JPH09150910A - スタッカクレーン用荷受台装置 - Google Patents

スタッカクレーン用荷受台装置

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JPH09150910A
JPH09150910A JP30860495A JP30860495A JPH09150910A JP H09150910 A JPH09150910 A JP H09150910A JP 30860495 A JP30860495 A JP 30860495A JP 30860495 A JP30860495 A JP 30860495A JP H09150910 A JPH09150910 A JP H09150910A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
stacker crane
safe range
gravity
center
Prior art date
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Pending
Application number
JP30860495A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniaki Takemasu
邦昭 竹増
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp, Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Zosen Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷の積載状態を正確に判断して偏りを検知
し、安全に搬送する。 【解決手段】 受台21でパレット8を介して荷Mを支持
する四隅位置に荷重を検出するロードセル25A〜25Dを
配置し、これらロードセル25A〜25Dの検出値から荷M
の重量と荷Mの重心位置を演算するとともに、荷Mの重
量に対する重心のずれ量が安全範囲かどうかを判断し
て、安全範囲外の時に警告装置32を作動させる制御部
31を有する安全装置22を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば自動倉庫
において、スタッカクレーンに対して荷を積み込むため
の荷受台装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スタッカクレーンにより棚などに不定形
の荷を出し入れする際に、荷のバランスが悪いと搬送途
中で落下したり、棚の収納空間に入出庫することが困難
になることがあるが、従来、これらは全て作業員の目視
により判断されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記作業員の
判断には、個人差があり、入出庫可能と判断しても荷が
落下することもあり、また入出庫可能であるにもかかわ
らず、無駄な荷の積みなおし作業を行うことがあった。
【0004】本発明のうち請求項1記載の発明は、上記
問題点を解決して荷の積載状態を正確に判断できる安全
装置を備えたスタッカクレーン用荷受台装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の発明は、スタッカクレーンに
対して荷を受渡し自在な受台で、荷を支持する複数位置
に荷重を検出するロードセルを配置し、これらロードセ
ルの検出値から荷の重量と荷の重心位置を演算するとと
もに、荷の重量に対する重心のずれ量が安全範囲かどう
かを判断して、安全範囲外の時に警告手段を作動させる
安全装置を設けたものである。
【0006】上記構成によれば、安全装置により、荷の
複数の支持位置に配置したロードセルの検出値に基づい
て荷の重量と荷の重心を演算し、スタッカクレーンによ
る安全な搬送可能な安全範囲内かどうかを判断し、安全
範囲外の時に警報手段を作動させるので、作業員の判断
にたよらず、正確かつ安全に荷の入出庫作業が行える。
【0007】
【発明の実施の形態】ここで、本発明に係る自動倉庫に
配置されてスタッカクレーン用荷受台装置の実施の形態
を図1〜図7に基づいて説明する。
【0008】図3に示すように、この自動倉庫は、一定
経路1上を移動自在なスタッカクレーン2と、スタッカ
クレーン2の走行空間3の両側部にそれぞれ配置されて
上下方向および前後方向に多数の荷Mの収納空間5を有
する棚4と、一方の棚4の端部に配置されて棚4に出し
入れする荷Mを載置する荷受台装置6と、スタッカクレ
ーン2を操作する操作盤7とを具備している。
【0009】前記スタッカクレーン2は、図1に示すよ
うに、前後一対の昇降フレーム12を有する走行台車1
1が、床面および天井に配置された走行レール13に案
内されて移動自在に配設され、昇降フレーム12には、
昇降駆動装置14により昇降自在な昇降台15が配置さ
れている。そしてこの昇降台15には、棚4の収納空間
5に出退されてパレット8に収容された荷Mを移載可能
なフォーク16aを有する移載装置16が設けられてい
る。17は走行台車11の走行駆動装置、18は制御盤
である。
【0010】荷受台装置6は、受台21と安全装置22
とを備え、受台21は、四隅位置に立設された支柱23
とこれを互いに連結する横梁材24と、支柱23の上端
支持部23aにそれぞれ配置されてパレット8および荷
Mの荷重を検出するロードセル25A〜25Dと、支柱
23の上端支持部23aに配置されてパレット8を下方
から支持する荷受部材26とで構成されている。前記パ
レット8は、荷Mを支持する底枠8aの四隅に支持脚8
bが垂下され、支持脚8bの下端部には、バの字形に広
がる受ガイド8cがそれぞれ取り付けられている。図2
に示すように支柱23の支持部23aには、スライドガ
イド部23bを介してロードセル25A〜25Dが配置
されている。前記荷受部材26は、各支柱23のスライ
ドガイド部23aに昇降自在にそれぞれ外嵌する筒体2
6aを有し、これら筒体26aの上端部に受ガイド8c
が上方から嵌合される支持ブロック26bが取り付けら
れている。そして、支持ブロック26bの下部に、ロー
ドセル25A〜25Dの検出部に支持される加圧部材2
6cが突設され、また各筒体26aは連結材26dによ
り矩形状に連結されている。
【0011】前記安全装置22は、ロードセル25A〜
25Dからの検出信号に基づいて、荷M+パレット8の
総重量を演算するとともに、荷M+パレット8の重心G
を求め、この重心Gの位置が、スタッカクレーン2によ
り入出庫可能な範囲にあるかどうかを判断する制御部3
1と、重心Gの位置が入出庫可能な範囲を越えたとき
に、警告ランプ32aおよび警告ブザー32bにより作
業員に知らせる警報装置(警告手段)32および、受台
21に対する荷Mの取扱ができないように操作盤7を介
してスタッカクレーン2を制御する停止信号出力装置
(警告手段)33とで構成されている。なお、警告手段
は警告装置32または停止信号出力装置33のどちらか
一方でもよい。
【0012】この制御部31の作用を図4〜図6を参照
して説明する。ロードセル25Aの検出値:L1、ロー
ドセル25Bの検出値:L2 ロードセル25Cの検出値:R1、ロードセル25Dの
検出値:R2とすると、 総重量:W=L1+L2+R1+R2 パレット8の正常な重心位置(以下パレット中心Oとい
う)に対するスタッカクレーン2の走行方向(X座標)
の偏心量:ΔXは、ロードセル25A,25C間および
25B,25D間の距離Eとすると、R1+R2>L1
+L2の場合、(図4) ΔX=(R1+R2)/W×E/2 R1+R2<L1+L2の場合、 −ΔX=(L1+L2)/W×E/2 パレット中心Oに対するフォーク16aの出退方向(Y
座標)の偏心量:ΔYは、ロードセル25A,25B間
および25C,25D間の距離Fとすると、R2+L2
>R1+L1の場合、(図4) ΔY=(R2+L2)/W×F/2 R2+L2<R1+L1の場合、 −ΔY=(R1+L1)/W×F/2 スタッカクレーン2による入出庫可能な安全範囲の判断
基準は、図5,図6に示すように、X座標とY座標にお
いて、定格最大重量に対する荷M+パレット8の総重量
Wの比率Zt%と、ずれ量ΔX,ΔYをグラフ上に設定
している。すなわち、総重量Wが一定の荷重比率Zt
1,Zt2を越えて増大すると、ずれ量ΔX,ΔYが小
さくなるように安全範囲SX,SY内と設定されて、総
重量Wが小さいほど大きいずれ量が許容されるように設
定される。そしてこれを越えると警告装置32に作動信
号が出力されて警告ランプ32aおよび警告ブザー32
bが作動されるとともに、停止信号出力装置33から操
作盤7にスタッカクレーン2の停止信号が出力されるよ
うに構成される。
【0013】上記構成において、荷M+パレット8が、
受台21に搬入されると、図7に示すように、ロードセ
ル25A〜25Dからの検出信号が制御部31に取り込
まれ、総合荷重Wと偏心量ΔX,ΔYが演算され、つい
てこの偏心量ΔX,ΔYが安全範囲SX,SY内かどう
か判断される。安全範囲SX,SY内であれば、安全検
出作業が完了し、偏心量ΔX,ΔYが安全範囲SX,S
Yを逸脱すると、警告装置32が作動されて作業員に荷
Mの積替えを命じ、スタッカクレーン2の荷受動作が停
止される。
【0014】上記実施例によれば、従来作業員の目視に
頼っていた荷Mの位置ずれを安全装置32により自動的
に判断できるので、正確な判定を下すことができ、スタ
ッカクレーン2による荷Mが入出庫作業中に落下するよ
うな事故を未然に防止することができる。
【0015】またクレーン2の走行方向(X座標)の偏
心量:ΔXだけでなく、フォーク16aの出退方向(Y
座標)の偏心量:ΔYを求めて安全範囲を確認するの
で、正確に荷Mの偏りを検知でき、安全性をより向上で
きる。
【0016】なお、上記実施の形態では、パレット8の
四隅位置をロードセル25A〜25Dで検出したが、左
右2か所または前後2か所にロードセルを配置して荷重
を検出し、クレーン2の走行方向(X座標)またはフォ
ーク16aの出退方向(Y座標)の偏心量:ΔXまたは
ΔYだけで安全性を判断することもできる。
【0017】
【発明の効果】以上に述べたごとく、請求項1記載の発
明によれば、安全装置により、荷の複数の支持位置に配
置したロードセルの検出値に基づいて荷の重量と荷の重
心を演算し、スタッカクレーンによる搬送可能な安全範
囲内かどうかを判断し、安全範囲外の時に警報手段を作
動させるので、作業員の判断にたよらず、正確かつ安全
に荷の入出庫作業が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスタッカクレーン用荷受台装置の
実施の形態を示す側面図である。
【図2】同荷受台装置の支持部の拡大側面断面図であ
る。
【図3】同荷受台装置が設けられる自動設備を示す概略
平面図である。
【図4】同荷受台装置の安全装置の作用を説明する説明
図である。
【図5】同荷受台装置の安全装置におけるX座標の安全
範囲を示すグラフである。
【図6】同荷受台装置の安全装置におけるY座標の安全
範囲を示すグラフである。
【図7】同荷受台装置の安全装置の動作手順を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
2 スタッカクレーン 4 棚 5 収納空間 6 荷受台装置 8 パレット 21 受台 22 安全装置 23 支柱 23a 支持部 25A〜25D ロードセル 31 制御部 32 警告装置 32a 警告ランプ 32b 警告ブザー 33 停止信号出力装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スタッカクレーンに対して荷を受渡し自在
    な受台で、荷を支持する複数位置に荷重を検出するロー
    ドセルを配置し、これらロードセルの検出値から荷の重
    量と荷の重心位置を演算するとともに、荷の重量に対す
    る重心のずれ量が安全範囲かどうかを判断して、安全範
    囲外の時に警告手段を作動させる安全装置を設けたこと
    を特徴とするスタッカクレーン用荷受台装置。
  2. 【請求項2】荷を収容するパレットの四隅位置にロード
    セルを配置したことを特徴とする請求項1記載のスタッ
    カクレーン用荷受台装置。
  3. 【請求項3】前記警告手段は、スタッカクレーンの荷受
    動作を停止する停止信号出力装置であることを特徴とす
    る請求項1または2記載のスタッカクレーン用荷受台装
    置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100506635B1 (ko) * 2002-11-20 2005-08-11 주식회사 포스코 픽업 크레인을 이용한 슬라브의 중량 측정 장치
WO2010119236A3 (en) * 2009-04-13 2010-12-16 Halliburton Energy Services, Inc. Apparatus and methods for managing equipment stability
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