JPH09148985A - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
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- JPH09148985A JPH09148985A JP7302777A JP30277795A JPH09148985A JP H09148985 A JPH09148985 A JP H09148985A JP 7302777 A JP7302777 A JP 7302777A JP 30277795 A JP30277795 A JP 30277795A JP H09148985 A JPH09148985 A JP H09148985A
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Transceivers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、無線通信の送信出力のレベルに制
約がある場合に、送信出力を制約に関わらず、調整する
ことを目的とする。 【解決手段】 本発明は、アンテナ部19から入力した
PHS子機からの受信電界強度レベルを検出部22で抜
き取り、その受信レベルに応じてアンテナ部19に接続
された可変整合部23を制御して、不整合とすること
で、受信電界レベルが高い場合に、アンテナから出るレ
ベルを下げることができる。
約がある場合に、送信出力を制約に関わらず、調整する
ことを目的とする。 【解決手段】 本発明は、アンテナ部19から入力した
PHS子機からの受信電界強度レベルを検出部22で抜
き取り、その受信レベルに応じてアンテナ部19に接続
された可変整合部23を制御して、不整合とすること
で、受信電界レベルが高い場合に、アンテナから出るレ
ベルを下げることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話回線に接続さ
れた親機と、無線通信によりデータ及び音声の交換を行
う通話のための子機からなる電話装置に関するものであ
る。
れた親機と、無線通信によりデータ及び音声の交換を行
う通話のための子機からなる電話装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】昨今、移動体通信技術の発達により、様
々な通信システムが開発され、実用化されている。ま
た、情報の通信を考慮したデジタル通信が盛んに行われ
ている。
々な通信システムが開発され、実用化されている。ま
た、情報の通信を考慮したデジタル通信が盛んに行われ
ている。
【0003】具体的には、電波システム開発センターの
標準規格であるRCR STD−27に示した「デジタ
ル方式自動車電話システム標準規格」に基づくPDC
(Personal Digital Cellular Telecommunication Syst
em)や、RCR STD−28に示した「第2世代コー
ドレス電話システム標準規格」に基づくPHS(Person
al Handy・phone System)が現存している。
標準規格であるRCR STD−27に示した「デジタ
ル方式自動車電話システム標準規格」に基づくPDC
(Personal Digital Cellular Telecommunication Syst
em)や、RCR STD−28に示した「第2世代コー
ドレス電話システム標準規格」に基づくPHS(Person
al Handy・phone System)が現存している。
【0004】それによって、移動局である端末と通信を
行う基地局のサービスエリア内であれば、その端末は自
由にどこでも通信を行うことができ、非常に便利であ
る。
行う基地局のサービスエリア内であれば、その端末は自
由にどこでも通信を行うことができ、非常に便利であ
る。
【0005】図4は従来例の回路ブロック図である。こ
れは親機ブロックと子機ブロックとでなるPHSシステ
ムを構成している。この親機ブロックは、電話回線との
整合を取るためのスピーチネットワーク11と、スピー
チネットワーク11に接続され、アナログ−デジタル変
換、デジタル−アナログ変換を行うAD/DA変換部1
2と、TDMA(Time Division Multiple Access)処理
等のデジタル信号処理を行うデジタル処理部13と、子
機ブロックとの間でやりとりするデータ信号の変復調を
行い、変調信号を子機に送信する送信部14と、子機よ
り到来する変調された音声信号及び変調されたデータ信
号を受信する受信部15と、送受の切り換えを行うスイ
ッチ部16と、アンテナ測定端子17と、空中線との整
合を取るための整合部18と、アンテナ部19と、各部
を制御及びデータの制御する制御部(CPU)20と、
制御及びデータの制御を行う手順をプログラムするとと
もに、各データを記憶しているメモリ21でなってい
る。
れは親機ブロックと子機ブロックとでなるPHSシステ
ムを構成している。この親機ブロックは、電話回線との
整合を取るためのスピーチネットワーク11と、スピー
チネットワーク11に接続され、アナログ−デジタル変
換、デジタル−アナログ変換を行うAD/DA変換部1
2と、TDMA(Time Division Multiple Access)処理
等のデジタル信号処理を行うデジタル処理部13と、子
機ブロックとの間でやりとりするデータ信号の変復調を
行い、変調信号を子機に送信する送信部14と、子機よ
り到来する変調された音声信号及び変調されたデータ信
号を受信する受信部15と、送受の切り換えを行うスイ
ッチ部16と、アンテナ測定端子17と、空中線との整
合を取るための整合部18と、アンテナ部19と、各部
を制御及びデータの制御する制御部(CPU)20と、
制御及びデータの制御を行う手順をプログラムするとと
もに、各データを記憶しているメモリ21でなってい
る。
【0006】また、子機ブロックは、親機ブロックとほ
ぼ同一の構成をしており、同一の処理ブロックについて
説明は省略する。この子機ブロックはマイク及びスピー
カからなる送受話部51と、アナログ−デジタル変換、
デジタル−アナログ変換を行うAD/DA変換部52
と、TDMA(Time Division Multiple Access)処理等
のデジタル信号処理を行うデジタル処理部53と、親機
ブロックとの間でやりとりするデータ信号の変復調を行
い、変調信号を親機に送信する送信部54と、親機より
到来する変調された音声信号及び変調されたデータ信号
を受信する受信部55と、送受の切り換えを行うスイッ
チ部56と、アンテナ測定端子57と、空中線との整合
を取るための整合部58と、アンテナ部59と、各部を
制御及びデータの制御する制御部(CPU)60と、制
御及びデータの制御を行う手順をプログラムするととも
に、各データを記憶しているメモリ61と、使用者の操
作を行うとともに種々の表示を行う操作表示部62とで
なっている。この操作表示部は親機に持たせてもよい。
ぼ同一の構成をしており、同一の処理ブロックについて
説明は省略する。この子機ブロックはマイク及びスピー
カからなる送受話部51と、アナログ−デジタル変換、
デジタル−アナログ変換を行うAD/DA変換部52
と、TDMA(Time Division Multiple Access)処理等
のデジタル信号処理を行うデジタル処理部53と、親機
ブロックとの間でやりとりするデータ信号の変復調を行
い、変調信号を親機に送信する送信部54と、親機より
到来する変調された音声信号及び変調されたデータ信号
を受信する受信部55と、送受の切り換えを行うスイッ
チ部56と、アンテナ測定端子57と、空中線との整合
を取るための整合部58と、アンテナ部59と、各部を
制御及びデータの制御する制御部(CPU)60と、制
御及びデータの制御を行う手順をプログラムするととも
に、各データを記憶しているメモリ61と、使用者の操
作を行うとともに種々の表示を行う操作表示部62とで
なっている。この操作表示部は親機に持たせてもよい。
【0007】このような装置で通話を行うためには、ま
ず親機と子機との間で各部の状態の伝達や通話路を設定
するためのデータのやりとりが行われる。すなわち、操
作者が表示操作部62の操作により通話を要求すると、
子機からのデータ信号はアンテナ部59を介して送信さ
れる。そして、親機に到来すると、アンテナ19を介し
て親機側で認識される。
ず親機と子機との間で各部の状態の伝達や通話路を設定
するためのデータのやりとりが行われる。すなわち、操
作者が表示操作部62の操作により通話を要求すると、
子機からのデータ信号はアンテナ部59を介して送信さ
れる。そして、親機に到来すると、アンテナ19を介し
て親機側で認識される。
【0008】それによって、子機−親機との通信チャン
ネルが設定され、通話を行うことができる。すなわち、
操作者の送信音声は送受信部51、AD/DA変換部5
2、デジタル処理部53、送信部54、スイッチ56、
整合部58、アンテナ部59という経路で送信され、親
機に到来すると、アンテナ部19、整合部18、スイッ
チ部16、受信部15、デジタル処理部13、AD/D
A変換部12、スピーチネットワーク11、回線という
経路で、回線側への通信相手へ送出される。
ネルが設定され、通話を行うことができる。すなわち、
操作者の送信音声は送受信部51、AD/DA変換部5
2、デジタル処理部53、送信部54、スイッチ56、
整合部58、アンテナ部59という経路で送信され、親
機に到来すると、アンテナ部19、整合部18、スイッ
チ部16、受信部15、デジタル処理部13、AD/D
A変換部12、スピーチネットワーク11、回線という
経路で、回線側への通信相手へ送出される。
【0009】一方、親機からのデータ信号はその逆の経
路で子機に伝送され、送受話部51のスピーカから報知
される。
路で子機に伝送され、送受話部51のスピーカから報知
される。
【0010】以上により、操作者は子機を使用して親機
を介して回線側の通話相手者との通話を行うことができ
る。
を介して回線側の通話相手者との通話を行うことができ
る。
【0011】このPHS親機は一般に家庭で使用され
る。また、通常の家庭ではアナログ電話機が既に電話回
線に接続されている。さらに、アナログ電話機にはコー
ドレスホンといったアナログ子機を備えたものが、増加
してきている。したがって、PHS親機とアナログ電話
親機を電話回線に接続するには、別途回線を設けるか、
分配器により分配するか、若しくはPHS親機から分岐
してアナログ電話親機を接続するかにによって実現して
いた。しかし、別途回線を設けたり、分配器を設けるこ
とはコストアップにつながっていた。
る。また、通常の家庭ではアナログ電話機が既に電話回
線に接続されている。さらに、アナログ電話機にはコー
ドレスホンといったアナログ子機を備えたものが、増加
してきている。したがって、PHS親機とアナログ電話
親機を電話回線に接続するには、別途回線を設けるか、
分配器により分配するか、若しくはPHS親機から分岐
してアナログ電話親機を接続するかにによって実現して
いた。しかし、別途回線を設けたり、分配器を設けるこ
とはコストアップにつながっていた。
【0012】そこで、PHS親機とアナログ電話親機と
の両立にはPHS親機から分配するのが主流となってい
る。図5にそのブロック図を示す。まず、電話回線はP
HS親機のスピーチネットワーク11を介して、各構成
に接続されている。ここで、スピーチネットワーク11
から電話回線は外に引き出され、アナログ電話親機のス
ピーチネットワーク61に入力される。
の両立にはPHS親機から分配するのが主流となってい
る。図5にそのブロック図を示す。まず、電話回線はP
HS親機のスピーチネットワーク11を介して、各構成
に接続されている。ここで、スピーチネットワーク11
から電話回線は外に引き出され、アナログ電話親機のス
ピーチネットワーク61に入力される。
【0013】このアナログ電話親機はスピーチネットワ
ーク71、送話音声信号、受話音声信号の変復調を行う
アナログ処理部73、送信部74、受信部75、送受を
切り換えるスイッチ部76、アンテナ測定端子77、整
合部78、アンテナ部79、制御部80、メモリ81等
からなる。そして、図示しないアナログ子機と無線通信
を行うことで、アナログ子機の操作者は通常通り通信を
行うことができる。
ーク71、送話音声信号、受話音声信号の変復調を行う
アナログ処理部73、送信部74、受信部75、送受を
切り換えるスイッチ部76、アンテナ測定端子77、整
合部78、アンテナ部79、制御部80、メモリ81等
からなる。そして、図示しないアナログ子機と無線通信
を行うことで、アナログ子機の操作者は通常通り通信を
行うことができる。
【0014】つまり、電話回線を通して呼び出しがある
とPHS親機とアナログ親機は夫々の子機を呼び出し、
いずれの子機であっても通話ができ、発信の際にもどち
らの子機をも使用可能である。ただし、いずれか一方が
使用中には他方は発信することはできない。
とPHS親機とアナログ親機は夫々の子機を呼び出し、
いずれの子機であっても通話ができ、発信の際にもどち
らの子機をも使用可能である。ただし、いずれか一方が
使用中には他方は発信することはできない。
【0015】それにより、現在使用しているアナログ電
話機に加えて、PHSを使用するためにPHS親機を容
易に接続することができ、アナログ電話機を無駄にする
ことはない。
話機に加えて、PHSを使用するためにPHS親機を容
易に接続することができ、アナログ電話機を無駄にする
ことはない。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ここで、PHSシステ
ムは図6aに示すように、TDMA方式で送信を4スロ
ット、受信を4スロットとした8スロットを1周期とし
て、時分割多重を行っている。送信1−受信1が親機−
子機間の下り/上りに相当している。送信2−受信2、
送信3−受信3、送信4−受信4も同様である。つま
り、1周期の間に4つの通信を行うようになっている。
したがって、同一周波数で複数の通信を行うことができ
る。
ムは図6aに示すように、TDMA方式で送信を4スロ
ット、受信を4スロットとした8スロットを1周期とし
て、時分割多重を行っている。送信1−受信1が親機−
子機間の下り/上りに相当している。送信2−受信2、
送信3−受信3、送信4−受信4も同様である。つま
り、1周期の間に4つの通信を行うようになっている。
したがって、同一周波数で複数の通信を行うことができ
る。
【0017】また、同図bに示すように、例えば送信1
−受信1では親機、子機とも送受信としては5[ms]
(=200[Hz])毎に行っている。つまり、各アン
テナは周波数200[Hz]で出力を行っている。その
ため、その周波数がアナログ電話親機のベースバンド帯
域に飛び込むと、ブーといった音となり、アナログ子機
からその使用者に聞こえてしまうことがある。
−受信1では親機、子機とも送受信としては5[ms]
(=200[Hz])毎に行っている。つまり、各アン
テナは周波数200[Hz]で出力を行っている。その
ため、その周波数がアナログ電話親機のベースバンド帯
域に飛び込むと、ブーといった音となり、アナログ子機
からその使用者に聞こえてしまうことがある。
【0018】従って、PHS親機の出力の届く範囲であ
ればアナログ電話親機に200[Hz]にノイズの影響
が出てしまうことになる。アナログ電話親機の信号処理
部にシールドを施す方法も考えられるが、すでに、設置
されたアナログ電話親機にはわざわざ取りつけることと
なり面倒である。また、新しいアナログ電話親機に設け
ることはコストアップにつながってしまう。
ればアナログ電話親機に200[Hz]にノイズの影響
が出てしまうことになる。アナログ電話親機の信号処理
部にシールドを施す方法も考えられるが、すでに、設置
されたアナログ電話親機にはわざわざ取りつけることと
なり面倒である。また、新しいアナログ電話親機に設け
ることはコストアップにつながってしまう。
【0019】そこで、図7に示す従来例の回路ブロック
において、解決する方法が考えられる。これは図4の従
来例と略同じであるが、親機ブロックに子機からの受信
電界強度を検出する受信電界検出部22を設け、それで
得た受信電界レベルに応じて送信出力レベルを調整する
ものである。具体的には、子機からの受信電界レベルが
低いと、子機との通信を確かなものにするために、送信
出力レベルを大きくし、子機からの受信電界レベルが高
いと、子機との距離が近いものと見做し、さらに、無駄
な電力を押さえるために、送信出力レベルを小さくして
いる。
において、解決する方法が考えられる。これは図4の従
来例と略同じであるが、親機ブロックに子機からの受信
電界強度を検出する受信電界検出部22を設け、それで
得た受信電界レベルに応じて送信出力レベルを調整する
ものである。具体的には、子機からの受信電界レベルが
低いと、子機との通信を確かなものにするために、送信
出力レベルを大きくし、子機からの受信電界レベルが高
いと、子機との距離が近いものと見做し、さらに、無駄
な電力を押さえるために、送信出力レベルを小さくして
いる。
【0020】しかしながら、法令によりアンテナ測定端
子17での送信出力は基準が10[mW]で5〜12
[mW]の範囲と定められ、約3[dB]の変化が許可
されているので、それ以上の変化を行うことはできなか
った。
子17での送信出力は基準が10[mW]で5〜12
[mW]の範囲と定められ、約3[dB]の変化が許可
されているので、それ以上の変化を行うことはできなか
った。
【0021】従って、この従来例では法令の制約のもと
で送信出力を制御しているので、この送信出力を最も小
さくした際(つまり10[mW]を5[mW]にさげる
=3[dB]ダウンした際)でもアナログ電話親機に影
響が出てしまう可能性があった。
で送信出力を制御しているので、この送信出力を最も小
さくした際(つまり10[mW]を5[mW]にさげる
=3[dB]ダウンした際)でもアナログ電話親機に影
響が出てしまう可能性があった。
【0022】本発明はそれを防止するものである。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明は、電話回線に接
続されるとともに間欠的に無線通信を行う親機と、この
親機と無線通信を行う子機とからなる電話装置におい
て、前記親機と無線通信を行う前記子機からの受信電波
の強さを検出する受信強度検出手段と、無線通信のた
め、送受のインピーダンス整合を行い、制御信号により
整合をずらすことができる整合手段と、前記受信強度検
出手段の出力によって、前記制御信号を生成する制御手
段を備えることを特徴とする電話装置を提供するもので
ある。
続されるとともに間欠的に無線通信を行う親機と、この
親機と無線通信を行う子機とからなる電話装置におい
て、前記親機と無線通信を行う前記子機からの受信電波
の強さを検出する受信強度検出手段と、無線通信のた
め、送受のインピーダンス整合を行い、制御信号により
整合をずらすことができる整合手段と、前記受信強度検
出手段の出力によって、前記制御信号を生成する制御手
段を備えることを特徴とする電話装置を提供するもので
ある。
【0024】また、本発明はTDMA方式等のデジタル
信号の時分割方式にも用いられるものである。
信号の時分割方式にも用いられるものである。
【0025】
【発明の実施の形態】図1に本発明の一実施例の回路ブ
ロック図を示す。従来例と同一部分には同一符号を付
け、説明は省略する。
ロック図を示す。従来例と同一部分には同一符号を付
け、説明は省略する。
【0026】23は、PHS親機ブロックにあり、制御
部20の制御によって、整合しているインピーダンスを
整合しないようにされる可変整合部である。
部20の制御によって、整合しているインピーダンスを
整合しないようにされる可変整合部である。
【0027】具体的に、同図を用いて動作を説明する。
【0028】通常通り、アンテナ部19から受信したP
HS子機からの受信信号は整合した(普通50[Ω]で
整合する)可変整合部23、スイッチ16を介して、受
信部15で復調される。この復調で得た信号より受信電
界検出部22は受信している電界強度レベルを抜きだ
し、制御部20に出力する。制御部20ではあらかじめ
設定している基準電界強度レベルと、入力された受信電
界強度レベルとを比較する。ここで、基準電界強度レベ
ルにはある程度幅を持たせてもよい。
HS子機からの受信信号は整合した(普通50[Ω]で
整合する)可変整合部23、スイッチ16を介して、受
信部15で復調される。この復調で得た信号より受信電
界検出部22は受信している電界強度レベルを抜きだ
し、制御部20に出力する。制御部20ではあらかじめ
設定している基準電界強度レベルと、入力された受信電
界強度レベルとを比較する。ここで、基準電界強度レベ
ルにはある程度幅を持たせてもよい。
【0029】そして、受信電界強度レベルのほうが基準
電界強度レベルより高い場合、つまり、PHS子機が近
くて、受信状態がかなり良好であるとき、制御部20は
可変整合部23に整合を基準値よりずらすような制御信
号を送信する。
電界強度レベルより高い場合、つまり、PHS子機が近
くて、受信状態がかなり良好であるとき、制御部20は
可変整合部23に整合を基準値よりずらすような制御信
号を送信する。
【0030】すると、可変整合部23はインピーダンス
を50[Ω]から増加、若しくは減少させ、不整合の状
態にする。それによって、アンテナ部19から送信され
る無線信号は減少するとともに、アンテナ部19で受信
する感度も減少する。しかし、送信時のみ制御すれば、
アンテナ部19で受信する感度は減少しない。
を50[Ω]から増加、若しくは減少させ、不整合の状
態にする。それによって、アンテナ部19から送信され
る無線信号は減少するとともに、アンテナ部19で受信
する感度も減少する。しかし、送信時のみ制御すれば、
アンテナ部19で受信する感度は減少しない。
【0031】これによると、アンテナ部19から送出さ
れるレベルが10[dB]ほど減少させることができる
ために、周囲への影響が大幅に減少する。また、前述し
たように、アンテナ測定端子17で測定するため、本発
明ではアンテナ部19の出力レベルが減少しても、法令
に規定された送信出力はそのままであり、なんら影響は
ない。
れるレベルが10[dB]ほど減少させることができる
ために、周囲への影響が大幅に減少する。また、前述し
たように、アンテナ測定端子17で測定するため、本発
明ではアンテナ部19の出力レベルが減少しても、法令
に規定された送信出力はそのままであり、なんら影響は
ない。
【0032】図2はアンテナ特性を示し、SWR(stan
ding wave ratio:定在波比)−伝送損失の関係を示して
いる。
ding wave ratio:定在波比)−伝送損失の関係を示して
いる。
【0033】この特性によると、SWR(定在波比)が
大きくなると伝送損失も2次曲線的に変化しており、当
然、SWRが1のときは伝送損失は0[dB]である。
大きくなると伝送損失も2次曲線的に変化しており、当
然、SWRが1のときは伝送損失は0[dB]である。
【0034】つまり、50[Ω]時から整合インピーダ
ンスを可変すると、SWRが増加して、伝送損失が増大
する。
ンスを可変すると、SWRが増加して、伝送損失が増大
する。
【0035】次に、図3に示したアンテナ放射利得の図
を用いて、伝送損失による放射利得を説明する。
を用いて、伝送損失による放射利得を説明する。
【0036】この図において、実線で示したものは整合
した50[Ω]時、破線で示したものは不整合状態の時
のものである。尚、この不整合状態のときのSWRは1
4である。
した50[Ω]時、破線で示したものは不整合状態の時
のものである。尚、この不整合状態のときのSWRは1
4である。
【0037】また、アンテナを垂直に立てたときの水平
面(X−Y)の利得を同図a、アンテナと同一面の垂直
面(Y−Z)の利得を同図bに示す。
面(X−Y)の利得を同図a、アンテナと同一面の垂直
面(Y−Z)の利得を同図bに示す。
【0038】したがって、図2、図3に示すように、S
WR=14ではSWR=1のときに比べ、約6[dB]
だけゲインを下げることができる。
WR=14ではSWR=1のときに比べ、約6[dB]
だけゲインを下げることができる。
【0039】それにより、本発明は受信電界強度レベル
が基準電界強度レベルに比べ、大きくなるにつれて、放
射利得を段階的に下げることも可能となる。
が基準電界強度レベルに比べ、大きくなるにつれて、放
射利得を段階的に下げることも可能となる。
【0040】また、本発明を他の従来例と併用すること
で、3[dB]に6[dB]を加えた約10[dB]に
近い出力を押さえることができる。
で、3[dB]に6[dB]を加えた約10[dB]に
近い出力を押さえることができる。
【0041】さらに、本発明は子機側に同様な受信電界
強度レベルを検出する手段を設けてもよい。
強度レベルを検出する手段を設けてもよい。
【0042】
【発明の効果】本発明は、PHS子機から受信した信号
より受信レベルを抜きだし、そのレベルに応じて、親機
側のインピーダンス整合を調整し、受信レベルが高くな
るところのインピーダンス整合を不整合にするので、過
大な送信をすることがなくなる。そのため、PHS親機
の付近に設置されたアナログ電話親機に、PHSシステ
ムで用いられるTDMA方式で生じた200[Hz]の
信号が飛び込み、悪影響を及ぼすのを防止できる。
より受信レベルを抜きだし、そのレベルに応じて、親機
側のインピーダンス整合を調整し、受信レベルが高くな
るところのインピーダンス整合を不整合にするので、過
大な送信をすることがなくなる。そのため、PHS親機
の付近に設置されたアナログ電話親機に、PHSシステ
ムで用いられるTDMA方式で生じた200[Hz]の
信号が飛び込み、悪影響を及ぼすのを防止できる。
【0043】また、本発明は、この実施例に加えて、受
信電界強度レベルに応じた送信出力を行うことにより、
より送信出力を押さえることができる。そのため、PH
S親機とアナログ電話親機との並列接続を行うために双
方を隣接して設置した場合にも悪影響を及ぼすことはな
い。
信電界強度レベルに応じた送信出力を行うことにより、
より送信出力を押さえることができる。そのため、PH
S親機とアナログ電話親機との並列接続を行うために双
方を隣接して設置した場合にも悪影響を及ぼすことはな
い。
【0044】さらに、受信電界強度レベルを受信して、
このように送信レベルを制御する構成を親機、子機、そ
れとも親機/子機の両方に設けることにより、消費電力
を削減でき、他の無線機器への影響を押さえることがで
きる。
このように送信レベルを制御する構成を親機、子機、そ
れとも親機/子機の両方に設けることにより、消費電力
を削減でき、他の無線機器への影響を押さえることがで
きる。
【図1】本発明の一実施例の回路ブロック図である。
【図2】本発明のアンテナ特性図である。
【図3】本発明のアンテナ放射利得図である。
【図4】従来例の回路ブロック図である。
【図5】PHS親機とアナログ電話親機との関係を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図6】PHS送受システムを示す図である。
【図7】他の従来例の回路ブロック図である。
11 スピーチネットワーク 12 AD/DA変換部 13 デジタル処理部 14 送信部 15 受信部 16 スイッチ部 17 アンテナ測定端子 19 アンテナ部 20 制御部 21 メモリ 22 受信電界検出部 23 可変整合部
Claims (5)
- 【請求項1】 電話回線に接続されるとともに間欠的に
無線通信を行う親機と、この親機と無線通信を行う子機
とからなる電話装置において、 前記親機と無線通信を行う前記子機からの受信電波の強
さを検出する受信強度検出手段と、 無線通信のため、送受のインピーダンス整合を行い、制
御信号により整合をずらすことができる整合手段と、 前記受信強度検出手段の出力によって、前記制御信号を
生成する制御手段を備えることを特徴とする電話装置。 - 【請求項2】 電話回線に接続されるとともにデジタル
信号の時分割多重で無線通信を行う親機と、この親機と
無線通信を行う子機とからなる電話装置において、 前記親機と無線通信を行う前記子機からの受信電波の強
さを検出する受信強度検出手段と、 無線通信のため、送受のインピーダンス整合を行い、制
御信号により整合をずらすことができる整合手段と、 前記受信強度検出手段の出力によって、前記制御信号を
生成する制御部を備えることを特徴とする電話装置。 - 【請求項3】 電話回線に接続されるとともにTDMA
方式で無線通信を行う親機と、この親機と無線通信を行
う子機とからなる電話装置において、 前記親機と無線通信を行う前記子機からの受信電波の強
さを検出する受信強度検出手段と、 無線通信のため、送受のインピーダンス整合を行い、制
御信号により整合をずらすことができる整合部と、 前記受信強度検出手段の出力によって、前記制御信号を
生成する制御部を備えることを特徴とする電話装置。 - 【請求項4】 前記制御信号によって送信出力レベルが
制御される送信手段を備え、 前記受信強度検出手段の出力によって、送信出力レベル
を制御するとともに、インピーダンス整合/不整合の度
合いを制御することを特徴とする特許請求の範囲の請求
項1乃至請求項3記載の電話装置。 - 【請求項5】 前記受信強度検出手段を親機或るいは子
機の少なくとも一方に備えることを特徴とする特許請求
の範囲の請求項1乃至請求項4記載の電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7302777A JPH09148985A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7302777A JPH09148985A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09148985A true JPH09148985A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17913002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7302777A Pending JPH09148985A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09148985A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009152705A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Toshiba Corp | 電子計算機および切替回路 |
| JP2011049858A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Kyocera Corp | 受信装置 |
-
1995
- 1995-11-21 JP JP7302777A patent/JPH09148985A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009152705A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Toshiba Corp | 電子計算機および切替回路 |
| JP2011049858A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-10 | Kyocera Corp | 受信装置 |
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