JPH09152249A - コンベア冷却装置 - Google Patents
コンベア冷却装置Info
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- JPH09152249A JPH09152249A JP33585595A JP33585595A JPH09152249A JP H09152249 A JPH09152249 A JP H09152249A JP 33585595 A JP33585595 A JP 33585595A JP 33585595 A JP33585595 A JP 33585595A JP H09152249 A JPH09152249 A JP H09152249A
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- cooling
- duct
- cooling device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷却しながらコンベアを使用して流れ作業を
行う場合に、その作業環境を顕著に改善することができ
るコンベア冷却装置を提供する。 【解決手段】 コンベア冷却装置1は、コンベアC上に
載置されて移動する物品を冷却するものであって、コン
ベアCに沿ってその外側に配置された支持アングル4
と、コンベアCに沿って延在し、冷却ユニット6にて冷
却された冷気を支持アングル4の上部からコンベアC上
に向けて吐出する冷気吐出ダクト2と、コンベアC上の
冷気を吸引して冷却ユニット6に帰還させる冷気吸込ダ
クト3とを備える。
行う場合に、その作業環境を顕著に改善することができ
るコンベア冷却装置を提供する。 【解決手段】 コンベア冷却装置1は、コンベアC上に
載置されて移動する物品を冷却するものであって、コン
ベアCに沿ってその外側に配置された支持アングル4
と、コンベアCに沿って延在し、冷却ユニット6にて冷
却された冷気を支持アングル4の上部からコンベアC上
に向けて吐出する冷気吐出ダクト2と、コンベアC上の
冷気を吸引して冷却ユニット6に帰還させる冷気吸込ダ
クト3とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンベア上に載置
されて移動する物品を冷却するためのコンベア冷却装置
に関するものである。
されて移動する物品を冷却するためのコンベア冷却装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンビニエンスストアなどにおい
ては、サンドウィッチや弁当などの食品の販売量、並び
に、販売時間が急激に増加しており、これらの食品を製
造する食品工場においても、その製造に要される人員及
び労働時間は著しく増加している。
ては、サンドウィッチや弁当などの食品の販売量、並び
に、販売時間が急激に増加しており、これらの食品を製
造する食品工場においても、その製造に要される人員及
び労働時間は著しく増加している。
【0003】係る食品工場においては、ベルトコンベア
の両側に作業者が待機し、コンベア上に載置されて移動
して来る食品に次々に食材を付加して調整(加工)して
行く流れ作業が行われている。
の両側に作業者が待機し、コンベア上に載置されて移動
して来る食品に次々に食材を付加して調整(加工)して
行く流れ作業が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これらの食
品を加工する際には、食品衛生上問題となる鮮度低下を
防止するため、それらの周囲空気の温度を出来るだけ低
く抑える必要がある。しかしながら、従来では係る環境
を形成するために工場内全体を低温に冷却しており、そ
の中で働く作業者にとっては極めて過酷な労働条件が強
いられていた。ところで、例えば実開昭64−4526
8号公報(F25D13/06)には、予め調整された
食品を、コンベアにて冷凍室内に搬送し、通過させるこ
とによって、冷凍食品を製造する冷凍装置が示されてい
る。
品を加工する際には、食品衛生上問題となる鮮度低下を
防止するため、それらの周囲空気の温度を出来るだけ低
く抑える必要がある。しかしながら、従来では係る環境
を形成するために工場内全体を低温に冷却しており、そ
の中で働く作業者にとっては極めて過酷な労働条件が強
いられていた。ところで、例えば実開昭64−4526
8号公報(F25D13/06)には、予め調整された
食品を、コンベアにて冷凍室内に搬送し、通過させるこ
とによって、冷凍食品を製造する冷凍装置が示されてい
る。
【0005】本発明は係る従来の状況に鑑み、冷却しな
がらコンベアを使用して流れ作業を行う場合に、その作
業環境を顕著に改善することができるコンベア冷却装置
を提供することを目的とする。
がらコンベアを使用して流れ作業を行う場合に、その作
業環境を顕著に改善することができるコンベア冷却装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のコンベ
ア冷却装置は、コンベア上に載置されて移動する物品を
冷却するものであって、コンベアに沿ってその外側に配
置された支持アングルと、コンベアに沿って延在し、冷
却ユニットにて冷却された冷気を支持アングルの上部か
らコンベア上に向けて吐出する冷気吐出ダクトと、コン
ベア上の冷気を吸引して冷却ユニットに帰還させる冷気
吸込ダクトとを備えているものである。
ア冷却装置は、コンベア上に載置されて移動する物品を
冷却するものであって、コンベアに沿ってその外側に配
置された支持アングルと、コンベアに沿って延在し、冷
却ユニットにて冷却された冷気を支持アングルの上部か
らコンベア上に向けて吐出する冷気吐出ダクトと、コン
ベア上の冷気を吸引して冷却ユニットに帰還させる冷気
吸込ダクトとを備えているものである。
【0007】請求項1の発明によれば、食品工場などの
コンベアに沿って設置することにより、コンベアに載っ
て移動して来る物品に冷気吐出ダクトから冷気を吹き付
けて連続的に冷却することができる。従って、調整中に
おける食品などの鮮度低下を効果的に防止することがで
きる。
コンベアに沿って設置することにより、コンベアに載っ
て移動して来る物品に冷気吐出ダクトから冷気を吹き付
けて連続的に冷却することができる。従って、調整中に
おける食品などの鮮度低下を効果的に防止することがで
きる。
【0008】特に、冷気吸込ダクトによって冷気を吸引
し、冷却ユニットに帰還させるので、冷却ユニットの冷
却能力が向上し、より低温域での使用が可能となると共
に、コンベア上以外の作業空間は常温として置くことが
可能となるので、作業者の労働環境を顕著に改善するこ
とができるようになる。
し、冷却ユニットに帰還させるので、冷却ユニットの冷
却能力が向上し、より低温域での使用が可能となると共
に、コンベア上以外の作業空間は常温として置くことが
可能となるので、作業者の労働環境を顕著に改善するこ
とができるようになる。
【0009】また、冷気吐出ダクトは支持アングルの上
部からコンベア上に向けて冷気を吐出するので、コンベ
ア両側の作業者の邪魔になり、或いは、その視界を妨げ
ることが少なくなり、作業性にも悪影響を及ぼさないも
のである。
部からコンベア上に向けて冷気を吐出するので、コンベ
ア両側の作業者の邪魔になり、或いは、その視界を妨げ
ることが少なくなり、作業性にも悪影響を及ぼさないも
のである。
【0010】請求項2の発明のコンベア冷却装置は、上
記において冷気吐出ダクトは冷気吸込ダクトの両側に並
設されると共に、冷気吸込ダクトを中心とし、コンベア
の両側で対称構造とされているものである。
記において冷気吐出ダクトは冷気吸込ダクトの両側に並
設されると共に、冷気吸込ダクトを中心とし、コンベア
の両側で対称構造とされているものである。
【0011】請求項2の発明によれば、上記に加えて冷
気吐出ダクトは冷気吸込ダクトの両側に並設されている
ので、冷気吸込口ダクト壁面への結露の発生が防止され
る。また、冷却装置は、冷気吸込ダクトを中心として、
コンベアの両側で対称構造とされているので、コンベア
上の作業空間の冷却及び冷気の回収を効率良く行うこと
ができるようになるものである。
気吐出ダクトは冷気吸込ダクトの両側に並設されている
ので、冷気吸込口ダクト壁面への結露の発生が防止され
る。また、冷却装置は、冷気吸込ダクトを中心として、
コンベアの両側で対称構造とされているので、コンベア
上の作業空間の冷却及び冷気の回収を効率良く行うこと
ができるようになるものである。
【0012】請求項3の発明のコンベア冷却装置は、請
求項1において冷気吐出ダクト下端の吐出口と、冷気吸
込ダクト下端の吸込口の高さを調節可能としたものであ
る。
求項1において冷気吐出ダクト下端の吐出口と、冷気吸
込ダクト下端の吸込口の高さを調節可能としたものであ
る。
【0013】請求項3の発明によれば、請求項1に加え
て冷気吐出ダクト下端の吐出口と、冷気吸込ダクト下端
の吸込口の高さを調節可能としたので、コンベア上に載
置された物品の大きさや高さ、作業者の背丈などに円滑
に対応することができるようになり、冷却効果と作業効
率の更なる向上を実現することができるようになるもの
である。
て冷気吐出ダクト下端の吐出口と、冷気吸込ダクト下端
の吸込口の高さを調節可能としたので、コンベア上に載
置された物品の大きさや高さ、作業者の背丈などに円滑
に対応することができるようになり、冷却効果と作業効
率の更なる向上を実現することができるようになるもの
である。
【0014】請求項4の発明のコンベア冷却装置は、請
求項1において冷気吐出ダクト下端の吐出口と、冷気吸
込ダクト下端の吸込口には風向板を設け、当該風向板の
方向を調整可能としたものである。
求項1において冷気吐出ダクト下端の吐出口と、冷気吸
込ダクト下端の吸込口には風向板を設け、当該風向板の
方向を調整可能としたものである。
【0015】請求項4の発明によれば、請求項1に加え
て冷気吐出ダクト下端の吐出口と、冷気吸込ダクト下端
の吸込口に風向板を設け、当該風向板の方向を調整可能
としたので、コンベア上に載置された物品の大きさに応
じてコンベア上の冷却される範囲を適宜調整することが
できるようになり、冷却効果の更なる向上を実現するこ
とができるようになるものである。
て冷気吐出ダクト下端の吐出口と、冷気吸込ダクト下端
の吸込口に風向板を設け、当該風向板の方向を調整可能
としたので、コンベア上に載置された物品の大きさに応
じてコンベア上の冷却される範囲を適宜調整することが
できるようになり、冷却効果の更なる向上を実現するこ
とができるようになるものである。
【0016】請求項5の発明のコンベア冷却装置は、一
側に開口した断熱壁と、この断熱壁内に構成され、前記
開口に冷気エアーカーテンが形成されると共に、内部を
所定温度に冷却される冷却空間と、この冷却空間内に配
置されたコンベアと、このコンベア上方の冷却空間内に
設けられた物品載置棚とを備えているものである。
側に開口した断熱壁と、この断熱壁内に構成され、前記
開口に冷気エアーカーテンが形成されると共に、内部を
所定温度に冷却される冷却空間と、この冷却空間内に配
置されたコンベアと、このコンベア上方の冷却空間内に
設けられた物品載置棚とを備えているものである。
【0017】請求項5の発明によれば、コンベアに載っ
て移動する物品を冷気エアーカーテン内部の冷却空間内
にて良好に冷却することができると共に、作業者は開口
から手を差し入れて作業することができる。従って、調
整中における食品などの鮮度低下を効果的に防止すると
共に、冷却空間以外は常温として置くことが可能となる
ので、作業者の労働環境を顕著に改善することができる
ようになる。
て移動する物品を冷気エアーカーテン内部の冷却空間内
にて良好に冷却することができると共に、作業者は開口
から手を差し入れて作業することができる。従って、調
整中における食品などの鮮度低下を効果的に防止すると
共に、冷却空間以外は常温として置くことが可能となる
ので、作業者の労働環境を顕著に改善することができる
ようになる。
【0018】また、コンベア上方の物品載置棚には作業
に使用する材料を載置して冷却して置くことができるの
で、材料の保存性と作業効率を著しく向上させることが
可能となるものである。
に使用する材料を載置して冷却して置くことができるの
で、材料の保存性と作業効率を著しく向上させることが
可能となるものである。
【0019】請求項6の発明のコンベア冷却装置は、上
面に開口した断熱壁と、この断熱壁内に構成され、内部
を所定温度に冷却される冷却空間と、この冷却空間内に
配置されたコンベアとを備えているものである。
面に開口した断熱壁と、この断熱壁内に構成され、内部
を所定温度に冷却される冷却空間と、この冷却空間内に
配置されたコンベアとを備えているものである。
【0020】請求項6の発明によれば、コンベアに載っ
て移動する物品を開口下方の冷却空間内にて良好に冷却
することができると共に、作業者は開口から手を差し入
れて作業することができる。従って、調整中における食
品などの鮮度低下を効果的に防止すると共に、冷却空間
以外は常温として置くことが可能となるので、作業者の
労働環境を顕著に改善することができるようになるもの
である。
て移動する物品を開口下方の冷却空間内にて良好に冷却
することができると共に、作業者は開口から手を差し入
れて作業することができる。従って、調整中における食
品などの鮮度低下を効果的に防止すると共に、冷却空間
以外は常温として置くことが可能となるので、作業者の
労働環境を顕著に改善することができるようになるもの
である。
【0021】請求項7の発明のコンベア冷却装置は、コ
ンベア上に載置されて移動する物品を冷却するものであ
って、コンベアに沿ってその外側に配置された支持アン
グルと、コンベアに沿って延在し、冷却ユニットにて冷
却された冷気を支持アングルの上部からコンベア上に向
けて吐出する蛇腹状ダクト部材とを備えているものであ
る。
ンベア上に載置されて移動する物品を冷却するものであ
って、コンベアに沿ってその外側に配置された支持アン
グルと、コンベアに沿って延在し、冷却ユニットにて冷
却された冷気を支持アングルの上部からコンベア上に向
けて吐出する蛇腹状ダクト部材とを備えているものであ
る。
【0022】請求項7の発明によれば、食品工場などの
コンベアに沿って設置することにより、コンベアに載っ
て移動して来る物品にダクト部材から冷気を吹き付けて
連続的に冷却することができる。従って、調整中におけ
る食品などの鮮度低下を効果的に防止することができ
る。
コンベアに沿って設置することにより、コンベアに載っ
て移動して来る物品にダクト部材から冷気を吹き付けて
連続的に冷却することができる。従って、調整中におけ
る食品などの鮮度低下を効果的に防止することができ
る。
【0023】特に、コンベア上の作業空間を集中的に冷
却するので、コンベア上以外の作業空間における作業者
の労働環境を改善することができるようになる。また、
ダクト部材は蛇腹状とされているので、コンベアの延長
・縮小に迅速且つ容易に対応することができると共に、
冷気の回収を行わないので、据え付け作業も容易となる
ものである。
却するので、コンベア上以外の作業空間における作業者
の労働環境を改善することができるようになる。また、
ダクト部材は蛇腹状とされているので、コンベアの延長
・縮小に迅速且つ容易に対応することができると共に、
冷気の回収を行わないので、据え付け作業も容易となる
ものである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を詳述する。図1は本発明のコンベア冷却装置1
の正面図、図2はコンベア冷却装置1の縦断側面図、図
3及び図4は冷気吐出ダクト2、2及び冷気吸込ダクト
3下端部の拡大図である。
施形態を詳述する。図1は本発明のコンベア冷却装置1
の正面図、図2はコンベア冷却装置1の縦断側面図、図
3及び図4は冷気吐出ダクト2、2及び冷気吸込ダクト
3下端部の拡大図である。
【0025】本発明のコンベア冷却装置1は、例えばコ
ンビニエンスストアにおいて販売されるサンドウィッチ
などの食品を製造(調整)するベルトコンベアCが設け
られた食品工場に設置されるものであり、鋼材などから
構成された一台若しくは複数台の支持アングル4と、こ
の支持アングル4に取り付けられた冷却ユニット6、冷
気吐出ダクト部材7及び冷気吸込ダクト部材8と、前記
冷却ユニット6に冷媒を供給するコンデンシングユニッ
ト9などから構成されている。
ンビニエンスストアにおいて販売されるサンドウィッチ
などの食品を製造(調整)するベルトコンベアCが設け
られた食品工場に設置されるものであり、鋼材などから
構成された一台若しくは複数台の支持アングル4と、こ
の支持アングル4に取り付けられた冷却ユニット6、冷
気吐出ダクト部材7及び冷気吸込ダクト部材8と、前記
冷却ユニット6に冷媒を供給するコンデンシングユニッ
ト9などから構成されている。
【0026】前記ベルトコンベアCは食品工場に既存の
施設であり、中央部のベルト可動部C1と、その両側に
位置した食材置き場C2、C2とから構成されている。
そして、ベルトコンベアCの両側には所定間隔で作業者
が待機し、各作業者によって前記ベルト可動部C1上に
サンドウィッチの食材が次々と流れ作業で付加され、調
整されて行くものである。尚、前記食材置き場C2上に
はこれから使用する食材が準備される。
施設であり、中央部のベルト可動部C1と、その両側に
位置した食材置き場C2、C2とから構成されている。
そして、ベルトコンベアCの両側には所定間隔で作業者
が待機し、各作業者によって前記ベルト可動部C1上に
サンドウィッチの食材が次々と流れ作業で付加され、調
整されて行くものである。尚、前記食材置き場C2上に
はこれから使用する食材が準備される。
【0027】前記支持アングル4はベルトコンベアCの
両側外側において、且つ、ベルトコンベアCの延在方向
に相互に所定の間隔を存して起立する支柱部11、11
・・と、ベルトコンベアCの上方に離間して架設される
梁部12とから成り、ベルトコンベアCの外側におい
て、その延在方向に沿って実施例では3台設置されて
る。
両側外側において、且つ、ベルトコンベアCの延在方向
に相互に所定の間隔を存して起立する支柱部11、11
・・と、ベルトコンベアCの上方に離間して架設される
梁部12とから成り、ベルトコンベアCの外側におい
て、その延在方向に沿って実施例では3台設置されて
る。
【0028】尚、前記支柱部11、11は二部品で構成
されており、両部品の連結位置を固定ピンの取付位置に
て変更することによって、図7〜図9に示す如くその高
さを調整可能とされている(図7が低く、図9は高
い)。また、梁部12の幅も図7〜図9に示す如く広狭
調整可能とされており(図7は狭く、図9は広い)、こ
れによって、作業者の背丈や、ベルトコンベアCの幅・
高さに応じて支柱部11の全体寸法を調整可能とされて
いる。
されており、両部品の連結位置を固定ピンの取付位置に
て変更することによって、図7〜図9に示す如くその高
さを調整可能とされている(図7が低く、図9は高
い)。また、梁部12の幅も図7〜図9に示す如く広狭
調整可能とされており(図7は狭く、図9は広い)、こ
れによって、作業者の背丈や、ベルトコンベアCの幅・
高さに応じて支柱部11の全体寸法を調整可能とされて
いる。
【0029】そして、各支持アングル4の梁部12には
長手方向(ベルトコンベアCの延在方向)に沿って断熱
材13が取り付けられており、この断熱材13の下面両
側に冷却ユニット6を構成する冷却器14、14が取り
付けられている。各冷却器14、14の下面は内部仕切
板16、16にて隠蔽されると共に、各内部仕切板1
6、16の下側には間隔Gを存して外部仕切板17、1
7が取り付けられ、その外側端は断熱材13に取り付け
られている。
長手方向(ベルトコンベアCの延在方向)に沿って断熱
材13が取り付けられており、この断熱材13の下面両
側に冷却ユニット6を構成する冷却器14、14が取り
付けられている。各冷却器14、14の下面は内部仕切
板16、16にて隠蔽されると共に、各内部仕切板1
6、16の下側には間隔Gを存して外部仕切板17、1
7が取り付けられ、その外側端は断熱材13に取り付け
られている。
【0030】両内部仕切板16、16及び外部仕切板1
7、17は何れも中央に向けて低く傾斜しており、これ
ら内部仕切板16、16間に挟まれるかたちで冷気吸込
ダクト部材8が上下に延在している。この冷気吸込ダク
ト部材8の下端部8Aの下端には吸込口18が形成され
ると共に、下端部8Aは上下に移動可能とされ、それに
よって、図3、図4に示す如く吸込口18の高さを調節
可能とされている。
7、17は何れも中央に向けて低く傾斜しており、これ
ら内部仕切板16、16間に挟まれるかたちで冷気吸込
ダクト部材8が上下に延在している。この冷気吸込ダク
ト部材8の下端部8Aの下端には吸込口18が形成され
ると共に、下端部8Aは上下に移動可能とされ、それに
よって、図3、図4に示す如く吸込口18の高さを調節
可能とされている。
【0031】この冷気吸込ダクト部材8内に冷気吸込ダ
クト3が構成されると共に、この冷気吸込ダクト3の下
端は吸込口18にてベルト駆動部C1上方に開口し、上
端は両冷却器14、14間に連通して開口している。
クト3が構成されると共に、この冷気吸込ダクト3の下
端は吸込口18にてベルト駆動部C1上方に開口し、上
端は両冷却器14、14間に連通して開口している。
【0032】また、冷気吸込ダクト部材8の両側(外
側)に間隔を存し、それに沿って冷気吐出ダクト部材
7、7が配置されており、その上端は外部仕切板17、
17の内側端に接続され、両冷気吐出ダクト部材7、7
と冷気吸込ダクト部材8間にはそれぞれ前記冷気吐出ダ
クト2、2が構成される。そして、各冷気吐出ダクト部
材7、7の下端部7Aの下端には、吸込口18よりも上
方に位置して吐出口21、21が形成されると共に、下
端部7Aは上下に移動可能とされ、それによって、図
3、図4に示す如く吐出口21の高さを調節可能とされ
ている。
側)に間隔を存し、それに沿って冷気吐出ダクト部材
7、7が配置されており、その上端は外部仕切板17、
17の内側端に接続され、両冷気吐出ダクト部材7、7
と冷気吸込ダクト部材8間にはそれぞれ前記冷気吐出ダ
クト2、2が構成される。そして、各冷気吐出ダクト部
材7、7の下端部7Aの下端には、吸込口18よりも上
方に位置して吐出口21、21が形成されると共に、下
端部7Aは上下に移動可能とされ、それによって、図
3、図4に示す如く吐出口21の高さを調節可能とされ
ている。
【0033】また、冷気吐出ダクト2、2の下端は吸込
口18の両側上方の吐出口21、21にてベルト駆動部
C1の上方に開口し、上端は各内部仕切板16、16と
外部仕切板17、17間の間隔G、Gの内側端に連通し
ている。この間隔G、Gの外側端は両冷却器14、14
の外側に連通していると共に、間隔G、Gの内側端内に
は冷却ユニット6を構成する送風機(クロスフローファ
ン)22、22が配設されている。更に、以上の構成に
よって支持アングル4、冷却ユニット6及び各ダクト
2、2などは、中央の冷気吸込ダクト3を中心として両
側(ベルトコンベアCの両側)で対称とされている。
口18の両側上方の吐出口21、21にてベルト駆動部
C1の上方に開口し、上端は各内部仕切板16、16と
外部仕切板17、17間の間隔G、Gの内側端に連通し
ている。この間隔G、Gの外側端は両冷却器14、14
の外側に連通していると共に、間隔G、Gの内側端内に
は冷却ユニット6を構成する送風機(クロスフローファ
ン)22、22が配設されている。更に、以上の構成に
よって支持アングル4、冷却ユニット6及び各ダクト
2、2などは、中央の冷気吸込ダクト3を中心として両
側(ベルトコンベアCの両側)で対称とされている。
【0034】各支持アングル4・・の冷却ユニット6の
冷却器14、14は冷媒配管23にて別置きされたコン
デンシングユニット9に接続される。このコンデンシン
グユニット9内には図示しない圧縮機や凝縮器が設けら
れ、これら及び冷却器14、14、図示しない減圧装置
などは周知の冷媒回路を構成するよう冷媒配管23に接
続される(各支持アングル4・・の冷却ユニット6の冷
却器14、14は、並列接続される)。
冷却器14、14は冷媒配管23にて別置きされたコン
デンシングユニット9に接続される。このコンデンシン
グユニット9内には図示しない圧縮機や凝縮器が設けら
れ、これら及び冷却器14、14、図示しない減圧装置
などは周知の冷媒回路を構成するよう冷媒配管23に接
続される(各支持アングル4・・の冷却ユニット6の冷
却器14、14は、並列接続される)。
【0035】また、各支持アングル4・・はL型金具に
て相互に連結される。また、終端(コンデンシングユニ
ット9と反対側)に位置する支持アングル4の側面は図
示しない側板にて閉塞されるが、この側板は前記L型金
具にて取り外し自在とされ、それによって、ベルトコン
ベアCの長さが変更された場合にも、支持アングル4
(冷却ユニット6などを含む)を適宜継ぎ足し可能とさ
れている。
て相互に連結される。また、終端(コンデンシングユニ
ット9と反対側)に位置する支持アングル4の側面は図
示しない側板にて閉塞されるが、この側板は前記L型金
具にて取り外し自在とされ、それによって、ベルトコン
ベアCの長さが変更された場合にも、支持アングル4
(冷却ユニット6などを含む)を適宜継ぎ足し可能とさ
れている。
【0036】以上の構成で、コンデンシングユニット9
の前記圧縮機が運転され、且つ、冷却ユニット6の送風
機22、22が運転されると、各冷却ユニット6・・の
冷却器14、14と熱交換した冷気は間隔G、Gを経て
送風機22、22により吸引され、冷気吐出ダクト2、
2を経て吐出口21、21よりベルトコンベアCのベル
ト駆動部C1上の作業空間に吐出される(図2に矢印で
示す)。吐出された冷気は中央の冷気吸込口18より吸
引され、冷気吸込ダクト3を経て冷却ユニット6の冷却
器14、14に帰還する。
の前記圧縮機が運転され、且つ、冷却ユニット6の送風
機22、22が運転されると、各冷却ユニット6・・の
冷却器14、14と熱交換した冷気は間隔G、Gを経て
送風機22、22により吸引され、冷気吐出ダクト2、
2を経て吐出口21、21よりベルトコンベアCのベル
ト駆動部C1上の作業空間に吐出される(図2に矢印で
示す)。吐出された冷気は中央の冷気吸込口18より吸
引され、冷気吸込ダクト3を経て冷却ユニット6の冷却
器14、14に帰還する。
【0037】これによって、ベルトコンベアCのベルト
駆動部C1上に載って移動して来る食品に冷気吐出ダク
ト2、2の吐出口21、21から冷気を吹き付けて連続
的に冷却することができるようになるので、調整中にお
ける食品の鮮度低下を効果的に防止することができる。
駆動部C1上に載って移動して来る食品に冷気吐出ダク
ト2、2の吐出口21、21から冷気を吹き付けて連続
的に冷却することができるようになるので、調整中にお
ける食品の鮮度低下を効果的に防止することができる。
【0038】特に、冷気吸込ダクト3によって冷気を吸
引し、冷却ユニット6の冷却器14、14に帰還させる
ので、冷却ユニット6の冷却能力が向上し、より低温域
での使用が可能となると共に、ベルトコンベアC(ベル
ト駆動部C1及び食材置き場C2、C2)上以外の作業
空間は常温として置くことができるので、作業者の労働
環境を顕著に改善することができる。
引し、冷却ユニット6の冷却器14、14に帰還させる
ので、冷却ユニット6の冷却能力が向上し、より低温域
での使用が可能となると共に、ベルトコンベアC(ベル
ト駆動部C1及び食材置き場C2、C2)上以外の作業
空間は常温として置くことができるので、作業者の労働
環境を顕著に改善することができる。
【0039】また、冷気吐出ダクト部材7、7及び冷気
吸込ダクト部材8は支持アングル4上部の梁部12から
ベルトコンベアC上に向けて降下しているので、ベルト
コンベアC両側の作業者の邪魔になり、或いは、その視
界を妨げることが少なくなり、作業性にも悪影響を及ぼ
さない。
吸込ダクト部材8は支持アングル4上部の梁部12から
ベルトコンベアC上に向けて降下しているので、ベルト
コンベアC両側の作業者の邪魔になり、或いは、その視
界を妨げることが少なくなり、作業性にも悪影響を及ぼ
さない。
【0040】更に、冷気吐出ダクト2、2は冷気吸込ダ
クト3の両側に並設されているので、冷気吸込口ダクト
部材8の壁面への結露の発生が防止される。また、冷気
吸込ダクト3を中心として、ベルトコンベアCの両側で
対称構造とされているので、ベルトコンベアC上の作業
空間の冷却及び冷気の回収を効率良く行うことができる
ようになる。
クト3の両側に並設されているので、冷気吸込口ダクト
部材8の壁面への結露の発生が防止される。また、冷気
吸込ダクト3を中心として、ベルトコンベアCの両側で
対称構造とされているので、ベルトコンベアC上の作業
空間の冷却及び冷気の回収を効率良く行うことができる
ようになる。
【0041】また、冷気吐出ダクト2、2下端の吐出口
21、21と、冷気吸込ダクト3下端の吸込口18の高
さは調節可能とされているので、ベルト駆動部C1上に
載置された食品の大きさや高さ、作業者の背丈などに円
滑に対応することができるようになり、冷却効果と作業
効率の更なる向上を実現することができるようになる。
21、21と、冷気吸込ダクト3下端の吸込口18の高
さは調節可能とされているので、ベルト駆動部C1上に
載置された食品の大きさや高さ、作業者の背丈などに円
滑に対応することができるようになり、冷却効果と作業
効率の更なる向上を実現することができるようになる。
【0042】尚、図5、図6は本発明の他の実施例を示
している。この場合、前記実施例に加えて各冷気吐出ダ
クト部材7、7の下端部7A下端外側、及び、冷気吸込
ダクト部材8の下端部8A下端には、風向板31、3
1、32、32が取り付けられており、この風向板3
1、31、32、32は各図に示す如く外向状態(図
5)と内向状態(図6)とにその方向を調整可能とされ
ている。
している。この場合、前記実施例に加えて各冷気吐出ダ
クト部材7、7の下端部7A下端外側、及び、冷気吸込
ダクト部材8の下端部8A下端には、風向板31、3
1、32、32が取り付けられており、この風向板3
1、31、32、32は各図に示す如く外向状態(図
5)と内向状態(図6)とにその方向を調整可能とされ
ている。
【0043】係る構成によれば、ベルト駆動部C1上に
載置された食品の大きさに応じてベルトコンベアC上の
冷却される範囲を適宜調整することができるようになり
(図5は広く、図6は狭い)、冷却効果の更なる向上を
実現することができるようになる。
載置された食品の大きさに応じてベルトコンベアC上の
冷却される範囲を適宜調整することができるようになり
(図5は広く、図6は狭い)、冷却効果の更なる向上を
実現することができるようになる。
【0044】ここで、上記実施例では圧縮機や凝縮器を
用いて冷媒回路を構成したが、チラーユニットにて冷却
器14、14にブラインを循環し、冷却する方式として
も差し支えない。
用いて冷媒回路を構成したが、チラーユニットにて冷却
器14、14にブラインを循環し、冷却する方式として
も差し支えない。
【0045】次に、図10はもう一つの本発明のコンベ
ア冷却装置1を示している。この場合のコンベア冷却装
置1は、台座41上に設置された横長断面略コ字状の断
熱壁42により構成されている。この断熱壁42は前面
(一側)に開口45を有しており、その内側には間隔を
存して仕切板43が取り付けられ、この仕切板43の内
側を冷却空間44、仕切板43と断熱壁42間をダクト
46とされている。
ア冷却装置1を示している。この場合のコンベア冷却装
置1は、台座41上に設置された横長断面略コ字状の断
熱壁42により構成されている。この断熱壁42は前面
(一側)に開口45を有しており、その内側には間隔を
存して仕切板43が取り付けられ、この仕切板43の内
側を冷却空間44、仕切板43と断熱壁42間をダクト
46とされている。
【0046】前記ダクト46内には冷却器47と図示し
ない送風機が設置されると共に、ダクト46は開口45
の上縁に形成された吐出口48と下縁に形成された吸込
口49に連通している。そして、上記冷却空間44内に
ベルトコンベアCが長手方向に設置されると共に、その
上方の冷却空間44内には棚51が架設される。
ない送風機が設置されると共に、ダクト46は開口45
の上縁に形成された吐出口48と下縁に形成された吸込
口49に連通している。そして、上記冷却空間44内に
ベルトコンベアCが長手方向に設置されると共に、その
上方の冷却空間44内には棚51が架設される。
【0047】以上の構成で前記送風機が運転されると、
冷却器47と熱交換した冷気はダクト46を経て吐出口
48から開口45に向けて吐出されると共に、吸込口4
9から吸引されてダクト46に帰還する。これによっ
て、開口45には冷気エアーカーテンが形成されると共
に、一部の冷気は冷却空間44内に循環して内部を所定
の温度に冷却する。
冷却器47と熱交換した冷気はダクト46を経て吐出口
48から開口45に向けて吐出されると共に、吸込口4
9から吸引されてダクト46に帰還する。これによっ
て、開口45には冷気エアーカーテンが形成されると共
に、一部の冷気は冷却空間44内に循環して内部を所定
の温度に冷却する。
【0048】また、作業者は開口45の前側に待機し、
開口45から手を差し入れてベルトコンベアC上を移動
する食品を調整する。これによって、調整中における食
品の鮮度低下を効果的に防止できると共に、冷却空間4
4の外側は常温となるので、作業者の労働環境を顕著に
改善することができる。
開口45から手を差し入れてベルトコンベアC上を移動
する食品を調整する。これによって、調整中における食
品の鮮度低下を効果的に防止できると共に、冷却空間4
4の外側は常温となるので、作業者の労働環境を顕著に
改善することができる。
【0049】また、ベルトコンベアC上方の棚51には
調整に使用する食材を載置して冷却して置くことができ
るので、食材の保存性と作業効率を著しく向上させるこ
とが可能となる。
調整に使用する食材を載置して冷却して置くことができ
るので、食材の保存性と作業効率を著しく向上させるこ
とが可能となる。
【0050】次に、図11は更にもう一つの本発明のコ
ンベア冷却装置1を示している。この場合のコンベア冷
却装置1は、台座41上に設置され、上面に開口55を
有した横長の断熱壁52により構成されている。この断
熱壁52の内側には間隔を存して仕切板53が取り付け
られ、この仕切板53の内側(上側)を冷却空間54、
仕切板53と断熱壁52間をダクト56とされている。
ンベア冷却装置1を示している。この場合のコンベア冷
却装置1は、台座41上に設置され、上面に開口55を
有した横長の断熱壁52により構成されている。この断
熱壁52の内側には間隔を存して仕切板53が取り付け
られ、この仕切板53の内側(上側)を冷却空間54、
仕切板53と断熱壁52間をダクト56とされている。
【0051】前記ダクト56内には冷却器57と図示し
ない送風機が設置されると共に、ダクト56は開口55
の一側に形成された吐出口58と他側に形成された吸込
口59に連通している。そして、上記冷却空間54内に
ベルトコンベアCが長手方向に設置される。
ない送風機が設置されると共に、ダクト56は開口55
の一側に形成された吐出口58と他側に形成された吸込
口59に連通している。そして、上記冷却空間54内に
ベルトコンベアCが長手方向に設置される。
【0052】以上の構成で前記送風機が運転されると、
冷却器57と熱交換した冷気はダクト56を経て吐出口
58から開口55に向けて吐出されると共に、吸込口5
9から吸引されてダクト56に帰還する。これによっ
て、開口55には冷気エアーカーテンが形成されると共
に、一部の冷気は下方の冷却空間54内に循環して内部
を所定の温度に冷却する。
冷却器57と熱交換した冷気はダクト56を経て吐出口
58から開口55に向けて吐出されると共に、吸込口5
9から吸引されてダクト56に帰還する。これによっ
て、開口55には冷気エアーカーテンが形成されると共
に、一部の冷気は下方の冷却空間54内に循環して内部
を所定の温度に冷却する。
【0053】また、作業者は開口55の両側に待機し、
開口55から手を差し入れてベルトコンベアC上を移動
する食品を調整する。これによって、調整中における食
品の鮮度低下を効果的に防止できると共に、冷却空間5
4の外側は常温となるので、作業者の労働環境を顕著に
改善することができる。
開口55から手を差し入れてベルトコンベアC上を移動
する食品を調整する。これによって、調整中における食
品の鮮度低下を効果的に防止できると共に、冷却空間5
4の外側は常温となるので、作業者の労働環境を顕著に
改善することができる。
【0054】次に、図12は更にもう一つの本発明のコ
ンベア冷却装置1を示している。この場合、ベルトコン
ベアCの外側(両側、上方)には図1同様の支持アング
ル4が設置される。この支持アングル4の上部には下面
に図示しない複数の吐出口を備えた蛇腹状の内部中空ダ
クト部材61がベルトコンベアCに沿って延在し、取り
付けられており、一端は閉塞され、他端は冷却器62と
図示しない送風機を備えた冷却ユニット63に連通接続
されている。
ンベア冷却装置1を示している。この場合、ベルトコン
ベアCの外側(両側、上方)には図1同様の支持アング
ル4が設置される。この支持アングル4の上部には下面
に図示しない複数の吐出口を備えた蛇腹状の内部中空ダ
クト部材61がベルトコンベアCに沿って延在し、取り
付けられており、一端は閉塞され、他端は冷却器62と
図示しない送風機を備えた冷却ユニット63に連通接続
されている。
【0055】冷却ユニット63は図12中矢印で示す如
く外気を吸引し、冷却器62で冷却した後、ダクト部材
61内に吐出する。吐出された冷気はダクト部材61下
面の前記吐出口からベルトコンベアC上に吹き出され
る。
く外気を吸引し、冷却器62で冷却した後、ダクト部材
61内に吐出する。吐出された冷気はダクト部材61下
面の前記吐出口からベルトコンベアC上に吹き出され
る。
【0056】係る構成によって、ベルトコンベアCに載
って移動して来る食品にダクト部材61から冷気を吹き
付けて連続的に冷却することができるので、調整中にお
ける食品などの鮮度低下を効果的に防止することができ
る。特に、ベルトコンベアC上の作業空間を集中的に冷
却するので、コンベア上以外の作業空間における作業者
の労働環境を改善することができるようになる。また、
ダクト部材61は蛇腹状とされているので、コンベアC
の延長・縮小に迅速且つ容易に対応することができると
共に、冷気の回収を行わないので、据え付け作業も容易
となる。
って移動して来る食品にダクト部材61から冷気を吹き
付けて連続的に冷却することができるので、調整中にお
ける食品などの鮮度低下を効果的に防止することができ
る。特に、ベルトコンベアC上の作業空間を集中的に冷
却するので、コンベア上以外の作業空間における作業者
の労働環境を改善することができるようになる。また、
ダクト部材61は蛇腹状とされているので、コンベアC
の延長・縮小に迅速且つ容易に対応することができると
共に、冷気の回収を行わないので、据え付け作業も容易
となる。
【0057】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、食品工場などのコンベアに沿って設置することによ
り、コンベアに載って移動して来る物品に冷気吐出ダク
トから冷気を吹き付けて連続的に冷却することができ
る。従って、調整中における食品などの鮮度低下を効果
的に防止することができる。
ば、食品工場などのコンベアに沿って設置することによ
り、コンベアに載って移動して来る物品に冷気吐出ダク
トから冷気を吹き付けて連続的に冷却することができ
る。従って、調整中における食品などの鮮度低下を効果
的に防止することができる。
【0058】特に、冷気吸込ダクトによって冷気を吸引
し、冷却ユニットに帰還させるので、冷却ユニットの冷
却能力が向上し、より低温域での使用が可能となると共
に、コンベア上以外の作業空間は常温として置くことが
可能となるので、作業者の労働環境を顕著に改善するこ
とができるようになる。
し、冷却ユニットに帰還させるので、冷却ユニットの冷
却能力が向上し、より低温域での使用が可能となると共
に、コンベア上以外の作業空間は常温として置くことが
可能となるので、作業者の労働環境を顕著に改善するこ
とができるようになる。
【0059】また、冷気吐出ダクトは支持アングルの上
部からコンベア上に向けて冷気を吐出するので、コンベ
ア両側の作業者の邪魔になり、或いは、その視界を妨げ
ることが少なくなり、作業性にも悪影響を及ぼさないも
のである。
部からコンベア上に向けて冷気を吐出するので、コンベ
ア両側の作業者の邪魔になり、或いは、その視界を妨げ
ることが少なくなり、作業性にも悪影響を及ぼさないも
のである。
【0060】請求項2の発明によれば、上記に加えて冷
気吐出ダクトは冷気吸込ダクトの両側に並設されている
ので、冷気吸込口ダクト壁面への結露の発生が防止され
る。また、冷却装置は、冷気吸込ダクトを中心として、
コンベアの両側で対称構造とされているので、コンベア
上の作業空間の冷却及び冷気の回収を効率良く行うこと
ができるようになるものである。
気吐出ダクトは冷気吸込ダクトの両側に並設されている
ので、冷気吸込口ダクト壁面への結露の発生が防止され
る。また、冷却装置は、冷気吸込ダクトを中心として、
コンベアの両側で対称構造とされているので、コンベア
上の作業空間の冷却及び冷気の回収を効率良く行うこと
ができるようになるものである。
【0061】請求項3の発明によれば、請求項1に加え
て冷気吐出ダクト下端の吐出口と、冷気吸込ダクト下端
の吸込口の高さを調節可能としたので、コンベア上に載
置された物品の大きさや高さ、作業者の背丈などに円滑
に対応することができるようになり、冷却効果と作業効
率の更なる向上を実現することができるようになるもの
である。
て冷気吐出ダクト下端の吐出口と、冷気吸込ダクト下端
の吸込口の高さを調節可能としたので、コンベア上に載
置された物品の大きさや高さ、作業者の背丈などに円滑
に対応することができるようになり、冷却効果と作業効
率の更なる向上を実現することができるようになるもの
である。
【0062】請求項4の発明によれば、請求項1に加え
て冷気吐出ダクト下端の吐出口と、冷気吸込ダクト下端
の吸込口に風向板を設け、当該風向板の方向を調整可能
としたので、コンベア上に載置された物品の大きさに応
じてコンベア上の冷却される範囲を適宜調整することが
できるようになり、冷却効果の更なる向上を実現するこ
とができるようになるものである。
て冷気吐出ダクト下端の吐出口と、冷気吸込ダクト下端
の吸込口に風向板を設け、当該風向板の方向を調整可能
としたので、コンベア上に載置された物品の大きさに応
じてコンベア上の冷却される範囲を適宜調整することが
できるようになり、冷却効果の更なる向上を実現するこ
とができるようになるものである。
【0063】請求項5の発明によれば、コンベアに載っ
て移動する物品を冷気エアーカーテン内部の冷却空間内
にて良好に冷却することができると共に、作業者は開口
から手を差し入れて作業することができる。従って、調
整中における食品などの鮮度低下を効果的に防止すると
共に、冷却空間以外は常温として置くことが可能となる
ので、作業者の労働環境を顕著に改善することができる
ようになる。
て移動する物品を冷気エアーカーテン内部の冷却空間内
にて良好に冷却することができると共に、作業者は開口
から手を差し入れて作業することができる。従って、調
整中における食品などの鮮度低下を効果的に防止すると
共に、冷却空間以外は常温として置くことが可能となる
ので、作業者の労働環境を顕著に改善することができる
ようになる。
【0064】また、コンベア上方の物品載置棚には作業
に使用する材料を載置して冷却して置くことができるの
で、材料の保存性と作業効率を著しく向上させることが
可能となるものである。
に使用する材料を載置して冷却して置くことができるの
で、材料の保存性と作業効率を著しく向上させることが
可能となるものである。
【0065】請求項6の発明によれば、コンベアに載っ
て移動する物品を開口下方の冷却空間内にて良好に冷却
することができると共に、作業者は開口から手を差し入
れて作業することができる。従って、調整中における食
品などの鮮度低下を効果的に防止すると共に、冷却空間
以外は常温として置くことが可能となるので、作業者の
労働環境を顕著に改善することができるようになるもの
である。
て移動する物品を開口下方の冷却空間内にて良好に冷却
することができると共に、作業者は開口から手を差し入
れて作業することができる。従って、調整中における食
品などの鮮度低下を効果的に防止すると共に、冷却空間
以外は常温として置くことが可能となるので、作業者の
労働環境を顕著に改善することができるようになるもの
である。
【0066】請求項7の発明によれば、食品工場などの
コンベアに沿って設置することにより、コンベアに載っ
て移動して来る物品にダクト部材から冷気を吹き付けて
連続的に冷却することができる。従って、調整中におけ
る食品などの鮮度低下を効果的に防止することができ
る。
コンベアに沿って設置することにより、コンベアに載っ
て移動して来る物品にダクト部材から冷気を吹き付けて
連続的に冷却することができる。従って、調整中におけ
る食品などの鮮度低下を効果的に防止することができ
る。
【0067】特に、コンベア上の作業空間を集中的に冷
却するので、コンベア上以外の作業空間における作業者
の労働環境を改善することができるようになる。また、
ダクト部材は蛇腹状とされているので、コンベアの延長
・縮小に迅速且つ容易に対応することができると共に、
冷気の回収を行わないので、据え付け作業も容易となる
ものである。
却するので、コンベア上以外の作業空間における作業者
の労働環境を改善することができるようになる。また、
ダクト部材は蛇腹状とされているので、コンベアの延長
・縮小に迅速且つ容易に対応することができると共に、
冷気の回収を行わないので、据え付け作業も容易となる
ものである。
【図1】本発明のコンベア冷却装置の正面図である。
【図2】本発明のコンベア冷却装置の縦断側面図であ
る。
る。
【図3】冷気吐出ダクト及び冷気吸込ダクト下端部の拡
大図である。
大図である。
【図4】同じく冷気吐出ダクト及び冷気吸込ダクト下端
部の拡大図である。
部の拡大図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す冷気吐出ダクト及び
冷気吸込ダクト下端部の拡大図である。
冷気吸込ダクト下端部の拡大図である。
【図6】同じく他の実施例を示す冷気吐出ダクト及び冷
気吸込ダクト下端部の拡大図である。
気吸込ダクト下端部の拡大図である。
【図7】支持アングルの寸法調節を説明する本発明のコ
ンベア冷却装置の縦断側面図である。
ンベア冷却装置の縦断側面図である。
【図8】同じく支持アングルの寸法調節を説明する本発
明のコンベア冷却装置の縦断側面図である。
明のコンベア冷却装置の縦断側面図である。
【図9】同じく支持アングルの寸法調節を説明する本発
明のコンベア冷却装置の縦断側面図である。
明のコンベア冷却装置の縦断側面図である。
【図10】もう一つの本発明のコンベア冷却装置の縦断
側面図である。
側面図である。
【図11】更にもう一つの本発明のコンベア冷却装置の
縦断側面図である。
縦断側面図である。
【図12】更にまたもう一つの本発明のコンベア冷却装
置の正面図である。
置の正面図である。
C ベルトコンベア 1 コンベア冷却装置 2 冷気吐出ダクト 3 冷気吸込ダクト 4 支持アングル 14、47、57、62 冷却器 18、48、58 吸込口 21、49、59 吐出口 22 送風機 31、32 風向板 44 冷却空間 51 棚 61 ダクト部材
Claims (7)
- 【請求項1】 コンベア上に載置されて移動する物品を
冷却するものにおいて、 前記コンベアに沿ってその外側に配置された支持アング
ルと、前記コンベアに沿って延在し、冷却ユニットにて
冷却された冷気を前記支持アングルの上部から前記コン
ベア上に向けて吐出する冷気吐出ダクトと、前記コンベ
ア上の冷気を吸引して前記冷却ユニットに帰還させる冷
気吸込ダクトとを備えたことを特徴とするコンベア冷却
装置。 - 【請求項2】 冷気吐出ダクトは冷気吸込ダクトの両側
に並設されると共に、前記冷気吸込ダクトを中心とし、
コンベアの両側で対称構造とされていることを特徴とす
る請求項1のコンベア冷却装置。 - 【請求項3】 冷気吐出ダクト下端の吐出口と、冷気吸
込ダクト下端の吸込口の高さを調節可能としたことを特
徴とする請求項1のコンベア冷却装置。 - 【請求項4】 冷気吐出ダクト下端の吐出口と、冷気吸
込ダクト下端の吸込口には風向板を設け、当該風向板の
方向を調整可能としたことを特徴とする請求項1のコン
ベア冷却装置。 - 【請求項5】 一側に開口した断熱壁と、この断熱壁内
に構成され、前記開口に冷気エアーカーテンが形成され
ると共に、内部を所定温度に冷却される冷却空間と、こ
の冷却空間内に配置されたコンベアと、このコンベア上
方の前記冷却空間内に設けられた物品載置棚とを備えた
ことを特徴とするコンベア冷却装置。 - 【請求項6】 上面に開口した断熱壁と、この断熱壁内
に構成され、内部を所定温度に冷却される冷却空間と、
この冷却空間内に配置されたコンベアとを備えたことを
特徴とするコンベア冷却装置。 - 【請求項7】 コンベア上に載置されて移動する物品を
冷却するものにおいて、 前記コンベアに沿ってその外側に配置された支持アング
ルと、前記コンベアに沿って延在し、冷却ユニットにて
冷却された冷気を前記支持アングルの上部から前記コン
ベア上に向けて吐出する蛇腹状ダクト部材とを備えたこ
とを特徴とするコンベア冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33585595A JPH09152249A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | コンベア冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33585595A JPH09152249A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | コンベア冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09152249A true JPH09152249A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18293147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33585595A Withdrawn JPH09152249A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | コンベア冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09152249A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100977376B1 (ko) * | 2008-09-04 | 2010-08-20 | (주)신성이엔지 | 클린룸의 글래스 기판 냉각 시스템 |
| JP2011080717A (ja) * | 2009-10-08 | 2011-04-21 | Ryonetsu Kogyo Kk | トッピングライン冷却装置 |
| JP2012101083A (ja) * | 2011-11-24 | 2012-05-31 | Seiko Kikai Kk | 米飯冷却装置 |
| JP2015200461A (ja) * | 2014-04-08 | 2015-11-12 | 東芝キヤリア株式会社 | 低温荷物仕分け作業台 |
| JP2020190366A (ja) * | 2019-05-22 | 2020-11-26 | 菱熱工業株式会社 | トッピングライン冷却装置 |
-
1995
- 1995-11-29 JP JP33585595A patent/JPH09152249A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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