JPH09151073A - 板状材用吊具 - Google Patents
板状材用吊具Info
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- JPH09151073A JPH09151073A JP33260395A JP33260395A JPH09151073A JP H09151073 A JPH09151073 A JP H09151073A JP 33260395 A JP33260395 A JP 33260395A JP 33260395 A JP33260395 A JP 33260395A JP H09151073 A JPH09151073 A JP H09151073A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 32
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 47
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 abstract 3
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 板状材を容易かつ安全に、しかも板面を傷
つけることなく移動させることのできる手段を提供し、
建築現場等における作業能率を向上させる。 【解決手段】板状材(A)を挟持する複数の挟持腕(8)と、
前記挟持腕(8)で板状材(A)を挟持した際に一部(9a)を板
状材(A)の下部に位置させることにより板状材(A)が挟持
腕(8)から外れ落ちても板状材(A)を保持することのでき
る複数の落下防止アーム(9)を有している。挟持腕(8)を
開いた状態に保つための挟持腕ロック機構(4a)と、落下
防止アーム(9)が上がった状態に保つための落下防止ア
ームロック機構(16)を備えている。
つけることなく移動させることのできる手段を提供し、
建築現場等における作業能率を向上させる。 【解決手段】板状材(A)を挟持する複数の挟持腕(8)と、
前記挟持腕(8)で板状材(A)を挟持した際に一部(9a)を板
状材(A)の下部に位置させることにより板状材(A)が挟持
腕(8)から外れ落ちても板状材(A)を保持することのでき
る複数の落下防止アーム(9)を有している。挟持腕(8)を
開いた状態に保つための挟持腕ロック機構(4a)と、落下
防止アーム(9)が上がった状態に保つための落下防止ア
ームロック機構(16)を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築現場や工場に等に
おいて床パネル,畳等の板状材を吊り上げるための吊具
に関するものである。
おいて床パネル,畳等の板状材を吊り上げるための吊具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】床パネル,壁パネル等のパネ
ル材や畳等の板状材の運搬は、パレットと呼ばれる台の
上に板状材を複数枚積み上げた状態で、パレットごとフ
ォークリフトにより運搬車等に積載し建築現場や納入先
に運ぶことが多い。
ル材や畳等の板状材の運搬は、パレットと呼ばれる台の
上に板状材を複数枚積み上げた状態で、パレットごとフ
ォークリフトにより運搬車等に積載し建築現場や納入先
に運ぶことが多い。
【0003】パレットに板状材を積み上げる作業は、作
業者が手作業で行うことがほとんどである(フォークリ
フトを用いて積み上げることも可能ではあるが、フォー
クリフトの昇降台に直接板状材を乗せることになり、昇
降台の抜き差し時に板状材の板面を傷つけやすいので好
ましくない)。また、現場においては2階以上の高層階
に板状材を運ぶ必要があることが多く、フォークリフト
の昇降台では対応することができない。その場合、作業
者が階段や足場を通って持って上がることが多く、多大
な時間,労力を要した。
業者が手作業で行うことがほとんどである(フォークリ
フトを用いて積み上げることも可能ではあるが、フォー
クリフトの昇降台に直接板状材を乗せることになり、昇
降台の抜き差し時に板状材の板面を傷つけやすいので好
ましくない)。また、現場においては2階以上の高層階
に板状材を運ぶ必要があることが多く、フォークリフト
の昇降台では対応することができない。その場合、作業
者が階段や足場を通って持って上がることが多く、多大
な時間,労力を要した。
【0004】近年では、「コの字形」の部材に吊下げ用
環を取り付けた吊具が用いられることがある。使用方法
は、板状材の四隅付近に側方から吊具を打ち込んで、吊
具の「コの字形」部で板状材を挟み込ませて固定し、吊
下げ用環にクレーンからのワイヤーを取り付け、クレー
ンで吊り上げるというものである。
環を取り付けた吊具が用いられることがある。使用方法
は、板状材の四隅付近に側方から吊具を打ち込んで、吊
具の「コの字形」部で板状材を挟み込ませて固定し、吊
下げ用環にクレーンからのワイヤーを取り付け、クレー
ンで吊り上げるというものである。
【0005】しかし、この吊具を使用した場合、板状材
の厚みに合わせて「コの字形」部の大きさの異なる吊具
を用意するか、「コの字形」部の厚みを調整可能にする
必要がある。そして、1枚の板状材を移動させる毎に4
個の吊具の取付,取り外しをする必要があり手間がかか
る。更に、「コの字形」部は板状材が抜け落ちないよう
に板状材の板面と強く接することとなり、(特に吊具の
取付,取り外しの際に)板面を傷つけやすく、板状材の
商品価値を損なうことがある。
の厚みに合わせて「コの字形」部の大きさの異なる吊具
を用意するか、「コの字形」部の厚みを調整可能にする
必要がある。そして、1枚の板状材を移動させる毎に4
個の吊具の取付,取り外しをする必要があり手間がかか
る。更に、「コの字形」部は板状材が抜け落ちないよう
に板状材の板面と強く接することとなり、(特に吊具の
取付,取り外しの際に)板面を傷つけやすく、板状材の
商品価値を損なうことがある。
【0006】そこで、作業者の手間,労力を少なくして
作業能率を高めると共に、板状材の板面を傷つけないよ
うに移動させるための手段が求められている。
作業能率を高めると共に、板状材の板面を傷つけないよ
うに移動させるための手段が求められている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の吊具は、板状材
(A)を挟持する複数の挟持腕(8)と、前記挟持腕(8)で板
状材(A)を挟持した際に一部(9a)を板状材(A)の下部に位
置させることにより板状材(A)が挟持腕(8)から外れ落ち
ても板状材(A)を保持することのできる複数の落下防止
アーム(9)を有しており、前記挟持腕(8)を開いた状態に
保つための挟持腕ロック機構(4a)と、前記落下防止アー
ム(9)が上がった状態に保つための落下防止アームロッ
ク機構(16)を備えていることを特徴とする。
(A)を挟持する複数の挟持腕(8)と、前記挟持腕(8)で板
状材(A)を挟持した際に一部(9a)を板状材(A)の下部に位
置させることにより板状材(A)が挟持腕(8)から外れ落ち
ても板状材(A)を保持することのできる複数の落下防止
アーム(9)を有しており、前記挟持腕(8)を開いた状態に
保つための挟持腕ロック機構(4a)と、前記落下防止アー
ム(9)が上がった状態に保つための落下防止アームロッ
ク機構(16)を備えていることを特徴とする。
【0008】又、リンク機構により板状材(A)の両側面
を挟持しうる複数のクランプ部と、クランプ部で板状材
(A)を挟持した際に一部(9a)を板状材(A)の下部に位置さ
せることにより万一板状材(A)がクランプ部から外れ落
ちても板状材(A)を保持することのできる複数の落下防
止アーム(9)を有しており、前記クランプ部の板状材(A)
を挟持する挟持腕(8)の挟持部(8a)相互間の間隔を板状
材(A)の幅より広い状態に保つための挟持腕ロック機構
(4a)と、落下防止アームが板状材(A)の下方に位置しな
い状態に保つための落下防止アームロック機構(16)を備
えていることを特徴とする。
を挟持しうる複数のクランプ部と、クランプ部で板状材
(A)を挟持した際に一部(9a)を板状材(A)の下部に位置さ
せることにより万一板状材(A)がクランプ部から外れ落
ちても板状材(A)を保持することのできる複数の落下防
止アーム(9)を有しており、前記クランプ部の板状材(A)
を挟持する挟持腕(8)の挟持部(8a)相互間の間隔を板状
材(A)の幅より広い状態に保つための挟持腕ロック機構
(4a)と、落下防止アームが板状材(A)の下方に位置しな
い状態に保つための落下防止アームロック機構(16)を備
えていることを特徴とする。
【0009】更に上記の吊具において、挟持腕ロック機
構(4a)と落下防止アームロック機構(16)が吊具の同じ側
に設けられていることを特徴とする。
構(4a)と落下防止アームロック機構(16)が吊具の同じ側
に設けられていることを特徴とする。
【0010】又、板状材(A)を挟持する複数の挟持腕(8)
と、前記挟持腕(8)で板状材(A)を挟持した際に一部(9a)
を板状材(A)の下部に位置させることにより板状材(A)が
挟持腕(8)から外れ落ちても板状材(A)を保持することの
できる複数の落下防止アーム(9)を有しており、前記挟
持腕(8)を開いた状態に保つための挟持腕ロック機構(4
a)と、前記落下防止アーム(9)の位置を保つためのアー
ム状態維持機構(20a),(21a),(22)を備えており、前記ア
ーム状態維持機構はバネ(22)を用いたクリック機構であ
ることを特徴とする。
と、前記挟持腕(8)で板状材(A)を挟持した際に一部(9a)
を板状材(A)の下部に位置させることにより板状材(A)が
挟持腕(8)から外れ落ちても板状材(A)を保持することの
できる複数の落下防止アーム(9)を有しており、前記挟
持腕(8)を開いた状態に保つための挟持腕ロック機構(4
a)と、前記落下防止アーム(9)の位置を保つためのアー
ム状態維持機構(20a),(21a),(22)を備えており、前記ア
ーム状態維持機構はバネ(22)を用いたクリック機構であ
ることを特徴とする。
【0011】
【実施の形態】以下、本発明を好適な実施例を用いて説
明する。 [実施例1]図1〜図5は本発明の実施例の吊具を示し
た図であり、図1はパネル吊下状態の正面図、図2はパ
ネル吊下状態の右側面図、図3はパネルを保持しない状
態の吊具の正面図である。また、図4は落下防止アーム
が「開」の状態の斜視図であり、図5は落下防止アーム
が「閉」の状態の斜視図である。
明する。 [実施例1]図1〜図5は本発明の実施例の吊具を示し
た図であり、図1はパネル吊下状態の正面図、図2はパ
ネル吊下状態の右側面図、図3はパネルを保持しない状
態の吊具の正面図である。また、図4は落下防止アーム
が「開」の状態の斜視図であり、図5は落下防止アーム
が「閉」の状態の斜視図である。
【0012】本実施例の吊具は大きく分けて2組のクラ
ンプ部と、各クランプ部を一定の距離を隔てて平行に保
持する連結部と、連結部に取り付けられ安全装置として
働く落下防止アーム機構部に分けることができる。以
下、各部の構成を順に説明する。
ンプ部と、各クランプ部を一定の距離を隔てて平行に保
持する連結部と、連結部に取り付けられ安全装置として
働く落下防止アーム機構部に分けることができる。以
下、各部の構成を順に説明する。
【0013】[クランプ部]クランプ部はリンク機構に
より板状材を挟持する部分である。上部リンク(1)の上
部両端付近にはクレーン等からのワイヤー(B)やロープ
に取り付けるための吊下用環(5)が取り付けられてい
る。又、上部リンク(1)の下部両端付近には夫久第1リ
ンク(2)の上端付近が軸着されている。この第1リンク
(2)は夫久2枚の板よりなっており、上部リンク(1)の端
部付近を両側から挟むような形で取り付けられている。
より板状材を挟持する部分である。上部リンク(1)の上
部両端付近にはクレーン等からのワイヤー(B)やロープ
に取り付けるための吊下用環(5)が取り付けられてい
る。又、上部リンク(1)の下部両端付近には夫久第1リ
ンク(2)の上端付近が軸着されている。この第1リンク
(2)は夫久2枚の板よりなっており、上部リンク(1)の端
部付近を両側から挟むような形で取り付けられている。
【0014】第1リンク(2)の下端付近はL形リンク(3)
の上端付近と軸着されている。両方のL形リンク(3)は
向き合うように対称に配されているので交差し、交差の
下方で基礎リンク(11)に軸着されている。更に、L形リ
ンク(3)の下端付近は挟持腕(8)の基部端付近に軸着され
ている。基礎リンク(11)の端部付近には第2リンク(7)
の上端付近が軸着されており、第2リンク(7)の下端付
近は挟持腕(8)の先端部付近に軸着されている。この第
2リンク(7)は夫々2枚の板よりなっており、基礎リン
ク(11)と挟持腕(8)の各端部付近を挟み込むような形で
取り付けられている。
の上端付近と軸着されている。両方のL形リンク(3)は
向き合うように対称に配されているので交差し、交差の
下方で基礎リンク(11)に軸着されている。更に、L形リ
ンク(3)の下端付近は挟持腕(8)の基部端付近に軸着され
ている。基礎リンク(11)の端部付近には第2リンク(7)
の上端付近が軸着されており、第2リンク(7)の下端付
近は挟持腕(8)の先端部付近に軸着されている。この第
2リンク(7)は夫々2枚の板よりなっており、基礎リン
ク(11)と挟持腕(8)の各端部付近を挟み込むような形で
取り付けられている。
【0015】第1リンク(2)とL形リンク(3)との軸着部
は1つのクランプ部に2カ所あるが、それら相互間には
開放ストッパー(4)が接続されており、一方の接続は軸
着であり、他方は第1リンク(2)とL形リンク(3)との接
続軸部が開放ストッパー(4)を貫通して設けられている
ガイドスリット(4b)内を移動できるように取り付けられ
ている。ガイドスリット(4b)の端部は上方にほぼ直角に
突出して、前記第1リンク(2)とL形リンク(3)との接続
軸部を係止して、クランプを「開」状態(挟持腕(8)の
挟持部(8a)相互間の間隔が板状材(A)の幅より広い状
態)に保持するためのストッパー溝(4a)を構成してい
る。
は1つのクランプ部に2カ所あるが、それら相互間には
開放ストッパー(4)が接続されており、一方の接続は軸
着であり、他方は第1リンク(2)とL形リンク(3)との接
続軸部が開放ストッパー(4)を貫通して設けられている
ガイドスリット(4b)内を移動できるように取り付けられ
ている。ガイドスリット(4b)の端部は上方にほぼ直角に
突出して、前記第1リンク(2)とL形リンク(3)との接続
軸部を係止して、クランプを「開」状態(挟持腕(8)の
挟持部(8a)相互間の間隔が板状材(A)の幅より広い状
態)に保持するためのストッパー溝(4a)を構成してい
る。
【0016】挟持腕(8)の先端部付近には板状材を挟む
挟持部(8a)が構成されており、その板状体(A)と接する
部分には、滑り止めのためにゴムシート(8c)とスパイク
(8b)が取り付けられている。但し、この滑り止めとして
はゴムシート(8c)またはスパイク(8b)のいずれか一方の
みでも良い。以上が(1組の)クランプ部の構成であ
り、本実施例ではこのようなクランプ部を2組備えてい
る。
挟持部(8a)が構成されており、その板状体(A)と接する
部分には、滑り止めのためにゴムシート(8c)とスパイク
(8b)が取り付けられている。但し、この滑り止めとして
はゴムシート(8c)またはスパイク(8b)のいずれか一方の
みでも良い。以上が(1組の)クランプ部の構成であ
り、本実施例ではこのようなクランプ部を2組備えてい
る。
【0017】[連結部]2組のクランプ部の上部リンク
(1)間には上部固定管(17)が溶接により取り付けられて
いる。開放ストッパー(4)相互の間にはストッパー連結
棒(12)が溶接により取り付けられている。これにより2
組のクランプ部は連動するので、両クランプは常に同じ
状態となる。
(1)間には上部固定管(17)が溶接により取り付けられて
いる。開放ストッパー(4)相互の間にはストッパー連結
棒(12)が溶接により取り付けられている。これにより2
組のクランプ部は連動するので、両クランプは常に同じ
状態となる。
【0018】対向する第2リンク(7)相互間には下部固
定管(13)が溶接により取り付けられている。1組のクラ
ンプ部につき第2リンク(7)は2組あるので、下部固定
管(13)は2本用いている。2本の下部固定管(13)間には
各クランプ部近傍において底部管(10)が各1本取り付け
られている。この底部管(10)は吊具を板状材(A)に向け
て降ろして行った際に、板状材(A)と接する部分であ
り、その底部には板状材(A)の板面を傷つけないように
ゴムパッド(10a)が取り付けられている。
定管(13)が溶接により取り付けられている。1組のクラ
ンプ部につき第2リンク(7)は2組あるので、下部固定
管(13)は2本用いている。2本の下部固定管(13)間には
各クランプ部近傍において底部管(10)が各1本取り付け
られている。この底部管(10)は吊具を板状材(A)に向け
て降ろして行った際に、板状材(A)と接する部分であ
り、その底部には板状材(A)の板面を傷つけないように
ゴムパッド(10a)が取り付けられている。
【0019】[落下防止アーム機構部]上記の下部固定
管(13)にアーム取付管(14)が外接するように取り付けら
れている(アーム取付管(14)の両端は下部固定管(13)の
底部管(10)の取付部と近接している)。アーム取付管(1
4)は下部固定管(13)の周囲を回転可能である。各アーム
取付管(14)には2本の落下防止アーム(9)がほぼ同じ角
度で溶接により取り付けられている。落下防止アーム
(9)の先端には使用時に板状材(A)の下方に位置する爪部
(9a)を有している。
管(13)にアーム取付管(14)が外接するように取り付けら
れている(アーム取付管(14)の両端は下部固定管(13)の
底部管(10)の取付部と近接している)。アーム取付管(1
4)は下部固定管(13)の周囲を回転可能である。各アーム
取付管(14)には2本の落下防止アーム(9)がほぼ同じ角
度で溶接により取り付けられている。落下防止アーム
(9)の先端には使用時に板状材(A)の下方に位置する爪部
(9a)を有している。
【0020】各アーム取付管(14)には開閉リンク取付板
(15)が溶接により取り付けられている。そして開閉リン
ク取付板(15)の一端にはアーム開閉リンク(6)の両端が
軸着されている。これにより、各アーム取付管(14)は連
動することとなり、それらに固定されている各落下防止
アーム(9)も同時に連動する。一方のアーム取付管(14)
の開閉リンク取付板(15)の近傍には開放ピン(16)が備え
られている。開放ピン(16)のチェーン部(16b)は一端が
アーム取付管(14)に固定されており、他端の先端にはフ
ック状の先端部(16a)が設けられている。
(15)が溶接により取り付けられている。そして開閉リン
ク取付板(15)の一端にはアーム開閉リンク(6)の両端が
軸着されている。これにより、各アーム取付管(14)は連
動することとなり、それらに固定されている各落下防止
アーム(9)も同時に連動する。一方のアーム取付管(14)
の開閉リンク取付板(15)の近傍には開放ピン(16)が備え
られている。開放ピン(16)のチェーン部(16b)は一端が
アーム取付管(14)に固定されており、他端の先端にはフ
ック状の先端部(16a)が設けられている。
【0021】次に、実施例の吊具を用いた板状材(A)の
移動作業と、その際の吊具の状態について説明する。
移動作業と、その際の吊具の状態について説明する。
【0022】[吊具の降ろし]クレーンの移動,旋回等
の操作によりクレーンに取り付けられた吊具を板状材
(A)を積載した場所の上に位置させて、吊具を降ろして
いく。このときには、第1リンク(2)とL形リンク(3)と
の接続軸部は 開放ストッパー(4)のストッパー溝(4a)に
はめ込まれていて、クランプは「開」状態が保たれてい
る。
の操作によりクレーンに取り付けられた吊具を板状材
(A)を積載した場所の上に位置させて、吊具を降ろして
いく。このときには、第1リンク(2)とL形リンク(3)と
の接続軸部は 開放ストッパー(4)のストッパー溝(4a)に
はめ込まれていて、クランプは「開」状態が保たれてい
る。
【0023】落下防止アーム(9)は上がった状態になっ
ている。この状態を保つためにはアーム取付管(14)が回
転しないようにする必要があるため、開放ピン(16)の先
端部(16a)を開閉リンク取付板(15)の下を通してアーム
取付管(14)に引っかけている。これにより、アーム取付
管(14)が回転しようとしても開放ピン(16)のチェーン部
(16b)が開閉リンク取付板(15)とアーム開閉リンク(6)の
角度が広がっていくのを防止するため、アーム取付管(1
4)は回転できず、落下防止アーム(9)は上がった状態に
保たれる。
ている。この状態を保つためにはアーム取付管(14)が回
転しないようにする必要があるため、開放ピン(16)の先
端部(16a)を開閉リンク取付板(15)の下を通してアーム
取付管(14)に引っかけている。これにより、アーム取付
管(14)が回転しようとしても開放ピン(16)のチェーン部
(16b)が開閉リンク取付板(15)とアーム開閉リンク(6)の
角度が広がっていくのを防止するため、アーム取付管(1
4)は回転できず、落下防止アーム(9)は上がった状態に
保たれる。
【0024】吊具を降ろしてといくと吊具の底部管(10)
の底部のゴムパッド(10a)が板状材(A)の上面と当接す
る。
の底部のゴムパッド(10a)が板状材(A)の上面と当接す
る。
【0025】[クランプによる挟持]開放ストッパー
(4)に取り付けられたストッパー連結棒(12)を作業者が
上方に持ち上げる。これにより第1リンク(2)とL形リ
ンク(3)との接続軸部は開放ストッパー(4)のストッパー
溝(4a)からはずれて、ガイドスリット(4b)内を自由に動
くことができるようになる。この状態で吊具を若干吊り
上げると、クランプは自重により挟持腕(8)の挟持部(8
a)相互間の距離が短くなるよう閉じていく。これにより
板状材(A)の側面は挟持部(8a)により両側から挟まれる
ことになる。挟持部(8a)の板状材(A)側面と接している
部分には滑り止めのゴムシート(8c)とスパイク(8b)が設
けられているため、板状材(A)をしっかり保持すること
ができる。尚、一般に床パネル等のパネル部材は設置し
た際に側面が見えなくなるので、スパイク(8b)による傷
は問題とならないが、側面を傷つけたくない場合はスパ
イク(8b)を省略してもよい。
(4)に取り付けられたストッパー連結棒(12)を作業者が
上方に持ち上げる。これにより第1リンク(2)とL形リ
ンク(3)との接続軸部は開放ストッパー(4)のストッパー
溝(4a)からはずれて、ガイドスリット(4b)内を自由に動
くことができるようになる。この状態で吊具を若干吊り
上げると、クランプは自重により挟持腕(8)の挟持部(8
a)相互間の距離が短くなるよう閉じていく。これにより
板状材(A)の側面は挟持部(8a)により両側から挟まれる
ことになる。挟持部(8a)の板状材(A)側面と接している
部分には滑り止めのゴムシート(8c)とスパイク(8b)が設
けられているため、板状材(A)をしっかり保持すること
ができる。尚、一般に床パネル等のパネル部材は設置し
た際に側面が見えなくなるので、スパイク(8b)による傷
は問題とならないが、側面を傷つけたくない場合はスパ
イク(8b)を省略してもよい。
【0026】この状態で吊り上げていくと吊具自重と板
状材(A)の重量によりクランプは更に強く板状材(A)を挟
持するので、通常は板状材(A)が吊具からはずれること
はなく、そのまま吊り上げ作業を行ってもよい。
状材(A)の重量によりクランプは更に強く板状材(A)を挟
持するので、通常は板状材(A)が吊具からはずれること
はなく、そのまま吊り上げ作業を行ってもよい。
【0027】[落下防止アームのセット]板状材(A)を
少し吊り上げた状態で作業者が開放ピン(16)の先端(16
a)をはずしてアーム取付管(14)が回転できるようにす
る。板状材(A)を少し吊り上げた状態とするのは板状材
(A)の下方に落下防止アーム(9)の先端の爪部(9a)が入る
スペースを確保するためである。したがって、積層され
ている板状材(A)の間にスペーサーが配される等により
吊り上げようとする板状材(A)の下方にスペースが確保
されているのであれば、必ずしも少し吊り上げてから作
業を行う必要はない。
少し吊り上げた状態で作業者が開放ピン(16)の先端(16
a)をはずしてアーム取付管(14)が回転できるようにす
る。板状材(A)を少し吊り上げた状態とするのは板状材
(A)の下方に落下防止アーム(9)の先端の爪部(9a)が入る
スペースを確保するためである。したがって、積層され
ている板状材(A)の間にスペーサーが配される等により
吊り上げようとする板状材(A)の下方にスペースが確保
されているのであれば、必ずしも少し吊り上げてから作
業を行う必要はない。
【0028】次いで、落下防止アーム(9)を下げた状態
にし、その先端の爪部(9a)を板状材(A)の下方に位置さ
せる。4本の落下防止アーム(9)は連動しているため作
業者は1本を回転させれば他の3本も同時に下げた状態
となる。
にし、その先端の爪部(9a)を板状材(A)の下方に位置さ
せる。4本の落下防止アーム(9)は連動しているため作
業者は1本を回転させれば他の3本も同時に下げた状態
となる。
【0029】尚、開放ピン(16)を開放ストッパー(4)に
取り付けられたストッパー連結棒(12)と同じ側に設けて
おくと作業者はそれらの操作をするに際して場所を移動
する必要がないので、作業効率がよい。
取り付けられたストッパー連結棒(12)と同じ側に設けて
おくと作業者はそれらの操作をするに際して場所を移動
する必要がないので、作業効率がよい。
【0030】[吊り上げ,荷下ろし作業]落下防止アー
ム(9)は安全装置であり、通常の使用状態では板状材(A)
を保持するような役割は有していない。板状材(A)を吊
り下げているときには上述のようにクランプは板状材
(A)を挟持し続けるが、万一吊り上げ移動時に板状材(A)
が壁等に衝突したり、乗り上げたような場合には、一時
的にクランプにかかる板状材(A)の重量が大きく減少
し、クランプの挟持腕(8)が板状材(A)を挟持する力が極
端に低下するため板状材(A)が外れてしまう可能性があ
る。
ム(9)は安全装置であり、通常の使用状態では板状材(A)
を保持するような役割は有していない。板状材(A)を吊
り下げているときには上述のようにクランプは板状材
(A)を挟持し続けるが、万一吊り上げ移動時に板状材(A)
が壁等に衝突したり、乗り上げたような場合には、一時
的にクランプにかかる板状材(A)の重量が大きく減少
し、クランプの挟持腕(8)が板状材(A)を挟持する力が極
端に低下するため板状材(A)が外れてしまう可能性があ
る。
【0031】しかし、本発明の吊具においては、万一吊
り上げ作業中に板状材(A)が挟持腕(8)から外れた場合で
も、板状材(A)は落下防止アーム(9)で受け止めることが
できるので、板状材(A)が地上に落下することを有効に
防止することができ安全性が高い。
り上げ作業中に板状材(A)が挟持腕(8)から外れた場合で
も、板状材(A)は落下防止アーム(9)で受け止めることが
できるので、板状材(A)が地上に落下することを有効に
防止することができ安全性が高い。
【0032】吊具が取り付けられたクレーン等の操作に
より板状材(A)を必要な位置に移動させた後は、上記の
各作業を逆の順で行えばよい。すなわち、設置場所より
少し浮かした状態で落下防止アーム(9)を上げ、開放ピ
ン(16)をセットする。次いで設置場所に降ろしてクラン
プを緩めることにより板状材(A)を吊具から外す。これ
にて移動作業が終了する。
より板状材(A)を必要な位置に移動させた後は、上記の
各作業を逆の順で行えばよい。すなわち、設置場所より
少し浮かした状態で落下防止アーム(9)を上げ、開放ピ
ン(16)をセットする。次いで設置場所に降ろしてクラン
プを緩めることにより板状材(A)を吊具から外す。これ
にて移動作業が終了する。
【0033】吊具を上昇させる際に、移動させた板状材
(A)をクランプが再度挟持してしまわないように(そし
て次回の使用に備えて)、第1リンク(2)とL形リンク
(3)との接続軸部を開放ストッパー(4)のストッパー溝(4
a)にはめこみクランプを「開」状態に維持させる。作業
を繰り返し行うときは、上記後は各操作を繰り返せばよ
い。
(A)をクランプが再度挟持してしまわないように(そし
て次回の使用に備えて)、第1リンク(2)とL形リンク
(3)との接続軸部を開放ストッパー(4)のストッパー溝(4
a)にはめこみクランプを「開」状態に維持させる。作業
を繰り返し行うときは、上記後は各操作を繰り返せばよ
い。
【0034】[実施例2]実施例1においては落下防止
アームロック機構として落下防止アーム(9)が上がった
状態に保つ開放ピン(16)を用いたが、本実施例では開放
ピン(16)を用いずに別の手段により落下防止アーム(9)
の位置を維持させるようにしている。
アームロック機構として落下防止アーム(9)が上がった
状態に保つ開放ピン(16)を用いたが、本実施例では開放
ピン(16)を用いずに別の手段により落下防止アーム(9)
の位置を維持させるようにしている。
【0035】すなわち、本実施例では落下防止アーム
(9)が上がっているときには上がった状態を維持し、下
がっているときには下がった状態を維持するようなクリ
ック式のアーム状態維持機構を備えている。それ以外の
基本構成,作用は実施例1と同様である。
(9)が上がっているときには上がった状態を維持し、下
がっているときには下がった状態を維持するようなクリ
ック式のアーム状態維持機構を備えている。それ以外の
基本構成,作用は実施例1と同様である。
【0036】図6及び図7に本実施例の吊具の斜視図を
示す。また、図8に本実施例のアーム状態維持機構の拡
大図を示す。一方の開閉リンク取付板(20)は(他方の開
閉リンク取付板(15)と異なり)、アーム開閉リンク(21)
との接続軸(23)より先端部が大きく突出している。そし
てこの先端部付近に横方向(アーム取付管(14)と平行な
方向)にバネ係止棒(20a)が突出している。また、アー
ム開閉リンク(21)からも横方向にバネ係止棒(21a)が突
出している。そして、開閉リンク取付板(20)のバネ係止
棒(20a)と、アーム開閉リンク(21)のバネ係止棒(21a)と
の間にはバネ(22)が取り付けられている。
示す。また、図8に本実施例のアーム状態維持機構の拡
大図を示す。一方の開閉リンク取付板(20)は(他方の開
閉リンク取付板(15)と異なり)、アーム開閉リンク(21)
との接続軸(23)より先端部が大きく突出している。そし
てこの先端部付近に横方向(アーム取付管(14)と平行な
方向)にバネ係止棒(20a)が突出している。また、アー
ム開閉リンク(21)からも横方向にバネ係止棒(21a)が突
出している。そして、開閉リンク取付板(20)のバネ係止
棒(20a)と、アーム開閉リンク(21)のバネ係止棒(21a)と
の間にはバネ(22)が取り付けられている。
【0037】このような構成により、図8(A)に示す
ように、落下防止アームロック(9)が下がった状態のと
きは、開閉リンク取付板(20)のバネ係止棒(20a)は接続
軸(23)よりも下に位置し、バネ(22)の働きにより下方に
引っ張られることになるので、落下防止アームロック
(9)は下がった状態に維持される。
ように、落下防止アームロック(9)が下がった状態のと
きは、開閉リンク取付板(20)のバネ係止棒(20a)は接続
軸(23)よりも下に位置し、バネ(22)の働きにより下方に
引っ張られることになるので、落下防止アームロック
(9)は下がった状態に維持される。
【0038】反対に図8(B)に示すように、落下防止
アームロック(9)が上がった状態のときは、開閉リンク
取付板(20)のバネ係止棒(20a)は、接続軸(23)よりも上
に位置し、バネ(22)の働きにより上方に引っ張られるこ
とになるので、落下防止アーム(9)は上がった状態に維
持される。
アームロック(9)が上がった状態のときは、開閉リンク
取付板(20)のバネ係止棒(20a)は、接続軸(23)よりも上
に位置し、バネ(22)の働きにより上方に引っ張られるこ
とになるので、落下防止アーム(9)は上がった状態に維
持される。
【0039】落下防止アーム(9)を下がった状態から上
がった状態に変える場合、又は反対に上がった状態から
下がった状態に変える場合には、バネ(22)の力に抗して
作業者が落下防止アームロック(9)を望む方向にある程
度(開閉リンク取付板(20)のバネ係止棒(20a)と、接続
軸(23)と、アーム開閉リンク(21)のバネ係止棒(21a)と
が一直線上になる位置を越えて)動かすとよい。そうす
ると、バネ(22)が開閉リンク取付板(20)のバネ係止棒(2
0a)を引っ張る方向が変わるために、落下防止アームロ
ック(9)は望む状態に位置するよう引っ張られる。すな
わち、本実施例のアーム状態維持機構はバネ(22)を用い
たクリック機構となっている。
がった状態に変える場合、又は反対に上がった状態から
下がった状態に変える場合には、バネ(22)の力に抗して
作業者が落下防止アームロック(9)を望む方向にある程
度(開閉リンク取付板(20)のバネ係止棒(20a)と、接続
軸(23)と、アーム開閉リンク(21)のバネ係止棒(21a)と
が一直線上になる位置を越えて)動かすとよい。そうす
ると、バネ(22)が開閉リンク取付板(20)のバネ係止棒(2
0a)を引っ張る方向が変わるために、落下防止アームロ
ック(9)は望む状態に位置するよう引っ張られる。すな
わち、本実施例のアーム状態維持機構はバネ(22)を用い
たクリック機構となっている。
【0040】尚、上記の各実施例ではクランプ部を2組
用いて板状材の両端付近を挟持するものとしたが、板状
材の長さや重量により3組以上のクランプ部を備えるも
のとしてもよい。又、落下防止アーム(9)の数や形状も
適宜定めればよい。
用いて板状材の両端付近を挟持するものとしたが、板状
材の長さや重量により3組以上のクランプ部を備えるも
のとしてもよい。又、落下防止アーム(9)の数や形状も
適宜定めればよい。
【0041】
【発明の効果】以上述べたようにように本発明によれ
ば、板状材を容易かつ安全に、しかも板面を傷つけるこ
となく移動させることができ、建築現場等において作業
能率が格段に向上する。
ば、板状材を容易かつ安全に、しかも板面を傷つけるこ
となく移動させることができ、建築現場等において作業
能率が格段に向上する。
【図1】実施例1の吊具の正面図(パネル吊下状態)。
【図2】実施例1の吊具の右側面図(パネル吊下状
態)。
態)。
【図3】実施例1の吊具の正面図(パネルを保持しない
状態)。
状態)。
【図4】実施例1の吊具の斜視図(落下防止アームが
「開」の状態)。
「開」の状態)。
【図5】実施例1の吊具の斜視図(落下防止アームが
「閉」の状態)。
「閉」の状態)。
【図6】実施例2の吊具の斜視図(落下防止アームが
「開」の状態)。
「開」の状態)。
【図7】実施例2の吊具の斜視図(落下防止アームが
「閉」の状態)。
「閉」の状態)。
【図8】実施例2のアーム状態維持機構の拡大図。
(1) 上部リンク (2) 第1リンク (3) L形リンク (4) 開放ストッパー (4a) ストッパー溝 (5) 吊下用環 (6) アーム開閉リンク (7) 第2リンク (8) 挟持腕 (8a) 挟持部 (9) 落下防止アーム (10) 底部管 (11) 基礎リンク (12) ストッパー連結棒 (13) 下部固定管 (14) アーム取付管 (15) 開閉リンク取付板 (16) 開放ピン (17) 上部固定管 (22) バネ (A) 板状物(パネル等)
フロントページの続き (72)発明者 大津 幸人 大阪府堺市見野山158 株式会社スーパー ツール内
Claims (4)
- 【請求項1】 板状材を挟持する複数の挟持腕と、前記
挟持腕で板状材を挟持した際に一部を板状材の下部に位
置させることにより板状材が挟持腕から外れ落ちても板
状材を保持することのできる複数の落下防止アームを有
しており、 前記挟持腕を開いた状態に保つための挟持腕ロック機構
と、 前記落下防止アームが上がった状態に保つための落下防
止アームロック機構を備えていることを特徴とする板状
材用吊具。 - 【請求項2】 リンク機構により板状材の両側面を挟持
しうる複数のクランプ部と、 クランプ部で板状材を挟持した際に一部を板状材の下部
に位置させることにより万一板状材がクランプ部から外
れ落ちても板状材を保持することのできる複数の落下防
止アームを有しており、 前記クランプ部の板状材を挟持する挟持腕の挟持部相互
間の間隔を板状材の幅より広い状態に保つための挟持腕
ロック機構と、 落下防止アームが板状材の下方に位置しない状態に保つ
ための落下防止アームロック機構を備えていることを特
徴とする板状材用吊具。 - 【請求項3】 挟持腕ロック機構と落下防止アームロッ
ク機構が吊具の同じ側に設けられていることを特徴とす
る請求項1記載又は請求項2記載の板状材用吊具。 - 【請求項4】 板状材を挟持する複数の挟持腕と、前記
挟持腕で板状材を挟持した際に一部を板状材の下部に位
置させることにより板状材が挟持腕から外れ落ちても板
状材を保持することのできる複数の落下防止アームを有
しており、 前記挟持腕を開いた状態に保つための挟持腕ロック機構
と、 前記落下防止アームの位置を保つためのアーム状態維持
機構を備えており、 前記アーム状態維持機構はバネを用いたクリック機構で
あることを特徴とする板状材用吊具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33260395A JPH09151073A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 板状材用吊具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33260395A JPH09151073A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 板状材用吊具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09151073A true JPH09151073A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18256803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33260395A Pending JPH09151073A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 板状材用吊具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09151073A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITAR20080029A1 (it) * | 2008-09-16 | 2010-03-17 | Plan S R L | Pinza per sformatura di lastre, particolarmente per la sformatura di lastre per solai alveolari estrusi. |
| CN101891112A (zh) * | 2010-07-08 | 2010-11-24 | 中国恩菲工程技术有限公司 | 吊具 |
| KR101103938B1 (ko) * | 2006-11-13 | 2012-01-12 | 현대중공업 주식회사 | 중량물 권상 및 이동장치 |
| CN106494996A (zh) * | 2017-01-12 | 2017-03-15 | 山东阳光众泰机械工程有限公司 | 一种板材夹具 |
| CN107059967A (zh) * | 2017-06-19 | 2017-08-18 | 柳州三农科技有限公司 | 一种抓土机抓取装置 |
| CN110758599A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-02-07 | 上海富朗德机械设备有限公司 | 一种发动机盖自动夹紧吊具 |
| CN114890296A (zh) * | 2022-04-19 | 2022-08-12 | 中船澄西船舶修造有限公司 | 一种t型材吊运工装 |
| CN117068927A (zh) * | 2023-09-25 | 2023-11-17 | 鑫磊压缩机股份有限公司 | 一种自动固定式的吊具工装 |
| WO2024029465A1 (ja) * | 2022-08-05 | 2024-02-08 | 三菱パワー株式会社 | 吊上げ用具、及び吊上げ方法 |
-
1995
- 1995-11-27 JP JP33260395A patent/JPH09151073A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101103938B1 (ko) * | 2006-11-13 | 2012-01-12 | 현대중공업 주식회사 | 중량물 권상 및 이동장치 |
| ITAR20080029A1 (it) * | 2008-09-16 | 2010-03-17 | Plan S R L | Pinza per sformatura di lastre, particolarmente per la sformatura di lastre per solai alveolari estrusi. |
| CN101891112A (zh) * | 2010-07-08 | 2010-11-24 | 中国恩菲工程技术有限公司 | 吊具 |
| CN106494996A (zh) * | 2017-01-12 | 2017-03-15 | 山东阳光众泰机械工程有限公司 | 一种板材夹具 |
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| CN110758599A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-02-07 | 上海富朗德机械设备有限公司 | 一种发动机盖自动夹紧吊具 |
| CN114890296A (zh) * | 2022-04-19 | 2022-08-12 | 中船澄西船舶修造有限公司 | 一种t型材吊运工装 |
| WO2024029465A1 (ja) * | 2022-08-05 | 2024-02-08 | 三菱パワー株式会社 | 吊上げ用具、及び吊上げ方法 |
| JPWO2024029465A1 (ja) * | 2022-08-05 | 2024-02-08 | ||
| CN117068927A (zh) * | 2023-09-25 | 2023-11-17 | 鑫磊压缩机股份有限公司 | 一种自动固定式的吊具工装 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000606 |