JPH09149442A - 情報通信システム - Google Patents
情報通信システムInfo
- Publication number
- JPH09149442A JPH09149442A JP30153795A JP30153795A JPH09149442A JP H09149442 A JPH09149442 A JP H09149442A JP 30153795 A JP30153795 A JP 30153795A JP 30153795 A JP30153795 A JP 30153795A JP H09149442 A JPH09149442 A JP H09149442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- communication device
- communication
- area
- information communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】特定エリア内に設置した複数の情報通信装置に
よって、携帯装置を所有するユーザに、有益な情報を提
供するシステムを実現すること。 【解決手段】地上エリア内に複数台の情報通信装置を設
置する。情報通信装置は、他の情報通信装置との間で、
他の装置が送信する情報の授受が可能に接続され、さら
に、動的情報および静的情報を入力する入力手段と、他
の情報通信装置が送信する情報、動的情報、および、静
的情報を記憶する記憶手段と、記憶手段の記憶内容を、
自装置の通信エリア内に存在する携帯装置が受信可能な
ように、定期的に送信する送信手段とを備える。また、
携帯装置は、地図情報を記憶する記憶手段と、送信され
た情報を受信する受信手段と、受信情報と地図情報とを
参照して、所定の処理を行ない、処理結果を出力する処
理手段とを備える。
よって、携帯装置を所有するユーザに、有益な情報を提
供するシステムを実現すること。 【解決手段】地上エリア内に複数台の情報通信装置を設
置する。情報通信装置は、他の情報通信装置との間で、
他の装置が送信する情報の授受が可能に接続され、さら
に、動的情報および静的情報を入力する入力手段と、他
の情報通信装置が送信する情報、動的情報、および、静
的情報を記憶する記憶手段と、記憶手段の記憶内容を、
自装置の通信エリア内に存在する携帯装置が受信可能な
ように、定期的に送信する送信手段とを備える。また、
携帯装置は、地図情報を記憶する記憶手段と、送信され
た情報を受信する受信手段と、受信情報と地図情報とを
参照して、所定の処理を行ない、処理結果を出力する処
理手段とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特定エリア内に設
置した複数の情報通信装置によって、携帯装置を所有す
るユーザに、有益な情報を提供するシステムに関する。
置した複数の情報通信装置によって、携帯装置を所有す
るユーザに、有益な情報を提供するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自分の存在位置を検出し、検出し
た位置情報を地図上に表示して、ユーザが、目的地へ到
着することを支援する装置が急速に普及しつつある。特
に、車両用の装置として開発されているものが、この種
の装置の開発対象との中心となっている。一方、人が携
帯可能な装置、例えば、GPS(グローバルポジショニ
ングシステム)受信機によって、自分の現在位置の緯
度、経度情報を検出し、この検出情報を、紙等に印刷さ
れた地図情報と照らし合わせて、現在地の割り出し作業
を行ない、目的地へ到着することを支援する簡易な構成
の装置も実現されつつある。
た位置情報を地図上に表示して、ユーザが、目的地へ到
着することを支援する装置が急速に普及しつつある。特
に、車両用の装置として開発されているものが、この種
の装置の開発対象との中心となっている。一方、人が携
帯可能な装置、例えば、GPS(グローバルポジショニ
ングシステム)受信機によって、自分の現在位置の緯
度、経度情報を検出し、この検出情報を、紙等に印刷さ
れた地図情報と照らし合わせて、現在地の割り出し作業
を行ない、目的地へ到着することを支援する簡易な構成
の装置も実現されつつある。
【0003】これらの装置は、一般に利用できる道路を
通行することや、公共性を有する場所等を通行すること
を前提として、公共性の高いシステムとなっている。こ
のため、公共性の低い、ある特定のエリアに限定して、
そのエリア内に入って、そのエリアに存在する施設等を
利用する者にとって、積極的に、有効なサービス情報の
提供を行なうシステムについては、あまり考慮されてい
ないと言える。
通行することや、公共性を有する場所等を通行すること
を前提として、公共性の高いシステムとなっている。こ
のため、公共性の低い、ある特定のエリアに限定して、
そのエリア内に入って、そのエリアに存在する施設等を
利用する者にとって、積極的に、有効なサービス情報の
提供を行なうシステムについては、あまり考慮されてい
ないと言える。
【0004】このように、特定のエリアに限定して、そ
のエリアに適合する情報の提供を行なったり、特定のエ
リア内の自己の所在地の確認等の支援を行うシステムと
しては、例えば、特開平7−46176号公報や特開平7−569
91号公報に開示されている技術がある。即ち、前者の公
報によれば、自己が進行してきた方角を検出する方角検
知手段と、検出した方角と送信局の存在する方角とを照
合する手段を備え、移動する車両等に搭載した無線機を
利用して、目的地に対する正しい経路、具体的には、右
折、左折方向等の情報を通信するシステムが提案されて
いる。また、後者の公報によれば、ユーザの所在を検出
することを目的とし、ユーザを識別するための識別IDを
含む情報を送信する装置を、ユーザに携帯させ、地上に
設置された地上局で、この識別IDを検出して、ユーザの
存在位置を把握し、他ユーザからの問い合わせに対し
て、把握している位置情報を提供し、かつ、システム運
営業務を行なう従業員にも通知し、迷子等の対処を容易
に行なうことを可能とするシステムを提供するものであ
る。
のエリアに適合する情報の提供を行なったり、特定のエ
リア内の自己の所在地の確認等の支援を行うシステムと
しては、例えば、特開平7−46176号公報や特開平7−569
91号公報に開示されている技術がある。即ち、前者の公
報によれば、自己が進行してきた方角を検出する方角検
知手段と、検出した方角と送信局の存在する方角とを照
合する手段を備え、移動する車両等に搭載した無線機を
利用して、目的地に対する正しい経路、具体的には、右
折、左折方向等の情報を通信するシステムが提案されて
いる。また、後者の公報によれば、ユーザの所在を検出
することを目的とし、ユーザを識別するための識別IDを
含む情報を送信する装置を、ユーザに携帯させ、地上に
設置された地上局で、この識別IDを検出して、ユーザの
存在位置を把握し、他ユーザからの問い合わせに対し
て、把握している位置情報を提供し、かつ、システム運
営業務を行なう従業員にも通知し、迷子等の対処を容易
に行なうことを可能とするシステムを提供するものであ
る。
【0005】さらに、このシステムでは、携帯装置を使
用して、ユーザに自身の位置確認を行なわせたり、ナビ
ゲーション機能と合体させること等についても、技術開
示を行なっている。また、システムを、移動している人
の位置を監視するためのものに特化して、携帯装置のID
番号と、該携帯装置が送信したIDを受信した地上局の位
置情報と受信時刻情報と、を地上局に備えてある制御装
置が監視し、携帯装置を移動する人を見つけ出すシステ
ムが、特開平3ー6929号公報や特開平5ー199168号公報に
開示されている。
用して、ユーザに自身の位置確認を行なわせたり、ナビ
ゲーション機能と合体させること等についても、技術開
示を行なっている。また、システムを、移動している人
の位置を監視するためのものに特化して、携帯装置のID
番号と、該携帯装置が送信したIDを受信した地上局の位
置情報と受信時刻情報と、を地上局に備えてある制御装
置が監視し、携帯装置を移動する人を見つけ出すシステ
ムが、特開平3ー6929号公報や特開平5ー199168号公報に
開示されている。
【0006】また、人の存在する位置の確認や、人を見
つけ出すこと以外に、携帯装置を携帯するユーザに、あ
る特定エリア内で、情報の提供サービスを行なうシステ
ムとして、特開平4ー222126号公報や特開平5ー300073号
公報に開示されたシステムがある。即ち、前者の公報に
記載のものは、携帯装置から目的地の情報を受け取り、
該目的地までの案内経路を提供するシステムであり、後
者の公報に記載のものは、遊園地等の施設における待ち
行列に対する情報を提供するもの、即ち、遊園地の施設
を利用するために待ち行列をつくっている者が持つ携帯
装置に、あとどのぐらいの時間があれば、施設利用可能
になるのかを通知する機能を持たせたシステムである。
つけ出すこと以外に、携帯装置を携帯するユーザに、あ
る特定エリア内で、情報の提供サービスを行なうシステ
ムとして、特開平4ー222126号公報や特開平5ー300073号
公報に開示されたシステムがある。即ち、前者の公報に
記載のものは、携帯装置から目的地の情報を受け取り、
該目的地までの案内経路を提供するシステムであり、後
者の公報に記載のものは、遊園地等の施設における待ち
行列に対する情報を提供するもの、即ち、遊園地の施設
を利用するために待ち行列をつくっている者が持つ携帯
装置に、あとどのぐらいの時間があれば、施設利用可能
になるのかを通知する機能を持たせたシステムである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな従来技術では、例えば、特定の施設が存在する場所
への誘導や、離ればなれになったグループ構成員の探索
支援等、ある特定エリア内において、ユーザに対して情
報を与えるシステムではあるが、これから、特定エリア
内に設置された複数の施設を利用しようするユーザに対
して、有益な情報を提供するシステムにはなっていな
い。即ち、人間が行動を決定する要因として、所定時間
以上変化しない情報である静的情報に加えて、所定時間
内に変化する動的情報も、重要な行動決定要因となる。
即ち、ある施設が、特定エリア内のどの位置に存在する
か等の静的情報は、もちろんのこと、例えば、ある施設
における利用者で構成される待ち行列の長さ等の時々刻
々変化する動的情報を判断して、施設の利用態様を考え
るのは、経験的事実の示すところである。しかしなが
ら、このような動的情報を、特定エリア内の複数の通信
エリアで入手可能なシステムは、提案されておらず、従
来の各種の情報通信システムは、特定エリア内の複数の
施設を利用しようとするものにとって利便性が良くない
という問題があった。
うな従来技術では、例えば、特定の施設が存在する場所
への誘導や、離ればなれになったグループ構成員の探索
支援等、ある特定エリア内において、ユーザに対して情
報を与えるシステムではあるが、これから、特定エリア
内に設置された複数の施設を利用しようするユーザに対
して、有益な情報を提供するシステムにはなっていな
い。即ち、人間が行動を決定する要因として、所定時間
以上変化しない情報である静的情報に加えて、所定時間
内に変化する動的情報も、重要な行動決定要因となる。
即ち、ある施設が、特定エリア内のどの位置に存在する
か等の静的情報は、もちろんのこと、例えば、ある施設
における利用者で構成される待ち行列の長さ等の時々刻
々変化する動的情報を判断して、施設の利用態様を考え
るのは、経験的事実の示すところである。しかしなが
ら、このような動的情報を、特定エリア内の複数の通信
エリアで入手可能なシステムは、提案されておらず、従
来の各種の情報通信システムは、特定エリア内の複数の
施設を利用しようとするものにとって利便性が良くない
という問題があった。
【0008】例えば、動的情報の提供システムとして
は、順番を登録して、自分の順番になったら携帯装置が
警告したり、携帯装置を示すことによって、施設への入
場を許可する等のシステムが提案されるに留まってお
り、エリア内の動的情報を積極的に提供することが考慮
されておらず、特定エリア内の複数の施設の利用者にと
っては、利便性が良くないという問題があった。
は、順番を登録して、自分の順番になったら携帯装置が
警告したり、携帯装置を示すことによって、施設への入
場を許可する等のシステムが提案されるに留まってお
り、エリア内の動的情報を積極的に提供することが考慮
されておらず、特定エリア内の複数の施設の利用者にと
っては、利便性が良くないという問題があった。
【0009】その他、各施設を運営する業者が、自社が
運営する施設の情報を提供して、ユーザを導くこと等も
提案されているが、特定の業者が提供する情報は把握で
きても、他の業者が提供する情報をも受け付けて、これ
らを総合的に判断可能なシステムにはなっていない。
運営する施設の情報を提供して、ユーザを導くこと等も
提案されているが、特定の業者が提供する情報は把握で
きても、他の業者が提供する情報をも受け付けて、これ
らを総合的に判断可能なシステムにはなっていない。
【0010】また、特定エリア内において、携帯装置を
所持するユーザ本人が、現在どこに存在すのかを把握す
る、簡易で安価な手段も提案されておらず、GPSシス
テム等を利用すると、システムコストの上昇が問題とな
る。
所持するユーザ本人が、現在どこに存在すのかを把握す
る、簡易で安価な手段も提案されておらず、GPSシス
テム等を利用すると、システムコストの上昇が問題とな
る。
【0011】このように従来のシステムによれば、目的
地までの経路案内を行なうことが可能であっても、動的
情報の提供不足により、ユーザが、直ちに、目的とする
施設の入場口まで行くことが、最良であるかを判断する
ための情報が不足しており、ユーザが行動を起こす場合
に必要な情報が、十分に与えられておらず、ユーザの利
便性が著しく低下していた。
地までの経路案内を行なうことが可能であっても、動的
情報の提供不足により、ユーザが、直ちに、目的とする
施設の入場口まで行くことが、最良であるかを判断する
ための情報が不足しており、ユーザが行動を起こす場合
に必要な情報が、十分に与えられておらず、ユーザの利
便性が著しく低下していた。
【0012】本発明の目的は、これらの問題を解決し、
特定エリア内に設置した複数の情報通信装置によって、
携帯装置を所有するユーザに、有益な情報を提供するシ
ステムを提供することにある。
特定エリア内に設置した複数の情報通信装置によって、
携帯装置を所有するユーザに、有益な情報を提供するシ
ステムを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し、本発
明の目的を達成するため、以下の手段がある。
明の目的を達成するため、以下の手段がある。
【0014】即ち、所定の地上エリア内に複数台設置さ
れ、情報を送信する情報通信装置と、各情報通信装置か
らの情報を、各情報通信装置に対して予め定められてい
る通信エリア内で受信する、1以上の携帯装置とを有
し、前記情報通信装置は、他の情報通信装置との間で、
他の装置が送信する情報の授受が可能に接続され、さら
に、第1の所定の時間間隔で変化する情報である動的情
報、および、第2の所定時間間隔では変化しない情報で
ある静的情報を少なくとも入力するための入力手段と、
受け取った他の情報通信装置が送信する情報、前記動的
情報、および、前記静的情報を記憶する記憶手段と、該
記憶手段の記憶内容を、自装置の通信エリア内に存在す
る携帯装置が受信可能なように、定期的に送信する送信
手段と、を備えた手段である。
れ、情報を送信する情報通信装置と、各情報通信装置か
らの情報を、各情報通信装置に対して予め定められてい
る通信エリア内で受信する、1以上の携帯装置とを有
し、前記情報通信装置は、他の情報通信装置との間で、
他の装置が送信する情報の授受が可能に接続され、さら
に、第1の所定の時間間隔で変化する情報である動的情
報、および、第2の所定時間間隔では変化しない情報で
ある静的情報を少なくとも入力するための入力手段と、
受け取った他の情報通信装置が送信する情報、前記動的
情報、および、前記静的情報を記憶する記憶手段と、該
記憶手段の記憶内容を、自装置の通信エリア内に存在す
る携帯装置が受信可能なように、定期的に送信する送信
手段と、を備えた手段である。
【0015】さらに、前記携帯装置は、前記地上エリア
に対する地図情報を記憶する記憶手段と、ある通信エリ
アに存在する場合、当該通信エリアに対応する情報通信
装置の送信手段から送信された情報を受信する受信手段
と、該受信手段によって受信した受信情報と前記地図情
報とを参照して、所定の処理を行ない、処理結果を出力
する処理手段と、を備える情報通信システムである。
に対する地図情報を記憶する記憶手段と、ある通信エリ
アに存在する場合、当該通信エリアに対応する情報通信
装置の送信手段から送信された情報を受信する受信手段
と、該受信手段によって受信した受信情報と前記地図情
報とを参照して、所定の処理を行ない、処理結果を出力
する処理手段と、を備える情報通信システムである。
【0016】このシステムにおいて、各情報通信装置の
通信エリアが重ならないように、各情報通信装置を設置
しておくようにする。
通信エリアが重ならないように、各情報通信装置を設置
しておくようにする。
【0017】また、情報通信装置と携帯装置との双方向
通信を行なう態様として、以下に示す手段がある。
通信を行なう態様として、以下に示す手段がある。
【0018】即ち、上記システムにおいて、前記情報通
信装置は、さらに、情報の送信要求を受け付け、送信要
求の種類に応じた情報を、通信エリア内に存在する携帯
装置に対して送信する要求応答送信手段を備え、また、
前記携帯装置は、さらに、通信エリア内に存在する場
合、当該通信エリアに対応する前記情報通信装置の要求
応答送信手段に対して送信要求を送信し、さらに、送信
要求に対して送信されてきた情報を受信し、出力する情
報要求処理手段を備えるシステムである。
信装置は、さらに、情報の送信要求を受け付け、送信要
求の種類に応じた情報を、通信エリア内に存在する携帯
装置に対して送信する要求応答送信手段を備え、また、
前記携帯装置は、さらに、通信エリア内に存在する場
合、当該通信エリアに対応する前記情報通信装置の要求
応答送信手段に対して送信要求を送信し、さらに、送信
要求に対して送信されてきた情報を受信し、出力する情
報要求処理手段を備えるシステムである。
【0019】さらに、携帯装置によって、自携帯装置の
存在する位置を把握出力する態様として、以下の手段が
考えられる。
存在する位置を把握出力する態様として、以下の手段が
考えられる。
【0020】即ち、前記処理手段は、受信情報に基づい
て、当該受信情報を送信した情報通信装置を特定し、前
記地図情報上における前記特定した情報処理装置の存在
位置を、自装置の存在位置として、前記地図情報上に表
示して出力する処理を行なう、システムである。
て、当該受信情報を送信した情報通信装置を特定し、前
記地図情報上における前記特定した情報処理装置の存在
位置を、自装置の存在位置として、前記地図情報上に表
示して出力する処理を行なう、システムである。
【0021】本発明によれば、所定の地上エリア内に、
情報通信装置を複数台設置し、情報を送信するようにす
る。そして、携帯装置が、各情報通信装置に対して予め
定められている通信エリア内に侵入したとき、情報の受
信が可能となる。
情報通信装置を複数台設置し、情報を送信するようにす
る。そして、携帯装置が、各情報通信装置に対して予め
定められている通信エリア内に侵入したとき、情報の受
信が可能となる。
【0022】また、情報通信装置は、他の情報通信装置
との間で、他の装置が送信する情報の授受が可能に接続
されている。
との間で、他の装置が送信する情報の授受が可能に接続
されている。
【0023】入力手段によって、第1の所定の時間間隔
で変化する情報である動的情報、および、第2の所定時
間間隔では変化しない情報である静的情報を入力してお
き、記憶手段には、受け取った他の情報通信装置が送信
する情報、前記動的情報、および、前記静的情報を記憶
する。そして、送信手段は、該記憶手段の記憶内容を、
自装置の通信エリア内に存在する携帯装置が受信可能な
ように、定期的に送信する。
で変化する情報である動的情報、および、第2の所定時
間間隔では変化しない情報である静的情報を入力してお
き、記憶手段には、受け取った他の情報通信装置が送信
する情報、前記動的情報、および、前記静的情報を記憶
する。そして、送信手段は、該記憶手段の記憶内容を、
自装置の通信エリア内に存在する携帯装置が受信可能な
ように、定期的に送信する。
【0024】一方、携帯装置の記憶手段には、前記地上
エリアに対する地図情報を記憶しており、受信手段は、
ある通信エリアに存在する場合、当該通信エリアに対応
する情報通信装置の送信手段から送信された情報を受信
する。そして、処理手段は、該受信手段によって受信し
た受信情報と前記地図情報とを参照して、所定の処理を
行ない、処理結果を出力する。
エリアに対する地図情報を記憶しており、受信手段は、
ある通信エリアに存在する場合、当該通信エリアに対応
する情報通信装置の送信手段から送信された情報を受信
する。そして、処理手段は、該受信手段によって受信し
た受信情報と前記地図情報とを参照して、所定の処理を
行ない、処理結果を出力する。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照しつつ説明する。
面を参照しつつ説明する。
【0026】図1に、本発明にかかるシステム全体の構
成図を示す。
成図を示す。
【0027】6は、特定エリアの境界線を示している。
即ち、この境界線内のエリアが特定エリアとなる。特定
エリア6としては、例えば、テーマパーク(遊園地、博
覧会等)、デパート、境界が明確な公園等の施設、展示
会場等に対して設けられたエリアが考えられる。この特
定エリア6は、公共の道路等の、一般者が自由に出入り
可能な場所とは、区切られたエリアであり、本発明は、
このような特定エリア6内で使用される情報通信システ
ムを提供するものである。
即ち、この境界線内のエリアが特定エリアとなる。特定
エリア6としては、例えば、テーマパーク(遊園地、博
覧会等)、デパート、境界が明確な公園等の施設、展示
会場等に対して設けられたエリアが考えられる。この特
定エリア6は、公共の道路等の、一般者が自由に出入り
可能な場所とは、区切られたエリアであり、本発明は、
このような特定エリア6内で使用される情報通信システ
ムを提供するものである。
【0028】特定エリア6においては、通常、例えば、
乗り物施設、特設会場、セール会場、アトラクション会
場、個別に独立した展示会場等が、距離が離れた状態で
存在している。そして、各施設に対応して地上通信装置
を設置しており、また、各地上通信装置に対する通信エ
リア7は、重ならないように設定されている。
乗り物施設、特設会場、セール会場、アトラクション会
場、個別に独立した展示会場等が、距離が離れた状態で
存在している。そして、各施設に対応して地上通信装置
を設置しており、また、各地上通信装置に対する通信エ
リア7は、重ならないように設定されている。
【0029】入場者8(図1では、代表して1人だけ示
している)は、特定エリア6内に存在する施設を、自分
の興味や目的に合わせて利用するために、特定エリア6
内を移動することになる。なお、9は、利用者の入、退
場のための入場口である。
している)は、特定エリア6内に存在する施設を、自分
の興味や目的に合わせて利用するために、特定エリア6
内を移動することになる。なお、9は、利用者の入、退
場のための入場口である。
【0030】本システムは、特定エリア6内で移動す
る、携帯機4を所有する利用者に対して、有益な情報を
提供して、利用者の目的に合った効率的な行動をとるこ
とを支援するように動作し、大きく分けて、主として情
報をユーザに送信するための地上通信装置機と、主とし
て地上通信装置から送信された情報を受信するための携
帯機4と、を有して構成される。
る、携帯機4を所有する利用者に対して、有益な情報を
提供して、利用者の目的に合った効率的な行動をとるこ
とを支援するように動作し、大きく分けて、主として情
報をユーザに送信するための地上通信装置機と、主とし
て地上通信装置から送信された情報を受信するための携
帯機4と、を有して構成される。
【0031】地上通信装置は、無線を使用して情報を送
信するための無線ベースコントローラ1と、無線ベース
通信装置2と、静的/動的情報入力装置3と、を有して
構成される。地上通信装置は、施設に対応して設置して
おけばよい。したっがって、図1には、特定エリア6内
に4種類の施設が存在する例を示している。
信するための無線ベースコントローラ1と、無線ベース
通信装置2と、静的/動的情報入力装置3と、を有して
構成される。地上通信装置は、施設に対応して設置して
おけばよい。したっがって、図1には、特定エリア6内
に4種類の施設が存在する例を示している。
【0032】無線ベースコントローラ1には、静的/動
的情報入力装置3を介して入力された静的/動的情報を
格納しておく記憶手段を備えており、この記憶手段内の
情報は、無線ベース通信装置2を介して、自装置に対し
て予め定めた通信エリア7内に存在する携帯機4が受信
可能に、定期的に送信される。また、各無線ベースコン
トローラ1は、各装置間で情報の授受が可能なように、
ネットワークで接続されている。このようなネットワー
クは、光ファイバケーブル等を使用した有線通信や電波
を使用した無線通信で実現できる。
的情報入力装置3を介して入力された静的/動的情報を
格納しておく記憶手段を備えており、この記憶手段内の
情報は、無線ベース通信装置2を介して、自装置に対し
て予め定めた通信エリア7内に存在する携帯機4が受信
可能に、定期的に送信される。また、各無線ベースコン
トローラ1は、各装置間で情報の授受が可能なように、
ネットワークで接続されている。このようなネットワー
クは、光ファイバケーブル等を使用した有線通信や電波
を使用した無線通信で実現できる。
【0033】このような、各装置間で授受される情報と
しては、他の地上通信装置が備える記憶手段内に格納さ
れた、他の施設に対する静的/動的情報であり、受けと
った、他の施設に対する静的/動的情報は、自装置の記
憶手段に格納されるとともに、無線ベース通信装置2を
介して、自装置に対して予め定めた通信エリア7内に存
在する携帯機4が受信可能に、定期的に送信される。
しては、他の地上通信装置が備える記憶手段内に格納さ
れた、他の施設に対する静的/動的情報であり、受けと
った、他の施設に対する静的/動的情報は、自装置の記
憶手段に格納されるとともに、無線ベース通信装置2を
介して、自装置に対して予め定めた通信エリア7内に存
在する携帯機4が受信可能に、定期的に送信される。
【0034】このように、自装置のみならず、他の地上
通信装置の動的/静的情報をも、自装置の通信エリア内
に定期的に送信する点が、本発明の1つの特徴である。
通信装置の動的/静的情報をも、自装置の通信エリア内
に定期的に送信する点が、本発明の1つの特徴である。
【0035】なお、無線ベース通信装置2が定期的に送
信する情報としては、装置固有に定められた識別子(装
置ID)もある。
信する情報としては、装置固有に定められた識別子(装
置ID)もある。
【0036】なお、動的情報とは、所定の時間間隔で変
化する、即ち、時々刻々変化する情報であり、静的情報
とは、所定時間間隔では変化しない情報である。これら
の具体例については後に述べる。
化する、即ち、時々刻々変化する情報であり、静的情報
とは、所定時間間隔では変化しない情報である。これら
の具体例については後に述べる。
【0037】なお、図1に示す、無線ベース通信装置2
に付した記号a1,a2,a3,anは、個々の無線ベース通信装
置2が、異なる場所に設置されていることを示してお
り、サフィックス1、2、…で、無線ベース通信装置2の
個数を示し、nは、個々のシステムにおいて、個数を適
宜定めることができることを示している。
に付した記号a1,a2,a3,anは、個々の無線ベース通信装
置2が、異なる場所に設置されていることを示してお
り、サフィックス1、2、…で、無線ベース通信装置2の
個数を示し、nは、個々のシステムにおいて、個数を適
宜定めることができることを示している。
【0038】また、無線ベースコントローラ1は、前述
したように、他の場所に設定された無線ベースコントロ
ーラ1と互いに情報を授受する機能を有している。この
機能を利用して、他の場所の静的、動的情報を自装置内
に蓄積し、蓄積した情報を、定期的に自装置に接続され
た無線ベース通信装置2を介して送信する。
したように、他の場所に設定された無線ベースコントロ
ーラ1と互いに情報を授受する機能を有している。この
機能を利用して、他の場所の静的、動的情報を自装置内
に蓄積し、蓄積した情報を、定期的に自装置に接続され
た無線ベース通信装置2を介して送信する。
【0039】図中の7は、無線ベース通信装置2と携帯
機4とが通信可能な通信エリアを示している。
機4とが通信可能な通信エリアを示している。
【0040】なお、携帯機4には、特定エリア6内の地
理情報を予め格納しておき、該地図情報と地上通信装置
の識別コードであるID番号とを参照して、携帯機4の存
在位置を検出するための無線ベースID番号判定装置5を
内蔵している。
理情報を予め格納しておき、該地図情報と地上通信装置
の識別コードであるID番号とを参照して、携帯機4の存
在位置を検出するための無線ベースID番号判定装置5を
内蔵している。
【0041】すなわち、地上通信装置のID番号が分かれ
ば、いずれの通信エリア7に存在するかが分かり、地図
情報に、予め地上通信装置の位置が記述されていれば、
当該地上通信装置の位置を、自己の存在位置として、地
図上に表示出力することにより、GPS等を使用せずと
も、簡易な構成で特定エリア6内の自己の位置表示が可
能となる。
ば、いずれの通信エリア7に存在するかが分かり、地図
情報に、予め地上通信装置の位置が記述されていれば、
当該地上通信装置の位置を、自己の存在位置として、地
図上に表示出力することにより、GPS等を使用せずと
も、簡易な構成で特定エリア6内の自己の位置表示が可
能となる。
【0042】携帯機4に付した記号m1,m2,m3,m4,m5,m6,
mnは、携帯機4が別の装置であることを示し、サフィッ
クス1、2、…、で携帯機4の個数を示している。nは、
個々のシステムにおいて、個数を適宜定めることができ
ることを示している。
mnは、携帯機4が別の装置であることを示し、サフィッ
クス1、2、…、で携帯機4の個数を示している。nは、
個々のシステムにおいて、個数を適宜定めることができ
ることを示している。
【0043】次に、図2を参照して、利用者が、特定エ
リア6内で使用する携帯機4を入手する態様について説
明する。携帯機4は、専用端末として機能を限定して製
造すればコスト的に有利であるので、通常は、特定エリ
ア6内のみで使用可能な機器として製造する。入場者8
に対して、特定エリア7内の各種施設の運営を行なって
いる事業者が、携帯機4を貸し出し、退場するときに
は、返却してもらう規則にするのが一般的である。即
ち、入場口9からの入場者8は、サービスカウンタ10
において、「a)保証金と交換に、b)携帯機の貸し出しを
うけ」、「c)携帯機の返却時に、d)保証金を入場者8に
返金」する規則を採用したシステムが一般的である。ま
た、ユーザが、携帯機4を買い取る規則を採用しても良
く、携帯機4に、一般のラジオ、テレビ放送を受信する
受信機や、ゲーム機、電子手帳、パソコン等と組み合わ
せれば、特定エリア6外でも使用は可能となる。エリア
内外に存在する販売店11で、携帯機4を購入するよう
にするのも好ましい。
リア6内で使用する携帯機4を入手する態様について説
明する。携帯機4は、専用端末として機能を限定して製
造すればコスト的に有利であるので、通常は、特定エリ
ア6内のみで使用可能な機器として製造する。入場者8
に対して、特定エリア7内の各種施設の運営を行なって
いる事業者が、携帯機4を貸し出し、退場するときに
は、返却してもらう規則にするのが一般的である。即
ち、入場口9からの入場者8は、サービスカウンタ10
において、「a)保証金と交換に、b)携帯機の貸し出しを
うけ」、「c)携帯機の返却時に、d)保証金を入場者8に
返金」する規則を採用したシステムが一般的である。ま
た、ユーザが、携帯機4を買い取る規則を採用しても良
く、携帯機4に、一般のラジオ、テレビ放送を受信する
受信機や、ゲーム機、電子手帳、パソコン等と組み合わ
せれば、特定エリア6外でも使用は可能となる。エリア
内外に存在する販売店11で、携帯機4を購入するよう
にするのも好ましい。
【0044】エリア外での購入者8'にとっては、本シ
ステムから受ける利益は、特定エリア6への入場後とな
る。特定エリア6以外では、一般のラジオ、テレビ放送
の受信機として使用に限定される。また、本システム専
用の特殊仕様の携帯機4のままでも、複数の特定エリア
6に対して仕様を統一したり、特定エリア6毎に、必要
な地理情報を簡単にセットできる構造(例えば、複数種
類の地図情報を記録した、複数種類のICメモリカード等
の着脱可能にしておく)にしておけば、他の特定エリア
6内においても、同一の携帯機4を使用でき、何度も来
場するユーザにとっては、購入しておけば、借用の手間
が省けるので、購入する利益を享受できる。
ステムから受ける利益は、特定エリア6への入場後とな
る。特定エリア6以外では、一般のラジオ、テレビ放送
の受信機として使用に限定される。また、本システム専
用の特殊仕様の携帯機4のままでも、複数の特定エリア
6に対して仕様を統一したり、特定エリア6毎に、必要
な地理情報を簡単にセットできる構造(例えば、複数種
類の地図情報を記録した、複数種類のICメモリカード等
の着脱可能にしておく)にしておけば、他の特定エリア
6内においても、同一の携帯機4を使用でき、何度も来
場するユーザにとっては、購入しておけば、借用の手間
が省けるので、購入する利益を享受できる。
【0045】いずれの態様でもよいが、携帯機4を持っ
た入場者8は、無線ベース通信装置2から送られてくる
情報を受信でき、受信情報に基づいて、各施設内の状況
を把握することができる。このような情報は、各個人の
興味や目的に合わせて使用すれば良く、利用者の便宜に
供するシステムを構築できる。
た入場者8は、無線ベース通信装置2から送られてくる
情報を受信でき、受信情報に基づいて、各施設内の状況
を把握することができる。このような情報は、各個人の
興味や目的に合わせて使用すれば良く、利用者の便宜に
供するシステムを構築できる。
【0046】図3は、図1、図2を参照して説明したシ
ステムの運用の様子を説明するための説明図である。入
場者、携帯機を示す符号「8」、「4」は、理解の容易
化のため、符号「8」、「4」は代表して1つ付すにと
どめた。また、本システムにおける、施設としては、セ
ール会場、イベント会場の他、各種の品物売場や、常設
のアトラクション会場等でもよく、施設の種類や運用携
帯は、いかなるものでもよい。
ステムの運用の様子を説明するための説明図である。入
場者、携帯機を示す符号「8」、「4」は、理解の容易
化のため、符号「8」、「4」は代表して1つ付すにと
どめた。また、本システムにおける、施設としては、セ
ール会場、イベント会場の他、各種の品物売場や、常設
のアトラクション会場等でもよく、施設の種類や運用携
帯は、いかなるものでもよい。
【0047】図3では、地上無線ベース通信装置2は、
図示するように、特別セール、イベント会場等の入り口
付近や、特定エリア6への入場口9の上方に設置され、
一例として、無線ベース通信装置2を中心として、半径
10(m)程度の範囲を、1つの通信エリア7となるよ
うに、アンテナの指向性等が調整されている。なお、図
示しない各無線ベースコントローラ1は、互いに接続さ
れ、他施設の静的、動的情報を獲得して、獲得した情報
は、無線ベース通信装置2を介して、送信される。
図示するように、特別セール、イベント会場等の入り口
付近や、特定エリア6への入場口9の上方に設置され、
一例として、無線ベース通信装置2を中心として、半径
10(m)程度の範囲を、1つの通信エリア7となるよ
うに、アンテナの指向性等が調整されている。なお、図
示しない各無線ベースコントローラ1は、互いに接続さ
れ、他施設の静的、動的情報を獲得して、獲得した情報
は、無線ベース通信装置2を介して、送信される。
【0048】なお、図3に示す例では、無線ベース通信
装置2を中心として、半径10(m)程度の範囲を、1
つの通信エリア7となるように、アンテナの指向性等が
調整されている。しかしながら、この通信エリア7の広
さは、会場の広さに依存して設定することも考えられる
が、ある施設を中心として、その周りを見渡せば、正確
な現在位置を入場者が確認するに十分な程度の通信エリ
ア7を設定すれば良い。
装置2を中心として、半径10(m)程度の範囲を、1
つの通信エリア7となるように、アンテナの指向性等が
調整されている。しかしながら、この通信エリア7の広
さは、会場の広さに依存して設定することも考えられる
が、ある施設を中心として、その周りを見渡せば、正確
な現在位置を入場者が確認するに十分な程度の通信エリ
ア7を設定すれば良い。
【0049】また、通信エリア7の設定に関しては、特
定エリア6の形状にも依存するが、特定エリア6が、複
雑な形状を有する場合には、通信エリア7を狭め、無線
ベース通信装置2の個数を増加し、障害物等が存在せ
ず、電波が遠くまで到達可能な施設では、通信エリア7
を比較的広くしても、位置の確認には支障がない。
定エリア6の形状にも依存するが、特定エリア6が、複
雑な形状を有する場合には、通信エリア7を狭め、無線
ベース通信装置2の個数を増加し、障害物等が存在せ
ず、電波が遠くまで到達可能な施設では、通信エリア7
を比較的広くしても、位置の確認には支障がない。
【0050】このように、1つの施設に対して、複数の
地上通信装置を配置することも可能である。
地上通信装置を配置することも可能である。
【0051】そして、各無線ベース通信装置2の通信エ
リア7は、互い重ならないように、設定される。通常の
携帯電話等における通信エリアは、通信の連続性を保証
するために、通信エリアを、故意にオーバーラップさせ
て設定しているが、本システムでは、逆に、通信エリア
を互いに重ならないように設定することで、簡易な構成
で、携帯機4の位置検出機能を実現している。
リア7は、互い重ならないように、設定される。通常の
携帯電話等における通信エリアは、通信の連続性を保証
するために、通信エリアを、故意にオーバーラップさせ
て設定しているが、本システムでは、逆に、通信エリア
を互いに重ならないように設定することで、簡易な構成
で、携帯機4の位置検出機能を実現している。
【0052】図4は、図1に示したシステムを構成する
地上通信装置20と携帯機4のハードウエア構成を示す
構成図である。
地上通信装置20と携帯機4のハードウエア構成を示す
構成図である。
【0053】地上通信装置は、無線を使用して情報を送
信するための無線ベースコントローラ1と、無線ベース
通信装置2と、静的/動的情報入力装置3と、を有して
構成される。さらに、無線ベースコントローラ1は、他
装置との間で情報の授受を行なうI/O制御部24と、
装置固有の識別IDや、プログラムを格納するメモリ2
2と、静的、動的情報等を所定の通信フォーマットに変
換するコード変換部23と、図示しない表示部の表示制
御等を行なう制御部29と、各構成要素の制御を行なう
CPUと、を有して構成される。なお、表示部は静的/
動的情報入力装置3を介して入力した情報を表示する機
能を有するようにしておくことが好ましい。その他、外
部メモリ等が必要な場合には、制御部29によって動作
制御されるように接続する。
信するための無線ベースコントローラ1と、無線ベース
通信装置2と、静的/動的情報入力装置3と、を有して
構成される。さらに、無線ベースコントローラ1は、他
装置との間で情報の授受を行なうI/O制御部24と、
装置固有の識別IDや、プログラムを格納するメモリ2
2と、静的、動的情報等を所定の通信フォーマットに変
換するコード変換部23と、図示しない表示部の表示制
御等を行なう制御部29と、各構成要素の制御を行なう
CPUと、を有して構成される。なお、表示部は静的/
動的情報入力装置3を介して入力した情報を表示する機
能を有するようにしておくことが好ましい。その他、外
部メモリ等が必要な場合には、制御部29によって動作
制御されるように接続する。
【0054】また、無線ベース通信装置2は、送信すべ
き信号を変調する変調部25と、実際に無線信号を出力
する送信部26と、送信制御を行なう送信制御部27と
を有して構成される。
き信号を変調する変調部25と、実際に無線信号を出力
する送信部26と、送信制御を行なう送信制御部27と
を有して構成される。
【0055】図4において、符号21で示す各情報は、
地上通信装置20が送信する情報の一例を示している。
もし、特定エリア6内の各施設の、その時点での動的情
報、例えば図示したような、待ち時間情報、予約状況、
混雑状況等が、各施設に行く前に事前に分かれば、場内
の静的情報を予めある程度、把握している利用者にとっ
て、行動を決定する、有益な情報となることは、容易に
想像できる。即ち、21に示す各情報は、自装置の送信
部26から出力されるとともに、バス、I/O制御部2
4を介して、他の地上通信装置に送られ、他の地上通信
装置が備える送信部からも送信されることによって、利
用者は、特定エリア6内の各施設に関する情報を入手で
き、利用者の便宜を図ることが可能となる。
地上通信装置20が送信する情報の一例を示している。
もし、特定エリア6内の各施設の、その時点での動的情
報、例えば図示したような、待ち時間情報、予約状況、
混雑状況等が、各施設に行く前に事前に分かれば、場内
の静的情報を予めある程度、把握している利用者にとっ
て、行動を決定する、有益な情報となることは、容易に
想像できる。即ち、21に示す各情報は、自装置の送信
部26から出力されるとともに、バス、I/O制御部2
4を介して、他の地上通信装置に送られ、他の地上通信
装置が備える送信部からも送信されることによって、利
用者は、特定エリア6内の各施設に関する情報を入手で
き、利用者の便宜を図ることが可能となる。
【0056】十分な施設情報を得ていない利用者に対し
ては、常設されているイベントの情報(常設イベント情
報)や、日や時間で変化するイベント情報である日時単
位の特定情報、今後のイベントの開催等の予告情報、そ
の他、定期的に実施されている特定催しもの情報等の静
的情報を提供するのも有益である。
ては、常設されているイベントの情報(常設イベント情
報)や、日や時間で変化するイベント情報である日時単
位の特定情報、今後のイベントの開催等の予告情報、そ
の他、定期的に実施されている特定催しもの情報等の静
的情報を提供するのも有益である。
【0057】また、予告等も、いち早く知ることができ
れば、繰り返して、当該特定エリアに来場する利用者に
とっては、便利な情報となる。このように、21で示し
たような、静的、動的情報は、地上通信装置20が備え
る静的/動的情報入力装置3によって、入力可能であ
る。なお、入力可能な情報は、図示したものに限られな
いのは、言うまでもない。
れば、繰り返して、当該特定エリアに来場する利用者に
とっては、便利な情報となる。このように、21で示し
たような、静的、動的情報は、地上通信装置20が備え
る静的/動的情報入力装置3によって、入力可能であ
る。なお、入力可能な情報は、図示したものに限られな
いのは、言うまでもない。
【0058】静的/動的情報入力装置3を介して入力さ
れた情報は、無線ベースコントローラ1へ送られる。
れた情報は、無線ベースコントローラ1へ送られる。
【0059】無線ベースコントローラ1では、送信すべ
きデータの加工処理を主として実行する。例えば、予め
定めた無線送信データフォーマットに従ったデータとな
るように情報処理を行なう。また、無線ベース通信装置
2の状態管理や、静的/動的情報入力装置3の状態管理
を行う。ここで、状態管理として、例えば、故障検出が
挙げられる。
きデータの加工処理を主として実行する。例えば、予め
定めた無線送信データフォーマットに従ったデータとな
るように情報処理を行なう。また、無線ベース通信装置
2の状態管理や、静的/動的情報入力装置3の状態管理
を行う。ここで、状態管理として、例えば、故障検出が
挙げられる。
【0060】さらに、特定エリア6内で、他の場所に設
置された他の地上側装置20と、情報を授受するための
処理も行い、I/O制御部24を使用して、情報の授受
の制御も行なう。こうして、自装置の格納情報と、他装
置から受け取った情報とを組み合わせて、無線ベース通
信装置2に出力する。
置された他の地上側装置20と、情報を授受するための
処理も行い、I/O制御部24を使用して、情報の授受
の制御も行なう。こうして、自装置の格納情報と、他装
置から受け取った情報とを組み合わせて、無線ベース通
信装置2に出力する。
【0061】無線ベース通信装置2の制御部27は、送
信制御、具体的には、送信される無線データの指向性や
送信出力パワーの調整等を行う。送信パワーや指向性を
調整することによって、通信エリアを特定エリアの形状
に合わせ、余分な無線ベース通信装置2を用意しなくて
もすむようにする。このような送信制御が行なわれた無
線データは、送信部26を構成するアンテナを介して、
送信される。
信制御、具体的には、送信される無線データの指向性や
送信出力パワーの調整等を行う。送信パワーや指向性を
調整することによって、通信エリアを特定エリアの形状
に合わせ、余分な無線ベース通信装置2を用意しなくて
もすむようにする。このような送信制御が行なわれた無
線データは、送信部26を構成するアンテナを介して、
送信される。
【0062】次に、携帯機4について説明する。
【0063】携帯機4は、無線信号を受信するためのア
ンテナ30と、携帯機の制御動作を行なう携帯機制御装
置32と、必要な情報を表示する表示装置37と、携帯
機4を操作するための操作装置37と、情報を音声出力
する音声出力装置39と、を有して構成される。さら
に、携帯機制御装置32は、表示装置37の制御を行な
う表示コントローラ36と、操作装置38および音声出
力装置39と携帯機制御装置32とのインターフェイス
として動作するI/O制御装置35と、地図情報、プロ
グラム等の格納エリアやワークエリアとして動作するメ
モリ34と、地上通信装置が定期的に送信する、地上通
信装置固有の識別番号(ID番号)をリスト状に記憶し
ている無線ベースID番号判定装置5と、アンテナを介
して得られた無線情報を復調する復調装置31と、各構
成要素の動作を制御する主制御プロセッサ33と、を備
えている。
ンテナ30と、携帯機の制御動作を行なう携帯機制御装
置32と、必要な情報を表示する表示装置37と、携帯
機4を操作するための操作装置37と、情報を音声出力
する音声出力装置39と、を有して構成される。さら
に、携帯機制御装置32は、表示装置37の制御を行な
う表示コントローラ36と、操作装置38および音声出
力装置39と携帯機制御装置32とのインターフェイス
として動作するI/O制御装置35と、地図情報、プロ
グラム等の格納エリアやワークエリアとして動作するメ
モリ34と、地上通信装置が定期的に送信する、地上通
信装置固有の識別番号(ID番号)をリスト状に記憶し
ている無線ベースID番号判定装置5と、アンテナを介
して得られた無線情報を復調する復調装置31と、各構
成要素の動作を制御する主制御プロセッサ33と、を備
えている。
【0064】以下、携帯機4の動作について説明する。
【0065】まず、アンテナ30を介して受信された無
線データは、復調装置31で復調され、復調された情報
に基づいて、主制御プロセッサ33が所定の処理を行な
う。
線データは、復調装置31で復調され、復調された情報
に基づいて、主制御プロセッサ33が所定の処理を行な
う。
【0066】なお、主制御プロセッサ33が行なう所定
の処理は、メモリ34に予め内蔵されているプログラム
にしたがって行なわれる。主制御プロセッサ33で処理
されたデータは、ユーザが把握可能に出力するために、
一旦、メモリ34に蓄積され、表示すべきデータは、表
示コントローラ36を介して、表示装置37に表示出力
される。メモリ34は、通常、半導体メモリ等で実現可
能であるが、メモリカード等で実現するのも好ましく、
メモリカードには、例えば、特定エリア内の地理情報を
記録しておく。もちろん、このようなメモリカードでは
なく、フロッピーディスクの様な記憶媒体でも良いこと
は、言うまでもない。
の処理は、メモリ34に予め内蔵されているプログラム
にしたがって行なわれる。主制御プロセッサ33で処理
されたデータは、ユーザが把握可能に出力するために、
一旦、メモリ34に蓄積され、表示すべきデータは、表
示コントローラ36を介して、表示装置37に表示出力
される。メモリ34は、通常、半導体メモリ等で実現可
能であるが、メモリカード等で実現するのも好ましく、
メモリカードには、例えば、特定エリア内の地理情報を
記録しておく。もちろん、このようなメモリカードでは
なく、フロッピーディスクの様な記憶媒体でも良いこと
は、言うまでもない。
【0067】一方、音声出力すべきデータは、I/O制
御装置35を介して、スピーカー等を含んで構成される
音声出力装置39から出力される。これらの処理は、操
作装置38を操作して、利用者が設定した態様にしたが
って、主制御プロセッサ33が自動的に行なう。利用者
が行なう設定操作とは、例えば、音声出力および/また
は表示出力の出力態様の決定、位置情報を表示させる旨
のコマンド等の各種のコマンドの入力等が挙げられる。
御装置35を介して、スピーカー等を含んで構成される
音声出力装置39から出力される。これらの処理は、操
作装置38を操作して、利用者が設定した態様にしたが
って、主制御プロセッサ33が自動的に行なう。利用者
が行なう設定操作とは、例えば、音声出力および/また
は表示出力の出力態様の決定、位置情報を表示させる旨
のコマンド等の各種のコマンドの入力等が挙げられる。
【0068】なお、現在地の把握は、メモリ34に格納
された地理情報と、受信した地上通信装置20のID番
号とから、無線ベースID番号判定装置5が、自身が格
納しているデータも参照して求める。即ち、無線ベース
ID番号判定装置5は、受信したID番号が、いずれの
地上通信装置20からのものであるかを判定して、当該
地上通信装置20の存在位置を、現在位置とする。地図
上には、予め地上通信装置20の存在位置が記されてい
るため、その位置を現在位置として、カーソル等で表示
すれば良い。なお、地上通信装置20に対応する施設の
位置を、現在位置として表示するのも良く、むしろ、施
設利用の立場からすれば、この方が一般的である。この
ような現在位置の把握、表示方法では、GPSシステム
のように時々刻々と変化する位置情報を、時々刻々と追
跡することはできなく、例えば、施設単位での位置情報
の追跡となってしまうが、簡易かつ安価な構成で充分な
情報が得られることになる。
された地理情報と、受信した地上通信装置20のID番
号とから、無線ベースID番号判定装置5が、自身が格
納しているデータも参照して求める。即ち、無線ベース
ID番号判定装置5は、受信したID番号が、いずれの
地上通信装置20からのものであるかを判定して、当該
地上通信装置20の存在位置を、現在位置とする。地図
上には、予め地上通信装置20の存在位置が記されてい
るため、その位置を現在位置として、カーソル等で表示
すれば良い。なお、地上通信装置20に対応する施設の
位置を、現在位置として表示するのも良く、むしろ、施
設利用の立場からすれば、この方が一般的である。この
ような現在位置の把握、表示方法では、GPSシステム
のように時々刻々と変化する位置情報を、時々刻々と追
跡することはできなく、例えば、施設単位での位置情報
の追跡となってしまうが、簡易かつ安価な構成で充分な
情報が得られることになる。
【0069】なお、無線ベースID番号判定装置5は、図
示するような特別なハードウエアで構成しても良いし、
主制御プロセッサ33が行なうソフトウエアによる処理
で実現してもよいが、主制御プロセッサ33の処理能力
に余裕があれば、ソフトウエア処理で行なうのが経済的
である。
示するような特別なハードウエアで構成しても良いし、
主制御プロセッサ33が行なうソフトウエアによる処理
で実現してもよいが、主制御プロセッサ33の処理能力
に余裕があれば、ソフトウエア処理で行なうのが経済的
である。
【0070】さて、ここで、仮に、地上通信装置20側
から、携帯機4へ送信する情報を、「ダウンリンク情
報」とし、図4において情報21として示した具体例の
いくつかを、図13に示す。図4での説明の際にも述べ
たように、ダウンリンク情報としては、大別して、動的
情報と静的情報がある。動的情報は、所定時間内で変化
する情報であり、施設内で時々刻々変化する情報であ
る。また、静的情報は、所定時間内では変化しない情報
であり、特定エリアの運営者が、予め予定している各種
情報としている。各項目の内容は、図示した通りなの
で、ここでは詳細に説明することは避ける。
から、携帯機4へ送信する情報を、「ダウンリンク情
報」とし、図4において情報21として示した具体例の
いくつかを、図13に示す。図4での説明の際にも述べ
たように、ダウンリンク情報としては、大別して、動的
情報と静的情報がある。動的情報は、所定時間内で変化
する情報であり、施設内で時々刻々変化する情報であ
る。また、静的情報は、所定時間内では変化しない情報
であり、特定エリアの運営者が、予め予定している各種
情報としている。各項目の内容は、図示した通りなの
で、ここでは詳細に説明することは避ける。
【0071】図13に示す項目のうちで、混雑度合い、
待ち時間情報、予約状況等は、通常、常に発生が予想さ
れる事象に対する情報であり、例えば、数分間隔で最新
の情報を送信可能な構成とする。また、装置の故障や、
天候不良による会場内の施設の一時閉鎖等の緊急情報
は、随時、速やかに送信可能としておくのが好ましい。
待ち時間情報、予約状況等は、通常、常に発生が予想さ
れる事象に対する情報であり、例えば、数分間隔で最新
の情報を送信可能な構成とする。また、装置の故障や、
天候不良による会場内の施設の一時閉鎖等の緊急情報
は、随時、速やかに送信可能としておくのが好ましい。
【0072】静的情報としては、週や月、季節等の単位
で実施されている常設イベント情報や、特定日のある時
間に限って催されるイベントの情報である特定情報等が
挙げられる。また、現在は実施されていないが、今後、
実施が予定されている催しもの情報である予告情報も、
静的情報として扱っている。これらの静的情報は、予定
されていることに関する情報であるので、必要な時期
に、一旦入力してしまえば、期間が終了するまで更新す
る必要はなく、例えば、1日の内で変化するというよう
な時々刻々と変化する情報でないため、静的情報として
扱う。
で実施されている常設イベント情報や、特定日のある時
間に限って催されるイベントの情報である特定情報等が
挙げられる。また、現在は実施されていないが、今後、
実施が予定されている催しもの情報である予告情報も、
静的情報として扱っている。これらの静的情報は、予定
されていることに関する情報であるので、必要な時期
に、一旦入力してしまえば、期間が終了するまで更新す
る必要はなく、例えば、1日の内で変化するというよう
な時々刻々と変化する情報でないため、静的情報として
扱う。
【0073】このような動的/静的情報を構成する項目
は、テーマパークやデパート等の特定のエリア内におい
て、ある程度共通した情報であるので固定しておくの
が、システム構成上都合が良いが、ある特定エリア内
で、そのエリアにおいて特徴的な情報を送信する場合、
例えば、図13に示すように、本日の来場者数を通知し
たり、施設内の詳細な情報、コマーシャル等を送信する
場合には、その他の動的情報、または、その他の静的情
報として、送信すれば良い。
は、テーマパークやデパート等の特定のエリア内におい
て、ある程度共通した情報であるので固定しておくの
が、システム構成上都合が良いが、ある特定エリア内
で、そのエリアにおいて特徴的な情報を送信する場合、
例えば、図13に示すように、本日の来場者数を通知し
たり、施設内の詳細な情報、コマーシャル等を送信する
場合には、その他の動的情報、または、その他の静的情
報として、送信すれば良い。
【0074】図5は、携帯機4の外観図である。サイズ
は、図示していないが、手にのり、かつ、洋服のポケッ
トに入るぐらいの大きさとなるように製造する。
は、図示していないが、手にのり、かつ、洋服のポケッ
トに入るぐらいの大きさとなるように製造する。
【0075】図5に示す移動機4が利用者へ情報を伝え
る手段として、表示部50に表示出力する手段と、スピ
ーカ57から音声出力する手段の、2つの手段が示され
ている。また、振動や熱によって情報が受信された旨を
利用者に知らせる方法も、適宜採用するのが好ましい。
る手段として、表示部50に表示出力する手段と、スピ
ーカ57から音声出力する手段の、2つの手段が示され
ている。また、振動や熱によって情報が受信された旨を
利用者に知らせる方法も、適宜採用するのが好ましい。
【0076】次に、携帯機4の使用方法について簡単に
説明する。
説明する。
【0077】まず、図示しない電源投入手段を操作する
ことによって電源を投入する。電源投入後は、a1からa8
の英数文字が付された四角形状が「施設」、丸印が「休
憩所」、その他の空間が「通路」を示すようにデフォル
メされた地図が表示部50に表示される。なお、a1から
a8は、実際には、施設名前やその施設を表すマークなど
を表示するが、ここでは、説明の容易化を行なうため、
記号を付して示している。また、a1からa8の位置は、地
上通信装置の設置場所に対応するようにしておけばよ
く、さらに、地上通信装置が発信するID番号と対応し
ている。
ことによって電源を投入する。電源投入後は、a1からa8
の英数文字が付された四角形状が「施設」、丸印が「休
憩所」、その他の空間が「通路」を示すようにデフォル
メされた地図が表示部50に表示される。なお、a1から
a8は、実際には、施設名前やその施設を表すマークなど
を表示するが、ここでは、説明の容易化を行なうため、
記号を付して示している。また、a1からa8の位置は、地
上通信装置の設置場所に対応するようにしておけばよ
く、さらに、地上通信装置が発信するID番号と対応し
ている。
【0078】施設同士が近接して存在し、施設固有に地
上通信装置の設置が必要無い場合には、施設に対応する
地上通信装置を有さない場合があるので、記入した記号
と地上通信装置は、必ずしも1対1に対応しない。ま
た、施設の出入口付近以外でも地上通信装置が必要な場
合には、地上通信装置を設置すればよいが、このような
地上通信装置の位置を表示する必要は無い。
上通信装置の設置が必要無い場合には、施設に対応する
地上通信装置を有さない場合があるので、記入した記号
と地上通信装置は、必ずしも1対1に対応しない。ま
た、施設の出入口付近以外でも地上通信装置が必要な場
合には、地上通信装置を設置すればよいが、このような
地上通信装置の位置を表示する必要は無い。
【0079】ここで、表示する地図データは、携帯機4
のメモリ内に予め格納しておき、この格納されたデータ
を表示するようにすればよい。利用者自身の位置に関し
ては、現在位置を特定するために、いずれかの無線ベー
ス通信装置2の通信エリア7内でデータ受信を行なうま
では、現在地マーク52は表示されないことになる。
のメモリ内に予め格納しておき、この格納されたデータ
を表示するようにすればよい。利用者自身の位置に関し
ては、現在位置を特定するために、いずれかの無線ベー
ス通信装置2の通信エリア7内でデータ受信を行なうま
では、現在地マーク52は表示されないことになる。
【0080】携帯機4が通信エリア7内に存在するよう
になれば、図5に示すように、現在地マーク52が表示
される。無線ベース通信装置2は、施設の出入口付近に
設置しているので、ID番号を受信した時には、入場口
付近に、利用者が居る場合が多いため、利用者は、どの
施設の前に居るかを、現在地マーク52で確認しなが
ら、地図情報を見ることによって、他の施設の位置関係
を即座に把握することができる。
になれば、図5に示すように、現在地マーク52が表示
される。無線ベース通信装置2は、施設の出入口付近に
設置しているので、ID番号を受信した時には、入場口
付近に、利用者が居る場合が多いため、利用者は、どの
施設の前に居るかを、現在地マーク52で確認しなが
ら、地図情報を見ることによって、他の施設の位置関係
を即座に把握することができる。
【0081】ポップアップ画面51には、図示するよう
に、利用者が指定した情報が表示される。この表示は、
デフォルトで、混雑の激しい施設の情報を優先的に出力
するようにしておいてもよいし、あるいは、ユーザがよ
く選択する場所等を、ファンクションキー53に登録し
ておいて、所望のファンクションキーを押すことによっ
て、施設名と、対応する情報を表示させたり、あるいは
また、方向キー55でカーソル58を、所望の位置まで
移動させて、エンターキー56を押すことによって、特
定施設の施設名と、対応する情報を表示可能としておく
こと等が考えられる。
に、利用者が指定した情報が表示される。この表示は、
デフォルトで、混雑の激しい施設の情報を優先的に出力
するようにしておいてもよいし、あるいは、ユーザがよ
く選択する場所等を、ファンクションキー53に登録し
ておいて、所望のファンクションキーを押すことによっ
て、施設名と、対応する情報を表示させたり、あるいは
また、方向キー55でカーソル58を、所望の位置まで
移動させて、エンターキー56を押すことによって、特
定施設の施設名と、対応する情報を表示可能としておく
こと等が考えられる。
【0082】54は、テンキーであり、数字の入力に使
用する。例えば、特定の施設の情報を表示出力するコマ
ンドの入力操作が、2桁の数字入力の後、エンターキー
56を押すことである場合、このテンキーを操作して、
表示させれば良い。このような場合には、前記2桁の数
字と施設とが対応づけて表示されるようにしておくのが
好ましい。
用する。例えば、特定の施設の情報を表示出力するコマ
ンドの入力操作が、2桁の数字入力の後、エンターキー
56を押すことである場合、このテンキーを操作して、
表示させれば良い。このような場合には、前記2桁の数
字と施設とが対応づけて表示されるようにしておくのが
好ましい。
【0083】また、ファンクションキー53の中には、
どのような情報、例えば、待ち時間、混雑度等を表示さ
せることを指定する機能を含ませてもよい。なお、必要
な情報を表示させるには、タッチパネルを用いるものや
プルダウン表示させたメニューバーを用いて設定するも
の等、各種の手法が考えられるので、いずれかの手法を
採用すればよい。
どのような情報、例えば、待ち時間、混雑度等を表示さ
せることを指定する機能を含ませてもよい。なお、必要
な情報を表示させるには、タッチパネルを用いるものや
プルダウン表示させたメニューバーを用いて設定するも
の等、各種の手法が考えられるので、いずれかの手法を
採用すればよい。
【0084】図1から図5では、地上通信装置20側か
ら携帯機4側への単方向の通信を行なうシステムとして
説明してきたが、双方向の通信を行なえるシステムを採
用することも可能である。
ら携帯機4側への単方向の通信を行なうシステムとして
説明してきたが、双方向の通信を行なえるシステムを採
用することも可能である。
【0085】この場合には、図6に示すように、地上通
信装置20と携帯機4の双方に、送受信機能を持たせる
必要がある。双方向地上通信装置60は、単方向通信の
地上通信装置20が備える無線ベース通信装置2の構成
を変更している。
信装置20と携帯機4の双方に、送受信機能を持たせる
必要がある。双方向地上通信装置60は、単方向通信の
地上通信装置20が備える無線ベース通信装置2の構成
を変更している。
【0086】なお、無線ベースコントローラ1のハード
ウエア構成については、変更の必要がなく、CPU28
に対するソフトウエアの改良で対応できる。但し、単方
向通信と区別するため、無線ベースコントローラ1を、
双方向無線ベースコントローラ61として示している。
なお、メモリ22内の特定の記憶領域を、後に説明する
ID管理メモリとしている。
ウエア構成については、変更の必要がなく、CPU28
に対するソフトウエアの改良で対応できる。但し、単方
向通信と区別するため、無線ベースコントローラ1を、
双方向無線ベースコントローラ61として示している。
なお、メモリ22内の特定の記憶領域を、後に説明する
ID管理メモリとしている。
【0087】まず、双方向無線ベース通信装置64につ
いて、図面を参照して説明する。
いて、図面を参照して説明する。
【0088】基本的には、無線ベース通信装置2の各構
成要素を双方向用に変更しただけであり、送信すべき情
報の変調、受信した情報の復調を行なう変復調部63
と、実際に電波信号を送受信する送受信部65と、送受
信制御を行なう送受信制御部66とを有して構成されて
いる。
成要素を双方向用に変更しただけであり、送信すべき情
報の変調、受信した情報の復調を行なう変復調部63
と、実際に電波信号を送受信する送受信部65と、送受
信制御を行なう送受信制御部66とを有して構成されて
いる。
【0089】双方向無線ベースコントローラ61から送
られてきたダウンロードデータを変復調部63で変調し
て、送受信部65から送信し、逆に、双方向携帯機70
から送信されてきたデータ(「アップロードデータ」と
称する)を、送受信部65によって受信し、変復調部6
3が復調して、双方向無線ベースコントローラ61へ出
力する。
られてきたダウンロードデータを変復調部63で変調し
て、送受信部65から送信し、逆に、双方向携帯機70
から送信されてきたデータ(「アップロードデータ」と
称する)を、送受信部65によって受信し、変復調部6
3が復調して、双方向無線ベースコントローラ61へ出
力する。
【0090】このアップロードデータを処理すること
で、次に述べるように、単方向通信と比較して、さら
に、利便性に富む情報の提供サービスを行なえる。例え
ば、双方向携帯機70側から、携帯機自身のID番号を
送信可能な構成としておき、このID番号を、時刻情報と
ともに、メモリ22内に特別に設定された、ID管理メ
モリ62に格納しておくようにする。このとき、時刻情
報を把握するため、地上通信装置には、時計を設けた構
成にしておく。
で、次に述べるように、単方向通信と比較して、さら
に、利便性に富む情報の提供サービスを行なえる。例え
ば、双方向携帯機70側から、携帯機自身のID番号を
送信可能な構成としておき、このID番号を、時刻情報と
ともに、メモリ22内に特別に設定された、ID管理メ
モリ62に格納しておくようにする。このとき、時刻情
報を把握するため、地上通信装置には、時計を設けた構
成にしておく。
【0091】図15に、ID管理メモリ62における、
情報の格納状態を示す。図15を参照して分かるよう
に、グループIDコード、個人IDコード、捕捉地上通
信装置、および、時刻の情報からなっている。なお、捕
捉地上通信装置、時刻情報は、携帯機側からのIDが受
信される毎に、追加可能か、更新可能に構成しておき、
最新の情報が保存されるようになっている。
情報の格納状態を示す。図15を参照して分かるよう
に、グループIDコード、個人IDコード、捕捉地上通
信装置、および、時刻の情報からなっている。なお、捕
捉地上通信装置、時刻情報は、携帯機側からのIDが受
信される毎に、追加可能か、更新可能に構成しておき、
最新の情報が保存されるようになっている。
【0092】個人コードは、携帯機が送信した携帯機の
ID番号であり、捕捉地上通信装置は、ID番号を受信
した地上通信装置、時刻は、ID番号を受信した時刻を
示している。そして、グループIDコードは、携帯機の
グループ分けを示す情報であり、同一のグループIDを
有するように予め定義された、複数の個人IDコード
は、同一のグループを構成する。
ID番号であり、捕捉地上通信装置は、ID番号を受信
した地上通信装置、時刻は、ID番号を受信した時刻を
示している。そして、グループIDコードは、携帯機の
グループ分けを示す情報であり、同一のグループIDを
有するように予め定義された、複数の個人IDコード
は、同一のグループを構成する。
【0093】例えば「グループIDコード」が「A0
1」のグループの構成員は、個人コード「000」、
「001」の二人である。なお、図15に示す情報は、
各地上通信装置間で、定期的に送受信され、特定の地上
通信装置には、他の地上通信装置が格納する情報を、獲
得可能としている。
1」のグループの構成員は、個人コード「000」、
「001」の二人である。なお、図15に示す情報は、
各地上通信装置間で、定期的に送受信され、特定の地上
通信装置には、他の地上通信装置が格納する情報を、獲
得可能としている。
【0094】このように格納された情報を参照して、地
上通信装置は、双方向携帯機70側からの問い合わせが
あった携帯機に対する、存在位置と時刻の情報を、返送
することができる。この機能により、グループの構成員
同士において、互いの存在位置を把握不可能な状態にな
った場合等に、地上通信装置に対して問い合わせを行な
えば、すぐに、他の構成員の存在位置を知らせてくれる
という、サービスを提供することが可能になる。
上通信装置は、双方向携帯機70側からの問い合わせが
あった携帯機に対する、存在位置と時刻の情報を、返送
することができる。この機能により、グループの構成員
同士において、互いの存在位置を把握不可能な状態にな
った場合等に、地上通信装置に対して問い合わせを行な
えば、すぐに、他の構成員の存在位置を知らせてくれる
という、サービスを提供することが可能になる。
【0095】双方向携帯機70は、携帯機4と、その構
成において大きく変わるところは無く、送受信可能とす
る双方向アンテナ68と、変調および復調可能な変復調
装置67を、図4に示すアンテナ30、復調装置31の替
わりに備えている。
成において大きく変わるところは無く、送受信可能とす
る双方向アンテナ68と、変調および復調可能な変復調
装置67を、図4に示すアンテナ30、復調装置31の替
わりに備えている。
【0096】図5に示したファンクションキー53やテ
ンキー54を操作することによって、双方向地上通信装
置60に対する要求を与えることが可能となるように構
成しておく。なお、タッチパネルを設けた構成では、該
パネルキーに、要求機能を追加した構成にすれば良い。
なお、このように、双方向地上通信装置60への要求信
号の出力処理は、主制御プロセッサ33の処理プログラ
ムを変更して対処すればよい。なお、双方向通信サービ
スの内容については、後に具体的に述べる。
ンキー54を操作することによって、双方向地上通信装
置60に対する要求を与えることが可能となるように構
成しておく。なお、タッチパネルを設けた構成では、該
パネルキーに、要求機能を追加した構成にすれば良い。
なお、このように、双方向地上通信装置60への要求信
号の出力処理は、主制御プロセッサ33の処理プログラ
ムを変更して対処すればよい。なお、双方向通信サービ
スの内容については、後に具体的に述べる。
【0097】まず、図7を参照して、情報の通信方式に
ついて説明する。即ち、図7(a)には、双方向地上通
信装置60と双方向携帯機70との間で、矢印の方向に向
かって通信するダウンリンク情報100と、アップリン
ク情報101の通信の様子を模式的に示している。ま
た、図7(b)には、ダウンリンク情報100と、アッ
プリンク情報101の送信フォーマットを示している。
ついて説明する。即ち、図7(a)には、双方向地上通
信装置60と双方向携帯機70との間で、矢印の方向に向
かって通信するダウンリンク情報100と、アップリン
ク情報101の通信の様子を模式的に示している。ま
た、図7(b)には、ダウンリンク情報100と、アッ
プリンク情報101の送信フォーマットを示している。
【0098】ダウンリンク情報100は、情報内容概略
で示すように、地上通信装置のID番号102、各地点の
動的/静的情報103、および、アップリンク情報10
1に対する応答104からなる送信情報が示されてい
る。このような送信情報は、サイクリックに送信され、
双方向携帯機70が、通信エリア内に存在する場合に
は、同期がとれ、即座に各種情報を受け取ることができ
る。
で示すように、地上通信装置のID番号102、各地点の
動的/静的情報103、および、アップリンク情報10
1に対する応答104からなる送信情報が示されてい
る。このような送信情報は、サイクリックに送信され、
双方向携帯機70が、通信エリア内に存在する場合に
は、同期がとれ、即座に各種情報を受け取ることができ
る。
【0099】個別のフレームは、その下に拡大して図示
しているようなデータ構成となっている。
しているようなデータ構成となっている。
【0100】地上通信装置ID送信102のフォーマッ
トは、同期制御用のデータである同期制御信号105
(通常は、フラグシーケンスと称される特別なデー
タ)、ID番号の送信であることを示すヘッダ106、
地上通信装置のID番号107、および、双方向携帯機
で正しくデータが受信できたか否かを確認するためのエ
ラーチェックコード108を有している。各地上通信装
置の静的/動的情報103のフォーマット構成も同様で
あり、各地上通信装置の情報毎に、同期制御用の信号1
05、各地点の静的/動的情報送信であることを示すヘ
ッダ109、実データ部110、および、エラーチェッ
クコード111を有して構成されている。該情報は、地
上通信装置60側から送信すべき情報が複数個存在すれ
ば、連続して送信される。続いて、双方向通信携帯機7
0から、要求があった場合の応答信号104が送信され
る。
トは、同期制御用のデータである同期制御信号105
(通常は、フラグシーケンスと称される特別なデー
タ)、ID番号の送信であることを示すヘッダ106、
地上通信装置のID番号107、および、双方向携帯機
で正しくデータが受信できたか否かを確認するためのエ
ラーチェックコード108を有している。各地上通信装
置の静的/動的情報103のフォーマット構成も同様で
あり、各地上通信装置の情報毎に、同期制御用の信号1
05、各地点の静的/動的情報送信であることを示すヘ
ッダ109、実データ部110、および、エラーチェッ
クコード111を有して構成されている。該情報は、地
上通信装置60側から送信すべき情報が複数個存在すれ
ば、連続して送信される。続いて、双方向通信携帯機7
0から、要求があった場合の応答信号104が送信され
る。
【0101】応答信号104のフォーマットも、前述の
2つの情報のフォーマットと同様であり、各双方向携帯
機70からの応答毎に、フレーム化して送信されるよう
なフォーマットになっている。
2つの情報のフォーマットと同様であり、各双方向携帯
機70からの応答毎に、フレーム化して送信されるよう
なフォーマットになっている。
【0102】応答信号104のフォーマットは、同期制
御用の信号105、応答信号104であることを示すヘ
ッダ112、どの双方向携帯機70からの問い合わせに
対する応答かを示すため、問い合わせのあった携帯機を
示す対象携帯機ID番号113、応答データ114、およ
び、エラーチェックコード111を、有して構成されて
いる。どの双方向携帯機70に対する応答かを示すた
め、応答104には、携帯機70のID番号が付加して
あるので、双方向携帯機70では、このID番号を検出
して、自携帯機から発した要求に対する応答であると認
識したデータのみを取り込み、利用者に通知すればよ
く、メモリ容量等を少ない携帯機を実現できるとともに
も、利用者が無関係な情報に煩わされることもない。
御用の信号105、応答信号104であることを示すヘ
ッダ112、どの双方向携帯機70からの問い合わせに
対する応答かを示すため、問い合わせのあった携帯機を
示す対象携帯機ID番号113、応答データ114、およ
び、エラーチェックコード111を、有して構成されて
いる。どの双方向携帯機70に対する応答かを示すた
め、応答104には、携帯機70のID番号が付加して
あるので、双方向携帯機70では、このID番号を検出
して、自携帯機から発した要求に対する応答であると認
識したデータのみを取り込み、利用者に通知すればよ
く、メモリ容量等を少ない携帯機を実現できるとともに
も、利用者が無関係な情報に煩わされることもない。
【0103】次に、アップリンク情報101のフォーマ
ットについて説明する。アップリンク情報101のフォ
ーマットは、同期制御105、問い合わせがあることを
示すヘッダ116、自機ID番号117、問い合わせ内
容118、および、地上通信装置60が、データを正し
く受けとるためのエラーチェックコード119を有して
構成される。問い合わせ(要求)が無い場合は、ヘッダ
116によって、要求が無いことを示し、ID番号11
7のみを付加したフォーマットにしたがって、間欠的に
情報を送信する。間欠的に情報送信を行なうのは、地上
通信装置との通信が行なえない場合に情報の送信を行な
っても、電力を無駄に消費するだけであり、バッテリの
消耗を防止するためにも、間欠的な情報の送信を行なっ
ている。なお、通信エリア内でも、連続的に情報を送る
必要はないので、秒単位程度で、送信を繰り返して行な
っても実用上問題は無く、むしろ、バッテリーの消耗を
抑えるのが好ましい。
ットについて説明する。アップリンク情報101のフォ
ーマットは、同期制御105、問い合わせがあることを
示すヘッダ116、自機ID番号117、問い合わせ内
容118、および、地上通信装置60が、データを正し
く受けとるためのエラーチェックコード119を有して
構成される。問い合わせ(要求)が無い場合は、ヘッダ
116によって、要求が無いことを示し、ID番号11
7のみを付加したフォーマットにしたがって、間欠的に
情報を送信する。間欠的に情報送信を行なうのは、地上
通信装置との通信が行なえない場合に情報の送信を行な
っても、電力を無駄に消費するだけであり、バッテリの
消耗を防止するためにも、間欠的な情報の送信を行なっ
ている。なお、通信エリア内でも、連続的に情報を送る
必要はないので、秒単位程度で、送信を繰り返して行な
っても実用上問題は無く、むしろ、バッテリーの消耗を
抑えるのが好ましい。
【0104】図14に、アップリンク動作が行なわれる
場合の情報内容を示す。
場合の情報内容を示す。
【0105】グループ位置確認情報、詳細問い合わせ情
報等が例示されているが、これらに限られるものでない
ことは、言うまでもない。なお、各項目の詳細な内容
は、図示した通りなので、詳細な説明は行なわない。
報等が例示されているが、これらに限られるものでない
ことは、言うまでもない。なお、各項目の詳細な内容
は、図示した通りなので、詳細な説明は行なわない。
【0106】アップリンク動作が行なわれる場合には、
双方向携帯機70の所在を把握することができるので、
アップリンク動作で、グループ位置確認要求を出せば、
ダウンリンクの応答として、グループ位置情報が返送さ
れる。
双方向携帯機70の所在を把握することができるので、
アップリンク動作で、グループ位置確認要求を出せば、
ダウンリンクの応答として、グループ位置情報が返送さ
れる。
【0107】ここで、グループ位置情報とは、あるグル
ープを構成する各構成員が、どこの位置に存在するかを
示す情報である。なお、グループ位置確認要求に対する
応答を、いかに行なうかについては、後に述べる。
ープを構成する各構成員が、どこの位置に存在するかを
示す情報である。なお、グループ位置確認要求に対する
応答を、いかに行なうかについては、後に述べる。
【0108】グループ位置確認要求に対する応答を行な
うためには、システムの起動前に、各携帯機のID番号
が、どのようにグルーピングされているかの情報を定義
しておくことが必要となる。
うためには、システムの起動前に、各携帯機のID番号
が、どのようにグルーピングされているかの情報を定義
しておくことが必要となる。
【0109】また、伝送レートの最大値を考慮して、あ
る特定施設に限って、当該施設に関する詳細な情報を知
りたい場合には、アップリンク動作によって、詳細な情
報を問い合わせる要求コマンドを送信して、その応答
を、問い合わせた利用者が受け取れば、トラフィックの
増加を抑えつつ、きめ細かな情報の提供サービスを行な
うことも可能となる。
る特定施設に限って、当該施設に関する詳細な情報を知
りたい場合には、アップリンク動作によって、詳細な情
報を問い合わせる要求コマンドを送信して、その応答
を、問い合わせた利用者が受け取れば、トラフィックの
増加を抑えつつ、きめ細かな情報の提供サービスを行な
うことも可能となる。
【0110】ここで、単方向通信でダウンリンク動作を
行なう場合に使用するデータフォーマットについて説明
する。
行なう場合に使用するデータフォーマットについて説明
する。
【0111】この場合のデータフォーマットは、非常に
簡単であり、図7に示すダウンリンク情報(100)送
信フォーマットにおいて、アップリンク情報に対する応
答104が無い場合を想定すれば良い。アップリンク動
作自体が無いので、アップリンク情報(101)送信フ
ォーマットは、必要無い。即ち、地上通信装置ID番号
102と、各地点の静的/動的情報103とを、地上通
信装置20が、繰返し送信しているだけである。
簡単であり、図7に示すダウンリンク情報(100)送
信フォーマットにおいて、アップリンク情報に対する応
答104が無い場合を想定すれば良い。アップリンク動
作自体が無いので、アップリンク情報(101)送信フ
ォーマットは、必要無い。即ち、地上通信装置ID番号
102と、各地点の静的/動的情報103とを、地上通
信装置20が、繰返し送信しているだけである。
【0112】このダウンリンク情報を携帯機4が受信
し、メモリ34に蓄積し、操作装置38の操作によって
設定されているコマンドに従い、主制御プロセッサ33
が、所定の表示処理を行なったり、音声出力の処理を行
なったりする。また、メモリ34内に格納されている総
ての受信情報を利用者に知らせ、利用者が与える指示に
応じて、蓄積した情報の中から、指定した情報を提供、
回答するように構成しておくことも好ましい。
し、メモリ34に蓄積し、操作装置38の操作によって
設定されているコマンドに従い、主制御プロセッサ33
が、所定の表示処理を行なったり、音声出力の処理を行
なったりする。また、メモリ34内に格納されている総
ての受信情報を利用者に知らせ、利用者が与える指示に
応じて、蓄積した情報の中から、指定した情報を提供、
回答するように構成しておくことも好ましい。
【0113】携帯機4としては、ダウンリンク情報だけ
でも、多くの情報を受信することができるので、一度
に、総ての情報を利用者に通知することは、難しいと考
えられるので、一旦受信情報を蓄積しておき、利用者の
携帯機4への問い合わせ操作、即ち、図5に示したファ
ンクションキー53の押下操作によって、適切な情報を
出力せしめる構成にするのも好ましく、この場合、各フ
ァンクションキー53には、必要な情報が引き出せるよ
う機能設定しておけばよい。例えば、図13、14に示
した各項目に対応する情報が引き出せるように、ファン
クションキー53の機能設定をしておけば良い。
でも、多くの情報を受信することができるので、一度
に、総ての情報を利用者に通知することは、難しいと考
えられるので、一旦受信情報を蓄積しておき、利用者の
携帯機4への問い合わせ操作、即ち、図5に示したファ
ンクションキー53の押下操作によって、適切な情報を
出力せしめる構成にするのも好ましく、この場合、各フ
ァンクションキー53には、必要な情報が引き出せるよ
う機能設定しておけばよい。例えば、図13、14に示
した各項目に対応する情報が引き出せるように、ファン
クションキー53の機能設定をしておけば良い。
【0114】とにかく、単方向、双方向通信のいずれの
システムにおいても、地上通信装置は、自装置のID番
号を送信し、携帯機は該ID番号を受信し、携帯機は特
定エリア内の地図情報を保持していることが必要であ
る。そして、前出したように、地上通信装置のID番号
と、携帯機が保持している地図情報とを参照して、携帯
機は、自分の存在位置を検出できるので、例えば、携帯
機内に自分の位置情報を保持しておけば、行動記録を残
しておくことができる。
システムにおいても、地上通信装置は、自装置のID番
号を送信し、携帯機は該ID番号を受信し、携帯機は特
定エリア内の地図情報を保持していることが必要であ
る。そして、前出したように、地上通信装置のID番号
と、携帯機が保持している地図情報とを参照して、携帯
機は、自分の存在位置を検出できるので、例えば、携帯
機内に自分の位置情報を保持しておけば、行動記録を残
しておくことができる。
【0115】この行動記録と、予め、カーソル58等で
指定した目的地を参照して、目的地に到達するための経
路情報を、出力するようにプログラミングしておき、主
制御プロセッサ33が、このプログラムにしたがった処
理を行なうようにしておく。
指定した目的地を参照して、目的地に到達するための経
路情報を、出力するようにプログラミングしておき、主
制御プロセッサ33が、このプログラムにしたがった処
理を行なうようにしておく。
【0116】また、何らかの情報をつけ加える機能、例
えば、階層的に情報を書き込めるようなエディティング
機能を有したファイル構造のデータを格納可能として構
成すれば、独自のメッセージ等を、出力される情報と一
緒に記録して残すことができ、利便性に優れた携帯機を
提供できる。
えば、階層的に情報を書き込めるようなエディティング
機能を有したファイル構造のデータを格納可能として構
成すれば、独自のメッセージ等を、出力される情報と一
緒に記録して残すことができ、利便性に優れた携帯機を
提供できる。
【0117】さらに、双方向通信機能を有するシステム
では、携帯機から出力したID番号を地上通信装置側で
追跡しておいて、ユーザの位置を把握できることは、既
に述べた通りであるが、例えば、同一のID番号を、時
系列的に監視すれば、ユーザが、現在地に到達するまで
に、いずれの方向から進行してきたかを地上通信装置が
認識できる。
では、携帯機から出力したID番号を地上通信装置側で
追跡しておいて、ユーザの位置を把握できることは、既
に述べた通りであるが、例えば、同一のID番号を、時
系列的に監視すれば、ユーザが、現在地に到達するまで
に、いずれの方向から進行してきたかを地上通信装置が
認識できる。
【0118】図16(a)に示す情報は、ID管理メモ
リ62に記憶しておけば良い。図15と比較して分かる
ように、新たに「目的地」の情報が追加されている。こ
の情報は、利用者が、特定エリアへの入場時や各施設の
利用を終え、次の目的施設に向かう時に、入力する情報
である。例えばコード化された施設の番号等を入力可能
としておけば良い。
リ62に記憶しておけば良い。図15と比較して分かる
ように、新たに「目的地」の情報が追加されている。こ
の情報は、利用者が、特定エリアへの入場時や各施設の
利用を終え、次の目的施設に向かう時に、入力する情報
である。例えばコード化された施設の番号等を入力可能
としておけば良い。
【0119】また、一人の利用者に対して、時刻情報
が、順次格納されるようになっており、図では、3種類
の時刻情報しか格納されていないが、捕捉地上通信装
置、時刻の情報は、順次新たに格納可能に構成してあ
る。即ち、ある携帯機の、地上通信装置との交信履歴
を、時系列で蓄積可能にしている。なお、このような情
報を記憶するための記憶装置を、各地上通信装置に設け
た構成にしても良い。
が、順次格納されるようになっており、図では、3種類
の時刻情報しか格納されていないが、捕捉地上通信装
置、時刻の情報は、順次新たに格納可能に構成してあ
る。即ち、ある携帯機の、地上通信装置との交信履歴
を、時系列で蓄積可能にしている。なお、このような情
報を記憶するための記憶装置を、各地上通信装置に設け
た構成にしても良い。
【0120】そして、このような情報は、各地上通信装
置同士で、互いに、定期的に授受可能なように構成され
ている。
置同士で、互いに、定期的に授受可能なように構成され
ている。
【0121】また、管理センタや特定の地上通信装置が
備える記憶装置に、総ての地上通信装置における図16
(a)に示す情報を格納し、総ての地上通信装置が定期
的にアクセスするように構成しておけば良い。
備える記憶装置に、総ての地上通信装置における図16
(a)に示す情報を格納し、総ての地上通信装置が定期
的にアクセスするように構成しておけば良い。
【0122】図16(a)に示すように、グループID
コード「A01」、個人IDコード「000」に対する
携帯機の、捕捉地上通信装置IDは、時刻順に、「01
3−0818」、「013−0819」、「013−0
820」となっている。
コード「A01」、個人IDコード「000」に対する
携帯機の、捕捉地上通信装置IDは、時刻順に、「01
3−0818」、「013−0819」、「013−0
820」となっている。
【0123】地上通信装置が、時系列の情報と地図情報
とを参照して、以下のように判断する処理機能を有する
ように、処理プログラムを内蔵する。この様子を、図1
6(b)に示す、携帯機の表示出力画面を参照して説明
する。なお、携帯機が備える特定エリア内の地図情報
は、地上通信装置側のメモリ内にも格納しておく。
とを参照して、以下のように判断する処理機能を有する
ように、処理プログラムを内蔵する。この様子を、図1
6(b)に示す、携帯機の表示出力画面を参照して説明
する。なお、携帯機が備える特定エリア内の地図情報
は、地上通信装置側のメモリ内にも格納しておく。
【0124】図16(b)の地図情報を参照して分かる
ように、捕捉地上通信装置IDは、時刻順に、「013
−0818」、「013−0819」、「013−08
20」となっているため、この携帯機の利用者は、図1
6(b)の矢印Bの方向からではなく、矢印Aの方向か
ら、地上通信装置Cへと到達したことが分かる。ここ
で、目的地(コード「013−0821」)に到達する
ための経路誘導情報として、左折するように、指示を出
力する。このような指示は、例えば、音声等によって行
なえば良い。なお、最も単純なアルゴリズム例として、
各捕捉地上通信装置IDの、所定数個の時間系列データ
と目的地との組データに対応して、経路誘導情報が出力
されるように、処理プログラムを構成しておけば良い。
もっとも、車両用ナビゲーション装置等によって実用化
されている、経路誘導技術を適用することで対処しても
良い。
ように、捕捉地上通信装置IDは、時刻順に、「013
−0818」、「013−0819」、「013−08
20」となっているため、この携帯機の利用者は、図1
6(b)の矢印Bの方向からではなく、矢印Aの方向か
ら、地上通信装置Cへと到達したことが分かる。ここ
で、目的地(コード「013−0821」)に到達する
ための経路誘導情報として、左折するように、指示を出
力する。このような指示は、例えば、音声等によって行
なえば良い。なお、最も単純なアルゴリズム例として、
各捕捉地上通信装置IDの、所定数個の時間系列データ
と目的地との組データに対応して、経路誘導情報が出力
されるように、処理プログラムを構成しておけば良い。
もっとも、車両用ナビゲーション装置等によって実用化
されている、経路誘導技術を適用することで対処しても
良い。
【0125】このようにして、利用者に対する適切な経
路誘導や利用者の行動パターンの計測を行なうことがで
きる。特定エリアにおける、利用者の行動パターンの分
析等を行なって、より良い施設レイアウト等の、運営者
にとっても貴重な情報を得ることができるなお、このよ
うな経路誘導は、単方向通信機能しか有さないシステム
においても、実現可能である。即ち、この場合には、図
16(a)に示したような情報(特に、捕捉地上通信装
置ID、時刻、目的地)や処理プログラムを、携帯機が
備えるメモリ内に格納した構成にしておけば良い。
路誘導や利用者の行動パターンの計測を行なうことがで
きる。特定エリアにおける、利用者の行動パターンの分
析等を行なって、より良い施設レイアウト等の、運営者
にとっても貴重な情報を得ることができるなお、このよ
うな経路誘導は、単方向通信機能しか有さないシステム
においても、実現可能である。即ち、この場合には、図
16(a)に示したような情報(特に、捕捉地上通信装
置ID、時刻、目的地)や処理プログラムを、携帯機が
備えるメモリ内に格納した構成にしておけば良い。
【0126】図17に示すように、捕捉地上通信装置I
D、時刻、目的地情報を、最新のものから所定数個記憶
可能にしておき、図16(b)を参照して説明したよう
に、地上通信装置ID「013−0820」を検出した
時点で、図17に示すような情報と地図情報とを参照し
て、携帯機自体が、矢印Aで示す方向から、現地点に到
達したと判断して、左折すべき経路誘導情報が出力され
る。なお、このような経路誘導情報の提供技術は、車両
用ナビゲーション装置等によって実用化されている、経
路誘導技術を適用することで対処すれば良い。
D、時刻、目的地情報を、最新のものから所定数個記憶
可能にしておき、図16(b)を参照して説明したよう
に、地上通信装置ID「013−0820」を検出した
時点で、図17に示すような情報と地図情報とを参照し
て、携帯機自体が、矢印Aで示す方向から、現地点に到
達したと判断して、左折すべき経路誘導情報が出力され
る。なお、このような経路誘導情報の提供技術は、車両
用ナビゲーション装置等によって実用化されている、経
路誘導技術を適用することで対処すれば良い。
【0127】なお、この場合には、地上通信装置には、
利用者の行動パターンに関する情報が記録されないた
め、携帯機が格納した情報を、携帯機の回収時等に入手
することにより、施設運営者側が、利用者の行動パター
ンの分析等を行なうようにすればよい。
利用者の行動パターンに関する情報が記録されないた
め、携帯機が格納した情報を、携帯機の回収時等に入手
することにより、施設運営者側が、利用者の行動パター
ンの分析等を行なうようにすればよい。
【0128】次に、双方向通信を行なう場合のシステム
の運用形態について説明する。図1から図2を参照し
て、単方向通信を行なう場合のシステムの運用形態につ
いて説明してきたが、双方向通信を行なう場合も、この
場合と大差は無い。
の運用形態について説明する。図1から図2を参照し
て、単方向通信を行なう場合のシステムの運用形態につ
いて説明してきたが、双方向通信を行なう場合も、この
場合と大差は無い。
【0129】即ち、図1に示した、無線ベースコントロ
ーラ1、無線ベース通信装置2を、夫々、双方向通信可
能とした装置として、双方向無線ベースコントローラ6
1、双方向無線ベース通信装置64に置き替え、携帯機
4を、双方向通信可能な双方向携帯機70に置き換えれ
ば良いだけである。そして、通信対象となる情報が、図
13に示すものから、図14に示すものに替わり、情報
の提供サービスが行なわれることになる。図2、3にて
示したものも、同様の置き換えを行なえば、そのまま双
方向通信のシステムを採用したものとなる。
ーラ1、無線ベース通信装置2を、夫々、双方向通信可
能とした装置として、双方向無線ベースコントローラ6
1、双方向無線ベース通信装置64に置き替え、携帯機
4を、双方向通信可能な双方向携帯機70に置き換えれ
ば良いだけである。そして、通信対象となる情報が、図
13に示すものから、図14に示すものに替わり、情報
の提供サービスが行なわれることになる。図2、3にて
示したものも、同様の置き換えを行なえば、そのまま双
方向通信のシステムを採用したものとなる。
【0130】これまで説明してきた形態では、単方向、
双方向、いずれのシステムであっても、特定エリア内
で、個々の施設に対して独立して設置された地上通信装
置が、総て同一のハードウエア構成を有し、互いに静的
/動的情報を交換しあって、利用者に有益な情報を提供
するシステムを構築することを考えていたが、施設の管
理者にとっては、1ヶ所で、個々の地上通信装置の管理
を行なえるホスト制御装置を設置するのが都合の良いこ
とも多い。
双方向、いずれのシステムであっても、特定エリア内
で、個々の施設に対して独立して設置された地上通信装
置が、総て同一のハードウエア構成を有し、互いに静的
/動的情報を交換しあって、利用者に有益な情報を提供
するシステムを構築することを考えていたが、施設の管
理者にとっては、1ヶ所で、個々の地上通信装置の管理
を行なえるホスト制御装置を設置するのが都合の良いこ
とも多い。
【0131】図8に、管理センタ130にホスト制御装
置131を設置して、単方向通信のシステムを構築した場
合の1形態を示す。
置131を設置して、単方向通信のシステムを構築した場
合の1形態を示す。
【0132】ホスト制御装置131は、各地上通信装置
の状態を管理したり、各地上通信装置20から送られて
くる情報を加工して、送信すべきデータとして、他の地
上通信装置20へ送る等の各種の処理を実行する。
の状態を管理したり、各地上通信装置20から送られて
くる情報を加工して、送信すべきデータとして、他の地
上通信装置20へ送る等の各種の処理を実行する。
【0133】なお、ホスト制御装置131が行なう、各
地上通信装置の状態管理としては、定期的に他装置との
情報授受動作を行なっていない装置を、故障と判断し
て、その旨を、表示出力等によってオペレータに知らせ
ること等が考えられる。
地上通信装置の状態管理としては、定期的に他装置との
情報授受動作を行なっていない装置を、故障と判断し
て、その旨を、表示出力等によってオペレータに知らせ
ること等が考えられる。
【0134】ホスト制御装置131と各地上通信装置と
のの負荷分散は、システムの規模や処理対象となるデー
タ量によっても異なり、システム全体として適切な処理
が行なえるように分配してシステム構築する。また、こ
こでは、単方向通信システムの場合を例にとり説明した
が、双方向通信システムにおいても、全く同様に、管理
センタ130を設けたり、負荷分散の最適化を考慮した
システム設計を行なえば良い。
のの負荷分散は、システムの規模や処理対象となるデー
タ量によっても異なり、システム全体として適切な処理
が行なえるように分配してシステム構築する。また、こ
こでは、単方向通信システムの場合を例にとり説明した
が、双方向通信システムにおいても、全く同様に、管理
センタ130を設けたり、負荷分散の最適化を考慮した
システム設計を行なえば良い。
【0135】図9は、地上通信装置のネットワーク接続
の一形態を模式的に示したものである。地上通信装置
(20または60)が、リング状に接続される形態を示
している。また、ホスト制御装置131は、有線ネット
ワークに接続してあるが、必ずしも接続する必要はな
い。
の一形態を模式的に示したものである。地上通信装置
(20または60)が、リング状に接続される形態を示
している。また、ホスト制御装置131は、有線ネット
ワークに接続してあるが、必ずしも接続する必要はな
い。
【0136】また、図10に示すように、ホスト制御装
置131を中心として、スター状のネットワークを構成
することも考えられる。この場合、ホスト制御装置13
1の周囲に地上通信装置(20または60)が配置され
ている。
置131を中心として、スター状のネットワークを構成
することも考えられる。この場合、ホスト制御装置13
1の周囲に地上通信装置(20または60)が配置され
ている。
【0137】さらに、ネットワークを階層的に接続する
こと等が考えられ、ネットワークの接続態様は、各種各
様のものが考えられるので、システム構築時に適切な接
続形態を採用すれば良い。また、一つの特定エリア内
で、双方向通信用および単方向通信用の地上通信装置を
混在させることも考えられ、与えられた施設数や特定エ
リアの形状等を考慮して、最も効率的と思われる形態の
システム構築を行なえば良い。
こと等が考えられ、ネットワークの接続態様は、各種各
様のものが考えられるので、システム構築時に適切な接
続形態を採用すれば良い。また、一つの特定エリア内
で、双方向通信用および単方向通信用の地上通信装置を
混在させることも考えられ、与えられた施設数や特定エ
リアの形状等を考慮して、最も効率的と思われる形態の
システム構築を行なえば良い。
【0138】これまで説明してきた実施形態によれば、
特定エリアの入退場者が、比較的明確に把握できるテー
マパーク等を例にとり説明してきたが、地上通信装置か
ら送られてくる位置に関する情報を解釈して処理する部
分の、処理内容を変更することにより、他の特定エリア
で使用する携帯機を実現することも可能である。例え
ば、特定エリアとして、自動車のナビゲーション用に普
及しているGPS用の電波が届きにくい場所を想定した
場合、これまで説明してきたシステムを適用すること
は、非常に有効である。
特定エリアの入退場者が、比較的明確に把握できるテー
マパーク等を例にとり説明してきたが、地上通信装置か
ら送られてくる位置に関する情報を解釈して処理する部
分の、処理内容を変更することにより、他の特定エリア
で使用する携帯機を実現することも可能である。例え
ば、特定エリアとして、自動車のナビゲーション用に普
及しているGPS用の電波が届きにくい場所を想定した
場合、これまで説明してきたシステムを適用すること
は、非常に有効である。
【0139】一例として、地下鉄構内等では、通常の地
上にいる感覚とは大きくずれるため、利用者が、地下鉄
構内全体を見通して、自分の存在位置を確認し、目的地
の方角を即座に把握することが比較的難しく、このよう
なエリアへの案内システムとしての適用等が考えられ
る。その他にも、空港、駅、バスターミナル、広々とし
た美術館、博物館、図書館、学校の構内等の、各種の施
設における案内システム等への適用も可能である。な
お、このような施設に適用される案内システムが提供す
る情報は、施設の特質に応じて、様々なものを設定して
おけば良い。
上にいる感覚とは大きくずれるため、利用者が、地下鉄
構内全体を見通して、自分の存在位置を確認し、目的地
の方角を即座に把握することが比較的難しく、このよう
なエリアへの案内システムとしての適用等が考えられ
る。その他にも、空港、駅、バスターミナル、広々とし
た美術館、博物館、図書館、学校の構内等の、各種の施
設における案内システム等への適用も可能である。な
お、このような施設に適用される案内システムが提供す
る情報は、施設の特質に応じて、様々なものを設定して
おけば良い。
【0140】図11は、多様なシステムに対応するため
携帯機の外部構造を示している。携帯機が行なう、基本
的な処理としては、ダウンリンク情報を受信するだけの
システムであれば、実際に通信している、その無線ベー
ス通信装置2が有する情報だけでなく、特定エリア内
の、他の地上通信装置が備える情報も含めて送信される
情報を受信し、受信情報に基づいた処理、例えば、現在
位置の情報を出力する処理がある。
携帯機の外部構造を示している。携帯機が行なう、基本
的な処理としては、ダウンリンク情報を受信するだけの
システムであれば、実際に通信している、その無線ベー
ス通信装置2が有する情報だけでなく、特定エリア内
の、他の地上通信装置が備える情報も含めて送信される
情報を受信し、受信情報に基づいた処理、例えば、現在
位置の情報を出力する処理がある。
【0141】また、アップリンク情報を扱うシステムで
あれば、前記処理機能に加えて、携帯機には、地上通信
装置に問い合わせを行なうための送信処理機能と、地上
通信装置には、このような問い合わせに対して応答を行
なう応答処理が必要になる。
あれば、前記処理機能に加えて、携帯機には、地上通信
装置に問い合わせを行なうための送信処理機能と、地上
通信装置には、このような問い合わせに対して応答を行
なう応答処理が必要になる。
【0142】そこで、これらの基本処理機能を共通にし
て、各情報提供サービスエリア内の地図情報を簡単に交
換できる構成にしておけば、他のエリアにおけるシステ
ムと共通に使用可能となり、簡単かつ低コストで他のシ
ステムにおいても使用可能な携帯機を実現できる。図1
1には、ICカード150等の記憶媒体に、特定エリア
に対応した地図情報を記録して、携帯機4に対して、着
脱可能にした様子を説明している。既に規格化の動きが
ある、PCMCIAタイプのカードを使用しても良いし、独自
の方式による記憶媒体でも良いが、規格に則っていれば
汎用性が高い。
て、各情報提供サービスエリア内の地図情報を簡単に交
換できる構成にしておけば、他のエリアにおけるシステ
ムと共通に使用可能となり、簡単かつ低コストで他のシ
ステムにおいても使用可能な携帯機を実現できる。図1
1には、ICカード150等の記憶媒体に、特定エリア
に対応した地図情報を記録して、携帯機4に対して、着
脱可能にした様子を説明している。既に規格化の動きが
ある、PCMCIAタイプのカードを使用しても良いし、独自
の方式による記憶媒体でも良いが、規格に則っていれば
汎用性が高い。
【0143】なお、ICカード150の替わりに、フロ
ッピーディスク、半導体ROM、CD−ROM、磁気テ
ープ、その他の記憶媒体でも良いことは、言うまでもな
く、書替え可能なメモリ装置を内蔵して、外部から記憶
内容の書替えを行なうようにしても良い。一方、地上通
信装置に関しては、システム構築時に、提供する情報
を、地下鉄用、空港用等の適用施設毎に変更するだけで
よく、ソフトウエアの変更は必要となるが、ハードウエ
ア上の変更は、伴わない。
ッピーディスク、半導体ROM、CD−ROM、磁気テ
ープ、その他の記憶媒体でも良いことは、言うまでもな
く、書替え可能なメモリ装置を内蔵して、外部から記憶
内容の書替えを行なうようにしても良い。一方、地上通
信装置に関しては、システム構築時に、提供する情報
を、地下鉄用、空港用等の適用施設毎に変更するだけで
よく、ソフトウエアの変更は必要となるが、ハードウエ
ア上の変更は、伴わない。
【0144】さて、図12は、多様なシステムに適用し
た一形態として、地下鉄構内160における、情報提供
サービスを行なうシステムを示している。地下鉄構内1
60では、当該地下鉄構内160に慣れている利用客で
あれば、経験則から、いずれの方向に何が存在するか熟
知しており、進行方向等について迷うことはないが、不
慣れな利用者は、いずれの方向に何が存在するか把握し
ていないため、即ち、方向感覚がないため、情報案内板
164が、殆どの地下鉄駅に設置され、唯一の情報源と
なっている。但し、一般利用客に対する案内であるた
め、個人的に必ずしも最適な情報が提示されていない。
もっとも、案内板が設置されていても、なかなか、自分
が進行すべき方向や、乗換えホームの位置が、把握でき
ないことがあるのも経験的事実の示すところである。
た一形態として、地下鉄構内160における、情報提供
サービスを行なうシステムを示している。地下鉄構内1
60では、当該地下鉄構内160に慣れている利用客で
あれば、経験則から、いずれの方向に何が存在するか熟
知しており、進行方向等について迷うことはないが、不
慣れな利用者は、いずれの方向に何が存在するか把握し
ていないため、即ち、方向感覚がないため、情報案内板
164が、殆どの地下鉄駅に設置され、唯一の情報源と
なっている。但し、一般利用客に対する案内であるた
め、個人的に必ずしも最適な情報が提示されていない。
もっとも、案内板が設置されていても、なかなか、自分
が進行すべき方向や、乗換えホームの位置が、把握でき
ないことがあるのも経験的事実の示すところである。
【0145】そこで、本実施形態にかかる情報案内シス
テムの地上通信装置は、図12に示すように、利用客が
集まる場所、即ち、改札口161付近、出入口162、
163等に、配置している(20−1、20−2、20
−3)。なお、出入口162、163付近に設置してお
けば、利用客は、必ずここを通るので効果的に情報を提
供できる。165−1、165−2、166−1、16
6−2は、各地上通信装置から送信された無線情報を示
している。
テムの地上通信装置は、図12に示すように、利用客が
集まる場所、即ち、改札口161付近、出入口162、
163等に、配置している(20−1、20−2、20
−3)。なお、出入口162、163付近に設置してお
けば、利用客は、必ずここを通るので効果的に情報を提
供できる。165−1、165−2、166−1、16
6−2は、各地上通信装置から送信された無線情報を示
している。
【0146】また、情報の内容も、情報の送信位置によ
って変更すれば、より効果的なシステムが構築できる。
即ち、出入口162、163付近に設置されている、地
上側装置20−1からは、主として、地下鉄駅から地上
に出て、これから街に行く利用客に対する情報、即ち、
街の主要な土地名や、主要な建物観光案内等の情報を送
信する。
って変更すれば、より効果的なシステムが構築できる。
即ち、出入口162、163付近に設置されている、地
上側装置20−1からは、主として、地下鉄駅から地上
に出て、これから街に行く利用客に対する情報、即ち、
街の主要な土地名や、主要な建物観光案内等の情報を送
信する。
【0147】また、地下鉄構内の通路の途中に設置され
た地上通信装置20−2に対しては、図中、模擬的に示
したような送信エリア、165−1、165−2、16
6−1、166−2が形成されるように、アンテナ指向
性を調整して、左、右から移動してくる利用客に対し、
移動方向に適合した情報を提供できるようにしてある。
た地上通信装置20−2に対しては、図中、模擬的に示
したような送信エリア、165−1、165−2、16
6−1、166−2が形成されるように、アンテナ指向
性を調整して、左、右から移動してくる利用客に対し、
移動方向に適合した情報を提供できるようにしてある。
【0148】例えば、165−1内で受信される情報
は、図中左方向に進むと出入口162が存在すること等
を示す情報としておき、165−2内で受信される情報
は、図中右方向に改札口161や出入口163が存在す
ること等を示す情報としておけばよい。地上通信装置2
0−3から送信される情報は、一般的な、地下鉄構内に
関する広域情報としておく。このような広域情報として
は、例えば、出口付近の天候情報、バスの発着状況、出
口までの距離、他の交通手段への乗換えを行なう場合
の、当該交通手段の発着時間、交通手段の混雑状況等の
情報が挙げられる。
は、図中左方向に進むと出入口162が存在すること等
を示す情報としておき、165−2内で受信される情報
は、図中右方向に改札口161や出入口163が存在す
ること等を示す情報としておけばよい。地上通信装置2
0−3から送信される情報は、一般的な、地下鉄構内に
関する広域情報としておく。このような広域情報として
は、例えば、出口付近の天候情報、バスの発着状況、出
口までの距離、他の交通手段への乗換えを行なう場合
の、当該交通手段の発着時間、交通手段の混雑状況等の
情報が挙げられる。
【0149】携帯機4は、地下鉄構内に関する地図情報
を、ICカード150から獲得して表示部に表示出力
し、地図情報と地上通信装置のID番号とに基づいて、
自分の現在位置を検出し、現在地を地図上に表示すると
ともに、地上通信装置から送られてくる情報を、表示や
音声によって、利用者に知らせる。
を、ICカード150から獲得して表示部に表示出力
し、地図情報と地上通信装置のID番号とに基づいて、
自分の現在位置を検出し、現在地を地図上に表示すると
ともに、地上通信装置から送られてくる情報を、表示や
音声によって、利用者に知らせる。
【0150】なお、もちろん、既存の案内板を合わせ
て、見ることができるので、より正確に、地下鉄構内や
その地上に関する情報を把握できる。また、地上通信装
置、携帯機とも、双方向通信可能な装置であっても構わ
ないことは当然であるが、双方向タイプであれば、通信
されてくる情報が分かりずらい場合等に、予め定めた種
類の問い合わせを行ない、それに対する応答を行なうシ
ステムも構築できる。
て、見ることができるので、より正確に、地下鉄構内や
その地上に関する情報を把握できる。また、地上通信装
置、携帯機とも、双方向通信可能な装置であっても構わ
ないことは当然であるが、双方向タイプであれば、通信
されてくる情報が分かりずらい場合等に、予め定めた種
類の問い合わせを行ない、それに対する応答を行なうシ
ステムも構築できる。
【0151】ここでは、本システムの応用形態として図
12を参照して、地下鉄構内の案内システムについて説
明したが、ICカード150に記録すべき地図情報を、
利用する施設に応じて変更すれば、その施設の利用者に
対して、有益な情報を提供できるシステムを構築するこ
とができる。例えば、前述したような、デパート、美術
館、空港等、各種各様の施設への適用が可能になる。
12を参照して、地下鉄構内の案内システムについて説
明したが、ICカード150に記録すべき地図情報を、
利用する施設に応じて変更すれば、その施設の利用者に
対して、有益な情報を提供できるシステムを構築するこ
とができる。例えば、前述したような、デパート、美術
館、空港等、各種各様の施設への適用が可能になる。
【0152】最後に、地下鉄構内等に本システムを適用
した他の実施形態について述べる。
した他の実施形態について述べる。
【0153】図18は、図12に示した地下鉄構内や、
地下街を、移動する際の、送信された情報を表示する表
示形態である。この表示形態は、図5にて説明した表示
形態と異なるものである。地下(例えば、地下鉄構内、
地下街、地下道等)を移動するときには、地下に対応す
る地上の地理情報を把握できると、利用者の利便性向上
につながる場合が多い。図18に示す表示形態では、携
帯機に、地下の地図情報と、これに対応する地上の地図
情報とを、対応付けて記録しておき、地下の地図情報を
表示する場合には、これに対応する地上の地図情報をも
表示する点に、本実施形態の特徴がある。
地下街を、移動する際の、送信された情報を表示する表
示形態である。この表示形態は、図5にて説明した表示
形態と異なるものである。地下(例えば、地下鉄構内、
地下街、地下道等)を移動するときには、地下に対応す
る地上の地理情報を把握できると、利用者の利便性向上
につながる場合が多い。図18に示す表示形態では、携
帯機に、地下の地図情報と、これに対応する地上の地図
情報とを、対応付けて記録しておき、地下の地図情報を
表示する場合には、これに対応する地上の地図情報をも
表示する点に、本実施形態の特徴がある。
【0154】携帯機4の表示部には、現在地マーク17
2(地上側)、173(地下側)とともに、地下、地上
の地図情報が表示されている。なお、利用者の実際の現
在位置は、地下内の173に示された位置である。ゆえ
に、172は、173の鉛直方向上方に存在するポイン
トである。地図情報は、地下と地上の情報を対応させ
て、ICカード150等の記憶媒体に記録しておき、記
録情報に基づいた表示が行なわれる。あるいは、地図デ
ータベースとして、2種類準備しておき、携帯機内の処
理によって、各々の地図データベースを参照して、2つ
の地図情報を対応させて表示するようにしても良い。
2(地上側)、173(地下側)とともに、地下、地上
の地図情報が表示されている。なお、利用者の実際の現
在位置は、地下内の173に示された位置である。ゆえ
に、172は、173の鉛直方向上方に存在するポイン
トである。地図情報は、地下と地上の情報を対応させ
て、ICカード150等の記憶媒体に記録しておき、記
録情報に基づいた表示が行なわれる。あるいは、地図デ
ータベースとして、2種類準備しておき、携帯機内の処
理によって、各々の地図データベースを参照して、2つ
の地図情報を対応させて表示するようにしても良い。
【0155】なお、表示方法としては、図示するよう
に、平面図である地上地図170と平面図である地下地
図171とを、1つの表示部を分割するように表示して
も良いし、地上および地下の様子を、3次元立体的に表
示するようにしても良い。
に、平面図である地上地図170と平面図である地下地
図171とを、1つの表示部を分割するように表示して
も良いし、地上および地下の様子を、3次元立体的に表
示するようにしても良い。
【0156】なお、地上と地下の関係の他に、上、下階
の様子を対応づけて表示させることが有効となりえる場
所としては、複数のフロアーを有して構成される、駅、
空港、デパート等が挙げられ、これらについても、地上
通信装置の適切な配置や、ICカード150内に蓄積す
る地図情報の変更によって対処しうる。
の様子を対応づけて表示させることが有効となりえる場
所としては、複数のフロアーを有して構成される、駅、
空港、デパート等が挙げられ、これらについても、地上
通信装置の適切な配置や、ICカード150内に蓄積す
る地図情報の変更によって対処しうる。
【0157】また、3階以上のフロアーを有する建造物
に対しては、表示画面を、フロアーの数分に分割して、
表示する等によって、利用者の便宜が図れることにな
る。
に対しては、表示画面を、フロアーの数分に分割して、
表示する等によって、利用者の便宜が図れることにな
る。
【0158】なお、図18を参照して述べた表示処理
は、例えば、携帯機が、特定の送信情報を受信すること
によって、起動させるようにすれば良い。かかる特定の
送信情報としては、地上通信装置が特定の場所に設置さ
れていることを示す情報、例えば、地上通信装置が地下
に設置されている旨を示す情報等が、挙げられる。
は、例えば、携帯機が、特定の送信情報を受信すること
によって、起動させるようにすれば良い。かかる特定の
送信情報としては、地上通信装置が特定の場所に設置さ
れていることを示す情報、例えば、地上通信装置が地下
に設置されている旨を示す情報等が、挙げられる。
【0159】以上のように、本発明によれば、特定エリ
ア内に設置した複数の通信装置によって、携帯機を所有
するユーザに、有益な情報を提供するシステムを実現可
能となる。
ア内に設置した複数の通信装置によって、携帯機を所有
するユーザに、有益な情報を提供するシステムを実現可
能となる。
【0160】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ユーザ
は、各施設に対応して、静的情報のみならず、動的情報
をも把握することができるので、施設利用する際に、自
分に合った、効率の良い行動計画を、即座に立案でき
る。また、地上通信装置が送信するID番号に基づいて、
ユーザの存在位置を検出できるため、位置検出用の特別
な地上設備は必要なく、また、携帯装置も一般に使用さ
れているものを、若干変更するのみでよく、簡素なシス
テム構成を有するため、システムコストの上昇を防ぎつ
つ、システムを構築できる。
は、各施設に対応して、静的情報のみならず、動的情報
をも把握することができるので、施設利用する際に、自
分に合った、効率の良い行動計画を、即座に立案でき
る。また、地上通信装置が送信するID番号に基づいて、
ユーザの存在位置を検出できるため、位置検出用の特別
な地上設備は必要なく、また、携帯装置も一般に使用さ
れているものを、若干変更するのみでよく、簡素なシス
テム構成を有するため、システムコストの上昇を防ぎつ
つ、システムを構築できる。
【0161】さらに、情報を提供する施設管理者等にと
っては、きめ細かな、利用者にとって有益な情報を、適
宜提供できるので、利用者の満足度が高い情報のサービ
スを提供することができ、必要であれば、予告等の情報
を提供できるので、利用者の利便性に富むシステムを実
現できる。
っては、きめ細かな、利用者にとって有益な情報を、適
宜提供できるので、利用者の満足度が高い情報のサービ
スを提供することができ、必要であれば、予告等の情報
を提供できるので、利用者の利便性に富むシステムを実
現できる。
【0162】また、携帯装置の操作も簡単であり、有益
な情報を即座に入手することができる。ユーザに対する
経路誘導も適切に行なえ、この点からも、ユーザの利便
性に富むシステムを実現できる。
な情報を即座に入手することができる。ユーザに対する
経路誘導も適切に行なえ、この点からも、ユーザの利便
性に富むシステムを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】システム全体の構成図である。
【図2】携帯システムの使用形態の説明図である。
【図3】システム運用例の説明図である。
【図4】装置の構成図である。
【図5】携帯機の外観図である。
【図6】双方向通信システムにおける装置の構成図であ
る。
る。
【図7】双方向通信の通信フォーマットの説明図であ
る。
る。
【図8】管理センタを備えたシステム運用の説明図であ
る。
る。
【図9】装置をリング状接続して構成した場合の説明図
である。
である。
【図10】装置をスター状接続して構成した場合の説明
図である。
図である。
【図11】ICカードを着脱可能な携帯機の説明図であ
る。
る。
【図12】地下鉄案内への適用例の説明図である。
【図13】ダウンリンク情報の内容の説明図である。
【図14】送受信情報の内容の説明図である。
【図15】メモリに格納される情報の説明図である。
【図16】本システムを使用した、経路誘導の説明図で
ある。
ある。
【図17】移動記録の説明図である。
【図18】携帯機が行なう表示出力例の説明図である。
1…無線ベースコントローラ、2…無線ベース通信装
置、3…静的/動的情報入力装置、4…移動携帯機、5
…無線ベースID番号判定装置、6…特定エリア、7…
(無線ベース通信装置と通信可能な)エリア、8…入場
者、9…入場口、20…地上側装置、50…表示部、5
1…ポップアップ画面、53…ファンクションキー、5
4…テンキー、55…方向キー、56…エンターキー、
57…スピーカ、60…双方向通信地上側装置、70…
双方向通信移動機、100…ダウンリンク情報、101
…アップリンク情報、130…管理センタ、131…ホ
スト制御装置、150…ICカード、160…地下鉄構
内、161…改札口、164…情報案内板、
置、3…静的/動的情報入力装置、4…移動携帯機、5
…無線ベースID番号判定装置、6…特定エリア、7…
(無線ベース通信装置と通信可能な)エリア、8…入場
者、9…入場口、20…地上側装置、50…表示部、5
1…ポップアップ画面、53…ファンクションキー、5
4…テンキー、55…方向キー、56…エンターキー、
57…スピーカ、60…双方向通信地上側装置、70…
双方向通信移動機、100…ダウンリンク情報、101
…アップリンク情報、130…管理センタ、131…ホ
スト制御装置、150…ICカード、160…地下鉄構
内、161…改札口、164…情報案内板、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高堀 千勢 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内 (72)発明者 正嶋 博 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内 (72)発明者 武長 寛 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 奥出 真理子 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 萩野 美穂 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立総合計画研究所内 (72)発明者 染谷 尚美 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内 (72)発明者 屋敷 知 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内
Claims (8)
- 【請求項1】所定の地上エリア内に複数台設置され、情
報を送信する情報通信装置と、各情報通信装置からの情
報を、各情報通信装置に対して予め定められている通信
エリア内で受信する、1以上の携帯装置とを有し、 前記情報通信装置は、他の情報通信装置との間で、他の
装置が送信する情報の授受が可能に接続され、さらに、 第1の所定の時間間隔で変化する情報である動的情報、
および、第2の所定時間間隔では変化しない情報である
静的情報を少なくとも入力するための入力手段と、受け
取った他の情報通信装置が送信する情報、前記動的情
報、および、前記静的情報を記憶する記憶手段と、該記
憶手段の記憶内容を、自装置の通信エリア内に存在する
携帯装置が受信可能なように、定期的に送信する送信手
段と、を備え、 前記携帯装置は、前記地上エリアに対する地図情報を記
憶する記憶手段と、ある通信エリアに存在する場合、当
該通信エリアに対応する情報通信装置の送信手段から送
信された情報を受信する受信手段と、該受信手段によっ
て受信した受信情報と前記地図情報とを参照して、所定
の処理を行ない、処理結果を出力する処理手段と、を備
える情報通信システム。 - 【請求項2】請求項1において、各情報通信装置の通信
エリアが重ならないように、各情報通信装置を設置した
こと、を特徴とする情報通信システム。 - 【請求項3】請求項1および2のいずれかにおいて、 前記情報通信装置は、さらに、情報の送信要求を受け付
け、送信要求の種類に応じた情報を、通信エリア内に存
在する携帯装置に対して送信する要求応答送信手段を備
え、 前記携帯装置は、さらに、通信エリア内に存在する場
合、当該通信エリアに対応する前記情報通信装置の要求
応答送信手段に対して送信要求を送信し、さらに、送信
要求に対して送信されてきた情報を受信し、出力する情
報要求処理手段を備える、情報通信システム。 - 【請求項4】請求項1、2および3のいずれかにおい
て、前記処理手段は、 受信情報に基づいて、当該受信情報を送信した情報通信
装置を特定し、前記地図情報上における前記特定した情
報処理装置の存在位置を、自装置の存在位置として、前
記地図情報上に表示して出力する処理を行なうこと、を
特徴とする情報通信システム。 - 【請求項5】請求項1、2および3のいずれかにおい
て、さらに、各情報通信装置と通信可能に接続された中
央管理装置を備え、 該中央管理装置は、各情報通信装置の記憶手段内の情報
を獲得し、情報処理装置の故障検出を少なくとも含む、
所定の処理を行なう、情報通信システム。 - 【請求項6】請求項2、3および4のいずれかにおい
て、 前記携帯装置は、さらに、地上エリア内の目的地、自装
置に対して定められた識別コード(IDコード)を、定
期的に送信する識別情報送信手段を備え、 前記各情報通信装置は、特定のIDコードが存在してい
る通信エリアに対応する情報通信装置の存在位置を追跡
していき、ある時点における存在位置と1つ過去の存在
位置、および、前記目的地を参照して、目的地への案内
径路を出力する経路誘導処理手段を備えること、を特徴
とする情報通信システム。 - 【請求項7】請求項1、2および4のいずれかにおい
て、 前記各情報通信装置が備える送信手段は、さらに、自情
報通信装置に対して定められた識別コード(IDコー
ド)を、定期的に送信する識別情報送信手段を備え、 前記携帯装置が備える処理手段は、さらに、IDコード
に対応する情報通信装置の存在位置を追跡していき、あ
る時点における存在位置と1つ過去の存在位置、およ
び、予め定めた目的地を参照して、目的地への案内径路
を出力する処理を行なうこと、を特徴とする情報通信シ
ステム。 - 【請求項8】請求項1、2および3記載の情報通信シス
テムにおいて、 前記地上エリアを地下鉄構内とし、 前記情報通信装置が備える送信手段は、通信エリア内に
侵入した携帯装置に対して、通信エリア内に侵入した旨
の情報を送信する機能を有し、 前記携帯装置が、前記記憶手段内に記憶する地図情報
を、地下鉄構内の案内地図および地下鉄構内の上部に存
在する地上の地図で構成し、 前記処理装置は、いずれかの通信エリア内に侵入したと
判断したとき、前記地図情報を出力する処理を行なう、
情報通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30153795A JP3403282B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 情報通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30153795A JP3403282B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 情報通信システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09149442A true JPH09149442A (ja) | 1997-06-06 |
| JP3403282B2 JP3403282B2 (ja) | 2003-05-06 |
Family
ID=17898137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30153795A Expired - Fee Related JP3403282B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 情報通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3403282B2 (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1168628A (ja) * | 1997-08-12 | 1999-03-09 | Tokin Corp | 局所情報提供システム |
| JPH1183515A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-03-26 | Aisin Seiki Co Ltd | ルート案内システム |
| JP2001289653A (ja) * | 2000-04-03 | 2001-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 現在位置算出装置 |
| JP2002041922A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-08 | Sumitomo Corp | 大規模商業施設関連情報管理システム |
| JP2002049681A (ja) * | 2000-08-03 | 2002-02-15 | Avex Network Inc | ネットワークを利用したエンターテインメントシステム |
| JP2002051320A (ja) * | 2000-05-10 | 2002-02-15 | Sharp Corp | データ記録装置、それを用いた興行記録システム、興行用入場券、データ記録のためのプログラムおよびそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| JP2002267485A (ja) * | 2001-03-12 | 2002-09-18 | Kenwood Corp | 歩行者案内システム、歩行者案内方法、情報提供サーバ及びプログラム |
| JP2002359862A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | 施設案内システム |
| WO2003010992A1 (en) * | 2001-07-26 | 2003-02-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information notification method, information terminal apparatus, information detection apparatus, and information notification system |
| JP2005317037A (ja) * | 2005-05-19 | 2005-11-10 | Sharp Corp | 情報交換システム |
| JP2007298404A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Takenaka Komuten Co Ltd | 経路案内及び地域情報活用システム並びにこれらのシステムに用いられる携帯端末機及び通信用ノード |
| JP2013046277A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-03-04 | Hitachi Ltd | 通信システム及び通信方法 |
| JP2023008665A (ja) * | 2021-07-06 | 2023-01-19 | 株式会社バカン | 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法 |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP30153795A patent/JP3403282B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1168628A (ja) * | 1997-08-12 | 1999-03-09 | Tokin Corp | 局所情報提供システム |
| JPH1183515A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-03-26 | Aisin Seiki Co Ltd | ルート案内システム |
| JP2001289653A (ja) * | 2000-04-03 | 2001-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 現在位置算出装置 |
| JP2002051320A (ja) * | 2000-05-10 | 2002-02-15 | Sharp Corp | データ記録装置、それを用いた興行記録システム、興行用入場券、データ記録のためのプログラムおよびそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| JP2002041922A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-08 | Sumitomo Corp | 大規模商業施設関連情報管理システム |
| JP2002049681A (ja) * | 2000-08-03 | 2002-02-15 | Avex Network Inc | ネットワークを利用したエンターテインメントシステム |
| JP2002267485A (ja) * | 2001-03-12 | 2002-09-18 | Kenwood Corp | 歩行者案内システム、歩行者案内方法、情報提供サーバ及びプログラム |
| JP2002359862A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | 施設案内システム |
| WO2003010992A1 (en) * | 2001-07-26 | 2003-02-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information notification method, information terminal apparatus, information detection apparatus, and information notification system |
| JP2005317037A (ja) * | 2005-05-19 | 2005-11-10 | Sharp Corp | 情報交換システム |
| JP2007298404A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Takenaka Komuten Co Ltd | 経路案内及び地域情報活用システム並びにこれらのシステムに用いられる携帯端末機及び通信用ノード |
| JP2013046277A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-03-04 | Hitachi Ltd | 通信システム及び通信方法 |
| JP2023008665A (ja) * | 2021-07-06 | 2023-01-19 | 株式会社バカン | 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3403282B2 (ja) | 2003-05-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN104584085B (zh) | 区域内用户导航 | |
| JP3403282B2 (ja) | 情報通信システム | |
| EP1881712B1 (en) | Communication device search system | |
| JP2011060059A (ja) | 滞留時間を考慮した行動計画情報提供方法 | |
| CN115835138A (zh) | 一种智能园区外访人员导引方法及终端 | |
| JP2000236571A (ja) | 施設内情報管理システム、携帯端末 | |
| CN110415558A (zh) | 一种停车场管理与服务系统 | |
| JP2009113601A (ja) | 案内情報配信システム | |
| JP3862880B2 (ja) | グループ員探索システムおよび方法 | |
| JP2005300474A (ja) | 場所誘導システムおよび場所誘導方法 | |
| JP4354084B2 (ja) | 現在位置特定システム | |
| CN110766919A (zh) | 用于游客防走失的报警提示方法 | |
| JP4705322B2 (ja) | 持ち物管理装置、持ち物管理方法及び持ち物管理システム | |
| KR100704777B1 (ko) | 무선태그를 이용한 위치기반정보제공방법 및 그 단말기 | |
| JP3004010B1 (ja) | 位置情報検索システムにおける設定時刻検索方法及びその設定時刻検索システム、並びにその方法のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
| JP4814125B2 (ja) | 対象者移動軌跡把握支援システム | |
| KR20010097444A (ko) | 이동전화, 유선전화 또는 인터넷을 이용한 근접 차량 호출방법 | |
| KR20080012481A (ko) | 알에프 송수신장치를 이용한 인터렉티브관광통합관리시스템 | |
| JP6998409B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム | |
| JPH0756991A (ja) | 施設内所在管理システム | |
| JP7267137B2 (ja) | 情報処理装置 | |
| JP7290031B2 (ja) | 経路探索サーバ、経路探索システム及び経路探索方法 | |
| KR20120038642A (ko) | 스마트폰을 이용한 정보제공시스템 및 방법 | |
| JPH09269982A (ja) | ワイヤレスカードシステム及び情報交換方法 | |
| JP4792606B2 (ja) | 案内情報提供システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080229 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090228 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090228 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100228 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |