JPH09149522A - 活線用テ−プ巻付け工具 - Google Patents
活線用テ−プ巻付け工具Info
- Publication number
- JPH09149522A JPH09149522A JP32815295A JP32815295A JPH09149522A JP H09149522 A JPH09149522 A JP H09149522A JP 32815295 A JP32815295 A JP 32815295A JP 32815295 A JP32815295 A JP 32815295A JP H09149522 A JPH09149522 A JP H09149522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- guide roller
- rotating body
- back tension
- swing arm
- Prior art date
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- Processing Of Terminals (AREA)
Abstract
不十分で絶縁性や防水性等の面において電気的に不都合
を生じやすく、又、自己融着テ−プは外気温等の変化に
より粘性や硬度が変化するためバックテンションの強弱
を常に調整しなければならない。さらに、薄肉の自己融
着テ−プやバックテンションを必要としないビニルテ−
プ等の絶縁テ−プには適用しずらいものである。 【解決手段】 絶縁操作棒2により回転自在とされた電
線挿入用開口部3付き中空回転体1と、該中空回転体1
の先端に取付け板4を介して設けられたテ−プ装着軸1
0およびガイドロ−ラ15と、該ガイドロ−ラ15に揺
動ア−ム18を介して揺動自在に付設されたフリクショ
ンロ−ラ17とよりなり、上記フリクションロ−ラ17
の揺動ア−ム18は所要のネジ孔24に螺合された制御
軸21を介して揺動制御されると共にその揺動レベルが
調整自在とされ、かつ、該制御軸21には揺動ア−ム1
8の自由端をガイドロ−ラ15方向に付勢せしめる付勢
バネ26が設けられてなることを要旨とするものであ
る。
Description
け工具に関し、更に詳細には、架空配電線の切分け作業
や切断復旧作業において、直線接続部位を絶縁防護せし
めるべく被嵌した直線スリ−ブカバ−の両端に自己融着
テ−プ等を間接活線工法でもって巻付けるさいに使用す
る活線用テ−プ巻付け工具に関する。
作業や切断復旧作業において、所要の直線接続部位を絶
縁防護せしめるべく直線スリ−ブカバ−を装着せしめる
さいには、直線接続部位に直線スリ−ブカバ−を被嵌せ
しめたのち、その両端部を自己融着テ−プ等でもって半
幅重ね巻状に巻回せしめ、絶縁性や防水性を確保するも
のとされている。
活線工法により巻付ける工具としては、所要のケ−ス体
に電線挿入用開口部付き中空回転体が駆動機構を介して
回転自在に装着されると共に、該中空回転体にはブラケ
ットを介してテ−プ装着ア−ムと付勢バネ付き揺動ア−
ムが対向状に取付けられ、かつ、該揺動ア−ムの先部に
はフリクションロ−ラが枢着されてなるものが知られて
いる(実開平3−70713号公報参照)。そして、か
かるテ−プ巻付け工具は、中空回転体に開閉部を介して
所要の電線を挿入せしめたのち、駆動機構により中空回
転体を所定方向に回転作動せしめ、テ−プ装着ア−ムよ
り順次巻戻される自己融着テ−プにフリクションロ−ラ
でもってバックテンションを付与せしめつつ巻付け作業
を行うものとされている。
如く構成されたテ−プ巻付け工具は、付勢バネにより揺
動ア−ムを介してフリクションロ−ラを付勢せしめつ
つ、自己融着テ−プにバックテンションを付与せしめる
ものであるから、必然的に自己融着テ−プの巻回外径に
応じてバックテンションの強さが相違するものである。
このため、装着された自己融着テ−プの巻回外径が大、
即ち、巻付け作業の初期段階においてはバックテンショ
ンが非常に強い反面、巻付け作業の進展に伴って漸次巻
回外径が小さくなる自己融着テ−プに連動してバックテ
ンションも次第に強くなるものであって、常に不均一な
バックテンションでもって巻付け作業を行なわざるを得
ないものであり、ひいては、巻付けが不十分となって絶
縁性や防水性などの面において電気的に不都合を生じや
すいものである。また、外気温等の変化により自己融着
テ−プの粘性および硬度に差が生じるため、バックテン
ションの強弱を常に適性に調整しなければならず、その
調整作業が非常に面倒で煩しいものとなっていた。さら
に、フリクションロ−ラは揺動ア−ムを介して付勢バネ
により常時バックテンションを付与せしめるものとされ
ているから、薄肉の自己融着テ−プやバックテンション
を必要としないビニルテ−プやポリエチレンテ−プ等の
絶縁テ−プには適用しずらいものである。
するもので、自己融着テ−プに常に安定した一定のバッ
クテンションを付与せしめつつ巻付け作業を迅速、か
つ、確実に行うことが出来るのみならず、バックテンシ
ョンの強さを自由に調整して外気温等の変化や薄肉の自
己融着テ−プに対応せしめたり、あるいは、ビニルテ−
プ等殆んどバックテンションを必要とされない絶縁テ−
プの巻付けにも十分適用せしめることができ、また、巻
付け個所がテ−パ状とされてなる直線スリ−ブカバ−に
おいても安定的に巻付けることが出来るものであって、
常に絶縁性や防水性など電気的な面において優れた巻付
け機能を有効に発揮せしめることが出来る活線用テ−プ
巻付け工具を提供するものである。
操作棒2により回転自在とされた電線挿入用開口部3付
き中空回転体1と、該中空回転体1の先端に取付け板4
を介して設けられたテ−プ装着軸10およびガイドロ−
ラ15と、該ガイドロ−ラ15に揺動ア−ム18を介し
て揺動自在に付設されたフリクションロ−ラ17とより
なり、上記フリクションロ−ラ17の揺動ア−ム18は
所要のネジ孔24に螺合された略ボルト状の制御軸21
を介して揺動制御されると共にその揺動レベルが調整自
在とされ、かつ、該制御軸21には揺動ア−ム18の自
由端をガイドロ−ラ15方向に付勢せしめる付勢バネ2
6が設けられてなることを要旨とするものである。
2に回転自在に取付ける。そして、巻回状の自己融着テ
−プAをテ−プ装着軸10に装着せしめたのち、該自己
融着テ−プAを若干巻戻してガイドロ−ラ15とフリク
ションロ−ラ17との間隙を挿通せしめ、その先端を仮
止め部材9に緩く仮止めする。次いで、ネジ孔24に対
する制御軸21のねじ込み量を調節して揺動ア−ム18
の揺動レベルを調整し、フリクションロ−ラ17をガイ
ドロ−ラ15方向に付勢せしめて自己融着テ−プAに適
正なバックテンションを付与せしめる。しかるのち、直
線スリ−ブカバ−27でもって電線29の直線接続部位
28を被嵌せしめ、直線スリ−ブカバ−27の一端縁側
に位置する電線29部位を電線挿入用開口部3より中空
回転体1内に挿入せしめると共に、絶縁操作棒2により
中空回転体1を所定方向に回転作動せしめる。そして、
中空回転体1の回転作動により、テ−プ装着軸10より
自己融着テ−プAを順次巻戻してフリクションロ−ラ1
7によりバックテンションを付与せしめつつ、直線スリ
−ブカバ−27の端縁より順次直線部にかけて自己融着
テ−プAを半幅重ね巻状に巻回せしめ、常に絶縁性や防
水性など電気的な面において優れた巻付け作業を行うこ
とが出来る。
ションを必要としない絶縁テ−プの巻付けに使用する場
合には、ネジ孔24に対する制御軸21のねじ込み量を
調節して揺動ア−ム18の揺動レベルを調整せしめ、フ
リクションロ−ラ17をガイドロ−ラ15より所要の間
隙をもって離間せしめることによりバックテンションの
付与を停止せしめることが出来る。
いて説明する。1は公知の絶縁操作棒2により回転作動
自在とされた所要の長さを有する中空回転体、3は該中
空回転体1の長手方向に沿って形成された電線挿入用開
口部、4は中空回転体1の一端部に取付けア−ム5を介
して直交状に固着された略三角形状の取付け板、6は中
空回転体1の内周縁に対応すべく該取付け板4の一側縁
に切欠き形成された電線嵌合部、7は肉厚の自己融着テ
−プAを巻付け方向に圧接せしめるべく該電線嵌合部6
縁に回転自在に取付けられた弾性を有する圧接ロ−ラ、
8は該圧接ロ−ラ7の取付け軸、9は自己融着テ−プA
の先端部を一時的に緩く仮止めすべく圧接ロ−ラ7に隣
接して取付けられた長短2個のピンよりなる仮止め部で
ある。
ルト11を介して取付けられた略円柱状のテ−プ装着
軸、12は取付けボルト11の先部に付勢バネ13を介
して回転自在に取付けられた偏心溝孔14付きテ−プ抜
止め片である。15はテ−プ装着軸10に装着せしめた
自己融着テ−プAを中空回転体1のほぼ中心方向にガイ
ドせしめるべく取付け板4に取付け軸16を介して回転
自在に取付けられたガイドロ−ラ、17は自己融着テ−
プAにバックテンションを付与せしめるべく揺動ア−ム
18を介して該ガイドロ−ラ15に回転自在に付設され
たフリクションロ−ラ、19は該フリクションロ−ラ1
7の取付け軸、20は揺動ア−ム18の基端部を枢着せ
しめる枢軸、21は揺動ア−ム18の自由端に切欠き形
成された略U字形状の嵌合溝22を介して係合された頭
部23付きボルト状の制御軸で、該制御軸21は前記枢
軸20の軸線方向と直交すべく取付けア−ム5のネジ孔
24にネジ込み・ネジ戻し自在に螺合されている。25
は揺動ア−ム18の自由端を所定の位置に停止せしめる
べく該制御軸21のほぼ中位に固着されたストッパ−、
26は揺動ア−ム18の自由端を常時ガイドロ−ラ15
方向に付勢せしめるべく制御軸21の頭部23がわに巻
装された付勢バネである。そして、上記の制御軸21は
ネジ孔24にネジ込み、また、ネジ戻すことによりその
ねじ込み量を調節して揺動ア−ム18の揺動レベルを自
由に調整せしめると共に、付勢バネ26の付勢に抗して
ストッパ−25と頭部23との間を揺動せしめて自己融
着テ−プAに適性なバックテンションを付与せしめるも
のとされている。
なる直線スリ−ブカバ−、28は電線29の直線接続部
位を示す。
について説明する。まず、中空回転体1を絶縁操作棒2
に回転自在に取付ける。そして、巻回状の自己融着テ−
プAをテ−プ装着軸10に装着せしめると共に、制御軸
21を所定方向に回転してネジ戻し、揺動ア−ム18を
介してフリクションロ−ラ17をガイドロ−ラ15より
離間せしめることにより両者の間に所定の隙間を形成す
る。次いで、テ−プ装着軸10より自己融着テ−プAを
若干巻戻し、その先端をガイドロ−ラ15とフリクショ
ンロ−ラ17との隙間に当てがいつつガイドロ−ラ15
を手でもって回転せしめ、巻込み状に隙間を挿通して圧
接ロ−ラ7の外周面に沿わせつつ仮止め部9に緩く仮止
めする。このさい、仮止めされた自己融着テ−プAの先
部は、中空回転体1のほぼ中心線上に位置するものとさ
れている。自己融着テ−プAの仮止めが完了すると、再
び制御軸21を所要の方向に回転せしめ、揺動ア−ム1
8の自由端を所定の揺動レベルに設定する。そして、付
勢バネ26により揺動ア−ム18を介してフリクション
ロ−ラ17をガイドロ−ラ15方向に付勢せしめ、自己
融着テ−プAに適性なバックテンションを付与せしめ
る。
−ブカバ−27でもって電線29の直線接続部位28を
被嵌せしめ、直線スリ−ブカバ−27の一端がわに位置
する電線29部位を電線挿入用開口部3より中空回転体
1内に挿入保持せしめる。このさい、仮止めされた自己
融着テ−プAの先部は電線29の外周に当てがうものと
されている。次いで、絶縁操作棒2を順次前進せしめつ
つ作動せしめて中空回転体1を所定方向に回転せしめ
る。すると、中空回転体1の回転作動に伴って自己融着
テ−プAはテ−プ装着軸10より順次巻戻されつつ、テ
−パ状とされた直線スリ−ブカバ−27の一端縁よりそ
の直線部にかけて圧接ロ−ラ7により圧接されつつ半幅
重ね巻き状に巻付き始める。このさい、ガイドロ−ラ1
5により巻付け方向にガイドされた自己融着テ−プA
は、付勢バネ26により揺動ア−ム18を介して揺動自
在に付勢されたフリクションロ−ラ17でもって常に適
正なバックテンションが付与せしめられているため、そ
の巻付けを確実に行うことが出来る。
めつつ作動せしめ、中空回転体1を回転して自己融着テ
−プAを半幅重ね巻き状に巻付ける。そして、巻付けが
完了すると、自己融着テ−プAをカッタ−で切断せしめ
たのち、巻付け端をヤットコで押圧し、巻付け作業を終
了する(図5参照)。
など殆んどバックテンションを必要としない絶縁テ−プ
の巻付け時においては、制御軸21をネジ戻して揺動ア
−ム18の揺動レベルを適正に調整せしめ、フリクショ
ンロ−ラ17をガイドロ−ラ15より離間せしめること
により両者の間に所定の隙間を形成してバックテンショ
ンの付与を停止せしめるとよい。また、上記実施例は自
己融着テ−プAをその巻付け方向に圧接せしめるべく圧
接ロ−ラ7が設けられているが、必ずしもこれに限定さ
れるものでなく、図6に示すように、フリクションロ−
ラ17のバックテンションのみで巻付けを行わしめるべ
く構成しても良いものである。なお、図中、他の部分は
上記実施例と同一であり、同一符号は同一部分を示す。
作棒2により回転自在とされた電線挿入用開口部3付き
中空回転体1と、該中空回転体1の先端に取付け板4を
介して設けられたテ−プ装着軸10およびガイドロ−ラ
15と、該ガイドロ−ラ15に揺動ア−ム18を介して
揺動自在に付設されたフリクションロ−ラ17とよりな
り、上記フリクションロ−ラ17の揺動ア−ム18は所
要のネジ孔24に螺合された略ボルト状の制御軸21を
介して揺動制御されると共にその揺動レベルが調整自在
とされ、かつ、該制御軸21には揺動ア−ム18の自由
端をガイドロ−ラ15方向に付勢せしめる付勢バネ26
が設けられているから、制御軸21でもって揺動ア−ム
18の揺動レベルを適正に調整し、フリクションロ−ラ
17を付勢バネ26でもってガイドロ−ラ15方向に揺
動自在に付勢せしめつつ、テ−プ装着軸10より順次巻
戻される自己融着テ−プAに安定した一定のバックテン
ションを付与せしめて巻付け作業を迅速、かつ、確実に
行うことが出来るのみならず、制御軸21でもってフリ
クションロ−ラ17によるバックテンションの強さを自
由に調整して外気温などの変化に対応せしめたり、ある
いは、ビニルテ−プ等殆んどバックテンションを必要と
されない絶縁テ−プの巻付けにも十分適用せしめること
ができ、また、巻付け個所がテ−パ状とされてなる直線
スリ−ブカバ−27においても安定的に巻付けることが
出来るものであって、常に絶縁性や防水性など電気的な
面において優れた巻付け機能を有効に発揮せしめること
が出来る。
8の被嵌状態を示す側面図である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】絶縁操作棒2により回転自在とされた電線
挿入用開口部3付き中空回転体1と、該中空回転体1の
先端に取付け板4を介して設けられたテ−プ装着軸10
およびガイドロ−ラ15と、該ガイドロ−ラ15に揺動
ア−ム18を介して揺動自在に付設されたフリクション
ロ−ラ17とよりなり、上記フリクションロ−ラ17の
揺動ア−ム18は所要のネジ孔24に螺合された略ボル
ト状の制御軸21を介して揺動制御されると共にその揺
動レベルが調整自在とされ、かつ、該制御軸21には揺
動ア−ム18の自由端をガイドロ−ラ15方向に付勢せ
しめる付勢バネ26が設けられてなることを特徴とす
る、活線用テ−プ巻付け工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32815295A JP3794741B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 活線用テ−プ巻付け工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32815295A JP3794741B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 活線用テ−プ巻付け工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09149522A true JPH09149522A (ja) | 1997-06-06 |
| JP3794741B2 JP3794741B2 (ja) | 2006-07-12 |
Family
ID=18207072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32815295A Expired - Lifetime JP3794741B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 活線用テ−プ巻付け工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3794741B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008125166A (ja) * | 2006-11-09 | 2008-05-29 | Daito Denzai Co Ltd | 絶縁テ−プ等の巻付け工具 |
| JP2013251962A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Daito Denzai Co Ltd | 絶縁テ−プの巻付け工具 |
-
1995
- 1995-11-21 JP JP32815295A patent/JP3794741B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008125166A (ja) * | 2006-11-09 | 2008-05-29 | Daito Denzai Co Ltd | 絶縁テ−プ等の巻付け工具 |
| JP2013251962A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Daito Denzai Co Ltd | 絶縁テ−プの巻付け工具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3794741B2 (ja) | 2006-07-12 |
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