JPH09150630A - 自動車用ウインドモール - Google Patents

自動車用ウインドモール

Info

Publication number
JPH09150630A
JPH09150630A JP30962895A JP30962895A JPH09150630A JP H09150630 A JPH09150630 A JP H09150630A JP 30962895 A JP30962895 A JP 30962895A JP 30962895 A JP30962895 A JP 30962895A JP H09150630 A JPH09150630 A JP H09150630A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
wind
notch
panel support
leg
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30962895A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Nagahashi
雄二 長橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd filed Critical Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Priority to JP30962895A priority Critical patent/JPH09150630A/ja
Publication of JPH09150630A publication Critical patent/JPH09150630A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウインドパネルに対するパネル支持部の剛性
低下を招くことなく、ノッチを充分に大きく設定できる
ようにする。車体窓開口部の側壁とウインドパネルとの
隙間に対する挿入作業性の向上と、ウインドパネルのコ
ーナに対する支持性能の向上を図る。 【解決手段】 ウインドパネル2の上面周縁部を覆うヘ
ッド部22を設け、ヘッド部22の裏面に脚部23を延
設する。脚部23の下端からウインドパネル2側にパネ
ル支持部24を延設する。脚部23の下端からパネル支
持部24の下面にかけてをテーパ状に形成する。車体窓
開口部4の周縁部に塗布した接着剤8に対して、このテ
ーパ状部分を押し込み入れる。パネル支持部24の上面
の、脚部23との連接部近傍にノッチ29を設ける。こ
のノッチ29にスポンジゴム30を充填し、そのスポン
ジゴム30をノッチ29の壁面に接合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウインドパネルを
車体窓開口部周縁に接着剤を介して取り付けた後、車体
窓開口部周縁の側壁とウインドパネルとの隙間を覆う自
動車用ウインドモールに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のウインドモールとして、図4,
図5に示されるようなものが従来より案出されている。
【0003】このウインドモール(同図中符号1で示
す。)は、ウインドパネル2の上面側の周縁部を覆うヘ
ッド部3の裏面に、車体窓開口部4の側壁5とウインド
パネル2との隙間に挿入される脚部6が延設され、この
脚部6の下端に、ウインドパネル2側に略直角に延出し
てウインドパネル2の下面を支持するパネル支持部7が
設けられている。そして、前記脚部6の下端からパネル
支持部7の下面にかけてはテーパ状に形成されていて、
ウインドパネル2の取付時に、車体窓開口部4の周縁に
塗布された接着剤8に対し、このテーパ状部分が押し込
み入れられるようになっている。また、パネル支持部7
の上面のうち、脚部6との連接部近傍には小さなノッチ
9が設けられており、脚部6とパネル支持部7を車体窓
開口部4の側壁5とウインドパネル2の隙間に挿入する
ときに、パネル支持部7がノッチ9を基点として容易に
変形できるようになっている。尚、図中10a,10b
は、脚部6の側壁5側に延設されたシールリップを示
し、11は、接着剤8の流出を防止する接着ダムを示
す。
【0004】この類似技術は、例えば、特公平5−78
445号公報や実開平6−18024号公報等に示され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のウ
インドモール1においては、パネル支持部7に形成する
ノッチ9を大きく設定すると、パネル支持部7の剛性が
低下してウインドパネル2に対する支持剛性が低下する
ため、ノッチ9を充分に大きく設定することができな
い。このため、上記従来のウインドモール1にあって
は、車体窓開口部4の側壁5とウインドパネル2との隙
間に対する挿入作業性を充分に高めことができないう
え、ウインドパネル2のコーナ形状に沿って折曲される
コーナ部において、パネル支持部7が図6に示すように
下方に開いてしまい、ウインドパネル2のコーナに対す
る支持が不充分になり易いという不具合がある。つま
り、ウインドモール1をウインドパネル2のコーナ形状
に沿うように折曲させると、折曲した内側部分に圧縮応
力が作用するが、このときパネル支持部7のノッチ9が
充分に大きくないと、パネル支持部7が下方に開く方向
に変形して圧縮応力を逃がそうとし、その結果、ウイン
ドパネル2のコーナに対する支持性能が悪化するという
問題が起こる。
【0006】そこで本発明は、ウインドパネルに対する
パネル支持部の剛性低下を招くことなく、ノッチを充分
に大きく設定できるようにして、車体窓開口部の側壁と
ウインドパネルとの隙間に対する挿入作業性の向上と、
ウインドパネルのコーナに対する支持性能の向上を図る
ことのできる自動車用ウインドモールを提供しようとす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した課題を
解決するための手段として、ウインドパネルの上面周縁
部を覆うヘッド部と、このヘッド部の裏面に延設される
脚部と、この脚部の下端からウインドパネル側に延設さ
れてウインドパネルの下面を支持するパネル支持部とを
備え、前記脚部の下端からパネル支持部の下面にかけて
がテーパ状に形成されて、この脚部の下端とパネル支持
部とが、ウインドパネル取付時に車体窓開口部周縁に塗
布された接着剤に押し込み入れられる自動車用ウインド
モールにおいて、前記パネル支持部の上面の、前記脚部
との連接部近傍にノッチを設け、このノッチに軟質材料
を充填して接合した。ノッチに軟質材料を充填して接合
したため、上方からの荷重に対するパネル支持部の剛性
が、軟質材料を充填しない場合に比較して高められる。
このため、ノッチを充分に大きく形成することが可能と
なる。また、こうしてノッチを大きく形成した場合に
は、パネル支持部を脚部と共にウインドパネルと側壁と
の隙間に挿入する際に、パネル支持部が軟質材料を圧縮
して容易に変形するようになると共に、ウインドモール
をウインドパネルのコーナに沿って折曲させたときに、
パネル支持部が軟質材料を圧縮してノッチ側に立ち上が
り、ウインドパネルのコーナを確実に支持することが可
能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図1
〜図3に基づいて説明する。
【0009】図1〜図3において、21は、本発明にか
かるウインドモールであり、このウインドモール21
は、ウインドパネル2の上面周縁部を覆うヘッド部22
と、このヘッド部22の裏面から略T字状に延設された
脚部23と、この脚部23の下端からさらにウインドパ
ネル2側に略直角に延設されたパネル支持部24と、を
備えている。尚、このウインドモール21は、以下で特
別に説明にない部分はすべて硬質ゴムまたは樹脂によっ
て形成されている。
【0010】ヘッド部22は、その上面の略中央に装飾
フィルム25が埋設されると共に、ウインドパネル2と
逆側の端部にスポンジゴム製のメインシールリップ26
が延設され、このメインシールリップ26が車体取付時
に車体窓開口部4の側壁5上面に密接するようになって
いる。また、脚部23は、車体取付時に車体窓開口部4
の側壁5に臨む側の面に、スポンジゴム製の第1サブシ
ールリップ27aと、第2サブシールリップ27bが上
下に離間して延設されており、その一方で、車体取付時
にウインドパネル2の端面に臨む側の面には、同じくス
ポンジゴム製の支持突起28が一体に設けられている。
【0011】前記脚部23の下端からパネル支持部24
の下面にかけては、脚部23の下端側が先窄まりとなる
テーパ状に形成されており、車体取付時に、このテーパ
状部分が、車体窓開口部4の周縁に塗布された接着剤8
に対して押し込み入れられるようになっている。また、
パネル支持部24の上面のうちの、脚部23との連接部
近傍には、パネル支持部24の立ち上がり方向の変形を
容易にするための、充分な大きさのノッチ29が形成さ
れている。そして、このノッチ29の内部には軟質材料
であるスポンジゴム30が充填され、ノッチ29の壁面
に対して一体に接合されている。このノッチ29に介装
されるスポンジゴム30は押出成形時にノッチ29部分
の材料と一体化され、それによってノッチ29の壁面に
接合されている。
【0012】以上の構成において、車体窓開口部4の周
縁に接着剤8によって取り付けられたウインドパネル2
と、車体窓開口部4の側壁5との隙間dにウインドモー
ル21を取り付ける場合には、ウインドモール21の脚
部23を、その下端を側壁5側に傾斜させた状態で隙間
dに挿入し、この状態においてその姿勢を立て直しつつ
脚部23とパネル支持部24を接着剤8に押し込み入れ
て行く。
【0013】このとき、隙間dの間隔が充分にある場合
には、図2に示すように、パネル支持部24の先端をウ
インドパネル2の端面に接触させることなく、第1,第
2サブシールリップ27a,27bを車体窓開口部4の
側壁5に弾接させつつ、パネル支持部24を接着剤8に
没しさせウインドパネル2の下面に潜り込ませることが
できる。また、隙間dの間隔が充分に無い場合には、図
3に示すように、パネル支持部24の先端がウインドパ
ネル2の端面に当接することとなるが、このとき、パネ
ル支持部24の先端部は、ノッチ29内のスポンジゴム
30をたわませつつ容易に立ち上がり方向に変形するた
め、隙間dの間隔が充分にある場合とまったく同様にパ
ネル支持部24を接着剤8に没しさせウインドパネル2
の下面に潜り込ませることができる。
【0014】この状態でパネル支持部24はウインドパ
ネル2からの荷重を支持できることとなるが、パネル支
持部24の先端はノッチ29に介装されたスポンジゴム
30によって剛性の向上が図られているため、このとき
パネル支持部24は開き方向の変形を生じることなくウ
インドパネル2の下面を安定して保持することができ
る。
【0015】そして、最終的には、図1に示すように、
パネル支持部24がヘッド部22の下面と共にウインド
パネル2の周縁部を挟持し、この状態でヘッド部22の
メインシールリップ26が側壁5の上面に当接すること
となる。これにより、隙間dはその上方をウインドモー
ル21のヘッド部22によって完全に覆い隠されること
となる。
【0016】また、こうしてウインドモール21の取り
付けが行われるとき、ウインドモール21のうちのウイ
ンドパネル2のコーナに対応する部分では、折曲内側の
圧縮応力がスポンジゴム30の介装してあるノッチ29
部分に逃げるために、パネル支持部24の先端が立ち上
がり方向に変位しようとし、その結果、パネル支持部2
4がウインドパネル2のコーナを確実に支持できるよう
になる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明は、パネル支持部の
上面の、脚部との連接部の近傍にノッチを設け、このノ
ッチに軟質材料を充填して接合することによって、上方
からの荷重に対するパネル支持部の剛性を高めたため、
ノッチを充分に大きく設定して、脚部とパネル支持部を
車体窓開口部の側壁とウインドパネルとの隙間に挿入す
る際のパネル支持部の変形を容易にすることができると
共に、ウインドパネルのコーナに沿わせて折曲した際の
パネル支持部の先端側の開きを無くすことができる。し
たがって、パネル支持部の剛性低下を招くことなく、挿
入作業性の向上と、ウインドパネルのコーナに対する支
持性能とを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態を示す断面図。
【図2】同実施の形態を示す断面図。
【図3】同実施の形態を示す断面図。
【図4】車両のフロントウインドガラス回りを示す斜視
図。
【図5】従来の技術を示す図4のA−A線に沿う断面
図。
【図6】同技術を示す断面図。
【符号の説明】
2…ウインドパネル、 4…車体窓開口部、 8…接着剤、 21…ウインドモール、 22…ヘッド部、 23…脚部、 24…パネル支持部、 29…ノッチ、 30…スポンジゴム(軟質材料)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウインドパネルの上面周縁部を覆うヘッ
    ド部と、このヘッド部の裏面に延設される脚部と、この
    脚部の下端からウインドパネル側に延設されてウインド
    パネルの下面を支持するパネル支持部とを備え、前記脚
    部の下端からパネル支持部の下面にかけてがテーパ状に
    形成されて、この脚部の下端とパネル支持部とが、ウイ
    ンドパネル取付時に車体窓開口部周縁に塗布された接着
    剤に押し込み入れられる自動車用ウインドモールにおい
    て、前記パネル支持部の上面の、前記脚部との連接部近
    傍にノッチを設け、このノッチに軟質材料を充填して接
    合したことを特徴とする自動車用ウインドモール。
JP30962895A 1995-11-29 1995-11-29 自動車用ウインドモール Pending JPH09150630A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30962895A JPH09150630A (ja) 1995-11-29 1995-11-29 自動車用ウインドモール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30962895A JPH09150630A (ja) 1995-11-29 1995-11-29 自動車用ウインドモール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09150630A true JPH09150630A (ja) 1997-06-10

Family

ID=17995326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30962895A Pending JPH09150630A (ja) 1995-11-29 1995-11-29 自動車用ウインドモール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09150630A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002307940A (ja) * 2001-04-17 2002-10-23 Toyota Auto Body Co Ltd ウインドモール及びその製造方法
JP2004025906A (ja) * 2002-06-21 2004-01-29 Honda Motor Co Ltd ウインドモールの取り付け構造
KR101012166B1 (ko) * 2003-05-15 2011-02-07 아사히 가라스 가부시키가이샤 차창 몰딩

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002307940A (ja) * 2001-04-17 2002-10-23 Toyota Auto Body Co Ltd ウインドモール及びその製造方法
JP2004025906A (ja) * 2002-06-21 2004-01-29 Honda Motor Co Ltd ウインドモールの取り付け構造
US7073842B2 (en) 2002-06-21 2006-07-11 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Fitting structure of a window molding
KR101012166B1 (ko) * 2003-05-15 2011-02-07 아사히 가라스 가부시키가이샤 차창 몰딩

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6644718B2 (en) Structure of roof-side portion of motor vehicle
JPS62210121A (ja) 自動車のフラツシユマウントウインドウのシ−ル部材
US5558387A (en) Fixing structure for a window glass
JPH08268066A (ja) フロントドアのシール構造
JPH09150630A (ja) 自動車用ウインドモール
JP3879420B2 (ja) ウエザーストリップ及びその取付構造
JP4147964B2 (ja) 自動車用ウエザストリップ
US6932422B2 (en) Attachment structure of weather strip for motor vehicle
JP3776853B2 (ja) 自動車用ウェザーストリップ
JPH10324161A (ja) ウェザーストリップの位置決め構造
JPS60213536A (ja) 自動車用ウエザストリツプ
JPS6210172Y2 (ja)
JP2603419Y2 (ja) ウインドウガラス用リテーナ
JPH0751373Y2 (ja) 自動車のウェザストリップ取付構造
JPH0618815Y2 (ja) 自動車用ドアガラスのキャッチ構造
JP4228509B2 (ja) 自動車用ドアトリム
JPH08282284A (ja) ドア用ウエザーストリップの取付構造
JP2603475Y2 (ja) ウィンドモール
JP2001315531A (ja) ドアパネルとウエザーストリップの組合せ構造
JPH0352615Y2 (ja)
JP3016222B2 (ja) 自動車ドアの窓下部構造
JPH0238813Y2 (ja)
JPH0848149A (ja) ウエザーストリップ
JP3198981B2 (ja) ルーフモールの取付け構造
JPH0712191Y2 (ja) 自動車用ドアベルトラインモ−ル

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20040427

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040511

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20040514

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040914