JPH09152536A - 光ファイバケーブルの端末保護構造 - Google Patents
光ファイバケーブルの端末保護構造Info
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- JPH09152536A JPH09152536A JP7310626A JP31062695A JPH09152536A JP H09152536 A JPH09152536 A JP H09152536A JP 7310626 A JP7310626 A JP 7310626A JP 31062695 A JP31062695 A JP 31062695A JP H09152536 A JPH09152536 A JP H09152536A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】部品点数及び作業に要する手間の低減を図るこ
とができ、コストダウンを実現することが可能な光ファ
イバケーブルの端末保護構造を提供する。 【解決手段】本発明に係る光ファイバケーブルの端末保
護構造は、ケーブル外被11の端面から延出された複数
本の光ファイバ心線ユニット13を包み込んだうえ、開
口端部がケーブル外被11の外面上に密着固定された密
封袋部材1と、クッション材を用いることによって光フ
ァイバ心線ユニット13の延出方向に沿う縦割筒形状と
して成型されたうえ、密封袋部材1をその側方から挟み
込んで対向配置されたクッション成型部材2と、クッシ
ョン材よりも硬い素材からなり、クッション成型部材2
の外面上に取り付けられた外被部材3とを具備したもの
であることを特徴としている。
とができ、コストダウンを実現することが可能な光ファ
イバケーブルの端末保護構造を提供する。 【解決手段】本発明に係る光ファイバケーブルの端末保
護構造は、ケーブル外被11の端面から延出された複数
本の光ファイバ心線ユニット13を包み込んだうえ、開
口端部がケーブル外被11の外面上に密着固定された密
封袋部材1と、クッション材を用いることによって光フ
ァイバ心線ユニット13の延出方向に沿う縦割筒形状と
して成型されたうえ、密封袋部材1をその側方から挟み
込んで対向配置されたクッション成型部材2と、クッシ
ョン材よりも硬い素材からなり、クッション成型部材2
の外面上に取り付けられた外被部材3とを具備したもの
であることを特徴としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバケーブ
ルの端末保護構造に関する。
ルの端末保護構造に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバケーブル同士を接続する際に
は、光ファイバケーブルの端末に位置するケーブル外被
を剥ぎ取ることによって複数本の光ファイバ心線ユニッ
ト及び抗張力体(テンションメンバー)を外部に露出さ
せた後、クロージャなどといわれる接続箱を使用したう
えでケーブル外被の端面から突出した抗張力体同士を連
結するとともに、ケーブル外被の端面から1mないし2
m近くの長さとして延出された光ファイバ心線ユニット
の各々を構成するテープ心線それぞれの先端位置に設け
られたコネクタ同士を互いに連結することが行われてい
る。そして、ケーブルドラムに巻回されたうえで保管及
び運搬される光ファイバケーブルでは上記の接続構造に
対応した端末処理を施したうえでの端末保護構造が採用
されることになっており、このような端末保護構造とし
ては図2で簡略化して示す構造が知られている。
は、光ファイバケーブルの端末に位置するケーブル外被
を剥ぎ取ることによって複数本の光ファイバ心線ユニッ
ト及び抗張力体(テンションメンバー)を外部に露出さ
せた後、クロージャなどといわれる接続箱を使用したう
えでケーブル外被の端面から突出した抗張力体同士を連
結するとともに、ケーブル外被の端面から1mないし2
m近くの長さとして延出された光ファイバ心線ユニット
の各々を構成するテープ心線それぞれの先端位置に設け
られたコネクタ同士を互いに連結することが行われてい
る。そして、ケーブルドラムに巻回されたうえで保管及
び運搬される光ファイバケーブルでは上記の接続構造に
対応した端末処理を施したうえでの端末保護構造が採用
されることになっており、このような端末保護構造とし
ては図2で簡略化して示す構造が知られている。
【0003】すなわち、ここでの端末保護構造は、ケー
ブル外被11端面からの延出長さを違えながら抗張力体
12を取り囲んだ状態で延出された複数本の光ファイバ
心線ユニット13をクッション材、例えば、樹脂シート
間に多数個の気泡部分が離間配置されることによってエ
アパッキンといわれるようなクッション材14でもって
包み込んだうえ、銅線が巻回されたビニルホースなどの
保護チューブ15を用いることによってクッション材1
4の外周囲を取り囲んだものとなっている。そして、こ
のときのクッション材14はロープ(図示せず)などを
用いて押え巻きされる一方、保護チューブ15の一端側
はブチル製のスリーブ16を介したうえでケーブル外被
11の外面上に嵌合されており、かつ、ブチルテープ及
びビニルテープ(図示せず)を用いたうえでケーブル外
被11の外面上に密着固定されている。
ブル外被11端面からの延出長さを違えながら抗張力体
12を取り囲んだ状態で延出された複数本の光ファイバ
心線ユニット13をクッション材、例えば、樹脂シート
間に多数個の気泡部分が離間配置されることによってエ
アパッキンといわれるようなクッション材14でもって
包み込んだうえ、銅線が巻回されたビニルホースなどの
保護チューブ15を用いることによってクッション材1
4の外周囲を取り囲んだものとなっている。そして、こ
のときのクッション材14はロープ(図示せず)などを
用いて押え巻きされる一方、保護チューブ15の一端側
はブチル製のスリーブ16を介したうえでケーブル外被
11の外面上に嵌合されており、かつ、ブチルテープ及
びビニルテープ(図示せず)を用いたうえでケーブル外
被11の外面上に密着固定されている。
【0004】また、この際における保護チューブ15の
他端側には半球形状となったポリ塩化ビニル製のキャッ
プ17が外嵌されており、このキャップ17もブチルテ
ープ及びビニルテープ(図示せず)を用いたうえで保護
チューブ15の外面上に密着固定されている。なお、こ
のような端末保護構造が施された光ファイバケーブルは
接続作業場所へと搬入されることになり、接続作業場所
において端末保護構造を構成するクッション材14や保
護チューブ15などの各種部品が除去された後の光ファ
イバケーブルの端末同士が互いに接続されることになっ
ている。
他端側には半球形状となったポリ塩化ビニル製のキャッ
プ17が外嵌されており、このキャップ17もブチルテ
ープ及びビニルテープ(図示せず)を用いたうえで保護
チューブ15の外面上に密着固定されている。なお、こ
のような端末保護構造が施された光ファイバケーブルは
接続作業場所へと搬入されることになり、接続作業場所
において端末保護構造を構成するクッション材14や保
護チューブ15などの各種部品が除去された後の光ファ
イバケーブルの端末同士が互いに接続されることになっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
端末保護構造を採用した場合には、部品点数が多くて全
体構成が複雑となり、組立及び解体作業に要する手間が
増えることになるため、材料及び作業コストが高くつく
ことになっていた。
端末保護構造を採用した場合には、部品点数が多くて全
体構成が複雑となり、組立及び解体作業に要する手間が
増えることになるため、材料及び作業コストが高くつく
ことになっていた。
【0006】本発明は、このような不都合に鑑みて創案
されたものであって、部品点数及び作業に要する手間の
低減を図ることができ、コストダウンを実現することが
可能な光ファイバケーブルの端末保護構造を提供するも
のである。
されたものであって、部品点数及び作業に要する手間の
低減を図ることができ、コストダウンを実現することが
可能な光ファイバケーブルの端末保護構造を提供するも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
光ファイバケーブルの端末保護構造は、ケーブル外被の
端面から延出された複数本の光ファイバ心線ユニットを
包み込んだうえ、開口端部がケーブル外被の外面上に密
着固定された密封袋部材と、クッション材を用いること
によって光ファイバ心線ユニットの延出方向に沿う縦割
筒形状として成型されたうえ、密封袋部材をその側方か
ら挟み込んで対向配置されたクッション成型部材と、ク
ッション材よりも硬い素材からなり、クッション成型部
材の外面上に取り付けられた外被部材とを具備したもの
であることを特徴としている。
光ファイバケーブルの端末保護構造は、ケーブル外被の
端面から延出された複数本の光ファイバ心線ユニットを
包み込んだうえ、開口端部がケーブル外被の外面上に密
着固定された密封袋部材と、クッション材を用いること
によって光ファイバ心線ユニットの延出方向に沿う縦割
筒形状として成型されたうえ、密封袋部材をその側方か
ら挟み込んで対向配置されたクッション成型部材と、ク
ッション材よりも硬い素材からなり、クッション成型部
材の外面上に取り付けられた外被部材とを具備したもの
であることを特徴としている。
【0008】そして、請求項2に係る端末保護構造を構
成する外被部材は、全体形状が螺旋状とされ、かつ、一
部分ごとの横断面形状が矩形状とされたうえ、クッショ
ン成型部材の外面上に巻回されたものとなっている。ま
た、請求項3の端末保護構造におけるケーブル外被の端
面から延出された光ファイバ心線ユニット間には抗張力
体が突出しており、この抗張力体の外周囲にはクッショ
ン材からなる介装部材が配置されている。
成する外被部材は、全体形状が螺旋状とされ、かつ、一
部分ごとの横断面形状が矩形状とされたうえ、クッショ
ン成型部材の外面上に巻回されたものとなっている。ま
た、請求項3の端末保護構造におけるケーブル外被の端
面から延出された光ファイバ心線ユニット間には抗張力
体が突出しており、この抗張力体の外周囲にはクッショ
ン材からなる介装部材が配置されている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0010】図1は、本実施の形態に係る光ファイバケ
ーブルの端末保護構造を簡略化して示す側断面図であ
る。なお、光ファイバケーブル自体の構成は従来例と異
ならないので、図1において従来例を示す図2と互いに
同一もしくは相当する部品、部分には同一符号を付し、
ここでの詳しい説明は省略する。
ーブルの端末保護構造を簡略化して示す側断面図であ
る。なお、光ファイバケーブル自体の構成は従来例と異
ならないので、図1において従来例を示す図2と互いに
同一もしくは相当する部品、部分には同一符号を付し、
ここでの詳しい説明は省略する。
【0011】互いに接続されたうえで一体化される光フ
ァイバケーブルのそれぞれに対しては予め接続するため
の端末処理を施しておくことが行われており、ケーブル
ドラムに巻回されたうえで保管及び運搬される本実施の
形態に係る光ファイバケーブルにおいては、図1で示す
ような端末保護構造が採用されている。すなわち、従来
例同様、ケーブル外被11の端面、つまり、剥ぎ取られ
たケーブル外被11の端面からは、抗張力体12と、各
々が複数本ずつのテープ心線から構成された複数本の光
ファイバ心線ユニット13とが外部に露出させられてお
り、光ファイバ心線ユニット13のそれぞれはケーブル
外被11端面からの延出長さが互いに違えられながら1
mないし2m近くの長さにわたって延出されている。
ァイバケーブルのそれぞれに対しては予め接続するため
の端末処理を施しておくことが行われており、ケーブル
ドラムに巻回されたうえで保管及び運搬される本実施の
形態に係る光ファイバケーブルにおいては、図1で示す
ような端末保護構造が採用されている。すなわち、従来
例同様、ケーブル外被11の端面、つまり、剥ぎ取られ
たケーブル外被11の端面からは、抗張力体12と、各
々が複数本ずつのテープ心線から構成された複数本の光
ファイバ心線ユニット13とが外部に露出させられてお
り、光ファイバ心線ユニット13のそれぞれはケーブル
外被11端面からの延出長さが互いに違えられながら1
mないし2m近くの長さにわたって延出されている。
【0012】そして、この際におけるケーブル外被11
の端面から延出された複数本の光ファイバ心線ユニット
13すべては、ポリエチレンやナイロンなどからなる一
端開放形状の密封袋部材1を用いたうえで各々の全長に
わたって包み込まれており、これらの光ファイバ心線ユ
ニット13を包み込んだ密封袋部材1の開口端部はブチ
ルテープ及びビニルテープ(図示せず)を用いたうえで
ケーブル外被11の外面上に密着固定されている。そこ
で、これらの光ファイバ心線ユニット13は密封袋部材
1でもって密封されており、この密封袋部材1でもって
外部から内部への水分や湿気の侵入は阻止されることに
なる。
の端面から延出された複数本の光ファイバ心線ユニット
13すべては、ポリエチレンやナイロンなどからなる一
端開放形状の密封袋部材1を用いたうえで各々の全長に
わたって包み込まれており、これらの光ファイバ心線ユ
ニット13を包み込んだ密封袋部材1の開口端部はブチ
ルテープ及びビニルテープ(図示せず)を用いたうえで
ケーブル外被11の外面上に密着固定されている。そこ
で、これらの光ファイバ心線ユニット13は密封袋部材
1でもって密封されており、この密封袋部材1でもって
外部から内部への水分や湿気の侵入は阻止されることに
なる。
【0013】また、ここでの端末保護構造は、発泡スチ
ロールなどのような多孔質樹脂製のクッション材を用い
たうえ、光ファイバ心線ユニット13の延出方向に沿う
縦割筒形状として成型された一対のクッション成型部材
2を具備している。そして、これらのクッション成型部
材2は、光ファイバ心線ユニット13を包み込んでなる
密封袋部材1をその長手方向に沿う側方から挟み込んだ
うえで対向配置されている。つまり、これらクッション
成型部材2のそれぞれは光ファイバ心線ユニット13に
加わる外力の作用を緩衝すべく設けられたものであり、
対向配置されたクッション成型部材2の一端側同士はケ
ーブル外被11の外面上に嵌合されたうえでブチルテー
プ及びビニルテープ(図示せず)を用いることによって
密着固定される一方、これらの他端側同士はロープ(図
示せず)などを用いて拘束することによって閉塞されて
いる。
ロールなどのような多孔質樹脂製のクッション材を用い
たうえ、光ファイバ心線ユニット13の延出方向に沿う
縦割筒形状として成型された一対のクッション成型部材
2を具備している。そして、これらのクッション成型部
材2は、光ファイバ心線ユニット13を包み込んでなる
密封袋部材1をその長手方向に沿う側方から挟み込んだ
うえで対向配置されている。つまり、これらクッション
成型部材2のそれぞれは光ファイバ心線ユニット13に
加わる外力の作用を緩衝すべく設けられたものであり、
対向配置されたクッション成型部材2の一端側同士はケ
ーブル外被11の外面上に嵌合されたうえでブチルテー
プ及びビニルテープ(図示せず)を用いることによって
密着固定される一方、これらの他端側同士はロープ(図
示せず)などを用いて拘束することによって閉塞されて
いる。
【0014】さらに、これらクッション成型部材2の外
面上にはクッション材よりも硬い素材を用いて作製され
た外被部材3が取り付けられており、外被部材3が取り
付けられることによって対向配置されたクッション成型
部材2同士は一体化されている。そして、この際におけ
る外被部材3は、例えば、ポリエチレンからなるスパイ
ラルチューブといわれるものであり、図1で示すよう
に、スパイラルチューブは全体形状が螺旋状とされ、か
つ、一部分ごとの横断面形状が矩形状とされたうえ、ク
ッション成型部材2の外面上に巻回されたものとなって
いる。また、この際におけるスパイラルチューブの一端
側同士は、ケーブル外被11の外面上に嵌合されたうえ
でビニルテープ(図示せず)を用いることによって密着
固定されている。なお、外被部材3が上記構成とされた
スパイラルチューブに限定されることはなく、一枚の板
形状とされたものであってもよいことは勿論である。し
かしながら、スパイラルチューブを用いた場合には、ク
ッション成型部材2の可撓性を維持することが可能とな
るので好都合である。
面上にはクッション材よりも硬い素材を用いて作製され
た外被部材3が取り付けられており、外被部材3が取り
付けられることによって対向配置されたクッション成型
部材2同士は一体化されている。そして、この際におけ
る外被部材3は、例えば、ポリエチレンからなるスパイ
ラルチューブといわれるものであり、図1で示すよう
に、スパイラルチューブは全体形状が螺旋状とされ、か
つ、一部分ごとの横断面形状が矩形状とされたうえ、ク
ッション成型部材2の外面上に巻回されたものとなって
いる。また、この際におけるスパイラルチューブの一端
側同士は、ケーブル外被11の外面上に嵌合されたうえ
でビニルテープ(図示せず)を用いることによって密着
固定されている。なお、外被部材3が上記構成とされた
スパイラルチューブに限定されることはなく、一枚の板
形状とされたものであってもよいことは勿論である。し
かしながら、スパイラルチューブを用いた場合には、ク
ッション成型部材2の可撓性を維持することが可能とな
るので好都合である。
【0015】さらにまた、光ファイバケーブルはケーブ
ルドラムに対して巻回されるのであるが、この際におけ
る光ファイバケーブルの端末保護構造はほぼ一直線状と
なったまま針金などの拘束物を用いたうえでケーブルド
ラムに対して拘束されることになる。そして、クッショ
ン材よりも硬い素材からなる外被部材3をクッション成
型部材2の外面上に取り付けておいた場合には、この硬
い外被部材3でもって拘束物による締め付けを受け止め
ることが可能となる結果、拘束物によるクッション成型
部材2そのものに対する締め付けが発生せず、光ファイ
バ心線ユニット13がクッション成型部材2の締め付け
に伴う悪影響を受けないという利点が得られる。
ルドラムに対して巻回されるのであるが、この際におけ
る光ファイバケーブルの端末保護構造はほぼ一直線状と
なったまま針金などの拘束物を用いたうえでケーブルド
ラムに対して拘束されることになる。そして、クッショ
ン材よりも硬い素材からなる外被部材3をクッション成
型部材2の外面上に取り付けておいた場合には、この硬
い外被部材3でもって拘束物による締め付けを受け止め
ることが可能となる結果、拘束物によるクッション成型
部材2そのものに対する締め付けが発生せず、光ファイ
バ心線ユニット13がクッション成型部材2の締め付け
に伴う悪影響を受けないという利点が得られる。
【0016】ところで、本実施の形態に係る光ファイバ
ケーブルにおいては、光ファイバ心線ユニット13によ
って取り囲まれた状態でケーブル外被11の端面から抗
張力体12が突出しているが、抗張力体12の外周囲に
エアパッキンなどのようなクッション材からなる介装部
材4を配置しておいてもよい。そして、このような構成
としておけば、抗張力体12と光ファイバ心線ユニット
13とが接触しないことになり、光ファイバ心線ユニッ
ト13が傷付かないという利点も得られる。なお、この
介装部材4は、成型されたもの、または、成型されてい
ないもののいずれであっても差し支えない。
ケーブルにおいては、光ファイバ心線ユニット13によ
って取り囲まれた状態でケーブル外被11の端面から抗
張力体12が突出しているが、抗張力体12の外周囲に
エアパッキンなどのようなクッション材からなる介装部
材4を配置しておいてもよい。そして、このような構成
としておけば、抗張力体12と光ファイバ心線ユニット
13とが接触しないことになり、光ファイバ心線ユニッ
ト13が傷付かないという利点も得られる。なお、この
介装部材4は、成型されたもの、または、成型されてい
ないもののいずれであっても差し支えない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る光フ
ァイバケーブルの端末保護構造によれば、ケーブル外被
の端面から延出された光ファイバ心線ユニットを密封袋
部材でもって包み込み、かつ、縦割筒形状のクッション
成型部材でもって密封袋部材を挟み込んだうえ、クッシ
ョン材よりも硬い外被部材を対向配置されたクッション
成型部材の外面上に取り付けているので、部品点数及び
作業に要する手間の低減を図ることが可能となり、コス
トダウンを実現することができるという効果が得られ
る。
ァイバケーブルの端末保護構造によれば、ケーブル外被
の端面から延出された光ファイバ心線ユニットを密封袋
部材でもって包み込み、かつ、縦割筒形状のクッション
成型部材でもって密封袋部材を挟み込んだうえ、クッシ
ョン材よりも硬い外被部材を対向配置されたクッション
成型部材の外面上に取り付けているので、部品点数及び
作業に要する手間の低減を図ることが可能となり、コス
トダウンを実現することができるという効果が得られ
る。
【図1】本実施の形態に係る光ファイバケーブルの端末
保護構造を簡略化して示す側断面図である。
保護構造を簡略化して示す側断面図である。
【図2】従来例に係る光ファイバケーブルの端末保護構
造を簡略化して示す側断面図である。
造を簡略化して示す側断面図である。
1 密封袋部材 2 クッション成型部材 3 外被部材 11 ケーブル外被11 12 光ファイバ心線ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大泉 晴郎 兵庫県伊丹市池尻4丁目3番地 三菱電線 工業株式会社伊丹製作所内 (72)発明者 辻 貢司 兵庫県伊丹市池尻4丁目3番地 三菱電線 工業株式会社伊丹製作所内
Claims (3)
- 【請求項1】 ケーブル外被の端面から延出された複数
本の光ファイバ心線ユニットを包み込んだうえ、開口端
部がケーブル外被の外面上に密着固定された密封袋部材
と、 クッション材を用いることによって光ファイバ心線ユニ
ットの延出方向に沿う縦割筒形状として成型されたう
え、密封袋部材をその側方から挟み込んで対向配置され
たクッション成型部材と、 クッション材よりも硬い素材からなり、クッション成型
部材の外面上に取り付けられた外被部材とを具備してい
ることを特徴とする光ファイバケーブルの端末保護構
造。 - 【請求項2】 請求項1に記載された光ファイバケーブ
ルの端末保護構造であって、 外被部材は、全体形状が螺旋状とされ、かつ、一部分ご
との横断面形状が矩形状とされたうえ、クッション成型
部材の外面上に巻回されたものであることを特徴とする
光ファイバケーブルの端末保護構造。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載された光
ファイバケーブルの端末保護構造であって、 ケーブル外被の端面から延出された光ファイバ心線ユニ
ット間には抗張力体が突出しており、この抗張力体の外
周囲にはクッション材からなる介装部材が配置されてい
ることを特徴とする光ファイバケーブルの端末保護構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7310626A JPH09152536A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 光ファイバケーブルの端末保護構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7310626A JPH09152536A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 光ファイバケーブルの端末保護構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09152536A true JPH09152536A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18007529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7310626A Withdrawn JPH09152536A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 光ファイバケーブルの端末保護構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09152536A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8126307B2 (en) | 2003-12-29 | 2012-02-28 | Adc Telecommunications, Inc. | Telecommunications connector protective device |
| JP2016085425A (ja) * | 2014-10-29 | 2016-05-19 | 中国電力株式会社 | 光ケーブル用保護具及びその装着方法 |
| CN120233495A (zh) * | 2025-03-28 | 2025-07-01 | 北京济北能源科技有限公司 | 一种光纤测井用电缆连接装置 |
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1995
- 1995-11-29 JP JP7310626A patent/JPH09152536A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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