JPH09152079A - 管継手とその接続構造 - Google Patents

管継手とその接続構造

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JPH09152079A
JPH09152079A JP30930695A JP30930695A JPH09152079A JP H09152079 A JPH09152079 A JP H09152079A JP 30930695 A JP30930695 A JP 30930695A JP 30930695 A JP30930695 A JP 30930695A JP H09152079 A JPH09152079 A JP H09152079A
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JP
Japan
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pipe
diameter
receiving port
peripheral surface
joint
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JP30930695A
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English (en)
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Satoshi Saito
聡 斎藤
Tadao Ando
忠雄 安藤
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Mitsubishi Chemical Corp
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Mitsubishi Plastics Industries Ltd
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Publication date
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 現場での接続作業が簡単かつ確実に行なえ、
外径が異なる2種類の被接続管を接続できる管継手とそ
の接続構造を提供する。 【解決手段】 継手本体20の一端部に大径の被接続管
1bの外径とほぼ等しい内径を有する受口21を設ける
と共に、該受口21の開口端と奥部に小径の被接続管1
aの外径とほぼ等しい内径を有する係止段部22,23
を設ける。 【効果】 外径が異なる2種類の被接続管を簡単かつ確
実に接続できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力線、電話線等
のケーブルを挿通して保護するために使用する被接続管
の管継手とその接続構造に関し、詳しくは外径が異なる
2種類の被接続管を接続できる管継手とその接続構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、先に特願平7ー90920
号において、2本のコルゲート管の端部を突合わせ、そ
れぞれのコルゲート管の先端部外周の凹溝にシール部材
を装着して螺旋状に連続する凹溝を部分的に遮断すると
共に、双方の突合わせ端部の外周に跨がってリング状パ
ッキンを装着し、更にこの突合わせ端部の外周側を円筒
状の継手で覆うと共に、該継手の内周面とリング状パッ
キン及びコルゲート管の外周面との間に発泡性シール剤
を充填して硬化させるコルゲート管と継手との接続構造
を提案した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このコ
ルゲート管と継手との接続構造は、外径が一定のコルゲ
ート管の接続にしか適用できないため、外径が異なる2
種類のコルゲート管を接続する場合には、それぞれのコ
ルゲート管の径サイズに応じた管継手を準備しなければ
ならなかった。このため、管継手の品揃えが厄介とな
り、現場での配管施工の際に必要サイズの管継手が準備
されていなかったり、不足した場合には配管施工が行な
えないことがあった。
【0004】本発明はかかる課題を解決したものであっ
て、現場での配管施工が簡単かつ確実に行なえると共
に、外径が異なる2種類の被接続管を接続できる管継手
とその接続構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の管継手は、管外
周面に凹溝と凸条とが環状又は螺旋状に所定ピッチで設
けられた被接続管を接続する際に使用するものであっ
て、継手本体の一端部に大径の被接続管の外径とほぼ等
しい内径を有する受口を設けると共に、該受口の開口端
と奥部に小径の被接続管の外径とほぼ等しい内径を有す
る係止段部を設けたことを特徴とする。この管継手に大
径の被接続管を接続するとき、受口の開口端にノッチを
設けておき、該ノッチで受口の開口端に設けた係止段部
を切除するとよい。
【0006】また、本発明の接続構造は、管外周面に凹
溝と凸条とが環状又は螺旋状に所定ピッチで設けられた
被接続管と、管継手とを接続するものであって、管継手
を構成する継手本体の一端部に大径の被接続管の外径と
ほぼ等しい内径を有する受口を設けると共に、該受口の
開口端と奥部に小径の被接続管の外径とほぼ等しい内径
を有する係止段部を設ける。そして、管継手に小径の被
接続管を接続する際には該管端部外周面を受口の開口端
と奥部に設けた係止段部に嵌合させて管端部外周面と受
口内周面との隙間にシール剤を充填して硬化させ、大径
の被接続管を接続する際には受口の開口端に設けた係止
段部を切除してから管端部を受口に嵌挿し、管端部外周
面と受口内周面との隙間にシール剤を充填して硬化させ
たことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面にて
詳細に説明する。図1は発明の一実施例を示す管継手の
断面図、図2は被接続管の部分切断正面図、図3はせき
止め部材の斜視図、図4は管継手に小径の被接続管を接
続した状態の断面図、図5は管継手に大径の被接続管を
接続した状態の断面図、図6は本発明の他の実施例を示
す管継手の断面図であって、図中の符号1aは小径の被
接続管、1bは大径の被接続管、2は管継手である。
【0008】被接続管1a,1bは、帯状の薄肉鋼板を
螺旋状に巻回してスパイラル管を形成してからその外周
面を塩化ビニル樹脂等の合成樹脂層で被覆したものであ
って、その管壁には凹溝11と凸条12とが所定ピッチ
で螺旋状に連続して設けられており、小径の被接続管1
aの外径はd0 ,大径の被接続管1bの外径はD0 に設
定されている。
【0009】一方、管継手2は塩化ビニル樹脂等の合成
樹脂、金属等からなり、継手本体20の中央部は縮径し
てストッパー段部20aが形成されている。このストッ
パー段部20aの両側には大径の被接続管1bの外径D
0 とほぼ等しい内径Dを有する受口21が設けられてお
り、受口21の開口端と奥部には小径の被接続管1aの
外径d0 とほぼ等しい内径dを有する係止段部22,2
3が設けられている。
【0010】また、前記受口21にはその外周面から内
周面に貫通する孔211が設けられており、該貫通孔2
11を介して受口21の内周側にシール剤を充填できる
ようになっている。更に、受口21の開口端外周にはノ
ッチ24が設けられており、該ノッチ24で受口21の
開口端に設けた係止段部22を切除できるようになって
いる。
【0011】この管継手2に小径の被接続管1aを接続
する場合、まず図2に示した如く小径の被接続管1aの
先端部とその後方適所の凹溝11にせき止め部材3を装
着して螺旋状に連続する凹溝11を部分的に遮断する。
そこで、このせき止め部材3が装着された被接続管1a
の外周面にリング状パッキン4を装着する。このとき、
せき止め部材3はリング状パッキン4の内周面に一体的
に接合されたものを使用してもよい。
【0012】尚、前記せき止め部材3及びリング状パッ
キン4は、スポンジ,ゴム,軟質合成樹脂,エラストマ
ー等からなるものであって、エラストマーとしてはアク
リロニトリルーブタジエンゴム,スチレンーブタジエン
ゴム,スチレンーブタジエンスチレンゴム,スチレンー
イソプレンースチレンゴム,エチレンープロピレンゴ
ム,エチレンープロピレンージエンゴム等が好適に使用
できる。
【0013】次に、図4に示した如く、前記被接続管1
aの端部を管継手2の受口21に挿入し、管端部外周面
に装着したそれぞれのリング状パッキン4,4を受口2
1の開口端と奥部に設けた係止段部22,23に嵌合さ
せる。そこで、受口21に設けた貫通孔211から管端
部外周面と受口内周面との間に形成された隙間に発泡性
のシール剤5を充填する。
【0014】すると、発泡性のシール剤5は発泡しつつ
螺旋状の凹溝11に沿って行き渡り、被接続管1aの端
部外周面と受口21の内周面との隙間に万遍なく充満し
て硬化する。このとき、被接続管1aの端部外周面に装
着したリング状パッキン4,4が係止段部22,23に
密着し、螺旋状に連続する凹溝11がせき止め部材3に
よって部分的に遮断されているため、発泡性のシール剤
5が受口21の内周面からはみ出すこともなく、被接続
管1aと管継手2とが硬化したシール剤5を介して水密
的、かつ強固に接合する。
【0015】一方、本発明の管継手2に大径の被接続管
1bを接続する場合には、前記同様にして被接続管1b
の先端部とその後方適所の凹溝11にせき止め部材3を
装着し、螺旋状に連続する凹溝11を部分的に遮断して
からそれぞれのせき止め部材3が装着された被接続管1
bの外周面にリング状パッキン4を装着する。このと
き、前記同様にせき止め部材3とリング状パッキン4と
が一体となったものを使用してもよい。
【0016】次に、受口21の開口端に設けたノッチ2
4の部分をナイフ等の適宜の切断器を用いて切断し、係
止段部22を切除してから該受口21に被接続管1bの
端部を嵌挿する。そこで、受口21に設けた貫通孔21
1から管端部外周面と受口内周面との隙間に発泡性のシ
ール剤5を充填して硬化させると、前記同様に発泡性の
シール剤5を介して被接続管1bと管継手2とが水密的
かつ強固に接合する。
【0017】尚、本発明では、イソシアネートを主成分
とする基剤とポリオールを主成分とする硬化剤とを混合
して発泡倍率を10〜30倍とした発泡性を有するシー
ル剤が好適に使用できるが、これ以外にもシリコン樹脂
を主成分としたものや、エポキシ樹脂を基剤としてこれ
にポリアミドアミン等の硬化剤を混合したシール剤が好
適に使用できる。
【0018】また、前記実施例では、管外周面に凹溝1
1と凸条12とが螺旋状に設けられた、いわゆるスパイ
ラル管と称する被接続管の接続について説明したが、凹
溝11と凸条12とが環状に設けられた被接続管の接続
にも適用することができる。この場合には、図3に示し
たせき止め部材3が不要となり、単に凸条12の外周面
にリング状パッキン4を装着するだけで、受口内周面と
のシールを確保することができる。
【0019】更には、管継手2の一方の受口21に小径
の被接続管1aを接続すると共に、他方の受口21に大
径の被接続管1bを接続してもよく、場合によっては図
6に断面図で示した如く両方の受口21,21を異径と
してもよい。このとき、受口21の開口端と奥部に内径
が異なる係止段部を段階的に2個以上設けておけば、そ
の分だけ外径が異なる被接続管を接続できるようにな
る。そして、シール剤を充填する貫通孔211の部分を
拡径しておくと、受口21の内周側にシール剤を万遍な
く行き渡らせることができるという利点がある。
【0020】また、前述した各実施例では継手本体20
の両方に受口21を設けたものを例示したが、本発明の
管継手はこの構成に限定されない。継手本体20の一方
に凹溝11と凸条12を有する被接続管が接続される受
口を設けると共に、その他方に適宜の管を接続できる構
造とすることができる。
【0021】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明は、継手本体
の一端部に大径の被接続管の外径とほぼ等しい内径を有
する受口を設けると共に、該受口の開口端と奥部に小径
の被接続管の外径とほぼ等しい内径を有する係止段部を
設けたので、そのまま小径の被接続管を接続できると共
に、受口の開口端に設けた係止段部を切除するだけで大
径の被接続管を接続することができる。また、本発明の
接続構造によれば、現場での接続作業が簡単かつ確実に
行なえ、シール剤を介して雨水、地下水等が管内に浸入
するのを未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は発明の一実施例を示す管継手の断面図で
ある。
【図2】図2は被接続管の部分切断正面図である。
【図3】図3はシール部材の斜視図である。
【図4】図4は管継手に小径の被接続管を接続した状態
の断面図である。
【図5】図5は管継手に大径の被接続管を接続した状態
の断面図である。
【図6】図6は本発明の他の実施例を示す管継手の断面
図である。
【符号の説明】
1a 小径の被接続管 1b 大径の被接続管 2 管継手 21 受口 22,23 係止段部 24 ノッチ 3 せき止め部材 4 リング状パッキン 5 発泡性のシール剤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管外周面に凹溝(11)と凸条(12)
    とが環状又は螺旋状に所定ピッチで設けられた被接続管
    (1a,1b)を接続する際に使用する管継手であっ
    て、継手本体(20)の一端部に大径の被接続管(1
    b)の外径とほぼ等しい内径を有する受口(21)を設
    けると共に、該受口(21)の開口端と奥部に小径の被
    接続管(1a)の外径とほぼ等しい内径を有する係止段
    部(22),(23)を設けたことを特徴とする管継
    手。
  2. 【請求項2】 前記受口(21)の開口端にノッチ(2
    4)を設け、該ノッチ(24)で受口(21)の開口端
    に設けた係止段部(22)を切除できるようになしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の管継手。
  3. 【請求項3】 管外周面に凹溝(11)と凸条(12)
    とが環状又は螺旋状に所定ピッチで設けられた被接続管
    (1a,1b)と、管継手(2)との接続構造であっ
    て、管継手(2)を構成する継手本体(20)の一端部
    に大径の被接続管(1b)の外径とほぼ等しい内径を有
    する受口(21)を設けると共に、該受口(21)の開
    口端と奥部に小径の被接続管(1a)の外径とほぼ等し
    い内径を有する係止段部(22),(23)を設け、管
    継手(2)に小径の被接続管(1a)を接続する際には
    該管端部外周面を受口(21)の開口端と奥部に設けた
    係止段部(22),(23)に嵌合させて管端部外周面
    と受口内周面との隙間にシール剤(5)を充填して硬化
    させ、また大径の被接続管(1b)を接続する際には受
    口(21)の開口端に設けた係止段部(22)を切除し
    てから管端部を受口(21)に嵌挿し、管端部外周面と
    受口内周面との隙間にシール剤(5)を充填して硬化さ
    せたことを特徴とする管継手の接続構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108808165A (zh) * 2018-06-13 2018-11-13 华霆(合肥)动力技术有限公司 热管理装置、热管理系统及电池

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108808165A (zh) * 2018-06-13 2018-11-13 华霆(合肥)动力技术有限公司 热管理装置、热管理系统及电池
CN108808165B (zh) * 2018-06-13 2023-07-18 华霆(合肥)动力技术有限公司 热管理装置、热管理系统及电池

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