JPH09150948A - ベルトコンベア用スクレーパ装置 - Google Patents
ベルトコンベア用スクレーパ装置Info
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- JPH09150948A JPH09150948A JP31115895A JP31115895A JPH09150948A JP H09150948 A JPH09150948 A JP H09150948A JP 31115895 A JP31115895 A JP 31115895A JP 31115895 A JP31115895 A JP 31115895A JP H09150948 A JPH09150948 A JP H09150948A
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Abstract
造型機側に供給して、造型コストの低減を実現し、加え
て、搬送中における型砂のこぼれ落ちを防ぐと共に、コ
ンベアベルトを磨耗させることなく型砂の供給を行うこ
と。 【解決手段】 ベルトコンベアCの前進側コンベアベル
トBに対して近接離間するスクレーパ本体2と、スクレ
ーパ本体2の前進側コンベアベルトBの進行方向の下流
側に設けられて前進側コンベアベルトBに近接したスク
レーパ本体2の下方を通過した型砂を配砂シュート30
に落し込み可能に前進側コンベアベルトBを傾斜させる
ベルト傾斜機構10を備えた。
Description
型機に対してそれぞれの鋳型造型機に要求される種類の
異なる型砂を1台のベルトコンベアにより供給する場合
において、搬送中の型砂をベルトコンベアの側方に配置
した所定の鋳型造型機の配砂シュートに落とし込むのに
利用されるベルトコンベア用スクレーパ装置に関するも
のである。
ーパ装置としては、例えば、図3に示すものがある。
1は、ベルトコンベアCvの側方にシリンダロッド52
aを上に向けて設置された鉛直方向エアシリンダ52
と、この鉛直方向エアシリンダ52のシリンダロッド5
2aに一端部が枢着連結されたアーム53と、ベルトコ
ンベアCvの両側方に位置するピローブロック54,5
4間に回動可能に架設されかつ一方の端部がアーム53
の他端部に固定された回動軸55と、略V字形状をなし
その屈曲部を前進側コンベアベルトBeの進行方向(図
示右下から左上へ向かう方向)の上流側に位置させて脚
部56a,56aを介して回動軸55の中間部分に取り
付けられたスクレーパ本体56を備えている。
えば、ベルトコンベアCvにより搬送される型砂をベル
トコンベアCvの両側方にそれぞれ位置する配砂シュー
ト57,57に供給する際には、鉛直方向エアシリンダ
52のロッド押し出し作動によって、スクレーパ本体5
6をベルトコンベアCvの前進側コンベアベルトBeに
圧接させることにより、このスクレーパ本体56で前進
側コンベアベルトBe上の型砂を掻分けて配砂シュート
57,57に落とし込むようにしている。
スクレーパ装置51では、大半の型砂を配砂シュート5
7,57に落とし込むことはできるものの、スクレーパ
本体56がベルトコンベアCvの前進側コンベアベルト
Beに上方から圧接することから、スクレーパ本体56
と前進側コンベアベルトBeとの間に入り込んだ型砂は
スクレーパ本体56を通過してしまい、このスクレーパ
本体56を通過した型砂は前進側コンベアベルトBeに
付着したまま終端側のベルト折り返し点に移動し、後退
側コンベアベルトとともに始端側のベルト折り返し点に
移動する間に、ベルトコンベアCvの全長にわたって撒
き散らされてしまうという問題があった。
はスクレーパ本体56により押し潰されて強度が低下し
ており、この強度が低下した型砂を再使用するのを避け
るのはもちろんのこと、種類の異なる型砂と混ざるのを
避けるため、前進側コンベアベルトBeに付着したまま
の型砂およびベルトコンベアCvの全長にわたって撒き
散らされた型砂は廃棄しなくてはならず、その分だけ、
造型コストが高くつくという問題を有していた。
ベアCvの前進側コンベアベルトBeに圧接するため、
前進側コンベアベルトBeの進行が妨げられて蛇行しや
すくなり、前進側コンベアベルトBeからの型砂のこぼ
れ落ちが生じてしまううえ、コンベアベルトBeが磨耗
してしまうという問題があり、これらの問題を解決する
ことが従来の課題となっていた。
てなされたものであって、例えば、鋳型造型機に対して
型砂を供給するに際して、コンベアベルト上の型砂をほ
とんど残すことなく鋳型造型機に供給することが可能で
あり、その結果、造型コストの低減を実現でき、加え
て、搬送中における型砂のこぼれ落ちを防ぐことができ
ると共に、コンベアベルトを磨耗させることなく鋳型造
型機に対する型砂の供給を行うことが可能であるベルト
コンベア用スクレーパ装置を提供することを目的として
いる。
る発明は、ベルトコンベアの前進側コンベアベルトに対
して近接離間するスクレーパ本体と、前記スクレーパ本
体の前進側コンベアベルト進行方向の下流側に設けられ
て前進側コンベアベルトを側方に傾斜させるベルト傾斜
機構を備えている構成としたことを特徴としており、こ
のベルトコンベア用スクレーパ装置の構成を上記した従
来の課題を解決するための手段としている。
いて、スクレーパ本体を前進側コンベアベルトに近づけ
た際のスクレーパ本体と前進側コンベアベルトとの間隔
は、例えば、型砂を鋳型造型機に供給する場合に前進側
コンベアベルトとの間で型砂を押し潰すのを防ぐため、
3mm程度とすることが好ましく、また、前進側コンベ
アベルトの傾斜角度は、コンベアベルトの傾斜していな
い部分の動作に大きな影響を及ぼさないようにするた
め、約45゜とすることが望ましい。
ベルト傾斜機構は、前進側コンベアベルトの上方でかつ
当該前進側コンベアベルトの進行方向に配置した支持軸
と、前記支持軸回りに回動して前進側コンベアベルトを
押圧して傾斜させるベルト押圧部を備えている構成とし
ている。
ベルト傾斜機構は、前進側コンベアベルトの略中心線の
上方でかつ前進側コンベアベルトの進行方向に配置した
支持軸と、前記支持軸回りに相互に逆方向に回動して前
進側コンベアベルトの略中心線の両側を各々押圧して前
記略中心線を境にして互いに相反する向きに傾斜させる
2個のベルト押圧部を備えている構成とし、本発明の請
求項4に係わる発明において、ベルト傾斜機構は、相互
に逆方向に回動する2個のベルト押圧部を複数組備えて
いる構成としている。
ベルト傾斜機構は、前進側コンベアベルトの裏側に、当
該前進側コンベアベルトの略中心線に沿う長尺状ベルト
受を備えている構成としており、本発明の請求項6に係
わる発明において、ベルト傾斜機構のベルト押圧部は、
支持軸回りに回動可能としたローラ軸と、前記ローラ軸
に回転自在に支持されるローラを具備している構成とし
ている。
傾斜機構によって傾斜した前進側コンベアベルトに振動
を与える振動付与手段を備えている構成とし、本発明の
請求項8に係わる発明は、ベルト傾斜機構に振動付与手
段を設けている構成としている。
ベルト傾斜機構のベルト押圧部は、支持軸回りに回動可
能としたローラ軸と、前記ローラ軸に回転自在に支持さ
れるローラと、前記ローラの外周面に設けた複数の凸部
を具備し、前記ローラの外周面に設けた複数の凸部を振
動付与手段としている構成とし、本発明の請求項10に
係わる発明において、振動付与手段としての凸部は円筒
状をなし、ローラの外周面において円周方向に略等間隔
に配設してある構成としており、この場合、円筒状をな
す凸部は、コンベアベルトに周期が短かくかつ振幅の小
さくない振動を与えるうえで、約72゜の間隔をおいて
5か所に設けることが望ましい。
ア用スクレーパ装置では、例えば、ベルトコンベアによ
り型砂を搬送してベルトコンベア側方の鋳型造型機に供
給する場合、スクレーパ本体を前進側コンベアベルトに
近づけると、前進側コンベアベルト上の型砂の大半は鋳
型造型機側に落し込まれることとなる。
アベルト進行方向の下流側では、ベルト傾斜機構が作動
して前進側コンベアベルトを側方の鋳型造型機側に傾斜
させているので、スクレーパ本体の下方を通過した型砂
は残らず鋳型造型機側に落し込まれることとなる。
にわたって撒き散らされるようなことがなくなるうえ、
型砂の強度が低下したり、種類の異なる型砂同士が混ざ
り合ったりすることがないので、搬送供給時において廃
棄される型砂はほとんどなくなって、造型コストの低減
が図られることとなる。
前進側コンベアベルトに圧接しないので、前進側コンベ
アベルトが蛇行するようなことがなくなって、前進側コ
ンベアベルトからの型砂のこぼれ落ちが阻止されるう
え、コンベアベルトの磨耗も少なく抑えられることとな
る。
用スクレーパ装置において、ベルト傾斜機構のベルト押
圧部を支持軸回りに回動させると、ベルト押圧部が前進
側コンベアベルトを押圧して鋳型造型機側に傾斜させる
ので、スクレーパ本体の下方を通過した型砂は残らず鋳
型造型機側に落し込まれることとなる。
用スクレーパ装置では、ベルト傾斜機構の2個のベルト
押圧部を支持軸回りに相互に逆方向に回動させると、2
個のベルト押圧部が前進側コンベアベルトの略中心線の
両側を各々押圧してこの略中心線を境にして互いに相反
する向きに傾斜させるので、例えば、ベルトコンベアの
両側にそれぞれ配置した配砂シュートへの型砂の落し込
みがなされることとなり、本発明の請求項4に係わるベ
ルトコンベア用スクレーパ装置では、前進側コンベアベ
ルトの傾斜する部分が多くなり、その分だけ、より確実
な型砂の落し込みがなされることとなる。
用スクレーパ装置では、2個のベルト押圧部が前進側コ
ンベアベルトの略中心線の両側を各々押圧する際に、前
進側コンベアベルトの略中心線の部分を長尺状ベルト受
が下から支えるので、前進側コンベアベルトはその略中
心線を境にしてほとんど歪みなく折り曲げられることと
なり、本発明の請求項6に係わるベルトコンベア用スク
レーパ装置では、上記した構成としているので、ベルト
押圧部が前進側コンベアベルトを押圧して傾斜させる際
の前進側コンベアベルトにかかる負担が軽いものとな
る。
用スクレーパ装置では、傾斜した前進側コンベアベルト
が振動するので、前進側コンベアベルトから型砂がより
一層落ちやすくなり、本発明の請求項8に係わるベルト
コンベア用スクレーパ装置では、上記した構成としてい
るので、振動付与手段の設置スペースが不要なものとな
り、本発明の請求項9に係わるベルトコンベア用スクレ
ーパ装置では、ローラの外周面に設けた複数の凸部で前
進側コンベアベルトを押圧してこの際のコンベアベルト
自体の反発力を利用してコンベアベルトに振動を生じさ
せているので、前進側コンベアベルトに対する振動の付
与が簡単な構造でなされることとなり、本発明の請求項
10に係わるベルトコンベア用スクレーパ装置では、複
数の凸部による前進側コンベアベルトの押圧が周期的に
なされることから、コンベアベルトに生じる振動が規則
正しいものとなり、前進側コンベアベルトから型砂がよ
り一層落ちやすくなる。
コンベア用スクレーパ装置の一実施例を示しており、こ
の実施例では、本発明に係わるベルトコンベア用スクレ
ーパ装置を鋳型造型機に対して型砂を搬送して供給する
際に、ベルトコンベア上の型砂をベルトコンベアの側方
に位置する鋳型造型機の配砂シュートに落とし込むのに
用いた場合を示す。
コンベア用スクレーパ装置1は、ベルトコンベアCのベ
ルト支持ローラCrを固定したベースCbに設けられて
前進側コンベアベルトBに対して近接離間するスクレー
パ本体2と、スクレーパ本体2の前進側コンベアベルト
Bの進行方向(図1矢印方向)の下流側に設けられて前
進側コンベアベルトBを側方に傾斜させるベルト傾斜機
構10を備えており、スクレーパ本体2は、ベルトコン
ベアCの両ベースCbに位置する図示しないピローブロ
ック間に回動可能に架設された回動軸に取り付けてあっ
て、ベルトコンベアCのベースCbに設置した図示しな
いエアシリンダのロッド押し出し出力を回動軸に伝達し
て回動させることによって、図1に一点鎖線で示すよう
に、前進側コンベアベルトBに対して若干の間隔(3m
m程度の間隔)をおいて近接するようになっている。
の両ベースCb,Cbにそれぞれ2本ずつ設けられて互
いに対向する支柱11,11と、ベルトコンベアCの長
手方向に並ぶ支柱11,11の上端間にそれぞれ架設し
た長梁12,12と、ベルトコンベアCの長手方向と直
交する方向に並ぶ支柱11,11の上端間にそれぞれ架
設した短梁13を具備したスタンド14を備えており、
このスタンド14の短梁13,13間には、前進側コン
ベアベルトBの略中心線の上方に位置する支持軸15が
ピローブロック16,16を介して架設してある。
に相互に逆方向に回動可能にそれぞれ設けられかつ前進
側コンベアベルトBの略中心線の両側を各々押圧してこ
の略中心線を境にして互いに相反する向きに傾斜させ
る、すなわち、略中心線を境にして前進側コンベアベル
トBを逆V字形状に折り曲げる2個のベルト押圧部2
0,20を前進側コンベアベルトBの進行方向に2組備
えており、これらのベルト押圧部20は、長板状をなし
支持軸15の両側において各々の一方の側縁部を支持軸
15にそれぞれ回動可能に取り付けたフレーム17,1
7にそれぞれ2個ずつ配置してある。
方向と直交する方向に配設したローラ軸21と、このロ
ーラ軸21に回転自在に支持されるローラ22を具備し
ており、この実施例では、ローラ22の外周面に振動付
与手段としての円筒状をなす凸部23を円周方向に約7
2゜の間隔をおいて合計5か所に設けている。
ンベアCの両ベースCb,Cb間に設けた門型スタンド
18にベルトコンベアCの長手方向の軸19aを介して
回動可能に支持されるエアシリンダ19を2個備えてお
り、エアシリンダ19,19の下方を向く各シリンダロ
ッド19b,19bの先端をフレーム17,17にそれ
ぞれ枢着連結することにより、エアシリンダ19,19
の同期したロッド押しだし作動によって、ベルト押圧部
20,20を相互に逆方向に回動させて前進側コンベア
ベルトBの略中心線の両側にそれぞれ押圧させ、略中心
線を境にして前進側コンベアベルトBを逆V字形状に折
り曲げるようにしている。
コンベアベルトBの裏側に、この前進側コンベアベルト
Bの略中心線に沿う長尺状ベルト受としての丸棒25を
備えており、前進側コンベアベルトBをその略中心線を
境にしてほとんど歪みなく折り曲げることができるよう
にしている。
圧部20,20で前進側コンベアベルトBをその略中心
線を境にして逆V字形状に折り曲げることにより、前進
側コンベアベルトBに近接したスクレーパ本体2の下方
を通過する型砂をベルトコンベアCの両側方に位置する
配砂シュート30の受け入れ口30a,30aに落し込
むようにしている。
ベアベルトである。
は、ベルトコンベアCにより型砂が搬送されると、スク
レーパ本体2が図1に二点鎖線で示す位置から一点鎖線
で示す位置に回動して前進側コンベアベルトBに若干の
間隔をおいて近接するので、前進側コンベアベルトB上
の型砂の大半は鋳型造型機への配砂シュート30の受け
入れ口30a,30aに落し込まれることとなり、この
際、スクレーパ本体2は前進側コンベアベルトBに圧接
しないので、前進側コンベアベルトBが蛇行するような
ことがなくなって、前進側コンベアベルトBからの型砂
のこぼれ落ちが阻止され、加えて、コンベアベルトBの
磨耗も少なく抑えられることとなる。
では、ベルト傾斜機構10におけるエアシリンダ19,
19の同期したロッド押し出し作動によって、支持軸1
5の両側のベルト押圧部20,20が相互に逆方向に回
動して、すなわち、図2に実線で示す位置から二点鎖線
で示す位置まで移動して、前進側コンベアベルトBの略
中心線の両側をそれぞれ押圧し、この略中心線を境にし
て前進側コンベアベルトBを逆V字形状に折り曲げるこ
ととなり、この際、ベルト押圧部20,20を前進側コ
ンベアベルトBの進行方向に2組配置しているうえ、前
進側コンベアベルトBの略中心線の部分を丸棒25が下
から支えているので、前進側コンベアベルトBはその略
中心線を境にして広い範囲にわたってほとんど歪みなく
折り曲げられることから、スクレーパ本体2の下方を通
過した型砂はほとんど残らず鋳型造型機への配砂シュー
ト30の受け入れ口30a,30aに落し込まれること
となる。
ト押圧部20におけるローラ22の外周面に振動付与手
段としての円筒状をなす凸部23を円周方向に略等間隔
に配設しているので、このベルト押圧部20で前進側コ
ンベアベルトBを押圧する際には、振動付与手段の設置
スペースを別個に必要とすることなく、また、振動付与
の構造を複雑化させることなく、コンベアベルトB自体
の反発力を利用した振動がコンベアベルトBに規則正し
く生じることとなって、前進側コンベアベルトBから型
砂がより一層落ちやすくなり、型砂は確実に鋳型造型機
への配砂シュート30の受け入れ口30a,30aに落
し込まれることとなる。
ーパ装置1では、型砂がコンベアベルトBに付着したま
ま移動することがなくなるので、とくに、後退側コンベ
アベルトB´に付着したまま移動することがなくなるの
で、型砂がベルトコンベアCの全長にわたって撒き散ら
されることが阻止され、加えて、スクレーパ本体2に押
し潰されることによる型砂の強度低下や、コンベアベル
トBに型砂が付着することによる異種類の型砂同士の混
合といったことがなくなることから、搬送供給時におい
て廃棄される型砂の量がほとんどなくなって、造型コス
トの低減が図られることとなる。
トコンベア用スクレーパ装置を鋳型造型機に対して型砂
を搬送して供給する際に、ベルトコンベア上の型砂を鋳
型造型機の配砂シュートに落とし込むのに用いた場合を
示したが、これに限定されるものではない。
に係わるベルトコンベア用スクレーパ装置では、上記し
た構成としたから、例えば、ベルトコンベアにより型砂
を搬送して鋳型造型機に供給する場合には、搬送された
前進側コンベアベルト上の型砂を残らず鋳型造型機側に
落し込むことができ、その結果、型砂のコンベアベルト
への付着によるベルトコンベアの全長にわたっての撒き
散らしを阻止することが可能であると共に、造型コスト
の低減を実現でき、加えて、スクレーパ本体が前進側コ
ンベアベルトに接触しないので、前進側コンベアベルト
の蛇行による搬送中の型砂のこぼれ落ちを阻止できると
共に、コンベアベルトの磨耗を少なく抑えることが可能
であるという著しく優れた効果がもたらされる。
ンベア用スクレーパ装置において、上記した構成とした
から、スクレーパ本体の下方を通過した型砂を残らず鋳
型造型機側に落し込むことができるという著しく優れた
効果がもたらされ、本発明の請求項3に係わるベルトコ
ンベア用スクレーパ装置では、スクレーパ本体の下方を
通過した型砂を、例えば、ベルトコンベアの両側にそれ
ぞれ配置した配砂シュートへ残らず落し込むことができ
るという著しく優れた効果がもたらされる。
コンベア用スクレーパ装置では、前進側コンベアベルト
の傾斜する部分を多くできるので、その分だけ、より確
実に型砂を落し込むことができ、本発明の請求項5に係
わるベルトコンベア用スクレーパ装置では、2個のベル
ト押圧部が前進側コンベアベルトの略中心線の両側を各
々押圧する際に、前進側コンベアベルトをその略中心線
を境にしてほとんど歪みなく折り曲げることができ、本
発明の請求項6に係わるベルトコンベア用スクレーパ装
置では、上記した構成としているので、ベルト押圧部に
よる前進側コンベアベルトの押圧に際して、前進側コン
ベアベルトにかかる負担を軽減することができるという
著しく優れた効果がもたらされる。
ルトコンベア用スクレーパ装置では、前進側コンベアベ
ルトから型砂がより一層落ちやすくなるので、スクレー
パ本体の下方を通過した型砂を残さず鋳型造型機側に落
し込むことができるという著しく優れた効果がもたらさ
れ、本発明の請求項8に係わるベルトコンベア用スクレ
ーパ装置では、上記した構成としているので、振動付与
手段の設置スペースを不要なものとすることができ、本
発明の請求項9に係わるベルトコンベア用スクレーパ装
置では、前進側コンベアベルトを簡単な構造で振動させ
ることができ、本発明の請求項10に係わるベルトコン
ベア用スクレーパ装置では、コンベアベルトに規則正し
い振動を生じさせることができ、その結果、前進側コン
ベアベルトから型砂がより一層落ちやすくなって、スク
レーパ本体の下方を通過した型砂を残さず鋳型造型機側
に落し込むことができるという著しく優れた効果がもた
らされる。
置の一実施例を示す側面説明図である。
の正面説明図である。
視説明図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 ベルトコンベアの前進側コンベアベルト
に対して近接離間するスクレーパ本体と、前記スクレー
パ本体の前進側コンベアベルト進行方向の下流側に設け
られて前進側コンベアベルトを側方に傾斜させるベルト
傾斜機構を備えていることを特徴とするベルトコンベア
用スクレーパ装置。 - 【請求項2】 ベルト傾斜機構は、前進側コンベアベル
トの上方でかつ当該前進側コンベアベルトの進行方向に
配置した支持軸と、前記支持軸回りに回動して前進側コ
ンベアベルトを押圧して傾斜させるベルト押圧部を備え
ている請求項1に記載のベルトコンベア用スクレーパ装
置。 - 【請求項3】 ベルト傾斜機構は、前進側コンベアベル
トの略中心線の上方でかつ前進側コンベアベルトの進行
方向に配置した支持軸と、前記支持軸回りにに相互に逆
方向に回動して前進側コンベアベルトの略中心線の両側
を各々押圧して前記略中心線を境にして互いに相反する
向きに傾斜させる2個のベルト押圧部を備えている請求
項1に記載のベルトコンベア用スクレーパ装置。 - 【請求項4】 ベルト傾斜機構は、相互に逆方向に回動
する2個のベルト押圧部を複数組備えている請求項3に
記載のベルトコンベア用スクレーパ装置。 - 【請求項5】 ベルト傾斜機構は、前進側コンベアベル
トの裏側に、当該前進側コンベアベルトの略中心線に沿
う長尺状ベルト受を備えている請求項3または請求項4
に記載のベルトコンベア用スクレーパ装置。 - 【請求項6】 ベルト傾斜機構のベルト押圧部は、支持
軸回りに回動可能としたローラ軸と、前記ローラ軸に回
転自在に支持されるローラを具備している請求項2ない
し5のいずれかに記載のベルトコンベア用スクレーパ装
置。 - 【請求項7】 ベルト傾斜機構によって傾斜した前進側
コンベアベルトに振動を与える振動付与手段を備えてい
る請求項1ないし6のいずれかに記載のベルトコンベア
用スクレーパ装置。 - 【請求項8】 ベルト傾斜機構に振動付与手段を設けて
いる請求項7に記載のベルトコンベア用スクレーパ装
置。 - 【請求項9】 ベルト傾斜機構のベルト押圧部は、支持
軸回りに回動可能としたローラ軸と、前記ローラ軸に回
転自在に支持されるローラと、前記ローラの外周面に設
けた複数の凸部を具備し、前記ローラの外周面に設けた
複数の凸部を振動付与手段としている請求項8に記載の
ベルトコンベア用スクレーパ装置。 - 【請求項10】 振動付与手段としての凸部は円筒状を
なし、ローラの外周面において円周方向に略等間隔に配
設してある請求項9に記載のベルトコンベア用スクレー
パ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31115895A JP3560091B2 (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | ベルトコンベア用スクレーパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31115895A JP3560091B2 (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | ベルトコンベア用スクレーパ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09150948A true JPH09150948A (ja) | 1997-06-10 |
| JP3560091B2 JP3560091B2 (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=18013804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31115895A Expired - Fee Related JP3560091B2 (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | ベルトコンベア用スクレーパ装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3560091B2 (ja) |
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