角波電圧発生回路と、複数の比較器を有す
る、一般のスイッチングレギュレータ制御用のICを用
いれば良くなり、回路が安価にかつ容易に構成できる。
に加えることにより、V/F変換回路は、基準電圧発生
回路と、三角波電圧発生回路と、複数の比較器を有す
る、一般のスイッチングレギュレータ制御用のICを用
いれば良くなり、回路が安価にかつ容易に構成できる。
【0037】なお、本実施の形態では、V/F変換回路
6と誤差増幅回路5のそれぞれに基準電圧が入力されて
いるが、図3に示すように、基準電圧発生回路8をV/
F変換回路6と誤差増幅回路5の両方に入力してもよ
い。このように構成することにより、直流電源9を取り
除くことができ、コストダウンが図れ、かつ、冷陰極管
駆動装置10を小型化できる。
6と誤差増幅回路5のそれぞれに基準電圧が入力されて
いるが、図3に示すように、基準電圧発生回路8をV/
F変換回路6と誤差増幅回路5の両方に入力してもよ
い。このように構成することにより、直流電源9を取り
除くことができ、コストダウンが図れ、かつ、冷陰極管
駆動装置10を小型化できる。
【図1】本発明の一つの実施形態に係る冷陰極管駆動装
置の構造を示すブロック図である。
置の構造を示すブロック図である。
【図2】本発明の冷陰極管駆動装置に係るV/F変換回
路の構造の一例を示すブロック図である。
路の構造の一例を示すブロック図である。
【図3】本発明の冷陰極管駆動装置に係るV/F変換回
路の構造の他の例を示すブロック図である。
路の構造の他の例を示すブロック図である。
【図4】従来の冷陰極管駆動装置の構造を示すブロック
図である。
図である。
1 駆動回路 2 圧電トランス 3 管電流検出回路 4 整流回路 5 誤差増幅回路 6 V/F変換回路 7 DC/DCコンバータ 8 基準電圧発生回路 10 冷陰極管駆動装置 12 三角波発生回路 13 比較器 FL 冷陰極管 I 管電流
Claims (4)
- 【請求項1】 圧電トランスで昇圧して得た高電圧を用
いて冷陰極管を点灯させる冷陰極管駆動装置において、
入力電源と、該入力電源の電圧を一定電圧に安定化して
出力するDC/DCコンバータと、該DC/DCコンバ
ータの出力電圧が入力されて正弦波を発生する駆動回路
と、前記正弦波が入力される圧電トランスと、該圧電ト
ランスの出力電圧により点灯する冷陰極管と、該冷陰極
管に流れる管電流を検出する管電流検出回路と、該管電
流検出回路から出力される交流電圧を整流する整流回路
と、該整流回路の出力電圧と基準電圧との差電圧を増幅
する誤差増幅回路と、該誤差増幅回路の出力電圧を周波
数信号に変換し、前記駆動回路および前記DC/DCコ
ンバータに供給するV/F変換回路と、からなることを
特徴とする冷陰極管駆動装置。 - 【請求項2】 前記DC/DCコンバータのスイッチン
グ周波数と、前記圧電トランスを駆動させる駆動周波数
とを一致させたことを特徴とする請求項1記載の冷陰極
管駆動装置。 - 【請求項3】 前記V/F変換回路の時定数を調整し
て、前記V/F変換回路の発振周波数と前記圧電トラン
スの共振周波数をほぼ一致させることを特徴とする請求
項1記載の冷陰極管駆動装置。 - 【請求項4】 前記V/F変換回路は、基準電圧発生回
路と、三角波発生回路と、前記基準電圧発生回路と前記
三角波発生回路に基づいてパルス幅変調された矩形波を
出力する複数の比較器を有してなることを特徴とする請
求項1に記載の冷陰極管駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30302695A JPH09148083A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 冷陰極管駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30302695A JPH09148083A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 冷陰極管駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09148083A true JPH09148083A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17916045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30302695A Pending JPH09148083A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 冷陰極管駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09148083A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100344615B1 (ko) * | 1999-08-11 | 2002-07-25 | 삼성전기주식회사 | 냉음극 형광램프 구동 인버터 |
| KR100402091B1 (ko) * | 2001-02-06 | 2003-10-17 | 주식회사 지엘디 | 압전형 트랜스포머를 이용한 백라이트 구동 회로 |
| KR100464047B1 (ko) * | 2002-05-10 | 2005-01-03 | 엘지전자 주식회사 | 엘씨디 티브이의 램프전류 보상회로 |
| KR100491152B1 (ko) * | 1997-10-16 | 2005-08-05 | 엔이씨 도낀 가부시끼가이샤 | 압전변압기용보호회로를가지는냉음극관점등회로 |
| KR100522221B1 (ko) * | 2001-11-29 | 2005-10-17 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 압전 트랜스의 구동 회로, 냉음극관 발광 장치, 액정 패널및 액정 패널 장착 기기 |
-
1995
- 1995-11-21 JP JP30302695A patent/JPH09148083A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100491152B1 (ko) * | 1997-10-16 | 2005-08-05 | 엔이씨 도낀 가부시끼가이샤 | 압전변압기용보호회로를가지는냉음극관점등회로 |
| KR100344615B1 (ko) * | 1999-08-11 | 2002-07-25 | 삼성전기주식회사 | 냉음극 형광램프 구동 인버터 |
| KR100402091B1 (ko) * | 2001-02-06 | 2003-10-17 | 주식회사 지엘디 | 압전형 트랜스포머를 이용한 백라이트 구동 회로 |
| KR100522221B1 (ko) * | 2001-11-29 | 2005-10-17 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 압전 트랜스의 구동 회로, 냉음극관 발광 장치, 액정 패널및 액정 패널 장착 기기 |
| KR100464047B1 (ko) * | 2002-05-10 | 2005-01-03 | 엘지전자 주식회사 | 엘씨디 티브이의 램프전류 보상회로 |
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