JPH09150969A - 用紙送り出しローラ - Google Patents
用紙送り出しローラInfo
- Publication number
- JPH09150969A JPH09150969A JP31203895A JP31203895A JPH09150969A JP H09150969 A JPH09150969 A JP H09150969A JP 31203895 A JP31203895 A JP 31203895A JP 31203895 A JP31203895 A JP 31203895A JP H09150969 A JPH09150969 A JP H09150969A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- roller
- paper sheets
- feeding roller
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 5
- 244000043261 Hevea brasiliensis Species 0.000 abstract description 2
- 229920003052 natural elastomer Polymers 0.000 abstract description 2
- 229920001194 natural rubber Polymers 0.000 abstract description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 用紙束の最外層の用紙を他の用紙から確実に
分離させて送り出すことのできる用紙送り出すローラを
提唱する。 【解決手段】 用紙束の最外層の用紙に接触して回転す
ることにより接触した用紙を送り出す用紙送り出しロー
ラにおいて,ローラの外周に,用紙を送り出す時に接触
した用紙をその中央部に向けて寄せる左右対称の螺旋状
突出部が形成されてなることを特徴とする用紙送り出し
ローラ。
分離させて送り出すことのできる用紙送り出すローラを
提唱する。 【解決手段】 用紙束の最外層の用紙に接触して回転す
ることにより接触した用紙を送り出す用紙送り出しロー
ラにおいて,ローラの外周に,用紙を送り出す時に接触
した用紙をその中央部に向けて寄せる左右対称の螺旋状
突出部が形成されてなることを特徴とする用紙送り出し
ローラ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,用紙束の最外層の
用紙に接触して回転することにより接触した用紙を送り
出す用紙送り出しローラの改良に係り,特に接触した用
紙をそれ以外の内層の用紙から分離する機能を具備した
用紙送り出しローラに関するものである。
用紙に接触して回転することにより接触した用紙を送り
出す用紙送り出しローラの改良に係り,特に接触した用
紙をそれ以外の内層の用紙から分離する機能を具備した
用紙送り出しローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来,例えば用紙カセット等に収納した
転写紙束や,原稿台上に載置した原稿束から最外層の用
紙を分離して送り出す場合には,ゴムローラが用いられ
る。
転写紙束や,原稿台上に載置した原稿束から最外層の用
紙を分離して送り出す場合には,ゴムローラが用いられ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかるゴムローラは簡
単な構造で用紙を送り出すには大変都合がよいものであ
るが,送り出される用紙が静電気等で互いにひっついて
いる場合や,用紙に皺がよっている場合には,単にゴム
ローラを接触させて回転させても,用紙同士の吸着力が
強い場合には,用紙送り不良を生じることがある。また
この場合,2枚以上の用紙が同時に送り出される所謂重
送が生じることがある。本発明は上記のような課題を解
決するべく簡単に束状の用紙の最外層の用紙を分離させ
ることのできる用紙送り出しローラを提供することを目
的とするものである。
単な構造で用紙を送り出すには大変都合がよいものであ
るが,送り出される用紙が静電気等で互いにひっついて
いる場合や,用紙に皺がよっている場合には,単にゴム
ローラを接触させて回転させても,用紙同士の吸着力が
強い場合には,用紙送り不良を生じることがある。また
この場合,2枚以上の用紙が同時に送り出される所謂重
送が生じることがある。本発明は上記のような課題を解
決するべく簡単に束状の用紙の最外層の用紙を分離させ
ることのできる用紙送り出しローラを提供することを目
的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は,用紙束の最外層の用紙に接触して回転する
ことにより接触した用紙を送り出す用紙送り出しローラ
において,ローラの外周に,用紙を送り出す時に接触し
た用紙をその中央部に向けて寄せる左右対称の螺旋状突
出部が形成されてなることを特徴とする用紙送り出しロ
ーラとして鋼製される。このローラが用紙に接触して回
転すると,用紙と接触した上記螺旋状突出部が,その摩
擦力で接触した用紙をその中央方向へ片寄せる。この片
寄力は該螺旋状突出部と接触した用紙のみに作用しそれ
より内層の用紙には作用しないので,最外層の用紙のみ
が内層の用紙から分離される。
に本発明は,用紙束の最外層の用紙に接触して回転する
ことにより接触した用紙を送り出す用紙送り出しローラ
において,ローラの外周に,用紙を送り出す時に接触し
た用紙をその中央部に向けて寄せる左右対称の螺旋状突
出部が形成されてなることを特徴とする用紙送り出しロ
ーラとして鋼製される。このローラが用紙に接触して回
転すると,用紙と接触した上記螺旋状突出部が,その摩
擦力で接触した用紙をその中央方向へ片寄せる。この片
寄力は該螺旋状突出部と接触した用紙のみに作用しそれ
より内層の用紙には作用しないので,最外層の用紙のみ
が内層の用紙から分離される。
【0005】
【発明の実施の形態】以下,図面を参照して本発明を具
体化した実施の形態について説明し,本発明の理解に供
する。なお,この実施の形態及びそれに続く実施例は,
本発明の実施の具体例であり,本発明の技術的範囲がこ
れに限定されるものではない。ここに図1は,本発明の
一実施形態に係る転写紙用送り出しローラを備えた給紙
カセットからの用紙送り出し機構を示す斜視図である。
図1において,給紙カセット5には,用紙を送り出す時
に,接触した用紙をその中央部に向けて寄せる左右対称
の螺旋状突出部6が形成されてなる用紙送り出しローラ
1が設けられている。上記給紙カセット5の底板である
カセット板4は,図外の弾性押圧手段で上記用紙送り出
しローラ1に押し付けられており,その間に挟んだ転写
紙を上記用紙送り出しローラ1に押し付ける。尚,上記
カセット板4の先端4aは,上記用紙送り出しローラ1
よりも用紙搬送方向下流側に設けた給紙コロ2に押圧さ
れている。この給紙カセット5では,上記給紙コロ2よ
りもさらに下流側に用紙捌きローラ3が設けられてい
る。これらの用紙送り出しローラ1,給紙コロ及び用紙
捌きローラ3は同一の駆動源により回転駆動される。こ
の用紙送り出しローラ1が上記給紙カセット5内に収納
された転写紙の束の最外層に接触して回転すると,最外
層の転写紙と接触した上記螺旋状突出部6が,その摩擦
力で接触した用紙をその中央方向へ片寄せながら送り出
す。この片寄力は該螺旋状突出部6と接触した転写紙の
みに作用し,それより内層の転写紙には作用しないの
で,最外層の転写紙のみが内層の転写紙から分離され
る。分離された転写紙は上記用紙送り出しローラ1によ
り給紙コロ2に向けて送り出される。また給紙コロ2に
より送り出された転写紙はさらに捌きローラ3を通るこ
とにより,万一重なりあった用紙間の吸着力が強い場合
でもさらに捌かれて転写工程等の後工程に送られる。な
お,上記捌きローラ3は必ずしも必要でない。
体化した実施の形態について説明し,本発明の理解に供
する。なお,この実施の形態及びそれに続く実施例は,
本発明の実施の具体例であり,本発明の技術的範囲がこ
れに限定されるものではない。ここに図1は,本発明の
一実施形態に係る転写紙用送り出しローラを備えた給紙
カセットからの用紙送り出し機構を示す斜視図である。
図1において,給紙カセット5には,用紙を送り出す時
に,接触した用紙をその中央部に向けて寄せる左右対称
の螺旋状突出部6が形成されてなる用紙送り出しローラ
1が設けられている。上記給紙カセット5の底板である
カセット板4は,図外の弾性押圧手段で上記用紙送り出
しローラ1に押し付けられており,その間に挟んだ転写
紙を上記用紙送り出しローラ1に押し付ける。尚,上記
カセット板4の先端4aは,上記用紙送り出しローラ1
よりも用紙搬送方向下流側に設けた給紙コロ2に押圧さ
れている。この給紙カセット5では,上記給紙コロ2よ
りもさらに下流側に用紙捌きローラ3が設けられてい
る。これらの用紙送り出しローラ1,給紙コロ及び用紙
捌きローラ3は同一の駆動源により回転駆動される。こ
の用紙送り出しローラ1が上記給紙カセット5内に収納
された転写紙の束の最外層に接触して回転すると,最外
層の転写紙と接触した上記螺旋状突出部6が,その摩擦
力で接触した用紙をその中央方向へ片寄せながら送り出
す。この片寄力は該螺旋状突出部6と接触した転写紙の
みに作用し,それより内層の転写紙には作用しないの
で,最外層の転写紙のみが内層の転写紙から分離され
る。分離された転写紙は上記用紙送り出しローラ1によ
り給紙コロ2に向けて送り出される。また給紙コロ2に
より送り出された転写紙はさらに捌きローラ3を通るこ
とにより,万一重なりあった用紙間の吸着力が強い場合
でもさらに捌かれて転写工程等の後工程に送られる。な
お,上記捌きローラ3は必ずしも必要でない。
【0006】
【実施例】上記用紙送り出しローラ1の外周に設けられ
た螺旋状突出部6は,接触する用紙との間の摩擦力によ
り転写紙を中央方向に片寄せるものであるため,用紙と
の間の摩擦係数が高いものが望ましい。例えば天然ゴ
ム,シリコンゴム等のゴムが好ましいものとして用いら
れる。また上記実施形態では,図示のように螺旋状突出
部6として,用紙送り出しローラ1に180度程度巻き
ついた一条のものが示されているが,その巻きつき角度
は適当に設定することが可能である。用紙送り出しロー
ラ1の回転位置によらず常にその外周の螺旋状突出部6
が用紙と接触するように360度以上巻き付けることも
可能である。また条数としては,一条以外の複数でもよ
い。さらに上記実施形態では,一本の軸7に左右各1個
の(合計2個)の用紙送り出しローラ1を設けた場合を
示したが,一本の軸7に左右2個以上の用紙送り出しロ
ーラ1を取り付けてもよいし,また2本の軸に左右1個
以上の用紙送り出しローラ1を取り付けることも考えら
れる。さらに螺旋状突出部6の外周面に適当な微小突起
を設けて,用紙との間の摩擦係数を向上させることも可
能である。
た螺旋状突出部6は,接触する用紙との間の摩擦力によ
り転写紙を中央方向に片寄せるものであるため,用紙と
の間の摩擦係数が高いものが望ましい。例えば天然ゴ
ム,シリコンゴム等のゴムが好ましいものとして用いら
れる。また上記実施形態では,図示のように螺旋状突出
部6として,用紙送り出しローラ1に180度程度巻き
ついた一条のものが示されているが,その巻きつき角度
は適当に設定することが可能である。用紙送り出しロー
ラ1の回転位置によらず常にその外周の螺旋状突出部6
が用紙と接触するように360度以上巻き付けることも
可能である。また条数としては,一条以外の複数でもよ
い。さらに上記実施形態では,一本の軸7に左右各1個
の(合計2個)の用紙送り出しローラ1を設けた場合を
示したが,一本の軸7に左右2個以上の用紙送り出しロ
ーラ1を取り付けてもよいし,また2本の軸に左右1個
以上の用紙送り出しローラ1を取り付けることも考えら
れる。さらに螺旋状突出部6の外周面に適当な微小突起
を設けて,用紙との間の摩擦係数を向上させることも可
能である。
【0007】
【発明の効果】以上述べたように本発明は,用紙束の最
外層の用紙に接触して回転することにより接触した用紙
を送り出す用紙送り出しローラにおいて,ローラの外周
に,用紙を送り出す時に接触した用紙をその中央部に向
けて寄せる左右対称の螺旋状突出部が形成されてなるこ
とを特徴とする用紙送り出しローラである。従って,極
めて簡単な構造で用紙を送り出しつつ用紙束の最外層の
用紙のみを該用紙束から分離できるので,重送や用紙送
りミスの可能性が著しく低下する。
外層の用紙に接触して回転することにより接触した用紙
を送り出す用紙送り出しローラにおいて,ローラの外周
に,用紙を送り出す時に接触した用紙をその中央部に向
けて寄せる左右対称の螺旋状突出部が形成されてなるこ
とを特徴とする用紙送り出しローラである。従って,極
めて簡単な構造で用紙を送り出しつつ用紙束の最外層の
用紙のみを該用紙束から分離できるので,重送や用紙送
りミスの可能性が著しく低下する。
【0008】
【図1】 本発明の一実施形態に係る用紙送り出しロー
ラを具備する給紙カセットの斜視図。
ラを具備する給紙カセットの斜視図。
1…用紙送り出しローラ 2…給紙コロ 3…捌きローラ 4…カセット板 5…給紙カセット 6…螺旋状突出部
Claims (4)
- 【請求項1】 用紙束の最外層の用紙に接触して回転す
ることにより接触した用紙を送り出す用紙送り出しロー
ラにおいて,ローラの外周に,用紙を送り出す時に接触
した用紙をその中央部に向けて寄せる左右対称の螺旋状
突出部が形成されてなることを特徴とする用紙送り出し
ローラ。 - 【請求項2】 上記螺旋状突出部が一条である請求項1
記載の用紙送り出しローラ。 - 【請求項3】 上記螺旋状突出部が複数条である請求項
1記載の用紙送り出しローラ。 - 【請求項4】 上記螺旋状突出部がゴムで構成されてな
る請求項1,2,若しくは3のいずれかに記載の用紙送
り出しローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31203895A JPH09150969A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 用紙送り出しローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31203895A JPH09150969A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 用紙送り出しローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09150969A true JPH09150969A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18024476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31203895A Pending JPH09150969A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 用紙送り出しローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09150969A (ja) |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP31203895A patent/JPH09150969A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62205943A (ja) | 自動給紙装置 | |
| JPH0745476Y2 (ja) | 用紙送り機構 | |
| JP2680223B2 (ja) | 摩擦分離ローラ型給紙装置 | |
| JPH0676148B2 (ja) | シ−ト材給送装置 | |
| JPH09150969A (ja) | 用紙送り出しローラ | |
| US5730439A (en) | Sheet feeder | |
| JP2547978B2 (ja) | シート材給送装置 | |
| JPH0825696B2 (ja) | 両面複写装置 | |
| JPS5964442A (ja) | 複写機等の給紙装置 | |
| JPH0211391Y2 (ja) | ||
| JPH0213400Y2 (ja) | ||
| JPS59114239A (ja) | 静電記録装置用給紙装置 | |
| JPH0133548Y2 (ja) | ||
| JP3069198B2 (ja) | 給送装置 | |
| JPH0211393Y2 (ja) | ||
| JPS5969328A (ja) | 給紙装置 | |
| JP2717686B2 (ja) | 軟質被覆を有する透明シートの送給装置および方法 | |
| JPH06144604A (ja) | 紙葉類分離装置 | |
| JPH0547158Y2 (ja) | ||
| JPS62249841A (ja) | 自動給紙装置 | |
| JPH0540018Y2 (ja) | ||
| JPH0485227A (ja) | 紙送り装置 | |
| JPH0753080A (ja) | 媒体繰出し分離機構 | |
| JP2592172B2 (ja) | 給紙装置 | |
| JPS60128146A (ja) | 給紙装置 |